JPH01265952A - 歯科ポンティック、ポンティック連結子および組立体 - Google Patents
歯科ポンティック、ポンティック連結子および組立体Info
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- JPH01265952A JPH01265952A JP63231392A JP23139288A JPH01265952A JP H01265952 A JPH01265952 A JP H01265952A JP 63231392 A JP63231392 A JP 63231392A JP 23139288 A JP23139288 A JP 23139288A JP H01265952 A JPH01265952 A JP H01265952A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C13/00—Dental prostheses; Making same
- A61C13/225—Fastening prostheses in the mouth
- A61C13/26—Dentures without palates; Partial dentures, e.g. bridges
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C13/00—Dental prostheses; Making same
- A61C13/225—Fastening prostheses in the mouth
- A61C13/275—Fastening prostheses in the mouth removably secured by using bridging bars or rails between residual teeth
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は歯科ブリッジ形成用の歯科ポンティック、ポン
チインク用連結子および組立体に関する。
チインク用連結子および組立体に関する。
発明の背景
歯冠およびブリッジ等の人工的装置を用いて１つまたは
それ以上の歯の完全な修復あるいは１つまたはそれ以上
の自然歯の補充に関する学問であり技術である。ブリッ
ジは少なくとも１つ以上の欠損歯を補充するために用い
、自然歯により支持される。１つの部品として鋳造され
ていないブリッ。
それ以上の歯の完全な修復あるいは１つまたはそれ以上
の自然歯の補充に関する学問であり技術である。ブリッ
ジは少なくとも１つ以上の欠損歯を補充するために用い
、自然歯により支持される。１つの部品として鋳造され
ていないブリッ。
ジは、無歯空隙を充填するポンティック、および該ポン
ティックを、該ポンティックに隣接する橋脚歯上に形成
される歯冠のような保持部材に接合する連結子を包含す
る。従来のブリッジにおいて、該ポンティックは連結子
を形成するろう着接合によりリテーナに接合される。
ティックを、該ポンティックに隣接する橋脚歯上に形成
される歯冠のような保持部材に接合する連結子を包含す
る。従来のブリッジにおいて、該ポンティックは連結子
を形成するろう着接合によりリテーナに接合される。
歯科ブリッジの第１の目的は、咬合力を受け、橋脚を通
してそれを伝達し、患者に咬み合わせを回復させること
によって咀しゃくに寄与することである。該ブリッジは
、また、患者の発音する能力を増大させ、対向歯の位置
を維持する。今日の歯科ブリッジの製作はろう引き、ス
プルーイング（ｓｐｒｕｉｎｇ）、被覆、鋳造、洗浄、
トリミングＱｒｉｎｕｏｉｎｇ）、切断およびストーニ
ング（ｓｔｏｎｉｎｇ）を包含する多くの独立した方法
の適用を必要とし、時間を浪費しかつ入り組んで複雑な
工程である。
してそれを伝達し、患者に咬み合わせを回復させること
によって咀しゃくに寄与することである。該ブリッジは
、また、患者の発音する能力を増大させ、対向歯の位置
を維持する。今日の歯科ブリッジの製作はろう引き、ス
プルーイング（ｓｐｒｕｉｎｇ）、被覆、鋳造、洗浄、
トリミングＱｒｉｎｕｏｉｎｇ）、切断およびストーニ
ング（ｓｔｏｎｉｎｇ）を包含する多くの独立した方法
の適用を必要とし、時間を浪費しかつ入り組んで複雑な
工程である。
該工程は従来に実施されたように、一般には「ロストワ
ックス鋳造法」と呼ばれ、現在、ブリッジの製作法とし
て一般的に認められている。以下の方法では、時間を浪
費するばかりでなく、鋳造品の精度および正しい適合を
保証するため各ステップは細部まで厳しい注意を払う歯
科技工士にこと細かに従わなくてはならない。誤差を補
正するために鋳造ブリッジにいかなる調整を行うことも
困難である。
ックス鋳造法」と呼ばれ、現在、ブリッジの製作法とし
て一般的に認められている。以下の方法では、時間を浪
費するばかりでなく、鋳造品の精度および正しい適合を
保証するため各ステップは細部まで厳しい注意を払う歯
科技工士にこと細かに従わなくてはならない。誤差を補
正するために鋳造ブリッジにいかなる調整を行うことも
困難である。
プレハブ（ｐｒｅｆａｂｒｉｃａＬｅｄ）ポンティック
（予め製作したポンティック）からブリッジを製作する
ことにより、スピード、容易さおよび鋳造ブリッジに優
る実質的なコストの節約等の利点が得られる。
（予め製作したポンティック）からブリッジを製作する
ことにより、スピード、容易さおよび鋳造ブリッジに優
る実質的なコストの節約等の利点が得られる。
金属製リテーナに非調整ブリッジを組み込むためのプレ
ハブポンティック組立体を製作するため、従来から多く
の試みがなされてきたが、このような従来技術による製
作は実際面での使用に対してあまり広範でないか、また
