JPH01252372A - 段差付リング - Google Patents
段差付リングInfo
- Publication number
- JPH01252372A JPH01252372A JP7834588A JP7834588A JPH01252372A JP H01252372 A JPH01252372 A JP H01252372A JP 7834588 A JP7834588 A JP 7834588A JP 7834588 A JP7834588 A JP 7834588A JP H01252372 A JPH01252372 A JP H01252372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- main body
- gear puller
- steps
- pawl tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 6
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 235000017788 Cydonia oblonga Nutrition 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ）この発明は現在使はれている、第３図及第４図の
様な「ギヤープーラ−」■に於て、その加工対象物、第
３図中のベアリングケース０！Ｄの部分で、Ｒ状段差■
の様に形状に依っては、ギヤープーラ−０９の爪先Ｑ？
）が外れて脱落するのを防止し、其の中心のシャツ）
Ｑｌが容易に抜ける事を、目的とするものである。
様な「ギヤープーラ−」■に於て、その加工対象物、第
３図中のベアリングケース０！Ｄの部分で、Ｒ状段差■
の様に形状に依っては、ギヤープーラ−０９の爪先Ｑ？
）が外れて脱落するのを防止し、其の中心のシャツ）
Ｑｌが容易に抜ける事を、目的とするものである。
（Ｂ）現在、機械工場、自動車修理工場等、多くの工場
で「シャフト」を「ベアリング」から抜く時、造りが精
密な為、中々抜けないので、多く「ギヤープーラ−」α
９第３図及第４図に示す、を使って抜いてゐる。
で「シャフト」を「ベアリング」から抜く時、造りが精
密な為、中々抜けないので、多く「ギヤープーラ−」α
９第３図及第４図に示す、を使って抜いてゐる。
（Ｃ）処が中には加工対象物の外周に、ギヤープーラ−
の爪先α力が引掛っても、直ぐ外れてしまふ状態の場合
が有る。
の爪先α力が引掛っても、直ぐ外れてしまふ状態の場合
が有る。
＜Ｄ）それは引掛ける突起や段差が浅かったり、テーパ
ーになっていたり、又、Ｒ状になっていたり、溝状段差
の場合、溝の深さが浅い場合、更に第４図に示す様にポ
ンプ本体（２２）の中に組込まれた「シャフト」（ＩＥ
Ｉは、第５図で切断図の本体（２２）が吐出口で、大き
なＲ状（２３）をしていて引掛る余地も無い等の事例が
有る。
ーになっていたり、又、Ｒ状になっていたり、溝状段差
の場合、溝の深さが浅い場合、更に第４図に示す様にポ
ンプ本体（２２）の中に組込まれた「シャフト」（ＩＥ
Ｉは、第５図で切断図の本体（２２）が吐出口で、大き
なＲ状（２３）をしていて引掛る余地も無い等の事例が
有る。
（Ｅ）この様な場合専用のギヤープーラ−も有るが、サ
イズが違ったり、外（第３図の様な）内（第４図）が逆
だと使えない場合が多い。
イズが違ったり、外（第３図の様な）内（第４図）が逆
だと使えない場合が多い。
（Ｆ）第３図の様に２木瓜で外掛けの場合は「シャツ万
力」第６図で、締付けて使用の場合も有るが、サイズが
大きいと「万力」が重く、外れて落ち易いので、固く締
付けると加工物にキズが付く、等で、止むなくドライバ
ーでこじったり、ハンマーで叩いたり、兎に角、品物を
キズにしない様、手間、暇、時間を掛けて外す結果とな
っている。
力」第６図で、締付けて使用の場合も有るが、サイズが
大きいと「万力」が重く、外れて落ち易いので、固く締
付けると加工物にキズが付く、等で、止むなくドライバ
ーでこじったり、ハンマーで叩いたり、兎に角、品物を
キズにしない様、手間、暇、時間を掛けて外す結果とな
っている。
まして３本爪だと「シャツ万力」は２点に力が掛かる構
造の為、「万力」すら使えない欠点が有る。
造の為、「万力」すら使えない欠点が有る。
（Ｇ）本型はこの点を補足し、段差付リングのサイズを
大、中、小と揃えれば、外掛用第３図と、従来内掛の場
合第４図の爪先０つが外れても防ぐ方法が無かったが、
段差付リングは内掛用にも使えるので、この欠点が解消
する。
大、中、小と揃えれば、外掛用第３図と、従来内掛の場
合第４図の爪先０つが外れても防ぐ方法が無かったが、
段差付リングは内掛用にも使えるので、この欠点が解消
する。
（Ｈ）既存のギヤープーラ−０９はその爪を反転すれば
外掛用第３図が、内掛用、第４図にもなり、ポンプ第４
図の様な機器の中に組込まれたシャツ） ＱＩＤで、ポ
ンプ本体（２２）の吐出口が大きいＲ状、第５図の（２
３）になってる部分は爪αつが外れてしまふので使用不
能で有るが、本型３段差付リングを内掛用として使用す
ればギヤープーラ−の爪先Ｑ７＋が８部（２３）から外
れる事を防げるので、ジャ７） ＱＥＩを抜く事が出来
る。
外掛用第３図が、内掛用、第４図にもなり、ポンプ第４
図の様な機器の中に組込まれたシャツ） ＱＩＤで、ポ
ンプ本体（２２）の吐出口が大きいＲ状、第５図の（２
３）になってる部分は爪αつが外れてしまふので使用不
能で有るが、本型３段差付リングを内掛用として使用す
ればギヤープーラ−の爪先Ｑ７＋が８部（２３）から外
れる事を防げるので、ジャ７） ＱＥＩを抜く事が出来
る。
（Ｊ）此の場合、第５図に於て段差付リング本体、（７
）の（９′）に近い部分に合せてから右方向（１２’）
に向けて移動すると（１２’）に近付くにつれ「ギコッ
ッ」と締る様に足部ｏｏを固定出来る。
）の（９′）に近い部分に合せてから右方向（１２’）
に向けて移動すると（１２’）に近付くにつれ「ギコッ
ッ」と締る様に足部ｏｏを固定出来る。
その上で、第３図及、第４図中のセンタースクリュー（
２１）を右方向に廻すと、シャフト０印はスムーズに抜
く事が出来る。
