JPH01297055A - 吻合器 - Google Patents

吻合器

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JPH01297055A
JPH01297055A JP29398988A JP29398988A JPH01297055A JP H01297055 A JPH01297055 A JP H01297055A JP 29398988 A JP29398988 A JP 29398988A JP 29398988 A JP29398988 A JP 29398988A JP H01297055 A JPH01297055 A JP H01297055A
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groove
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Tatsuo Fujitsuka
藤塚 立夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、食道から直腸、肛門付近にいたる消化管の断
端の吻合に用いる吻合器に関するものである。
(従来の技術) 消化管の手術に際して、切断した消化管の断端の吻合に
用いる吻合器として、実公昭46−16477号公報に
示されたものが知られている。
この吻合器は、ばねや磁力により圧♀1する一対の環状
の接合材を導管に支持し、この一対の接合材の間に吻合
づる両方の断端を挟持するもので、断端が癒着した後に
、食通から取出したり、直腸から排泄させたりするもの
であった。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の吻合器は、食道や直腸のような取出した
り、排泄さヒ゛たりすることが容易な部位に用いた場合
にはともかくとして、それ以外の部位に用いた場合には
、比較的に人形の固形異物を、そのまま排泄さVなけれ
ばならないという問題があり、しかも、第15図に示す
ような端々吻合及び第16図に示すような端側吻合は可
能であるが、第17図に示すような側々吻合には適用で
ないという問題もあった。
本発明は、このような点に鑑み成されたもので、吻合器
において、断端の癒着後に、小さな異物を排泄するだけ
で済むようにして、安全性を確保するとともに、患者の
負担を軽減することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の吻合器1.21は、可溶性の素材を主体にして
支持n2を形成し、この支持筒2の外周に環状の溝5を
形成し、両端部を閉じる性質を有する複数の保持体3.
11.22.23をその両端部を開いた状態にして上記
溝5の両内側面及び内底面に沿ってかつ溝5の複数箇所
に全体として放射状に配して埋設し、上記支持n2の可
溶性の素材が溶解することにより上記複数の保持体が3
.11゜22、23が支持筒2から解放されてその両端
部を閉じるものである。
そして、支持筒2の可溶性の素材には砂糖類を用いるこ
とができ、また、保持体3.11.22゜23には、両
端部を開いて支持筒2の溝5に埋設した状態で、はぼU
字状を成すものや、円弧状を成すもの、両端部を閉じた
状態で、両端部が対向するものや、両端部が重合するも
の、使用時に所定の温度で両端部を閉じる性質を持たせ
た形状記憶合金あるいは形状記憶樹脂から成るものや、
ばね材から成るのや、両端部に互いに吸着する磁石13
を有するもの等を用いることができる。
(作用) 本発明の吻合器1,21は、吻合する消化lr!に4の
両方の断端4a、 4bの内部に支持筒2の両端部を挿
入し、両方の断端4a、 4bを支持筒2の満5に係合
しておくものであり、この状態で、支持筒2の可溶性の
素材が溶解し、これによって、複数の保持体3 、11
.22.23の両端部が閉じて、吻合する消化管4の断
端4a、 4bを挟持あるいは絞り込み等により内置二
層縫合の内層縫合と同様に保持し、この状態で、消化管
4の断端4a、 4bが複数の保持体3.11.22.
