JPH01257263A - Sm−d抗原、sm−d抗原のクローニングとsm−d抗原使用による播種性エリテマトーデの検出 - Google Patents

Sm−d抗原、sm−d抗原のクローニングとsm−d抗原使用による播種性エリテマトーデの検出

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JPH01257263A
JPH01257263A JP15037088A JP15037088A JPH01257263A JP H01257263 A JPH01257263 A JP H01257263A JP 15037088 A JP15037088 A JP 15037088A JP 15037088 A JP15037088 A JP 15037088A JP H01257263 A JPH01257263 A JP H01257263A
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polypeptide
organism
antibody
serum sample
antigen
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JP15037088A
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Sallie O Hoch
サリー オー.ホッシュ
Luis A Rokeach
ルイス エイ.ロキーチ
Jeanne A Haselby
ジーン エイ.ヘイズルビー
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Agouron Institute
Original Assignee
Agouron Institute
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Publication date
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    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮五欠l この発明は生物が播種性エリテマトーデを持っているか
どうかを検出するために、生物の血清試料を試験する方
法に関連している。そのうえ特に、この発明は生物が播
種性エリテマトーデをもっているかどうか検出するため
にSm−Dポリペプチドと生物の血清試料を反応させる
方法に関連している。さらにこの発明はSm−Dポリペ
プチドのcDNAの単離をクローニングの方法に関連し
ている。まなこの方法は播種性エリテマトーデによって
冒された人の抗体とSm−D抗原の反応を示す物質をS
m−D抗原の結合体に関連している。
良米韮韮 自己免疫病において、体の免疫システムはその体自身の
細胞成分と反応する抗体を作り上げる。
免疫複合体の結果形成物はさまざまな病的状態へ導くこ
とができる。いくつかのリューマチ病は自己免疫病であ
る。このようなリューマチ病の1つの型が播種性エリテ
マトーデである。
抗核抗体は自己免疫病を証明するものである。
抗体は抗咳である。なぜならそれらは生物の細胞の核に
おける成分に対して作用するからである。
これら抗体の測定を基本とする試験は種々のリューマチ
病の診断に対して臨床研究所で確立されている。(1,
2)一般的な試験はこれら抗体の的として精製された抗
原を使用しない、このように試験は比較的粗末なもので
ある。これは、細胞の抽出物を慣例として抗原の源とし
て取り扱っており、それゆえ内部のコントロールとして
役立つ定義された基準がないという事実からの結果であ
る。
これら自己免疫抗体に対する的の抗原の分子的性質が比
較的複雑であるので、この問題は困難なものであった。
