JPH01268987A - 水中安全弁ブロック - Google Patents

水中安全弁ブロック

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Publication number
JPH01268987A
JPH01268987A JP1043350A JP4335089A JPH01268987A JP H01268987 A JPH01268987 A JP H01268987A JP 1043350 A JP1043350 A JP 1043350A JP 4335089 A JP4335089 A JP 4335089A JP H01268987 A JPH01268987 A JP H01268987A
Authority
JP
Japan
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valve block
safety valve
channel
pipe
string
Prior art date
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Pending
Application number
JP1043350A
Other languages
English (en)
Inventor
Giuliano Franceschini
ジュリアーノ・フランチェスキーニ
Giancarlo Amendola
ジャンカルロ・アメンドーラ
Di Cadilhac Arthur R Galletti
アルツール・ロビン・ガレッチ・ディカディラーク
Francesco Donati
フランチェスコ・ドナーチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agip SpA
Original Assignee
Agip SpA
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Filing date
Publication date
Application filed by Agip SpA filed Critical Agip SpA
Publication of JPH01268987A publication Critical patent/JPH01268987A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B34/00Valve arrangements for boreholes or wells
    • E21B34/02Valve arrangements for boreholes or wells in well heads
    • E21B34/04Valve arrangements for boreholes or wells in well heads in underwater well heads
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B33/00Sealing or packing boreholes or wells
    • E21B33/02Surface sealing or packing
    • E21B33/03Well heads; Setting-up thereof
    • E21B33/035Well heads; Setting-up thereof specially adapted for underwater installations
    • E21B33/038Connectors used on well heads, e.g. for connecting blow-out preventer and riser

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  • Geology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水中安全弁ブロックに関する。この水中安全弁
ブロックは、全完成ストリングを回収可能としてそれに
より油井についてあらゆる種類の修理作業を行えるよう
にすると共に、水中安全弁ブロックを取り外すことなく
全完成ストリングを再びこの水中安全弁ブロックに取付
けることを可能とするのである。本発明水中安全弁ブロ
ックは水中油井坑口を洋上プラットフォームのデッキに
接続する立上り管の下端に設けて、上述の完成ストリン
グの一部分をなすそれぞれの管の内部に流入する流れ、
すなわち産油管の中を流れる炭化水素の流れおよび作業
管の中を流れる流体の流れを各個に中断するためのもの
である。
当業会の現状では、静止のプラットフォームがらの炭化
水素の産出に当っては、油井に取付けたストリングは一
般に海底からブラットフォームのデッキまで垂直に延在
し、これによって複数個の同心の油井から1本の立上り
管を構成させて、これらの中に前述の完成ストリングを
うまく遮蔽させている。