２１）を右方向に廻すと、シャフト０印はスムーズに抜
く事が出来る。
（Ｋ）第３図の様な外掛用の場合も同様で、ギヤープー
ラ−の足部Ｏｅの外側に段差付リング、（１）の適すの
を選んで、合せ、締付ハンドル第７図を穴（２４）に差
込んで固く締付ければ更に爪先θ力が外れ難く安定した
作業が出来る。
ラ−の足部Ｏｅの外側に段差付リング、（１）の適すの
を選んで、合せ、締付ハンドル第７図を穴（２４）に差
込んで固く締付ければ更に爪先θ力が外れ難く安定した
作業が出来る。
第１図は段差付リング、２段の平面図
（１）・・・本体 （２）（２’） ・・・（４）（４
’） ・・・見かけの中心（６）からの遠地点 （３
）（３’） ・・・（５）（５’） は近地点第２図
は段差付リング３段の平面図 （７）・・・本体 （８）（８’）・・・Ｑｆ）（１０
’ ） ・・・０の（１２’）見かけの中心（＋４）か
らの遠地点 （９）（９’）・・・ａυ（Ｉｆ’ ）
・Ｑ３１（１３’ ＞ Ｉｔ近地点第１図の２・・・
第１図の斜視図 第２図の２・・・第２図の斜視図・・・のく２４）は第
７図ハンドルの差込穴。 第３図・・・ベアリングケース０＠にギヤープーラ−を
取付けた斜視図 （ハ）ギヤープーラ−本体 Ｑ６）その足部Ｇ′Ｄ爪先
部 側シャフト Ｑ’ｌ＋ベアリングケースｃ！ＩｌＲ
状の段差 （２１）センタースクリュー第４図・・・ポ
ンプ（２２）に内掛にギヤープーラ−０９を取付けた姿
図 ０９・・・３本型ギヤープーラー本体 Ｏｅその足
部 ｏ″ｒ）爪先部 ＯｇＪシャフト （２２）ポンプ本体 第５図・・・ポンプ本体の吐出８Ｒ状部分の断面図第６
図・・・シャツ万力 第７図・・・段差付リング締付用ハンドル実用新案登録
出願人 木 村 豊オ／ ＩＺ
’） ・・・見かけの中心（６）からの遠地点 （３
）（３’） ・・・（５）（５’） は近地点第２図
は段差付リング３段の平面図 （７）・・・本体 （８）（８’）・・・Ｑｆ）（１０
’ ） ・・・０の（１２’）見かけの中心（＋４）か
らの遠地点 （９）（９’）・・・ａυ（Ｉｆ’ ）
・Ｑ３１（１３’ ＞ Ｉｔ近地点第１図の２・・・
第１図の斜視図 第２図の２・・・第２図の斜視図・・・のく２４）は第
７図ハンドルの差込穴。 第３図・・・ベアリングケース０＠にギヤープーラ−を
取付けた斜視図 （ハ）ギヤープーラ−本体 Ｑ６）その足部Ｇ′Ｄ爪先
部 側シャフト Ｑ’ｌ＋ベアリングケースｃ！ＩｌＲ
状の段差 （２１）センタースクリュー第４図・・・ポ
ンプ（２２）に内掛にギヤープーラ−０９を取付けた姿
図 ０９・・・３本型ギヤープーラー本体 Ｏｅその足
部 ｏ″ｒ）爪先部 ＯｇＪシャフト （２２）ポンプ本体 第５図・・・ポンプ本体の吐出８Ｒ状部分の断面図第６
図・・・シャツ万力 第７図・・・段差付リング締付用ハンドル実用新案登録
出願人 木 村 豊オ／ ＩＺ
Claims (1)
- 平板状の硬い素材で出来た本体１又は７は、ホボ略リン
グ状とし、リングの内側と外側は２ヶ所又は３ヶ所に段
差を設け、該リングを摺動することにより、ギャープー
ラーの爪先を締付けることを特徴とする段差付リング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7834588A JPH01252372A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 段差付リング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7834588A JPH01252372A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 段差付リング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01252372A true JPH01252372A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13659402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7834588A Pending JPH01252372A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 段差付リング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01252372A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003055647A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-07-10 | Kyung Bae Seo | Gear puller |
| KR100573204B1 (ko) * | 1996-12-20 | 2006-08-03 | 에스케이에프 메인터넌스 프로덕츠 비.브이. | 풀러장치 |
| TWI400147B (zh) * | 2012-07-20 | 2013-07-01 | Tina Chen | 拔取裝置 |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP7834588A patent/JPH01252372A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100573204B1 (ko) * | 1996-12-20 | 2006-08-03 | 에스케이에프 메인터넌스 프로덕츠 비.브이. | 풀러장치 |
| WO2003055647A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-07-10 | Kyung Bae Seo | Gear puller |
| TWI400147B (zh) * | 2012-07-20 | 2013-07-01 | Tina Chen | 拔取裝置 |
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