はブリッジに許容される臨床基準にあう充分な強度の近
心接合を提供することかできない。従来、はんだを用い
て金属レテーナとポンチインクの間に形成された近心接
合は弱いことで知られる。
ハブポンティック組立体を製作するため、従来から多く
の試みがなされてきたが、このような従来技術による製
作は実際面での使用に対してあまり広範でないか、また
はブリッジに許容される臨床基準にあう充分な強度の近
心接合を提供することかできない。従来、はんだを用い
て金属レテーナとポンチインクの間に形成された近心接
合は弱いことで知られる。
発明の概要
本発明のプレハブポンティックは、ろう引き、スプルー
インク、被覆および鋳造を要しない。該ポンティックは
、好ましくは本発明のポンティック連結子を用いて橋脚
歯に接合され、鋳造ブリッジの接合部の強度に匹敵する
近心接合を形成する。
インク、被覆および鋳造を要しない。該ポンティックは
、好ましくは本発明のポンティック連結子を用いて橋脚
歯に接合され、鋳造ブリッジの接合部の強度に匹敵する
近心接合を形成する。
さらに、本発明のポンティックは橋脚歯の間で容易に適
合し、正しい配列に調整される。
合し、正しい配列に調整される。
本発明のプレハブポンティックは、ブリッジの製作にお
いて、無歯空隙を隔てた橋脚歯上に設けられた金属製保
持部材に接合するのに適しており、橋脚歯間のスパンよ
り短い近遠心径を有する金属体と、該金属体間に挿入さ
れるトラフ状の溝を有し、該金属体の各々の対向端部か
ら伸びかつ該金属体と保持部材との間での配列用のトラ
フ状の溝を有するアームとからなる。
いて、無歯空隙を隔てた橋脚歯上に設けられた金属製保
持部材に接合するのに適しており、橋脚歯間のスパンよ
り短い近遠心径を有する金属体と、該金属体間に挿入さ
れるトラフ状の溝を有し、該金属体の各々の対向端部か
ら伸びかつ該金属体と保持部材との間での配列用のトラ
フ状の溝を有するアームとからなる。
本発明のポンティック連結子は、ブリッジの製作におい
て、その各々の対向端部から伸びるアームを有するプレ
ハブポンティックを、その間にろう着接台を形成するた
めの橋脚歯上の保持部材に連結し、さらに連結子をポン
ティックのアームに取り付ける手段と、該取付手段から
突出した薄い金属部材とからなり、ろう着しかつ保持部
材に対するアームのアタッチメントで形成されるろう着
接台を強化するための準備において、該保持部材に関し
て整合した位置でポンティックを保持するため、該薄い
金属部材は該保持部材の表面に適合するように柔軟でか
つ調整可能である。
て、その各々の対向端部から伸びるアームを有するプレ
ハブポンティックを、その間にろう着接台を形成するた
めの橋脚歯上の保持部材に連結し、さらに連結子をポン
ティックのアームに取り付ける手段と、該取付手段から
突出した薄い金属部材とからなり、ろう着しかつ保持部
材に対するアームのアタッチメントで形成されるろう着
接台を強化するための準備において、該保持部材に関し
て整合した位置でポンティックを保持するため、該薄い
金属部材は該保持部材の表面に適合するように柔軟でか
つ調整可能である。
本発明は、また、無歯空隙を隔てた橋脚歯上に設けられ
る金属製リテーナ間に歯科ブリッジを組み込むための組
立体に関し、橋脚歯間のスパンより短い近遠心径を有す
る金属体を有するプレハブポンティックと、該橋脚歯に
隣接する各々の対向端部から伸びるトラフ状の溝を有す
るアームと、ろう着の準備において、各アームを隣接歯
間の金属製リテーナに接合するだめの手段とからなる。
る金属製リテーナ間に歯科ブリッジを組み込むための組
立体に関し、橋脚歯間のスパンより短い近遠心径を有す
る金属体を有するプレハブポンティックと、該橋脚歯に
隣接する各々の対向端部から伸びるトラフ状の溝を有す
るアームと、ろう着の準備において、各アームを隣接歯
間の金属製リテーナに接合するだめの手段とからなる。
本発明の他の利点は、以下の図面とともに解釈した以下
の詳述から明らかとなる。
の詳述から明らかとなる。
第１Ａ図は、犬歯および小臼歯に代表される２つの橋脚
歯の作業モデルにおいて、金属製リテーナ間に配列する
準備における本発明のプレハブポンティックの側面図で
ある。
歯の作業モデルにおいて、金属製リテーナ間に配列する
準備における本発明のプレハブポンティックの側面図で
ある。
第１Ｂ図は、第１Ａ図のプレハブポンティックのＩＢ−
ＩＢ線に沿った断面図である。
ＩＢ線に沿った断面図である。
第２図は、本発明のポンティック連結子の斜視図である
。
。
第３図は、ポンティックの各アーム上に設けられた第２
図のポンティック連結子を有する隣接保持部材と隣接す
る位置で装着された第１Ａ図のプレハブポンティックの
側面図である。
図のポンティック連結子を有する隣接保持部材と隣接す
る位置で装着された第１Ａ図のプレハブポンティックの
側面図である。
第４図は、３ユニツトのブリッジを製作するだめの作業
モデルにおいて、保持部材に適合した各ポンティック連
結子を有する第３図の装置の側面図である。
モデルにおいて、保持部材に適合した各ポンティック連
結子を有する第３図の装置の側面図である。
第５図は、本発明の好ましい前歯のプレハブポンティッ
クの斜視図である。
クの斜視図である。
第６図は、第５図のポンティックの斜視図である。
第７図は、３ユニツトのブリッジ用作業モデルにおいて
、２つの保持部材間の位置に示された本発明のプレハブ
ポンティックの他の具体例の側面図である。
、２つの保持部材間の位置に示された本発明のプレハブ
ポンティックの他の具体例の側面図である。
発明の詳細な説明
本発明のプレハブポンティックは、各々第１Ａ。
３．４．５および７図中、照合番号１０で識別され、前
