JPH01287002A - 粒状農薬組成物 - Google Patents

粒状農薬組成物

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JPH01287002A
JPH01287002A JP11778288A JP11778288A JPH01287002A JP H01287002 A JPH01287002 A JP H01287002A JP 11778288 A JP11778288 A JP 11778288A JP 11778288 A JP11778288 A JP 11778288A JP H01287002 A JPH01287002 A JP H01287002A
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JP
Japan
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compound
general formula
carbon atoms
organic
agricultural chemical
Prior art date
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Pending
Application number
JP11778288A
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English (en)
Inventor
Ryukichi Oshima
大島 龍吉
Yoshihisa Fujimaki
藤巻 佳久
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は薬害を低)y、処!■;効続効果を有する粒状
農薬組成物に関する2、 [従来の技術] 従来、薬害を低iJ’Wシたり薬効を持続させるために
種種の方法が提案されてきた。例えばウレタンエマルシ
ョンにて農5を被覆する方法[例えば特公昭57〜61
241号公報:]がある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながらウレタンエマルションを利用する場合ベン
トナイトやタルク等の担体に添加時にエマルションが破
壊することがあり、この場合樹脂皮膜が不均一となり効
果が不十分となる。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、薬害を軽減し効果を持続させる性能を安
定して発揮する粒状農薬組成物について鋭意検討を行っ
た結果、本発明に至った。すなわち本発明は、一般式(
1)で示される1〜3価のポリアルキレン化合物と有機
ポリイソシアネート化合物とを反応させてなる末端にイ
ソシアネート基を有しない分子31500〜300.0
00のウレタン化合物を組成物中に0.1〜10重量%
含有する粒状農薬組成物之一般式 %式%(1) [式中Rは炭素数1〜18のn価のヒドロキシ化合物R
−(OH)nからヒドロキシル基を除いた残基、Aは炭
素数2〜4のアルキレン基、mは、5〜700の数、n
は、1〜3の数を示す。コ;一般式(1)で示される1
〜3価のポリオキシアルキレン化合物と有機モノイソシ
アネートと必要により有機ポリイソシアネートとを反応
させてなる分子量500〜300.000のウレタン化
合物を組成物中に0.1〜10!i量%含有する粒状農
薬組成物; 炭素数1〜18の脂肪族−価アルコールの
オキシアルキレンエーテルおよび炭素数6〜18のアル
キルフェノールのオキシアルキレンエーテルおよび必要
によりポリオールと有機モノイソシアネートおよび/ま
たは、有機ポリイソシアネートとを反応させてなる末端
にイソシアネート基を有しない分子ff11,000〜
300,000のウレタン化合物を組成物中に0.1〜
10重量%含有する粒状農薬組成物である。
一般式(1)においてRのヒドロキシ化合物残基を一ル
日比tf(メタノール、エタノール、オクチルアルコー
ル、ドデシルアルコール、トリデシルアルコール、ステ
アリルアルコール、オレイルアルキルフェノール類日覧
辷ハ(フェノール、クレゾール、エチルフェノール、イ
ソブチルフェノール、オクチルフェノールなど)、多価
フェノール類(ヒドロキノン、カテコールなと)及びビ
スフェノール類(ビスフェノールAなど)、多価アルコ
ール類(エチレングリコール、プロピレングリコール、
ヘキシレングリコール、グリセリン、トリメチロールプ
ロパン、トリメチロールエタン)および水があげられる
。これらのうち好ましいものは、炭素数8〜18の脂肪
族−価アルコール、炭素数8〜18のアルキルフェノー
ルおよび多価アルコールである。
Aの炭素数2〜4のアルキレン基としては、エチレン基
、プロピレン基、ブチレン基などがあげられる。好まし
くは、エチレン基およびプロピレン基である。
mは好ましくは、25〜500の数である。mが5未満
では、得られたウレタン化合物が、水不溶となり、農薬
の薬効が発揮されず700を越えると有機イソシアネー
トとの反応性が乏しくなり目的とする性能を有するウレ
