JPH01265960A - 負圧を利用した育毛装置 - Google Patents

負圧を利用した育毛装置

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JPH01265960A
JPH01265960A JP9422388A JP9422388A JPH01265960A JP H01265960 A JPH01265960 A JP H01265960A JP 9422388 A JP9422388 A JP 9422388A JP 9422388 A JP9422388 A JP 9422388A JP H01265960 A JPH01265960 A JP H01265960A
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JP
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negative pressure
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hair growth
valve
donut
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Tadakatsu Iwami
石見 忠勝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明に係るものは、モーターファン等の負圧倒で発生
した負圧を利用し9頭皮の膨張と緊張の緩和との相乗作
用を持った 負圧を利用した育毛装置に関する。
(従来技術と課題) 育毛と 禿を治療することは、人類永年の夢であったが
 最近は社会の情報化、高度化、等の要因によって、 
 多くの人にストレスが溜り、また従来は少なかった青
年、婦人にまで禿が激増している。     これらの
課題を解決するために、数々の薬品や、器具が研突され
てきたが今だ充分な結果が得られていない。    禿
の原因には、ストレス、ホルモン、I1w防、等数々あ
るが、その中でも 最も主要な原因と見なされているの
が、人間の進化による頭の拡大化と7頭形の遺伝による
頭皮の緊張と、ストレスを原因とする毛根部の血流不全
に起因する毛根部の栄養不良が、最大の原因と見なされ
ている。   これらの解決のために数多くの発明考案
がなされている。   特開昭60−11462.60
−156463の 頭皮のマツサージ 兼 頭皮の緊張
緩和器、    特開昭60−246755の頭皮の緊
張緩和器。
特開昭61−33653.61−168353の頭部マ
ツサージ機、などは 一定時間 固定的に。
または 断続的に頭皮を持ち上げて、頭皮の緊張を緩和
することを 目的とするものであるが、頭皮を持ち上げ
る動作のみでは9作用が表面にとどまり深部に到達せず
、したがって 効果の持続時間が短かい欠点がある。 
      それに対し特公昭57−41257の 吸
引賦活発毛装置のものは 負圧のみによって 育毛を計
ろうとするものであるが、頭部は人体の他の部分と異な
り強固な帽状吋膜に覆われているため頭部に使用可能な
範囲(50−150mmHg/Cm2)の低い負圧によ
っては9頭皮の膨張が充分でないので、大きなな発毛効
果が期待てきないし、また糊液を使用するなど、使用方
法も厄介であり、構造も複雑である。    本発明は
これらの欠点を解消するものであり、簡単な装置で、操
作も容易であるが、頭皮を押し上げて、頭皮の緊張を緩
和すると、同時に負圧をかける相乗効果により 頭皮下
の毛細血管を拡大し9頭部に使用可能な範囲(50−1
50mmHg/Cm2)の低い負圧によって 頭皮の緊
張の緩和と頭皮下の毛細血管の拡大をはかり、短時間の
使用で 長時間効果が持続し9頭皮下の血流を増加して
9毛根部に栄養を供給するので充分な育毛効果を得るこ
とが出来る。
(課題を解決するための手段) 第一実施例は、特許請求の範囲第1項に記載したもので
ある。  以下 第1図によって説明する。
プラスチック等で 帽状に成型された本体1、ゴム、ス
ポンジ等の弾性のある材料で一体に成型された 支持部
4.及びクッション板7によって構成されている。  
  本体lには、吸気管2が設けられている、頂部付近
