JPH01274827A - 非ガス抜きバネ補助微小重力炭酸水器 - Google Patents

非ガス抜きバネ補助微小重力炭酸水器

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JPH01274827A
JPH01274827A JP1030052A JP3005289A JPH01274827A JP H01274827 A JPH01274827 A JP H01274827A JP 1030052 A JP1030052 A JP 1030052A JP 3005289 A JP3005289 A JP 3005289A JP H01274827 A JPH01274827 A JP H01274827A
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dioxide gas
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piston
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アーサー・ジー・ルデイツク
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/20Mixing gases with liquids
    • B01F23/23Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
    • B01F23/236Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids specially adapted for aerating or carbonating beverages
    • B01F23/2362Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids specially adapted for aerating or carbonating beverages for aerating or carbonating within receptacles or tanks, e.g. distribution machines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S261/00Gas and liquid contact apparatus
    • Y10S261/07Carbonators

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、大地又は大気圏外空間の微小重力条件のいづ
れかにおいて使用される炭酸化のための炭酸水器と方法
に関する。さらに具体的には、本発明は、特定質量の炭
酸ガスを特定容量の水に押しやり、特定レベルの炭酸化
作用を達成することにより、炭酸水を形成するための炭
酸ガスと水の混合に関する。この炭酸水器と方法は、さ
らに、炭酸ガスが、微小重力条件下においても炭酸水器
において溶液に残されることを保証する。
背景技術の説明 多様な炭酸水器が、技術において公知であるう例えば、
Schwertfegsr他への米国特許第3.323
.783号は、ガス液体接触装置を開示する。前混合と
主要部分室か使用される実施態様が、Schwertf
eger他の特許において開示される。1〜かし、下方
室が上方室よりも小さな容積を有する時、ヘッド空間が
Schwertfeger他の装置の上方室において形
成され、そしてこのため相分離が最終製品において生ず
る。また、過剰ガスが、炭酸水のほかに炭酸水器を退出
し、そして炭酸化レベルが、水温度と炭酸ガス圧力によ
って決定され、こうして複雑な監視配置を必要とする。
さらに、比較的複雑なピストン配置が、Schwert
 feger他の装置において必要とされる。
水を炭酸化するための他の公知な配置は、本発明と同−
嬢受入に譲渡された、「大気圏外空間における使用のた
めに適する飲料分配システム」と題する、Gupta他
への米国特許第4.629.589号を含む。この特許
は、大気圏外空間の微小重力条件において水を炭酸化す
るための配置を取り扱う。
技術における必要性は、大地と共に大気圏外空間の微小
重力条件において水を炭酸化するための付加的な炭酸水
器と方法に対して存在する。そのような配置は、炭酸ガ