ここ数年間に、技術的に卓越した人々が自己免疫抗体に
対する的の抗原の分子的性質を解読し始めた。そして特
に、それらが一部であるだろう巨大な構造的成分に関連
したそれらの複雑さを認識し始めた。巨大な構造的成分
は明確に言えばリボ核タンパク質(RNP)又はデオキ
シリポ核タンパク質(DNP)粒子であろう、技術的に
卓越した人々はまた生物の細胞の機能におけるそれらの
役割に関連したこれら抗原の複雑さを認識し始めた。(
3)このような情報の出現と共に、定義づけられた豊富
な抗原試薬の発展と感受性が大きく定量的な臨床試験の
発展におけるこれら試薬の使用に対する可能性が存在し
ている。
試みはリューマチ病のような自己免疫病における抗体を
検出することにおける抗原として比較的単純なポリペプ
チド又はタンパク質を単離するために行なわれた。これ
らポリペプチド又はタンパク質は単純な抗原であるけれ
ども、それらは実際にはさらにずっと複雑な細胞構造の
一部である。
結果として、このような抗体と反応するポリペプチド又
はタンパク質を単離することは困難であった。更に、こ
のような抗原をリューマチ病のような自己免疫病の抗体
を検出するために使う試験を発展させることは困難であ
った。
播種性エリテマトーデと命名されているリューマチ病に
対する定義された豊富な抗原を開発することは特に、困
難であった。なぜなら(Smと命名されている)llk
種性エリテマトーデに対する抗原は5nRNP(核内低
分子リボ核タンパク質)と呼ばれる保護種タンパク質と
結合している。
(4)Sm抗原と結合しているS rrt核内低分子リ
ボすタンパク質(snRNP)は5種のLJsnRNA
 (tJl、tJ2、U4、U5、U6)と少なくとも
11のポリペプチドを含んでいる。UsnRNAはウリ
ジンが豊富である。
1−句 本発明者及び他の当業者達はSm5nRNPを固定した
(5−8)、本発明者は今回、播種性工リテマトーデと
結合したS rn −Dポリペプチド抗原を単離した。
Sm−Dポリペプチドは約13゜000の分子量を持っ
ている。また本発明者は、生物が播種性エリテマトーデ
に冒されているかどうかを同定するために、このような
抗原を生物の血清試料と共に使える単純で効果的な比色
分析を形式化した。
乳−風 この発明の1つの具体化において、5nRNAタンパク
質は播種性エリテマトーデによって冒された生物の血清
試料からの抗体を使った免疫アフィニティークロマトグ
ラフィーによって単離される0次にSm−Dポリペプチ
ドはゲル電気泳動と電気溶離によって5nRNPタンパ
ク質から単離される。それからSm−Dポリペ1チドの
アミノ末端は配列化され、このアミノ酸配列を暗号化し
ている相補的なヌクレオチド配列を用いて標識されたD
NAプローブは合成される。ラムダクローニングヘクタ
ーにおけるヒトcDNAライブラリーはニトロセルロー
スフィルターのような適当なフィルターに移される。こ
のようなフィルターは標識されたプローブと対をなす配
列を用いてライブラリーにおけるcDNAクローンを同
定するため標識されたプローブと共にハイブリッド形成
することによりスクリーニングされる。
Sm−Dタンパク質を暗号化するcDNAはそれから継
代クローンされる。Sm−Dポリペプチドはそれから免
疫アフィニティータロマドグラフィーによって、そして
もしさらに望むならば、HPLCクロマトグラフィーに
よって#離される。
次に試験は、生物が播種性エリテマトーデに冒されてい
るかどうかを決定する為に生物の血清試料と共にSm−
Dポリペプチドを反応させることにより、単離されたS
m−Dポリペプチドを用いて作られる。この試験は、酵
素指示薬と共有結合的に結合した抗ヒトIgG/IgM
抗体を使用する、というような酵素と連結した免疫吸着
試咳として実行されるかもしれない、ラクトペロキシダ
ーゼ/アルカリフォスファターゼは、それぞれ区別でき
る色によって、冒された人を支持する酵素指示薬の例で
