JPH01269518A - エンボス付防水ゴムシートの製造方法 - Google Patents
エンボス付防水ゴムシートの製造方法Info
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- JPH01269518A JPH01269518A JP9921388A JP9921388A JPH01269518A JP H01269518 A JPH01269518 A JP H01269518A JP 9921388 A JP9921388 A JP 9921388A JP 9921388 A JP9921388 A JP 9921388A JP H01269518 A JPH01269518 A JP H01269518A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
- B29C59/02—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
- B29C59/022—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing characterised by the disposition or the configuration, e.g. dimensions, of the embossments or the shaping tools therefor
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- B29C59/02—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
- B29C59/04—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing using rollers or endless belts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野１
本発明はエンボス付防水ゴムシートの製造方法に関する
ものである。
ものである。
更に詳述すれば本発明は躯体面に施工したとき優れた通
気性を有するエンボス付防水ゴムシートの製造方法に関
するものである。
気性を有するエンボス付防水ゴムシートの製造方法に関
するものである。
［従来の技術］
防水ゴムシートは建造物、人口池、廃棄物貯蔵施設、歩
道等の防水シート材として広く用いられている。
道等の防水シート材として広く用いられている。
この防水ゴムシートは、表面が平滑でな（、片面側また
は両面側にエンボス模様が施されている。
は両面側にエンボス模様が施されている。
このような防水ゴムシートのエンボス模様は、施工防水
ゴムシート上面へ塗布する美粧塗料の接着力向上溝、防
水シート端末接続部の接着剤投描効実用溝、施工面歩行
者の滑り止め溝等の役割を有するものである。
ゴムシート上面へ塗布する美粧塗料の接着力向上溝、防
水シート端末接続部の接着剤投描効実用溝、施工面歩行
者の滑り止め溝等の役割を有するものである。
従って、従来の防水ゴムシートのエンボス模様は美粧塗
料の接着力向上溝、接着剤投描効実用溝、施工面歩行者
の滑り止め溝等の役割を目的とするものであるから、エ
ンボスの高さは同じレベルでかつ不連続のものであった
。
料の接着力向上溝、接着剤投描効実用溝、施工面歩行者
の滑り止め溝等の役割を目的とするものであるから、エ
ンボスの高さは同じレベルでかつ不連続のものであった
。
即ち、第５図に示すように、従来の模様付防水ゴムシー
トの製造方法で得たエンボス模様付防水ゴムシート３０
のエンボス模様は、凹み部３０（ロ）の周囲が同じ高さ
の同レベル土手３０（イ）で囲まれたものである。この
ため第５図に示すような従来のエンボス模様付防水ゴム
シート３０をコンクリート躯体７へ接着剤６を介して施
工したときには、第６図のように、エンボス模様付防水
ゴムシート３０とコンクリート躯体７面との間に発生す
る接着剤６の溶剤、水分、空気等の揮散性残留物が外気
へ揮散することが出来ず、その結実施工面の膨れ部不良
部８の発生が避けられなかった。
トの製造方法で得たエンボス模様付防水ゴムシート３０
のエンボス模様は、凹み部３０（ロ）の周囲が同じ高さ
の同レベル土手３０（イ）で囲まれたものである。この
