JPH01267372A - 揺動弁式コンクリートポンプの揺動弁および吸入吐出口板 - Google Patents

揺動弁式コンクリートポンプの揺動弁および吸入吐出口板

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JPH01267372A
JPH01267372A JP63092858A JP9285888A JPH01267372A JP H01267372 A JPH01267372 A JP H01267372A JP 63092858 A JP63092858 A JP 63092858A JP 9285888 A JP9285888 A JP 9285888A JP H01267372 A JPH01267372 A JP H01267372A
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田村 朗
Hideyuki Sunaoshi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は揺動弁式コンクリートポンプに係り、特に高い
耐久性を有する揺動弁式コンクリートポンプの揺動弁お
よび吸入吐出口板に関する。
(従来の技術) 揺動弁式コンクリートポンプはコンクリートの圧送など
に用いられ、ホッパ内に左右に揺動できる揺動管を配置
し、揺動管の端部に装着した揺動弁を左右コンクリート
シリンダの出口の吸入吐出口板に交互に接続して吐出管
から圧送するようにされている。コンクリートポンプは
所要のポンプ吐出圧力および吐出量のもとで運転せられ
るために、長時間運転によって揺動弁および吸入吐出口
板が摩耗し、ポンプ性能が信子することを回避する必要
がある。
第5図は従来の揺動弁式コンクリートポンプ40に構成
をしめすものである。41はコンクリートのホッパをし
めし、ホッパ41内には矢印46にしめすごとく左右に
揺動し得る揺動管43を配置し、揺動管43の下端部に
は揺動弁30が装着されて、左右2速からなるコンクリ
ートシリンダ42の出口に取付けられた吸入吐出口板2
0と摺動して接続されている。また、揺動管43の上端
部は吐出管45を遊動して接続されている。コンクリー
トシリンダ42はそれぞれ図示を省略した油圧シリンダ
に結合されて、左右が交互に往復動される。
第5図において揺動管43がコンクリートシリンダ42
に向って右側に揺動されると、左コンクリートシリンダ
42のピストンは後退して、ホッパ41内のコンクリー
トは吸入吐出口板20の開口された左孔から吸入されて
矢印48にしめすごとく流入するとともに、右コンクリ
ートシリンダ42のピストンは矢印49にしめす方向に
前進して、前工程において吸入されたコンクリートを圧
縮し、吸入吐出口板20の右孔から吐出されて揺動弁3
0の孔を通り、揺動管43から吐出管45内を流動して
、矢印50方向に圧送される。次いで、揺動管43が左
側に揺動されて、上記と反対の動作が行われてコンクリ
ートの圧送が行われ、これらの動作を交互に繰返えすこ
とにより、コンクリートの品質変化を伴わないように、
平滑な圧力変動のもとで圧送が行われる。(例えば、コ
ンクリートポンプ工法施工指針案・同解説、日本建築学
会、昭和58年2月など) 第6図は従来の揺動弁式コンクリートポンプの吸入吐出
口板20の正面図をしめす。第6図において、22は吸
入吐出口板20の本体をしめし、平板状をなし、本体2
2の長手方向左右には孔23.23を有し、第5図にし
めずコンクリートシリンダ42の内面と一致するように
図示を省略したボルトなどにより締結されている。
第6図において、孔23.23はそれぞれコンクリート
の吸入、吐出が交互に繰返えされて通過される。またコ
ンクリートシリンダ42との取付面と反対側の面は揺動
弁30の面との摺動作用を受けるので、長時間運転のも
とでは摺動面および孔23.23の摩耗を発生させるに
いたる。
上記の理由から、吸入吐出口板20は耐摩耗性材料であ
る高クロム鋳鉄、例えば27%クロム系鋳鉄などにより
形成されている。
第7図は従来の揺動式コンクリートポンプの揺動弁30
の正面図をしめす。第7図において、32は揺動弁30
の本体をしめし、リング状をなし、本体32の中央部に
は孔33を有し、また、本体32の背面には取付部38
を設け、揺動管43の下端部に着脱自在に装着される。
孔33はコンクリートシリンダ42の内面、すなわち、
吸入吐出口板20の孔23゜23に交互に一致するよう
に、揺動管43により左右に揺動され、コンクリートの
吐出が繰返えされて通過される。揺動弁30の正面は吸
入吐出口板20の面との摺動作用を受けるので、長時間
運転のもとでは摺動面および孔33の摩耗を発生させる
にいたる、上記の理由から揺動弁30は耐摩耗材料であ
る高クロム鋳鉄、例えば27%クロム系鋳鉄などにより
形成されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の揺動弁式コンクリートポンプ
の揺動弁および吸入吐出口板ではコンクリ−トポシブの
長時間運転によってそれぞれの摺動面および孔に摩耗が
見られ、コンクリートペーストが吐出口から吸入口へ漏
洩して容積効率などポンプ性能を低下させていた。吸入
