JPH0130443B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130443B2 JPH0130443B2 JP53123195A JP12319578A JPH0130443B2 JP H0130443 B2 JPH0130443 B2 JP H0130443B2 JP 53123195 A JP53123195 A JP 53123195A JP 12319578 A JP12319578 A JP 12319578A JP H0130443 B2 JPH0130443 B2 JP H0130443B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- operation tube
- oil supply
- hydraulic
- oil
- Prior art date
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Links
- 238000013138 pruning Methods 0.000 claims description 19
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は節のない木材を生産するために樹木の
生長過程においてその下枝を打ち取るのに使用
し、また街路樹等の通風を良くするため、あるい
はじやまな枝を打ち取るのに使用する枝打機に関
するものであり、その目的とするところは、作業
が容易で短期間に切跡をきれいに枝打ちでき、切
断面の巻込みが早くきれいに仕上がる枝打機を提
供することにある。
生長過程においてその下枝を打ち取るのに使用
し、また街路樹等の通風を良くするため、あるい
はじやまな枝を打ち取るのに使用する枝打機に関
するものであり、その目的とするところは、作業
が容易で短期間に切跡をきれいに枝打ちでき、切
断面の巻込みが早くきれいに仕上がる枝打機を提
供することにある。
植林した樹木を建築用材として良質材に育てる
には早目に数回にわたつて枝打ちをすることが必
要であり、これは通風を良くし、また光の配分を
良くする等の森林の衛生的な面と無節の優良材を
育てる、つまり投資効果のある木材をつくる面と
がある。また、街路樹等では枝を落して通風を良
くし、台風等の被害を少なくし、あるいは交通の
じやまにならないようにするのである。
には早目に数回にわたつて枝打ちをすることが必
要であり、これは通風を良くし、また光の配分を
良くする等の森林の衛生的な面と無節の優良材を
育てる、つまり投資効果のある木材をつくる面と
がある。また、街路樹等では枝を落して通風を良
くし、台風等の被害を少なくし、あるいは交通の
じやまにならないようにするのである。
従来、これら樹木の枝打作業は、低い位置にあ
る枝は手斧や鋸を用いて、高い位置にある枝はは
しごをかけて手斧や鋸で行つていた。また長い柄
の先端に鋸を設けて手動で行つていた。最近にな
つて、長い柄の先端に設けた動力式の回転刃ある
いは往復刃を用いて枝打ちを行うこともなされて
いるが構造上重量物となり、森林の中での作業性
が悪く、重いものを持つて上を向いての作業にな
るので仕事が雑になつていた。また、作業に危検
を伴い、かつ枝打切断面が粗雑になり、切口の腐
敗原因になつたり、巻込みがきれいに行えない欠
点があり、手斧に優るものがなかつた。
る枝は手斧や鋸を用いて、高い位置にある枝はは
しごをかけて手斧や鋸で行つていた。また長い柄
の先端に鋸を設けて手動で行つていた。最近にな
つて、長い柄の先端に設けた動力式の回転刃ある
いは往復刃を用いて枝打ちを行うこともなされて
いるが構造上重量物となり、森林の中での作業性
が悪く、重いものを持つて上を向いての作業にな
るので仕事が雑になつていた。また、作業に危検
を伴い、かつ枝打切断面が粗雑になり、切口の腐
敗原因になつたり、巻込みがきれいに行えない欠
点があり、手斧に優るものがなかつた。
油圧動力式の枝打機としては、実開昭53−
87241号に1本の送油管による従動シリンダとそ
の戻りスプリングで鋏刃を開閉するものがみられ
る。しかし、このものは操作管が収縮状態にある
ときは、送油管が下方に垂れ下がり、足元の邪魔
になる欠点がある。また、原動機付きではなく、
フートポンプ式で枝の切断能力も小さいものであ
つた。
87241号に1本の送油管による従動シリンダとそ
の戻りスプリングで鋏刃を開閉するものがみられ
る。しかし、このものは操作管が収縮状態にある
ときは、送油管が下方に垂れ下がり、足元の邪魔
