JPH01281901A - 産業廃棄物及び/又は固形都市廃棄物から回収される混合熱可塑性材料の再利用方法 - Google Patents

産業廃棄物及び/又は固形都市廃棄物から回収される混合熱可塑性材料の再利用方法

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JPH01281901A
JPH01281901A JP63316570A JP31657088A JPH01281901A JP H01281901 A JPH01281901 A JP H01281901A JP 63316570 A JP63316570 A JP 63316570A JP 31657088 A JP31657088 A JP 31657088A JP H01281901 A JPH01281901 A JP H01281901A
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JP
Japan
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waste
plastic
recovered
subjected
industrial waste
Prior art date
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Pending
Application number
JP63316570A
Other languages
English (en)
Inventor
Giorgio Bertolino
ジョルジョ・ベルトリノ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tecnocolor Sas Di Celebrano A & C
Original Assignee
Tecnocolor Sas Di Celebrano A & C
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Filing date
Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
    • B29B17/04Disintegrating plastics, e.g. by milling
    • B29B17/0404Disintegrating plastics, e.g. by milling to powder
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、産業廃棄物及び(又は)固形都市廃棄物か
ら回収される?昆含熱可塑性材料を、各種熱可塑性層」
−1が異なる物理的及び化学的特性を有する場合にさえ
もこれら熱可塑性材料を予め選別したり分離したりする
ことなく、建築産業、農業又は同様の用途のための材料
を製造するために再利用する方法に関する。前記熱可塑
性材料は粉砕又は微粉砕され、次いで真空条件下での溶
融を含む一連の処理によって各種製品の成形に適したプ
ラスチック塊が得られる。
[発明の背景] この発明の目的及び主題は、生物分解性がなく従って破
壊できない汚染廃棄物であることが知られている熱可塑
性材料を何ら予備処理又は分離なぜずに都市廃棄物捨て
場から及び(又は)産業廃棄物から回収するための方法
にある。この材料は溶融され、建築産業又は農業、草花
栽培のような他の種々の分野のための製品の製造並びに
他の多くの目的に適するようになる。
固形都市廃棄物(以下、rsUWJと称する)中に買物
袋、瓶、クレート、ジャー及び同様の物品のような熱可
塑性樹脂から成形された非回収物品が存在することは重
大な問題を引き起こす。これらの容器は大容量の破壊で
きない汚染材料塊を形成する。
SUW中に存在する広範な種類のプラスチックのプラス
デックリサイクル(及び続いての化学的組成及び物理的
特性に基づいた注意深い分l1t)は、存在する材料の
膨大な多様性を考慮すると、そしてごみ、ぼる屑、紙切
れ、食べかす等(これらは全てS U wの一部である
)のような異物が存在する場合に溶融前に洗浄工程が必
要であることのために、法外なものになるであろう。
[発明の詳細な説明] 本方法に従えば、全てのプラスチック物品を、それらの
起源また分子構造に拘らず、たとえ都市廃棄物捨て場か
ら収集された状態においてそれらが汚れ又は汚染されて
いても予め選別したり分離したりすることな(、下記の
処理にかりる一:])前記プラスチック物品を微粉砕し
くこれば、どのようなタイプの熱可塑性樹脂が存在して
いてもよく、そして制限された割合であればたとえ熱硬
化性物品が存在していてもよい)、2)粉砕された材料
な乾燥させ、 3)サイロ中で他の材料と共に混合し、4)好ましくi
」゛低温で真空条件下で溶融さゼ月っ熱混合し、 5)溶融塊を金型中で冷却する。
[実施例コ より詳細には、一連の実験的試みが実施され、そのうち
のいくつかを以下に記載する。
跡ユ SUWから得られた所定量の種々のプラスチック物品を
以下のように処理した: ・微粉砕 ・粉砕された材料の乾燥 ・粉砕された材料のみのサイロ中での混合・前記材料の
低温真空溶融及び混合 ・溶融塊の金型中における冷却。
1奈(輩] 溶融塊ばかなり膨潤した。塊から取り出されたブロック
を、200X200X20mmの可動性グイ金型内に入
れ、圧力をかけた。10分間冷却した後に、スポンジ様
のタイル状物品が取り出された。これはハンマーで叩(
と分裂し壊れた。
髭ス SUWから回収されるポリエチレンの存在百分率を初期
値30%から50%まで増大させて、例1において実施
した処理を繰り返した。例1におシつるのと同じ寸法を
有するタイル状物品を成形した。
蝮遺繋J1釆 変形を防止するためにタイルを冷却した。製品の表面外
観に顕著な改善が観察された。このタイル状物品をハン
マーで何度も激しく叩いた。亀裂も破壊も観察されなか
った。タイル状物品のハンマーで叩いた場所においてか
なりの変形が観察された。配合物中に含有さセたこの量
のポリエチレンは、プラスチック、非プラスチック制料
−及び他の存在物質についての結合剤として作用した。
得られた製品は強く且つ密であった。〜 [ 配合物に乾燥砂50重量%をもまた添加したこと以外は
