JPH0129357Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129357Y2 JPH0129357Y2 JP19657383U JP19657383U JPH0129357Y2 JP H0129357 Y2 JPH0129357 Y2 JP H0129357Y2 JP 19657383 U JP19657383 U JP 19657383U JP 19657383 U JP19657383 U JP 19657383U JP H0129357 Y2 JPH0129357 Y2 JP H0129357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- metal tube
- flange joint
- connecting pipe
- threaded part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 claims description 3
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は接続パイプ、特に風呂釜の水入口又は
水出口と浴槽の水出口又は水入口とを接続するの
に好適な接続パイプに関するものである。
水出口と浴槽の水出口又は水入口とを接続するの
に好適な接続パイプに関するものである。
従来、この種の接続パイプは、ステンレス等の
硬質金属管からできており、風呂釜と浴槽との距
離によつて適当長さに金切鋸で切断していたが、
切断に時間がかかる欠点があつた。
硬質金属管からできており、風呂釜と浴槽との距
離によつて適当長さに金切鋸で切断していたが、
切断に時間がかかる欠点があつた。
そこで、本考案者は、鋭意研究の結果、銅合
金、アルミニウム合金等の比較的軟質で薄肉の金
属管に密集したひだ部をつくり、該ひだ部を適当
長さの手の力で伸ばすことにより、上記問題点を
解決することに成巧した。
金、アルミニウム合金等の比較的軟質で薄肉の金
属管に密集したひだ部をつくり、該ひだ部を適当
長さの手の力で伸ばすことにより、上記問題点を
解決することに成巧した。
以下、本考案を実施例に基づいて図示説明す
る。
る。
本考案接続パイプは金属管１０とフランジ継手
２０とからなつている。
２０とからなつている。
金属管１０は銅合金、アルミニウム合金等の比
較的軟質で薄肉の金属管であつて、一端１０１に
は後記フランジ継手２０のおねじ部２１に螺合す
るめねじ部１１がプレス成形され、中間部１０２
には１個所又は２個所以上のなるべくピツチを小
さくし、山を高くしたひだ部１２がプレス成形さ
れている。
較的軟質で薄肉の金属管であつて、一端１０１に
は後記フランジ継手２０のおねじ部２１に螺合す
るめねじ部１１がプレス成形され、中間部１０２
には１個所又は２個所以上のなるべくピツチを小
さくし、山を高くしたひだ部１２がプレス成形さ
れている。
フランジ継手２０は、硬質の金属又は合成樹脂
からつくられており、金属管１０の一端のめねじ
部１１に螺合するおねじ部２１を有すると共に、
公知の接続金具３０のおねじ部３１に螺合するめ
ねじ部２２とからなり、前記金属管１０のめねじ
部１１に接着剤７０を介してフランジ継手２０の
おねじ部２１を螺着している。
からつくられており、金属管１０の一端のめねじ
部１１に螺合するおねじ部２１を有すると共に、
公知の接続金具３０のおねじ部３１に螺合するめ
ねじ部２２とからなり、前記金属管１０のめねじ
部１１に接着剤７０を介してフランジ継手２０の
おねじ部２１を螺着している。
本考案接続パイプは、上記のような構成である
ので、その全長を風呂釜の水出口パイプ（図示し
ない）又は水入口パイプ（図示しない）と浴槽６
０の水入口（図示しない）又は水出口６０１との
間の距離に合わすように、前記ひだ部１２の手の
力で伸ばした後に、該接続パイプのめねじ部２２
に浴槽６０の水入口（図示しない）又は水出口６
０１側から挿入した接続金具３０をパツキング４
０及びパツキング５０を介して螺入し、該接続パ
イプの他端１０３を風呂釜の水入口パイプ（図示
しない）又は水出口パイプ（図示しない）に公知
のゴム接続具（図示しない）で接続すれば、風呂
釜と浴槽とが連通される。
ので、その全長を風呂釜の水出口パイプ（図示し
ない）又は水入口パイプ（図示しない）と浴槽６
０の水入口（図示しない）又は水出口６０１との
間の距離に合わすように、前記ひだ部１２の手の
力で伸ばした後に、該接続パイプのめねじ部２２
に浴槽６０の水入口（図示しない）又は水出口６
０１側から挿入した接続金具３０をパツキング４
０及びパツキング５０を介して螺入し、該接続パ
イプの他端１０３を風呂釜の水入口パイプ（図示
しない）又は水出口パイプ（図示しない）に公知
のゴム接続具（図示しない）で接続すれば、風呂
釜と浴槽とが連通される。
以上のように、本考案接続パイプは短時間で風
呂釜と浴槽とを接続でき、それだけ工事費を低減
させることができる。
呂釜と浴槽とを接続でき、それだけ工事費を低減
させることができる。
第１図は本考案接続パイプの使用前における一
部を切欠いて断面で示した側面図。第２図は本考
案接続パイプを引き伸ばしたときの一部を切欠い
て断面で示した側面図である。 １０……金属管、１１……めねじ部、１２……
ひだ部、２０……フランジ継手、２１……おねじ
部、２２……めねじ部、３０……接続金具、３１
……おねじ部、７０……接着剤。
部を切欠いて断面で示した側面図。第２図は本考
案接続パイプを引き伸ばしたときの一部を切欠い
て断面で示した側面図である。 １０……金属管、１１……めねじ部、１２……
ひだ部、２０……フランジ継手、２１……おねじ
部、２２……めねじ部、３０……接続金具、３１
……おねじ部、７０……接着剤。
Claims (1)
- 銅合金、アルミニウム合金等の比較的軟質で薄
肉の金属管１０であつて、一端に後記フランジ継
手２０のおねじ部２１に螺合するめねじ部１１を
プレス成形し、中間部分に１個所又は２個所以上
のひだ部１２をプレス成形したものと、金属管１
０の一端のめねじ部１１に螺合するおねじ部２１
を有すると共に接続金具３０のおねじ部３１に螺
合するめねじ部２２を有する硬質のフランジ継手
２０とからなり、金属管１０のめねじ部１１に接
着剤７０を介してフランジ継手２０のおねじ部２
１を螺着したことを特徴とする接続パイプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19657383U JPS60103782U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 接続パイプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19657383U JPS60103782U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 接続パイプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103782U JPS60103782U (ja) | 1985-07-15 |
| JPH0129357Y2 true JPH0129357Y2 (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=30421658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19657383U Granted JPS60103782U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 接続パイプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103782U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63165454U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-27 | ||
| JPH0721670Y2 (ja) * | 1988-05-13 | 1995-05-17 | 東陶機器株式会社 | 便器の排臭部接続構造 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP19657383U patent/JPS60103782U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60103782U (ja) | 1985-07-15 |
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