JPH01266413A - 燃焼機器のノズル - Google Patents
燃焼機器のノズルInfo
- Publication number
- JPH01266413A JPH01266413A JP9527088A JP9527088A JPH01266413A JP H01266413 A JPH01266413 A JP H01266413A JP 9527088 A JP9527088 A JP 9527088A JP 9527088 A JP9527088 A JP 9527088A JP H01266413 A JPH01266413 A JP H01266413A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- fuel
- pipe
- fuel pipe
- ceramic
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- Pending
Links
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Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、供給される燃料をバーナへ噴出するノズルに
関し、特に噴出穴径の小さなものにおいて効果的である
。
関し、特に噴出穴径の小さなものにおいて効果的である
。
[従来の技術]
従来では、例えば第2図に示すようなしんちゅう製のノ
ズル20は、噴出口21と連通Vる燃料路22側にめね
じが形成され、燃料供給管23の外周部に形成されたお
ねじ部に嵌合されている。
ズル20は、噴出口21と連通Vる燃料路22側にめね
じが形成され、燃料供給管23の外周部に形成されたお
ねじ部に嵌合されている。
この嵌合面24には、燃料漏れ防止のためにシール剤が
塗布され、気密性が確保されている。
塗布され、気密性が確保されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、例えばパイロットバーナのようにノズルの噴出
口の径が小さい場合には、各ねじを形成する際の切粉、
気密のためのシール剤等の製造に伴う異物の混入や、バ
ーナの使用に伴ってノズルの材料であるしんちゅうの酸
・化による噴出口の詰まりによって、燃料が正常に噴出
しないようになるという問題がある。
口の径が小さい場合には、各ねじを形成する際の切粉、
気密のためのシール剤等の製造に伴う異物の混入や、バ
ーナの使用に伴ってノズルの材料であるしんちゅうの酸
・化による噴出口の詰まりによって、燃料が正常に噴出
しないようになるという問題がある。
本発明は、特に小型バーナにおいて、長期に亘って正常
に燃料を噴出するノズルを提供することを目的とする。
に燃料を噴出するノズルを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段コ
本発明は、燃料供給管と気密に接続され、バーナに燃料
を噴出する燃焼機器のノズルにおいて、該ノズルはセラ
ミックにより成型されることを技術的手段とするととも
に、さらに請求項2の発明においてはノズルは0リング
を介して前記燃料供給管と接続されることを技術的手段
とする。
を噴出する燃焼機器のノズルにおいて、該ノズルはセラ
ミックにより成型されることを技術的手段とするととも
に、さらに請求項2の発明においてはノズルは0リング
を介して前記燃料供給管と接続されることを技術的手段
とする。
[作用および発明の効果]
本発明では、ノズルはセラミックにより成型されている
ため、燃焼熱や燃焼ガスなどによっ°ζノズルが腐食す
ることがなく、噴出口が塞がることがない。さらに請求
項2の発明におい°(は、0リングを介して燃料供給管
と接続されるため、接続部の形状が簡単になり、例えば
金属ノズルの場合のように、ねじを成型する切削に伴う
切粉や気密性確保のためのシール剤によつ゛C噴出口が
塞がることがない。従って、長期にDoって安定して燃
料を噴出することができる。
ため、燃焼熱や燃焼ガスなどによっ°ζノズルが腐食す
ることがなく、噴出口が塞がることがない。さらに請求
項2の発明におい°(は、0リングを介して燃料供給管
と接続されるため、接続部の形状が簡単になり、例えば
金属ノズルの場合のように、ねじを成型する切削に伴う
切粉や気密性確保のためのシール剤によつ゛C噴出口が
塞がることがない。従って、長期にDoって安定して燃
料を噴出することができる。
[実施例]
次に本発明を実施例に基づい゛ζ説明する。
第1図は、ガス湯沸器に使用されるパイロットバーナl
を示す。
を示す。
パイロットバーナ1は、ガス湯沸器の図示しないメイン
バー→・に近接して配され、パイロットバーナlには、
点火装置としてのスパーカが備えられている。
バー→・に近接して配され、パイロットバーナlには、
点火装置としてのスパーカが備えられている。
炎口2を形成する混合管3には、燃焼用空気を導入する
ために複数の給気口4が設けられ、さらにノズル5を介
して燃料管6と接続され°Cいる。
ために複数の給気口4が設けられ、さらにノズル5を介
して燃料管6と接続され°Cいる。
ノズル5は、大小異なる径を有する円筒を二段に組み合
わせた形をなし、セラミックによってプレス成型された
後、研磨仕上げされていて、その中心部には、燃料管6
によっ゛C供給される燃料ガスを混合管3に導くための
導入路5aが設けられている。混合管3に面した導入路