タン化合物を得ることが困難となる。
一般式(1)の−(OA)−の部分は、上記ヒドロキシ
化合物にエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、
ブチレンオキサイド、エピクロルヒドリン、テトラヒド
ロフランなどの炭素数2〜4のアルキレンオキサイドを
付加して形成されるオキシアルキレン基であり−(OA
)、−は、これらのオキシアルキレン基より形成される
オキシアルキレン鎖でありこれらのアルキレンオキサイ
ドの単独重合あるいは、二種以上のランダム共重合、ま
たはブロック共重合によって得られる。これらのオキシ
アルキレン基より形成されるオキシアルキレン鎖のうち
好ましくはオキシエチレン鎖の単独重合体鎖またはオキ
シエチレン鎖とオキシプロピレン鎖とのブロックまたは
ランダム共重合体鎖である。オキシアルキレン鎖の末端
部分のブロックは、溶解性およびイソシアネート化合物
との反応性の点からオキシアルキレン鎖が好ましい。さ
らに末端部分に全鎖中の1重量%以上のオキシエチレン
単位を含むものがよく、さ゛らζ、こ好;支Iノくは、
5・・・・・・10i)、;である。
また一般式(1)の−・(QA)、、−・部分は27、
一般戊[式中Xpyp2はそれぞれ独立に0または正数
でありその合計は5〜700で次の式(3)を満足する
数である。。
8y O≦ □−−−−=−−−−・ ≦0.9    (3
)44(X+2) +58y で示される基が好ましい。
一般式(2)においてXpYyZの合計が5未満では得
られたウレタン化合物が水不溶となり、700を越える
と有機イソシアネートとの反応性が乏しノくなり目的と
する性能を有するウレタン化合物を得ることが困難とな
る。
8y 一般式(3)において ・−〜−−−−−−−−−−・
−の11αが44(x+z) + 58y 0゜9より人きいと水不溶となり薬害の低減や効果の持
続が不十分となる。
・一般式(1)で示される1〜3価のポリオキシアルキ
レン化合物の具体例としては1、ポリエチレングリコー
ル(平均分子量2,000.4,000..6,000
.20,000など)、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル(エチ1ノンオギサイド付加しル数/10
モル%50モル、70モルなど)、ポリオキシプロピレ
ン重合体のエチレンオキザイドのブ1コック共重合物(
平均分子量6,000.9,000.12,000等;
〕ミチレンオギザイド含竜70%) 、グ刀セリン、ト
リメチロールプロパンなどζ;二エチレンオキサイドあ
るいはブロビレンオキザイドについでエチレンオヤサイ
ドを付加した化合物(付加′7〔ξル数50.1007
.200モルなど)才5よびこれらの二種以」二の混合
物があげられる。
本発明において有機、イソシアネ−)化合物としては、
芳香族および脂肪族のモノおよびポリイソシアネートが
使用できる。具体的にはスデアリルモノイソシアネー=
)、フェニル、イソシアネートなどのモノイソシアネー
ト;エチlyンジイソシアネート、ヘキシレンジイソシ
アネート、1,5・−リ・フチレンジイソシアネート、
4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネーI・、4.
シージフェニルジメチルメタンジイソシアネート、ジお
よびテトラアルキルジフェニルメタンジイソシアネート
、4.シージベンジルジイソシアネート、1,3・−フ
ェニレンジイソシアネート、1,4−フェニレンジイソ
シアネート、トすlノンジイソシアネ−1−(2,4お
よび2,6などの各異性体)、イソホロンジイソシアネ
ート、キシリレンジイソシアネート、トリレンジイソシ
アネートとトリメチロールプロパンとの反応物、アニリ
ンを塩酸の存在下でホルムアルデヒドを反応させて得た
ポリアミンをホスゲン化して得られるポリフェニルメタ
ンポリイソシアネートなどのポリ、イソシアネートがあ
げられる。またこれらの有機イソシアネートをフェノー
ル、第三級ブタノ・−ル、フタルイミドあるいはカプロ
ラクタムなどで部分的に変性した変性−イソシアネート
およびこれら有機イソシアネートの製造工程で得られる
粗製、イソシアネートも使用できる。これらは、二種以
上混合してもよい。こわパ・′”)のうち好ましいもの
は、モノまたはジイソシアネートである。
」−記ポリオキシアルギレン化合物と有機、イソシアネ
ート(有機ポリ、イソシアネー・・−ト1、有機モノイ
ソシアネー・1・、これらの混合物など)との反応にお
いてポリオキシアルキレン化合物の水酸基と有機・イソ
シアネートの一イソシアネー・−1・基のモル比は、通
常2/1〜・−1゜2/1である。上記の範囲内では、
特に安定した効果が発揮できる。
上記のポリオキシアルキレン化合物と有機イソシアネ−
1・化合物の反応は通常のウレタンプレポリマー・を作
成する方法でよい。反応温度は通常30〜100℃好ま
しくは、50〜80℃である。反応時間は、通常1〜3
0時間好ましくは、3〜8時間である。この反応には、
溶剤を加えて行ってもよく溶剤としlては、アセトン、
テトラヒドロフラン、ジメチルボルムアミド 、ジメチ