、例1及び2におルするように操作を行なった。
双遣繋11里 必要な冷却時間はかなり短かった。製品は優れた表面外
観を有していた。成形操作による寸法の縮みはごく僅か
だった。全ての製品は高品質の外観を有していた。タイ
ル状物品をハンマーで何度も激しく叩いた。タイル状物
品のハンマーで叩いた場所において対応する亀裂も変形
も観察されなかった。このタイル状物品をさらなる観察
のために切断した。これは密で、均質で、気泡を含まな
いということがわかった。
胆 上記の処理を繰り返した。この例では、純粋な汚染され
ていないポリエチレン及び150重量%の乾燥砂を適量
の滑剤と共に配合物に添加した。
ポリエチレンの最終割合は定量可能でなく、この製品を
決定する因子ではないが、SUWから回収されたポリエ
チレン材料を含めると確かに50%より多かった。
緩襄支茄浬 比重量l、22及びアイゾツト衝撃強さ1,02j /
 c rrrを有する優れた特性の製品が得られた。
駁 例1〜4に記載したのと同じようにして、但し300重
量%の乾燥砂及び充分な量の滑剤を用いて操作を実施し
た。
W奈考呈」 製品は良好な表面外観を有していた。表面の手触りは少
々粗かった。比重量1.42゜アイゾツト衝撃強さ0.
6 j / c rd。溶融塊のかなりの粘度は、この
塊を流動状にするのにかなり高い温度及び高い成形圧力
を必要とした。ごく僅かな寸法縮みが観察された。
産業廃棄物及び(又は)固形都市廃棄物から回収された
プラスチックH判並びに未使用プラスチックを用いて、
直接射出成形によって各種製品が製造された。この製品
には、タイル、瓦、縁石ブロック、農業用の杭、及び内
部的に補強された柱が含まれる。また、連続処理を用い
て直径30及び50mmの円筒状物品も押出成形された
。ローラーを用いて、種々の周辺寸法及び厚さを有する
シートが形成された。後者の実験において、好ましい外
観を持つ高品質製品が得られた。この製品は鋸を用いて
容易に切断され、また、穿孔、接着又は塗装することが
できた。製造された物品は非破損性であり、所望によっ
て自己消炎性にされた。
上記の方法に従えば、各種製品を製造するための必要原
料経費及び生産経費が極めて低かった。
熱可塑性樹脂から成形された非回収容器の非破壊性から
生じる問題点は、その材料が良好な化学的及び物理的特
性を有する場合に、その材料がリサイクルできる日常の
物品の生産のために回収されるならば、部分的に解消さ
れる。
本発明の方法による各種物品の生産は、多(の用途のた
めの無数の物品に適用範囲を拡張することができる。
本発明の方法は例示の目的で与えられた上記の実験的試
みに限定されず、前記の結果をもたらし得る任意の全て
の類似方法を含む。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)産業廃棄物及び(又は)固形都市廃棄物から回収
    される任意のプラスチック材料から成形された非回収物
    品の利用方法であって、前記材料が何ら予備操作にかけ
    ることなく都市のごみ捨て場から直接得られたものであ
    り、これを粉砕し、各種物品の製造並びに(又は)リサ
    イクルできるブロック及び(若しくは)粒状材料の生産
    に再利用することを特徴とする前記利用方法。 (2)特許請求の範囲第1項記載の、産業廃棄物及び(
    又は)固形都市廃棄物から回収される任意のプラスチッ
    ク材料又は混合材料から成形された非回収物品の利用方
    法であって、前記材料を分離又は予備洗浄することなく
    次の工程: ・微粉砕 ・乾燥 ・均質塊を得るための混合 ・分析及び結合剤としての総量40〜45〜50%まで
    又はそれ以上のポリオレフィンの添加・低温真空溶融及
    び混合 ・成形、注型又は押出による各種の補強されていること
    のできる物品の生産 を含む処理にかけることを特徴とする前記利用方法。 (3)乾燥工程を実施しないことを特徴とする特許請求
    の範囲第1又は2項記載の方法。(4)溶融工程の前に
    10〜400重量%の範囲又はそれ以上の量の砂、砂利
    又は他の不活性添加剤を添加することを特徴とする特許
    請求の範囲第1又は2項記載の方法。 (5)添加剤材料を滑剤で処理することを特徴とする特
    許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 (6)押出機、円筒状ミキサー又は他の適宜な系によっ
    て溶融及び熱混合工程を実施することを特徴とする特許
    請求の範囲第1又は2項記載の方法。 (7)純粋な状態のポリエチレン又は他の樹脂と混合さ
    れたポリエチレンを適量添加することを特徴とする特許
    請求の範囲第1又は2項記載の方法。 (8)結合剤がポリエチレンではなくて他の任意の適宜
    な樹脂であることを特徴とする特許請求の範囲第1又は
    2項記載の方法。 (9)特定の目的のための特許請求の範囲第1〜8項の
    いずれかに記載の方法。
JP63316570A 1988-03-21 1988-12-16 産業廃棄物及び/又は固形都市廃棄物から回収される混合熱可塑性材料の再利用方法 Pending JPH01281901A (ja)

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IT6724688A IT1223646B (it) 1988-03-21 1988-03-21 Procedimento per l'utilizzazione di materiali termoplastici misti provenienti dai rifiuti solidi urbani e/o dagli scarti industriali
IT67246A/88 1988-03-21

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EP0334420A2 (en) 1989-09-27
IT8867246A0 (it) 1988-03-21
EP0334420A3 (en) 1990-05-30

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