歯または大臼歯の修復の準備に用いられる。
歯または大臼歯の修復の準備に用いられる。
各々の場合、該ポンティックは金属体（１２）と該金属
体（１２）の各々の対向端部から伸びるアーム（１４）
とからなる。該ポンティック（１０）は任意の所望の金
属または金属合金組成物から製作されるが、金属または
金属合金の選択は口腔内で用いられる適き性基率に合う
べきである。従って、該ポンティックは、好ましくはそ
の必須成分の１つとして金を包含すべきである。さらに
、ポンティック（Ｉ Ｏ）を予め製作するため、従来の
ダイキャストおよび圧印成形を包含するいかなる従来の
製造方法を用いてもよい。
体（１２）の各々の対向端部から伸びるアーム（１４）
とからなる。該ポンティック（１０）は任意の所望の金
属または金属合金組成物から製作されるが、金属または
金属合金の選択は口腔内で用いられる適き性基率に合う
べきである。従って、該ポンティックは、好ましくはそ
の必須成分の１つとして金を包含すべきである。さらに
、ポンティック（Ｉ Ｏ）を予め製作するため、従来の
ダイキャストおよび圧印成形を包含するいかなる従来の
製造方法を用いてもよい。
金属体（１２）はいかなるデザインまたは形状に成形し
てもよく、金属固体であっても、開ロスペース有してい
てもよい。さらに、該金属体（１２）の幾何学的形状は
大臼歯または前歯の修復が包含されるかどうかにより、
かなり変化する。ポンティック金属体（１２）の形状は
本発明においては臨界的ではないが、参考のためにここ
で引用した米国特許第４，２３１，７４０号において教
示された製作上の原則に従い、後方修復用金属体の形状
は第１．３および４図に示すようなゆりかご状を形成す
るのが好ましい。該ゆりかご状の幾何学的構造は大きい
咬合陥凹（１６）を有する。金属体（１２）は、翼状の
アーム（１９）、（２０）内に相対的に大きい開ロスベ
ース（１７）、（１８）を有するべきであり、該スペー
スは頬側および舌側修復面に向かって外側に伸びるる。
てもよく、金属固体であっても、開ロスペース有してい
てもよい。さらに、該金属体（１２）の幾何学的形状は
大臼歯または前歯の修復が包含されるかどうかにより、
かなり変化する。ポンティック金属体（１２）の形状は
本発明においては臨界的ではないが、参考のためにここ
で引用した米国特許第４，２３１，７４０号において教
示された製作上の原則に従い、後方修復用金属体の形状
は第１．３および４図に示すようなゆりかご状を形成す
るのが好ましい。該ゆりかご状の幾何学的構造は大きい
咬合陥凹（１６）を有する。金属体（１２）は、翼状の
アーム（１９）、（２０）内に相対的に大きい開ロスベ
ース（１７）、（１８）を有するべきであり、該スペー
スは頬側および舌側修復面に向かって外側に伸びるる。
該開口スペースは開口した金属製の枠組みを提供する。
金属体（１２）の下側（２１）は咬合歯肉方向（ｏｃｃ
ｌｕｓｏ ｇｉｎｇｉｖａ１１ｙ）でループとなり、弓
形を形成する。該金属体（１２）の長さ（”Ｌ”）は橋
脚歯間のスパン（”Ｓ”）より近遠心的に短くなければ
ならない。
ｌｕｓｏ ｇｉｎｇｉｖａ１１ｙ）でループとなり、弓
形を形成する。該金属体（１２）の長さ（”Ｌ”）は橋
脚歯間のスパン（”Ｓ”）より近遠心的に短くなければ
ならない。
第５図および第６図に示すように、前歯修復用の好まし
い金属体のデザインは、参考のためにここで引用した米
国特許第４，３１８，６９７号の一般的な教示に従って
もよい。後方デザインと前方デザインの間の主な相違点
は、咬合側に向かって実質的に直上に伸びる咬合ブレス
（ｂｒａｃｅＸ ２２ ）および歯肉的に垂れ下がる羽
根状の拡張部分（ｅｘ−ｔｅｎｓｉｏｎＸ ２３ ）が
付加されることである。一対の翼状のアーム（２４）、
（２５）は開口スペース（２６）ともに修復の頬側およ
び舌側面に向かって外方に伸び、凹面形状を有する開口
した金属製の枠組みを形成する。前歯は後方歯より寸法
的に小さいが、後に詳述するようにブリッジの組立時、
ポンティック（１０）のアーム（１４）にスペースを設
けるため、前方および後方ポンティックの両方用の金属
体（１２）の長さは近遠心的に橋脚歯間のスパン（“Ｓ
″）よりも短いことが本発明には必須である。
い金属体のデザインは、参考のためにここで引用した米
国特許第４，３１８，６９７号の一般的な教示に従って
もよい。後方デザインと前方デザインの間の主な相違点
は、咬合側に向かって実質的に直上に伸びる咬合ブレス
（ｂｒａｃｅＸ ２２ ）および歯肉的に垂れ下がる羽
根状の拡張部分（ｅｘ−ｔｅｎｓｉｏｎＸ ２３ ）が
付加されることである。一対の翼状のアーム（２４）、
（２５）は開口スペース（２６）ともに修復の頬側およ
び舌側面に向かって外方に伸び、凹面形状を有する開口
した金属製の枠組みを形成する。前歯は後方歯より寸法
的に小さいが、後に詳述するようにブリッジの組立時、
ポンティック（１０）のアーム（１４）にスペースを設
けるため、前方および後方ポンティックの両方用の金属
体（１２）の長さは近遠心的に橋脚歯間のスパン（“Ｓ
″）よりも短いことが本発明には必須である。
ポンティック（ｌＯ）のアーム（１４）は、好ましくは
対称的で均一な厚さを有するが、このような対称性およ
び同一寸法の厚さは必ずしも必要ではない。しかしなが
ら、アーム（１４）がトラフ状の溝（３０）を形成する
ことは本発明の必須要件である。該トラフ状の溝（３０
）は、好ましくは“Ｕ−形状パであるが、開口頂部を有
する“Ｖ−形状″またはボックス−形状も機能的に同一
の目的に役立つ。
対称的で均一な厚さを有するが、このような対称性およ
び同一寸法の厚さは必ずしも必要ではない。しかしなが
ら、アーム（１４）がトラフ状の溝（３０）を形成する
ことは本発明の必須要件である。該トラフ状の溝（３０