ある。
裏腹ヱ (SmsnRNPの単離〉 この発見の1つの具体化において、Sm5nRNPは免
疫アフィニティークロマトグラフィーによって単離され
た。このような手順における最初の段階において、播種
性エリテマトーデによって冒された患者のプラズマフェ
レシスはヒト抗−8mVc体の源として得られた。免疫
グロブリン(IgG)は、半飽和硫安分画やDBAE−
セファロースカラムを通過することにより精製された。
単能されたIgGは、カリボニル−ジイミダゾール処理
によりセファロースCL−4Bに連結された<10)。
抽出物は、0.35MNaCj 、10mMTri 5
−HCJ 、、pH7,4,1,5mMMgC1□、0
.2mMフェニルメチルサルフオニルフッ化物において
、すべての細胞の音波処理によって、HeLaと命名さ
れているヒトの細胞系の懸濁培養液から準備された(8
)、細胞抽出物は準備後すぐに手順の節で討議したよう
に準備された抗−3m免疫アフィニティーカラムを通過
させた。
その後カラムは抽出*i液で洗われ、0.1MNacj
 、6M尿素、0.2mMフェニルメチルサルフオニル
フッ化物を含む10mMTr i 5−HCj、pH7
,4で溶離された。担体RNA(20μs/mj)は希
薄なタンパク質の濃縮における次のSm5nRNPの沈
澱を容易にする為に、溶出液に加えられた。それからS
m5nRNPは2倍量のエタノール(2)を加えること
によって、−20℃で一晩沈澱させた。
免疫アフィニティ力ラムの溶出液はドデシル硫酸ナトリ
ウム(SDS)ゲル電気泳動後コマッシーブルー染色に
よって全タンパク質含有量に対して分析された(特徴的
Sm5nRNPプロフイールを含む)、抗原のポリペプ
チドはニトロセルロースへの転移後、免疫プロットによ
って検出された。(12,13)、この方法において、
3m抗原は直接的な生化学的分析に対して十分な純度に
おいて精製された。この方法は、SmsnRNPがプロ
テアーゼやヌクレアーゼにさらされることを極小限にし
た(9)。
く個々のSm5nRNPポリペプチドの単離〉本発明者
はクロマトグラフィーの技術で難なくSm5nRNP粒
子を単離することができたけれども、それらはクロマト
グラフィーの技術によってSm5nRNP粒子を明確に
分画することはできなかった。かわりに本発明者はSm
5nRNP粒子をSDSポリアクリルアミドゲル電気泳
動と電気溶離を使うことによって分画した。これを完結
するために本発明者によって使われた手順〈と装置)は
、タンパク質のマイクロダラム量を単離するためにHu
nkap i l Ier氏他(14)によって使用さ
れたものであった。この手順は本発明者の目的に対して
理想的であった。なぜならそれぞれのポリペプチドバン
ドに対して、それらはアクリルアミドゲル(10〜1l
aiの幅/1.51111の厚さ)の大きな断片から小
容量(300〜500μj)に少量のタンパク質(10
〜20μg)を溶離することができた。
11unkaoi l Ier氏他の手順で本発明者が
行なった唯一の修正は、ゲルを横切る個々のバンドを切
除。
するより前に染色条件を変えたことであった。この変化
は関心のある多くのペプチドは長いゲル(20cm )
においてさえかなり近くに位置したのでなされた。普通
の脱染色期間である2時間後、関心のあるこのようなペ
プチドの間が明確に区別されるために、コマッシーブル
ーはl1unkapi I ler氏池の本来の手順か
ら0.05%に減少された。
ペプチドの個々のバンドの電気溶離後、それぞれのバン
ドは、SDSゲル電気泳動後の銀染色によって同種性に
対して検査しく11)、さらにタンパク質プロットによ
って免疫反応性に対して検査された(12.13)。
くタンパク質配列〉 本発明者はSm−Dポリペプチドにおけるアミノ酸を配
列化するために、ガス相システムを選んだ、なぜなら、
はんのpmo l etのタンパク質が要求されるだけ