吐出口板ではその摺動面は揺動弁の摺動面との間の摩擦
接触により摩耗を発生し、孔では、とくに孔の隅部にお
いてはコンクリートが吸入されるさいの内部孔れによっ
て摩耗の発生を助長させている。
揺動弁ではその摺動面は吸入吐出口板の摺動面との間の
摩擦接触により摩耗を発生させるので、孔では、とくに
孔の隅部においてはコンクリートが吐出されるさいに吐
出圧力が周縁に作用して少量の漏洩をもたらし、摩耗の
発生が見られると言う問題があフた。上記の摩耗の発生
を低減させるために揺動弁および吸入吐出口板は耐摩耗
材料により形成されているが、とくに、高耐摩耗性耐摩
耗材料によって形成される必要がある。しかしながら、
かかる場合においては、比較的僅少な摩耗であっても、
ポンプ性能を低下させるので材料の利用効率は、著しく
低下すると言う問題があった。
また、耐摩耗性硬質材料を表面被覆することも提案でき
るが、母材への熱影響、表面の仕上加工ならびに長時間
使用にともなう界面からの剥落など、利用上、多くの問
題がある。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
摺動面ならびに孔の隅部の耐摩耗構造ならびに材料によ
り、耐久性を増進し、ポンプ性能を向上できる優れた揺
動弁式コンクリートポンプの揺動弁および吸入吐出口板
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、揺動管の端部に装
着する揺動弁の本体の摺動面に面した孔の隅部にリング
材を焼去め又は冷し嵌めして形成し、また、コンクリー
トシリンダの端部に装着する吸入吐出口板の本体の摺動
面に面した孔の隅部にリング材を焼去め又は冷し嵌めし
て形成するようにしたものであり、さらに、揺動弁の本
体を高クロム鋳鉄により、リング材をWC系超硬合金に
より形成し、また、吸入吐出口板の本体を高クロム鋳鉄
により、リング材をWC系超硬合金により形成するよう
にしたものである。
(作用) 本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、揺動弁および吸入吐出口板のそれぞれの
本体の摺り面に面した孔の隅部には高耐摩耗性を有する
WC系超硬合金からなるリング材を焼去め又は冷し嵌め
により保護するように形成したので、上記のような摩耗
が発生することが回避され、また、表面被覆法に比して
確実に保護することができるので、耐久性を増進し、揺
動弁式コンクリートポンプのポンプ性能を向上できると
ともに、揺動弁および吸入吐出口板の保守管理を容易に
することができる。
〔実施例〕
第1図〜第4図は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。
第1図は吸入吐出口板の正面図をしめし、第2図は第1
図のA−A部における断面図である。
第1図および第2図において、1は吸入吐出口板をしめ
し、2は吸入吐出口板1の本体であり、6は摺動面をし
めしている。本体2は平板状をなし、長手方向左右には
孔3.3を有している。7.7はそれぞれ摺動面6に面
した孔3.3の隅部をしめしている。孔3.3の隅部7
.7には第2図(a)にしめすととく摺動面6に面した
環状溝5が設けられ、別に加工されたリング材4が焼去
め又は冷し嵌めによって結合されている。
第2図(b)にしめしたものは本体2の両側面を摺動面
6,6aとしたものであり、摺動面6に面して、第2図
(a)に説明したものと同様にリング材4が結合されて
おり、摺動面6に反対側の摺動面6aに面して、環状溝
5aが設けられ、別に加工されたリング材4aが焼去め
又は冷し嵌めによって結合されている。
第2図(b)の構造によれば、摺動面の摩耗が著しく進
展した場合、摺動面を反転させてさらに、吸入吐出口板
の耐用時間を延長させることができる。
第2図(e)にしめしたものは本体2の両側面を摺動面
6,6aとし、環状溝5′を本体2の厚さ方向に貫通さ
せて設けられ、別に加工された円筒状のリング材4′が
焼去め又は冷し嵌めによって結合されている。
本体2は、高クロム鋳鉄にて形成され、−例としてC3
,15%、Si0.85%、Mn0.95%、Cr15
.3%、MOおよびVはそれぞれ微量の組成からなり、
鋳造後、機械加工される。
リング材4はWC系超硬合金にて形成され、−例として
WC79%、TiC+TaC6%、Co15%の組成か
らなり粉末冶金法辷よる成型、焼結および後処理がなさ
れてリング状に加工される。
吸入吐出口板1の本体2は機械加工後、熱処理が行わわ
環状溝5表面における硬度をH5=90程度に処理した
のち、リング材4を本体2に焼去めにより結合する場合
は、焼去め径の0.3/1000乃至1.0/1000
程度の締めじろをもりて仕上加工され、引続き、本体2
を加熱して焼去め温度200〜250℃程度のもとで焼
去めが行われる。
なお、上記において、締めじろを焼去め径の0.371
000乃至1.0/1000程度の選定した理由は次の
とうりである。締めしろを0.3/1000以下とする
と、焼去めが充分に行われず揺動弁式コンクリートポン
プの運転中にリング材4が本体2のIM勤画面6ら浮ぎ
上り、折損などの損傷を招くことがある。また、締めじ