になる欠点がある。また、原動機付きではなく、
フートポンプ式で枝の切断能力も小さいものであ
つた。
また、実公昭59−17164号には、操作管内へカ
ールホースを使用した例が示されている。しか
し、本発明枝打機のような小径操作管の内部へカ
ールホースを装備することは、ホース内径を非常
に小さくせねばならないこととなり、空気圧式の
場合は空気粘度が低いので大きな欠点とはならな
いが、油圧式の場合はオイルの粘度が高いので通
路抵抗が大となり、鋏の開閉速度が非常に遅くな
つて実用的ではない。
ールホースを使用した例が示されている。しか
し、本発明枝打機のような小径操作管の内部へカ
ールホースを装備することは、ホース内径を非常
に小さくせねばならないこととなり、空気圧式の
場合は空気粘度が低いので大きな欠点とはならな
いが、油圧式の場合はオイルの粘度が高いので通
路抵抗が大となり、鋏の開閉速度が非常に遅くな
つて実用的ではない。
本発明は手斧による優美な仕上りが約束でき、
安全で効率よく行えるように改良された枝打機で
あつて、油圧シリンダーとスプリング力とを応用
したスプリング内蔵シリンダーを採用し、1本の
送油管のみとして上部の軽量化を図ると共にフレ
ームに油圧ポンプユニツトを装着して小型にまと
め、更に、使用に便利なように操作管を伸縮自在
にすると共に、送油管に改良を加えたものであ
る。
安全で効率よく行えるように改良された枝打機で
あつて、油圧シリンダーとスプリング力とを応用
したスプリング内蔵シリンダーを採用し、1本の
送油管のみとして上部の軽量化を図ると共にフレ
ームに油圧ポンプユニツトを装着して小型にまと
め、更に、使用に便利なように操作管を伸縮自在
にすると共に、送油管に改良を加えたものであ
る。
以下、図面によつて本発明の枝打機を具体的に
説明する。
説明する。
第1図は使用中の枝打機の全体側面図であり、
第2図は鋏から送油ホースに至る要部部分断面図
である。また、第3図は伸縮自在にした操作管部
分の縦断面図である。
第2図は鋏から送油ホースに至る要部部分断面図
である。また、第3図は伸縮自在にした操作管部
分の縦断面図である。
第1図において、本発明に係る枝打機はフレー
ム1に原動機2、ポンプ、タンク及び切換バルブ
を備えたポンプユニツト3を装着し、このポンプ
ユニツトからただ1本の送油ホース4を出し、送
油ホースから操作管内部に収容されたただ1本の
送油管へ通ずるようにして軽量化を図つている。
操作管はこの場合、大径操作管5と小径操作管6
とを摺動伸縮可能にロツク装置7で接続し、操作
管内の送油管等も操作管の伸縮に追従するように
工夫されている。操作管の先端にはシリンダーハ
ウジング8があり、それとシリンダーロツド9と
の間に固定刃10と可動刃11が設けられ、枝打
機全体を構成する。第1図の例では、フレーム1
は背負型フレームであるが、もちろん台車フレー
ムにしてもよい。背負型は足場の悪い森林内で、
台車フレームは街路、公園等で作業するのに適し
ている。また、背負フレームにキヤスター等の小
型車輪を併設して両用型にすることもできる。作
業の姿勢としては、操作管基部のグリツプ12と
その上部操作管とを両手で握り、高所の枝元へ刃
を当てる格好となる。そして、グリツプ12近傍
に設けたコントロールレバー13の操作でコント
ロールワイヤー14と接続された切換バルブをコ
ントロールして鋏の動きを意のままにする。
ム1に原動機2、ポンプ、タンク及び切換バルブ
を備えたポンプユニツト3を装着し、このポンプ
ユニツトからただ1本の送油ホース4を出し、送
油ホースから操作管内部に収容されたただ1本の
送油管へ通ずるようにして軽量化を図つている。
操作管はこの場合、大径操作管5と小径操作管6
とを摺動伸縮可能にロツク装置7で接続し、操作
管内の送油管等も操作管の伸縮に追従するように
工夫されている。操作管の先端にはシリンダーハ
ウジング8があり、それとシリンダーロツド9と
の間に固定刃10と可動刃11が設けられ、枝打
機全体を構成する。第1図の例では、フレーム1
は背負型フレームであるが、もちろん台車フレー
ムにしてもよい。背負型は足場の悪い森林内で、
台車フレームは街路、公園等で作業するのに適し
ている。また、背負フレームにキヤスター等の小
型車輪を併設して両用型にすることもできる。作
業の姿勢としては、操作管基部のグリツプ12と
その上部操作管とを両手で握り、高所の枝元へ刃
を当てる格好となる。そして、グリツプ12近傍
に設けたコントロールレバー13の操作でコント
ロールワイヤー14と接続された切換バルブをコ