スの爆発がなく、炭酸水のみが重力の不在において分配
されることを保証しなければならない。こうして、ヘッ
ド空間の発生は避けられなければならず、そしてそのよ
うな装置又は方法は、操作が比較的容易であるべきであ
る。
発明の要約 従って、大地と共に、ゼロ重力条件において動作する炭
酸化のだめの炭酸水器と方法を提供することが、本発明
の主な目的である。
炭酸ガスの分配爆発を避ける炭酸化のための炭酸水器と
方法を提供することが、本発明の別の目的である。
遊離ガスの残余のない炭酸水を形成するために、一定量
の炭酸ガスを溶液に押しやる炭酸化のための炭酸水器と
方法を提供することが、本発明の一層の目的である。
炭酸化を実施するために正に駆動されたポンプを必要と
しない炭酸化のための炭酸水器と方法を提供することが
、本発明のさらに別の目的である。
液体/ガス相分離が発生しない如く、炭酸水の貯蔵中ヘ
ッド空間を発生させない炭酸化のための炭酸水器と方法
を提供することか、本発明のさらに別の目的である。
本発明の別の目的は、炭酸化のための炭酸水器と方法を
提供することであり、この場合一定量の炭酸ガスが、一
定量の水に押しやられ、水@度と炭酸ガス圧力が監視さ
れる必要のない如く、一定レベルの炭酸化に結果する。
高信頼性があり、かつ限定保守を必要とする炭酸水器シ
ステムを提供することが、本発明の一層の目的である。
本発明のさらに別の目的は、炭酸化のための炭酸水器と
方法を提供することであり、この場合過剰の炭酸ガスは
、炭酸水器から排出されない。
本発明のこれらと他の目的は、少なくとも炭酸ガスと炭
酸水を保持するためのタンク手段と、該タンク手段を第
1及び第2室に分離する可動ピストンであって、該第1
室が、所定圧力において炭酸ガスを収容する可動ピスト
ンと、該第1室と該第2室の間の連絡を選択的に許容す
るための手段であって、該手段は、開及び閉位置を有す
る連絡を許容し、該開位置は、該第1室における該炭酸
ガスを該第2室に移動させ、該閉位置は、該第1及び第
2室の間の連絡を防止する手段と、連絡を許容するため
の該手段が開放される時、該第1室の容積を縮小するた
めに、該ピストンを移動するように駆り立てるt:めの
手段であって、該ピストンの移動は、該第1室から該第
2室に該炭酸ガスを押しやる手段と、選択された圧力に
おける水を該第2室に導入することを許容するj;めの
手段であって、該手段は、該第2室が、所定圧力におけ
る炭酸ガスで充填された後、読本を該第2室に導入し、
読本と該炭酸ガスは、読本と該炭酸ガスの該圧力により
炭酸水を形成する手段と、該第2室から該炭酸水を放出
するための手段であって、該可動ピストンは、該炭酸ガ
スが溶液に残されるように、該第2室の容積を縮小する
ために該放出と同時に移動し、該第1室は、該可動ピス
トンが、該第2室の容積を縮小するために移動される時
、同時に炭酸ガスを収容する手段どを具備する炭酸水を
生成するための炭酸水器を提供することにより実現され
る。
本発明の目的はまた、該炭酸水器を第1及び第2室に分
離する可動ピストンを有する炭酸水器を提供する段階と
、炭酸ガスを第1室に供給する段階と、各室内の圧力が
一様にされる如く、該第1及び第2室を連絡させる段階
と、該第1室の容積を縮小するために該ピストンを移動
する段階と、該ピストンの移動に応答して、該第1室か
ら該第2室に該炭酸ガスを押しやる段階と、該第2室が
、所定圧力にある炭酸ガスで充填された後、部室の間の
連絡を終了させる段階と、該終了の後に選択された圧力
にある水を該第2室に導入する段階と、炭酸水を形成す
るために、該第2室において該炭酸ガスと読本を混合し
、該混合は、読本と該炭酸ガスの該圧力により達成され
る段階と、該第2室から該炭酸水を放出する段階と、第
2室の容積を縮小するために、該放出と同時に該ピスト
ンを移動させる段階と、該第2室の容積を縮小するため
の該ピストンの該移動により、該第2室における非放出
炭酸水を溶液において維持する段階と、該第2室の容積
を縮小するための該ピストンの該移動と同時に、該第1
室を炭酸ガスで補充する段階とを含む水を炭酸化するた
めの方法を提供することによって実現される。
本発明の応用の一層の範囲は、以下に与えられた詳細な
説明から明らかになるであろう。しかし、発−明の好ま
しい実施態様を示す詳細な説明と特定の実施例は、発明
の精神と範囲内の多様な変更と修正が、詳細な説明から
技術における熟練者には明らかになるために、実例のみ
