JPH01295532A - ビット列変換符号 - Google Patents

ビット列変換符号

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JPH01295532A
JPH01295532A JP25933787A JP25933787A JPH01295532A JP H01295532 A JPH01295532 A JP H01295532A JP 25933787 A JP25933787 A JP 25933787A JP 25933787 A JP25933787 A JP 25933787A JP H01295532 A JPH01295532 A JP H01295532A
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JP
Japan
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bit
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bit string
binary
digit
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JP25933787A
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English (en)
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Akira Takano
晃 高野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の目的 電子計算機や通信システムの2進数のビットで表現され
た情報の処理に於いて、ビット列のビットの符号の配列
から作る本発明のビット列変換符号によってビット列の
ビットの符号の配列を変換したり、復原したりすること
(ロ)発明の構成 まず、ビット列のビットの位置の個数から位置符号を作
る。次に、この位置符号とビットの符号で配列符号を作
り、その配列符号から本発明のビット列変換符号を作る
。その方法を下記で述べる。
(口の1)位置符号 (口の1の1)まず、ビット列のビットの位置の個数を
2進数で表し、その2進数をNとする。
このNから2進法で1を減算する。そのN−1を2進数
で表す。次に、この2進数の桁数を10進法でnと表示
し、このnに対して10進法で1を加算する。そのn+
1を10進数で表示する。
(口の1の2)次に、そのn+1個の桁数をもつ2進数
を、次のように作る。まず、第n+1桁目の桁を最高位
の桁とし、その符号を1に設定する。次に、それより下
位の第n桁目の桁から最下位の第1桁目の桁までの符号
はすべて0にする。
この2進数をPとする。
(口の1の3)次に、ビット列の各々のビットの位置に
対して一定の順序で第1番から順次に大きくなる順番を
対応させる。そして上の2進数Pをビット列の第1番目
のビットの位置に対応させる。そして第2番目のビット
の位置にはPに2進法で1を加算した2進数P+1を対
応させる9このようにして各々の順番のビットの位置に
対して、最後の順番のビットの1位置まで、順番が1つ
大きくなるごとにその1つ前の順番のビットの位置に対
応した2進数に2進法で1を加算した2進数を対応させ
る。この各々の2進数はその桁数が同じで、その最高位
の第n+1桁目の桁の符号は1で、そしてその下位の第
n桁目の桁から最下位の第1桁目の桁まではビットの位
置の順番に対応して順次に、2進法で1づつ加算された
2進数になる。このようにして作った各々の2進数を本
発明に於いて位置符号と定義する。
(口の2)配列符号 上の位置符号の2進数に対して、その位置符号が対応す
るビットの位置のビットの符号の1、又は0のそれぞれ
による2進法の乗算を行う。そして、その乗算の結果の
2進数の桁の位取を位置符号と同じにする。この2進数
はビットの符号が1のビットの位置に対応するものはそ
の位置符号に一致した2進数になり、ビットの符号が0
のビットの位置に対応するものはn+1桁のすべての符
号が0の2進数になる。このようにして作った各々の2
進数を本発明に於いて配列符号と定義する。
(口の3)ビット列変換符号 まず、各々のビットの位置に対応する配列符号を作る。
そして、そのすべての配列符号に対して重複しないよう
に最高位の第n+1桁目の桁から最下位の第1桁目の桁
まで、同じ位取の桁ごとに論理演算の排他的論理和(E
OR)の2進数を作る。そして、この2進数の桁の位取
を配列符号の桁の位取と同じにする。この2進数で表さ
れた符号が本発明のビット列変換符号である。
(口の4)ビット列変換符号の例 添付した図面のブロック図で示すように、ビット列の4
個のビットの位置に左から右の順序で順番を対応させる
。そして、第1番目のビットの位置から第4番目のビッ
トの位置までビットの符号が+111’1次に1.0.
