JPH01303373A - 車輌用自動変速機におけるロックアップ装置付トルクコンバータの作動油循環回路 - Google Patents

車輌用自動変速機におけるロックアップ装置付トルクコンバータの作動油循環回路

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JPH01303373A
JPH01303373A JP13222288A JP13222288A JPH01303373A JP H01303373 A JPH01303373 A JP H01303373A JP 13222288 A JP13222288 A JP 13222288A JP 13222288 A JP13222288 A JP 13222288A JP H01303373 A JPH01303373 A JP H01303373A
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torque converter
lock
hydraulic oil
working oil
pressure
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Masahiro Okubo
正博 大窪
Katsuma Nakamura
中村 克磨
Junji Kaneoka
金岡 淳二
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Daikin Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車輌用自動変速機におけるロックアツプ装置付
トルクコンバータの作動油循環回路に関するものである
(従来の技術) トルクコンバータの内圧を利用しない、いわゆる加圧ピ
ストンタイプのロックアツプ装置を備えたトルクコンバ
ータにおいては、ロックアツプ動作時には所定のロック
アツプ圧で直接ロックアツプピストンをロックアツプク
ラッチ側に押圧する作動油循環回路を採用している。し
かし、トルクコンバータの内部は、キャビテーションを
防止するために内圧が通常1〜3kg/cd程度に保持
されており、この内圧がロックアツプピストンをロック
アツプクラッチとは反対側に押し戻すため、ロックアツ
プ圧を1〜3 kg / c−程度余分に必要としてい
た。
そこで本発明の出願人は、第2図のように、ロックアツ
プ動作時に、トルクコンバータの内圧をOkg/c−に
することにより、ロックアツプ圧を3〜4kg/c−程
度の低圧に下げ、またライン圧をも3〜4kg/cj程
度の低圧に下げることのできる作動油循環回路を提案し
ている(特願昭62−66652号参照)。すなわち第
2図において、タンク31内の作動油はチャージングポ
ンプ32により吸引されて吐出口から吐出され、この作
動油は流路33を通って調圧弁34に流入する。調圧弁
34を介した作動油は、流路35を通って制御弁36の
流入ポート36aに流入する。制御弁36のスプール3
7は、ロックアツプ非動作時には第2図のように左端の
位置にあるので、流入ポート36aに流入した作動油は
、流出ポート36bから流出し、流路抵抗の小さい作動
油供給路38を通ってトルクコンバータ39の作動油流
入口40からトルクコンバータ39内に流入する。この
作動油は、トルクコンバータ39内を通過する間にトル
クコンバータ39を駆動して作動油流出口41から流出
し、作動油戻し路42を通ってオイルクーラー43によ
り冷却された後、各種の潤滑部に潤滑油として供給され
、タンク31に戻る。作動油戻し路42以後には所定の
流路抵抗である逆止弁を兼ねた保圧弁51とオイルクー
ラー43およびそれ以後の潤滑路があるので、トルクコ
ンバータ39の内圧は1〜3kg/cJ程度に維持され
る。
一方、ロックアツプ動作時には、調圧弁34によりライ
ン圧および調圧弁34から流出するロックアツプ圧が3
〜4kg/cj程度の低圧に下げられると共に、図外の
電磁弁の作動により作動油が流路53を通って制御弁3
6の制御ポート36cに流入する。これにより制御弁3
6のスプール37がリターンスプリング37aの付勢力
に抗して第2図の右方に移動し、流入ポート36aに流
入した作動油は流出ポート36dから流出する。この作
動油は流路44を通ってトルクコンバータ39の油室4
5に流入し、はぼ円板状のロックアツプピストン46を
第2図の左方に押圧する。これにより環状のロックアツ
プクラッチ47の外周部が、フロントカバー48の内周
に一体に突設された環状の内向きフランジ49とロック
アツプピストン46の外周部との間に挟み込まれ、ロッ
クアツプ動作が完了する。このとき、トルクコンバータ
39内の作動油は、作動油流入口40から流出し、流路
抵抗の小さな作動油供給路38を通って制御弁36の流
出ポート36bに流入し、ドレンポート36eから流出