だからである(15.16)。
配列化はSt、 Louis、 14issouri、
ワシントン大学、タンパク質化学研究所で行なわれたく
料金による助力提供施設)9本発明者はSm−Dポリペ
プチドのアミノ末端におけるSm−Dポリペプチドに対
する11の配列が得られた。配列は次の通りである。 
net lys leu vat arlJ phe 
leu l1et 1ysleu Ser < S rn −Dタンパク質cDNAの分子クローニ
ング〉 (a)プローブの設計 本発明者は2個、26のオリゴタクンオチドプローブを
合成した(AB Iシンセサイザー、Aaouron研
究所)、これは、Sm−Dタンパク質を暗号化するcD
NAをクローンするためである。
これらのプローブはSm−Dポリペプチドの配列化から
手に入いるアミノ酸配列から推論される塩基構成を用い
て合成された。これらのプローブはD110−ブとD2
プローブと命名された。
この10−ブは放射性リンによって標識された。
D1プローブ、D210−ブは次のような形をとる。
IIQt  lys  leu  val  arg 
 phe  leu  net  lysCCCAC ccc      c これはまた1図にも示されている。上記の配列において
、“N″はA、T、G、Cの4つのどのヌクレオチドで
も表わす、“1′はヌクレオチド“C”以外の4つのヌ
クレオチドすべてに対して代用させる。これはデオキシ
イノシンに相当する。
みられるように、D1プローブはもつとも不明瞭なコド
ンの3番目の位置でデオキシイノシンを使うことを設計
した。(17)、D1プローブは、したがって64の異
なったオリゴヌクレオチドの混合物として形成された。
D210−ブにおいては、すべての4つのヌクレオチド
は重複したコドンの3番目の位置で含まれている。その
上、コドン使用を基礎として(18)、本発明者はロイ
シントリブレヅトの最初の位置でシトシンのみを考えた
。結果としてD2プローブに対する分子種の全体の数は
1024に減少された。
(b)ライブラリースクリーニング cDNAの源として、λgtlOクローニングベクター
を含みヒトβリンパ球polyA−RNAから作られた
ライブラリーは、カリフォルニア、パロアルト、クロー
ンチック(c+onetech)研究所から購入された
。約250,000独立λ組換えプラークはB、col
i  Y1090細菌ローンの上にル−トされ、ニトロ
セルロースフィルターに移される(19)、これらフィ
ルターは[32p]で標識されたD110−ブと共にそ
れらをハイブリダイゼイションによってスクリーニング
された。スクリーニングの最初の1回から、60のプラ
ークは[”plで標識したD1プローブと共にハイブリ
ダイゼイションしたものとして同定された。
ニトロセルロースフィルターはそれからD110−ブか
ら取り去られた。プラークはそれから[”plで標識し
たD2プローブと共に再スクリーニングされた。このス
クリーニングにおいて、23のプラークは[”plで標
識されたD210−ブと共にハイブリダイゼイションし
たものとして同定された。これら23の正のプローブの
なかで、15は以前に[”plで標識されたD1グロー
ブと共にパイプリダイゼイションした正のラムダとして
同定されている。23の正のλ組換え体は、D210−
ブの使用を含む2つの追加のサイクルの精製を受けた。
ハイブリダイゼイションのこのような2つの追加のサイ
クルの後、全18の純粋な正のクローンが得られた。
(Cブクローニングと丙 嘗イ 18のラムダの正クローンからaDNAは準備され(1
9)そしてEC0RI酵素により消化された。cDNA
インサートのサイズはこのような消化後決定された。イ
ンサートは7つのグループに分類され、それぞれはヌク
レオチド長の特別な区域内のインサートを含んでいる。
これらのグループの長さの範囲は0.65kbから2.