実際上中断なく連続する油井を形成するこのような構造
は、周囲の海を考慮に入れることなくこの油井の内部に
おいて任意の必要な作業を行なうことを可能とする。こ
とに立上り管の回収作業を行なうことなく、完成ストリ
ングを海上容易に回収することを可能とする。
しかし、炭化水素が深海域で産生ずる場合、従ってこと
にTLP (テンションレグブラットフォーム)型のプ
ラットフォームかシングルレグプラットフォームを用い
る場合には、立上り管を水平方向に支えることが不可能
であって、そのため立上り管にプラットフォームから張
力を加えることが必要となる。またできるだけ小寸法の
軽量の立上り管を用いてそれぞれの油井ごとに1本の立
上りストリングまたは単壁立上り管を用いて海底からプ
ラットフォームのデッキまで各油井を接続するのである
この型式の構造には重大な安全上の制約がある。
すなわちこれには外囲環境と完成ストリングとの間にた
ったひとつの構造的なバリャしがなく、これは明かに従
来の複数のバリャよりも弱体であり、また、流体の流れ
を油田から遮断するのにたったひとつの安全弁一通常s
ssv (サブサーフェイスセイフティバルブ)と称す
るーしがなく、このような構造は完全な信頼性を与える
ものではない。
上述の安全性の問題を解決するために、立上り管の下端
と海底の油井坑口との間に水中安全弁ブロックを介挿す
るようにし、この水中安全弁ブロックにはいくつかのゲ
ート弁を設けて必要に応じて完成ストリングの各管を各
別に信頼性をもって閉じることができるようにすればよ
い。
しかし不幸なことに、この解決策には重大な欠点がある
。すなわちこのような水中安全弁ブロックを採用すると
、完成ストリングは容易には取り外したり再取付けした
りすることができないのである。しかしこのような取り
外し再取付けの作業は、平常時における油井の保守点検
、異常発生時における修理の作業を行なうため、また生
産性改善のため油田に適切な作業を行なうために、油井
の使用可能年限にわたって必須なことであると考えられ
る。
事実、上述の完成ストリングの回収は弁ブロックを前置
て取り外すことなしに行なうことはできない。他方、弁
ブロックの回収には逆に立上り管の取り外しを必要とし
、その再設置のために長期間の生産停止、作業労力、さ
らには大きな作業経費を必要とする。
従って本発明の目的は上述の欠点をなくすことにある。
従って本発明は、海底油井坑口とこの油井坑口を洋上プ
ラットフォームのデツキに接続する立上り管の最下端と
の間に配設され、産油管および完成ストリングのサービ
ス管を液圧駆動のゲート弁により選択的に閉じることを
可能とするばかりでなく、油井内部に設置された完成ス
トリングの下部部分の内部にある産油管の内部に作用す
る5SSV安全弁を駆動するために設けられる液圧制御
管路を通すことを可能とし、さらには安全弁ブロックを
取り外すことなく全完成ストリングを回収することを可
能とする水中安全弁ブロックを提供することにある。
上述の目的は、弁ブロック内に設けた適宜の垂直貫通孔
を通すことによって前述の完成ストリングを回収できる
ようにすることより達成される。
油井内部に配設された完成ストリングの下部部分の上端
およびこの同じ完成ストリングの立上り管内に配設され
た上部部分の下端はそれぞれ水中配管ハンガおよびパッ
カに連結される。これらはガスケットと液圧制御作用に
よって脱離可能とした機械的フッキングによるしっかり
した密封の下に前述の貫通孔の両端部にそれぞれ固定さ
れており、またそれぞれ貫通チャンネルを有する。この
貫通チャンネルは前述の完成ストリングの前記下部部分
および上部部分の産油管をそれぞれ前記貫通孔の中央領
域に連結する。この貫通孔は弁ブロックの本体によって
支持されている液圧駆動ゲート弁によって閉じることが
できる。また分岐チャンネルがあり、実質的にそれぞれ
互いに接続されている。作業管と液圧制御管路とは、弁
ブロックの本体内に設けられた作業チャンネルおよび制
御チャンネルを介し完成ストリングの前述の上下部部分
の5ssv安全弁を液圧的に駆動するものである。前記
弁ブロックによって支持されたもうひとつの液圧駆動ゲ
ート弁は前記弁ブロック本体内の前記作業チャンネルを
閉じることを可能とする。前記バブ力内に設けられた前
記作業チャンネルは逆止め弁をそなえている。
他方、前記パッカには前記チャンネルに対応してその上
端にフレアが形成されており、ここに完成ストリングの
前記上部部分の部材端部すなわち産油管および作業管さ
らには5SSV安全弁制御管の端部を密封状態で収容し
ている。この結果全完成ストリングを回収するためには
、パッカに設けられている前記フレアからこれらの部材
を滑り出させることで完成ストリングの前記上部部分を
もち上げ、液圧的に係合をはなした後に前記パッカをも
ち上げ、最後に前記配管ハンガをもち上げるだけで充分
となる。この配管ハンガに完成ストリングの下部部分の
部材が一体についており、この配管ハンガを油井から液
圧的にはずし、これを前記弁ブロックの貫通孔を通して
滑動させるのである。
この作業は弁ブロック従って立上り管を除去することな