1.0と配列されているビット列■の例にて、本発明を
示す。まず、N=lOO1rl−1=11、n=2、n
+1=3、Pm2O3となるから、位置符号■は第1番
目のビットの位置から最後の順番の第4番目のビットの
位置まで順次に100.101.110.111となる
次に、これらの位置符号に対して、その各々が対応する
ビットの位置のビットの符号の1、又は0のそれぞれに
よる2進法の乗算を行って配列符号■を作る仁、それぞ
れ100.000.110.000となる。次に、その
すべての配列符号に対して論理演算の排他的論理和(E
OR)■を作ると010となる。そして、この2進数の
桁の位取を配列符号の桁の位取と同じにしてビット列変
換符号■を作ると010となる。
(ハ)発明の効果 ビットの位置の個数が2.4.8.16.32等の2の
累乗で表される個数をもつビット列のとき本発明のビッ
ト列変換符号と桁数は同じで2進数の配列は任意に選ん
だ符号を設定して、これをiH定符号と呼ぶと、下記の
(ハの1)によってこの選定符号が新たなビット列変換
符号になるようにビット列のビットの符号の配列を変換
することができる。次に、下記の(ハの2)によってそ
れを復原することもできる。
(ハの1)ビットの符号の配列の変換 まず、変換前のビット列のビット列変換符号とこの選定
符号で同じ位取の桁ごとに論理演算の排他的論理和(E
OR)を作る。そして、その桁の位取をビット列変換符
号と同じにし、その最高位の桁の符号は、その排他的論
理和(EOR)の如何にか−わらず、1に設定すると、
それはビット列のどれかのビットの位置に対応する位置
符号になる9そして、その対応するビットの位置のビッ
トの符号が1のときは0に、0のときは1になるように
反転させたビット列を作る0次に、変換前のビット列変
換符号の最高位の桁の符号と、選定符号の最高位の桁の
符号が同一の場合にだけ、更に、上でビットの符号を反
転したビット列の第1番目のビットの位置のビットの符
号を反転させる。
このようにビットの符号の配列を変換させたビット列の
ビット列変換符号は選定符号に一致する。
(ハの2)ビットの符号の配列の復原 上で変換したビット列に対して、その変換前のビット列
変換符号を選定符号にして上の(ハの1)の方法によっ
て変換を行えば、ビットの符号の配列を変換前の配列に
復原できる。
【図面の簡単な説明】
別紙図面はブロック図で、本発明の構成をビット列の4
個のビットの位置の例で示したものである。■はビット
列のビットの位置の順番とビットの符号を、■はそのビ
ットの順番に対応する位置符号を、■はそのビットの位
置に対応する配列符号を、■はその配列符号に対する論
理演算の排他的論理和(EOR)を、そして■は本発明
のピッ図面 手続補正書(方式) %式% 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 6、補正の内容 イ、明細書の発明の詳細な説明の欄に於いて、明細書5
頁17行目の[添付した図面のブロック図で示すように
、」の個所を「添付した図面の第1図のブロック図で示
すように、」と補正する。 口、明細書の図面の簡単な説明の欄に於いて、明細書8
°頁9行目の「別紙図面はブロック図で、」の個所を[
別紙図面の第1図はブロック図で、」と補正する。 ハ 別紙の図面に於いて、別紙図面の上部に表示した「
図面」を「第1図」と補正する。そして補正した適正な
図面を提出する。 7、添付書類の目録 適正な図面  1通 第1図 手続補正書(特許法第17条の第1項の規定による補正
)1、′$件の表示    昭和62年特許願第 25
9337号2、発明の名称    ビット列変換符号3
、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、補正により増加する発明の数   なし5、補正の
対象    イ、明細書の発明の詳細な説明の「くイ)
発明の目的Jの欄 6、補正の内容    イ、別紙の通り。 7、添付書類の目録 明細書の発明の詳細な説明の 「(イ)発明の目的」の欄の補正書  1通(イ)発明
の目的 電子計算機や通信システムに於いて処理する情報の2進
数のビット列から本発明のビット列変換符号を作る。そ
して、それを連結した、即ち本発明のビット列変換符号
を内蔵したビット列を作り、そのビットの配列の変換、
記憶及び転送を行う。 手続補正書(特許法第17条の第1項の規定による補正
)昭和63年5月9日 特許庁長官膜                   
        Lム・1、事件の表示    昭和6
2年特許願第 259337号2、発明の名称    
ビット列変換符号3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、補正により増加する発明の数   なし5、補正の
対象    イ、明細書の発明の詳細な説明の[(ハ)
発明の効果]の欄 6、補正の内容    イ、別紙の通り7、添付書類の
目録 [(ハ)発明の効果Jの欄の補正書  1通(ハ)発明
の効果 電子計算機や通信システムによる情報の処理に於いて使
用するビット列に対して、本発明のビット列変換符号に
よる、ビット列の変換と復原を行う方法、及び、ビット
列のビットの符号の複数個の変化の検出を行う方法を示
す。尚、本欄に於いて、本発明のビット列変換符号をビ
ット列変換符号と呼ぶ。 (ハの1)ビット列の単一変換 ビットの位置の個数が2.4.8.16.32等の2の
累乗で表される個数をもつビット列の場合、ビット列変
換符号、と桁数は同じでその2進数の符号は任意に設定
した符号を作り、それを変換目標符号と呼ぶ、この変換
