JPH01267927A - 固液体マトリック陰極 - Google Patents

固液体マトリック陰極

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JPH01267927A
JPH01267927A JP1063999A JP6399989A JPH01267927A JP H01267927 A JPH01267927 A JP H01267927A JP 1063999 A JP1063999 A JP 1063999A JP 6399989 A JP6399989 A JP 6399989A JP H01267927 A JPH01267927 A JP H01267927A
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iridium
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tungsten
metal
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Gerard A Goeser
ジェラード・アレン・ゴーザー
Michael C Green
マイケル・カーゾン・グリーン
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    • H01J1/13Solid thermionic cathodes
    • H01J1/20Cathodes heated indirectly by an electric current; Cathodes heated by electron or ion bombardment
    • H01J1/28Dispenser-type cathodes, e.g. L-cathode
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1罷た1 本発明は、アルミン酸塩のような金属構成物のアルカリ
土類酸化物で含浸された多孔性マトリックスから成る熱
イオン陰極に関する。
k股皮阪 基本的な含浸陰極は、R,Leviによる米国特許第2
.700.000号(1955年1月18日)に記載さ
れている。
多孔性ボディーはタングステンの扮末を圧縮し、固体多
孔性ボディーを形成するために焼結し、溶解した銅のよ
うな液体で孔を含浸し、その銅を凍結することで液体か
ら固体へ転換し、含浸された陰極ボディーを所望の形に
機械削りし、気化または薬品液により含浸剤を除去し、
およびアルミン酸バリウムでそのボディーを含浸するこ
とにより形成される。アルミン酸塩は、それが熔融状態
で注入させられ得ることがら、単に酸化バリウムの代わ
りに使用される。
さらに改良されたものが、P、Zalm、 W、Spr
engers。
^、Jol+annes、^、Von StraLum
、およびP、van derLindenによる米国特
許第3,373,307号(19B4年11月12日)
に記載されている。開示するのは、放出面に位置する、
オスミウム、イリジウム、ルテニウム、レニウムのよう
なプラチナグループの金属のr!J膜である。このこと
は、仕事関数を低下し、それにより高い放射および/ま
たはより低い動作温度が可能になる。この改良は寿命に
限定を与える。この限定が、タングステン基板と合金を
作る活性金属の拡散、および電子放電装置内の残存ガス
と加速された放出電子との衝突により形成される正イオ
ンの衝突でスパッタして飛び出すことによることが後に
分かった0合金化を減らし、より活性化金属を供給する
方法は、活性化金属をa3It[な仕事関数に対して要
求されるのと同等の量をタングステンマトリックスそれ
自身に組み入れることであると言われてきた。この11
4mには2つの欠点がある。プラチナグループ金属は、
表面に拡散し、放出を活性化するところの金属バリウム
を形成するために酸化バリウムを還元する際、純粋なタ
ングステンと同様に活性的でなくなる。また、これら金
属は非常に高価で、陰極の塊に中にこのような量を組み
入れることはコストを増大させる。
ボディーの表面層にのみプラチナグループ金属を組み入
れることが提唱された。この提唱には製造において問題
がある。そのボディーは焼結中に収縮し、そのため最終
的な幾何学的形状は歪み、余分な量の活性金属を辛うじ
て削り落とすことができるものである。 Micl+a
al CGreenによる米国特許第4 、675 、
570号(1987年6月23日)に記載された従来技
術は、酸化バリウムの還元を増大さぜ、合金化を防止し
するのに十分な純粋なタングステンの島をイリジウム合
金マトリックスに含めることである。マトリックスの残
余にはイリジウムが大部分を占める比較的少ない還元媒
体が残っている。
発明の詳細な説明を通して、発明の好適実施例が二兄明