ため第５図に示すような従来のエンボス模様付防水ゴム
シート３０をコンクリート躯体７へ接着剤６を介して施
工したときには、第６図のように、エンボス模様付防水
ゴムシート３０とコンクリート躯体７面との間に発生す
る接着剤６の溶剤、水分、空気等の揮散性残留物が外気
へ揮散することが出来ず、その結実施工面の膨れ部不良
部８の発生が避けられなかった。
［発明が解決しようとする課題］
本発明はかかる点に立って為されたものであって、その
目的とするところは、前記した従来技術の欠点を解消し
、通気性が優れたエンボス付防水ゴムシートの製造方法
を提供することにある。
目的とするところは、前記した従来技術の欠点を解消し
、通気性が優れたエンボス付防水ゴムシートの製造方法
を提供することにある。
［課題を解決するための手段１
本発明の要旨とするところは、高温の未加硫ゴムシート
を、ロールの外周上にロール深溝とロール隆起が順次畝
状に列設してあり、該隆起を該隆起の長手方向線を交差
するように等間隔で切り込んだロール浅溝が形成してあ
るエンボス刻印ロールを通過させることによりエンボス
模様を刻印したエンボス付未加硫防水ゴムシートとし、
かかる後該エンボス付未加硫防水ゴムシートを連続加硫
してエンボス付防水ゴムシートとすることにある。
を、ロールの外周上にロール深溝とロール隆起が順次畝
状に列設してあり、該隆起を該隆起の長手方向線を交差
するように等間隔で切り込んだロール浅溝が形成してあ
るエンボス刻印ロールを通過させることによりエンボス
模様を刻印したエンボス付未加硫防水ゴムシートとし、
かかる後該エンボス付未加硫防水ゴムシートを連続加硫
してエンボス付防水ゴムシートとすることにある。
本発明において、未加硫ゴムシートのベースゴム材料は
防水ゴムシートして実用できる特性、例えば耐水性、耐
候性、機械的特性の優れたものならよく、例えばエヂレ
ンプロピレン系ゴム、クロロブレンゴム、クロロスルホ
ン化ポリエチレンゴム等を用いることが出来る。これら
のベースゴム材料は加硫剤、滑剤、補強剤、老化防止剤
等を混練ロールにて混練して未加硫ゴムコンパウンドと
される。
防水ゴムシートして実用できる特性、例えば耐水性、耐
候性、機械的特性の優れたものならよく、例えばエヂレ
ンプロピレン系ゴム、クロロブレンゴム、クロロスルホ
ン化ポリエチレンゴム等を用いることが出来る。これら
のベースゴム材料は加硫剤、滑剤、補強剤、老化防止剤
等を混練ロールにて混練して未加硫ゴムコンパウンドと
される。
高温の未加硫ゴムシートは未加硫ゴムコンパウンドを混
練ロールより直接未加硫ゴムシートとして引き出すか、
或いはカレンダーロールに送り込んで未加硫ゴムシート
とする。この混線ロール、カレンダーロールのロール温
度は、エンボス刻印ロールを通過させた未加硫ゴムシー
トに模様を容易に刻印でき、しかもゴム焼け（スコーチ
現象）が生じない温度ならよく、例えば５０〜１１０℃
の温度である。この温度範囲は未加硫ゴムシートのベー
スゴム材料の種類、配合等により適宜選択される。
練ロールより直接未加硫ゴムシートとして引き出すか、
或いはカレンダーロールに送り込んで未加硫ゴムシート
とする。この混線ロール、カレンダーロールのロール温
度は、エンボス刻印ロールを通過させた未加硫ゴムシー
トに模様を容易に刻印でき、しかもゴム焼け（スコーチ
現象）が生じない温度ならよく、例えば５０〜１１０℃
の温度である。この温度範囲は未加硫ゴムシートのベー
スゴム材料の種類、配合等により適宜選択される。
本発明において、エンボス刻印ロールの外周上にあるロ
ール深溝は文字通りロール浅溝より深く、両者の溝の深
さの差があるようにする。この両者の溝の深さの差は特
に限定されるものではないが、通気性と平滑性との点か
らは０．０５〜２５ｍ＋程度が望ましい。
ール深溝は文字通りロール浅溝より深く、両者の溝の深
さの差があるようにする。この両者の溝の深さの差は特
に限定されるものではないが、通気性と平滑性との点か
らは０．０５〜２５ｍ＋程度が望ましい。
本発明において、加硫装置はこれらの模様付未加硫防水
ゴムシートを連続的に通過させることにより、加硫でき
るものならよい。加硫温度は未加硫ゴムシートのベース
ゴム材料の種類、配合等により異なるが、通常１２０〜
２２０℃の範囲が適切である。
ゴムシートを連続的に通過させることにより、加硫でき