5kbであった。7つのグループのそれぞれから1標本
はM13mp18として命名されている一群のベクター
にサブクローンされた。そしてヌクレオチド配列はジデ
オキシ法を使うことによって決定された。(21)、λ
D45−2として本発明者によって同定されたクローン
はSm−Dポリペプチドにおける11のアミノ酸の知ら
れた配列に対してコドン構成が完全に対をなすDNA配
列を含んでいることが判明した。さらにλD45−2ク
ローンからのBcoRI断片は、大腸菌(E、C。
it)中で生産された組換えDタンパク質の抗原性を試
験するために、pUc18(22)として命名された一
群のベクターにインサートされた。
(d)組 えSm−Dタンパク の 現Sm−Dタンパ
ク質の発現はE、coliにおいて準備されるかもしれ
ない、この選択には2つの大きな理由がある。(1)こ
のバクテリアは生理学的に、遺伝学的に、分子生物学的
に最も研究され、理解されている生物である。(2)広
く多様の便利な発現ベクターがすでに存在している。
(23〜26)、これらのベクターは高レベルのクロー
ン化遺伝子生産物合成のなしとげるためにバクテリアの
転写のそして翻訳のシグナルを使う。
クローン化遺伝子生産物によるバクテリア増殖の阻害の
問題を防ぐために、クローン化遺伝子生産物の発現は転
写の誘導できるプロモーターを使用することによって条
件付きに活性化されるかもしれない0例えば、プラスミ
ドρIN−m(23>やpKK233−2 (24)は
それぞれJacやtacプロモーターを含んでいる6両
者は培養のなかにイソプロピル−β−D−チオガラクト
シド(IDTG)を加えることによって誘導できる。
プラスミドRASI (25)は30℃から42℃へ恒
温温度を変えることによって活性化されるλpL7”ロ
モーターを生じる。もう1つのシステム(26)は2つ
の1ラスミドの使用を基礎としている。1つの1ラスミ
ドpap1−2は^pLプロモーターの制御のもとでT
7RNAポリメラーゼを暗号化する。関心の遺伝子は、
Φ10T7RNAポリメラーゼプロモーターの制御のも
とて第2のプラスミドpT7−3においてクローンされ
る。
最初の段階として、S rrt −Dタンパク質を暗号
化するcDNAは上で引用されたすべてのベクターにお
いてクローンされるかもしれない、第2に、組換えSm
−Dタンパク質の発現は、バクテリアの転写のプロモー
ターの誘導前後の最高の恒温粂件を決定することによっ
て最も効果的にされるかもしれない、クローンされたS
m−Dポロペプチドの発現のレベルは、[19S]−メ
チオニンと共に新たに合成されたポリペプチドをラベル
し、異なった時間の試料を取り、それからSDSポリア
クリルアミド電気泳動やオートラジオグラフィーに変わ
ることによって検査されることができる。
く抗−3m抗体に対する試験〉 直接的な試験は患者のような生物における抗体の反応性
を決定するために使われるかもしれない。
直接的な試験の主な限界は一般的に比較的大量の抗原が
このような試験をするのに要求されることである。これ
は特に完全かそれに近い同質性において抗原をもつこと
が要求されるとき本当のことである。
大量の抗原は前の2つの節で討議されたように生産され
るかもしれない0例えば、Sm−D抗原は“Sms n
RNPの単離”と題目を付けた節において討議されたよ
うに、免疫lフィンティクロマトグラフィーによって単
離されるかもしれない。
このような免疫アフィニティクロマトグラフィーにおい
て、多クローン性ヒト血清は使用されるかもしれない、
二者択一的に、マウスのモノクローナル抗体がSm−D
バンドに対して特異性をもつもとして使用されるかもし
れない(28)、もしこれが望ましく考慮に入れられる
ならば、予価のHPLCクロマトグラフィーは最終精製
段階として抗原において使われるかもしれない。
酵素と結合した免疫吸着試験(27)は、より好ましい
試験である。精製されたSm−Dポリペプチドは、ミク
ロタイター板の表面に好んで吸着される。ミクロタイタ
ー板上のあらゆるさらされた表面は好んで濃縮された非
反応性タンパク質溶液(例えばウシ血清アルブミン)を
用いてブロッキングされる。試験される血清試料は好ん
でSm−り抗原と直接的に反応することが許される。
Sm−D抗原と共に血清試料が反応することの結果とし
て形成される抗原−抗体免疫複合体は、酵素指示薬(例
えばラクトペロキシダーゼ/アルカリフォスファターゼ
)と共有結合的に結合して抗ヒトIgG/IgM抗体に
