JPH0125839Y2 - - Google Patents

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JPH0125839Y2
JPH0125839Y2 JP11884782U JP11884782U JPH0125839Y2 JP H0125839 Y2 JPH0125839 Y2 JP H0125839Y2 JP 11884782 U JP11884782 U JP 11884782U JP 11884782 U JP11884782 U JP 11884782U JP H0125839 Y2 JPH0125839 Y2 JP H0125839Y2
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core
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ポリエチレン管、ポリプロピレン管
等のようなプラスチツク管の接続及び離脱に好適
な管の中間接続具に関するものである。
〔従来の技術〕
2つの管の管端同士を接続するための管接続具
として、管の管端部を拡開させる形式のものが、
米国特許第3352577号明細書に開示されている。
この米国特許明細書に開示されている管接続具
は、互いに接続すべき2つの管の管端の拡開部内
にそれぞれ挿入されて一端で互いに衝合される一
対の環状コアと、両管端の拡開部外周にそれぞれ
係合する一対のスリーブと、該両スリーブを着脱
可能に連結して該両スリーブを軸線方向に締め付
ける連結手段とを備えており、一対のコアはその
衝合端部側からコアの他端側に向かつて滑らかに
徐々に縮径する円錐外周面部を有しており、一対
のスリーブはコアの円錐外周面部のテーパ角とほ
ぼ等しいテーパ角の円錐内周面部を有している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した公知の管接続具においては、コアの円
錐外周面部及びスリーブの円錐内周面部がそれぞ
れ滑らかな表面を有しているため、2つの管に軸
線方向の引張り力が作用した場合に、管の拡開部
がコア及びスリーブに対して滑りを生じ易く、こ
のため、管の抜けに対する防止が不十分となる。
また、円錐形コアの円錐外周面部には管の管端
に当接可能な手段が備えられていないため、コア
を管内に挿入する際にコアが管内に入りすぎる虞
れがある。そして、コアが管内に入りすぎた場合
には、管の管端同士を突き合わせたときにコアの
端面同士の圧接が不十分となり、管接続部のシー
ル性が悪くなる。また、コアが管内に入りすぎた
場合には、管を交換するときにコアを管内から取
り出すことが困難になる。したがつて、上述した
公知の管接続具においては、コアが管内に入りす
ぎないように慎重にコアの挿入作業を行う必要が
あつた。
更に、上述した公知の管接続具においては、一
対のコアの端面間にパツキンを介在させたものも
あるが、パツキンはコア間に挟まれているだけで
あるため、コア同士を軸線方向に締めつけたとき
にパツキンがコア間から外方に抜け出たり、コア
の内側にはみ出して流路を妨害したりする虞れが
あつた他、管を切り離す際にパツキンが脱落して
しまう虞れがあつた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するための手段として、本考
案は、互いに接続すべき2つの管の管端の拡開部
内にそれぞれ挿入されて一端で互いに衝合される
一対の環状コアと、両管端の拡開部外周にそれぞ
れ係合する一対のスリーブと、該両スリーブを着
脱可能に連結して該両スリーブを軸線方向に締め
付ける連結手段とを備え、一対のコアがその衝合
端部側からコアの他端側に向かつて徐々に縮径す
る円錐外周面部を有し、一対のスリーブがコアの
円錐外周面部のテーパ角とほぼ等しいテーパ角の
円錐内周面部を有している管接続具において、前
記コアの前記円錐外周面部及び前記スリーブの円
錐内周面部の少なくともどちらか一方に軸線方向
断面形状が連続した鋸歯状をなす複数個の凹凸を
形成し、更に前記一対のコアの衝合端面側の外周
には前記管の管端に当接可能な鍔部をそれぞれ形
成し、前記一対のコアの衝合端面の一方に形成し
た環状溝に両衝合端面間をシールするためのシー
ルリングを装着したことを特徴とする管接続具を
提供する。
〔作用〕
本考案による上記手段によれば、鋸歯状に連続
した複数個の凹凸が管の拡開部壁面にくい込むこ
とにより、管の抜けを確実に防止することができ
るようになる。したがつて、管の抜け防止のため
にコア又はスリーブを管に接着剤で固着させる必
要もなくなるので、管接続具のコア、スリーブ等
を管から容易に取り外すことができるようにな
り、管接続具を他の管の接続に利用することがで
きるようになる。
また、本考案におけるコアの衝合端面側の外周
には管の管端に当接可能な鍔部が形成されている
ので、コアを管内に挿入したときに鍔部が管端に
当接することにより、管内へのコアの入りすぎを
防止でき、コアの端面を常時管端よりも外方に位
置させることができる。したがつて、コアを装着
した管同士を突き合わせたときに、常時、確実に
コアの端面同士を圧接させることができ、管接続
部の高いシール性を確保することができるように
なる。また、コアの鍔部と管の管端との当接によ
り、簡単にコアの入りすぎを防止できるから、コ
アの挿入作業を慎重に行う必要がなくなり、作業
が楽になる。
更に、本考案によれば、一対のコアの衝合端面