目標符号によってビット列を変換する。即ち、まず、ビ
ット列のビット列変換符号と変換目標符号で同じ位取の
桁ごとに論理演算の排他的論理和(EOR)を作る。そ
して、その桁の位取をビット列変換符号と同順にし、更
に、その最高位の桁の符号は1になるようにする。そう
すれば、その符号はビット列のどれかのビットの位置に
対応する位置符号になる。そして、そのビットの位置の
ビットの符号が1のときは0に、0のときは1に反転さ
せる。更に、ビット列変換符号の最高位の桁の符号と、
変換目標符号の最高位の桁の符号が同一の符号の場合に
はビット列の第1番目のビットの位置のビットの符号を
反転させる。このようにビットの符号の配列を変換した
ビット列のビット列変換符号は変換するために設定した
変換目標符号に一致する。 (ハの2)ビット列の連続変換 上の(ハの1)の方法で、ビット列は、変換目標符号に
よる1回の変換で最大、2個のビットの符号が変換され
る。従って、順次に適当な変換目標符号を設定し、その
変換目標符号の各々によって、順次に、上の(ハの1)
の変換を続けていけば最初のビット列の符号の配列を、
予め設定していた、いかなる配列にでも変換することが
できる。 (ハの3)ビット列の復原 上の(ハの1)、又は(ハの2)の方法でビット列を変
換していくときに、最初のビット列のビット列変換符号
に続けて、変換された各々のビ・ノド列のビット列変換
符号を順次に連結してと・ット列変換符号列と呼ぶもの
を作る。そして、それを変換が完結したビット列に連結
して、ビット列変換符号列を内蔵したビット列にする。 このようにビット列変換符号列を内蔵したビット列を復
原することを示す。即ち、その内蔵しているビット列変
換符号列の各々のビット列変換符号を、変換目標符号と
して、順次に、ビット列変換符号列を作るときビット列
変換符号を連結した順序とは逆の順序で上の(ハの1)
の方法の変換を行えば最初のビット列に復原することが
できる。 (ハの4)ビットの複数個変化の検出 ビット列に於けるビットの符号が1個、又は2個の個数
で変化すればビット列変換符号はそれに対応して変化す
る。まず、ビット列に於ける1個のビットの符号の変化
の場合には、その変化前と変化後のビット列変換符号に
対して桁の位取りを同順にして排他的論理和(EOR)
を作れば、少なくとも最高位の桁が1となる。次に、ビ
ット列に於ける2個のビットの符号の変化の場合には、
その変化前と変化後のビット列変換符号に対して桁の位
取りを同順にして排他的論理和(EOR)を作れば、最
高位の桁は必ず0で、それ以下の桁には0でない桁が少
なくとも1個ある。従って、ビット列に於いてビットの
符号が1個、又は2個の変化をした場合は、その変化の
前と後で作ったビット列変換符号はお互いに異なる。こ
のことによって転送、又は記憶の処理に於けるビットの
符号の1個、又は2個の変化を検出することを下記に示
す。 (ハの4の1)まず、ビット列にそのビット列変換符号
の同じもの2個を連結する。それを変換符号内蔵ビット
列と呼ぶ、そしてそれを転送、又は記憶する。 (ハの4の2)次に、転送されたものを受信したり、又
は記憶されたものを読み出したときに、その変換符号内
蔵ビット列から内蔵れている2個のビット列変換符号を
除外した残りの部分のビット列のビット列変換符号を作
る。 (ハの4の3)もし、転送や記憶の処理に於いて、内蔵
されている2個のビット列変換符号を含む変換符号内蔵
ビット列の全体に於いてビットの符号が1個、又は2個
の変化をしたときは上の〈ハの4の2〉で作ったビット
列変換符号は受信、又は読み出したときに内蔵されてい
た2個のビット列変換符号の、少なくとも、どれか1個
と胃なる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2進数の1と0の符号のビットで表現された情報のビッ
    ト列の各々のビットの位置に対して一定の順序で第1番
    から順次に大きくなる順番を対応させる。そして、まず
    、その各々の順番に2進数を対応させる、その2進数の
    桁数は、最後の順番のビットの位置に対応する最大値の
    2進数の桁数をnとするとそれと同じn桁で、第1番目
    のビットの位置にはすべての桁の符号が0の2進数、そ
    れに続く順番のビットの位置には、最後の順番のビット
    の位置まで、順番が1つ大きくなるごとにその1つ前の
    順番のビットの位置に対応した2進数に2進法で1を加
    算した2進数を対応させる。 次に、このn桁のすべての2進数に対してその最高位の
    桁として第n+1桁目に符号が1の桁を付加したn+1
    桁の2進数を作る。このn+1桁の2進数を位置符号と
    定義する。次に、新たに桁数と桁の位取が位置符号と同
    じ2進数でビットの符号が1のビットの位置に対しては
    、その位置符号と同一の2進数を作り、ビットの符号が
    0のビットの位置に対しては、その位置符号のn+1桁
    のすべての桁を0にした2進数を作る、この2進数を配
    列符号と定義する。次に、各々のビットの位置に対応す
    るこの配列符号を作る、そして、そのすべての配列符号
    に対して重複しないように最高位の第n+1桁目の桁か
    ら最下位の第1桁目の桁まで、同じ位取の桁ごとに論理
    演算の排他的論理和(EOR)を作り、その2進数の桁
    の位取を配列符号と同じにする。このような方法で作っ
    た2進数で表された符号。
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