ントロールして鋏の動きを意のままにする。
第2図は鋏から油圧ホースに至る要部部分断面
図である。鋏の形状は通状の動力鋏と同様であつ
て、固定刃10はシリンダーハウジング8に固定
され、図の下側の可動刃11はシリンダーロツド
9に対してターミナル15とピン16及びピン1
7で固定刃10に対して回動可能に取付ける。
図である。鋏の形状は通状の動力鋏と同様であつ
て、固定刃10はシリンダーハウジング8に固定
され、図の下側の可動刃11はシリンダーロツド
9に対してターミナル15とピン16及びピン1
7で固定刃10に対して回動可能に取付ける。
シリンダーはスプリングバツク式を採用したた
めに、1本の送油管ですむようになつたことが特
徴で、そのために著しい軽量化が実現している。
すなわち、シリンダーハウジング8内にはピスト
ン18とシリンダー先端との間にコイルスプリン
グ19を内蔵させ、シリンダーロツド9の前進は
油圧で、後退はこのコイルスプリング19で行わ
せる。従つて、操作管20内にはただ1本の送油
管21を内蔵させるたけでよくなる。この点は、
前述の実開昭53−87241号にも見られる。続いて
操作管20の元部にはカプラ22,23を設けて
送油ホース4により、前記油圧ポンプユニツト3
を連結するのみである。
めに、1本の送油管ですむようになつたことが特
徴で、そのために著しい軽量化が実現している。
すなわち、シリンダーハウジング8内にはピスト
ン18とシリンダー先端との間にコイルスプリン
グ19を内蔵させ、シリンダーロツド9の前進は
油圧で、後退はこのコイルスプリング19で行わ
せる。従つて、操作管20内にはただ1本の送油
管21を内蔵させるたけでよくなる。この点は、
前述の実開昭53−87241号にも見られる。続いて
操作管20の元部にはカプラ22,23を設けて
送油ホース4により、前記油圧ポンプユニツト3
を連結するのみである。
第3図は操作管部分の縦断面図であり、操作管
の全長を伸縮自在にしたものである。このもの
は、大径操作管5と小径操作管6とを摺動可能に
かつロツク装置7で固定可能に設けると共に、内
部の送油管も大径送油管31と小径送油管32の
二重にして気密状態で伸縮自在に操作管内に設け
た構造のものである。送油管相互の気密化は小径
送油管32先端にOリング33を内挿したメタル
34を取付けることによつて比較的容易に実施可
能である。大径送油管の末端は末端ジヨイント2
6で大径操作管5に固定し、送油ホース4へ連絡
する。メタル28は小径操作管6の支持メタルで
ある。
の全長を伸縮自在にしたものである。このもの
は、大径操作管5と小径操作管6とを摺動可能に
かつロツク装置7で固定可能に設けると共に、内
部の送油管も大径送油管31と小径送油管32の
二重にして気密状態で伸縮自在に操作管内に設け
た構造のものである。送油管相互の気密化は小径
送油管32先端にOリング33を内挿したメタル
34を取付けることによつて比較的容易に実施可
能である。大径送油管の末端は末端ジヨイント2
6で大径操作管5に固定し、送油ホース4へ連絡
する。メタル28は小径操作管6の支持メタルで
ある。
このようにすると、操作管のロツク装置7をは
ずして油圧の圧力を上げるべくコントロールレバ
ー13を握れば、小径操作管6がその圧力で自動
的に伸びるので何ら手で引き伸ばし操作をする必
要がない。つまり、小径送油管32がピストンロ
ツドの役目をするのである。
ずして油圧の圧力を上げるべくコントロールレバ
ー13を握れば、小径操作管6がその圧力で自動
的に伸びるので何ら手で引き伸ばし操作をする必
要がない。つまり、小径送油管32がピストンロ
ツドの役目をするのである。
本発明の他の改良点は鋏の構造にもみられる。
第2図に示した鋏は従来公知の形状のものであ
り、汎用されているが、枝打ちを行つて優良材を
育成するためには、可動刃又は固定刃の肉厚分だ
けがどうしても枝元部に残留し、これが節となつ
て好ましくない。第4図の鋏はその点を改良した
もので、固定刃34をシリンダーハウジング8に
固定し、固定刃アーム35に回動自在に可動刃ア
ーム36をピン37で軸支し、可動刃アーム36
をシリンダーロツド9にターミナル15を介して
ピン38で軸支し、可動刃39を取付けるまでは
アームの形状こそ異なれ第2図の汎用刃と同じで
あるが、固定刃34と可動刃39の側面が一平面
状になるよう対向させて、刃先相互を突き合せて
切断するようにしたことを特徴とする。刃先の断
面形状は第4図のA−A断面図である第5図に示
すように、固定刃34の角度α≒75゜、可動刃3
9の角度β≒20゜とすると好ましい結果を与える。
