JPH01279696A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH01279696A JPH01279696A JP63108886A JP10888688A JPH01279696A JP H01279696 A JPH01279696 A JP H01279696A JP 63108886 A JP63108886 A JP 63108886A JP 10888688 A JP10888688 A JP 10888688A JP H01279696 A JPH01279696 A JP H01279696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- screen
- signal
- vertical
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002153 concerted effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像信号処理技術に関し、特に立体テレビジョ
ンにおいて、管面より手前に定位する像が受像器のフレ
ームにより切れる際の違和感を減少させるための表示装
置に関するものである。
ンにおいて、管面より手前に定位する像が受像器のフレ
ームにより切れる際の違和感を減少させるための表示装
置に関するものである。
従来の技術
立体映像の再生において、例えばテレビジ日ン学会誌１
９８７年７月号の小特集３次元デイスプレィの応用にあ
るように、現在実用化されたものとしては、両眼視差及
び輻轢作用を利用して立体像を得る２眼式の立体映像方
式が主流である。この場合、再生される画面が視野全体
或は弁別視野全体を覆う場合は少なく、通常は限られた
サイズのスクリーン或はテレビ画面である。
９８７年７月号の小特集３次元デイスプレィの応用にあ
るように、現在実用化されたものとしては、両眼視差及
び輻轢作用を利用して立体像を得る２眼式の立体映像方
式が主流である。この場合、再生される画面が視野全体
或は弁別視野全体を覆う場合は少なく、通常は限られた
サイズのスクリーン或はテレビ画面である。
第２図は被写体２７を右カメラ２８及び左カメラ２９の
光軸の交点より手前に置いて撮影し、スイッチャ３０に
よってフィールド毎に切り替え、テレビジョンモニタ３
１に写した映像を前記スイッチオ３０からの切り替え信
号で映像に同期して左右が交互に開閉する液晶シャッタ
眼鏡３４を用いて観察する立体テレビジョンシステムの
一例である。前記テレビジョンモニタ３１の画面には右
眼像３２が右側に、左眼像３３が左側に映し出されてお
り、またその像は画面枠により切れている。第３図はこ
れを立体視した状態をイメージ化したものである。モニ
タ３５に映し出されている像は第２図のモニタ３１と同
じ像である。これを液晶シャッタ眼鏡３６で観察した場
合、観察者は両眼視差及び輻轢作用によって立体像３７
は画面より手前にあるように認識する。しかし、立体像
３７（よモニタ３５の画面枠によって切れているため見
えない部分である立体像３８は動体視差（重なり合）に
よって画面枠より奥にあるように認識される。この場合
観察者は非常に不自１然に感じる。
光軸の交点より手前に置いて撮影し、スイッチャ３０に
よってフィールド毎に切り替え、テレビジョンモニタ３
１に写した映像を前記スイッチオ３０からの切り替え信
号で映像に同期して左右が交互に開閉する液晶シャッタ
眼鏡３４を用いて観察する立体テレビジョンシステムの
一例である。前記テレビジョンモニタ３１の画面には右
眼像３２が右側に、左眼像３３が左側に映し出されてお
り、またその像は画面枠により切れている。第３図はこ
れを立体視した状態をイメージ化したものである。モニ
タ３５に映し出されている像は第２図のモニタ３１と同
じ像である。これを液晶シャッタ眼鏡３６で観察した場
合、観察者は両眼視差及び輻轢作用によって立体像３７
は画面より手前にあるように認識する。しかし、立体像
３７（よモニタ３５の画面枠によって切れているため見
えない部分である立体像３８は動体視差（重なり合）に
よって画面枠より奥にあるように認識される。この場合
観察者は非常に不自１然に感じる。
またこの不自然さは、２眼式立体映像を鑑賞する際の眼
精疲労の一要因とも考えられる。
精疲労の一要因とも考えられる。
この不自然さを避けるためには、撮影の段階でカメラの
光軸の交わる点より手前にある像は画面から極力はみ出
さないように撮影するか、画面から飛び出す像は後処理
で画面に加えるという手法をとるだけで、再生時におけ