るものならよい。加硫温度は未加硫ゴムシートのベース
ゴム材料の種類、配合等により異なるが、通常１２０〜
２２０℃の範囲が適切である。
［作 用］
本発明のエンボス付防水ゴムシートの製造方法は、高温
の未加硫ゴムシートを、ロールの外周上にロール深溝と
ロール隆起が順次畝状に列設してあり、該隆起を該隆起
の長手方向線を交差するように等間隔で切り込んだロー
ル浅溝が形成してあるエンボス刻印ロールを通過させる
ことによりエンボス模様を刻印したエンボス付未加硫防
水ゴムシートとし、かかる後該エンボス付未加硫防水ゴ
ムシートを連続加硫してエンボス付防水ゴムシートとす
ることにより、シートの一方側方向に深溝、その深溝の
長手方向に対して交差する浅溝を高精度に形成させたエ
ンボス付防水ゴムシートを高い生産性のもとで生産する
ことにある。
の未加硫ゴムシートを、ロールの外周上にロール深溝と
ロール隆起が順次畝状に列設してあり、該隆起を該隆起
の長手方向線を交差するように等間隔で切り込んだロー
ル浅溝が形成してあるエンボス刻印ロールを通過させる
ことによりエンボス模様を刻印したエンボス付未加硫防
水ゴムシートとし、かかる後該エンボス付未加硫防水ゴ
ムシートを連続加硫してエンボス付防水ゴムシートとす
ることにより、シートの一方側方向に深溝、その深溝の
長手方向に対して交差する浅溝を高精度に形成させたエ
ンボス付防水ゴムシートを高い生産性のもとで生産する
ことにある。
本発明のエンボス付防水ゴムシートの製造方法で得られ
るエンボス付防水ゴムシートの表面には、深さが異なる
二方向交差溝が形成されているから、躯体面に接着剤等
を介して施工した際、その接着界面に溶剤、水分、エア
ー等の揮発性成分が発生しても外気中へ効果的に揮散さ
せることが出来、その結実施工面の膨れ不良を顕著に消
滅させることが出来る。
るエンボス付防水ゴムシートの表面には、深さが異なる
二方向交差溝が形成されているから、躯体面に接着剤等
を介して施工した際、その接着界面に溶剤、水分、エア
ー等の揮発性成分が発生しても外気中へ効果的に揮散さ
せることが出来、その結実施工面の膨れ不良を顕著に消
滅させることが出来る。
［実 施 例］
次に、本発明のエンボス付防水ゴムシートの製造方法の
一実施例を図面により説明する。
一実施例を図面により説明する。
第１図は本発明のエンボス付防水ゴムシートの製造方法
の一実施例を示したライン説明図、第３図はその要部拡
大説明図、第２図は本発明のエンボス付防水ゴムシート
の製造方法の一実施例で用いたエンボス刻印ロール２の
表面状態を示した部分拡大斜視説明図である。
の一実施例を示したライン説明図、第３図はその要部拡
大説明図、第２図は本発明のエンボス付防水ゴムシート
の製造方法の一実施例で用いたエンボス刻印ロール２の
表面状態を示した部分拡大斜視説明図である。
第１図〜第３図において、１は高温のカレンダーロール
、２はエンボス刻印ロール、３は連続加硫装置、４は巻
取装置である。
、２はエンボス刻印ロール、３は連続加硫装置、４は巻
取装置である。
第２図のように、エンボス刻印ロール２は、ロールの外
周上にｖ字状のロール深溝２１と四角錘のロール隆起が
順次畝状に列設してあり、該隆起の長手方向線を交差す
るように該隆起を等間隔で切り込んだロール浅ｉｍ！２
２が形成してある。
周上にｖ字状のロール深溝２１と四角錘のロール隆起が
順次畝状に列設してあり、該隆起の長手方向線を交差す
るように該隆起を等間隔で切り込んだロール浅ｉｍ！２
２が形成してある。
次に、第１図〜第３図の装置により、本発明の模様付防
水ゴムシートの製造方法を説明する。
水ゴムシートの製造方法を説明する。
まず、未加硫ゴムコンパウンド１０を高温のカレンダー
ロール１により所定厚さ、所定幅の高温の未加硫ゴムシ
ート１０ａとして引き出す。次いでこの引き出された高
温の未加硫ゴムシー１−１０ａをエンボス刻印ロール２
に送り込んで］−ンボス付未加硫ゴムシート１０ｂとす
る。次いでこのエンボス付未加硫ゴムシート１０ｂを他
の部材、゛例えばガイドローラー等に接触することなく
、加硫装置３内を通過させて連続的に加硫してエンボス
付防水ゴムシート１０Ｇとし、最後に得られたエンボス
付防水ゴムシートＩＯＣを巻取機４により巻取る。
ロール１により所定厚さ、所定幅の高温の未加硫ゴムシ
ート１０ａとして引き出す。次いでこの引き出された高
温の未加硫ゴムシー１−１０ａをエンボス刻印ロール２
