JPH01267688A - ドライバー内蔵型薄膜トランジスタパネル - Google Patents
ドライバー内蔵型薄膜トランジスタパネルInfo
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- JPH01267688A JPH01267688A JP9763288A JP9763288A JPH01267688A JP H01267688 A JPH01267688 A JP H01267688A JP 9763288 A JP9763288 A JP 9763288A JP 9763288 A JP9763288 A JP 9763288A JP H01267688 A JPH01267688 A JP H01267688A
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- driving
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Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野］
本発明は、ドライバー内蔵型ＴＥＴパネルの信号線の配
線に関するものである。
線に関するものである。
【従来の技術１
従来、絶縁基板に複数の走査線群、信号線群及び、それ
らの交点に配置されたＴＥＴを備え、前記ＴＥＴを用い
て電気光学材料を駆動してなるアクティブマトリックス
パネルでは前記走査線及び信号線を駆動するためのＩＣ
を外付けしていた。 ［発明が解決しようとする課題１ しかしながら、従来の技術では当該基板の大きさを変え
ずに表示品質、特に解像度を上げるためには、画素数を
増加する必要があり、これに伴い走査線及び信号線の数
も増加させなければならない、そうすると、当然のこと
ながら当該線間の間隔が狭くなり、その間隔が１５０ミ
クロン以下になると当該基板に駆動用ＩＣの外付けがで
きなくなるという課題を有する。 そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、そ
の目的とするところは配線間隔を狭くすることなく当該
基板に信号線の駆動用ＩＣを外付けすることである。 〔課題を解決するための手段】 絶縁基板に複数の走査線群、信号線群及び、それらの交
点に配置された薄膜トランジスタ（以下ＴＰＴと略記）
を備λ、前記ＴＰＴを用いて電気光学材料を駆動してな
るアクティブマトリックスパネルにおいて、前記走査線
を駆動するためのドライバーを前記絶縁基板上にＴＰＴ
を用いて構成し、前記絶縁基板の４辺のうち少なくとも
３辺に信号線を駆動するためのＩＣを実装することを特
徴とする。 〔作 用１ 本発明の構成によれば、ＴＰＴパネルにおいて走査線を
駆動するドライバーは、動作周波数が低いためＴＰＴを
用いて簡単に構成し、内蔵することができ、信号線の配
線部を広げることができる。 ［実 施 例］ 以下１本発明について実施例を用いて詳細に説明する。 第１図は、本発明に用いたＴＰＴパネルの概略を示した
ものである。 本発明に用いたパネルは、画素領域が対角で１．２フイ
ンチ、走査線数が４４０本、信号線数が４８０本の液晶
パネルである。ここで、走査線駆動用ドライバーはガラ
ス基板にＰｏ１ｙＳｉ−ＴＰＴにより構成し内蔵した。 信号線は、第１図に示すように従来走査線が配線された
ところまで配線し、線間隔が、２００ミクロンになるよ
うにした。また、信号線駆動用ドライバーは、ポリイミ
ドテープ上に配線パターンを形成し、当該ドライバーＩ
Ｃを実装したものを使用した。基板と当該テープの接合
は、異方性導電膜により行なった。ここで接合は、はん
だ付け、絶縁樹脂により行なっても構わない。 ［発明の効果１ 本発明によれば、絶縁基板上に複数の走査線群、信号線
及び、それらの交点に配置されたＴＰＴを備え、前記Ｔ
ＰＴを用いて電気光学材料を駆動してなるアクティブマ
トリックスパネルにおいて、前記走査線を駆動するため
のドライバーを前記絶縁基板上にＴＰＴを用いて構成し
、前記絶縁基板の４辺のうち少なくとも３辺に信号線を
駆動するためのＩＣを実装することにより、当該ＩＣの
実装面積を広くすることができるという効果を有する。
らの交点に配置されたＴＥＴを備え、前記ＴＥＴを用い
て電気光学材料を駆動してなるアクティブマトリックス
パネルでは前記走査線及び信号線を駆動するためのＩＣ
を外付けしていた。 ［発明が解決しようとする課題１ しかしながら、従来の技術では当該基板の大きさを変え
ずに表示品質、特に解像度を上げるためには、画素数を
増加する必要があり、これに伴い走査線及び信号線の数
も増加させなければならない、そうすると、当然のこと
ながら当該線間の間隔が狭くなり、その間隔が１５０ミ
クロン以下になると当該基板に駆動用ＩＣの外付けがで
きなくなるという課題を有する。 そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、そ
の目的とするところは配線間隔を狭くすることなく当該
基板に信号線の駆動用ＩＣを外付けすることである。 〔課題を解決するための手段】 絶縁基板に複数の走査線群、信号線群及び、それらの交
