JPH01246149A - フェライト膜の形成方法 - Google Patents

フェライト膜の形成方法

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JPH01246149A
JPH01246149A JP7250788A JP7250788A JPH01246149A JP H01246149 A JPH01246149 A JP H01246149A JP 7250788 A JP7250788 A JP 7250788A JP 7250788 A JP7250788 A JP 7250788A JP H01246149 A JPH01246149 A JP H01246149A
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JP
Japan
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substrate
ferrite
ferrite film
film
forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP7250788A
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English (en)
Inventor
Akihiko Ibata
昭彦 井端
Hajime Kawamata
川又 肇
Masanori Abe
正紀 阿部
Yutaka Tamaura
裕 玉浦
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G49/00Compounds of iron
    • C01G49/0018Mixed oxides or hydroxides

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気記録媒体、光磁気記録媒体、磁気ヘッド
、磁気光学素子、マイクロ波素子、磁歪素子、磁気音響
素子などに広く応用されているスピネル型フェライト膜
の作製におけるフェライトメノギ膜の形成方法に関する
ものである。
従来の技術 フェライトメノギとは、例えば、特開昭59−1119
29号公報に示されているように、固体表面に、金属イ
オンとして少なくとも第1鉄イオンを含む水溶液を接触
させて、固体表面にFeOH″−またはこれと他の水酸
化金属イオンを吸着させ、次いで、吸着したF e O
H”−を酸化させることによりFeOH2+を得、これ
が水溶液中の水酸化金属イオンとの間でフェライト結晶
化反応を起こし、これによって固体表面にフェライト膜
を形成することをいう。
従来、この技術をもとにメツキ膜の均質化、反応速度の
向上環を計ったもの(特開昭60−140713号公報
)、固体表面に界面活性を付与して種々の固体にフェラ
イト膜を形成しようとするもの(特開昭61−3067
4号公報)、あるいはフェライト膜の形成速度の向上に
関するもの(特開昭61−179877号公報ないし特
開昭61−222924号公報)がある。
フェライトメツキは、膜を形成しようとする固体が前述
した水溶液に対して耐性があれば、何でもよく、さらに
、水溶液を介した反応であるため、温度が比較的低温(
水溶液の沸点以下)でスピネル型フェライト膜を作製で
きるという特徴がある0そのだめ、他のフェライト膜作
製技術に比べて、固体の限定範囲が小さい。
ただし、固体の表面全域にわたって、FeOHの吸着に
対して十分な界面活性を有する必要がある。
発明が解決しようとする課題 しかし、前述したように、これまでに種々の改善が提案
されているが、まだまだ十分な生産性が得られるまでの
フェライト膜の作製方法が得られていない。
例えば、前述した特開昭69−.111929号公報で
は、ポリイミドフィルムへのメツキに対し。
ては、クロム酸混液で表面処理を行い、ステンレス板に
対してはマグネタイト形成後、所定のフェライト膜を作
製する。石英ガラスに対しては、パラジウム処理を行っ
てから所定のメツキする。
一方、特開昭61−30674号公報では、ポリイミド
フィルム、銅板、ステンレス板、ガラス、アルミナ等へ
のメツキに対しては、プラズマ処理後、メツキを行う。
このように、フェライトメツキ膜を作製するにあたり基
板の表面はなんらかの前処理を必要とする。
課題を解決するための手段 以上の課題を解決するために本発明は、フェライトメツ