には、金属等で出来たネジ等の固定具3が設けられ、固
定具3の下部を覆うように円板状クッション板7が9本
体1の内面に接着されている。    支持部4は、短
い円管状の支持管5と、その外周面中程に設けられたド
ーナツ状の支持板6を 一体に成型したものである。 
    本体1の内面下方に、支持板6の外周が接着さ
れた構造の 負圧を利用した育毛装置である。
第2実施例は 特許請求の範囲第2項記載のものである
。    以下 第5図によって説明する。
本体lの頂部付近に 吸気管2を設け、本体1の内面に
ある 吸気管2の下部開口部の外周付近にドーナツ型の
クッション板7−1が くるように配置して 吸気管2
の下部開口部を塞がないように 本体1と接着し、複数
個の固定具3を、吸気管2を取り囲むように配置して 
本体1に取り付けた構造の特許請求の範囲第1項記載の
 負圧を利用した育毛装置 である。
第3実施例は特許請求の範囲第3項と第4項に記載のも
のである。    以下 第6図によって説明する。 
   第3実施例に使用される 特許請求の範囲第3項
記載の クッション板を兼ねた調圧バルブ8は、スポン
ジ、ゴム等の弾性のある材料で作られた、ドーナツ型ク
ッション板7−1゜バルブ支柱7−3.バルブ板7−4
、からなる。
バルブ支柱7−3は 任意断面の柱状の小片でドーナツ
型クッション板7−1に比してやや厚い。
バルブ板7−4は、円板状のものである。
ドーナツ型クッション板7−1の外周付近には、バルブ
支柱7−3が任意個数配置され、一端は、本体1の内面
に接着され、他端はバルブ板7−4の上面 外周の内側
付近に接着された構造である。
特許請求の範囲第4項記載のものは 第2実施例の装置
に用いられている ドーナツ型クッション板7−1を 
この クッション板を兼ねた調圧バルブ8 に替えた特
許請求の範囲第2項記載の負圧を利用した育毛装置 で
ある。
第4実施例は 特許請求の範囲第5項に記載したもので
ある。   以下 第7図によって説明する。第4実施
例のものは、本体lをゴム、プラスチック等で作られた
蛇腹管1−1とした構造の特許請求の範囲第1項、第2
項、及び 第4項記載の負圧を利用した育毛装置 であ
る。
特許請求の範囲第6項記載のものは定圧弁17を本体1
の吸気管12と負圧ポンプ16をつなぐパイプ18の間
に設けた構造の特許請求の範囲第1項、第2項、第4項
、第5項記載の負圧を利用した育毛装置である。
特許請求の範囲第7項記載のものは、脈動装置22を、
本体1の吸気管2と負圧ポンプ16をつなぐパイプ18
の間に設けた構造の特許請求の範囲第1項、第2項、第
4項、第5項、第6項記載の負圧を利用した育毛装置で
ある。
(作 用) 本発明の 負圧を利用した育毛装置の使用方法及び作用
を第1実施例を図示した 第1図、第2図によって説明
する。   育毛装置の吸気管2は、バイ118を介し
て 負圧ポンプ16と接続されており、パイプ18の適
当な場所に 定圧弁17が設けられている。     
負圧ボン116には、シロッコファン、軸流ファン、等
 比較的 低い負圧であるが 大容量のものを使用する
定圧弁17を、負圧がくδOmm−150mmHg /
 Cm2)の範囲内の適当な圧力になるように調節する
。  本体1は、第2図、第3−1図に示すように支持
装置10の固定材11に ネジ等の固定具3によって 
頭部13と適当な間隔を置いて 固定されている。  
使用するに あたっては、以上のように接続し、負圧を
調整し、まず頭部13を 支持管5に挿入し、負圧ボン
116を起動する。   負圧ポンプ16で発生した負
圧は、定圧弁17で一定負圧に調整され、本体1の内部
の負圧空間12に達する、この負圧により支持管5は 
頭部13の周囲に密着され、外部の空気の流入を防上し
、  頭部13の頭皮は膨張すると同時に 支持部4の
支持管5.支持板6が、第4図に点線で示すように負圧
によって上方に引っ張られる、この時 頭部13に密着
している支持管5が頭部13の側面の皮膚を 上方に持
ち上げるから頭部13の上部の頭皮を緩め 頭皮の緊張
は緩和される。    支持管5は、ゴム等の弾性のあ
る材料で出来ているから2頭部13の形状や、頭皮が少
々違っていても合わせる事が出来る。
支持管5の外周にある支持板6も 弾性のあるゴム等で