により与えられることが理解される。
好ましい実施態様の詳細な説明 本発明は、以下に与えられた詳細な説明と、実例のみに
より与えられ、こうして本発明を制限しない添付の図面
とからさらに十分に理解されるであろう。
図面を詳細に参照し、そして特に第1図を参照すると、
非ガス抜き微小重力炭酸水器2が示される。この炭酸水
器は、第2図に示された如く、第1室4と第2室6を含
む。これらの2つの室は、可動ピストン8によって分離
される。この可動ビストン8は、単一ビストンが保持タ
ンク9を2つの室4と6に分離する如く、単体構造であ
る。
第1転動形ダイアフラムlOが、第1室4を有するピス
トン8の側に提供される。第2転動形ダイアフラム12
が、可動ピストン8の他方の側に提供される。これらの
転勤形ダイアクラムは、有効な低摩擦シールが、2つの
室4と6の間に維持されることを保証する。
第1室4内に、バネ14が位置する。バネ14は、ピス
トンから室4の壁に延びる。このバネは、ビス1−ン8
が、第2図の矢印15によって指示された方向において
駆り立てられる如く、通常用)張り状態におかれる。
炭酸ガス導管16が、第1室4に対して提供される。入
り口18は、炭酸ガスが室4に導入される如く、提供さ
れる。この室はまた、炭酸ガス出口20を有し、炭酸ガ
ス移送導管22につながる。
導管22は、第1室4と第2室6の間の連絡を許容する
ための弁24を有する。逆止め弁26がまた、この導管
において提供される。逆止め弁26は、示された唯一の
逆止め弁であるが、炭酸ガス導管16又は導管30と3
8(以下に議論される)がまた、逆止め弁を含むことが
理解される。さらに、炭酸ガス導管16は、弁を示され
ないが、そのような弁がまた、この導管に組み込まれる
ことが理解される。
炭酸ガス移送導管22は、第2図に見られf7−如く、
第2室6において炭酸ガス入り口28につながる。第2
室6はまた、水導管30を有し、水導管30は、導管弁
32と水入り口34を有する。
第2室6はまた、弁42を有する炭酸水導管38につな
がる炭酸水出口40を有する。これらの要素は、以下で
議論される。また、第3図に示された如く、第2室6は
撹拌器44を有する。凹部46が、第2室6に面するピ
ストンの側において、可動ピストン8に提供される。凹
部46は、第1図に見られj−如く、ピストン8により
、撹拌器44を完全に閉鎖させる。
装置の動作が、最初に第1図を参照して、議論される。
初期的に、第1室4は、炭酸ガス導管16を経で、炭酸
ガスで充填される。この配置では、可動ピストン8は、
第2室の容積が最小である如く、最大左側位置に位置す
る。第1室4の容積は、この点において最大である。そ
の後、炭酸ガス導管22における弁24が、開放される
。炭酸ガスは、第1室4を自由に退出し、そし、て第2
図に示された如く、導管22を通って第2室6に移動す
る。室4と6における炭酸ガスは、22psigの圧力
にある。
バネ14が、ピストンの摩擦に打ち勝つt;めに十分な
小さなバネ力が、矢印15によって示された方向におい
てビスI−ンを移動させる如く、提供される。このバネ
は、両室4と6における圧力が、弁24が開放された後
、等化されるために必要とされる。そのようなバネl1
1がないと、ピストン8の移動が達成されない。第3図
に見られた如く、可動ピストン8は、最大右側位置に移
動する。この位置において、第1室4の容積は、最小で
あり、そして第2室6の容積は、最大である。第1室4
から排除された炭酸ガスの容積は、第2室6によって収
容された炭酸ガスの容積に等しいことが注目される。そ
のような配置は、炭酸化が実施される時、固有量の炭酸
ガスが第2室6に含まれることを保証する。この炭酸化
は、以下で議論される。
ピストン8の第3図の位置が達せられた後、弁211が
閉じられる。このため、第1室4は、もはや第2室6と
連絡しない。第2室6は、今、2゜5気圧において一定
量の炭酸ガスを含む。
第4図に見られた如く、撹拌器44が、作動される。同
時に、弁32が、水を室6に侵入させるために開放され
る。この水は、華氏32度、及び30psigの圧力に
おいて室に侵入する。30ps igは、華氏32度i
tsける2、5容積の飽和圧力よりも上であるために、
炭酸ガスは、第2室6において溶液に押しやられる。
第5図に示された如く、第2室6は、炭酸水36で充填
される。撹拌器44は、第5図に示された如く、停止さ
れる。弁32は、閉鎖され、そして水が、265容積ま