23の外側部で癒着し、@着した部分の内側の保持体3
.11.22.23で保持した部分が壊死すると、消化
管4内に保持体3 、11.22゜23が脱落するもの
である。
そして、本発明の吻合器1.21は、支持筒2の可溶性
の素材に砂糖類を用いると、人体への影響を少なくする
ことができ、また、保持体3,22゜23に形状記憶合
金あるいは形状記憶樹脂を用いると、使用前の保管期間
が長期にわたる場合でも、使用時に保持体3.22.2
3の両端部が閉じる力を確保することができるとともに
、保持体3,22゜23を支持筒2に埋設するのが容易
となり、保持体3、22.23にばね材を用いると、保
持体3が安価にでき、保持体11の両端部に互いに吸着
する磁石13を用いると、消化管4の両断端4a、 4
bの保持部が面圧着となり、保持体22.23に両端部
を閉じた状態で円形を成すものを用いると、保持体22
.23を量産に適するものとすることができる。
(実施例) 本発明の吻合器の実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図において、1は吻合器で、この吻合器
1は、可溶性の素材として三糖類のパラティノース等の
砂糖類を用い、この砂糖類を主体として形成された支持
筒2と、形状記憶合金から成る複数の保持体3とで構成
されている。
そして、消化管4の切断した両断@4a、 4bの端々
吻合に用いる場合の例として、支持筒2は、外径20〜
30#I11、内径6 m 、長さ50alll+程度
の円筒の外周に、幅4 rrm 、深さ4tttxx稈
度の溝5を環状に形成したものであり、また、保持体3
は、長さ1e、。
程度の帯状で、はぼ0字状(この場合口字状)に成形さ
れた状態で、12〜20個程度がその両端部を外方に向
けた状態で、支持筒2のFS5部分に全体として放射状
に配置され、それぞれが溝5の両内側面及び内底面に沿
ってこの溝5の両内側面及び内底面から11IIl程度
の深さに埋設されている。
なお、上記保持体3は、記憶しているその本来の形状よ
りもその両端部間の間隔を広げられた口字状の状態で、
上記支持n2に埋設されてa3す、36〜40℃程度の
体内温度に上昇することにより、第1図の状態よりも両
端部間の間隔が狭い本来の形状に戻る性質を有している
そうして、この吻合器1の使用に際しては、消化管4の
患部の切除等を行なった後、第3図に示すように、消化
管4の両方の断端4a、 4bを1週間程度で吸収され
る無処理(プレーン)の腸線(カットガツト)等の糸6
で絡げ縫いしておき、第1図に示すように、この両断端
4a、 4bの内部に支持筒2の両端部を挿入し、絡げ
縫いした糸6を支持筒2の溝5に絞って結ぶことにより
、両方の断端4a、 4bを支持筒2の溝5に係合する
ものであり、この状態で、両方の断端4a、 4bの外
層を糸7で8〜10針程度縫合して補強しておく。
この状態で、時間の経過とともに、支持筒2の砂糖類が
溶解して支持it!ii2が崩れるとともに、体温によ
り複数の保持体3の温度が上昇し、1時間程度経過する
と、第4図に示すように、複数の保持体3が支持筒2か
ら解放され、この複数の保持体3がその本来の形状に戻
ろうとしてその両端部を閉じ、吻合する消化管4の断端
4a、 4bを挾持して内置二層縫合の内層縫合と同様
に保持する。
そして、この状態で、時間の経過とともに、消化管4の
断端4a、 4bが放射状の保持体3の外側部でm着し
、1〜2過間経過して、11着した部分の内側の保持体
3で保持した部分が壊死すると、消化管4内に保持体3
が脱落し、そのまま自然に排泄される。
このように、本発明の吻合器1を用いると、初期の目的
を果たした複数の保持体3がばらばらで脱落し、それぞ
れの保持体3が、充分に小さいので、特別な処置を施さ
なくとも、保持体3が自然に排泄され、これによって、
安全性が高まるとともに、患者の負担を軽減することが
でき、この実施例及び第15図に示した端々吻合、第1
6図に示した端側吻合、さらに、第17図に示した側々
吻合のいずれにも適用することができる。
そして、複数の保持体3が放射状に配置されているめで
、断端4a、 4bを内置二層縫合と同様に保持すると
ともに、断端4a、 4b部分の血流が確保され、しか
も、保持体3がそれ自体の性質によりその両端部を閉じ
るので、従来用いられていたスティブルのような特別の
閉じ器具を用いての閉じ操作を必要とせず、したがって
、器具による周辺組織のn傷等の心配も全く無くなると
ともに、器具の挿入のための孔の再縫合操作が不要とな
り、狭窄の可能性も少なく、術後の経過も良好になり、
9期の回復が期待できる。
なお、上述した実施例において、たとえば、第5図に示
すように、保持体3の両端部に保合部3a、 3bを形
成しておき、第6図に示すように、保持体3が両端部を
閉じた状態で、係合部3a、 3bを係合させてもよく
、また、保持体3は、形状記憶合金で形成する他、形状
記憶合金と同様の性質を有する形状記憶樹脂で形成した
り、ばね材で形成したりすることもでき、さらに、第7
図に示す保持体11のように、合成樹脂等の連結板12
の両端部に互いに吸着する磁石13を設けたものでもよ
い。
そして、支持筒2には、砂糖類のような可溶性の素材を
主体に用いるが、支持n2全体が可溶性である必要はな
く、人体に影響の無い不溶性の素材の粒子を可溶性の素