キにお・いて、フェライト膜を形成する基体表面の表面
あらさが中心線平均粗さ(Ra )で0.01 l1m
以」二としたものである。
作用 前述した限定した基板を用いることによって、これまで
はフェライト膜を形成しようとする基板表面に種々の前
処理(プラズマ処理、パラジウム処理等)が必要であっ
たが、前処理な1〜で基板表面に直接フェライト膜を形
成することができる。
実施例 以下、本発明の実施例について説明する。
本発明のフェライトメツキ膜の形成方法の基本的な部分
は、公知の方法と大部分同じである。
し7かし、フェライトメツキする固体、つまり基体ある
いは基体表面が前述し、たLつな条件を満足したものだ
けに、こバーニドでに認められでいない[)1■処理な
しに直接フェライト膜を形成できるという現象を見出す
ことができた。その原因については不明である。
ある程度以上の表面粗さを有していることによって、F
eOHの吸着や酸化反応あるいはフェライト結晶化反応
に対して、特に吸着等に対してプラスに働き、水溶液中
で生成した微粒子が基体表面、つまりフェライト結晶化
反応をしている表面にとらえられたり、あるいは集まり
、さらには膜成長を促進・加担するのかもしれない。ま
た、ある程度以上の表面粗さを有していることによって
、実質的な基体の表面積が増加して吸着等の反応に携わ
る面積の増加も影響を与えているのかもしれない。結果
として、材質には無関係に前処理なしにフェライト膜を
形成することができる。
この傾向は、フェライトメツキの方法でもスジ1ノーコ
ート法、スピンコード法、あるいはスプレー・スピンコ
ード法で、特にその傾向が著しかった。
本発明のフェラ・イトメツキ膜の形成方法の基本的な部
分は、一般に知られた方法と大部分同じであり、これま
でに種々の方法が提案されている。
例えば、−例として、現時点で最もよいとされている種
々の改善がなされたスプレースピンコード法について説
明する。装置の概略図を第1図に示す。3はフェライト
メツキ膜を形成しようとする基板(基体)であり、基板
表面の表面あらさが中心線平均粗さ(Ra)で0.01
11m以上である。
4は基板3を取り伺けて、回転することができる回転台
である。メツキに必要な液はいくつかに分割して供給す
るがこの図では2分割した場合を示す。1および2はメ
ツキ液を基板3に供給するためのノズルである。適当な
ノズル1まだは2を選択することによって、液を滴下あ
るいは噴霧状等で供給することができる。5および6は
、各メツキ液を貯蔵するタンクである。まだ、図に示す
ように基板3および回転台4等のフェライトメツキ反応
を行う部分はケースによって仕切られ、非酸化性(例え
ば窒素)ガスをケース内に送ることによ−〕で、非酸化
性雰囲気にする。タンク6には、例えば酸化剤として亜
硝酸ナトリウムNaN○2を用い、さらに緩衝剤として
酢酸アンモニウム0H3GOONH4をいれた水溶液(
酸化液)を入れ、タンク6に少なくとも第1鉄イオンを
含む水溶液(反応液)を入れて、ポンプ等で液を装置内
にノズル1および2を通して供給する。基板3には、[
1j]転台4により回転した状態で各液が供給される。
回転台4は、ヒーター等により50〜100℃に加熱す
る。このようにして、基板3上でフェライ!・結晶化反
応を行わせて、基板3にフェライ]・メツキ膜を形成す
る。
基板3の材質としては、特に限定はないがいくつか例を
あげると、ポリイミドフィルム、ポリエチ1ノンテレフ
タレート(PET)などの各種プラスチック類、銅、ニ
ッケル、銀、金、タングステン、モリブデン、白金、パ
ラジウム、鉄、鉄合金などの金属類、各種の有機積層板
、つまり紙基材エポキシ、ガラス布基材エポキシ、ガラ
ス基材ポリエステノペガラス布基材テフロン等の積層板
など、各種ガラス類、セラミックスなどがある。実、験
的に特にフェライト膜形成に対して相性がよかったもの
が、酸素、窒素あるいは硫黄のいずれか1つ以上を含む
ものあるいは特に酸化物類である。
この酸化物としては、アルミナ(A7!zes)、ムラ
イト(3A/?205 # 2 Sin、 ) 、ベリ
リア(Boo)、ステアタイト(MgO・S工02)、
7オルステライト(2Mgo・5i02 )、マグネシ
ア(MgO)、チタニア(Ti02)、チタニア+ジル
コニア(ZrO2)、チタニア+マグネシア等の各種セ
ラミックス、Al2O3−8102・B2O5、Al2
O,−PbO・5102・B2O3、kl 203−M
gOe  Sin 2 拳 B 20. 、 ’ 7!