固定刃サイドのストツパー40は枝の突当り部で
ある。
第2図に示した鋏は従来公知の形状のものであ
り、汎用されているが、枝打ちを行つて優良材を
育成するためには、可動刃又は固定刃の肉厚分だ
けがどうしても枝元部に残留し、これが節となつ
て好ましくない。第4図の鋏はその点を改良した
もので、固定刃34をシリンダーハウジング8に
固定し、固定刃アーム35に回動自在に可動刃ア
ーム36をピン37で軸支し、可動刃アーム36
をシリンダーロツド9にターミナル15を介して
ピン38で軸支し、可動刃39を取付けるまでは
アームの形状こそ異なれ第2図の汎用刃と同じで
あるが、固定刃34と可動刃39の側面が一平面
状になるよう対向させて、刃先相互を突き合せて
切断するようにしたことを特徴とする。刃先の断
面形状は第4図のA−A断面図である第5図に示
すように、固定刃34の角度α≒75゜、可動刃3
9の角度β≒20゜とすると好ましい結果を与える。
固定刃サイドのストツパー40は枝の突当り部で
ある。
第6図は本発明のただ1本だけの送油管からな
る枝打機に用いる油圧回路図を簡略化して念のた
め示したもので、コントロールレバー13をグリ
ツプ側へ(図の右へ)引き寄せると切換バルブ2
9を図の右へ押し、シリンダーロツド9がコイル
スプリング19に抗して左へ移動し、コントロー
ルレバー13を離すと油は切換バルブ29が短縮
して油圧タンク42へ戻り、圧力が下るためシリ
ンダーロツド9がスプリング力で右へ移動する。
41は安全弁である。
る枝打機に用いる油圧回路図を簡略化して念のた
め示したもので、コントロールレバー13をグリ
ツプ側へ(図の右へ)引き寄せると切換バルブ2
9を図の右へ押し、シリンダーロツド9がコイル
スプリング19に抗して左へ移動し、コントロー
ルレバー13を離すと油は切換バルブ29が短縮
して油圧タンク42へ戻り、圧力が下るためシリ
ンダーロツド9がスプリング力で右へ移動する。
41は安全弁である。
以上詳述したように、本発明の枝打機は小型軽
量で操作管が油圧によつて自動的に伸縮自在で使
い勝手がよく、鋏に改良を加えて枝の元部から切
断できるため優良な付加価値の高い木材の生産が
可能な点で、従来にない優れた装置である。
量で操作管が油圧によつて自動的に伸縮自在で使
い勝手がよく、鋏に改良を加えて枝の元部から切
断できるため優良な付加価値の高い木材の生産が
可能な点で、従来にない優れた装置である。
第1図は枝打機の全体側面図、第2図は鋏から
油圧ホースに至る要部部分断面図、第3図は操作
管部分の縦断面図、第4図は他の鋏形状を示す側
面図、第5図は鋏刃の断面を示す第4図A−A断
面図、第6図は油圧回路図である。 1……フレーム、2……原動機、3……ポンプ
ユニツト、4……送油ホース、5……大径操作
管、6……小径操作管、7……ロツク装置、8…
…シリンダーハウジング、10……固定刃、11
……可動刃、13……コントロールレバー、19
……コイルスプリング、20……操作管、21…
…送油管、31……大径送油管、32……小径送
油管、34……固定刃、39……可動刃。
油圧ホースに至る要部部分断面図、第3図は操作
管部分の縦断面図、第4図は他の鋏形状を示す側
面図、第5図は鋏刃の断面を示す第4図A−A断
面図、第6図は油圧回路図である。 1……フレーム、2……原動機、3……ポンプ
ユニツト、4……送油ホース、5……大径操作
管、6……小径操作管、7……ロツク装置、8…
…シリンダーハウジング、10……固定刃、11
……可動刃、13……コントロールレバー、19
……コイルスプリング、20……操作管、21…
…送油管、31……大径送油管、32……小径送
油管、34……固定刃、39……可動刃。
Claims (1)
- 1 フレームに原動機、ポンプ、タンク及び切換
バルブを備えた油圧ポンプユニツトを装着し、該
ポンプユニツトから1本の送油ホースを介して接
続された1本の送油管を内装した操作管の先端に
戻りスプリングを内蔵したシリンダー及び鋏を設
けてなる油圧式枝打機において、操作管を大径操
作管5と小径操作管6の二重にして操作管を伸縮
自在にすると共に、送油管を大径送油管31と小
径送油管32の二重にして気密状態で伸縮自在に
操作管内に設け、かつ大径操作管の先端にロツク
装置7を設け、他端にコントロールレバー13を