材で固めたものでもよ(、また、可溶性の素材には、砂
糖類の他に、賦形化したでんぷん、にかわ及び可溶性の
合成樹脂等を用いることができる。
また、第8図及び第9図に示すように、支持a!2の外
周に環状の切れ目8を形成しておくと、この切れ目8で
支持筒2を切所して長さを調節できるので、第16図や
第17図に示した端側吻合や側々吻合にも容易に使用で
き、また、第10図に示すように、支持筒2の断面を楕
円形状にすると、第17図に示した側々吻合に最適とな
り、さらに、図示しないが、支持筒2をく字状に屈曲さ
せると、屈曲部の使用に適したものとなる。
また、第11図ないし第13図は他の実施例の吻合器2
1であるが、この実施例は保持体が異なる点を除いて、
先に説明した実施例と共通づるので、この実施例の吻合
器21の説明に際しては、先に説明した実施例の吻合器
1と同一の部分には、同一の符号を付して詳しい説明を
省略する。
この実施例で用いる保持体22は、溝5の幅及び深さが
それぞれ4Mm程度の場合においては、30±5℃程度
で作動する形状記憶合金から成る長さ13.31IIl
ll、直径0.3.程度の針金状で、記憶している本来
の形状は、直径2〜3m程度つまり2.1〜1.4巻程
度のコイル状で、少なくともその両端部が側方に重合し
た円形を成し、第11図及び第12図に示すように、そ
の本来の形状を、支持筒2の溝5の幅4tm、深さ4x
rx程度の正方形の形状に対して外接する円弧状に強制
的に拡径して、その両端部を開いた状態で、外径20〜
30InM程度の支持筒2の外周における間隔を4趣程
度として、15〜24個程度がその両端部を外方に向け
た状態で、支持WJ2の?1!5部分に全体として放射
状に配置され、それぞれが満5の両内側面及び内底面に
沿って埋設されている。
そうして、この吻合PJ21は、先に説明した吻合器1
と同様に使用し、第3図で説明したように、消化管4の
両方の断端4a、 4bを処理した後、第1図で説明し
たのと同様にして、第11図に示すように、消化管4の
両方の断端4a、 4bを支持筒2の溝5に係合する。
この状態で、時間が経過すると、支持筒2が溶解1′る
とともに、保持体22の温度が上昇し、これによって、
第13図に示すように、保持体22が本来のコイル状の
形状に戻ろうとしてその両端部を閉じ、この際に、保持
体22の、両端部が吻合する消化管4の17i端4a、
 4bを貫通して縮径し、保持体22が消化管4の断端
4a、 4bを絞り込んで内線二層縫合の内層縫合と同
様に保持J゛る。
なお、この際、保持体22によって絞り込まれる消化管
4の断端4a、 4bの断面積が、保持体22の本来の
直径2〜3m+程度の円の面積よりも大きいため、消化
管4の断端4a、 4bは緊縮状態で絞り込まれる。
すなわち、第3図に示した糸6による消化管4の断端4
a、 4bの絡げ縫いを端から2Mの部分に行なったと
すると、糸6を支持筒2の溝5に絞る際に、この2Mの
部分が半分の1趣になると考えられるので、深さ4Mm
+の溝5には両方の断端4a。
4bが5am+程度入ることになり、したがって、溝5
に入る断端4a、 4bの断面積つまり保持体22によ
って絞り込まれるl!i端4a、 4bの断面積は、消
化管4の平常の厚さが1.5mの場合で15−1消化管
4の平常の厚さが211Imの場合で20utrAとな
り、これに対して、保持体22の本来の直径2〜3M1
程度の円の面積が3.14〜7.065−と充分に小さ
いことから、消化管4の断端4a、 4bは保持体22
によって緊縮状態で絞り込まれることになる。
そして、この状態で、時間が経過すると、先に説明した
吻合器1を使用した場合と同様に、消化ff4の断端4
a、 4bが放射状の保持体22の外側部で11着し、
癒着した部分の内側の保持体22で保持した部分が壊死
し、保持体22が脱落して自然に排消され、先に説明し
た吻合B1と同様の作用及び効果が得られる。
なお、この実施例に用いる保持体22は、形状記憶合金
で形成する他、形状記憶合金とn様の性質を有する形状
記憶樹脂で形成したり、ばね材で形成したりすることも
できる。
そして、保持体22は、長く巻数の多いコイル状のもの
を製造し、これを所定の長ざ(巻数)で切断することで
、簡単に大量生産することができる。
また、この実施例では、引金状の保持体22を用いたが
、これの代りに、第14図に示す保持体23のような、
帯状のものをぜんまい状に形成したものを用いることも
できる。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明の吻合器は、初期の目的を果た
した複数の保持体が消化管の内部でばらばらにfli2
落し、それぞれの保持体が、充分に小さいので、特別な
処置を施さなくとも、保持体が自然に排泄され、これに
よって、安全性が高まるとともに、患者の負担を軽減す
ることができ、狭窄も少なくなる。
そして、請求項2のように、支持筒の可溶性の素材に砂
糖類を用いると、人体への影響を少なくすることができ
、そして、請求項、6のように、保持体を円形とすると
、保持体をq産に適するものとすることができ、また、
請求項7あるいは8のように、保持体に形状記憶合金あ
るいは形状記憶樹脂を用いると、使用前の保管期間が長
期にわたる場合でも、使用時に保持体の両端部が閑じる