よって好んで検出される。結合した酵素指示薬の定量は
比色分析によって示されるかもしれない、その上、ミク
ロタイター板は自動プレート読み取り機において読まれ
ることができる。またバックグラウンド測定は、負の応
答を供給するために、冒されていないヒトからの血清を
使うことによって、そして正の応答を得るために既知の
ヒトの抗−Bm自己抗体(29)かマウスの抗−3m−
D−モノクローナル抗体を使うことによっての適当なコ
ントロールを通して得られることかできる。
上で述べられた方法はある重要な利点をもっている。そ
れらはSm−D抗原のクローニングが播種性エリテマト
ーデを検出することを供給する。
それらはまたヒトが播種性エリテマトーデに冒されてい
るかどうかを見つけるためにヒトの血清試料とこの抗原
の反応に対して供給する。
酵素を用いたらう1つの抗体は、播種性エリテマトーデ
の抗体が抗原−抗体複合体を生産するためにSm−D抗
原と反応した時、区別できる色を生産することが含まれ
得る。そして他の酵素と連結した抗体は抗原抗体複合体
と反応し酵素活性に対して比色分析によって検出される
。この区別できる色は、試験された患者が播種性エリテ
マトーデに冒されていることを示すこととして検出され
ることができる。
また上に述べられた方法は他の重要な利点がある。抗原
はSm−Dタンパク質や他の多くのポリペプチドやタン
パク質を含んでいる複合体というよりは唯一のSm−D
タンパク質であるので、播種性エリテマトーデの抗体と
のSm−Dポリペプチドの反応は、以前の技術において
のこのような抗体とのこのような複合体の反応よりさら
に特異的で敏感である。これが以前の技術の複合体にお
ける試験よりさらに明確で確がである検出の申請者の方
法の原因となる。
この発見は特別な具体化に関して発表され、説明されて
いるけれども、含まれる原理は当事者等に明白である様
な他の多くの具体化における使用に対して可能である。
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【図面の簡単な説明】
添付の図面はSm−Dポリペプチドのアミノ末端におけ
るいくつかのアミノ酸配列を示しており、さらにこのよ
うなアミノ酸配列を暗号化するcDNAと共にハイブリ
ッド形成するために合成されたプローブを示している説
明図である。 特許出願人 ジ アゲロン インステイチュートー  
 ヘ ロ    ロ nいい いnn

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、生物が播種性エリテマトーデに冒されているかどう
    かを検出する方法において、 Sm−Dポリペプチドは生物の血清試料、その血清試料
    中には抗体を含んでいるが、これと反応し、 生物が播種性エリテマトーデを持っているかどうかを生
    物の血清試料中の抗体とSm−Dポリペプチドの反応性
    から決定する、 ことを特徴とする方法。 2、上記第1項において、その中にSm−Dポリペプチ
    ドは約13,000の分子量をもっていることを特徴と
    する方法。 3、上記第2項において、その中に生物の血清試料にお
    ける抗体とSm−Dポリペプチドの反応は酵素指示薬が
    共有結合的に結合している抗IgG/IgM抗体との混
    合物と反応することによって検出される。 4、上記第1項において、その中にSm−Dポリペプチ
    ドはそのアミノ末端で【アミノ酸配列があります】のア
    ミノ酸配列をもっている。 5、播種性エリテマトーデによって生物が冒されている
    かどうかを検出する方法において、snRNPタンパク
    質を単離するために播種性エリテマトーデによって冒さ
    れた生物の血清試料からの抗体を使用し、 snRNPタンパク質から約13,000の分子量を含
    むポリペプチドを単離し、 約13,000の分子量を含む単離されたポリペポプチ
    ドをクローンし、 生物の血清試料とクローンされたポリペプチドを反応し
    、 生物の血清試料とクローンされたポリペプチドの反応性
    から生物における播種性エリテマトーデの存在を決定す
    ることを特徴とする方法。 6、上記第5項において、その中で血清試料とクローン
    されたポリペプチドの反応性は酵素指示薬と共有結合分
    子に結合した抗−IgG/IgM抗体を加えることによ
    つて決定されることを特徴とする方法。 7、上記第5項において、その中で単離されたポリペプ