く行なうことができる。産油管およびまたは作業管の閉
成は前記ゲート弁を液圧的に制御することにより達せら
れる。
すなわち本発明は、海底に位置する油井坑口とこの油井
坑口を上方の洋上プラットフォームのデツキに接続する
立上り管の最下端との間に設けられ、弁ブロック本体に
よって支持された液圧駆動のゲート弁により完成ストリ
ングの産油管または作業管またはその両方を選択的に閉
じる水中安全弁ブロックであって、油井内部に配設した
完成ストリフグ下部部分の前記産油管に作用する安全弁
を駆動するための液圧制御管路を通した水中安全弁ブロ
ックにおいて、前記弁ブロック本体に垂直貫通孔を設け
、この垂直貫通孔内で前記完成ストリングの前記下部部
分の上端を水中配管ハンガに接続し、液圧制御作用で離
脱せしめ得る機械的フッキング装置およびガスケットに
よって前記水中配管ハンガを前記垂直貫通孔の底端内部
に密封状態で取付け、また前記完成ストリングの前記下
部部分の産油管を前記液圧駆動のゲート弁の一方により
閉じることができる前記貫通孔の中央領域に接続する貫
通チャンネルと、前記作業管と前記完成ストリングの訂
記下部部分の安全弁の液圧駆動のための液圧制御管路と
をそれぞれ前記弁ブロック本体内部の対応する作業チャ
ンネルと制御チャンネルに接続する分岐チャンネルとを
設け、前記液圧駆動ゲート弁の他方で、前記弁ブロック
本体内の前記作業チャンネルを閉じられるようにし、前
記完成ストリングの前記立上り管内に収めた上部部分の
下端をパッカに接続し、このパッカをガスケットと液圧
制御作用によって離脱せしめ得る機械的フッキング装置
とにより前記垂直貫通孔の上端の内部に密封関係で固定
し、前記完成ストリングの前記上部部分の産油管を前記
貫通孔の前記中央領域に接続する貫通チャンネルを設け
、さらに前記作業管と前記完成ストリングの前記上部部
分の安全弁を液圧駆動する液圧制御管路とをそれぞれ前
記弁ブロック本体内に設けた対応する作業チャンネルと
制御チャンネルおよび前記パッカ内部に設けた前記分岐
チャンネルと逆止め弁をそなえた作業管に接続するふた
つの分岐チャンネルを設けたことを特徴とする水中安全
弁ブロックにある。
本発明の好適な実施例によれば、前記完成ストリングの
前記頂部部分の前記底端を前記パッカの頂部部分に形成
したハウジングフレアによって面記パッカに接続し、こ
のパッカの内部で前記産油管の下端、前記作業管の下端
および前記完成ストリングの前記上部部分を構成する前
記安全弁制御管路の下端をガスケットにより密封状態と
し、前記フレアを前記パッカ内1こ設けた前記チャンネ
ルに対応せしめたことを特徴とする。
本発明の好適な実施例によれば、前記パッカと前記配管
ハンガとの両方に設けた前記分岐チャンネルが、前記パ
ッカの周面および前記配管ハンガの周面に、前記弁ブロ
ック本体の対応する作業チャンネルおよび制御チャンネ
ルに対向して設けた対応する環状室に開口していること
を特徴とする。
以下、本発明を添付図面に例示したその好適な実施例に
ついて詳述する。
図面において、符号lはTLP(テンションレグプラッ
トフォーム)型の洋上プラットフォームを示す。この洋
上プラットフォームlはテンションレグ3によって海底
につなぎ止められている。符号4は1組の立上り管を示
す。これらの立上り管4はこのプラットフォームのデツ
キ5を海底の対応する油井坑口6に接続するものである
。海底の油井坑口6からは掘さく孔ストリング7が下方
に延びている。
それぞれの油井坑口6と各立上り管4の底端との間に水
中安全弁ブロック8が配設されている。
詳述すると、この水中安全弁ブロック8は弁本体9によ
り構成され、この弁本体9には垂直の貫通孔10がある
。この貫通孔10にはその頂部に進取付具11が設けて
あり、これに対して、対応する立上り管4の底端と一体
のコネクタ部分12が既知手段で接続される。コネクタ
部分12は液圧アクチューエタ用の制御管路14および
15を有しており、これらの制御管路で水中安全弁ブロ
ック8のゲート弁16および17をそれぞれ駆動できる
ようにしである。環状の室(第5図参照)で終る制御管
路14および15は、同等整合の手間を要せずして前記
進取付具11の対応する制御管路14′及び15’に、
ガスケット13による密封によって容易に連結せしめる
ことができる。底端においてはこの弁本体9はコネクタ
部分18で終っている。このコネクタ部分18は前記掘
さく孔ストリング7のカラー19を含む前記油井ヘッド
6に既知手段によって固定しである。この掘さく孔スト
リング7内には小径の配管ストリング7′(第5図)が
真の油井20を境しており、この配管ストリング7′内
に、5ssv型の安全弁23をそなえた産油管22およ
びこの安全弁23を液圧駆動するための液圧管路24か
ら実質的に成っている完成ストリング21の下部部分が
設けである。
完成ストリング21の下部部分の上端は水中配管ハンガ
25に連結しである。この配管ハンガ25は、液圧制御
作用で離脱可能の機械的フッキング装置26により前記
垂直貫通孔IOの底部部分内に取付けである。配管ハン
ガ25は実質的に半径方向に膨張するセクタによって構