に送り込んで］−ンボス付未加硫ゴムシート１０ｂとす
る。次いでこのエンボス付未加硫ゴムシート１０ｂを他
の部材、゛例えばガイドローラー等に接触することなく
、加硫装置３内を通過させて連続的に加硫してエンボス
付防水ゴムシート１０Ｇとし、最後に得られたエンボス
付防水ゴムシートＩＯＣを巻取機４により巻取る。
第４図はかくして得られたエンボス付防水ゴムシート１
０Ｃをエンボス面が上側となるように：】ンクリート躯
体７へ接着剤６を介して施工した状態を示した断面説明
図である。
０Ｃをエンボス面が上側となるように：】ンクリート躯
体７へ接着剤６を介して施工した状態を示した断面説明
図である。
第４図かられかるように、この施工部にはエンボス刻印
ロール２のロール深溝２１に対応する土手３１と、エン
ボス刻印ロール２のロール深溝２２に対応する土手３２
とが形成される。その結実施工の際たとえエンボス付防
水ゴムシート１０Ｃとコンクリート験体７との間に接着
剤６の溶剤、水分、空気等が残留しても、これらの揮散
性残留物は低い土手３２が→方向の通気路となって外気
へ揮敗し、その結実施工面の膨れ部不良を完全になくす
ことが出来る。
ロール２のロール深溝２１に対応する土手３１と、エン
ボス刻印ロール２のロール深溝２２に対応する土手３２
とが形成される。その結実施工の際たとえエンボス付防
水ゴムシート１０Ｃとコンクリート験体７との間に接着
剤６の溶剤、水分、空気等が残留しても、これらの揮散
性残留物は低い土手３２が→方向の通気路となって外気
へ揮敗し、その結実施工面の膨れ部不良を完全になくす
ことが出来る。
［発明の効果］
本発明のエンボス付防水ゴムシートの製造方法によれば
、防水ゴムシートの表面に通気路となるエンボスを高精
度で付けたエンボス付防水ゴムシートを高い生産性で生
産出来、その結果平滑で美観性に優れた防水施工部が得
られるものであり、工業上有用である。
、防水ゴムシートの表面に通気路となるエンボスを高精
度で付けたエンボス付防水ゴムシートを高い生産性で生
産出来、その結果平滑で美観性に優れた防水施工部が得
られるものであり、工業上有用である。
第１図は本発明のエンボス付防水ゴムシートの製造方法
の一実施例を示したライン説明図、第３図はその要部拡
大説明図、第２図は本発明のエンボス付防水ゴムシート
の製造方法の製造方法の一実施例で用いたエンボス刻印
ロール２の表面状態を示した部分拡大斜視説明図、第４
図は本発明の模様付防水ゴムシートの製造方法の一実施
例で得たエンボス付防水ゴムシートをコンクリート昼休
へ施工した状態を示した断面説明図、第５図は従来の模
様付防水ゴムシートの製造方法で得た模様付防水ゴムシ
ートの表面説明図、第６図は第５図の模様付防水ゴムシ
ートをコンクリート昼休へ施工した状態を示した断面説
明図である。 １：カレンダーロール、 ２：エンボス刻印ロール、 ３：連続加硫！置、 ４：巻取装置、 ６：接着剤、 ７：コンクリート昼休、 ８：膨れ不良部、 １０：未加硫ゴムコンパウンド、 １０ａ：未加硫ゴムシート、 １０ｂ：エンボス付未加硫ゴムシート、１０ｃ：エンボ
ス付防水ゴムシート、 ２１：ロール深溝、 ２２：ロール浅溝、 ３０：エンボス模様付防水ゴムシート、３０（イ）：同
レベル土手、 ３０（Ｌ］）：凹み部、 ３１：高レベル土手、 ３２：低レベル土手。 茅 ５口 ８局７１愕艮部 手続補正帯（自発） ６３．６．１ 昭和 年、半 日
の一実施例を示したライン説明図、第３図はその要部拡
大説明図、第２図は本発明のエンボス付防水ゴムシート
の製造方法の製造方法の一実施例で用いたエンボス刻印
ロール２の表面状態を示した部分拡大斜視説明図、第４
図は本発明の模様付防水ゴムシートの製造方法の一実施
例で得たエンボス付防水ゴムシートをコンクリート昼休
へ施工した状態を示した断面説明図、第５図は従来の模
様付防水ゴムシートの製造方法で得た模様付防水ゴムシ
ートの表面説明図、第６図は第５図の模様付防水ゴムシ
ートをコンクリート昼休へ施工した状態を示した断面説
明図である。 １：カレンダーロール、 ２：エンボス刻印ロール、 ３：連続加硫！置、 ４：巻取装置、 ６：接着剤、 ７：コンクリート昼休、 ８：膨れ不良部、 １０：未加硫ゴムコンパウンド、 １０ａ：未加硫ゴムシート、 １０ｂ：エンボス付未加硫ゴムシート、１０ｃ：エンボ