る解決手段はなかった。
光軸の交わる点より手前にある像は画面から極力はみ出
さないように撮影するか、画面から飛び出す像は後処理
で画面に加えるという手法をとるだけで、再生時におけ
る解決手段はなかった。
発明が解決しようとする問題点
上述した立体映像の再生において画面上より手前に定位
する像が画面の枠により切れる際、画面の枠が弁別視野
より外側にあるような大きな画面の場合は問題ないが、
一般に画面の小さい立体テレビジョン等においては不自
然さを感じるという問題点を有していた。
する像が画面の枠により切れる際、画面の枠が弁別視野
より外側にあるような大きな画面の場合は問題ないが、
一般に画面の小さい立体テレビジョン等においては不自
然さを感じるという問題点を有していた。
従って、本発明による立体テレビジョンにおける画面の
周囲をぼかす装置は、画面の大きさに関係な（、また従
来のテレビジョン受像機に改造を加えることなく、信号
処理のみにより上述した立体テレビジョンにおける不自
然さを減少させることを目的とする。
周囲をぼかす装置は、画面の大きさに関係な（、また従
来のテレビジョン受像機に改造を加えることなく、信号
処理のみにより上述した立体テレビジョンにおける不自
然さを減少させることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明の表示装置は、透過帯域が可変の水平方向及び垂
直方向の低域透過型フィルターと、映像信号の画面にお
ける位置を検出し、前記低域透過型フィルターの透過帯
域を制御する制御回路と、この制御回路のパラメータを
変化させる入力部とを有している。
直方向の低域透過型フィルターと、映像信号の画面にお
ける位置を検出し、前記低域透過型フィルターの透過帯
域を制御する制御回路と、この制御回路のパラメータを
変化させる入力部とを有している。
本装置では映像信号の同期信号から位置情報を持った信
号を作り、この信号と前期入力部よりの信号から前記制
御回路によって前期水平及び垂直方向の低域透過型フィ
ルターの各タップを制御し、画面の周辺部において端部
に近付く程透過帯域を低くし、画面の周辺部の解像度を
低下させるよう構成されている。
号を作り、この信号と前期入力部よりの信号から前記制
御回路によって前期水平及び垂直方向の低域透過型フィ
ルターの各タップを制御し、画面の周辺部において端部
に近付く程透過帯域を低くし、画面の周辺部の解像度を
低下させるよう構成されている。
作用
水平及び垂直同期信号をもとに、制御回路は水平方向及
び垂直方向の低域透過型フィルターの各タップの係数を
制御し、画面の枠付近において中心部から徐々に解像度
を落とすことにより、両眼視差の情報を画面の枠に近付
（はど減少させ、画面より手前に定位している像が画面
の枠により切れている際の不自然さを減少させることが
できる。また、解像度を落とす範囲とレベルを入力部か
らの入力により可変とすることにより、画面のサイズに
よって立体視できる有効画面が狭くなり過ぎることを防
ぐ。
び垂直方向の低域透過型フィルターの各タップの係数を
制御し、画面の枠付近において中心部から徐々に解像度
を落とすことにより、両眼視差の情報を画面の枠に近付
（はど減少させ、画面より手前に定位している像が画面
の枠により切れている際の不自然さを減少させることが
できる。また、解像度を落とす範囲とレベルを入力部か
らの入力により可変とすることにより、画面のサイズに
よって立体視できる有効画面が狭くなり過ぎることを防
ぐ。
実施例
第１図は本発明の一実施例を示す表示装置のブロック回
路図である。同図において、１は同期分離回路であり、
コンポジットビデオ信号から水平及び垂直同期信号を取
り出す。２はＹ／Ｃ分離、色復調及びマトリックス処理
を行い、ＲＧＢのコンボーネンｌ−ビデオ信号に変換す
るデコーダである。３〜５はＲＧＢ各々の水平方向の低
域透過型フィルター（）Ｉ−ＬＰＦ）であり、そのうち
６は映像信号の１画素分遅延させるＩＤ遅延線であり、
７は外部よりゲインを変えられる係数器であり、８は各
係数器７からの信号を加算する加算器である。９〜１１
はＲＧＢ各々の垂直方向の低域透過型フィルター（’ｔ
＃−ＬＰＦ）であり、そのうち１２は映像信号の１走査
線分遅延させるＩＨ遅延線であり、１３は７と同様の係
数器であり、１４は係数器１３からの信号を加算する加
算器である。また前記Ｈ−Ｌ Ｐ Ｆ ３〜５及び前記
Ｖ−ＬＰＦ９〜°１１のタップ数が多いほど本装置の効
果は高いが、５タップ程度あれば相当の効果が得られる
。１５は逆７トリツクス及びＹＣ多重信号へのエンコー
ド゛を行うエンコーダである。１６．１７は水平及び垂
直同期信号と前記デコーダ２から前記エンコーダ１５迄
の処理によって遅延された映像信号との位置を合わせる
ための遅延線である。１８は遅延ｍ、１６．１７からの
水平及び垂直同期信号を前記エンコーダ１５からの映像
信号に付加し、コンポジットビデオ信号を出力する同期
付加回路である。１９は前記Ｈ−ＬＰＦ３〜５及び■−
ＬＰＦ９〜１１の係数器７．１３を制御する制御回路で
あり、そのうち２０は前記同期分離回路１からの水平同
期信号から画面上の水平位置を示す信号を出力する水平
位置検出回路であり、２１は水平位置検出回路２０から
の信号をもとに前記係数器７の各々の係数を出力するＨ
−ＬＰＦ制御回路であり、２２は前記同期分離回路１か
らの垂直同期信号から画面上の垂直位置を示す信号を出
力する垂直位置検出回路であり、２３は垂直位置検出回
路２２からの信号をもとに前記係数器１３のそれぞれの
係数を出力するＶ−ＬＰＦ制御回路である。２４は前記
水平位置検出回路２０及び垂直位置検出回路２２のパラ
メータを外部より変化させる入力部である。２５は水平
或は垂直の同期信号の波形であり、２６は同期信号２５
から前記水平位置検出回路２０或は垂直位置検出回路２
２によって作られる信号の波形である。
路図である。同図において、１は同期分離回路であり、
コンポジットビデオ信号から水平及び垂直同期信号を取
り出す。２はＹ／Ｃ分離、色復調及びマトリックス処理
を行い、ＲＧＢのコンボーネンｌ−ビデオ信号に変換す
るデコーダである。３〜５はＲＧＢ各々の水平方向の低
域透過型フィルター（）Ｉ−ＬＰＦ）であり、そのうち
６は映像信号の１画素分遅延させるＩＤ遅延線であり、
７は外部よりゲインを変えられる係数器であり、８は各
係数器７からの信号を加算する加算器である。９〜１１
はＲＧＢ各々の垂直方向の低域透過型フィルター（’ｔ
＃−ＬＰＦ）であり、そのうち１２は映像信号の１走査
線分遅延させるＩＨ遅延線であり、１３は７と同様の係
数器であり、１４は係数器１３からの信号を加算する加
算器である。また前記Ｈ−Ｌ Ｐ Ｆ ３〜５及び前記
Ｖ−ＬＰＦ９〜°１１のタップ数が多いほど本装置の効
果は高いが、５タップ程度あれば相当の効果が得られる
。１５は逆７トリツクス及びＹＣ多重信号へのエンコー
ド゛を行うエンコーダである。１６．１７は水平及び垂
直同期信号と前記デコーダ２から前記エンコーダ１５迄
の処理によって遅延された映像信号との位置を合わせる
ための遅延線である。１８は遅延ｍ、１６．１７からの
水平及び垂直同期信号を前記エンコーダ１５からの映像
信号に付加し、コンポジットビデオ信号を出力する同期
付加回路である。１９は前記Ｈ−ＬＰＦ３〜５及び■−
ＬＰＦ９〜１１の係数器７．１３を制御する制御回路で
あり、そのうち２０は前記同期分離回路１からの水平同
期信号から画面上の水平位置を示す信号を出力する水平
位置検出回路であり、２１は水平位置検出回路２０から
の信号をもとに前記係数器７の各々の係数を出力するＨ
−ＬＰＦ制御回路であり、２２は前記同期分離回路１か
らの垂直同期信号から画面上の垂直位置を示す信号を出
力する垂直位置検出回路であり、２３は垂直位置検出回
路２２からの信号をもとに前記係数器１３のそれぞれの
係数を出力するＶ−ＬＰＦ制御回路である。２４は前記
水平位置検出回路２０及び垂直位置検出回路２２のパラ
メータを外部より変化させる入力部である。２５は水平
或は垂直の同期信号の波形であり、２６は同期信号２５
から前記水平位置検出回路２０或は垂直位置検出回路２
２によって作られる信号の波形である。
このように構成された画面の周囲をぼかす装置を持つ立
体テレビジョンにおいて、入力信号は同期分離回路１で
同期分離され、映像出力はデコーダ２でＲＧＢコンポー
ネントビデオ信号に変換される。このＲＧＢコンポーネ
ントビデオ信号は、制御回路１９で前記同期分離回路１
からの水平同期信号から水平位置検出回路２０で作られ
た位置情報をもとにＨ−ＬＰＦ制御回路２１によって制
御される係数器７を持つＨ−ＬＰＦ３〜５によって、画
面上の左右端にあたる部分で解像度が低下し、前記同期
分離回路１からの垂直同期信号から垂直位置検出回路２
２で作られた位置情報をもとにＶ−ＬＰＦ制御回路２３
によって制御される係数器１３を持つＶ−ＬＰＦ９〜１
１によって、画面上の上下端における解像度が低下する
。また入力部２４を操作することにより、水平同期信号
或は垂直同期信号２５から水平位置検出回路２０或は垂
直位置検出回路２２によって作られる水平或は垂直の位
置信号２６の幅ａ及びピーク値すが変化し、Ｈ−Ｌ Ｐ
Ｆ制御回路２１およびＶ−ＬＰＦ制御回路２３は位置
信号２６の値が大きいほど解像度が落ちるようにＨ−Ｌ
ＰＦ３〜５及びＶ−ＬＰＦ９〜１１の係数器７．１３を
制御する。
体テレビジョンにおいて、入力信号は同期分離回路１で
同期分離され、映像出力はデコーダ２でＲＧＢコンポー
ネントビデオ信号に変換される。このＲＧＢコンポーネ
ントビデオ信号は、制御回路１９で前記同期分離回路１
からの水平同期信号から水平位置検出回路２０で作られ
た位置情報をもとにＨ−ＬＰＦ制御回路２１によって制
御される係数器７を持つＨ−ＬＰＦ３〜５によって、画
面上の左右端にあたる部分で解像度が低下し、前記同期
分離回路１からの垂直同期信号から垂直位置検出回路２
２で作られた位置情報をもとにＶ−ＬＰＦ制御回路２３
によって制御される係数器１３を持つＶ−ＬＰＦ９〜１
１によって、画面上の上下端における解像度が低下する
。また入力部２４を操作することにより、水平同期信号
或は垂直同期信号２５から水平位置検出回路２０或は垂
直位置検出回路２２によって作られる水平或は垂直の位
置信号２６の幅ａ及びピーク値すが変化し、Ｈ−Ｌ Ｐ
Ｆ制御回路２１およびＶ−ＬＰＦ制御回路２３は位置
信号２６の値が大きいほど解像度が落ちるようにＨ−Ｌ
ＰＦ３〜５及びＶ−ＬＰＦ９〜１１の係数器７．１３を
制御する。
Ｖ−ＬＰＦ９〜１１からのＲＧＢコンボーネン１〜ビデ
オ信号は、コンポジットビデオ信号として出力する場合
には、エンコーダ１５によって輝度信号と色信号の周波
数多重された信号とした後、遅延線１６．１７によって
遅延された水平及び垂直同期信号を同期付加回路１８に
よって付加される。 ・ また、ＲＧＢコンポーネントビデオ信号として出力する
場合には、エンコーダ１５及び同期付加回路］８は必要
なく、Ｖ−ＬＰＦ９〜１１からのＲＧＢ信号と遅延線１
６、］７からの水平及び垂面同期信号を出力することに
よって得られる。また同様に、入力信号にＲＧＢコンポ
ーネントビデオ信号を用いる場合には、同期分離回路１
及び、デコーダ２は必要ない。
オ信号は、コンポジットビデオ信号として出力する場合
には、エンコーダ１５によって輝度信号と色信号の周波
数多重された信号とした後、遅延線１６．１７によって
遅延された水平及び垂直同期信号を同期付加回路１８に
よって付加される。 ・ また、ＲＧＢコンポーネントビデオ信号として出力する
場合には、エンコーダ１５及び同期付加回路］８は必要
なく、Ｖ−ＬＰＦ９〜１１からのＲＧＢ信号と遅延線１
６、］７からの水平及び垂面同期信号を出力することに
よって得られる。また同様に、入力信号にＲＧＢコンポ
ーネントビデオ信号を用いる場合には、同期分離回路１
及び、デコーダ２は必要ない。
上述した画面の周囲をぼかす装置を用いることにより、
立体テレビジョンにおいて画面上より手前に定位する像
が画面の伜で切れていても違和感のない立体像を提供す
ることを可能にする。
立体テレビジョンにおいて画面上より手前に定位する像
が画面の伜で切れていても違和感のない立体像を提供す
ることを可能にする。
発明の詳細
な説明したように、本発明の表示装置は、左右の映像が
フィールド毎に切り替わる立体テレビジョン信号の再生
において、水平及び垂直同期信号をもとにした画面の左
右及び上下の端から中心部に向けてレベルの小さくなる
位置情報を用いて各タップの係数が制御される水平方向
及び垂直方向の低域透過型フィルターを用いることによ
って、画面上より手前に定位する像が画面の枠によって
切れる際の両眼視差と動体視差の情報が相反することに
よる不自然さを解決或は減少させることを可能とする。
フィールド毎に切り替わる立体テレビジョン信号の再生
において、水平及び垂直同期信号をもとにした画面の左
右及び上下の端から中心部に向けてレベルの小さくなる
位置情報を用いて各タップの係数が制御される水平方向
及び垂直方向の低域透過型フィルターを用いることによ
って、画面上より手前に定位する像が画面の枠によって
切れる際の両眼視差と動体視差の情報が相反することに
よる不自然さを解決或は減少させることを可能とする。
また入力部により位置情報のパラメータを可変とするこ
とにより、画面の大きさ及び映像の状態によって解像度
を低下させる範囲と度合を調整することが可能であり、
立体視できる有効視野を極端に狭くすることなく違和感
のない立体映像を提供するという優れた効果を有する。
とにより、画面の大きさ及び映像の状態によって解像度
を低下させる範囲と度合を調整することが可能であり、
立体視できる有効視野を極端に狭くすることなく違和感
のない立体映像を提供するという優れた効果を有する。
第１図は本発明装置の一実施例を示すブロック回路図で
ある。第２図は現在の液晶シャッタ眼鏡を用いた立体テ
レビジョンシステムのモデル図である。第３図は第２図
のシステムにおける像の定位をイメージ化した図である
。 １・・同期分離回路、２・・デコーダ、３・・低域透過
型フィルター（水平、Ｒ）、４・・低域透過型フィルタ
ー（水平、Ｇ）、５・・低域透過型フィルター（水平、
Ｂ）、６・・ＩＤ遅延線、７・・係数器、 ８・・加算器、 ９・・低域透過型フィルター（垂直、Ｒ）、１０・・低
域透過型フィルター（垂直、Ｇ）、１１・・低域透過型
フィルター（垂直、Ｂ）、１２・・ＩＨ遅延線、】３・
・係数器、１４・・加算器、１５・・エンコーダ、１６
・・遅延線、１７・・遅延線、 １８・・同期付加回路、１９・・制御回路、２０・・水
平位置検出回路、 ２１・・Ｈ−ＬＰＦ制御回路、 ２２・・垂直位置検出回路、 ２３・・’１−ＬＰＦ制御回路、 ２４・・入力部、 ２５・・同期信号波形、 ２６・・位置信号波形、 ２７・・被写体、２８・・
カメラ（右） ２９・・カメラ（左）、３０・・スイッチキ、３１・・
モニタ、３２・・右眼像、 ３３・・左眼像、３４・・液晶シャッタ眼鏡、３５・・
モニタ、３６・・液晶シ窪ツタ眼鏡、３７・・立体像（
１）、 ３８・・立体像（２）。 第３
ある。第２図は現在の液晶シャッタ眼鏡を用いた立体テ
レビジョンシステムのモデル図である。第３図は第２図
のシステムにおける像の定位をイメージ化した図である
。 １・・同期分離回路、２・・デコーダ、３・・低域透過
型フィルター（水平、Ｒ）、４・・低域透過型フィルタ
ー（水平、Ｇ）、５・・低域透過型フィルター（水平、
Ｂ）、６・・ＩＤ遅延線、７・・係数器、 ８・・加算器、 ９・・低域透過型フィルター（垂直、Ｒ）、１０・・低
域透過型フィルター（垂直、Ｇ）、１１・・低域透過型
フィルター（垂直、Ｂ）、１２・・ＩＨ遅延線、】３・
・係数器、１４・・加算器、１５・・エンコーダ、１６
・・遅延線、１７・・遅延線、 １８・・同期付加回路、１９・・制御回路、２０・・水
平位置検出回路、 ２１・・Ｈ−ＬＰＦ制御回路、 ２２・・垂直位置検出回路、 ２３・・’１−ＬＰＦ制御回路、 ２４・・入力部、 ２５・・同期信号波形、 ２６・・位置信号波形、 ２７・・被写体、２８・・
カメラ（右） ２９・・カメラ（左）、３０・・スイッチキ、３１・・
モニタ、３２・・右眼像、 ３３・・左眼像、３４・・液晶シャッタ眼鏡、３５・・
モニタ、３６・・液晶シ窪ツタ眼鏡、３７・・立体像（
１）、 ３８・・立体像（２）。 第３
Claims (1)
- 透過帯域が可変の水平方向及び垂直方向の低域透過型フ
ィルターと、映像信号の画面における位置を同期信号よ
り検出し、前記水平方向及び垂直方向の低域透過型フィ
ルターの透過帯域を制御する制御回路と、この制御回路
のパラメータを変化させる入力部を備え、前記制御回路
は水平及び垂直方向の位置情報を映像信号の同期信号よ
り作り、この情報と前記入力部よりの入力から前記水平
及び垂直方向の低域透過型フィルターの各タップの係数
を制御し、画面の周辺部において端部に近づくほど透過
帯域を低くし、画面の周辺部の解像度を低下させること
を特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108886A JPH01279696A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108886A JPH01279696A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01279696A true JPH01279696A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14496089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63108886A Pending JPH01279696A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01279696A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011082829A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Nikon Corp | 画像生成装置、画像生成方法、および、プログラム |
| WO2011118084A1 (ja) * | 2010-03-24 | 2011-09-29 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP63108886A patent/JPH01279696A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011082829A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Nikon Corp | 画像生成装置、画像生成方法、および、プログラム |
| WO2011118084A1 (ja) * | 2010-03-24 | 2011-09-29 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
| JP5186614B2 (ja) * | 2010-03-24 | 2013-04-17 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
| JP2013138442A (ja) * | 2010-03-24 | 2013-07-11 | Fujifilm Corp | 画像処理装置および画像処理方法 |
| US8749660B2 (en) | 2010-03-24 | 2014-06-10 | Fujifilm Corporation | Image recording apparatus and image processing method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10313660B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and program | |
| US8860784B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and program | |
| KR100358021B1 (ko) | 2차원영상을3차원영상으로변환시키는방법및입체영상표시시스템 | |
| AU714759B2 (en) | Image conversion and encoding techniques | |
| EP2410753B1 (en) | Image-processing method for a display device which outputs three-dimensional content, and display device adopting the method | |
| KR0180026B1 (ko) | 입체표시방법 및 장치 | |
| US20130038611A1 (en) | Image conversion device | |
| US20120263372A1 (en) | Method And Apparatus For Processing 3D Image | |
| JPH10285607A (ja) | 映像表示装置および方法 | |
| JPH11164328A (ja) | 立体映像表示装置 | |
| JP2000209614A (ja) | 立体映像システム | |
| EP2461594A2 (en) | Image processing device, image processing method, and program | |
| EP2541948A1 (en) | Stereoscopic image display method and display timing controller | |
| JPH01279696A (ja) | 表示装置 | |
| JPH0443478B2 (ja) | ||
| JP3091659B2 (ja) | ３次元画像表示方法 | |
| KR20070032515A (ko) | 와이유브이 컬러 시스템의 양안 입체 카메라 및 그카메라를 이용한 입체영상 디스플레이 방법과 입체영상처리방법 | |
| US9036008B2 (en) | Image display device | |
| KR20010036217A (ko) | 입체영상 표시방법 및 그 장치 | |
| KR100189488B1 (ko) | 디지탈 입체 동영상 변환방법 | |
| JPH07264633A (ja) | 立体ビデオカメラ | |
| JP5561081B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| KR20120014701A (ko) | 영상 표시 방법 및 그에 따른 영상 표시 장치 | |
| JPH0727738Y2 (ja) | 立体撮像装置 | |
| JP5569635B2 (ja) | 画像処理装置、および画像処理方法、並びにプログラム |