）は、好ましくは“Ｕ−形状パであるが、開口頂部を有
する“Ｖ−形状″またはボックス−形状も機能的に同一
の目的に役立つ。
この点で、適当に深いくぼみ（３０）を咬合面歯肉側に
提供するいかなる形状も許容される。トラフ状の溝（３
０）の深さ（”Ｄ”）は修復にも依るが、−般には０
、５ ｍｍ以上の深さを有するべきであり、一般には深
さ０ 、５ ｍｍ −２ｍｍ、最適にはｌ ｍｍ−１−
５ｍｍである。
提供するいかなる形状も許容される。トラフ状の溝（３
０）の深さ（”Ｄ”）は修復にも依るが、−般には０
、５ ｍｍ以上の深さを有するべきであり、一般には深
さ０ 、５ ｍｍ −２ｍｍ、最適にはｌ ｍｍ−１−
５ｍｍである。
ポンティック（ｌＯ）は、橋脚歯間のポンティックに適
合するのに必要な長さより意図的に長いアーム長さ（Ｘ
）を有するように予め製作されるべきであり、ポンティ
ックアームは任意の２つの橋脚歯間の間隔（“Ｓ″）の
差を調整するために短くしてもよい。従って、該ポンテ
ィックが橋脚歯間に相対的に締まった嵌合で正確に装着
するように金属体（１２）の片側上の各アーム（１４）
の長さを短くしてもよい。各アーム（１４）は、トラフ
状の溝（３０）を形成するのに充分長いという必要条件
のみを有する任意の長さからなってもよい。
合するのに必要な長さより意図的に長いアーム長さ（Ｘ
）を有するように予め製作されるべきであり、ポンティ
ックアームは任意の２つの橋脚歯間の間隔（“Ｓ″）の
差を調整するために短くしてもよい。従って、該ポンテ
ィックが橋脚歯間に相対的に締まった嵌合で正確に装着
するように金属体（１２）の片側上の各アーム（１４）
の長さを短くしてもよい。各アーム（１４）は、トラフ
状の溝（３０）を形成するのに充分長いという必要条件
のみを有する任意の長さからなってもよい。
ポンティック（ｌＯ）の各アーム（１４）は隣接する金
属製保持部材（３５）に強力なアタッチメントを提供す
る相対的に剛性であるべきである。各保持部材（３５）
は任意のタイプの金属リテーナを意味し、全体的または
部分的に、ブリッジを保持するため橋脚歯にセメント合
着される。該金属製保持部材（３５）は全部歯冠の製作
用の金属製コーピングを表すための図に示される。好ま
しい金属製保持部材（３５）は米国特許第４，４５９，
１１２号および第４，４９２，５７９号に開示されるよ
うな予め製作した金属製コーピングである。前記特許に
開示されたように、該コーピングは、複数の折線を有す
る予め折り曲げられた形状番こ配列された２つ以上の金
属層からなる薄い金属箔から形成され、修復される好ま
しい歯の型にコーピングを適用するだめの準備に折り畳
まれる。該コーピングは次いで型に適用され、加熱処理
される。
属製保持部材（３５）に強力なアタッチメントを提供す
る相対的に剛性であるべきである。各保持部材（３５）
は任意のタイプの金属リテーナを意味し、全体的または
部分的に、ブリッジを保持するため橋脚歯にセメント合
着される。該金属製保持部材（３５）は全部歯冠の製作
用の金属製コーピングを表すための図に示される。好ま
しい金属製保持部材（３５）は米国特許第４，４５９，
１１２号および第４，４９２，５７９号に開示されるよ
うな予め製作した金属製コーピングである。前記特許に
開示されたように、該コーピングは、複数の折線を有す
る予め折り曲げられた形状番こ配列された２つ以上の金
属層からなる薄い金属箔から形成され、修復される好ま
しい歯の型にコーピングを適用するだめの準備に折り畳
まれる。該コーピングは次いで型に適用され、加熱処理
される。
−旦、ポンティック（ｌＯ）が金属製リテーナ（３５）
に隣接する確実な位置に装着され、アーム（１４）は金
属製リテーナ（３５）にろう着されて隣接位置でろう着
接合を形成する。充分に強いろう着接合を形成するため
には、通常、高度の技術を必要とする。
に隣接する確実な位置に装着され、アーム（１４）は金
属製リテーナ（３５）にろう着されて隣接位置でろう着
接合を形成する。充分に強いろう着接合を形成するため
には、通常、高度の技術を必要とする。
好ましい金属製連結子（４０）は、第２．３および４図
に示すように、好ましくは、ろう着作業を行うために部
品を共に一直線に保持するために用いられる。該金属製
連結子（４０）は、また、保持部材（３５）とともにア
タッチメントの箇所で形成されるろう着接合を強化する
。予め製作した金属製連結子（４０）は穴（４２）を有
する帯の形態の薄い部材（４１）と、該帯（４２）から
突出する金属製の拡張部またはリム（４３）とからなる
。アーム（１４）は穴（４２）を通して適合される。該
リム（４３）は、容易に曲げられ、隣接する金属製リテ
ーナ（３５）の１つ以上の表面に適合させるように非常
に柔軟であるべきである。環状帯（４１）が好ましいか
、該帯は完全に３６０°を覆う必要はない。
に示すように、好ましくは、ろう着作業を行うために部
品を共に一直線に保持するために用いられる。該金属製
連結子（４０）は、また、保持部材（３５）とともにア
タッチメントの箇所で形成されるろう着接合を強化する
。予め製作した金属製連結子（４０）は穴（４２）を有
する帯の形態の薄い部材（４１）と、該帯（４２）から
突出する金属製の拡張部またはリム（４３）とからなる
。アーム（１４）は穴（４２）を通して適合される。該
リム（４３）は、容易に曲げられ、隣接する金属製リテ
ーナ（３５）の１つ以上の表面に適合させるように非常
に柔軟であるべきである。環状帯（４１）が好ましいか
、該帯は完全に３６０°を覆う必要はない。
その他に、該帯部材（４１）はアタッチメントをアーム
（１４）に設ける取付（ｃｌｉｐ ｏｎ）手段を意味す
る。同様に、リム（４３）は任意の幾何学的形状であっ
てもよい。実際は、該リム（４３）は帯（４１）から１