作られているから、支持管5だけの場合よりも更に頭部
13に合わせやすく、押上効果もより増加する。   
この頭皮の緊張の緩和をともなって 負圧による頭皮の
膨張は 更に大きくなる。
これらの使用時に頭部13が上方に引っ張られて本体1
の内面上方に当たることがあるが、クッション板7が置
かれているから 頭部13を傷つけることは無い。  
支持管5は 負圧によって頭部13の周囲に密着されて
いるが、頭部13に毛髪があるので、支持管5と頭部1
3との間で 小量の空気が漏れるが大容量の負圧ポンプ
16を使用しているから、その量は負圧ボン116の容
量に比して小さく定圧弁17から流入する空気の量が僅
か減るだけである。   定圧弁17は、これらの漏れ
の大小に関わらす 負圧を 希望する一定圧に維持する
ことが出来る作用がある。
脈動装置22は、モーター、電磁石等でバルブを開閉し
て、外気の導入を間欠的に行い、負圧空間12の負圧を
変化させる作用がある。脈動の回数は、20−90回/
分が適当である。
特許請求の範囲第3項及び第4項記載の クッションを
兼ねた調圧バルブの作用を、第3実施例として第5図、
第6図によって説明する。
クッションを兼ねた調圧バルブ8は、バルブ支柱7−3
によって、ドーナツ型クッション板7−1とバルブ板7
−4との間に間隙を作っている。
使用時負圧によって 頭部13が本体1の上方に引き上
げられた時 頭部13がバルブ板7−4を押さえると 
弾力性のあるバルブ支柱7−3は屈曲し バルブ板7−
4とドーナツ型クッション板7−1は接して  吸気管
20開口部を閉鎖するので 過大な負圧を確実に遮断す
る作用がある。
(実 施 例) 第1実施例は、第1図、第2図に図示するものであって
、本体1を固定具3により固定材11に固定した基本的
なものである。
第2実施例のものは、吸気管2を本体1の頂部に設けた
もので、作用は実施例1と同じであるが、装着全体のバ
ランスが良い、吸気管2を 固定具と兼用することが出
来る等 製作に適している。
第3実施例のものは、クッションを兼ねた調圧バルブ8
を備えているから 過大な負圧を遮断することが出来る
ので 使用感が良い。
第4実施例のものは、本体1を 伸縮性のある蛇腹管1
−1としたもので、使用前 即ち 負圧のかかって無い
ときは、蛇腹管1−1を 長く延ばした状態で頭部13
を支持管5にセットし、負圧をかけて使用すれば、負圧
によって自動的に 蛇腹管1−1は短くなり 頭部13
を持ち上げるので装置と頭部13の位置合わせが簡単と
なる、支持部4の変移が大きくなるから 頭皮の押上効
果が大である。  第3−1図と第3−2図に示すもの
は、育毛装置の固定方法を示すもので第3−1図のもの
は 育毛装置を固定具3によって 支持装置10の支持
材11に固定したものであるが、使用の度毎に 育毛装
置と頭部13との位置合わせの必要がある。    第
3−2図のものは、これらを改善し、位置合わせを不用
としたものである。     横材20の下面の適当な
場所に滑車14を 2個固定し、丈夫な紐23を 滑車
14に掛け、  一方にウェイト15を吊し、他方に育
毛装置の本体1を吊すと 適当な力で 本体1が引き上
げられるから 通常は位置合わせが不用となり しかも
頭皮の押上効果が増加することとなる。    この場
合のウェイ)15の適当な重量は 10−15kgであ
る。   支持管5の内周面に 第11図に示すような
ギザギザを設けるならば 使用時の滑りが少なく 頭皮
の押上効果が滑りによって減殺されるのを防ぐ効果があ
る。
さらに本育毛器の効果を高めるために 負圧の脈動装置
の使用9本体1に赤外線、振動装置、ブラッシング装置
9等を内蔵することが考えられろ。
支持管5に 容易に頭部13を挿入させるために支持管
δを大きめにつくったときは、空気が漏れるから 第1
0図に示すごとく 弾力性のあるゴム等で作った緊締バ
ンド9で 支持管5を緊締すれば 本体を頭部に 密に
固定することが出来る。
支持管5と支持板6を これらを兼用したドーナツ型空
気袋とすることも出来て、  頭部13が大きいときは
空気を小量入れ9頭部13が小さい時は 空気を多く入
れることにより いろいろの頭のサイズ、形状に合わせ
ることが出来る。
本発明の負圧を利用した育毛装置の形状は、いろいろに