5aの一端には、一定量の燃料を噴出するための噴出口
5bが設けられている。噴出口5bの直径は0.2−
〇、6[−]である、導入路5aの燃料管6(ItIl
は、燃料管6を嵌合するためのソケット部5cとなっC
いる。ソケット部5cには燃料管6のフランジ6aが嵌
合され、ノズル5とフランジ6aとの間にはノズル5と
燃料管6との気密性を確保するためにOリング7が設け
られ、燃料管6は、Oリング7を介してノズル5と一体
化された後に、固定金具8によって混合管3に固定され
ている。
わせた形をなし、セラミックによってプレス成型された
後、研磨仕上げされていて、その中心部には、燃料管6
によっ゛C供給される燃料ガスを混合管3に導くための
導入路5aが設けられている。混合管3に面した導入路
5aの一端には、一定量の燃料を噴出するための噴出口
5bが設けられている。噴出口5bの直径は0.2−
〇、6[−]である、導入路5aの燃料管6(ItIl
は、燃料管6を嵌合するためのソケット部5cとなっC
いる。ソケット部5cには燃料管6のフランジ6aが嵌
合され、ノズル5とフランジ6aとの間にはノズル5と
燃料管6との気密性を確保するためにOリング7が設け
られ、燃料管6は、Oリング7を介してノズル5と一体
化された後に、固定金具8によって混合管3に固定され
ている。
以上の構成によるパイロットバーナ1では、燃料管6か
ら燃料ガスが供給されると、ノズル5の噴出口5bから
一定量の燃料ガスが混合管3内へ噴出され、給気口4が
ら空気を吸い込んで混合気となり、混合管3を通過し”
C炎口2から流出する。
ら燃料ガスが供給されると、ノズル5の噴出口5bから
一定量の燃料ガスが混合管3内へ噴出され、給気口4が
ら空気を吸い込んで混合気となり、混合管3を通過し”
C炎口2から流出する。
混合気はスパーカで点火されて燃焼する。
以上のとおり、本発明では、ノズル5はヒラミックでプ
レス成型され、研磨仕上げされているため、切粉などに
よって噴出口5bが塞がれることがない。またノズル5
と燃料管6との気密性はOリング7によって確保されて
いるため、シール剤などが噴出口5bを塞ぐことがない
。さらに、ノズル5がセラミックであるため、逆火等が
あっても、燃焼熱や燃焼に伴って発生する燃焼ガスによ
ってノズル5が腐食することがないため、酸化物等によ
って噴出口5bが塞がれることがない。
レス成型され、研磨仕上げされているため、切粉などに
よって噴出口5bが塞がれることがない。またノズル5
と燃料管6との気密性はOリング7によって確保されて
いるため、シール剤などが噴出口5bを塞ぐことがない
。さらに、ノズル5がセラミックであるため、逆火等が
あっても、燃焼熱や燃焼に伴って発生する燃焼ガスによ
ってノズル5が腐食することがないため、酸化物等によ
って噴出口5bが塞がれることがない。
第1図は本発明の実施例を示すパイロットバーナの概略
断面図、゛第2図は従来のノズルを示す断面図である。 図中、1・・・パイロットバーナ(燃焼機器)、3・・
・混合管(バーナ)、5・・・ノズル、6・・・燃料管
(燃料供給管)、7・・・0リング。
断面図、゛第2図は従来のノズルを示す断面図である。 図中、1・・・パイロットバーナ(燃焼機器)、3・・
・混合管(バーナ)、5・・・ノズル、6・・・燃料管
(燃料供給管)、7・・・0リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)燃料供給管と気密に接続され、バーナに燃料を噴出
する燃焼機器のノズルにおいて、該ノズルはセラミック
により成型されることを特徴とする燃焼機器のノズル。 2)前記ノズルは、Oリングを介して前記燃料供給管と
接続されることを特徴とする請求項1記載の燃焼機器の
ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9527088A JPH01266413A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 燃焼機器のノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9527088A JPH01266413A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 燃焼機器のノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01266413A true JPH01266413A (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=14133082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9527088A Pending JPH01266413A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 燃焼機器のノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01266413A (ja) |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP9527088A patent/JPH01266413A/ja active Pending
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