JPH01297568A - 部分放電測定方法 - Google Patents
部分放電測定方法Info
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- JPH01297568A JPH01297568A JP12800788A JP12800788A JPH01297568A JP H01297568 A JPH01297568 A JP H01297568A JP 12800788 A JP12800788 A JP 12800788A JP 12800788 A JP12800788 A JP 12800788A JP H01297568 A JPH01297568 A JP H01297568A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、分布定数系と見做される電カケープルや発電
機コイルの部分放電を測定するための部分放電測定方法
に関するものである。
機コイルの部分放電を測定するための部分放電測定方法
に関するものである。
[従来の技術]
部分放電測定方法には、使用する増幅帯域の相違によっ
て広帯域、中帯域、狭帯域を用いる3つの方式があり、
それぞれ広帯域を使用するものは広帯域法、中帯域を使
用するものは低周波法、狭帯域を使用するものは同調法
と呼ばれている。
て広帯域、中帯域、狭帯域を用いる3つの方式があり、
それぞれ広帯域を使用するものは広帯域法、中帯域を使
用するものは低周波法、狭帯域を使用するものは同調法
と呼ばれている。
従来では部分放電の測定は、測定対象となる電力供試体
の使用を停止して、通常の電源から切り離し、新たに試
験用電源装置と測定器を電力供試体に接続することによ
って行われている0例えば、三相型カケープルの部分放
電を測定する場合には、電源から電カケープルへの送電
を停止し。
の使用を停止して、通常の電源から切り離し、新たに試
験用電源装置と測定器を電力供試体に接続することによ
って行われている0例えば、三相型カケープルの部分放
電を測定する場合には、電源から電カケープルへの送電
を停止し。
試験用電源と測定器を接続して、試験用電源から電カケ
ープルに試験電圧を印加させる。従って、発電所や大工
場のように電カケープルが多数布設されている場所では
、測定個所も多数になるため、装置の設置等の測定作業
に長時間かつ多数の要員が必要となる。また、測定が長
時間に渡れば、その間では電カケープルによる所定供給
先への送電が行えず、二次的な影響が生ずるという問照
点もある。
ープルに試験電圧を印加させる。従って、発電所や大工
場のように電カケープルが多数布設されている場所では
、測定個所も多数になるため、装置の設置等の測定作業
に長時間かつ多数の要員が必要となる。また、測定が長
時間に渡れば、その間では電カケープルによる所定供給
先への送電が行えず、二次的な影響が生ずるという問照
点もある。
[発明の目的]
本発明の目的は、電カケープルなどの三相電力供試体へ
の送電を行いながら、部分放電を正確かつ安定に計測す
ることが可能な部分放電測定方法を提供することにある
。
の送電を行いながら、部分放電を正確かつ安定に計測す
ることが可能な部分放電測定方法を提供することにある
。
[発明の概要]
−F述の目的を達成するための本発明の要旨は。
三相電力供試体の各遮蔽層を接地線を介して接地し、少
なくとも前記接地線を囲むように検知コイルを配置し、
前記三相電力供試体に三相電圧を印加して部分放電を発
生させ、前記接地線に流れるパルス電流の前記検知コイ
ルによる測定値から、前記三相電力供試体の部分放電を
測定することを特徴とする部分放電測定方法である。
なくとも前記接地線を囲むように検知コイルを配置し、
前記三相電力供試体に三相電圧を印加して部分放電を発
生させ、前記接地線に流れるパルス電流の前記検知コイ
ルによる測定値から、前記三相電力供試体の部分放電を
測定することを特徴とする部分放電測定方法である。
[発明の実施例]
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は三相型カケープルに対して本発明の方法を実施
するための第1の実施例の構成図であり、3木の三相型
カケープルCa、 Cb、 Ccの導体は、それぞれト
ランスTa、 Tb、↑Cの二次コイルを介して中性点
Nで接地し、トランスTa、 Tb、 Tcの一次コイ
ルはそれぞれ一端を接地し、他端を50Hz又は60H
zの三相供給電源lに接続する。また、3木の電カケー
プルCa、 Cb、 Ccの遮蔽層はそれぞれ接地線G
を介して接地し、接地線Gを巻回するように検知コイル
2を配置し、この検知コイル2の出力を部分放電測定器
3に接続する。
するための第1の実施例の構成図であり、3木の三相型
カケープルCa、 Cb、 Ccの導体は、それぞれト
ランスTa、 Tb、↑Cの二次コイルを介して中性点
Nで接地し、トランスTa、 Tb、 Tcの一次コイ
ルはそれぞれ一端を接地し、他端を50Hz又は60H
zの三相供給電源lに接続する。また、3木の電カケー
プルCa、 Cb、 Ccの遮蔽層はそれぞれ接地線G