方向のみに伸びる必要がある。さらに、該リム（４３）
は、特に大臼歯の修復用により広い咬合面領域を覆うよ
うに形状が不規則であってもよい。穴（４２）はアーム
（１４）に適応すべきであり、こういうものとしては該
アーム（１４）の形状に合うように丸いかまたは“Ｕ−
形状″であってもよい。
（１４）に設ける取付（ｃｌｉｐ ｏｎ）手段を意味す
る。同様に、リム（４３）は任意の幾何学的形状であっ
てもよい。実際は、該リム（４３）は帯（４１）から１
方向のみに伸びる必要がある。さらに、該リム（４３）
は、特に大臼歯の修復用により広い咬合面領域を覆うよ
うに形状が不規則であってもよい。穴（４２）はアーム
（１４）に適応すべきであり、こういうものとしては該
アーム（１４）の形状に合うように丸いかまたは“Ｕ−
形状″であってもよい。
連結子（４０）、さらに詳しくはリム（４３）は、リム
をリテーナに容易に適合できるようにする柔らかい金属
材料からなるべきである。該材料の組成は、口腔内での
使用に適するべきであり、こういうものとしては非酸化
金属または金属合金からなるべきである。さらに、連結
子（４，０）またはそのリム（４３）だけは、ろう着後
も無傷を保つように、はんだの溶融温度より高い溶融温
度を有する１つの層を有する多層構造から形成し得る。
をリテーナに容易に適合できるようにする柔らかい金属
材料からなるべきである。該材料の組成は、口腔内での
使用に適するべきであり、こういうものとしては非酸化
金属または金属合金からなるべきである。さらに、連結
子（４，０）またはそのリム（４３）だけは、ろう着後
も無傷を保つように、はんだの溶融温度より高い溶融温
度を有する１つの層を有する多層構造から形成し得る。
こういうものとしては、ブンゼンバーナからの長連用す
るか、または炉内で溶融してろう着接合を形成するろう
着材料として連結子（４０）の１つの層を用いることが
できる。
るか、または炉内で溶融してろう着接合を形成するろう
着材料として連結子（４０）の１つの層を用いることが
できる。
第３図は、歯科ブリッジ組立用の橋脚歯の作業モデルに
おいて、隣接するリテーナ（３５）に隣接する位置にア
ーム（１４）とともに寸法合わせを行い、装着された第
１図のポンティックを示す。連結子（４０）は、該ポン
ティックが所定の位置に装着される前にアームの周囲に
取り付けられる。次いで、第４図に示すように適当な歯
科工具を用いて連結子（４０）のリム（４３）を曲げ、
保持部材（３５）の１つ以上の表面に該連結子（４０）
を適合させる。予め製作した組立体はすでにろう着され
ている。従来のろう着作業は、任意の歯科ろうを用い、
１０５０°Ｃ以上のろう着温度で行われる。連結子（４
０）は、前記のようにろう着用組成物からなる１つの層
を有することができる。アーム（１４）の形状にそわせ
るため、条片または゛Ｕ−形状″の部材のような任意の
所望のろう着用材料を用いて付加的なろう着を加えても
よい。アーム（１４）により形成されたトラフ状の溝に
より、はんだが、くぼみに集積、流動、充填し、それに
より、アーム（１４）がリテーナ（３５）と接合する領
域の周辺に強いろう着接合を形成する。該アーム（１４
）はかくして負荷をリテーナ（３５）に伝達できる。強
化されたろう着接合が保持部材（３５）より強いことが
示された。予め製作した連結子が用いられない他の具体
例を第７図に示す。アーム（１４）はその端部で切り開
かれて分岐した一対のアーム連結子（４７）、（４８）
を形成し、リテーナ（３５）の頬側および舌側面に適合
される。アーム内のトラフ状の溝は、ろう着用床を形成
するため、いまだに必須である。３ユニツトの製作に関
連して本発明を記載したが、本発明が、２ユニツトの片
持ブリッジまたは２つ以上のポンティックを用いた多ユ
ニットのブリッジの製作に同様に適用できることは明ら
かである。片持ブリッジについては、ポンティックの１
つのアームが除去される。多ユニットのブリッジについ
ては、アームを互いに連結することにより２つのポンテ
ィックを接合する。該アームは溶接および／またはろう
着により結合され、１つののアームが他のアームと組み
重ねられるように寸法を決定する。
おいて、隣接するリテーナ（３５）に隣接する位置にア
ーム（１４）とともに寸法合わせを行い、装着された第
１図のポンティックを示す。連結子（４０）は、該ポン
ティックが所定の位置に装着される前にアームの周囲に
取り付けられる。次いで、第４図に示すように適当な歯
科工具を用いて連結子（４０）のリム（４３）を曲げ、
保持部材（３５）の１つ以上の表面に該連結子（４０）
を適合させる。予め製作した組立体はすでにろう着され
ている。従来のろう着作業は、任意の歯科ろうを用い、
１０５０°Ｃ以上のろう着温度で行われる。連結子（４
０）は、前記のようにろう着用組成物からなる１つの層
を有することができる。アーム（１４）の形状にそわせ
るため、条片または゛Ｕ−形状″の部材のような任意の
所望のろう着用材料を用いて付加的なろう着を加えても
よい。アーム（１４）により形成されたトラフ状の溝に
より、はんだが、くぼみに集積、流動、充填し、それに
より、アーム（１４）がリテーナ（３５）と接合する領
域の周辺に強いろう着接合を形成する。該アーム（１４
）はかくして負荷をリテーナ（３５）に伝達できる。強
化されたろう着接合が保持部材（３５）より強いことが
示された。予め製作した連結子が用いられない他の具体
例を第７図に示す。アーム（１４）はその端部で切り開
かれて分岐した一対のアーム連結子（４７）、（４８）
を形成し、リテーナ（３５）の頬側および舌側面に適合
される。アーム内のトラフ状の溝は、ろう着用床を形成
するため、いまだに必須である。３ユニツトの製作に関