されている。記載の材料は、他の同様な材料を含む範囲
内の代表例である。″タングステン1という語はモリブ
デンのような他の適当な活性の耐火性金属および合金を
含むものとして使用される。″イリジウム”という語は
、プラチナ、オスミウム、レニウムおよびルテニウムか
らなるグループの他の金属を含む、“バリウム“という
語は、カルシウム、ストロンチウムのような他のアルカ
リ土類および混合物を含む。
本13B生1旬− 本発明の目的は、改良された放出および寿命をもつ陰極
を提供することである。
本発明の他の目的は、製造が単純な陰極を提供すること
である。
さらに、本発明の目的は、1つの標串的なバーストツク
からイヤられる多目的な形状の陰極を提供することであ
る。
さらに、本発明の他の目的は、比較的低コストの改良さ
れた陰極を提供することである。
これらの目的は、6%以下のプラチナグループの金属と
タングステンとの合金の陰極のための金属性マトリック
スにより達成できる。
尺度涯 一つの好適実施例を説明するが、他の同様の材料を本発
明の範囲内で使用しうる。以下の説明で、“タングステ
ン基という語は、タングステン、モツリブデン、および
それらの合金を包含するもので゛′イリジウム”という
語は、イリジウム、オスミウム、レニウム、ルテニウ1
1、およびそれらの6金を包含するものである。“バリ
ウム”という語は、アルカリ土類バリウム、ストロンチ
ウム、カルシウム、およびそれらの合金を包含するもの
である。゛アルミン酸塩”という語は、アルカリ土類の
他の可溶性の混合酸化物を包含するものである。
上述したように、イリジウムでコートされたタングステ
ン・マトリックス陰極は、イリジウムが、タングステン
基板の中に広く分散移動するため、その寿命が短いとい
う欠点をもつ、このことをなくすため、活性プラチナグ
ループ金属を、分散により生じる濃度傾斜を除去するた
めに陰極体全体に組み入れられる。残念ながら、多くの
プラチナグループ金属が非常に高価である。それは、放
出表面上に非常に薄い層として必要となるだけのもので
ある。我々の調査によれば、最適な表面層は約50%の
イリジウムおよびタングステンの合金であることが解っ
ている。40〜50%の範囲のき金が大変良いものであ
るが、25%以上のものも有用である。
他の提案は、イリジウムが豊富な放出体とタングステン
基板との間に不活性バリアー層を配して、タングステン
の分散を阻止することである。これはうまくいかなかっ
た。
他の提案は、イリジウムを比較的厚い表面層に組み入れ
ることである。焼結工程中の7トリツクスの歪みのため
、均一なitI!l!をWA造することは非常に困難で
ある。その製造される実際の層は全く厚く、したがって
、高価となる0本発明の陰極は非常に儀かな量しか含ま
ず、分散程度も低く、したがって寿命も長いものである
第1図は、従来技術の陰極と機械的には同様の本発明の
最終的なIll造物である。陰極の基本体10は、1.
0から6.0%のイリジウムを含むタングステン合金粒
子12の多孔質マトリックスである。この組成物の長所
は第2図と関連して説明する。マトリックス10は、金
属粉末をプレスし、水素中で焼結して、タングステンと
イリジウムとを合金にし、相互連結した孔14を有する
剛性なマトリックス10を形成するという在来の工程に
より作られる。孔14は、次に融解鋼または有機モノマ
のような液状処理含浸剤で含浸される。含浸剤は、固体
ストックビレットを作るために銅を凍結し、またはモノ
マを重合することにより、塩に転換される。いろいろな
陰極がビレットによる機械剤りにより形状付けられる。
処理含浸剤は、気化またはエツチングにより除去され、
孔14には、アルミン酸バリウムのような熔融酸化バリ
ウムが浸透する。
上述したように、放出面上にイリジウムのような活性金
属が存在すると、仕事関数は減少し、動作温度が低下し
、そのため寿命が長くなり、熱イオン放出電流が高くな
ることが知られている。純粋な陰極にイリジウムのr4
膜を単に適用すると、良い放出面を形成するが、しかし
タングステン・マトリックスの中への拡散によるイリジ
ウムの合金化、および放出電子流より表面層がスパッタ
リングしてイオンが飛び出ずことにより、これは寿命が
短くなる。マトリックス全体にイリジウムを加えるとそ
の拡散を除去できるが、最適な仕事関数とするにはイリ
ジウムは約50%の量となり前述したように高価なもの
となる。また、このようなイリジウム過多の6金は酸化
バリウムを減らすと、殆ど活性的でなくなる。
本発明において、イリジウムA多の層16は放出面にの
み加えられる。本発明は、タングステン−イリジウムさ
金の冶金学的処理および特性、ならびに電子放出特性の
研究に基づいてなさたちのでる。第2図において、冶金
学上の相の図が、本発明を明確に理解できるように示さ
れている。電子測定によると、バリウムおよび/または