してタンク31に戻る。したがってトルクコンバータ3
9の内圧はOkg/c−であり、ロックアツプ圧が3〜
4kg/c−程度の低圧であってもロックアツプ動作に
は不都合はない。なお第2図において、50は潤滑油絞
り機構、51は逆止弁を兼ねた保圧弁、52は安全弁で
ある。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の構成では、ロックアツプ動作時に、トルクコ
ンバータ39内を通って作動油が循環しないため、ロッ
クアツプ動作中はトルクコンバータ39内の作動油が冷
却されず、ロックアツプ動作直前の温度を保つことにな
る。ところが、発進直後等、トルクコンバータ39内の
作動油の温度が一時的に高温になる場合があり、したが
って例えば燃費の向上のために発進直後にロックアツプ
動作を実行するような、ロックアツプ動作を多用する制
御を行なった場合、トルクコンバータ39内の作動油の
温度が長時間にわたって例えば150℃程度の高温にな
り、作動油が劣化したり、あるいはトルクコンバータ3
9のオイルシールを劣化させる等の不都合を生じる。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明の車輌用自動変速機に
おけるロックアツプ装置付トルクコンバータの作動油循
環回路は、ロックアツプ動作時に作動油によりトルクコ
ンバータの内圧に抗して付勢されるロックアツプピスト
ンを有するロックアツプ装置を備えたトルクコンバータ
が介装され、ロックアツプ非動作時には循環する作動油
が前記トルクコンバータ内を所定方向に通過してトルク
コンバータの内圧が所定圧に維持され、ロックアツプ動
作時には循環する作動油が前記トルクコンバータ内をロ
ックアツプ非動作時とは逆方向に通過して、トルクコン
バータの作動油流入口から流路抵抗の小さい作動油供給
路を介してタンクに戻される構成としたものである。
(作用) ロックアツプ動作時には、循環する作動油がトルクコン
バータ内をロックアツプ非動作時とは逆方向に通過して
、トルクコンバータの作動油流入口から流路抵抗の小さ
い作動油供給路を介してタンクに戻される。すなわちロ
ックアツプ動作時に、トルクコンバータ内を通って作動
油が循環し、しかもトルクコンバータの内圧はOkg 
/ cdに維持される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例における車輌用自動変速機に
おけるロックアツプ装置付トルクコンバータの作動油循
環回路の油圧回路図で、1はチャージングポンプであり
、このチャージングポンプ1はタンク2内の作動油を吸
引して吐出口から吐出する。3は調圧弁であり、この調
圧弁3は図外の電子制御装置により複数の電磁弁等を介
して制御されてチャージングポンプ1から供給された作
動油の油圧を調整する。4はロックアツプ動作を制御す
る制御弁であり、この制御弁4は互いに独立に作動する
2個のスプール5,6を有しており、これらスプール5
,6は、ロックアツプ非動作時にはリターンスプリング
7.8により付勢されて第1図に示すように左端に位置
している。この制御弁4の流入ポート4a、4b、4c
は、流路9を介して調圧弁3の流出ポートに連通してい
る。
制御弁4の流出ポート4dは、流路抵抗の小さい作動油
供給路10を介してトルクコンバータ11の作動油流入
口12に連通しており、流出ポート4eは、バイパス路
13と作動油戻し路14とを介してトルクコンバータ1
1の作動油流出口15に連通している。作動油戻し路1
4には、バイパス路13との接続部と作動油流出口15
との接続部との間の位置にオイルクーラー16が介装さ
れており、作動油戻し路14のバイパス路13との接続
部よりも下流側は、図外の各種の潤滑部を通ってタンク
2に連通している。制御弁4の流出ポート4fは、流路
17を介してトルクコンバータ11の油室18に連通し
ており、制御ポート4gにはロックアツプ動作時に図外
の電磁弁の作動により流路19を介して作動油が供給さ
れる。制御弁4のドレンポート4hはタンク2に連通し
ている。トルクコンバータ11のフロントカバー20に
は内周に環状の内向きフランジ21が一体に突設され、
この内向きフランジ21とほぼ円板状のロックアツプピ
ストン22との間には環状のロックアツプクラッチ23
が配置されており、油室18に流入した作動油はロック
アツプピストン22を第1図の左方に押圧する。なお2
4は作動油戻し路14に介装された安全弁である。
次に作用を説明する。チャージングポンプ1によりタン
ク2から吸引されて吐出口から吐出された作動油は、調
圧弁3により所定のライン圧に調圧され、調圧弁3を介
した作動油は、流路9を通って制御弁4の流入ポート4
a、4b、4cに流入する。ロックアツプ非動作時には
、制御弁4のスプール5.6はリターンスプリング7.