    チドはSm−Dポリペプチドであることを特徴とする方
    法。 8、上記第5項において、その中で単離されたポリペプ
    チドはそのアミノ末端において、配列【アミノ酸配列が
    あります】 をもっていいることを特徴とする方法。 9、播種性エリテマトーデによって生物が冒されている
    かどうかを検出する方法において、Sm−Dポリペプチ
    ドのクローニングし、そして生物の血清試料との反応性
    に対してクローンされたSm−Dポリペプチドを準備す
    ることを特徴とする方法。 10、上記第9項において、 SmsnRNPタンパク質を単離し、 snRNPタンパク質からSm−Dポリペプチドを単離
    し、 そして単離されたSm−Dポリペプチドからのアミノ酸
    配列を基礎としてSm−Dポリペプチドを暗号化するD
    NA配列をクローニングすることを特徴とする方法。 11、上記第9項において、Sm−Dポリペプチドは約
    13,000の分子量をもっていることを特徴とする方
    法。 12、上記第9項において、Sm−Dポリペプチドはそ
    のアミノ末端において【アミノ酸配列があります】のア
    ミノ酸配列をもっていることを特徴とする方法。 13、生物が播種性エイテマトーデによって冒されてい
    るかどうか試験する方法において、Sm−Dポリペプチ
    ドを暗号化するcDNAのクローニングし、 cDNAからSm−Dポリペプチドの単離し、ミクロタ
    イター板の表面における単離されたSm−Dポリペプチ
    ドを吸着し、 あらゆるさらされた表面のブロッキングをし、ミクロタ
    イター板におけるブロックされたSm−Dポリペプチド
    と生物の血清試料を反応し、このような反応からあらゆ
    る抗原−抗体免疫複合体の形成の検出することを特徴と
    する方法。 14、上記第13項において、その中に抗原−抗体免疫
    複合体の形成は酵素指示薬と共有結合的に結合した抗−
    ヒトIgG/IgM抗体によって検出されることを特徴
    とする方法。 15、上記第13項において、その中にミクロタイター
    板におけるSm−Dポリペプチドのさらされた表面に濃
    縮された非反応性タンパク質溶液を用いてブロックされ
    ることを特徴とする方法。 16、上記第14項において、その中にSm−Dポリペ
    プチドは免疫アフィニティークロマトグラフィーによっ
    てcDNAから単離され、そしてミクロタイター板にお
    けるSm−Dポリペプチドのさらされた表面は濃縮され
    た非反応性タンパク質溶液を用いてブロックされること
    を特徴とする方法。 17、上記第16項において、その中に酵素指示薬はラ
    クトペロキシダーゼ/アルカリフォスファターザであり
    、これは抗原−抗体免疫複合体に対する区別できる色に
    よる試験を供給することを特徴とする方法。 18、播種性エリテマトーデによって生物が冒されてい
    るかどうかを検出するための結合体において、 生物が播種性エリテマトーデによって冒された時、生物
    の抗体と反応することに対するSm−D抗原、 Sm−D抗原が生きているヒトの血清試料と混合され、
    そして生きているヒトが播種性エリテマトーデに冒され
    ている時、抗原−抗体免疫複合体と共に反応することに
    対する追加の抗体、そして、抗原−抗体免疫複合体が形
    成され、追加の抗体が抗原−抗体免疫複合体とつながれ
    るようになる時、適当な基質の追加において、区別でき
    る色を発生するための追加の抗体と連結した酵素、を有
    することを特徴とする結合体。 19、上記第18項において、追加の抗体は抗−ヒトI
    gG/IgM抗体であり、そして酵素は追加の抗体と共
    有結合的に結合していることを特徴とする結合体。 20、上記第19項において、前孔酵素がラクトペロキ
    シダーゼ又はアルカリフォスファターゼで構成されるこ
    とを特徴とする結合体。
JP15037088A 1987-06-19 1988-06-20 Sm−d抗原、sm−d抗原のクローニングとsm−d抗原使用による播種性エリテマトーデの検出 Pending JPH01257263A (ja)

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