ス付防水ゴムシート、 ２１：ロール深溝、 ２２：ロール浅溝、 ３０：エンボス模様付防水ゴムシート、３０（イ）：同
レベル土手、 ３０（Ｌ］）：凹み部、 ３１：高レベル土手、 ３２：低レベル土手。 茅 ５口 ８局７１愕艮部 手続補正帯（自発） ６３．６．１ 昭和 年、半 日
Claims (1)
- １、高温の未加硫ゴムシートをエンボス刻印ロールによ
りエンボス付未加硫防水ゴムシートとし、該エンボス付
未加硫防水ゴムシートを連続加硫するエンボス付防水ゴ
ムシートの製造方法において、前記エンボス刻印ロール
によるエンボス模様付けは、ロールの外周上にロール深
溝とロール隆起が順次畝状に列設してあり、該隆起の長
手方向線を交差するように該隆起を等間隔で切り込んだ
ロール浅溝が形成してあるエンボス刻印ロールにより行
うことを特徴とするエンボス付防水ゴムシートの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9921388A JPH01269518A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | エンボス付防水ゴムシートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9921388A JPH01269518A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | エンボス付防水ゴムシートの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01269518A true JPH01269518A (ja) | 1989-10-27 |
| JPH0482105B2 JPH0482105B2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=14241375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9921388A Granted JPH01269518A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | エンボス付防水ゴムシートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01269518A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100463387B1 (ko) * | 1999-11-26 | 2004-12-23 | 한국타이어 주식회사 | 벤트라인을 가지는 트래드 압출물과 벤트라인 성형장치 |
| FR2870007A1 (fr) * | 2004-05-10 | 2005-11-11 | Saint Gobain | Feuille transparente texturee a motifs pyramidaux inclines |
| EP1733103A2 (en) * | 2004-03-11 | 2006-12-20 | Building Materials Investment Corporation | Mechanically embossed single ply roofing membrane for anti-roll blocking |
| JP2011025680A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-02-10 | Mitsuboshi Belting Ltd | 加硫ゴムシート及びその製造方法 |
| CN105980643A (zh) * | 2014-02-04 | 2016-09-28 | 古普里特·辛格·桑德哈 | 具有防滑性能的合成纤维织物及其制造方法 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP9921388A patent/JPH01269518A/ja active Granted
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0482105B2 (ja) | 1992-12-25 |
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