8の付勢力により第1図に示すように左端の位置に固定
されているので、流入ポー)4aから流入した作動油は
流出ポート4dから流出し、作動油供給路10を通って
作動油流入口12からトルクコンバータ11内に流入す
る。この作動油は、トルクコンバータ11内を通過する
間にトルクコンバータ11を駆動し、作動油流出口15
から流出する。
この作動油は、作動油戻し路14を通ってタンク2に戻
されるが、この間にオイルクーラー16により効率良く
冷却され、また各種の潤滑部を潤滑する。かくして、ロ
ックアツプ非動作時には、トルクコンバータ11は通常
に作動し、内圧は1〜3kg/c4程度に維持される。
なお、図外の電子制御装置により、複数の電磁弁等を介
して調圧弁3のライン圧および変速機が制御されるので
あるが、本発明の要旨とは直接関係ないので説明を省略
する。
ロックアツプ動作時には、まず図外の電子制御装置によ
り電磁弁等を介して調圧弁3が制御され、ライン圧が低
圧に下げられると同時に、図外の電磁弁が作動し、これ
により作動油が流路19を通って制御弁4の制御ポート
4gに流入する。この作動油の油圧により、スプール5
がリターンスプリング7の付勢力に抗して第1図の右方
に移動し、流入ポート4aと流出ポート4dとの連通を
遮断させて流入ポート4aと流出ポート4fとを連通さ
せると同時に、流出ポート4dとドレンポート4hとを
連通させる。これにより流入ポー)4aに流入する作動
油は流出ポート4fから流出し、流路17を通って油室
18に流入する。油室18に流入した作動油は、ロック
アツプピストン22を第1図の左方に押圧し、これによ
りロックアツプクラッチ23の外周部がフロントカバー
20の内向きフランジ21とロックアツプピストン22
の外周部との間に強固に挟み込まれ、ロックアツプ動作
が完了する。このとき、流出ポート4fから流出して流
路17から油室18に供給される作動油は、ロックアツ
プピストン22を押圧するだけでタンク2に戻されずに
油室18内に溜るので、流路17および流路9の内圧が
次第に上昇する。
ナなイつち流入ポー)4bに流入する作動油の油圧が次
第に上昇し、この油圧が3〜4kg/c−程度の一定値
以上になったとき、スプール6は油圧によりリターンス
プリング8の付勢力に抗して第1図の右方に移動する。
これにより流入ポート4cと流出ポート4eとが連通ず
るので、流入ポート4Cに流入した作動油は流出ポート
4eがら流出し、バイパス路13と作動油戻し路14と
を通って作動油流出口15からトルクコンバータ11内
に流入する。なお、バイパス路13を通る作動油の一部
は、作動油戻し路14を通って各種の潤滑部をAI滑し
た後にタンク2に戻る。一方、作動油流出口15からト
ルクコンバータ11内に流入した作動油は、トルクコン
バータ11内をロックアツプ非動作時とは逆方向に通過
し、作動油流入口12から流出する。この作動油は、流
路抵抗の小さい作動油供給路10を通って制御弁4の流
出ポート4dに流入し、ドレンポート4hから流出して
タンク2に戻る。
このように、ロックアツプ動作時に、循環する作動油が
トルクコンバータ11内をロックアツプ非動作時とは逆
方向に通過して、トルクコンバータ11の作動油流入口
12から流路抵抗の小さい作動油供給路10を介してタ
ンク2に戻されるようにしたので、トルクコンバータ1
1の内圧をOkg/cdに維持したまま、トルクコンバ
ータ11を含む循環回路に沿ってトルクコンバータ11
内の作動油を循環させることができる。したがってロッ
クアツプ圧を3〜4kg/c−の低圧にできるにもかか
わらず、トルクコンバータ11内の温度を低下させるこ
とができ、作動油の劣化やトルクコンバータ11のオイ
ルシールの劣化等を良好に防止できる。また本実施例の
ように、ロックアツプ動作時に、調圧弁3により調圧さ
れた作動油が、制御弁4を介してオイルクーラー16を
通ってトルクコンバータ11の作動油流出口15に流入
するようにすれば、トルクコンバータ11内の作動油を
オイルクーラー16により急速に冷却できるので、トル
クコンバータ11内の温度を速やかに低下させることが
でき、作動油の劣化やトルクコンバータ11のオイルシ
ールの劣化等をさらに確実に防止できる。
(別の実施例) 上記実施例においては、バイパス路13を作動油戻し路
14のオイルクーラー16と潤滑部との間に接続し、ト
ルクコンバータ11を含む循環回路にオイルクーラー1
6を含ましめるように構成した例について説明したが、
本発明はこのような構成に限定されるものではなく、例
えばバイパス路13を作動油戻し路14の作動油流出口