力を確保することができるとともに、保持体を支持筒に
埋設するのが容易となり、請求項9のように、保持体に
ばね材を用いると、保持体が安価にでき、請求項10の
ように、保持体の両端部に互いに吸着する磁石を用いる
と、断端の保持部が血圧性となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の吻合器の実施例を示す使用
時の断面図、第3図はその使用前の使用対象の状態を示
す斜視図、第4図はその使用後の使用対象の状態を示す
Ii面図、第5図及び第6図は保持体の変形例を示す斜
視図、第7図は保持体の他の変形例を示す斜視図、第8
図ないし第10図は支持筒の変形例を示す断面図、第1
1図及び第12図は本発明の吻合器の他の実施例を示す
使用時の断面図、第131i21はその使用後の使用対
象の状態を示す断面図、第14図は保持体の変形例を示
す斜視図、第15図ないし第17図は吻合部の説明図で
ある。 1・・吻合器、2・・支持筒、3・・保持体、5・・溝
、11・・保持体、13・・磁石、21・・吻合器、2
2.23・・保持体。 l臥 JレリL 竿lq図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可溶性の素材を主体にして支持筒を形成し、この
    支持筒の外周に環状の溝を形成し、両端部を閉じる性質
    を有する複数の保持体をその両端部を開いた状態にして
    上記溝の両内側面及び内底面に沿つてかつ溝の複数箇所
    に全体として放射状に配して埋設し、上記支持筒の可溶
    性の素材が溶解することにより上記複数の保持体が支持
    筒から解放されてその両端部を閉じることを特徴とする
    吻合器。
  2. (2)支持筒の可溶性の素材に、砂糖類を用いたことを
    特徴とする請求項1に記載の吻合器。
  3. (3)保持体は、両端部を閉じた状態で、その両端部が
    対向することを特徴とする請求項1又は2に記載の吻合
    器。
  4. (4)保持体は、両端部を開いてほぼU字状を成す状態
    で、支持筒の溝の両内側面及び内底面に沿って埋設され
    たことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
    の吻合器。
  5. (5)保持体は、両端部を閉じた状態で、少なくともそ
    の両端部が重合することを特徴とする請求項1又は2に
    記載の吻合器。
  6. (6)保持体は、両端部を開いて円弧状を成す状態で、
    支持筒の溝の両内側面及び内底面に沿って埋設され、そ
    の両端部を閉じた状態で円形を成すことを特徴とする請
    求項1ないし3及び5のいずれかに記載の吻合器。
  7. (7)保持体は、形状記憶合金から成り、使用時に所定
    の温度で両端部を閉じる性質を有することを特徴とする
    請求項1ないし6のいずれかに記載の吻合器。
  8. (8)保持体は、形状記憶樹脂から成り、使用時に所定
    の温度で両端部を閉じる性質を有することを特徴とする
    請求項1ないし6のいずれかに記載の吻合器。
  9. (9)保持体は、ばね材から成ることを特徴とする請求
    項1ないし6のいずれかに記載の吻合器。
  10. (10)保持体は、両端部に互いに吸着する磁石を有す
    ることを特徴とする請求項1ないし4及び6のいずれか
    に記載の吻合器。
JP29398988A 1988-02-05 1988-11-21 吻合器 Granted JPH01297055A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29398988A JPH01297055A (ja) 1988-02-05 1988-11-21 吻合器

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JP2499688 1988-02-05
JP63-24996 1988-02-05
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JPH01297055A true JPH01297055A (ja) 1989-11-30
JPH0474021B2 JPH0474021B2 (ja) 1992-11-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018532478A (ja) * 2015-09-24 2018-11-08 エシコン エルエルシーEthicon LLC 磁気要素を有する外科用ステープルバットレス

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JP2018532478A (ja) * 2015-09-24 2018-11-08 エシコン エルエルシーEthicon LLC 磁気要素を有する外科用ステープルバットレス

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JPH0474021B2 (ja) 1992-11-25

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