連して本発明を記載したが、本発明が、２ユニツトの片
持ブリッジまたは２つ以上のポンティックを用いた多ユ
ニットのブリッジの製作に同様に適用できることは明ら
かである。片持ブリッジについては、ポンティックの１
つのアームが除去される。多ユニットのブリッジについ
ては、アームを互いに連結することにより２つのポンテ
ィックを接合する。該アームは溶接および／またはろう
着により結合され、１つののアームが他のアームと組み
重ねられるように寸法を決定する。
第１Ａ図は、犬歯および小臼歯に代表される２つの橋脚
歯の作業モデルにおいて、金属製リテーナ間に配列する
準備における本発明のプレハブポンチインクの側面図、 第１Ｂ図は、第１Ａ図のプレハブポンティックのＩＢ−
ＩＢ線に沿った断面図、 第２図は、本発明のポンティック連結子の斜視図、 第３図は、ポンティックの各アーム上に設けられた第２
図のポンティック連結子を有する隣接保持部材と隣接す
る位置で装着された第１Ａ図のプレハブポンティックの
側面図、 第４図は、３ユニツトのブリッジを組み込むための作業
モデルにおいて、保持部材に適合した各ポンティック連
結子を有する第３図の装置の側面図、 第５図は、本発明の好ましい前歯のプレハブポンティッ
クの斜視図、 第６図は、第５図のポンティックの斜視図、第７図は、
３ユニツトのブリッジ用作業モデルにおいて、２つの保
持部材間の位置に示された本発明のプレハブポンチイン
クの他の具体例の側面図である。 図面中の主な符号はつぎのものを意味する。 ポンティック・・・ｌＯ１金属体・・・１２、アーム・
・・１４、開口スペース・・・ｌ ７，１８、溝・・・
３０、保持部材・・・３５、連結子・・・４０゜特許出
願人 アイザック・ショーバー ほか１名代理人 弁理
士前 山 葆 はか１名
歯の作業モデルにおいて、金属製リテーナ間に配列する
準備における本発明のプレハブポンチインクの側面図、 第１Ｂ図は、第１Ａ図のプレハブポンティックのＩＢ−
ＩＢ線に沿った断面図、 第２図は、本発明のポンティック連結子の斜視図、 第３図は、ポンティックの各アーム上に設けられた第２
図のポンティック連結子を有する隣接保持部材と隣接す
る位置で装着された第１Ａ図のプレハブポンティックの
側面図、 第４図は、３ユニツトのブリッジを組み込むための作業
モデルにおいて、保持部材に適合した各ポンティック連
結子を有する第３図の装置の側面図、 第５図は、本発明の好ましい前歯のプレハブポンティッ
クの斜視図、 第６図は、第５図のポンティックの斜視図、第７図は、
３ユニツトのブリッジ用作業モデルにおいて、２つの保
持部材間の位置に示された本発明のプレハブポンチイン
クの他の具体例の側面図である。 図面中の主な符号はつぎのものを意味する。 ポンティック・・・ｌＯ１金属体・・・１２、アーム・
・・１４、開口スペース・・・ｌ ７，１８、溝・・・
３０、保持部材・・・３５、連結子・・・４０゜特許出
願人 アイザック・ショーバー ほか１名代理人 弁理
士前 山 葆 はか１名
Claims (15)
- （１）無歯空隙を隔てた橋脚歯間のスパンより短い近遠
心径を有する金属体と、該金属体から伸び、トラフ状の
溝を有し、該金属体と、それが接合される金属製保持部
材との間に介在するアームからなることを特徴とする、
ブリッジの製作において、ポンティックで充填される無
歯空隙に隣接した橋脚歯上に設けられた金属製リテーナ
を接合するためのプレハブポンティック。 - （２）該金属体が、その各々対向した端部から伸びるア
ームを有し、各アームが各リテーナと隣接したトラフ状
の溝を有する特許請求の範囲第（１）項記載のプレハブ
ポンティック。 - （３）該トラフ状の溝が咬合歯肉方向に約０．５ｍｍよ
り大きい深さを有する特許請求の範囲第（２）項記載の
プレハブポンティック。 - （４）該トラフ状の溝が咬合歯肉方向に約０．５〜２．
０ｍｍの深さを有する特許請求の範囲第（３）項記載の
プレハブポンティック。 - （５）該トラフ状の溝が咬合歯肉方向に約１．０〜１．
５ｍｍの深さを有する特許請求の範囲第（４）項記載の
プレハブポンティック。 - （６）該トラフ状の溝が実質的に“Ｕ−形状”である特
許請求の範囲第（４）項記載のプレハブポンティック。 - （７）該金属体が開口スペースを有する金属製の枠組み
からなる特許請求の範囲第（３）または（６）項記載の
プレハブポンティック。 - （８）該金属製の枠組みが修復の頬側または舌側面に伸
びる翼状のアームを有する陥凹を形成する特許請求の範
囲第（７）項記載のプレハブポンティック。 - （９）該金属製の枠組みがさらに直立したプレス部材と
歯肉側に伸びる垂下部とからなる特許請求の範囲第（８
）項記載のプレハブポンティック。 - （１０）さらに金属製リテーナの頬側および舌側面と嵌
合するための各アームのトラフ状の溝から伸びるアーム
連結子からなる特許請求の範囲第（７）項記載のプレハ
ブポンティック。 - （１１）ブリッジの製作において、その各々の対向端部
から伸びるアームを有するプレハブポンティックを、そ
の間にろう着接合を形成するための橋脚歯上の金属製保
持部材に連結するポンティック連結子であって、連結子
をポンティックのアームに取り付ける手段と、該取付手
段から突出した薄い金属部材とからなり、ろう着しかつ
保持部材に対するアームのアタッチメントで形成される
ろう着接合を強化するための準備において、該保持部材
に関して整合した位置でポンティックを保持するため、
該薄い金属部材が該金属製保持部材の表面に適合するよ
うに柔軟でかつ調整可能であることを特徴とするポンテ
ィック連結子。 - （１２）該取付手段が、ポンティックのアームを配置す
る開口を有する薄い帯からなる特許請求の範囲第（１１
）項記載のポンティック連結子。 - （１３）該薄い帯が金属からなり、アームを包囲する特
