JPH01297048A - 心室圧容積曲線による心機能の画像診断システム - Google Patents
心室圧容積曲線による心機能の画像診断システムInfo
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- JPH01297048A JPH01297048A JP63129246A JP12924688A JPH01297048A JP H01297048 A JPH01297048 A JP H01297048A JP 63129246 A JP63129246 A JP 63129246A JP 12924688 A JP12924688 A JP 12924688A JP H01297048 A JPH01297048 A JP H01297048A
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Links
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Landscapes
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は心臓部のカーテル検査時に患者をいちいちＲ１
検査室主で移動させることなく患者のベットサイドにお
いて生の心室圧と容積を同時に収集し、心室圧容積曲線
を描き簡便に心臓の心室機能の評価と画像診断を同時に
行なうことが出来るシステムに関するものである。
検査室主で移動させることなく患者のベットサイドにお
いて生の心室圧と容積を同時に収集し、心室圧容積曲線
を描き簡便に心臓の心室機能の評価と画像診断を同時に
行なうことが出来るシステムに関するものである。
（従来の技術）
従来心臓病患者に関する心機能評価の有用性は以前より
指摘されていたが、臨床的には種々条件により困難であ
った。しかも心機能に影響を与えず安静状態で心室容積
を測定することが難かしく、又システム上において、心
内圧と心室容積データを同時に採取するにも技術的に困
難を極めているのが現状である。
指摘されていたが、臨床的には種々条件により困難であ
った。しかも心機能に影響を与えず安静状態で心室容積
を測定することが難かしく、又システム上において、心
内圧と心室容積データを同時に採取するにも技術的に困
難を極めているのが現状である。
（発明が解決しようとする問題点）
シングルプローブ法を用いた新しいシステムとデータ処
理プログラムを開発し、心臓カーテル検査時に患者を移
動することなく、ベットサイにで生の心室圧と容積を同
時に収集し心室圧容積曲線をコンピューター作動にてプ
リンタで印字を、又ディスプレイにて画像を描ぎ簡便に
左室機能を検討することが出来る様子前記欠点を解決す
ることを目的としたものである。
理プログラムを開発し、心臓カーテル検査時に患者を移
動することなく、ベットサイにで生の心室圧と容積を同
時に収集し心室圧容積曲線をコンピューター作動にてプ
リンタで印字を、又ディスプレイにて画像を描ぎ簡便に
左室機能を検討することが出来る様子前記欠点を解決す
ることを目的としたものである。
（本発明により解決する問題点）
第１図に示す如く、本発明による流れ系統図（フローチ
ャート）を示すものであるが、すなわちデータ採取・処
理を行なうために、まず、患者の患者名、体重、身長、
検査名、ファイルネームを入力する。次に、Ｒ１バック
グラウンドデータを１０秒間採取した後、心室ＲＩカウ
ントと心室圧データを、心電図信号とともに同時に採取
する。
ャート）を示すものであるが、すなわちデータ採取・処
理を行なうために、まず、患者の患者名、体重、身長、
検査名、ファイルネームを入力する。次に、Ｒ１バック
グラウンドデータを１０秒間採取した後、心室ＲＩカウ
ントと心室圧データを、心電図信号とともに同時に採取
する。
次に心電図（ＥＣＧ）データよりＲ−Ｒ間隔の平均を求
める。そしてその平均の±１０％の範囲外であるデータ
を除く。それからおのおのの周期における最大値および
最小値の平均をそれぞれＥＤカウント、ＥＳカウントと
し、あらかじめ熱希釈法によって求める心拍出量を算出
し、Ｒ１データを容積データに変換する。
める。そしてその平均の±１０％の範囲外であるデータ
を除く。それからおのおのの周期における最大値および
最小値の平均をそれぞれＥＤカウント、ＥＳカウントと
し、あらかじめ熱希釈法によって求める心拍出量を算出
し、Ｒ１データを容積データに変換する。
Ｒ１データは３点平均にてスムージングをかけ、又デー
タ採取時間に関しては１５秒から２分まで選択可能であ
る。
タ採取時間に関しては１５秒から２分まで選択可能であ
る。
なお心拍出量の測定は検査直前に行い、検査中は値が不
変であると仮定したものである。
変であると仮定したものである。
以下その実施例を図面によって説明する。
図中（１）は心室圧容積曲線を描くポリグラフィシステ
ム本体であって、当該ポリグラフィシステム本体（１）
を患者（Ａ）の心臓部ヘオムニスコープシステム本体（