点に配置された薄膜トランジスタ（以下ＴＰＴと略記）
を備λ、前記ＴＰＴを用いて電気光学材料を駆動してな
るアクティブマトリックスパネルにおいて、前記走査線
を駆動するためのドライバーを前記絶縁基板上にＴＰＴ
を用いて構成し、前記絶縁基板の４辺のうち少なくとも
３辺に信号線を駆動するためのＩＣを実装することを特
徴とする。 〔作 用１ 本発明の構成によれば、ＴＰＴパネルにおいて走査線を
駆動するドライバーは、動作周波数が低いためＴＰＴを
用いて簡単に構成し、内蔵することができ、信号線の配
線部を広げることができる。 ［実 施 例］ 以下１本発明について実施例を用いて詳細に説明する。 第１図は、本発明に用いたＴＰＴパネルの概略を示した
ものである。 本発明に用いたパネルは、画素領域が対角で１．２フイ
ンチ、走査線数が４４０本、信号線数が４８０本の液晶
パネルである。ここで、走査線駆動用ドライバーはガラ
ス基板にＰｏ１ｙＳｉ−ＴＰＴにより構成し内蔵した。 信号線は、第１図に示すように従来走査線が配線された
ところまで配線し、線間隔が、２００ミクロンになるよ
うにした。また、信号線駆動用ドライバーは、ポリイミ
ドテープ上に配線パターンを形成し、当該ドライバーＩ
Ｃを実装したものを使用した。基板と当該テープの接合
は、異方性導電膜により行なった。ここで接合は、はん
だ付け、絶縁樹脂により行なっても構わない。 ［発明の効果１ 本発明によれば、絶縁基板上に複数の走査線群、信号線
及び、それらの交点に配置されたＴＰＴを備え、前記Ｔ
ＰＴを用いて電気光学材料を駆動してなるアクティブマ
トリックスパネルにおいて、前記走査線を駆動するため
のドライバーを前記絶縁基板上にＴＰＴを用いて構成し
、前記絶縁基板の４辺のうち少なくとも３辺に信号線を
駆動するためのＩＣを実装することにより、当該ＩＣの
実装面積を広くすることができるという効果を有する。
第１図は、本発明におけるＴＰＴパネルの概略を示した
図である。 ｌ・・・走査線ドライバー ２・・・画素部 ３・・・信号線 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
図である。 ｌ・・・走査線ドライバー ２・・・画素部 ３・・・信号線 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 絶縁基板上に複数の走査線群、信号線及び、それらの
交点に配置された薄膜トランジスタ（以下ＴＥＴと略記
）を備え、前記ＴＥＴを用いて電気光学材料を駆動して
なるアクティブマトリックスパネルにおいて、前記走査
線を駆動するためのドライバーを前記絶縁基板上にＴＥ
Ｔを用いて構成し、前記絶縁基板の４辺のうち少なくと
も３辺に信号線を駆動するためのＩＣを実装することを
特徴とするドライバー内蔵薄膜トランジスタパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9763288A JPH01267688A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | ドライバー内蔵型薄膜トランジスタパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9763288A JPH01267688A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | ドライバー内蔵型薄膜トランジスタパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01267688A true JPH01267688A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14197536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9763288A Pending JPH01267688A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | ドライバー内蔵型薄膜トランジスタパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01267688A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6008788A (en) * | 1991-05-09 | 1999-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP9763288A patent/JPH01267688A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6008788A (en) * | 1991-05-09 | 1999-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device |
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