の一方に形成された環状溝に両衝合端面間をシー
ルするためのシールリングが装着されているの
で、一対のコアの端面同士を圧接させることによ
り、シールリングに一定の圧縮力を与えて一定の
シール性を確保することができる。また、シール
リングは環状溝内に保持されているので、コアの
外部は内側にはみ出すことがなく、管の切離し時
にシールリングが脱落する虞れもなくなる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
のである。これらの図を参照すると、管接続具
は、例えばポリエチレン管、ポリプロピレン管等
のようなプラスチツク管13,14の管端の拡開
部13A,14A内に挿入される一対の環状のコ
ア11,12を備えている。コア11,12の中
央の穴11A,12Aは流体の流路を構成してい
る。
コア11,12は、互いに衝合可能な端面11
D,12Dを有しており、且つ、この衝合端面1
1D,12D側外周には鍔部11C,12Cが形
成されている。鍔部11C,12Cは管13,1
4の管端に当接可能となつている。
コア11,12の外周側には衝合端面11D,
12D側の鍔部11C,12Cからコア11,1
2の他端部側に向かつて徐々に縮径する円錐外周
面部11B,12Bが形成されており、円錐外周
面部11B,12Bは管13,14の拡開部13
A,14Aに適合している。
管13,14にコア11,12を装着するに際
しては、予め成形工具で管13,14の管端をテ
ーパ状に拡開させた後、コア11,12の円錐外
周面部11B,12Bを管13,14の拡開部1
3A,14A内に嵌め込むようにしてもよいし、
また、コア11,12の円錐外周面部11B,1
2Bによつて管13,14の管端を拡開させつつ
該コア11,12を管13,14の管端内に挿入
するようにしてもよい。
コア11,12の中心軸線に対する円錐外周面
部11B,12Bのテーパ角は5゜〜10゜の範囲内
とすることが好ましく、特に、7゜〜8゜30′の範囲内
とすることが好ましい。コア11,12の軸線方
向長さは管13,14の内径の1.0〜1.5倍とする
ことが好ましく、特に、1.0〜1.2倍とすることが
好ましい。
管接続具は一対のスリーブ15,16を備えて
いる。スリーブ15,16の内側にはコア11,
12の円錐外周面部11B,12Bのテーパ角と
ほぼ等しいテーパ角の円錐内周面部15A,16
Aが形成されている。スリーブ15,16の円錐
内周面部15A,16Aはそれぞれ管13,14
の拡開部13A,14Aの外周に適合している。
一方のスリーブ15の外周には鍔部15Bが形
成されており、該スリーブ15の外周には鍔部1
5Bと係合可能な肩部17Aを備えたキヤツプナ
ツト17が回動可能に嵌合している。キヤツプナ
ツト17には他方のスリーブ16の外周に形成さ
れたねじ部16Bに螺合するねじ部17Bが形成
されている。キヤツプナツト17のねじ部17B
をスリーブ16のねじ部16Bに螺合させて締め
込むと、両スリーブ15,16が軸線方向に互い
に引き寄せられてコア11,12の衝合端面11
D,12Dが衝合する。
コア11D,12Dの衝合端面11D,12D
の一方、即ちここではコア11の衝合端面11D
に環状溝11Eが形成されており、この環状溝1
1Eにはコア11,12の衝合端面11D,12
D間をシールするためのシールリング18が装着
されている。
コア11,12の円錐外周面部11B,12B
に軸線方向断面形状が連続した鋸歯状をなす複数
個の凹凸11F,12Fが形成されている。
コア11,12、スリーブ15,16及びキヤ
ツプナツト17はプラスチツク成形によつて作る
ことができる。
上記構成を有する管接続具を用いて管13,1
4の管端部同士を接続した場合、コア11,12
の円錐外周面部11B,12Bに設けられた複数
個の鋸歯状の凹凸11F,12Fが管13,14
の拡開部13A,14Aの内周面にくい込むの
で、管13,14に引張り力が加わつた場合に、
管13,14の抜けを確実に防止することができ
るようになる。
管13,14の内部を掃除したり、管13,1
4の一方を交換したりする必要があるときは、キ
ヤツプナツト17を弛めてスリーブ16から分離
させる。これにより、管13,14は管端部にコ
ア11,12を付けたまま分離できることとな
る。分離した管13,14はコア11,12を付
けたまま保管することもできる。更に、コア1
1,12及びスリーブ15,16は接着剤等で管
13,14に固着する必要がないので、管13,
14の不要時にコア、スリーブ等を管13,14
から容易に取り外すことができ、管接続具を他の
管の接続に再利用することができるようになる。
コア13,14には鍔部11C,12Cが設け
られているので、コア11,12を管13,14
から抜き取るときには、この鍔部11C,12C
を工具等で把持して容易に抜き取ることができ
る。また、コア11,12の鍔部11C,12C
は管13,14の管端に当接するので、コア1
1,12が必要以上に管13,14内に入り込む
虞れがなく、したがつて、コア11,12間のシ
ール性が損なわれる虞れはない。
更に、上記構成を有する管接続具においては、
一方のコア11の衝合端面11Dに形成された環
状溝11Eに両コア11,12の衝合端面11
D,12D間をシールするためのシールリング1
8が装着されているので、両コア11,12の端
面11D,12D同士をキヤツプナツト17の締
付け力によつて圧接させることにより、シールリ