変えることが出来るもので その実施の展開例を第8図
のおわん型育毛装置、第9図のジョウゴ型育毛装置によ
って例示する。     第8図に例示するものは、本
体1と支持部4をゴム等弾性のある材料で一体に成型し
た おわん型本体1−2とし その内削に硬質のプラス
チック等で作られた整型材1−3を入れ、負圧によって
おわん型本体1−2が変形することの無いようにした簡
易な構造の育毛装置である。   第9図に例示するも
のは、本体1を  ジョウゴの下部の口19がややすぼ
まった形の ジョウゴ型本体1−4とし、  その下方
内面に 環状支持体21を接着した簡易な構造の育毛装
置である。
(効 果) 本発明の負圧を利用した育毛器と同様に負圧を利用した
治療器として、一般に 使用されている吸い玉が 本発
明の効果を判断するのζこ 参考となる。   吸い玉
を手、足、胸、背中等頭皮りこ比べて 柔らかい皮膚の
上で 使用する時でも治療効果を上げるために負圧は 
200−300mmHg/Cm”に維持され、すなわち
 260gr−390gr/Cm2の力で 皮膚が引き
上番デられ9反対に吸い玉は 皮膚に押し付けられるの
である。  かかる方法を9頭に用いたと想定した場合
1頭部の上面の表面積は、略250Cm2であるから 
吸い玉と同じ負圧を頭部にかGすれjf、負圧は 頭を
 65kg−97,5kgの巨大な力で引き上げ9反対
に器具は巨大な力で頭部ζこ押し1寸けられる。  か
かる大きな力を頭部にかけることは 不可能であるが、
かと言って頭部は、普通の皮膚より ずっと強靭な帽状
晴膜によって包まれており、表面の皮膚は堅く緊張して
いるから、頭部に使用するときは、普通の皮膚に吸い玉
を使用する場合よりも むしろ負圧を高め無ければ、効
果が間待てきないが、これは実際上 実施できないこと
である。   本発明のものは、これらを解決するため
に まず頭部13の側面に密着している支持管5により
 頭部13の側面の皮膚を上方に持ちLげて 頭部13
の−L面の皮膚の緊張を緩和して しわを寄せると同時
に負圧をかけることによって 頭皮を効果的に膨張させ
ることを特徴としている。   頭部の皮膚は、緊張し
て 堅い状態となっており、低い負圧によっては、膨張
させることが出来ないが、前記のごとく 皮膚の緊張を
緩和して しわを寄せた上で 負圧をかけると低い負圧
によっても 頭部の皮膚を膨張させることが出来る。 
  かくして 頭部の血管を圧迫し、・血流を阻害して
いた頭皮の緊張の緩和ができる。    本発明の負圧
利用した育毛器は、負圧によって、頭髪の生育、発生を
阻害している皮脂線 汗腺等に溜っている皮脂 ゴミ等
を除き、頭皮の下にある毛細血管を拡大し、  頭皮を
押し上げることにより 頭皮の緊張を緩和して 毛根部
の血流を増加させ 毛根部に栄養を供給して 頭髪の発
生と育毛を促進する効果がある。
従来から 頭皮を押し上げて 頭皮の緊張を緩和するも
のが考案されて 提供されているが、治療の間 及びそ
の後 僅かの間だけしか 効果が持続しない欠点があり
、−日2時間程度 使用しなければ ならないとされて
いる。  本発明のものは 頭皮を押し上げて頭皮の緊
張を緩和すると同時に 負圧によって頭皮を膨張させ、
頭皮下の毛細血管を拡大させ 治療効果が深部に及んで
いるから 短時間の使用でも 治療効果が高く しかも
持続性のある効果が得られる。  また従来か、ら負圧
による育毛装置が発明提案されているが、前述のごとく
 高い負圧を要し 実際の使用が困難なものである。本
発明の 負圧を利用した育毛装置は、頭皮の押上による
頭皮の緩和効果と同時に負圧による頭皮の膨張効果との
相乗作用によって皮脂線、汗腺を開いて 皮脂、ゴミ等
を除いて清浄化し、皮膚に刺激を与えて これらの代謝
活動を活発にし、低圧で 毛根部の血管を拡大し 血流
を増加させて毛根部に 充分な栄養を供給することがで
きるので短時間の使用でも 高い持続的育毛効果が得ら
れるものである。   特許請求の範囲第7項記載の脈
動装置22を使用した場合。
20−60回/分の脈動があり2頭皮の押上、膨張と常
態えの復帰が脈動の度毎に起こり、マツサージ効果が加
わり前述の育毛効果を更に高める。
4、簡単な図面の説明 第1図は、構造断面図、  第2図は、作用説明図、第