20s    (40−MgO−5i02・B2O5な
どのガラスセラミックス、CuO、NiOなどの金属酸
化物あるいはフェライト等の鉄を含んだ酸化物などがあ
る。
次に本発明の更に具体的な実施例について説明する。
(実施例1) 脱気した(あらかじめ窒素ガスを通じた)蒸留水2βに
塩化第1鉄4y、塩化ニッケル4yおよび塩化亜鉛50
m!i’をそれぞれ溶解した水溶液(反応液)を作製し
た。さらに別の溶液として、蒸留水21に亜硝酸すトリ
ウム1yと酢酸アンモニウム1(lを溶解した水溶液(
酸化液)を作製した。
これらの溶液を用いて、第1図に示すような装置でフェ
ライトメツキを行った。装置には窒素ガスを毎分1.5
1で送り込み非酸化性雰囲気を得、回転台をヒータによ
り80℃一定にした。回転台は毎分300回転の速度で
回転させた。各溶液は装置上部にある2つのスプレーノ
ズルによって、別々に基板表面にそれぞれ毎分95mβ
の流計で噴霧状にして、供給した。約20分間メツキを
行った。
メツキに用いた基板はアルミナ基板であり、その表面粗
さは中心線平均粗さ(Ra、12m単位)で表1に示す
ような種々のものを用いた。
各基板のメツキ膜の厚みおよびフェライト膜の堆積速度
を表1に示す。基板NO,Aでは、フェライトメツキは
行えたが、非常に厚みムラが多く、実用に耐えるもので
はなかった。表1の値は、基板肉の14X21mmの部
分の平均膜厚である。
Ra −0,01μm以上の基板(基板NO,B以降)
では厚みムラのない膜厚の均一なフェライトメツキ膜を
得ることができた。しか・も、これまでにない速い堆積
速度である。
表1 各基板の表面粗さと膜厚(μm)、堆積速度(μ
m/m1n)比較のだめに、基板を・ぐイレノクスガラ
ス(商標:コーニング社)、Ra(0,o○5μmにし
て同様にメツキを行ったが、得られたフェライトメツキ
膜の膜厚ば0.1〜0.3μm(堆積速度で0.005
〜0.015μm7分)であったが、非常に膜厚のムラ
が多く、均一なメツキ膜が得られなかった。
(実施例2) 脱気した(あらかじめ窒素ガスを通じた)蒸留水2gに
塩化第1鉄2gと塩化マンガン4yおよび塩化亜鉛50
mgをそれぞれ溶解し、反応液を作製した。さらに、蒸
留水2βに亜硝酸ナトリウム1gと酢酸アンモニウム1
017を溶解して酸化液を作製した。
これらの溶液を用いて、実施例1と同様にフェライトメ
ツキを行った。用いた基板は主としてMgO−5i02
、MgO,Booからなる3種類である。
表面粗さはRaでそれぞれ0.2 、 (Jl 、 0
13μmであった。得られたフェライトメツキ膜の膜厚
は3(iF類の基板ともほぼ同じで約1.2μm(堆積
速度で0.06μm/分)であり、膜厚が均一で、十分
な付着強度を有した膜が得られた。
(実施例3) 脱気した(あらかじめ窒素ガスを通じた)蒸留水2βに
塩化第1鉄4yと塩化ニッケル4yおよび塩化亜鉛so
mダをそれぞれ溶解し、反応液を作製した。さらに、蒸
留水21に亜硝酸ナトリウム1gと酢酸アンモニウム1
oyを溶解して酸化液を作製した。
これらの溶液を用いて、実施例1と同様にフェライトメ
ツキを行った。用いた基板はAl2O2−3iO2・B
2O3ガラスセラミックス基板である。表面粗さはRa
=o、1μm であった。得られたフェライトメツキ膜
の膜厚は約1.1μm(堆積速度で06056μm/分
)であり、膜厚が均一で、十分な付着強度を有した膜が
得られた。
(実施例4) 実施例1と同様に反応液および酸化液を各21作製した