ルスルホギサイド等が、用いられる。
得られるつり、タン化合物の分子量は、通常50〇−3
00,000好ましくは、1,000〜ioo、ooo
さらに好ましくは1,000〜40,000である。こ
のウレタン化合物とともに必要があれば、末端NGO基
を有するウレタン化合物を含有させても良い。
本発明の粒状農薬組成物は農薬原体、担体、−般式(1
)の化合物および必要により補助剤(浸透剤、造粒性向
上剤等)からなる。
農薬原体としては、除草剤例えば、S−パラクロルベン
ジル−N、N−ジエチルチオカーバメート(一般名;ベ
ンチオカーブ)、2−クロル−2’ 、6’−ジエチル
−N−(ブトキシメチル)アセトアニリド(ブタクロー
ル) 、2,4.6−ドリクロロフエニルー4−二トロ
フェノール(GNP)など;殺虫剤たとえば0.〇−ジ
プロピルー〇−(4−メチルチオフェニル)フォスフェ
ート(プロパホス)、0,0−ジエチル−〇−(2−イ
ソプロピル−4−メチル−6−ピリミジル)チオフォス
フェート(ダイアジノン)、0−エチル0−P−ニトロ
フェニルフェニルフォスフォノチオエート(EPN)、
0,0−ジメチル−S−(N−メチルカルバモイルメチ
ル)ジチオフォスフェート(ジメトエート)など;殺菌
剤たとえば3−アリルオキシ−1,2−ベンゾチアゾー
ル−1,1−ジオキシド(プロベナゾール)などがあげ
られる。
担体としては、ベントナイト、クレー、タルク、カオリ
ン、炭酸カルシウム、珪砂類などがあげられる。
補助剤(浸透剤、造粒性向上剤など)としては、リグニ
ンスルボン酸ナトリウム、縮合ナフタレンスルホン酸ナ
トリウム、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ジ
アルキルスルホコハク酸ナトリウム、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテルサルフェート、ポリオキシ
エチレンアルキルエーテルサルフェート、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル等を使用することが出来る。
粒状農薬組成物の組成物中の各成分の量は、次のような
範囲である。%はMm%である。
農薬原体   通常1〜15χ  好ましくは1〜10
%一般式(1)   通常0.1〜iox  好ましく
は1〜5χの化合物 補助剤    通常0〜5z  好ましくは0.5〜3
χ担体 合計      100% 上記において一般式(1)の化合物の量が、0.1%未
満では、薬害低減効果や効果の持続性が十分発揮されず
10%を越えても効果の向上は殆ど認められない。
本発明の粒状農薬組成物は通常の粒状農薬の製造法、即
ち吸着法、被覆法、押し出し造粒法等の種々の方法によ
って製造することができる。
担体に一般式(1)の化合物を配合して作成した空玉を
コンクリートミキサーに入れ混合しながら原体を吸着さ
せてもよく、あるいは、原体と一般式(1)の化合物を
必要により低級アルコール等の溶媒を用いて混合して空
玉に吸着させてもよい。被覆法の場合珪砂等の粒状担体
をコンクリートミキサーに入れ回転しながら原体を被覆
させるが、この場合、原体と一般式(1)の化合物を混
合して被覆してもよく、あるいは、原体を被覆した後一
般式(1)の化合物を被覆してもよい。押し出し造粒の
場合には、原体、一般式(1)の化合物、キャリアー、
水及び必要により補助剤をニーダ−にて均一に混合後押
し出し造粒機にて造粒後乾燥すればよい。
[実施例] 以下実施例により本発明をさらに説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。
実施例および試験例中の「部」は「重量部」を意味する
。尚、実施例および比較例に使用した化合物は表1の通
りである。
表1=化合物および比較品 (江)4,4’  MD[:J、4’  シ゛ノエ二B
メタシシ゛イソシIトート2.4−TDI :2,4−
トリLンシーイソシiネー・トPPGニオ・0リア[I
ヒ0!7ンク゛り十りlEO:Jチ[ンイ切イト− PEG:ネ0リエ井ンクーリート−11実施例1 ゛グl゛jバホス5部、べ2.ント・)゛イト40部、
タルク52部および表1記載の化合物(トー・:3)3
部を二・−ダーに入れ水を17部加え、十分屯6′1混
外した4、次いで直径0.9mn1のスクリ・・−ンを
有するバスリ゛ット型押し出しノ造粒機を用いて造粒後
乾燥させふるい分けし16〜321TIeshのプロパ
ホス5χ粒状農薬絹成物を得た。
実施例2 16=”−32njeshの珪砂90部4..7.、、
t 、7クリードミキ・す゛・−・・・に入れ回転ざぜ
ながらブDバホス5部化合物(1=3)30%水溶液1
0部1、合成含水珪酸微粉末2部をイ・れ−ぞ゛れ2分
割l、〆て順次添加被覆後5、乾燥しCブ「1パホス5
z粒状農薬糾成物を得、た、。
実施例;( ベンチオカー・17部8、シヌトリン1.5部1、ベン
ト・J=−1’)40部、タルク化。5部41゛目、び
化合物(1・・・・:3)3部を二・−・−ダ・−・−
にいれ1.水17部を加えて実施例1と同様の方法(、
L−’“Cベンチオカー・・ブ゛/χ・シフトリン1.
5%粒状農薬組成物を得た。
比較例1 実施例1において化合物(1〜3)のかわりに比較品(
1〜3)3部を用いその他は、同様の方法ζこて11コ
バボス5z粒状農薬組成物を得た。
比較例2 実施例2におい′C化合物(1〜3)のかわりに比較品
(1〜3)30χ水溶液10部を用いその他は同様の方
法にてプロパホス5χ粒状農薬絹成物を得た。
比較例3 実施例3において化合物(1=3)のかわりに比較品(
l〜3)3部を用いその他は、同様の方法にてベンチオ
カーブ7宋・シヌ!・リン1゜5宋粒状農薬組成物4h
得た。
試験例1〜2 実施例1・〜3おび比較例1〜3によって得られた粒状
農薬組成物の薬害比較試験(実施例1〜・2、比較例1
〜2)および雑草防除、率比較試験(実施例3、比較例
3)を行った。
試験方法、試験結果を以下に示す。
試験例1(薬害比11必;、′C験) 育1M′箱(60×二30 X 30cm、ii+ )
(<m、稲・′(二旨1を播種し;損[−」経過した苗
の」二から散水直後に一一一・箱当り100gの上記実
施例1−・2、および比較例1・゛・・2のプロパホス
5z粒状農薬糾成物(プロパホス5χ粒剤)を均一に散
Vし稲に何着した粒剤を払い落し約3時間後に水1Hに
移した。5日後の薬害試、験結果15表2に示す。
表2  薬害試験結果 薬害指数 0:無害 1:稲の20%に薬害が発生 2:稲の40χに薬害が発生 3:稲の60χに薬害が発生 4:稲の80′X、に薬害が発生 5:稲の100χに薬害が発生 試験例2 (雑草防除率比較試験) コンクリートボッ) (50X50cm)に各種雑草種
子および宿根を多量に含有する水田土壌を水田状態に仕
込み一般管理法に基づいて水稲移植栽培を行った。水稲
移植58後実施例3および比較例3にて作成したベンチ
オカーブ7χ・シフトリン1.51粒剤を有効成分40
0g/107−ルとなるように均一に散布処理した。処
理後30日、90日後に各ポットに発生した全雑草を抜
取り次式により雑草防除率を計算した。
雑草  無処理区の雑草重量−処理区の雑草重量×10
0 試験結果を表3に示す。
表3 雑草防除率試験結果 [発明の効果] 本発明の粒状農薬組成物は、従来技術に比べ薬害を低減
する効果にすぐれ、また除草にあっては長期間除草効果
を持続させることが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(1)で示される1〜3価のポリオキシアル
    キレン化合物と有機ポリイソシアネートとを反応させて
    なる末端にイソシアネート基を有しない分子量500〜
    300,000のウレタン化合物を組成物中に0.1〜
    10重量%含有する粒状農薬組成物。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) [式中Rは炭素数1〜18のn価のヒドロキシ化合物R
    −(OH)_nからヒドロキシル基を除いた残基、Aは
    炭素数2〜4のアルキレン基、mは、5〜700の数、
    nは、1〜3の数を示す。] 2、一般式(1)で示される1〜3価のポリオキシアル
    キレン化合物と有機モノイソシアネートと必要により有
    機ポリイソシアネートとを反応させてなる末端にイソシ
    アネート基を有しない分子量500〜300,000の
    化合物を組成物中に0.1〜10重量%含有する粒状農
    薬組成物。 3、炭素数1〜18の脂肪族一価アルコールのオキシア
    ルキレンエーテルおよび炭素数6〜18のアルキルフェ
    ノールのオキシアルキレンエーテルおよび必要によりポ
    リオールと有機モノイソシアネートおよび/または、有
    機ポリイソシアネートとを反応させてなる末端にイソシ
    アネート基を有しない分子量1,000〜300,00
    0のウレタン化合物を組成物中に0.1〜10重量%含
    有する粒状農薬組成物。
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