成されている。このセクタは弁の本体9に設けた対応す
る円形の溝内へと半径方向に膨張することができ、配管
ハンガと貫通孔との間にしっかりした密封が環状ガスケ
ット27によって果たされるのである。
配管ハンガ25には貫通チャンネル28が形成しである
。この貫通チャンネル28は前記産油管22を貫通孔1
0の中央領域に接続する。この貫通孔10は弁ブロック
の本体9に装架された前記液圧駆動のゲート弁17のゲ
ート29によって閉じることができる。
制御管路15′に作動圧力がない場合には、戻しばね3
0の作用でこのゲート29は自動的に元の閉成位置に戻
る。配管ハンガ25の内部にはまた、分岐チャンネル3
1が設けである。この分岐チャンネル31は5ssy弁
23のための前記制御管路24を弁本体9の対応する制
御チャンネル32に接続する。さらに配管ハンガ25の
中には第2の分岐チャンネル33がある。
この分岐チャンネル33は、完成ストリング21の肋記
下部部分のための作業管を弁本体9に設けた対応する作
業チャンネル34に接続する。作業チャンネル34は前
述のゲート弁17と同じような前記ゲート弁16によっ
て閉じることができる。
本発明の他の特徴によれば、上述の分岐チャンネル31
および33はそれぞれ環状室に53および54に導かれ
る。これらの環状室53および54は配管ハンガ25の
周面に形成されたものであり、チャンネル32および3
4にそれぞれ連通している。この連通には周方向の位置
決めの必要が全くない。
他方、本発明の実施例の好適な一形式によれば、配管ハ
ンガ25にはその下部に突出部分35(第4図)が設け
である。この突出部分35はリング状のガスケット36
によって油井20と外囲の海との間に、コネクタ部分1
8と油井坑口6との間のリング状ガスケット37による
密封に加えて、しっかりした密封を果たすものである。
これとは反対に、完成ストリング38の上部部分は立上
り管4の内部に設置され産油管39、作業管40および
5SSV安全弁23のための液圧制御管路41によって
構成されるものであるが、この上部部分はパブカ42に
接続されている。本発明の実際的な実施例の好適な一形
式によればこの接続はパブカ42の上部部分に形成した
3つのハウジングフレア43(第5図参照)によって果
たされている。これらのハウジングフレア43の内部に
管39および40の底端および制御管路41の底端がそ
れぞれ入り、ガスケット44で密封される。パブカ42
は、配管ハンガ25について面性したのと全く同じやり
方で、すなわち液圧制御作用によって離脱せしめ得る機
械的フッキング装置45と環状のガスケット46とによ
り、前記垂直貫通孔10の上部部分内に密封状態で取付
けられる。
同様にして前記パッカ42にも貫通孔47が設けてあり
、これにより前記産油管39を貫通孔10の中央領域に
接続している。また分岐チャンネル48は前記作業管4
0を前記作業チャンネル34に接続している。さらに分
岐チャンネル49は前記制御管路41を前記制御チャン
ネル32に接続している。またこの場合、分岐チャンネ
ル48および49はそれぞれ環状室50および51に導
かれ、チャンネル34および32との接続を容易にして
いる。さらに、分岐チャンネル48には逆止め弁52(
第5図参照)が設けてあり、作業管路内の流体か一方向
だけに流れるようjこしである。
以上本発明を添付図面に例示したその好適な実施例につ
いて詳述したが、本発明はこの特定の実施例に限定され
るものではなく、本発明の精神を逸脱しないで幾多の変
化変形がなし得ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による水中安全弁ブロックを用いた洋上
プラットフォームの全体的な立面図、第2図は第1図に
示した水中安全弁ブロックのひとつを拡大して示す立面
図、第3図は第2図のA−A線に沿う横断面図、第4図
は第2図に示した水中安全弁ブロックを一部分破断して
示す拡大立面図、第5図は第4図の一部を拡大して示す
縦断面図である。 1・・洋上プラットフォーム、2・・海底、3・テンシ
ョンレグ、4・・立上り管、5・・デツキ、6・・油井
坑口、7.7′ ・・掘さく孔ストリング、8・・水中
安全弁ブロック、9・・弁本体、10・・貫通孔、11
・・雄取付具、12・・コネクタ部分、13・・ガスケ
ット、14.14’、15.15’・・制御管路、16
.17・・ゲート弁、18・・コネクタ部分、19・・
カラー、20・・油井、21・・完成ストリング、22
・・産油管、23・・安全弁、24・・液圧管路、25
・・配管ハンガ、26・・機械的フッキング装置、27
・・環状ガスケット、28・・貫通チャンネル、29・
・ゲート、30・・戻しばね、31・・分岐チャンネル
、32・・制御チャンネル、33・・分岐チャンネル、
34・・作業チャンネル、35・・突出部分、36・・
ガスケット、38・・完成ストリング、39・・産油管
、4o・・作業管、41・・制御管路、42・・パブカ
、43・・ハウジングフレア、44・・ガスケット、4
5・・機械的フッキング装置、46・・ガスケット、4
7・・貫通孔、48゜49・・分岐チャンネル、50.
