JPH01275973A - 水路切換装置及び水路切換装置付シャワーヘッド - Google Patents
水路切換装置及び水路切換装置付シャワーヘッドInfo
- Publication number
- JPH01275973A JPH01275973A JP10351088A JP10351088A JPH01275973A JP H01275973 A JPH01275973 A JP H01275973A JP 10351088 A JP10351088 A JP 10351088A JP 10351088 A JP10351088 A JP 10351088A JP H01275973 A JPH01275973 A JP H01275973A
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- Japan
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- plate
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- flow dividing
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- dividing plate
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
- 238000007667 floating Methods 0.000 abstract description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は直放水とシャワー放水との切換等のために使用
される水路切換装置に関する。
される水路切換装置に関する。
この種の水路切換装置としては、ダイヤルやレバーの回
転繰作に連動して切り換えを行なうバルブを備えたもの
が多いが、このような操作手段を持つものでは、右手と
左手とで操作感が異なってしまう上に、たとえばシャワ
ーへラドに組み込んだ時、シャワーヘッドを持ったまま
切り換えようとした時には、両手が必要となる。 、ユニにおいて、実開昭62−99670号公報には、
押釦の押し込み操作にラチェッMlを介して連動するバ
ルブを備えたものが示されている。 このようなhq成であれば、押釦の配置及び押し込み方
向を選ぶことにより、右手と左手とで操作感が異なって
いたり、片手で切換繰作できないという問題をなくすこ
とができる。
転繰作に連動して切り換えを行なうバルブを備えたもの
が多いが、このような操作手段を持つものでは、右手と
左手とで操作感が異なってしまう上に、たとえばシャワ
ーへラドに組み込んだ時、シャワーヘッドを持ったまま
切り換えようとした時には、両手が必要となる。 、ユニにおいて、実開昭62−99670号公報には、
押釦の押し込み操作にラチェッMlを介して連動するバ
ルブを備えたものが示されている。 このようなhq成であれば、押釦の配置及び押し込み方
向を選ぶことにより、右手と左手とで操作感が異なって
いたり、片手で切換繰作できないという問題をなくすこ
とができる。
しかしながら、バルブにおける慴動接触面におけるI?
擦低抵抗ために、押釦の操作に要する刀が大きてスムー
ズな切換繰作ができず、また、てこ比によって毘作力の
軽減を図ろうとすれば、押釦のストロークを大きくとら
なくてはならず、大型化を招いてしまい、片手操作がで
きなくなってしまう。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
]]的とするところは押釦によるスムーズな切換繰作を
行なうことがでさる水路切換装置を提供するにある。
擦低抵抗ために、押釦の操作に要する刀が大きてスムー
ズな切換繰作ができず、また、てこ比によって毘作力の
軽減を図ろうとすれば、押釦のストロークを大きくとら
なくてはならず、大型化を招いてしまい、片手操作がで
きなくなってしまう。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
]]的とするところは押釦によるスムーズな切換繰作を
行なうことがでさる水路切換装置を提供するにある。
しかして本発明は、異なる水路に夫々連なる複数種の開
口を備えている分流板と、回転駆動されて分流板の上記
複r&種の開口を選択的に開く切換プレートと、押釦と
、押釦の押し込み繰作に連動して上記切換プレートを一
方向に回転させる送り+n hytとを備えるとともに
、分流板とこの分流板の一面に接する切換プレートとの
間に、切換プレートの回転に連動して切換プレートを分
流板から浮かせるカムを設けていることに特徴を有して
いる。 [作用1 本発明によれば、押釦を押し込んで切換プレートを回転