ろを1.071000以上とすると、本体2に高応力が
発生し、揺動式コンクリートポンプの運転中に本体2が
割れなどを発生することがある。さらに、焼去め温度は
200〜250℃程度に選定することにより、本体2の
焼去め割れや硬度低下の発生を防止している。
次に、上記において、リング材4を冷し嵌めにより結合
する場合は、焼去めする場合と同様に、冷し嵌め径の0
.3/1000乃至1.0/1000程度の締めじろを
もりて仕上加工され、引続咎、本体2を加熱して100
℃程度にし、リング材4を冷却して一200℃程度にし
て冷し嵌めが行われる。また、冷し嵌めによってリング
材4の表面は摺動面6より突出することなく、0.1〜
1.5 mm程度に後退した位置となるように位置決め
されて、揺動弁との相互の摺動が円滑に行われるように
される。さらに、焼去めによってリング材4の表面は摺
動面6より突出することなく、0.1〜0.5 I1m
程度に、後退した位置となるように位置決めされて、揺
動弁との相互の摺動が円滑に行われるようにされる。
第3図は揺動弁の正面図をしめし、第4図は第3図のA
−A部における断面図である。
第3図および第4図において、10は揺動弁をしめし、
12は揺動弁の本体であり、16は摺動面をしめしてい
る6本体12はリング状をしめし、中央部には孔13を
有し、本体12の背面には取付部38を設け、揺動管4
3の下端部に着脱自在に装着される。17は摺動面16
に面した孔13の隅部をしめしている。孔13の隅部に
は第4図にしめすととく摺動面16に面した環状溝15
が設けられ、別に加工されたリング材14が焼去め又は
冷し嵌めによって結合されている。
上記のほかに、本体12およびリング材14の材料、加
工工程、焼去め又は冷し嵌め工程ならびに位置決めの構
成は第1図および第2図にて説明したものと同一である
ために説明することを省略する。
リング材4.14の材料としては上記のごとく、WC系
超硬合金が使用されており、とくに、硬度が大で、高強
靭性を有しており、アブレージヨンに対し高耐摩耗性を
呈し、耐摩耗比は高クロム鋳鉄に対5相対値にて約3.
0程度を有している。そして、使用条件に対応して材料
特性を有する材料の選択により最適WC系超硬合金を選
択することができる。
かくして、コンクリートポンプの長時間運転のもとでは
揺動弁10および吸入吐出口板1の摺動面16.6相互
ならびに孔3および33の隅部7および1フにおける摩
耗の発生が著しく減少されるので、耐久性を増進できて
揺動弁式コンクリートポンプのポンプ性能を向上させる
ことができる。
また、揺動弁および吸入吐出口板は揺動管およびコンク
リートシリンダと着脱自在とされているので、交換など
の保守管理を容易にすることができる。
尚、上記の摺動面に面した孔の隅部の保護は高耐摩耗性
を有するW C系超硬合金からなるリング材を焼去め又
は冷し嵌めにより形成しているので、表面被覆法におけ
るがごとき熱影響、表面の仕上加工ならびに界面からの
剥落など利用上の問題を回避することができる。
(発明の効果) 本発明は上記実施例より明らかなように、揺動弁および
吸入吐出口板のそれぞれの孔の隅部を本体に比して高耐
摩耗性を有するWC系超硬合金により保護するように形
成したので、著しい摩耗を発生することが回避され、耐
久性を増進し、揺動弁式コンクリートポンプのポンプ性
能を向上できるとともに、揺動弁および吸入吐出口板の
保守管理を容易にすることができる実用上の効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例における揺動弁式コンクリー
トポンプの吸入吐出口板の正面図、第2図は同断面図、
第3図は同揺動弁の正面図、第4図は同断面図、第5図
は従来の揺動弁式コンクリートポンプの説明図、第6図
は同吸入吐出口板の正面図、第7図は同揺動弁の正面図
である。 1・・・・・・吸入吐出口板  2.12・・・・・・
本体3.13・・・・・・孔    4.14・・・・
・・リング材6.16・・・・・・摺動面  7,17
・・・・・・隅部10・・・・・・揺動弁 40・・・・・・揺動弁式コンクリートポンプ43・・
・・・・揺動管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、揺動管の端部に装着する揺動弁の本体の衝動面に面
    した孔の隅部にリング材を焼嵌め又は冷し嵌めして形成
    したことを特徴とする揺動弁式コンクリートポンプの揺
    動弁。 2、コンクリートシリンダの端部に装着する吸入吐出口
    板の本体の摺動面に面した孔の隅部にリング材を焼嵌め
    又は冷し嵌めして形成したことを特徴とする揺動弁式コ
    ンクリートポンプの吸入吐出口板。 3、揺動弁の本体を高クロム鋳鉄により、リング材をW
    C系超硬合金により形成したことを特徴とする請求項1
    記載の揺動弁式コンク リートポンプの揺動弁。 4、吸入吐出口板の本体を高クロム鋳鉄により、リング
    材をWC系超硬合金により形成したことを特徴とする請
    求項2記載の揺動弁式コンクリートポンプの吸入吐出口
    板。
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