を介して接地し、接地線Gを巻回するように検知コイル
2を配置し、この検知コイル2の出力を部分放電測定器
3に接続する。
このように構成された装置において、三相供給電源lか
ら電カケープルCa、 Cb、 Ccに三相交流電力が
供給されると、3木の電カケープルCa、 Cb、Cc
の何れかに例えばボイドによる部分放電が発生した場合
には、パルス電流が部分放電の起きた電カケープルCa
、 Cb、 Ccの遮蔽層、接地線Gを介して接地点に
流れる。パルス電流が接地線Gに流れると、電磁誘導に
より検知コイル2に誘導電圧が発生し、部分放電測定器
3により誘導電圧、即ちパルス電圧が測定される・、そ
して、単位時間当りの放電パルス数や放電電荷量を検出
することにより、電カケープルCa、 Cb、 Ccの
絶縁劣化の程度を計測することができる。
ら電カケープルCa、 Cb、 Ccに三相交流電力が
供給されると、3木の電カケープルCa、 Cb、Cc
の何れかに例えばボイドによる部分放電が発生した場合
には、パルス電流が部分放電の起きた電カケープルCa
、 Cb、 Ccの遮蔽層、接地線Gを介して接地点に
流れる。パルス電流が接地線Gに流れると、電磁誘導に
より検知コイル2に誘導電圧が発生し、部分放電測定器
3により誘導電圧、即ちパルス電圧が測定される・、そ
して、単位時間当りの放電パルス数や放電電荷量を検出
することにより、電カケープルCa、 Cb、 Ccの
絶縁劣化の程度を計測することができる。
第2図は、本発明の方法を実施するための第2の実施例
の構成図であり、検知コイル2を3本の電カケープルC
a、 Cb、 Cc及び接地線Gを巻回するように配置
する以外は、第1図に示す装置と同一の構成である。ま
た、第1図と同一の符号の部材は同一の機能を有し、3
本の電カケープルCa、Cb、 Ccには、トランスT
a、 Tb、 Tcを介して三相供給電源lから50H
z又は60H2の三相交流電圧が供給する。そして、検
知コイル2は3本の電カケープルCa、 Cb、 Cc
と接地線Gに流れるそれぞれの電流により生ずる磁束変
化の合計を、電磁誘導により電圧に変換する。
の構成図であり、検知コイル2を3本の電カケープルC
a、 Cb、 Cc及び接地線Gを巻回するように配置
する以外は、第1図に示す装置と同一の構成である。ま
た、第1図と同一の符号の部材は同一の機能を有し、3
本の電カケープルCa、Cb、 Ccには、トランスT
a、 Tb、 Tcを介して三相供給電源lから50H
z又は60H2の三相交流電圧が供給する。そして、検
知コイル2は3本の電カケープルCa、 Cb、 Cc
と接地線Gに流れるそれぞれの電流により生ずる磁束変
化の合計を、電磁誘導により電圧に変換する。
このように構成された装置において、3木の電カケープ
ルCa、 Cb、 Ccに流れる三相電流により検知コ
イル2上に発生する磁束変化の合計は、中性点Nが接地
されているため常に零である。3本の電カケープルCa
、 Cb、 Ccの何れにもボイド等が原因で部分放電
が発生していない場合には、電カケープルCa、 Cb
、 Ccの遮蔽層にパルス電流が流れないため、接地線
Gにもパルス電流は流れず、検知コイル2にパルス電圧
が電磁誘導されることはない。
ルCa、 Cb、 Ccに流れる三相電流により検知コ
イル2上に発生する磁束変化の合計は、中性点Nが接地
されているため常に零である。3本の電カケープルCa
、 Cb、 Ccの何れにもボイド等が原因で部分放電
が発生していない場合には、電カケープルCa、 Cb
、 Ccの遮蔽層にパルス電流が流れないため、接地線
Gにもパルス電流は流れず、検知コイル2にパルス電圧
が電磁誘導されることはない。
次に、電カケープルCa、 Cb、 CCのボイドが原
因で部分放電が発生すると5部分放電の起きた電カケー
プルの遮蔽層にパルス電流が流れ、接地線Gを介して接
地点に流れ込む、このパルス電流は検知コイル2を通過
するため、電la誘導によって検知コイル2にパルス電
圧が発生し、部分放電測定器3により検出される。そし
て、単位時間当りの放電パルス数や放電電荷量から電カ
ケープルCa、Cb、 Ccの絶縁劣化の程度を計測す
ることができる。
因で部分放電が発生すると5部分放電の起きた電カケー
プルの遮蔽層にパルス電流が流れ、接地線Gを介して接
地点に流れ込む、このパルス電流は検知コイル2を通過
するため、電la誘導によって検知コイル2にパルス電
圧が発生し、部分放電測定器3により検出される。そし
て、単位時間当りの放電パルス数や放電電荷量から電カ
ケープルCa、Cb、 Ccの絶縁劣化の程度を計測す
ることができる。
また、外部から電カケープルCa、 Cb、 Ccにパ
ルス性雑音が加わった場合に、電カケープルCa、Cb
、 Ccの導体と遮蔽層には同等のパルス電流が誘起さ
れるが、導体に流れるパルス電流はトランスTa、 T
b、 Tc1llから流れ、遮蔽層に流れるパルス電流
は反対方向に流れるため、これらのパルス電流による検
知コイルz上での磁束変化は零となり雑音の影響を受け
ることはない。
ルス性雑音が加わった場合に、電カケープルCa、Cb