許請求の範囲第（１２）項記載のポンティック連結子。 - （１４）該薄い金属製の突出部材がリムの形態の該取付
手段の周囲で環状に伸延する特許請求の範囲第（１１）
または（１３）項記載のポンティック連結子。 - （１５）橋脚歯間のスパンより短い近遠心径を有する金
属体を有するプレハブポンティックと、該橋脚歯に隣接
したその端部から伸びるトラフ状の溝を有するアームと
、ろう着の準備において、該アームを隣接した金属製リ
テーナに連結する手段とからなることを特徴とする無歯
空隙を隔てた橋脚歯上に設けられた金属製リテーナ間に
歯科ブリッジを製作するための組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/097,824 US4957439A (en) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | Prefabricated dental pontic, pontic connector and assembly |
| US097824 | 1993-07-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01265952A true JPH01265952A (ja) | 1989-10-24 |
| JPH0446586B2 JPH0446586B2 (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=22265308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63231392A Granted JPH01265952A (ja) | 1987-09-17 | 1988-09-14 | 歯科ポンティック、ポンティック連結子および組立体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4957439A (ja) |
| EP (1) | EP0307952A1 (ja) |
| JP (1) | JPH01265952A (ja) |
| IL (1) | IL87615A0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008512152A (ja) * | 2003-09-09 | 2008-04-24 | モリス，クリストファー | 直接歯科ブリッジ用のセラミック補強バー |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5074791A (en) * | 1987-09-17 | 1991-12-24 | Itzhak Shoher | Method for constructing a dental bridge using a prefabricated pontic |
| US5000687A (en) * | 1990-04-19 | 1991-03-19 | Uriel Yarovesky | Winged dental bridge and process of manufacturing same |
| US5934907A (en) | 1997-06-23 | 1999-08-10 | Oro-Health International, Inc. | Dental prosthesis with multi-section infrastructure and method for replacement of teeth |
| US5803737A (en) * | 1997-08-20 | 1998-09-08 | Lyalin; Oleg | Prefabricated temporary bridge system and method of making |
| US20080318186A1 (en) * | 2003-12-15 | 2008-12-25 | Delmonico Frank E | Dental device, such as a bridge or insert |
| WO2005058179A2 (en) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Delmonico Frank E | Adjustable system for bonded composite dentistry |
| US8177557B2 (en) * | 2003-12-15 | 2012-05-15 | Delmonico Frank E | Dental device, such as bridge or insert |
| WO2006031906A2 (en) * | 2004-09-14 | 2006-03-23 | Dentsply International Inc. | Notched pontic and system for fabricating dental appliance for use therewith |
| GB0501464D0 (en) * | 2005-01-25 | 2005-03-02 | Leuven K U Res & Dev | Procedure for design and production of implant-based frameworks for complex dental prostheses |
| US9539069B2 (en) | 2012-04-26 | 2017-01-10 | Zimmer Dental, Inc. | Dental implant wedges |