15とオイルクーラー16との間に接続して、トルクコ
ンバータ11を含む循環回路にオイルクーラー16を含
ましめないように構成してもよい。このようにしても、
トルクコンバータ11を含む循環回路を作動油が循環す
ること自体でトルクコンバータ11内の温度はある程度
低下し、しかもトルクコンバータ11を通過する作動油
とオイルクーラー16を通過する作動油とはタンク2で
合流するので、トルクコンバータ11内の温度を実用上
問題ない程度に低下させることができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、ロックアツブ動作
時に作動油によりトルクコンバータの内圧に抗して付勢
されるロックアツプピストンを有するロックアツプ装置
を備えたトルクコンバータが介装され、ロックアツプ非
動作時には循環する作動油が前記トルクコンバータ内を
所定方向に通過してトルクコンバータの内圧が所定圧に
維持され、ロックアツプ動作時には循環する作動油が前
記トルクコンバータ内をロックアツプ非動作時とは逆方
向に通過して、トルクコンバータの作動油流入口から流
路抵抗の小さい作動油供給路を介してタンクに戻される
構成としたので、ロックアツプ動作時に、循環する作動
油がトルクコンバータ内をロックアツプ非動作時とは逆
方向に通過して、トルクコンバータの作動油流入口から
流路抵抗の小さい作動油供給路を介してタンクに戻され
ることから、トルクコンバータの内圧をOkg/c−に
維持したまま、トルクコンバータを含む循環回路に沿っ
てトルクコンバータ内の作動油を循環させることができ
、したがってロックアツプ圧を3〜4kg/c−の低圧
にできるにもかかわらず、トルクコンバータ内の温度を
低下させることができる結果、作動油の劣化やトルクコ
ンバータのオイルシールの劣化等を良好に防止できる。
また、ロックアツプ動作時に、調圧弁を介した作動油が
、制御弁を介してオイルクーラーを通ってトルクコンバ
ータの作動油流出口に流入するように構成することによ
り、トルクコンバータ内の作動油をオイルクーラーによ
り急速に冷却できるので、トルクコンバータ内の温度を
速やかに低下させることができ、作動油の劣化やトルク
コンバータのオイルシールの劣化等をさらに確実に防止
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における車輌用自動変速機に
おけるロックアツプ装置付トルクコンバータの作動油循
環回路の油圧回路図、第2図は従来の車輌用自動変速機
におけるロックアツプ装置付トルクコンバータの作動油
循環回路の油圧回路図である。 2・・・タンク、3・・・調圧弁、4・・・制御弁、1
0・・・作動油供給路、11・・トルクコンバータ、1
2・・・作動油流入口、15・・・作動油流出口、16
・・・オイルクーラー、22・・・ロックアツプピスト
ン特許出願人 株式会社大金製作所 代理人 弁理士 大森忠孝、−,I 3J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ロックアップ動作時に作動油によりトルクコンバー
    タの内圧に抗して付勢されるロックアップピストンを有
    するロックアップ装置を備えたトルクコンバータが介装
    され、ロックアップ非動作時には循環する作動油が前記
    トルクコンバータ内を所定方向に通過してトルクコンバ
    ータの内圧が所定圧に維持され、ロックアップ動作時に
    は循環する作動油が前記トルクコンバータ内をロックア
    ップ非動作時とは逆方向に通過して、トルクコンバータ
    の作動油流入口から流路抵抗の小さい作動油供給路を介
    してタンクに戻される構成としたことを特徴とする車輌
    用自動変速機におけるロックアップ装置付トルクコンバ
    ータの作動油循環回路。
JP63132222A 1988-05-30 1988-05-30 車輌用自動変速機におけるロックアップ装置付トルクコンバータの作動油循環回路 Expired - Lifetime JPH0652100B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337859U (ja) * 1986-08-28 1988-03-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337859U (ja) * 1986-08-28 1988-03-11

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