、 Ccの導体と遮蔽層には同等のパルス電流が誘起さ
れるが、導体に流れるパルス電流はトランスTa、 T
b、 Tc1llから流れ、遮蔽層に流れるパルス電流
は反対方向に流れるため、これらのパルス電流による検
知コイルz上での磁束変化は零となり雑音の影響を受け
ることはない。
更に、この第2の実施例において電カケープルCa、
Cb、 Ccの遮蔽層が接続点で接地されていても、接
続点の遮蔽層から接地点に流れ出す部分放電によるパル
ス電流は、検知コイル2をトランスTa、 Tb、 T
c側から1回だけ通過することになるので、検知コイル
2に誘導されるパルス電圧の強度は小さくならない。
Cb、 Ccの遮蔽層が接続点で接地されていても、接
続点の遮蔽層から接地点に流れ出す部分放電によるパル
ス電流は、検知コイル2をトランスTa、 Tb、 T
c側から1回だけ通過することになるので、検知コイル
2に誘導されるパルス電圧の強度は小さくならない。
第3図は本発明の方法を実施するための第3の実施例の
構成図であり、3木の電カケープルCa。
構成図であり、3木の電カケープルCa。
Cb、 Ccの各遮蔽層に接続された接地線Ga、 G
b、 Gcは他端で1本の接地線GOとなって接地され
ている。各接地線Ga、 Gb、 Gcには検知コイル
2a、2b、2Cをそれぞれ巻回し、その出力は切換ス
イッチ4を介して部分放電測定器3に接続する。
b、 Gcは他端で1本の接地線GOとなって接地され
ている。各接地線Ga、 Gb、 Gcには検知コイル
2a、2b、2Cをそれぞれ巻回し、その出力は切換ス
イッチ4を介して部分放電測定器3に接続する。
先ず、三相供給電源1から50Hz又は60H2の三相
交流電圧が供給されると、もし電カケープルCa、 C
b、Ccの何れかにボイド等の原因によって部分放電が
発生すれば1部分放電の起きた電カケープルの遮蔽層に
パルス電流が流れ、対応する接地線Ga、 Gb、 G
cの何れかに流れ込む、従って、各検知コイル2a、2
b、2Cの出力を検出することによって、各ケーブルC
a、 Cb、 Cc毎の部分放電特性を個別に知ること
ができる0例えば、切換スイッチ4を順次に検知コイル
2aの出力から20の出力まで切り換えてゆけば1部分
放電測定器3によって電カケープルCa、 Cb、 C
cまで順次に測定可能で、より詳細なケーブルの絶縁状
況を把握することができる。また、切換スイッチ4をコ
ンピュータ等の図示しない制御手段によって自動切換動
作をさせて、部分放電測定器3による自動測定を行うな
どのシステム化も可能である。
交流電圧が供給されると、もし電カケープルCa、 C
b、Ccの何れかにボイド等の原因によって部分放電が
発生すれば1部分放電の起きた電カケープルの遮蔽層に
パルス電流が流れ、対応する接地線Ga、 Gb、 G
cの何れかに流れ込む、従って、各検知コイル2a、2
b、2Cの出力を検出することによって、各ケーブルC
a、 Cb、 Cc毎の部分放電特性を個別に知ること
ができる0例えば、切換スイッチ4を順次に検知コイル
2aの出力から20の出力まで切り換えてゆけば1部分
放電測定器3によって電カケープルCa、 Cb、 C
cまで順次に測定可能で、より詳細なケーブルの絶縁状
況を把握することができる。また、切換スイッチ4をコ
ンピュータ等の図示しない制御手段によって自動切換動
作をさせて、部分放電測定器3による自動測定を行うな
どのシステム化も可能である。
なお、実施例では三相電力供試体として三相室カケープ
ルを例に説明したが、三相電力供試体は例えば発電機コ
イルであってもよいし、トランスTa、 Tb、 Tc
を発電機コイルに置き換え、全体として部分放電を測定
することもできる。
ルを例に説明したが、三相電力供試体は例えば発電機コ
イルであってもよいし、トランスTa、 Tb、 Tc
を発電機コイルに置き換え、全体として部分放電を測定
することもできる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係る部分放電M一定定法法
、三相電力供試体の各遮蔽層を接地線を介して接地し、
少なくとも接地線を囲むように検知コイルを配置するこ
とにより、三相電圧を印加した状態で供試体の部分放電
を測定することが可能なので、活線状況下で測定が実施
でき、測定作業の簡略化や測定時間の短縮化が可能であ
る。また、測定中も電力供試体への送電が可能なので、
二次的な影響が生ずる虞れもない。
、三相電力供試体の各遮蔽層を接地線を介して接地し、
少なくとも接地線を囲むように検知コイルを配置するこ
とにより、三相電圧を印加した状態で供試体の部分放電
を測定することが可能なので、活線状況下で測定が実施
でき、測定作業の簡略化や測定時間の短縮化が可能であ
る。また、測定中も電力供試体への送電が可能なので、
二次的な影響が生ずる虞れもない。
図面は本発明に係る部分放電測定方法の実施例を示し、
第1図、第2図、第3図はそれぞれ本発明の方法を実施
するための第1.第2、第3の実施例の構成図である。 符号lは供給電源、2は検知コイル、3は部分放電測定
器、4は切換スイッチである。 特許出願人 三菱電線工業株式会社第1図