２）と心電図（３）とを各々当接する様にしたものであ
る。
ム本体であって、当該ポリグラフィシステム本体（１）
を患者（Ａ）の心臓部ヘオムニスコープシステム本体（
２）と心電図（３）とを各々当接する様にしたものであ
る。
（４）は当該ポリグラフィシステム本体（１）とオムニ
スコープ本体（２）と心電図（３）を各々接続した転換
機であって、当該転換機（４）はコンピューター本体（
５）に接続されている。
スコープ本体（２）と心電図（３）を各々接続した転換
機であって、当該転換機（４）はコンピューター本体（
５）に接続されている。
（５）はフロピィディスク（６）、ラムディスク（７）
及びデータの印字を可能にするプリンター（８）を接続
したコンピューター本体であって、当該コンピューター
本体（５）の一端にはディスプレイ本体（９）を接続し
第３図に示す如くの心室圧容積曲線並びに第４図に示す
様、−心拍ごとの心室圧容積曲線をディスプレイにて描
き、データ採取から処理土でに２〜３分と短時間で第４
図に示す画像診断の実行を可能としたものである。
及びデータの印字を可能にするプリンター（８）を接続
したコンピューター本体であって、当該コンピューター
本体（５）の一端にはディスプレイ本体（９）を接続し
第３図に示す如くの心室圧容積曲線並びに第４図に示す
様、−心拍ごとの心室圧容積曲線をディスプレイにて描
き、データ採取から処理土でに２〜３分と短時間で第４
図に示す画像診断の実行を可能としたものである。
本発明は以上のシステムを構成したものである。
（その作用及び効果について）
本発明は第３図に示すデータによって、正常例３０秒デ
ータ収集の標準的ＬＶＰ−Ｖｌｏｏｐを示す。
ータ収集の標準的ＬＶＰ−Ｖｌｏｏｐを示す。
図左」二段はｐｒｅｓｓｕ’ｒｅ ｃｕｒｖｅ、左下段
はｖｏｌｕｍｅｃ ｕ ｒ ｖ ｅを示し、右にＬＶ
Ｐ−ＶｌｏｏＩ）を示す。
はｖｏｌｕｍｅｃ ｕ ｒ ｖ ｅを示し、右にＬＶ
Ｐ−ＶｌｏｏＩ）を示す。
身長、体重、心拍数、心拍出量を入力すれば、瞬時にｂ
ｏｃｌｙ ５ｕｒｆａｃｅ ａｒｅａ、ｅｎｄｓｙｓｔ
ｏｌｉｃ ｖｏｌｕｍｅ。
ｏｃｌｙ ５ｕｒｆａｃｅ ａｒｅａ、ｅｎｄｓｙｓｔ
ｏｌｉｃ ｖｏｌｕｍｅ。
ｅｎｄｃｌｉａｓｔｏｌｉｃ ｖｏｌｕ＋ｏｅ、ｅｊ
ｅｃｔｉｏｎ ｆｒａｃｔｉｏｎ、ｓｔｒｏｋｅｖｏ
ｌｕｍｅ １ｎｄｅｘ、５ｙｓｔ、ｏｌｉｃ ｗｏｒｋ
、ｄｉａｓｔｏｌｉｃ ｗｏｒｋ。
ｅｃｔｉｏｎ ｆｒａｃｔｉｏｎ、ｓｔｒｏｋｅｖｏ
ｌｕｍｅ １ｎｄｅｘ、５ｙｓｔ、ｏｌｉｃ ｗｏｒｋ
、ｄｉａｓｔｏｌｉｃ ｗｏｒｋ。
ｎｅｔ ｕ＋ｏｒｋを計算表示できるものであり、又第
４図に示す様に、連続７心拍のＬＶＰ−Ｖｌｏｏｐを一
心拍ごと重ね書きさせたちのである。
４図に示す様に、連続７心拍のＬＶＰ−Ｖｌｏｏｐを一
心拍ごと重ね書きさせたちのである。
このシステムにより、現在まで困難であったｂｅａｔ
ｔｏ ｂｅａｔの心機能評価が可能となる。
ｔｏ ｂｅａｔの心機能評価が可能となる。
Ｎｏ、１青色の１ｏｏｔ）が心室性期外収縮時のＬＶＰ
−Ｖｌｏｏｐ＋ Ｎｏ、２赤色の１ｏｏｐがその次の正
常側調律心拍の１ｏｏｐである。
−Ｖｌｏｏｐ＋ Ｎｏ、２赤色の１ｏｏｐがその次の正
常側調律心拍の１ｏｏｐである。
心室性期外収縮時の１００１）は、ｖｏｌｕｍｅ、 １
ｏｏｐ面積、仕事量が小さくなり、心室性期外収縮直後
では逆にｅ＋＋ｄｄｉａｓｔｏｌｉｃ ｖｏｌｕ＋ｎｅ
、１ｏｏｐ面積、仕事量の増加が示唆された。
ｏｏｐ面積、仕事量が小さくなり、心室性期外収縮直後
では逆にｅ＋＋ｄｄｉａｓｔｏｌｉｃ ｖｏｌｕ＋ｎｅ
、１ｏｏｐ面積、仕事量の増加が示唆された。
正常例と拡張型心筋症例のＬＶＰ−Ｖｌｏｏｐの位置関
係、形態の相異を検討した。拡張型心筋症の１ｏｏｐは
正常例の右方へ偏位し、１ｏｏｐはｖｏｌｕｍｅ軸方向
に狭（、ｅｊｅｃｔｉｏｎ ｆｒａｃｔｉｏｒ＋、仕事
量の低下を示した。
係、形態の相異を検討した。拡張型心筋症の１ｏｏｐは
正常例の右方へ偏位し、１ｏｏｐはｖｏｌｕｍｅ軸方向
に狭（、ｅｊｅｃｔｉｏｎ ｆｒａｃｔｉｏｒ＋、仕事
量の低下を示した。
正常例ではニトログリセリン０．３ｍｇを舌下投与した
ところ、ｐｒｅ Ｉ ｏａｃｉの低下に伴い１ｏｏｐは
左下方へ移動したものである。
ところ、ｐｒｅ Ｉ ｏａｃｉの低下に伴い１ｏｏｐは
左下方へ移動したものである。
要するに本発明は心臓病患者（Δ）の心臓部にポリグラ
フィシステム本体（１）及びオムニスコープ本体（２）
並びに心電図（３）に連続した転換機（４）からコンピ
ューター（５）にデータ採取し、当該コンピューター（
５）に接続されたフロビイディスク（６）、ラムディス
ク（７）及びデータ印字を可能にしたプリンター（８）
と共に連続心拍の左室圧容積曲線をディスプレイ（９）
にて描き、画像診断が行え得る様にしたことにより筒便
なシステムで、同時に左室圧容積曲線を描く様にしたこ
とで患者のデータ採取から処理まで２〜３分の短時間で
正確に行なうことを可能とし本発明の画像診断による性
能を向上させることが出来る特長を有したものである。