で十分に炭酸化される。上記の如く、初期的に室4に侵
入した炭酸ガスは、22psigの圧力にあった。炭酸
ガスが炭酸水器の第1室4に侵入する前に、異なるレベ
ルの炭酸化が、炭酸ガス圧力調整器設定を変化させるこ
とによって達成されることが注目される。
第5図に見られた如く、弁42が、炭酸水の分配を許容
するために開放される。炭酸水が分配される時、可動ピ
ストンが、矢印48の方向において移動する。こうして
、第2室6の容積は、包含された炭酸水の容積と等しい
ように維持される。
そのような配置は、ヘッド空間の形成を回避し、そして
炭酸ガスが溶液に残されることを保証する。
こうして、定常流の炭酸水が分配され、そして分配中の
炭酸ガスの爆発の発生は避けられる。
ピストン8は、導管16を通って第1室4に侵入する炭
酸ガスの圧力により、第6図に見られた如く、矢印48
の方向において移動される。この炭酸ガスは、22ps
igの圧力にあり、そして弁42が開放される時のみ、
矢印48の方向においてピストンを移動させる。弁42
は、炭酸水36の全放出を行うために連続して開放され
るか、又は所望に応じて炭酸水の放出を許容するために
、逐次的に開閉される。
第2室6が最小容積を有する如く、可動ピストンが、左
側位置に到達する時、第1の位置が再び獲得される。そ
の後、前述の段階が、炭酸水の逐次的な形成と放出が達
成される如く、繰り返される。
初期的に炭酸ガスで充填された第2室6は、それから、
等容積の水で完全に充填され、相分離によりヘッド空間
が形成される付加的容積を残さない。こうして、この配
置は、ヘッド空間が、第2室6において形成されず、モ
して相分離が、炭酸水の最終製品において発生しないこ
とを保証する。
この配置はまt;、過剰ガスが炭酸水器を退出せず、そ
してさらに、過剰ガスが大気に排出されないことを保証
する。一定量の炭酸ガスが、本発明において一定容積の
水に押しやられる時、一定レベルの炭酸化が達成される
。こうして、先行技術の配置によって必要とされた如く
、複雑なセンサーとモニターの使用は、必要とされない
。また、可動ピストン8は、単体構造である。従って、
このピストンは、製造が容易であり、かつ限定保守を必
要とする。
さらに、本発明の装置は、バネ14の力と共に、水及び
炭酸ガス圧力によって動力を与えられる。
この配置は、外部モーター又はポンプの使用を回避し、
そしてこうして装置の動作を単純化する。
第1室4の最大容積は、第2室6に送られる炭酸ガスの
量を決定するために、第2室6に送られた炭酸ガスを測
定するための分離した計量ポンプがまた、本発明におい
て回避される。こうして、炭酸ガスの計量は、正確かつ
容易に実施される。
本発明の炭酸水器システムと方法は、大地と共に、大気
圏外空間の微小重力条件において使用されることが理解
される。また、複数の炭酸水器が、所定の相において動
作する如く、使用され、これにより炭酸水の連続分配が
可能であることが考えられる。炭酸化のための炭酸水器
と方法が、炭酸水を分配するための使用において開示さ
れたが、他の公知の溶液がこのシステムによって取り扱
われる。さらに、本発明が、大気圏外空間における使用
のために考えられる時、明細書内に含まれた1方又は下
方、左側又は右側の用語は、単に添付の図面を参照して
行われたことに注意するべきである。
こうして発明が記載されたが、同一物は、多数の方法に
おいて実現されることが明らかである。
そのような変形は、発明の精神と範囲からの逸脱として
見なされず、そして技術における熟練者に明らかな如く
、そのような修正は、特許請求の範囲内に包含されるこ
とが意図される。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、少なくとも炭酸ガスと炭酸水を保持するためのタン
ク手段と、 該タンク手段を第1及び第2室に分離する可動ピストン
であって、該第1室が、所定圧力において”炭酸ガスを
収容する可動ピストンと、 該第1室と該第2室の間の連絡を選択的に許容するため
の手段であって、該手段は、開及び閉位置を有する連絡
を許容し、該開位置は、該第1室における該炭酸ガスを
該第2室に移動させ、該閉位置は、該第1及び第2室の
間の連絡を防止する手段と、 連絡を許容するための該手段が開放される時、該第1室
の容積を縮小するために、該ピストンを移動するように
駆り立てるための手段であって、該ピストンの移動は、