3−1.3−2図は使用状況説明図、第4図は、支持部
4による頭皮の押上作用の説明断面図、  第5図は第
2実施例の構造説明図。
第6図は、第3実施例のクッションを兼ねた調圧バルブ
の構造組立図、  第7図は、第4実施例の構造説明図
、  第8図は、おわん型育毛装置の構造説明図、  
 第9図は、ジョウゴ型育毛装賀の構造説明図、  第
10図は、緊締バンドの使用状況説明図、   第11
図は、横溝を内周面に設けた支持管の構造断面図、 1:本体  1−1:蛇腹管  l−2:おわん型本体
  1−3:整形材  l−4:ジョウゴ型本体 2:
吸気管  3:固定具  4:支持部  5:支持管 
 6:支持板  7:クッション板  7−1: ドー
ナツ型クッション板7−2= ドーナツ型クッション板
の内周面7−3:バルブ支柱   7−4:バルブ板8
:クッションを兼ねた調圧バルブ  9:緊締バンド 
 10:支持装置  11:固定材12:負圧空間  
13:頭部  14:滑車15:ウェイト  16:負
圧ポンプ  17:定圧弁  18:パイプ   19
:ジョウゴの下部の口  20:横材  21:環状支
持帯22:脈動装置  23:紐 特許出願人   石 見 忠 勝 EjilF)BL(lすrff:lL’更なし)凶  
 i 昭和63f=9月8日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本発明に係るものは、プラスチック等で帽状に成型
    された本体(1)、ゴム、スポンジ等の弾性のある材料
    で一体に成型された支持部(4)及びクッション板(7
    )からなる。 本体(1)は、適当な場所に吸気管(2)を設け、頂部
    に金属等で作ったの固定具(3)を備えている。 円盤状のクッション板(7)は、固定具(3)の下部を
    覆うように本体(1)の内面に接着されている。 支持部(4)は、短い円管状の支持管(5)と、その外
    周面の中ほどに接してドーナツ状の 支持板(6)が一体に成型された構造で、 支持板(6)の外周を本体(1)の内面下方に接着した
    構造の負圧を利用した育毛装置。2、本体(1)の頂部
    に吸気管(2)を設け、本体(1)の内面にある吸気管
    (2)の下部開口部の外周付近にドーナツ型クッション
    板(7−1)の内周面(7−2)がくるように配置した
    ドーナツ型クッション板(7−1)を本体(1)と接着
    し、複数個の固定具(3)を、吸気管(2)を取り囲む
    ように配置して本体(1)に取り付けた構造の特許請求
    の範囲第1項記載の負圧を利用した育毛装置。 3、本発明に係るクッションを兼ねた調圧バルブ(8)
    は、スポンジ、ゴム等の弾性のある材料で作られたドー
    ナツ型クッション板(7−1、バルブ支柱(7−3)、
    バルブ板(7−4)からなる。 バルブ支柱(7−3)は、任意断面の柱状の小片でドー
    ナツ型クッション板(7−1)に比してやや厚い。バル
    ブ板(7−4)は、 円板状である。ドーナツ型クッション板(7−1)の外
    周付近に、バルブ支柱(7−3)を任意個数配置し、一
    端をバルブ板(7−4)の面上の外周内側付近に接着し
    た構造のクッションを兼ねた調圧バルブ。 4、ドーナツ型クッション板(7−1)を、クッション
    を兼ねた調圧バルブ(8)とした構造の特許請求の範囲
    第2項記載の負圧を利用した育毛装置。 5、本体(1)を、ゴム、プラスチック等で作られた伸
    縮性のある蛇腹管(1−1)とした構造の特許請求の範
    囲第1項、第2項、及び第4項記載の負圧を利用した育
    毛装置。 6、定圧弁(17)を、本体(1)の吸気管(2)と負
    圧ポンプ(16)をつなぐパイプ(18)の間に設けた
    特許請求の範囲第1項、第2項、第4項、第5項記載の
    負圧を利用した育毛装置。 7、脈動装置(22)を、本体(1)の吸気管(2)と
    負圧ポンプ(16)をつなぐパイプ(18)の間に設け
    た特許請求の範囲第1項、第2項、第4項、第5項、第
    6項記載の負圧を利用した育毛装置。
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