酸化バリウムで活性化された合金表面の最も低い仕事関
数が、約1050℃の動作温度で金属間化す物の混合物
の相16にある50%合金合金られる。タングステンの
体心立方格子(相)18のイリジウムの最大平衡溶解度
は1%から6%の範囲にある。この範囲のイリジウムの
どの拡散も、タングステンの格子(相)18と異なる結
晶′n4遺を有する金属間化合物20の形成によらなけ
ればならず、第2図が示しているように、この化合物は
、典型的な陰極の動作温度で存在する。そこでは、相1
6が相18と平衡状態にある。タングステン過多マトリ
ックス10が6%かそれ以下の合金で作られるならば、
イリジウム過多の表面活性層16(第1図)からのイリ
ジウムの拡散は阻止される。なぜならば、マトリックス
粒子12が既に固溶体相におけるイリジウムの溶解度の
飽和限界にあるからである。
拡散損失が最小であるので、タングステン−イリジウム
c金をスパッタリングすることで加えられ得る表面層1
6はスパッタリングによる除去に対抗できる十分な厚さ
であることのみが必要である。
すなわち、数ミクロンの厚さである。したがって、陰極
の高価なイリジウムの全体の量は経済的観点から妥当な
ものである。拡散実験は、イリジウムの損失が少なくて
もマグニチュードのオーダで減少することを示す。
本発明の陰極の大きな経済的な利点は、マトリックス・
ビレットがたくさん製造され、ストックされることによ
り由来する。所望の陰極のどの形もストックされたもの
を単に機械削りすることにより形成することができる。
このことは、いくつかのいろいろな陰極が作られたとき
に重要になる。
スパッタリングにより活性コーティングを適用すること
は単なる処理である。
本発明の思想の範囲内でいろいろな材料、処理を採用で
きるので、上述の好適実施例は、説明のためのものであ
り、限定を加えるものではない。
本発明は特許ffi’f求の範囲およびそれと同等のも
のによってのみ限定される。
6%かそれ以下のイリジウムがバリウムを生成するため
の還元粉を減少させ得るこのが分かった。
反応度を増大さぜるために、純粋なタングステンの島は
、米国特許第4,675,570号に記載されているよ
うにマトリックスに組み入れられる。これによってもイ
リジウムの盟が減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の略示断面図である。 第2図はタングステン−イリジウム合金の相を示すグラ
フである。 [主要符号の説明] 10・・・マトリックス   12・・・合金粒子14
・・・孔        16・・・相18・・・相 
       20・・・金属間化合物特許出願人  
パリアン・アソシエイツ・インコーホレイテッド 代理人 弁理士  竹 内 澄 夫 ダンゲステン0原子白り牢

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タングステンおよびモリブデンから成る組の耐火性
    金属と、イリジウム、オスミウム、レニウムおよびルテ
    ニウムから成る組の遷移金属との合金から成る多孔性マ
    トリックスと、前記マトリックスの孔に満たされる可溶
    性 アルカリ土類混合酸化物と、 から成り、 前記遷移金属の含有量が1.0%から6.0%である、 含浸された熱イオン陰極。 2、請求項1記載の陰極であって、 前記耐火性金属がタングステンである、と ころの陰極。 3、請求項1記載の陰極であって、 前記遷移金属がイリジウムである、ところ の陰極。 4、請求項1記載の陰極であって、 さらに、前記陰極の表面上に位置する電子 放出層から成り、前記層が25%を越える遷移金属であ
    る、 ところの陰極。 5、請求項4記載の陰極であつて、 前記放出層の残部が耐火性金属である、と ころの陰極。 6、請求項4記載の陰極であって、 前記放出層の厚さが、0.1から10ミクロンの間であ
    る、ところの陰極。 7、請求項1記載の陰極であって、 前記混合酸化物がアルカリ土類アルミン酸塩である、と
    ころの陰極。 8、請求項第4記載の陰極であつて、 前記放出層が、40%から60%の範囲の遷移金属であ
    る、ところの陰極。 9、請求項1記載の陰極であって、 前記合金マトリックスの相互連結した孔よ りも大きな前記耐火性金属の島を含む、ところの陰極。
JP1063999A 1988-03-18 1989-03-17 固液体マトリック陰極 Pending JPH01267927A (ja)

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US07/170,194 US5266414A (en) 1988-03-18 1988-03-18 Solid solution matrix cathode
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