この溶液をそれぞれ17回(合計各液:34β)作製し
、これらの溶液を用いて、実施例1と同様にフェライト
メツキを行った。メツキ時間は7時間であった。基板は
アルミナ基板と前述したガラス基板の2種類である。ア
ルiす基板の表面粗さはRa−0,2μmであった。得
られたフェライトメツキ膜の膜厚はアルiす基板では、
25μmであったが、ガラス基板では、フェライト膜が
一部剥離していた。
本実施例では、これまでにない大きな膜厚(25μm)
のフェライトメツキ膜を得ることができ、しかも堆積速
度が速いため比較的短時間で得られる。
(実施例5) 脱気した(あらかじめ窒素ガスを通じた)蒸留水21に
塩化第1鉄6yと塩化ニッケル4yおよび塩化亜鉛50
myをそれぞれm解し、反応液を作製した。さらに、蒸
留水21に亜硝酸ナトリウム1ダと酢酸アンモニウム1
0/を溶解して酸化液を作製した。
これらの溶液を用いて、実施例1と同様にフェライトメ
ツキを行った。用いた基板は石英ガラス板、ポリイミド
フィルム、ステンレス板、銅板、銅張りガラス布基材エ
ポキシの6種類である。表面粗さは全てRa =0.1
71mであった。得られたフェライトメツキ膜の膜厚は
6種類の基板で大きな差がなく約1.1μm(堆積速度
で0.066μm、、’G)であり、膜厚が均一で十分
な付着強度を有した膜が得られた4つ 発明の効果 本発明によって、実施例で述べたように、これまで必要
としていた基板表面の前処理を省略して、直接フェライ
トメツキ膜を基板上に作製することができる。しかも、
十分速い堆積速度で均一なフェライト膜を形成すること
ができ、しかも、各種電子部品等への適用に十分な高膜
厚の単層のフェライト膜を得ることができる。さらに、
十分な付着強度を有するフェライト膜が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に用いたフェライトメツキ膜
の形成装置の概略図である。 1.2・・・・・ノズル、3・・・・・・基板、4・・
・・・・回転台、6.6・・・・・・タンク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属イオンとして少なくとも第1鉄イオン、第1
    鉄イオンを酸化するための酸化剤を少なくとも含んだ液
    を非酸化性雰囲気で、基体表面の表面あらさが中心線平
    均粗さ(Ra)で0.01μm以上である基体の表面上
    にフェライト膜を堆積させることを特徴とするフェライ
    ト膜の形成方法。
  2. (2)基体あるいは基体表面が主として酸素,窒素,あ
    るいは硫黄の少なくとも1元素を含む物で構成される請
    求項1記載のフェライト膜の形成方法。
  3. (3)基体あるいは基体表面が主として酸化物で構成さ
    れる請求項1記載のフェライト膜の形成方法。
  4. (4)酸化物が主としてAl_2_O3である請求項3
    記載のフェライト膜の形成方法。
  5. (5)酸化物が主としてMgO・SiO_2である請求
    項3記載のフェライト膜の形成方法。
  6. (6)酸化物が主としてMgOである請求項3記載のフ
    ェライト膜の形成方法。
  7. (7)酸化物が主としてBeOである請求項3記載のフ
    ェライト膜の形成方法。
  8. (8)基体あるいは基体表面が酸化物のセラミックスで
    ある請求項3記載のフェライト膜の形成方法。
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