該第1室から該第2室に該炭酸ガスを押しやる手段と、 選択された圧力における水を該第2室に導入することを
許容するための導管手段であって、該導管手段は、該第
2室が、所定圧力における炭酸ガスで充填された後、練
水を該第2室に導入し、練水と該炭酸ガスが、練水と該
炭酸ガスの該圧力により炭酸水を形成する導管手段と、 該第2室から該炭酸水を放出するための第2導管手段で
あって、該可動ピストンは、該炭酸ガスが溶液に残され
るように、該第2室の容積を縮小するために、該放出と
同時に移動し、該第1室は、該可動ピストンが、該第2
室の容積を縮小するために移動される時、炭酸ガスを同
時に収容する第2導管手段とを具備する炭酸水を生成す
るための炭酸水器。
2、該タンク手段を該第1及び第2室に分離するために
該可動ピストンと作用する少なくとも1つの転動形ダイ
アフラムをさらに具備し、そしてこの場合連絡を選択的
に許容するための該手段が、開放及び閉鎖可能な弁を有
する移送導管を具備し、該移送導管が、該第1及び第2
室の間に延びる上記lに記載の炭酸水器。
3、該炭酸水器が、大気圏外空間の微小重力条件におい
て使用される上記lに記載の炭酸水器。
4、駆り立でのための該手段が、連絡を選択的に許容す
るための該手段が開放された後、該第1室の容積を縮小
するために該可動ピストンを移動させるために配置され
たバネを具備する上記lに記載の炭酸水器。
5、該バネが、該第1室の端壁から該可動ピストンに延
び、該バネは、通常引っ張り状態にある上記4に記載の
炭酸水器。
6、該第2室に位置する撹拌器をさらに具備し、該撹拌
器は、該炭酸水の形成を補助するために作動される上記
1に記載の炭酸水器。
7、該炭酸ガスの該所定圧力が、約22psigであり
、モして練水の該選択圧力が、約30psigである上
記lに記載の炭酸水器。
8、該第1及び第2室が、各々、最大容積を有し、該第
1室は、炭酸ガスで充填された後、かつ連絡を選択的に
許容するための該手段が開放される前に、最大容積を有
し、該第2室は、炭酸水で充填された後、かつ放出のた
めの該手段によって放出される前に、最大容積を有し、
該第1室の該最大容積は、第1室から放出された炭酸ガ
スの容積が、第2室によって収容された炭酸ガスの容積
に等しい如く、該第2室の最大容積に等しく、該第2室
は、該第2室が炭酸水で完全に充填される時、相分離に
よりヘッド空間が形成される付加的容積を欠く上記lに
記載の炭酸水器。
9、一定量の炭酸ガスが、該第2室lこ押しやられ、そ
して一定レベルの炭酸化が該炭酸水において達せられる
如く、一定容積の水が、該第2室に導入される上記lに
記載の炭酸水器。
10、該可動ピストンが、単体構造であり、そして該ピ
ストンの移動が、第1室と第2室の間の圧力差と、駆り
立でのための該手段との結果であり、駆り立てのための
該手段が、部室の一方の端壁から該可動ピストンに延び
るバネを具備する上記lに記載の炭酸水器。
11、該炭酸水器を第1及び第2室に分離する可動ピス
トンを有する炭酸水器を提供する段階と、炭酸ガスを第
1室に供給する段階と、 各室内の圧力が一様にされる如く、該第1及び第2室を
連絡させる段階と、 該第1室の容積を縮小するために該ピストンを移動する
段階と、 該ピストンの移動に応答して、該第1室から該第2室に
該炭酸ガスを押しやる段階と、 該第1室が、所定圧力にある炭酸ガスで充填された後、
部室の間の連絡を終了させる段階と、該終了の後に選択
された圧力にある水を該第2室に導入する段階と、 炭酸水を形成するために、該第2室において該炭酸ガス
と防水を混合し、該混合は、防水と該炭酸ガスの該圧力
により達成される段階と、該第2室から該炭酸水を放出
する段階と、第2室の容積を縮小するj−めに、該放出
と同時に該ピストンを移動させる段階と、 該第2室の容積を縮小するための該ピストンの該移動に
より、該第2室Iごおける非放出炭酸水を溶液において
維持する段階と、 該第2室の容積を縮小するための該ピストンの該移動と
同時に、該第1室を炭酸ガスで補充する段i、=を含む
水を炭酸化するための方法。
12、炭酸水の逐次的放出を許容するために、段階が繰
り返して実行される上記11に記載の炭酸化のための方
法。
13、該第1室の容積を縮小するための該ピストンの該
移動が、さらに、該移動を容易にするためにバネを使用
する段階を含む上記11に記載の方法。
14、該第1及び第2室を連絡させた後に、該ピストン
の自動的移動を許容する1、=、めに、該バネを引っ張