51・・環状室、52・・逆止め弁、53.54・・環
状室。 迄夛 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 海底に位置する油井坑口とこの油井坑口を上方の洋
    上プラットフォームのデッキに接続する立上り管の最下
    端との間に設けられ、弁ブロック本体によって支持され
    た液圧駆動のゲート弁により完成ストリングの産油管ま
    たは作業管またはその両方を選択的に閉じる水中安全弁
    ブロックであって、油井内部に配設した完成ストリング
    下部部分の前記産油管に作用する安全弁を駆動するため
    の液圧制御管路を通した水中安全弁ブロックにおいて、
    前記弁ブロック本体に垂直貫通孔を設け、この垂直貫通
    孔内で前記完成ストリングの前記下部部分の上端を水中
    配管ハンガに接続し、液圧制御作用で離脱せしめ得る機
    械的フッキング装置およびガスケットによって前記水中
    配管ハンガを前記垂直貫通孔の底端内部に密封状態で取
    付け、また前記完成ストリングの前記下部部分の産油管
    を前記液圧駆動のゲート弁の一方により閉じることがで
    きる前記貫通孔の中央領域に接続する貫通チャンネルと
    、前記作業管と前記完成ストリングの前記下部部分の安
    全弁の液圧駆動のための液圧制御管路とをそれぞれ前記
    弁ブロック本体内部の対応する作業チャンネルと制御チ
    ャンネルに接続する分岐チャンネルとを設け、前記液圧
    駆動ゲート弁の他方で、前記弁ブロック本体内の前記作
    業チャンネルを閉じられるようにし、前記完成ストリン
    グの前記立上り管内に収めた上部部分の下端をパッカに
    接続し、このパッカをガスケットと液圧制御作用によっ
    て離脱せしめ得る機械的フッキング装置とにより前記垂
    直貫通孔の上端の内部に密封関係で固定し、前記完成ス
    トリングの前記上部部分の産油管を前記貫通孔の前記中
    央領域に接続する貫通チャンネルを設け、さらに前記作
    業管と前記完成ストリングの前記上部部分の安全弁を液
    圧駆動する液圧制御管路とをそれぞれ前記弁ブロック本
    体内に設けた対応する作業チャンネルと制御チャンネル
    および前記パッカ内部に設けた前記分岐チャンネルと逆
    止め弁をそなえた作業管に接続するふたつの分岐チャン
    ネルを設けたことを特徴とする水中安全弁ブロック。 2 請求項1記載の水中安全弁ブロックにおいて、前記
    完成ストリングの前記頂部部分の前記底端を前記パッカ
    の頂部部分に形成したハウジングフレアによって前記パ
    ッカに接続し、このパッカの内部で前記産油管の下端、
    前記作業管の下端および前記完成ストリングの前記上部
    部分を構成する前記安全弁制御管路の下端をガスケット
    により密封状態とし、前記フレアを前記パッカ内に設け
    た前記チャンネルに対応せしめたことを特徴とする水中
    安全弁ブロック。 3 請求項1記載の水中安全弁ブロックにおいて、前記
    パッカと前記配管ハンガとの両方に設けた前記分岐チャ
    ンネルが、前記パッカの周面および前記配管ハンガの周
    面に、前記弁ブロック本体の対応する作業チャンネルお
    よび制御チャンネルに対向して設けた対応する環状室に
    開口していることを特徴とする水中安全弁ブロック。 4 請求項1記載の水中安全弁ブロックにおいて、前記
    配管ハンガにその底部に対応して突出部分を設け、この
    突出部分がガスケットにより果たされる密封状態下にお
    いて前記油井を形成する掘さく孔ストリングのカラーに
    入るようにしたことを特徴とする水中安全弁ブロック。
JP1043350A 1988-03-02 1989-02-27 水中安全弁ブロック Pending JPH01268987A (ja)

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