ング18に一定の圧縮力を与えて一定のシール性
を確保することができる。また、シールリング1
8は環状溝11E内に保持されているので、コア
11,12の外部や内側にはみ出すことがなく、
管13,14の切離し時にシールリング18が脱
落する虞れもなくなる。
第3図は本考案の他の実施例を示すものであ
る。図において上記実施例と同様の構成要素には
同一の参照符号が付されている。
この実施例においては、コア11,12の円錐
外周面11B,12B及びスリーブ15,16の
円錐内周面15A,16Aの双方に軸線方向断面
形状が鋸歯状の複数個の凹凸11F,12F,1
5C,16Cが形成されている。このような構成
とすれば、管13,14は更に一層抜けにくくな
り、安全性が増すこととなる。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、鋸歯状の複数個の凹凸が管の拡開部壁面にく
い込むことにより、管の抜けを確実に防止するこ
とができる。したがつて、管の抜け防止のために
コア又はスリーブを管に接着剤で固着させる必要
もなくなるので、管接続具のコア、スリーブ等を
管から容易に取り外すことができるようになり、
管接続具を他の管の接続に利用することができる
ようになる。したがつて、安全性が高く、且つ、
管の分離が容易で、しかも、管に対する再利用の
可能な管接続具を提供できることとなる。
また、本考案によれば、コアに設けた鍔部を管
の管端に当接させることにより、管内へのコアの
入りすぎを容易に且つ確実に防止できることとな
るので、コアの端面同士を常時確実に圧接させる
ことができるようになり、コアの挿入作業が容易
で且つ確実なシール性を保証できる管接続具を提
供できることとなる。
更に、本考案によれば、一対のコアの衝合端面
の一方に形成された環状溝に両衝合端面間をシー
ルするためのシールリングが装着されているの
で、一対のコアの端面同士を圧接させることによ
り、シールリングに一定の圧縮力を与えて一定の
シール性を確保することができる。また、シール
リングは環状溝内に保持されているので、コアの
外部や内側にはみ出すことがなく、管の切離し時
にシールリングが脱落することを防止できる。し
たがつて、シール性が良好で管の接続及び切離し
作業を容易に行うことができる管接続具を提供で
きることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す管接続具の縦
断面図、第2図は第1図に示す管接続具の分解斜
視図、第3図は本考案の他の実施例を示す管接続
具の縦断面図である。 図において、11,12はコア、11B,12
Bはコアの円錐外周面部、11C,12Cはコア
の鍔部、11D,12Dはコアの衝合端面、11
Eは環状溝、11F,12Fはコアの円錐外周面
部に形成された鋸歯状の凹凸、13,14は管、
13A,14Aは管の拡開部、15,16はスリ
ーブ、15A,16Aはスリーブの円錐内周面
部、15C,16Cはスリーブの円錐内周面部に
形成された鋸歯状の凹凸、17はキヤツプナツ
ト、18はシールリングをそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 互いに接続すべき2つの管の管端の拡開部内
    にそれぞれ挿入されて一端で互いに衝合される
    一対の環状コアと、前記両管端の拡開部外周に
    それぞれ係合する一対のスリーブと、該両スリ
    ーブを着脱可能に連結して該両スリーブを軸線
    方向に締め付ける連結手段とを備え、前記一対
    のコアが衝合端面側からコアの他端側に向かつ
    て徐々に縮径する円錐外周面部を有し、前記一
    対のスリーブが前記コアの円錐外周面部のテー
    パ角とほぼ等しいテーパ角の円錐内周面部を有
    している管接続具において、 前記コアの前記円錐外周面部及び前記スリー
    ブの円錐内周面部の少なくともどちらか一方
    に、軸線方向断面形状が連続した略鋸歯状をな
    す複数個の凹凸を形成し、 前記一対のコアの衝合端面側の外周には前記
    管の管端に当接可能な鍔部をそれぞれ形成し、 前記一対のコアの衝合端面の一方に形成した
    環状溝に両衝合端面間をシールするためのシー
    ルリングを装着したこと、 を特徴とする管接続具。 2 前記連結手段は、前記一方のスリーブの外周
    に回動可能に係合し且つ他方のスリーブ外周に
    螺合して両スリーブを互いに引き寄せる方向に
    締め付けるキヤツプナツトであることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項に記載の管
    接続具。
JP11884782U 1982-08-06 1982-08-06 管接続具 Granted JPS5924585U (ja)

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JP4579147B2 (ja) * 2005-12-08 2010-11-10 積水化学工業株式会社 管接続用補助具
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JP2022131115A (ja) * 2021-02-26 2022-09-07 日本ピラー工業株式会社 管継手

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