設けてなることを特徴とする油圧式枝打機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12319578A JPS5548327A (en) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | Hydraulic branch cutter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12319578A JPS5548327A (en) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | Hydraulic branch cutter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5548327A JPS5548327A (en) | 1980-04-07 |
JPH0130443B2 true JPH0130443B2 (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=14854536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12319578A Granted JPS5548327A (en) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | Hydraulic branch cutter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5548327A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4216540A (en) * | 1978-11-09 | 1980-08-05 | Control Data Corporation | Programmable polynomial generator |
JPS5995817A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-06-02 | 小西 三郎 | 枝打機 |
JPS59130451U (ja) * | 1983-02-19 | 1984-09-01 | セイレイ工業株式会社 | 枝打機のサブア−ム遠隔開閉機構 |
JPS6017659U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-06 | 豊興工業株式会社 | 可搬式枝打ち機 |
JPS59140815A (ja) * | 1984-01-12 | 1984-08-13 | 有限会社岩国林業機械商会 | 枝打機 |
JPS6320272Y2 (ja) * | 1984-10-02 | 1988-06-06 | ||
JPS623720A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-09 | 中部電力株式会社 | 樹木切断装置 |
JPS62272919A (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-27 | 深水 清則 | 切断装置 |
JPS63163150U (ja) * | 1986-09-04 | 1988-10-25 | ||
KR100426056B1 (ko) * | 2002-02-28 | 2004-04-14 | 이형기 | 전동 전지가위 |
CN105145136A (zh) * | 2015-10-15 | 2015-12-16 | 丹阳市香逸林果专业合作社 | 一种修剪樱花的剪刀 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5337241B2 (ja) * | 1975-12-27 | 1978-10-07 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5337241U (ja) * | 1976-09-06 | 1978-04-01 |
-
1978
- 1978-10-05 JP JP12319578A patent/JPS5548327A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5337241B2 (ja) * | 1975-12-27 | 1978-10-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5548327A (en) | 1980-04-07 |
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