JPH01285255A - 血管閉塞具 - Google Patents
血管閉塞具Info
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- JPH01285255A JPH01285255A JP11533188A JP11533188A JPH01285255A JP H01285255 A JPH01285255 A JP H01285255A JP 11533188 A JP11533188 A JP 11533188A JP 11533188 A JP11533188 A JP 11533188A JP H01285255 A JPH01285255 A JP H01285255A
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Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は血管を繰返して閉塞するための血管閉塞具に
関する。
関する。
[従来の技術]
たとえば肝臓層に対する治療法としては、開腹手術によ
りカテーテルを胃十二指腸動脈から先端を肝臓側に向け
て挿入留置し、このカテーテルからマイトマイシンC1
アドリアマイシン、シスブラテイニウム、5−FU (
以上は商品名)などの抗癌剤を注入する抗癌剤注入療法
(TAI)、上記カテーテルからゼラチスポンジ、リピ
オドールなどの塞栓物質を注入する動脈塞栓療法(TA
E)などが知られている。
りカテーテルを胃十二指腸動脈から先端を肝臓側に向け
て挿入留置し、このカテーテルからマイトマイシンC1
アドリアマイシン、シスブラテイニウム、5−FU (
以上は商品名)などの抗癌剤を注入する抗癌剤注入療法
(TAI)、上記カテーテルからゼラチスポンジ、リピ
オドールなどの塞栓物質を注入する動脈塞栓療法(TA
E)などが知られている。
しかしながら、このような治療法においては、上記胃十
二指腸動脈に通じる総肝動脈からの血液の流速が速いた
め、カテーテルからの抗癌剤や塞栓物質などを注入して
も、直ぐに肝静脈から排出され、肝臓内に留まる時間が
極めて短いため、良好な治療効果が得られないというこ
とがあった。
二指腸動脈に通じる総肝動脈からの血液の流速が速いた
め、カテーテルからの抗癌剤や塞栓物質などを注入して
も、直ぐに肝静脈から排出され、肝臓内に留まる時間が
極めて短いため、良好な治療効果が得られないというこ
とがあった。
そのため、カテーテルからの抗癌剤や塞栓物質を注入す
るときには開腹手術をしてから一時的、たとえば30分
〜1時間程度の間、総肝動脈を閉塞して血液の流れを遮
断するということが考えられる。
るときには開腹手術をしてから一時的、たとえば30分
〜1時間程度の間、総肝動脈を閉塞して血液の流れを遮
断するということが考えられる。
しかしながら、上述した抗癌剤や塞栓物質の注入などの
治療は長期間にわたって繰返して行なう必要がある。し
たがって、その都度、開腹手術をして総肝動脈を閉塞す
るようにしていたのでは、患者に与える負担が大きく、
現実的ではない。
治療は長期間にわたって繰返して行なう必要がある。し
たがって、その都度、開腹手術をして総肝動脈を閉塞す
るようにしていたのでは、患者に与える負担が大きく、
現実的ではない。
そこで、本件出願人は血管を繰返して閉塞する場合の閉
塞具として実願昭62−144512号や特願昭62−
291924号(いずれも未公開)に示されるものを提
案した。すなわち、これらの先行技術に示された閉塞具
は血管を被覆する袋状の部材を有し、この部材を外部か
らの操作で膨脹させたり、部材内に外部刺激によって体
積変化する高分子材料を収容し、この高分子材料を外部
からの操作で膨脹させるなどして血管を閉塞するように
している。
塞具として実願昭62−144512号や特願昭62−
291924号(いずれも未公開)に示されるものを提
案した。すなわち、これらの先行技術に示された閉塞具
は血管を被覆する袋状の部材を有し、この部材を外部か
らの操作で膨脹させたり、部材内に外部刺激によって体
積変化する高分子材料を収容し、この高分子材料を外部
からの操作で膨脹させるなどして血管を閉塞するように
している。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述した先行技術においては、部材が膨
脹させられたり、部材に収容された高分子材料が体#X
i変化することによって血管が確実に閉塞されたか否や
かを確認することができない。
脹させられたり、部材に収容された高分子材料が体#X
i変化することによって血管が確実に閉塞されたか否や
かを確認することができない。
そのため、血管が閉塞されたか否やかを確認するために
は、血管像影した像をX線監視下で確認しなければなら
ないから、その確認作業に多くの手間が掛かるばかりか
、X線設備がある場所でなければ閉塞具を使用すること
ができない。さらに、閉塞具は繰返して使用されるため
、その都度X線検査を行なっていたのでは患者の被曝量
が増大し、種々の障害を招く恐れがある。