| US9554877B2 (en) * | 2012-07-31 | 2017-01-31 | Zimmer, Inc. | Dental regenerative device made of porous metal |
| US20140038132A1 (en) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | Zimmer Trabecular Metal Technology, Inc. | Dental regenerative device made of porous metal |
| WO2016077723A1 (en) * | 2014-11-13 | 2016-05-19 | Armor Dental, Corp. | Oral dental shield and system |
| US10449018B2 (en) | 2015-03-09 | 2019-10-22 | Stephen J. Chu | Gingival ovate pontic and methods of using the same |
| CA2992341A1 (en) | 2015-07-15 | 2017-01-19 | Christopher Morris | Direct dental bridge |
| AU2016369986A1 (en) | 2015-12-16 | 2018-08-02 | Christopher Morris | Direct dental bridge |
| WO2020167026A1 (ko) * | 2019-02-15 | 2020-08-20 | 이대경 | 치아 이식물 및 시술 가이드 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US318581A (en) * | 1885-05-19 | sheffield | ||
| FR899433A (fr) * | 1942-11-06 | 1945-05-30 | Heinrich Roos | Barre, en particulier en acier inoxydable, servant à constituer l'armature de renforcement des dents factices en matières artificielles ou similaires |
| US2411001A (en) * | 1943-09-30 | 1946-11-12 | William C Rothkranz | Dental precision bridge device |
| US3423827A (en) * | 1965-06-14 | 1969-01-28 | Hygienic Bridgework Inc | Dental bridge |
| DE3430448A1 (de) * | 1984-08-18 | 1986-02-20 | Karlheinz Prof. Dr. 2305 Heikendorf Körber | Gebrauchsfertige brueckengerueste aus metallegierungen |
| US4704089A (en) * | 1985-04-15 | 1987-11-03 | Itzhak Shoher | Method for constructing a dental bridge without casting and dental prosthesis |
| DE3537253A1 (de) * | 1985-10-19 | 1987-04-23 | Koerber Karlheinz | Formveraenderliche fertigteile zur herstellung zahntechnischer brueckenglieder |
| US4713005A (en) * | 1986-09-02 | 1987-12-15 | Howard B. Marshall | Method and appratus for making a dental prosthesis and product therefrom |
-
1987
- 1987-09-17 US US07/097,824 patent/US4957439A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-08-31 IL IL87615A patent/IL87615A0/xx unknown
- 1988-09-14 JP JP63231392A patent/JPH01265952A/ja active Granted
- 1988-09-16 EP EP88115251A patent/EP0307952A1/en not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008512152A (ja) * | 2003-09-09 | 2008-04-24 | モリス，クリストファー | 直接歯科ブリッジ用のセラミック補強バー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IL87615A0 (en) | 1989-01-31 |
| JPH0446586B2 (ja) | 1992-07-30 |
| US4957439A (en) | 1990-09-18 |
| EP0307952A1 (en) | 1989-03-22 |
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