り状態におく段階と、 該ピストンが該第1室の容積を縮小するために移動され
る時、該バネの引っ張りを縮小する段階とをさらに含む
上記13に記載の炭酸化のだめの方法。
15、該炭酸ガスと防水の該混合を補助するために撹拌
器を使用する段階をさらに含む上記11に記載の方法。
16、大気圏外空間の微小重力条件において方法を使用
する段階をさらに含む上記11に記載の炭酸化のための
方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1室が炭酸ガスで充填された本発明の炭酸
水器の断面図。 第2図は、炭酸ガスが第1室から第2室に移動する本発
明の炭酸水器の断面図。 第3図は、第2室が炭酸ガスで充填されt;本発明の炭
酸水器の断面図。 第4図は、水が第2室に導入された本発明の炭酸水器の
断面図。 第5図は、炭酸水が第2室内に保持された本発明の炭酸
水器の断面図。 第6図は、炭酸水が第2室から放出され、一方第1室が
炭酸ガスで補充される本発明の炭酸水器の断面図。 4・・・第1字 6・・・第2室 8・・・可動ビス]・ン 10・・・第1転動ダイヤフラム 12・・・第2転動ダイヤフラム 14・・・バネ I6・・・炭酸ガス導管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも炭酸ガスと炭酸水を保持するためのタン
    ク手段と、 該タンク手段を第1及び第2室に分離する可動ピストン
    であって、該第1室が、所定圧力において炭酸ガスを収
    容する可動ピストンと、 該第1室と該第2室の間の連絡を選択的に許容するため
    の手段であって、該手段は、開及び閉位置を有し、該開
    位置は、該第1室における該炭酸ガスを該第2室に移動
    させ、該閉位置は、該第1及び第2室の間の連絡を防止
    する手段と、 連絡を許容するための該手段が開放される時、該第1室
    の容積を縮小するために、該ピストンを移動するように
    強制するための手段であって、該ピストンの移動は、該
    第1室から該第2室に該炭酸ガスを押しやる手段と、 選択された圧力における水を該第2室に導入することを
    許容するための導管手段であって、該導管手段は、該第
    2室が、所定圧力における炭酸ガスで充填された後、該
    水を該第2室に導入し、該水と該炭酸ガスが、該水と該
    炭酸ガスの該圧力により炭酸水を形成する導管手段と、 該第2室から該炭酸水を放出するための第2導管手段で
    あって、該可動ピストンは、該炭酸ガスが溶液に残され
    るように、該第2室の容積を縮小するために、該放出と
    同時に移動し、該第1室は、該可動ピストンが、該第2
    室の容積を縮小するために移動される時、炭酸ガスを同
    時に収容する第2導管手段とを具備することを特徴とす
    る、炭酸水を生成するための炭酸水器。 2、炭酸水器を第1及び第2室に分離する可動ピストン
    を有する炭酸水器を提供する段階と、炭酸ガスを第1室
    に供給する段階と、 各室内の圧力が一様にされる如く、該第1及び第2室を
    連絡させる段階と、 該第1室の容積を縮小するために該ピストンを移動する
    段階と、 該ピストンの移動に応答して、該第1室から該第2室に
    該炭酸ガスを押しやる段階と、 該第1室が、所定圧力にある炭酸ガスで充填された後、
    該室の間の連絡を終了させる段階と、該終了の後に選択
    された圧力にある水を該第2室に導入する段階と、 炭酸水を形成するために、該第2室において該炭酸ガス
    と該水を混合し、該混合は、該水と該炭酸ガスの該圧力
    により達成される段階と、 該第2室から該炭酸水を放出する段階と、 第2室の容積を縮小するために、該放出と同時に該ピス
    トンを移動させる段階と、 該第2室の容積を縮小するための該ピストンの該移動に
    より、該第2室における非放出炭酸水を溶液において維
    持する段階と、 該第2室の容積を縮小するための該ピストンの該移動と
    同時に、該第1室を炭酸ガスで補充する段階とを含むこ
    とを特徴とする、水を炭酸化するための方法。
JP1030052A 1988-02-12 1989-02-10 非ガス抜きバネ補助微小重力炭酸水器 Granted JPH01274827A (ja)

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