は、血管像影した像をX線監視下で確認しなければなら
ないから、その確認作業に多くの手間が掛かるばかりか
、X線設備がある場所でなければ閉塞具を使用すること
ができない。さらに、閉塞具は繰返して使用されるため
、その都度X線検査を行なっていたのでは患者の被曝量
が増大し、種々の障害を招く恐れがある。
この発明は上記事情にもとずきなされたもので、その目
的とするところは、閉塞具によって血管が確実に閉塞さ
れたか否やかをX線透視によらずに確認することがでさ
るようにした血管閉塞具を提供することにある。
的とするところは、閉塞具によって血管が確実に閉塞さ
れたか否やかをX線透視によらずに確認することがでさ
るようにした血管閉塞具を提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]上記課題を解
決するため、にこの発明は、血管を繰返して閉塞する閉
塞具において、この閉塞具の血管に取付けられる部位に
血流を検知する検知手段を設ける。そして、この検知手
段によって血管に血流があるか否やかを検知して上記閉
塞具による血管の閉塞状態を確認する。
決するため、にこの発明は、血管を繰返して閉塞する閉
塞具において、この閉塞具の血管に取付けられる部位に
血流を検知する検知手段を設ける。そして、この検知手
段によって血管に血流があるか否やかを検知して上記閉
塞具による血管の閉塞状態を確認する。
[実施例]
以下、この発明の第1の実施例を第1図乃至第4図を参
照して説明する。第1図に示す血管閉塞具1は袋状弾性
体2と、これに一端が接続されたチューブ3とから形成
されている。上記袋状弾性体2は第2図に示すようにポ
リウレタン、シリコンゴム、フッ素ゴム等生体有害性の
ない第1のシート4とTs2のシート5との周辺部を気
密に接着または溶むしてこれらの接合面間に空間部6を
有する形状に形成され、その一端部に上記チューブ3の
一端が上記空間部6に連通ずる状態で接続されている。
照して説明する。第1図に示す血管閉塞具1は袋状弾性
体2と、これに一端が接続されたチューブ3とから形成
されている。上記袋状弾性体2は第2図に示すようにポ
リウレタン、シリコンゴム、フッ素ゴム等生体有害性の
ない第1のシート4とTs2のシート5との周辺部を気
密に接着または溶むしてこれらの接合面間に空間部6を
有する形状に形成され、その一端部に上記チューブ3の
一端が上記空間部6に連通ずる状態で接続されている。
上記袋状弾性体2の両端部にはそれぞれ一対の取付孔7
が穿設され、また上記チューブ3はこれを体内から体外
へ導出するための経皮端子8に通され、他端にはシリン
ジなどの流体送排機材を接続するためのコネクタ9が取
着されている。また、袋状弾性体2の内面、つまり後述
するごとく第3図と第4図とに示すように使用されると
きに、血管11と接触する第1のシート4側の面には血
流の検知手段として超音波信号の送受信用の圧電材料か
らなる振動子12が取着されている。この振動子12に
は信号線13の一端が電気的に接続されている。この信
号線13は経皮端子8を通され、その他端は超音波ドツ
プラー装置14に接続されている。
が穿設され、また上記チューブ3はこれを体内から体外
へ導出するための経皮端子8に通され、他端にはシリン
ジなどの流体送排機材を接続するためのコネクタ9が取
着されている。また、袋状弾性体2の内面、つまり後述
するごとく第3図と第4図とに示すように使用されると
きに、血管11と接触する第1のシート4側の面には血
流の検知手段として超音波信号の送受信用の圧電材料か
らなる振動子12が取着されている。この振動子12に
は信号線13の一端が電気的に接続されている。この信
号線13は経皮端子8を通され、その他端は超音波ドツ
プラー装置14に接続されている。
このように構成された血管閉塞具1は、その袋状弾性体
2が第3図に示すように振動子12が血管11に密着し
かつ血管11を被覆する状態に巻付けられ、取付孔7に
図示しない糸を通して固定される。また、チューブ3は
皮膚を通してコネクタ9が接続された他端が体外に導出
される。
2が第3図に示すように振動子12が血管11に密着し
かつ血管11を被覆する状態に巻付けられ、取付孔7に
図示しない糸を通して固定される。また、チューブ3は
皮膚を通してコネクタ9が接続された他端が体外に導出
される。
第3図は上記チューブ3より袋状弾性体2に送液してい
ない状態で、この状態では血管11が閉塞されていない
から、血液、が流れている。
ない状態で、この状態では血管11が閉塞されていない
から、血液、が流れている。
そして、肝臓に抗癌剤や塞栓物質を注入するときには、
上記チューブ3のコネクタ9に図示しないシリンジを接
続して袋状弾性体2に送液する。
上記チューブ3のコネクタ9に図示しないシリンジを接
続して袋状弾性体2に送液する。
すると、その袋状弾性体2が膨脹して血管11を圧迫す
るから、それによって血管11が閉塞されることになる
。この状態において、振動子12から超音波パルスを送
信し、血管11内からの反射を受信する。そして、送信
波と受信波との差が超音波ドツプラー装置14によって
検出されることにより、上記血管11の血流の有無や血
流がある場合にはその流量を確認することができる。し
たがって、血管11の血流を確実に止めた状態で肝臓に
抗癌剤や塞栓物質などを注入し、治療効果を向上させる
ことができる。
るから、それによって血管11が閉塞されることになる
。この状態において、振動子12から超音波パルスを送
信し、血管11内からの反射を受信する。そして、送信
波と受信波との差が超音波ドツプラー装置14によって
検出されることにより、上記血管11の血流の有無や血
流がある場合にはその流量を確認することができる。し
たがって、血管11の血流を確実に止めた状態で肝臓に
抗癌剤や塞栓物質などを注入し、治療効果を向上させる
ことができる。
第5図はこの発明の第2の実施例を示し、これは超音波
に代わりレーザ光で血流を検知するようにした。すなわ
ち、袋状弾性体2には送光ファイバ21と受光ファイバ
22との一端が接続され、これらの他端は経皮端子8を
通してレーザドツプラ装置23に接続されている。
に代わりレーザ光で血流を検知するようにした。すなわ
ち、袋状弾性体2には送光ファイバ21と受光ファイバ
22との一端が接続され、これらの他端は経皮端子8を
通してレーザドツプラ装置23に接続されている。
そして、血流によるレーザ光のドツプラ効果によって血
管11の血流の有無や血流量を確認できるようにしたも
のである。
管11の血流の有無や血流量を確認できるようにしたも
のである。
第6図はこの発明の第3の実施例を示す。この実施例は
血管11に袋状弾性体2に近接させて電磁血流計用のピ
ックアップ25を取付ける。このピックアップ25には
18号線13の一端が接続され、この他端は経皮端子8
を通されて電磁血流計26に接続されている。そして、
血流の有無や量を上記電磁血流計26によって検出する
ようにした。
血管11に袋状弾性体2に近接させて電磁血流計用のピ
ックアップ25を取付ける。このピックアップ25には
18号線13の一端が接続され、この他端は経皮端子8
を通されて電磁血流計26に接続されている。そして、
血流の有無や量を上記電磁血流計26によって検出する
ようにした。
第7図はこの発明の第4の実施例を示す。この実施例は
袋状弾性体2の血管11と接触する面に脈波j1用のピ
ックアップ27を設け、これを信号線13を介して脈波
計28に接続するようにした。
袋状弾性体2の血管11と接触する面に脈波j1用のピ
ックアップ27を設け、これを信号線13を介して脈波
計28に接続するようにした。
そして、上記ピックアップ27による脈波の有無によっ
て血流の有無や量を検出するものである。
て血流の有無や量を検出するものである。
第8図はこの発明の第5の実施例を示し、これは袋状弾
性体2の血管11と接触する面に血流音を検知するピク
アップ29.を設け、これを信号線13を介してスピー
カ31を有するアンプ32に接続するようにした。そし
て、血流音信号をアンプ32で増幅してスピーカ31か
ら音響信号として取出すことにより、血流の有無や量を
確認するようにしたものである。
性体2の血管11と接触する面に血流音を検知するピク
アップ29.を設け、これを信号線13を介してスピー
カ31を有するアンプ32に接続するようにした。そし
て、血流音信号をアンプ32で増幅してスピーカ31か
ら音響信号として取出すことにより、血流の有無や量を
確認するようにしたものである。
なお、この第5の実施例において、ピックアップ29を
チューブ3内の任意の位置に設け、このチューブ3内を
伝わる血流音を検知するようにしてもよい。
チューブ3内の任意の位置に設け、このチューブ3内を
伝わる血流音を検知するようにしてもよい。
[発明の効果]
以上述べたようにこの発明は、血管が閉塞具によって゛
確実に閉塞されたか否やかを検知手段によって体外から
検知できるようにした。したがって、血流を確実に止め
た状態で抗癌剤や塞栓物質などを投与して良好な治療効
果を得ることができ、しかも従来のようにX線設備が無
くとも使用することができるなどの利点を有する。
確実に閉塞されたか否やかを検知手段によって体外から
検知できるようにした。したがって、血流を確実に止め
た状態で抗癌剤や塞栓物質などを投与して良好な治療効
果を得ることができ、しかも従来のようにX線設備が無
くとも使用することができるなどの利点を有する。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す閉塞具の全体図
、第2図は同じく袋状弾性体の断面図、第3図は同じく
血管に装むした状態の説明図、第4図は同じ(血管を閉
塞した状態の説明図、第5図乃至第8図はそれぞれこの
発明の第2乃至第5の実施例を示す閉塞具の全体図であ
る。 2・・・袋状弾性体、12・・・振動子(検知手段)、
14・・・超音波ドツプラー装置(検知手段)、21.
22・・・光ファイバ(検知手段)、23・・・レーザ
ドツプラ装置(検知手段)、25.27.29・・・ピ
ックアップ(検知手段)、26・・・電磁血流計(検知
手段)、28・・・脈波計(検知手段)、32・・・ア
ンプ(検知手段)。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第6図 第7図 wa図
、第2図は同じく袋状弾性体の断面図、第3図は同じく
血管に装むした状態の説明図、第4図は同じ(血管を閉
塞した状態の説明図、第5図乃至第8図はそれぞれこの
発明の第2乃至第5の実施例を示す閉塞具の全体図であ
る。 2・・・袋状弾性体、12・・・振動子(検知手段)、
14・・・超音波ドツプラー装置(検知手段)、21.
22・・・光ファイバ(検知手段)、23・・・レーザ
ドツプラ装置(検知手段)、25.27.29・・・ピ
ックアップ(検知手段)、26・・・電磁血流計(検知
手段)、28・・・脈波計(検知手段)、32・・・ア
ンプ(検知手段)。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第6図 第7図 wa図
Claims (1)
- 血管を繰返して閉塞する閉塞具において、この閉塞具の
血管に取付けられる部位に血流を検知する検知手段を設
けたことを特徴とする血管閉塞具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11533188A JPH01285255A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 血管閉塞具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11533188A JPH01285255A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 血管閉塞具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01285255A true JPH01285255A (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=14659915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11533188A Pending JPH01285255A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 血管閉塞具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01285255A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002535032A (ja) * | 1999-01-25 | 2002-10-22 | エレクタ アクチボラゲット | 組織に対する制御下破壊のための方法および装置 |
JP2016158762A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 富士システムズ株式会社 | 管腔遮断用バルーンクランプ |
CN108324338A (zh) * | 2018-03-07 | 2018-07-27 | 常州市第人民医院 | 腹腔镜下第一肝门阻断装置 |
JP2019205915A (ja) * | 2012-06-28 | 2019-12-05 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 血管の視覚化及び監視のための光ファイバセンサ誘導ナビゲーション |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP11533188A patent/JPH01285255A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002535032A (ja) * | 1999-01-25 | 2002-10-22 | エレクタ アクチボラゲット | 組織に対する制御下破壊のための方法および装置 |
JP2019205915A (ja) * | 2012-06-28 | 2019-12-05 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 血管の視覚化及び監視のための光ファイバセンサ誘導ナビゲーション |
JP2016158762A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 富士システムズ株式会社 | 管腔遮断用バルーンクランプ |
CN108324338A (zh) * | 2018-03-07 | 2018-07-27 | 常州市第人民医院 | 腹腔镜下第一肝门阻断装置 |
CN108324338B (zh) * | 2018-03-07 | 2019-02-22 | 常州市第一人民医院 | 腹腔镜下第一肝门阻断装置 |
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