させることで水路の切り換えを行なう時、切換プレート
が分流板から浮かされて、切換プレートと分流板との間
の摺動抵抗がなくなるものである。 [実施例1 以下本発明を図示のシャワーヘッドに組み込んだ実施例
に基づいて詳述する。このシャワーヘッドの本体ハウジ
ング1は、第4図に示すように、上部前面にヘッドカバ
ー17が取り付けられ、上端部に押釦2が配設され、更
に下端がホース91との接続口11となっているもので
、上記ヘッドカバー17はその中央部に整流金網が配さ
れた置数水口18を、周部に多数の小孔からなるシャワ
ー放水口19を備えている。図中9はホルダーである。 そして本体ハウジング1と上記ヘッドカバー17との間
には、分流板3が挟持固定されている。 この分流板3は、前面の中心側に連なる開口31と、前
面の周部側に連なる開口32とが第3図に示すように、
等ピッチで交互に複数個、図示例では三個ずつ形成され
ているもので、背面側の中心には軸孔33を有し、更に
軸孔33を囲むようにして、複数個のカム34が突設さ
れている。図中71.72.73は、本体ハウジング1
と分流板3との間、本体ハウジング1とヘッドカバー1
7との開、並びに分流板3とヘッドカバー17との開の
防水のためのOリングである。 この分流@3の上記軸孔33で一端が支持され、他端が
本体ハウソング1内に設けられた仕切板1j3の軸孔1
5で支持されている紬6に、切換プレート4と、送りプ
レート5とが共に遊転自在に且つ軸方向に摺動自在に装
着されている。分流板3の背面に位置する切換プレート
4は、複数個、図示例では分流板3の各開口31.32
の個数に一致する三個の連通口41を等ピッチで有して
おり、その分流板3側の面には、複数個のカム44が環
状に配設され、他面には複数個の係合爪42が同じく環
状に配設されている。 切換プレート4の行方に位置する送りプレート5は、切
換プレート4側の面に、切換プレート4の上記係合爪4
2とでラチェット機構を構成する複数個の送り爪52を
有しており、仕切板13との間に配されたばね60によ
って、切換プレート4側に付勢されている。そして、送
りプレート5の背面からは、ビン51が突設されている
。 ?nf記押釦2は、本体ハウジング1に軸方向に摺動自
在に取り付けられた摺動軸20の一端に着脱自在に装着
されている。この摺動軸20は、シールパツキン21に
よって本体ハウジング1の貫通部における防水がなされ
ると同時に、復帰ばね22によって一方向に付勢されて
おり、更に仕切板13を貫通することによって、その軸
方向移動の〃イドがなされているもので、本体ハウジン
グ1内で且つ仕切板13で囲まれたところに位1nする
カム板23が固着されている。 このカム板23は、tjS2図に示すように、横方向に
艮い長孔24を有しているもので、萌記送りプレート5
から突設されたビン51が、仕切板13に設けられた円
弧状の長孔14を通じて、長孔24に挿通されている。 しかして、このシャワーヘッドにおいては、押釦2を押
し込むと、摺動軸20と共に下方に移動するカム板23
が、その長孔24にビン51を係今させている送りプレ
ート5を一方向に回転させる。そして送りプレート5の
この回転は、上記ラチェット機構を介して切換プレート
4に伝えられ、切換プレート4も同方向に1ピッチ分回
転して、連通口41が連通する開口31.32を切り換
える。開口31に連通口41が一致した時には、置数水
[」18からの放水がなされ、開口32に連通口41が
一致した時には、シャワー放水に」19からの放水がな
されるものである。 そして、上記の切換プレート4の回転の際は、分7嘉板
3に設けられたカム34と、切換プレート4のカム44
との係合によって、切換プレート4が分流板3から浮か
されで、切換プレート4の分流板3側の面に取り付けら
れたゴムビード45が分流板3から離れている状態で、
上記1ピッチ分の回転がなされる。 1なわち、ここにおける上記カム34.44は、係合爪
42と送り爪52とから6!成されるものと同じく、一
方向にのみ噛み合うラチェット機構を構成しているので
あるが、係合爪42及び送り爪52によるラチェット+
nhqに対し、逆方向のラチェット8!構を構成してい
ることがら、送りプレート5が切換プレート4を回IA
させる時、切換プレート4のカム44と分流板3のカム
34とは、相互の傾斜面が摺接して、分流板3から切換
プレート4を浮き上がらせるものであり、傾斜面をケL
りきった時点でばね60による付勢で送りプレート5及
び切換プレート4が分流板3側に移動して、切換プレー
ト4が再度分流板3に接する。 そして、押釦2から指を離せば、復帰ぼね22による付
勢で摺動軸20及び押釦2が復帰するととらに、カム板
23にビン51を係合させている送りプレート5も逆回
転する。この方向の送りプレート5の回転は、送り爪5
2と係合爪42との傾斜面同士の摺接によって送りプレ
ート5が切換プレート4から浮きつつ回転するだけで、
切換プレート4はそのカム44と分流板3のカム34と
の係合もあって、回転することはなく、分流&3から浮
くこともない。 切換プレート4を回転させることで水路を切り換えるに
あたり、切換プレート4と分流板3との間に摺動摩擦が
生じないために、押fI2の繰作に必要な操作力が少な
くてすむものであり、ゴムビード45に無理な負荷が加
わらないために、ゴムビード45の寿命が長くなる。し
かも、切換プレート4と分流板3との接触面に異物が入
っても、この異物は切換プレート4が分流板3から浮い
た時の水流で、接触面から流されてしまうために、y4
物によるシール面の損傷もない。 また、ここで示したシャワーヘッドでは、押釦3を上部
6jf面に放水口18,1.9が形成されている本体ハ
ウソング1の上端に配していることから、右゛トで繰作
する時も、左手で操作する時も同様に代作することがで
さるものであり、また片手で切換操作を行なうことがで
きる。加えるに、押釦2を摺動軸20に対して着脱自在
とすることによって、押釦2と本体ハウソング1との間
に石鹸かす等がたまっても、押釦2を外すことで容易に
掃除することができる。 しかも、押釦2の押し込み繰作に連動して切換プレート
4を一方向に回転させるラチェット送り磯枯や、この時
に切換プレート4を分流板3がら浮かせるカム34.4
4等が、切換プレート4の部分に集中して形成されてい
ることがら、少ない数の部品を単純に組み合わせるだけ
でよいものである。 15図に他の実施例を示す。これは上記実施例における
切換プレート4の一面に設けられていたゴムビード45
を無くして、切換プレートイ、の−面を直接分流板3に
接触させるようにしたものである。 【発明の効果] 以上のように本発明においては、押釦の押し込み操作に
連動して上記切換プレートを一方向に回転させる送りへ
構を設けるとともに、分流板とこの分流板の一面に接す
る切換プレートとの開に切換プレートの回転に連動して
切換プレートを分流板から浮かせるカムを設けているこ
とがら、押釦を押し込んで切換プレートを回転させるこ
とで水路の切り換えを行なう時、切換プレートが分流板
から浮かされて、切換プレートと分流板との間の摺動抵
抗がなくなるものであり、このために、押釦によるスム
ーズな切換捏作を行なうことができるものである。
口を備えている分流板と、回転駆動されて分流板の上記
複r&種の開口を選択的に開く切換プレートと、押釦と
、押釦の押し込み繰作に連動して上記切換プレートを一
方向に回転させる送り+n hytとを備えるとともに
、分流板とこの分流板の一面に接する切換プレートとの
間に、切換プレートの回転に連動して切換プレートを分
流板から浮かせるカムを設けていることに特徴を有して
いる。 [作用1 本発明によれば、押釦を押し込んで切換プレートを回転
させることで水路の切り換えを行なう時、切換プレート
が分流板から浮かされて、切換プレートと分流板との間
の摺動抵抗がなくなるものである。 [実施例1 以下本発明を図示のシャワーヘッドに組み込んだ実施例
に基づいて詳述する。このシャワーヘッドの本体ハウジ
ング1は、第4図に示すように、上部前面にヘッドカバ
ー17が取り付けられ、上端部に押釦2が配設され、更
に下端がホース91との接続口11となっているもので
、上記ヘッドカバー17はその中央部に整流金網が配さ
れた置数水口18を、周部に多数の小孔からなるシャワ
ー放水口19を備えている。図中9はホルダーである。 そして本体ハウジング1と上記ヘッドカバー17との間
には、分流板3が挟持固定されている。 この分流板3は、前面の中心側に連なる開口31と、前
面の周部側に連なる開口32とが第3図に示すように、
等ピッチで交互に複数個、図示例では三個ずつ形成され
ているもので、背面側の中心には軸孔33を有し、更に
軸孔33を囲むようにして、複数個のカム34が突設さ
れている。図中71.72.73は、本体ハウジング1
と分流板3との間、本体ハウジング1とヘッドカバー1
7との開、並びに分流板3とヘッドカバー17との開の
防水のためのOリングである。 この分流@3の上記軸孔33で一端が支持され、他端が
本体ハウソング1内に設けられた仕切板1j3の軸孔1
5で支持されている紬6に、切換プレート4と、送りプ
レート5とが共に遊転自在に且つ軸方向に摺動自在に装
着されている。分流板3の背面に位置する切換プレート
4は、複数個、図示例では分流板3の各開口31.32
の個数に一致する三個の連通口41を等ピッチで有して
おり、その分流板3側の面には、複数個のカム44が環
状に配設され、他面には複数個の係合爪42が同じく環
状に配設されている。 切換プレート4の行方に位置する送りプレート5は、切
換プレート4側の面に、切換プレート4の上記係合爪4
2とでラチェット機構を構成する複数個の送り爪52を
有しており、仕切板13との間に配されたばね60によ
って、切換プレート4側に付勢されている。そして、送
りプレート5の背面からは、ビン51が突設されている
。 ?nf記押釦2は、本体ハウジング1に軸方向に摺動自
在に取り付けられた摺動軸20の一端に着脱自在に装着
されている。この摺動軸20は、シールパツキン21に
よって本体ハウジング1の貫通部における防水がなされ
ると同時に、復帰ばね22によって一方向に付勢されて
おり、更に仕切板13を貫通することによって、その軸
方向移動の〃イドがなされているもので、本体ハウジン
グ1内で且つ仕切板13で囲まれたところに位1nする
カム板23が固着されている。 このカム板23は、tjS2図に示すように、横方向に
艮い長孔24を有しているもので、萌記送りプレート5
から突設されたビン51が、仕切板13に設けられた円
弧状の長孔14を通じて、長孔24に挿通されている。 しかして、このシャワーヘッドにおいては、押釦2を押
し込むと、摺動軸20と共に下方に移動するカム板23
が、その長孔24にビン51を係今させている送りプレ
ート5を一方向に回転させる。そして送りプレート5の
この回転は、上記ラチェット機構を介して切換プレート
4に伝えられ、切換プレート4も同方向に1ピッチ分回
転して、連通口41が連通する開口31.32を切り換
える。開口31に連通口41が一致した時には、置数水
[」18からの放水がなされ、開口32に連通口41が
一致した時には、シャワー放水に」19からの放水がな
されるものである。 そして、上記の切換プレート4の回転の際は、分7嘉板
3に設けられたカム34と、切換プレート4のカム44
との係合によって、切換プレート4が分流板3から浮か
されで、切換プレート4の分流板3側の面に取り付けら
れたゴムビード45が分流板3から離れている状態で、
上記1ピッチ分の回転がなされる。 1なわち、ここにおける上記カム34.44は、係合爪
42と送り爪52とから6!成されるものと同じく、一
方向にのみ噛み合うラチェット機構を構成しているので
あるが、係合爪42及び送り爪52によるラチェット+
nhqに対し、逆方向のラチェット8!構を構成してい
ることがら、送りプレート5が切換プレート4を回IA
させる時、切換プレート4のカム44と分流板3のカム
34とは、相互の傾斜面が摺接して、分流板3から切換
プレート4を浮き上がらせるものであり、傾斜面をケL
りきった時点でばね60による付勢で送りプレート5及
び切換プレート4が分流板3側に移動して、切換プレー
ト4が再度分流板3に接する。 そして、押釦2から指を離せば、復帰ぼね22による付
勢で摺動軸20及び押釦2が復帰するととらに、カム板
23にビン51を係合させている送りプレート5も逆回
転する。この方向の送りプレート5の回転は、送り爪5
2と係合爪42との傾斜面同士の摺接によって送りプレ
ート5が切換プレート4から浮きつつ回転するだけで、
切換プレート4はそのカム44と分流板3のカム34と
の係合もあって、回転することはなく、分流&3から浮
くこともない。 切換プレート4を回転させることで水路を切り換えるに
あたり、切換プレート4と分流板3との間に摺動摩擦が
生じないために、押fI2の繰作に必要な操作力が少な
くてすむものであり、ゴムビード45に無理な負荷が加
わらないために、ゴムビード45の寿命が長くなる。し
かも、切換プレート4と分流板3との接触面に異物が入
っても、この異物は切換プレート4が分流板3から浮い
た時の水流で、接触面から流されてしまうために、y4
物によるシール面の損傷もない。 また、ここで示したシャワーヘッドでは、押釦3を上部
6jf面に放水口18,1.9が形成されている本体ハ
ウソング1の上端に配していることから、右゛トで繰作
する時も、左手で操作する時も同様に代作することがで
さるものであり、また片手で切換操作を行なうことがで
きる。加えるに、押釦2を摺動軸20に対して着脱自在
とすることによって、押釦2と本体ハウソング1との間
に石鹸かす等がたまっても、押釦2を外すことで容易に
掃除することができる。 しかも、押釦2の押し込み繰作に連動して切換プレート
4を一方向に回転させるラチェット送り磯枯や、この時
に切換プレート4を分流板3がら浮かせるカム34.4
4等が、切換プレート4の部分に集中して形成されてい
ることがら、少ない数の部品を単純に組み合わせるだけ
でよいものである。 15図に他の実施例を示す。これは上記実施例における
切換プレート4の一面に設けられていたゴムビード45
を無くして、切換プレートイ、の−面を直接分流板3に
接触させるようにしたものである。 【発明の効果] 以上のように本発明においては、押釦の押し込み操作に
連動して上記切換プレートを一方向に回転させる送りへ
構を設けるとともに、分流板とこの分流板の一面に接す
る切換プレートとの開に切換プレートの回転に連動して
切換プレートを分流板から浮かせるカムを設けているこ
とがら、押釦を押し込んで切換プレートを回転させるこ
とで水路の切り換えを行なう時、切換プレートが分流板
から浮かされて、切換プレートと分流板との間の摺動抵
抗がなくなるものであり、このために、押釦によるスム
ーズな切換捏作を行なうことができるものである。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は第1図中
のX−X線断面図、tIS3図は同上の分解斜視図、第
4図は斜視図、第5図は池の実施例の縦断面Mであって
、1は本体ハウジング、2は押釦、3は分流板、4は切
換プレート、5は送りプレート、31.32は開口、3
4はカム、41連辿1]、42は係合爪、44はカム、
52は送り爪を示す。 代理人 弁理士 石 lit 艮 七1 本体ハウジ
ング 第1 間第2図 第3図 第4図 第5図
のX−X線断面図、tIS3図は同上の分解斜視図、第
4図は斜視図、第5図は池の実施例の縦断面Mであって
、1は本体ハウジング、2は押釦、3は分流板、4は切
換プレート、5は送りプレート、31.32は開口、3
4はカム、41連辿1]、42は係合爪、44はカム、
52は送り爪を示す。 代理人 弁理士 石 lit 艮 七1 本体ハウジ
ング 第1 間第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- (1)異なる水路に夫々連なる複数種の開口を備えてい
る分流板と、回転駆動されて分流板の上記複数種の開口
を選択的に開く切換プレートと、押釦と、押釦の押し込
み操作に連動して上記切換プレートを一方向に回転させ
る送り機構とを備えるとともに、分流板とこの分流板の
一面に接する切換プレートとの間に、切換プレートの回
転に連動して切換プレートを分流板から浮かせるカムを
設けている水路切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10351088A JPH01275973A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 水路切換装置及び水路切換装置付シャワーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10351088A JPH01275973A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 水路切換装置及び水路切換装置付シャワーヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01275973A true JPH01275973A (ja) | 1989-11-06 |
JPH0457915B2 JPH0457915B2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=14355965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10351088A Granted JPH01275973A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 水路切換装置及び水路切換装置付シャワーヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01275973A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012083813A1 (zh) * | 2010-12-20 | 2012-06-28 | 厦门松霖科技有限公司 | 按压切换水路机构 |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP10351088A patent/JPH01275973A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012083813A1 (zh) * | 2010-12-20 | 2012-06-28 | 厦门松霖科技有限公司 | 按压切换水路机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0457915B2 (ja) | 1992-09-16 |
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