第1図、第2図、第3図はそれぞれ本発明の方法を実施
するための第1.第2、第3の実施例の構成図である。 符号lは供給電源、2は検知コイル、3は部分放電測定
器、4は切換スイッチである。 特許出願人 三菱電線工業株式会社第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、三相電力供試体の各遮蔽層を接地線を介して接地し
、少なくとも前記接地線を囲むように検知コイルを配置
し、前記三相電力供試体に三相電圧を印加して部分放電
を発生させ、前記接地線に流れるパルス電流の前記検知
コイルによる測定値から、前記三相電力供試体の部分放
電を測定することを特徴とする部分放電測定方法。 2、前記検知コイルは前記三相電力供試体をも囲むよう
に配置するようにした特許請求の範囲第1項に記載の部
分放電測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63128007A JP2613435B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 部分放電測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63128007A JP2613435B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 部分放電測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01297568A true JPH01297568A (ja) | 1989-11-30 |
JP2613435B2 JP2613435B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=14974167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63128007A Expired - Fee Related JP2613435B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 部分放電測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2613435B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006126121A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スパーク検出回路 |
WO2015141235A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 公立大学法人大阪市立大学 | 電力センサ、電力センサシステム、及び回生電力検出装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110338A (ja) * | 1974-07-05 | 1976-01-27 | Tohoku Electric Power Co | |
JPS585677A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 電力ケ−ブルの部分放電検出方法 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63128007A patent/JP2613435B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110338A (ja) * | 1974-07-05 | 1976-01-27 | Tohoku Electric Power Co | |
JPS585677A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 電力ケ−ブルの部分放電検出方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006126121A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スパーク検出回路 |
WO2015141235A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 公立大学法人大阪市立大学 | 電力センサ、電力センサシステム、及び回生電力検出装置 |
JPWO2015141235A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2017-04-06 | 公立大学法人大阪市立大学 | 電力センサ、電力センサシステム、及び回生電力検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2613435B2 (ja) | 1997-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |