JPH01286601A - マイクロ波帯分波器 - Google Patents
マイクロ波帯分波器Info
- Publication number
- JPH01286601A JPH01286601A JP11616988A JP11616988A JPH01286601A JP H01286601 A JPH01286601 A JP H01286601A JP 11616988 A JP11616988 A JP 11616988A JP 11616988 A JP11616988 A JP 11616988A JP H01286601 A JPH01286601 A JP H01286601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- band
- waveguide
- filter
- cavity resonator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、複数チャンネルのマイクロ波帯信号を分波或
いは合波するマイクロ波帯分波器に関する。
いは合波するマイクロ波帯分波器に関する。
（従来の技術）
複数のマイクロ波帯搬送波信号を分波或いは合波するマ
イクロ波帯分波器には種々の方式がある。
イクロ波帯分波器には種々の方式がある。
例えば、第１０図はサーキュレータ４とバンドパスフィ
ルタ（ＢＰＦ）５の組み合わせにより分波する方式であ
る。これらの分波器が良好なＶＳＷＲの振幅特性を有す
る為には、各チャンネル間のガートバンドを広くし、第
１１図に示すようにチャンネルフィルタの減衰量特性が
隣接のチャンネルフィルタの減衰特性と３０ｄＢ程度で
交差するよう、チャンネル中心周波数、帯域幅等を配慮
するのが通例であった。
ルタ（ＢＰＦ）５の組み合わせにより分波する方式であ
る。これらの分波器が良好なＶＳＷＲの振幅特性を有す
る為には、各チャンネル間のガートバンドを広くし、第
１１図に示すようにチャンネルフィルタの減衰量特性が
隣接のチャンネルフィルタの減衰特性と３０ｄＢ程度で
交差するよう、チャンネル中心周波数、帯域幅等を配慮
するのが通例であった。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、周波数を有効に利用する観点から、第１
２図に示すように各チャンネルのガートバンドが非常に
少ない、即ちチャンネルフィルタの減衰特性が隣接する
チャンネルフィルタの減衰特性と３ ｄＢ程度で交差す
るような連続形分波器或いは合波器（以後、説明の便宜
上、分波器と総称する）が望まれている。しかし、第１
０図に示される構成のマイクロ波分波器ではこのような
特性が得られないという問題があった。
２図に示すように各チャンネルのガートバンドが非常に
少ない、即ちチャンネルフィルタの減衰特性が隣接する
チャンネルフィルタの減衰特性と３ ｄＢ程度で交差す
るような連続形分波器或いは合波器（以後、説明の便宜
上、分波器と総称する）が望まれている。しかし、第１
０図に示される構成のマイクロ波分波器ではこのような
特性が得られないという問題があった。
本発明の目的は、多開口分岐の開口面にリアクタンス素
子を設は多量口面空胴共振としこの各開口面と導波管帯
域通過ろ波器を４分の１波長の伝送路で接続することに
より良好なＶＳＷＲで隣接する減衰特性が３ ｄＢ点で
交差する連続分波器を提供することにある。
子を設は多量口面空胴共振としこの各開口面と導波管帯
域通過ろ波器を４分の１波長の伝送路で接続することに
より良好なＶＳＷＲで隣接する減衰特性が３ ｄＢ点で
交差する連続分波器を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記の目的を達成するために次の手段構成を有
する。
する。
即ち、本発明のマイクロ波帯分波器は、シングリ−ター
ミネイテッドフィルタ形伝達特性を有し帯域中心周波数
の異なる複数個の導波管帯域通過ろ波器と、多分岐導波
管の各開口にリアクタンス素子を配置した多開口面空胴
共振器とを有し、各導波管帯域通過ろ波器をその帯域中
心周波数における管内波長の４分の１の長さの接続導波
管で多開口面空胴共振器の各分岐開口面にそれぞれ接続
したことを特徴とするものである。
ミネイテッドフィルタ形伝達特性を有し帯域中心周波数
の異なる複数個の導波管帯域通過ろ波器と、多分岐導波
管の各開口にリアクタンス素子を配置した多開口面空胴
共振器とを有し、各導波管帯域通過ろ波器をその帯域中
心周波数における管内波長の４分の１の長さの接続導波
管で多開口面空胴共振器の各分岐開口面にそれぞれ接続
したことを特徴とするものである。
（作 用）
本発明の導波管帯域通過ろ波器はシングリ−ターミネイ
テッドフィルタ（Ｓｉｎｇｌｙ ｔｅｒｍｉｎａｔｅｄ
ｆｉｌｔｅｒ）形の伝達特性を有している。従って、複
数個の導波管帯域通過ろ波器の振幅特性を互いに隣接す
る振幅特性の３ ｄＢ点で交差するようにすると導波管
帯域通過ろ波器の合成インピーダンスの通過帯域内にお
けるリアクタンス成分が周波数に対してほぼ１次傾斜を
有する特性になる。
テッドフィルタ（Ｓｉｎｇｌｙ ｔｅｒｍｉｎａｔｅｄ
ｆｉｌｔｅｒ）形の伝達特性を有している。従って、複
数個の導波管帯域通過ろ波器の振幅特性を互いに隣接す
る振幅特性の３ ｄＢ点で交差するようにすると導波管
帯域通過ろ波器の合成インピーダンスの通過帯域内にお
けるリアクタンス成分が周波数に対してほぼ１次傾斜を
有する特性になる。
従って、このリアクタンス成分を空洞共振器に設けたり
アクタンス素子によって打ち消すようにすることができ
、その結果通過帯域内のインピーダンス整合がとれ良好
なＶＳＷＲ特性を有する３ｄＢ点交差形特性のマイクロ
波帯分波器を得ることができる。
アクタンス素子によって打ち消すようにすることができ
、その結果通過帯域内のインピーダンス整合がとれ良好
なＶＳＷＲ特性を有する３ｄＢ点交差形特性のマイクロ
波帯分波器を得ることができる。
（実 施 例）
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図は本発明の一実施例の上面図を示す。
第２図は、第１図に於けるＡ−Ａ’断面図である。
第１図および第２図に於いて１．２は導波管帯域通過ろ
波器である。３は３開口空胴共振器であり、該空胴共振
器３はＴ分岐およびその開口部に設置されたりアクタン
ス素子（本実施例では誘導性窓）よりなる、３開口空胴
共振器３と導波管帯域通過ろ波器１および同２は各々止
の線路で接続されている。λｇｏは、各々の帯域通過
ろ波器の中心周波数に於ける管内波長である。
波器である。３は３開口空胴共振器であり、該空胴共振
器３はＴ分岐およびその開口部に設置されたりアクタン
ス素子（本実施例では誘導性窓）よりなる、３開口空胴
共振器３と導波管帯域通過ろ波器１および同２は各々止
の線路で接続されている。λｇｏは、各々の帯域通過
ろ波器の中心周波数に於ける管内波長である。
この構造の等価回路は、第３図の如くとなる。
第３図に示すように導波管帯域通過ろ波器１および同２
の入力アドミタンスを各々Ｙ、、Ｙ２とし、Ｙ １”
Ｇ １＋ ｊ Ｂ ｔ、Ｙ２＝ Ｇ２＋ ｊ Ｂ ｚと
表す。
の入力アドミタンスを各々Ｙ、、Ｙ２とし、Ｙ １”
Ｇ １＋ ｊ Ｂ ｔ、Ｙ２＝ Ｇ２＋ ｊ Ｂ ｚと
表す。
ここで、導波管帯域通過ろ波器１および同２をシングリ
−ターミネイテッドフィルタ（Ｓｉｎｇｌｙｔｅｒｍｉ
ｎａｔｅｄ ｆｉｌｔｅｒ）形の伝達特性で実現すれば
、Ｇ、、Ｂ、およびＧ ２ ＋ Ｂ ２は各々第４図お
よび第５図に示す特性となる。第４図および第５図に於
いてｆｌ、ｆ２は、各々導波管帯域通過ろ波器１および
同２の中心周波数である。
−ターミネイテッドフィルタ（Ｓｉｎｇｌｙｔｅｒｍｉ
ｎａｔｅｄ ｆｉｌｔｅｒ）形の伝達特性で実現すれば
、Ｇ、、Ｂ、およびＧ ２ ＋ Ｂ ２は各々第４図お
よび第５図に示す特性となる。第４図および第５図に於
いてｆｌ、ｆ２は、各々導波管帯域通過ろ波器１および
同２の中心周波数である。
第３図に於いて入ム線路から導波管帯域通過ろ波器１お
よび同２を見込んだそれぞれの入力インピーダンスをＺ
１ ＝ Ｒ１＋ ｊ Ｘ １ 、 Ｚ ２ ＝ Ｒｚ
＋Ｊ Ｘ ２入ム とすると 線路はインピーダンス変換作用をす；Ｅ
ｒ（７）テＺ Ｉ＝Ｙ１．Ｚ２＝Ｙ２となりＲ、、Ｘ
、はそれぞれ第４図に於けるＧｌ、Ｂｌと同じ特性にな
る。
よび同２を見込んだそれぞれの入力インピーダンスをＺ
１ ＝ Ｒ１＋ ｊ Ｘ １ 、 Ｚ ２ ＝ Ｒｚ
＋Ｊ Ｘ ２入ム とすると 線路はインピーダンス変換作用をす；Ｅ
ｒ（７）テＺ Ｉ＝Ｙ１．Ｚ２＝Ｙ２となりＲ、、Ｘ
、はそれぞれ第４図に於けるＧｌ、Ｂｌと同じ特性にな
る。
また、Ｒ２，Ｘ２はそれぞれ第５図に於けるＧ２゜Ｂ２
と同じ特性となる。そこで、このようなインピーダンス
特性を有する帯域通過ろ波器１および同２の振幅特性が
３ ｄＢで交差するようにすると、即ち第６図に示すよ
うにＲ，、Ｒ２が０．５の所で交差するように、導波管
帯域通過ろ波器１および同２の中心周波数および帯域幅
を設定すると第３図に示される共通ボートから導波管帯
域通過ろ波器１および同２側を見込んだ入力インピーダ
ンスＺ ｉｎは２．、＝２．＋２２となりその実数部Ｒ
１＋Ｒ２および虚数部ＸＩ＋Ｘ２は第７図の如くとなる
。実数部Ｒ１＋Ｒ２は、通過帯域内でほぼ１であるが、
虚数部ｘ、＋ｘ２は通過帯域内で１次傾斜を有している
。
と同じ特性となる。そこで、このようなインピーダンス
特性を有する帯域通過ろ波器１および同２の振幅特性が
３ ｄＢで交差するようにすると、即ち第６図に示すよ
うにＲ，、Ｒ２が０．５の所で交差するように、導波管
帯域通過ろ波器１および同２の中心周波数および帯域幅
を設定すると第３図に示される共通ボートから導波管帯
域通過ろ波器１および同２側を見込んだ入力インピーダ
ンスＺ ｉｎは２．、＝２．＋２２となりその実数部Ｒ
１＋Ｒ２および虚数部ＸＩ＋Ｘ２は第７図の如くとなる
。実数部Ｒ１＋Ｒ２は、通過帯域内でほぼ１であるが、
虚数部ｘ、＋ｘ２は通過帯域内で１次傾斜を有している
。
第３図に示されるように３開口空胴共振器３の等価回路
は、Ｌ、Ｃの直列共振回路で表すことができるのでその
リアクタンスＪＸＩＩはｊＸａ＝ｊωＬ＋１／ｊωＣと
なる。第３図に示される本分波器の入力インピーダンス
Ｚ ｉｎｔは、Ｚ ｉｎｔ”ｊＸ、＋Ｚｉ、と表すこと
ができる。ここでＺｉゎの実数部と虚数部は前述の通り
第７図に実線で示されている。３図口空胴共振器３をｆ
ｌとｆ２の中間の周波数即ち（ｆ １＋ ｆ ２）／
２で共振させた場合、ＪＸａの特性は、第７図の１点鎖
線の如くとなる。ＸａとＸＩ＋Ｘ２は符号が逆であるの
でＸ。
は、Ｌ、Ｃの直列共振回路で表すことができるのでその
リアクタンスＪＸＩＩはｊＸａ＝ｊωＬ＋１／ｊωＣと
なる。第３図に示される本分波器の入力インピーダンス
Ｚ ｉｎｔは、Ｚ ｉｎｔ”ｊＸ、＋Ｚｉ、と表すこと
ができる。ここでＺｉゎの実数部と虚数部は前述の通り
第７図に実線で示されている。３図口空胴共振器３をｆ
ｌとｆ２の中間の周波数即ち（ｆ １＋ ｆ ２）／
２で共振させた場合、ＪＸａの特性は、第７図の１点鎖
線の如くとなる。ＸａとＸＩ＋Ｘ２は符号が逆であるの
でＸ。
の傾きを適当に選ぶとＸ□＋Ｘ２とＸ、は互いに相殺す
る。このようにするとＺ ｉｎｔの実数部と虚数部は、
第８図の如くとなり、通過帯域内で入力インピーダンス
の実数部がほぼ１．虚数部がほぼ零という整合条件を満
たすので良好ＶＳＷＲを有する連続形２波分波器を実現
でき得る。
る。このようにするとＺ ｉｎｔの実数部と虚数部は、
第８図の如くとなり、通過帯域内で入力インピーダンス
の実数部がほぼ１．虚数部がほぼ零という整合条件を満
たすので良好ＶＳＷＲを有する連続形２波分波器を実現
でき得る。
第１図の構造で実現した３ ｄＢ交差形６ ＧＨ２２波
分波器の振幅特性を第９図に示す。
分波器の振幅特性を第９図に示す。
以上の説明では、空胴共振器の構成要素として誘導性窓
を例にとったが、リアクタンス素子を分岐の多開口面に
配置するならば、共振器を形成できることは明らかであ
る。
を例にとったが、リアクタンス素子を分岐の多開口面に
配置するならば、共振器を形成できることは明らかであ
る。
また２波分波器を例にとったが、３図口空胴共振器を多
開口面空胴共振器とし複数個の導波管帯域通過ろ波器を
多開口面空胴共振器に接続することにより２波以上の連
続形分波器を形成できることも明らかである。
開口面空胴共振器とし複数個の導波管帯域通過ろ波器を
多開口面空胴共振器に接続することにより２波以上の連
続形分波器を形成できることも明らかである。
（発明の効果）
本発明のマイクロ波帯分波器は、以上説明した構成と作
用により、良好なＶＳＷＲ特性で、帯域中心周波数が隣
接する帯域通過特性の３ ｄＢ点を交差させることがで
きるので導波管帯域通過ろ波器を必要なチャンネル数に
応じて複数個設けることにより周波数を有効に利用でき
る連続形分波器とすることができるという利点がある。
用により、良好なＶＳＷＲ特性で、帯域中心周波数が隣
接する帯域通過特性の３ ｄＢ点を交差させることがで
きるので導波管帯域通過ろ波器を必要なチャンネル数に
応じて複数個設けることにより周波数を有効に利用でき
る連続形分波器とすることができるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例を示す２波分波器の上面図、
第２図は第１図に於けるＡ−Ａ’断面図、第３図は第１
図の２波分波器の等優回路、第４図は第３図に示される
導波管帯域通過ろ波器１の入力アドミタンス特性図、第
５図は第３図に示される導波管帯域通過ろ波器２の入力
アドミタンス特性図、第６図は導波管帯域通過ろ波器１
および同２の振幅特性が互いに３ ｄＢで交差するよう
に２つのろ波器の中心周波数および帯域幅を設定した時
のろ波器の入力アドミタンス特性図、第７図は第３図に
示される共通ボートから導波管帯域通過ろ波器１および
同２側を見込んだ入力インピーダンスＺ ｉｎの特性お
よび３図口空胴共振器３のリアクタンスＪ Ｘ ａの特
性を示す図、第８図は第１図および第３図に示される２
波分波器の入力インピーダンス特性図、第９図は第１図
の２波分波器の６ Ｇ Ｈｚ帯での振幅特性例を示す図
、第１０図は従来のサーキュレータとバンドパスフィル
タ（ＢＰＦ）を組み合わせた分波器の構成図、第１１図
は第１０図の従来分波器の振幅特性例を示す図、第１２
図は本発明によって実現される３ ｄＢ交差形振幅特性
を有する連続分波器の振幅特性図である。 １．２・・・・・・導波管帯域通過ろ波器、 ３・・・
・・・３図口空胴共振器、 ４・・・・・・サーキュレ
ータ、５・・・・・・バンドパスフィルタ（ＢＰＦ）。 代理人 弁理士 八 幡 義 博 本発胡の更施秘ｊ−ｃ′ある２５友、介；支益の上置■
凶不 ／ 目 系７図のＡ−Ａξ詐ｆ７区 察２ 図 察１図の２液今ｊ支巷の寿イ西回Ａト 察、３ 図 名３図の導ジ良管帯残ｊ目乙ろ波Ｊ呑ｌの入力アヒ７ン
ズ鋒住奉 ４ 区 第３νＬのな１パーＶ底勇ｊ［ろ５瓦稽−２のλカアド
ミタ゛ノスー均すし弔 ６″ 図 本発明１こよって火シ芭さ東る３ｄＢ 妖形冴■）時佐
−半／２ 図 享 ７ 図 弗 ８ 図 水イ図 拳 ９ 図
第２図は第１図に於けるＡ−Ａ’断面図、第３図は第１
図の２波分波器の等優回路、第４図は第３図に示される
導波管帯域通過ろ波器１の入力アドミタンス特性図、第
５図は第３図に示される導波管帯域通過ろ波器２の入力
アドミタンス特性図、第６図は導波管帯域通過ろ波器１
および同２の振幅特性が互いに３ ｄＢで交差するよう
に２つのろ波器の中心周波数および帯域幅を設定した時
のろ波器の入力アドミタンス特性図、第７図は第３図に
示される共通ボートから導波管帯域通過ろ波器１および
同２側を見込んだ入力インピーダンスＺ ｉｎの特性お
よび３図口空胴共振器３のリアクタンスＪ Ｘ ａの特
性を示す図、第８図は第１図および第３図に示される２
波分波器の入力インピーダンス特性図、第９図は第１図
の２波分波器の６ Ｇ Ｈｚ帯での振幅特性例を示す図
、第１０図は従来のサーキュレータとバンドパスフィル
タ（ＢＰＦ）を組み合わせた分波器の構成図、第１１図
は第１０図の従来分波器の振幅特性例を示す図、第１２
図は本発明によって実現される３ ｄＢ交差形振幅特性
を有する連続分波器の振幅特性図である。 １．２・・・・・・導波管帯域通過ろ波器、 ３・・・
・・・３図口空胴共振器、 ４・・・・・・サーキュレ
ータ、５・・・・・・バンドパスフィルタ（ＢＰＦ）。 代理人 弁理士 八 幡 義 博 本発胡の更施秘ｊ−ｃ′ある２５友、介；支益の上置■
凶不 ／ 目 系７図のＡ−Ａξ詐ｆ７区 察２ 図 察１図の２液今ｊ支巷の寿イ西回Ａト 察、３ 図 名３図の導ジ良管帯残ｊ目乙ろ波Ｊ呑ｌの入力アヒ７ン
ズ鋒住奉 ４ 区 第３νＬのな１パーＶ底勇ｊ［ろ５瓦稽−２のλカアド
ミタ゛ノスー均すし弔 ６″ 図 本発明１こよって火シ芭さ東る３ｄＢ 妖形冴■）時佐
−半／２ 図 享 ７ 図 弗 ８ 図 水イ図 拳 ９ 図
Claims (1)
- シングリーターミネィテッドフィルタ形伝達特性を有し
帯域中心周波数の異なる複数個の導波管帯域通過ろ波器
と、多分岐導波管の各開口にリアクタンス素子を配置し
た多開口面空胴共振器とを有し、各導波管帯域通過ろ波
器をその帯域中心周波数における管内波長の４分の１の
長さの接続導波管で多開口面空胴共振器の各分岐開口面
にそれぞれ接続したことを特徴とするマイクロ波帯分波
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11616988A JPH0680963B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | マイクロ波帯分波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11616988A JPH0680963B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | マイクロ波帯分波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01286601A true JPH01286601A (ja) | 1989-11-17 |
| JPH0680963B2 JPH0680963B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=14680500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11616988A Expired - Lifetime JPH0680963B2 (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | マイクロ波帯分波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680963B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0854532A2 (de) * | 1997-01-20 | 1998-07-22 | Robert Bosch Gmbh | Frequenzdiplexer |
| JP2003289201A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Anritsu Corp | ポスト壁導波管と空洞導波管の接続変換構造 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP11616988A patent/JPH0680963B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0854532A2 (de) * | 1997-01-20 | 1998-07-22 | Robert Bosch Gmbh | Frequenzdiplexer |
| EP0854532A3 (de) * | 1997-01-20 | 1999-03-17 | Robert Bosch Gmbh | Frequenzdiplexer |
| JP2003289201A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Anritsu Corp | ポスト壁導波管と空洞導波管の接続変換構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0680963B2 (ja) | 1994-10-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5986521A (en) | Multi-passband filter | |
| EP1780828B1 (en) | Frequency diplexer with an input port and a first and a second output ports | |
| KR101922574B1 (ko) | 멀티플렉서 | |
| CN102270976B (zh) | 高频模块 | |
| US8494008B2 (en) | Multiplexing circuit and designing method therefor | |
| JP2006332980A (ja) | トリプレクサ回路 | |
| JPH10117117A (ja) | 高周波部品 | |
| CN114826187A (zh) | 滤波器和电子设备 | |
| KR102259102B1 (ko) | 전송영점을 갖는 로우 패스 필터 | |
| JPH01286601A (ja) | マイクロ波帯分波器 | |
| US8228135B2 (en) | Band combining filter | |
| US6657518B1 (en) | Notch filter circuit apparatus | |
| CN100361344C (zh) | 一种微带线谐振器及其微波滤波器 | |
| KR20170004235A (ko) | 멀티 채널 멀티플렉서 | |
| JPS62202601A (ja) | 導波管フイルタ− | |
| KR100998603B1 (ko) | 이중 대역 필터 및 그 설계 방법 | |
| KR100763582B1 (ko) | 컴팩트 도파관 필터 | |
| US20080143456A1 (en) | Band combining filter | |
| US9755287B2 (en) | Frequency demultiplexer | |
| JP3085106B2 (ja) | 誘電体フィルタ | |
| US20030231080A1 (en) | Dielectric duplexer | |
| US10333191B2 (en) | Ceramic block RF filter having a first plurality of through-hole resonators and a second plurality of through-holes for blocking RF signal coupling | |
| RU2150770C1 (ru) | Мультиплексор | |
| JP4184326B2 (ja) | フィルタ | |
| US9350061B2 (en) | Resonance device and filter including the same |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081012 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081012 Year of fee payment: 14 |