フィシステム本体（１）及びオムニスコープ本体（２）
並びに心電図（３）に連続した転換機（４）からコンピ
ューター（５）にデータ採取し、当該コンピューター（
５）に接続されたフロビイディスク（６）、ラムディス
ク（７）及びデータ印字を可能にしたプリンター（８）
と共に連続心拍の左室圧容積曲線をディスプレイ（９）
にて描き、画像診断が行え得る様にしたことにより筒便
なシステムで、同時に左室圧容積曲線を描く様にしたこ
とで患者のデータ採取から処理まで２〜３分の短時間で
正確に行なうことを可能とし本発明の画像診断による性
能を向上させることが出来る特長を有したものである。
図面の第１図は本発明の流れ系統図、第２図は同のシス
テム図、第３図及び第４図は同のディスプレイによるデ
ータ採取による画像診断図を示すものである。 （１）ポリグラフィシステム本体 （２） オムニスコープシステム本体（３）心電図 （４）転換機 （５） コンピューター本体 （６） フロビイデスク （７） ラムディスク （８）プリンター （９）ディスプレイ本体 以上
テム図、第３図及び第４図は同のディスプレイによるデ
ータ採取による画像診断図を示すものである。 （１）ポリグラフィシステム本体 （２） オムニスコープシステム本体（３）心電図 （４）転換機 （５） コンピューター本体 （６） フロビイデスク （７） ラムディスク （８）プリンター （９）ディスプレイ本体 以上
Claims (1)
- 心臓病患者の心臓部にポリグラフィシステム本体及び
オムニスコープ本体並びに心電図に連接した転換機から
コンピューターにデータ採取し、当該コンピューターに
接続されたフロピィディスク、ラムディスク及びデータ
印字を可能にしたプリンターと共に連続心拍の心室圧容
積曲線をディスプレイにて描き、画像診断が行え得るこ
とを特徴とした心室圧容積曲線による心機能の画像診断
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63129246A JPH01297048A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 心室圧容積曲線による心機能の画像診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63129246A JPH01297048A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 心室圧容積曲線による心機能の画像診断システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01297048A true JPH01297048A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=15004817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63129246A Pending JPH01297048A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 心室圧容積曲線による心機能の画像診断システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01297048A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108348186A (zh) * | 2015-10-07 | 2018-07-31 | 圣犹达医疗用品心脏病学部门有限公司 | 用于标测心脏恢复的方法和系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625618A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | チツプ・インダクタ |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63129246A patent/JPH01297048A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625618A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | チツプ・インダクタ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108348186A (zh) * | 2015-10-07 | 2018-07-31 | 圣犹达医疗用品心脏病学部门有限公司 | 用于标测心脏恢复的方法和系统 |
| CN108348186B (zh) * | 2015-10-07 | 2021-06-18 | 圣犹达医疗用品心脏病学部门有限公司 | 用于标测心脏恢复的方法和系统 |
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