JPH01243161A - ウェイト制御システム - Google Patents

ウェイト制御システム

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Publication number
JPH01243161A
JPH01243161A JP6954788A JP6954788A JPH01243161A JP H01243161 A JPH01243161 A JP H01243161A JP 6954788 A JP6954788 A JP 6954788A JP 6954788 A JP6954788 A JP 6954788A JP H01243161 A JPH01243161 A JP H01243161A
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JP
Japan
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state
wait
cycle
processor
data bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP6954788A
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English (en)
Inventor
Takaaki Nakagawa
中川 孝明
Makoto Takano
誠 高野
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01243161A publication Critical patent/JPH01243161A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロセッサのリードサイクルに対するウェイ
ト制御に関し、例えば相互にアクセスタイムの異なる複
数のメモリや入出力回路を備えて成るマイクロコンピュ
ータシステムボードに適用して有効な技術に関するもの
である。
〔従来技術〕
種々の応答時間を持つメモリや入出力回路とプロセッサ
とのインタフェースを採る場合には、プロセッサのバス
サイクルを延ばすウェイト制御が行われる。
従来のウェイト制御のやり方としては、プロセッサのウ
ェイト端子に供給される制御信号がアサートされると、
プロセッサのマシンサイクルにおける所定ステートの後
にウェイトステートを挿入すると共に、上記制御信号が
ネゲートされるまでウェイトステートを繰返し挿入する
方式や、予めウェイトステートの挿入数をメモリサイク
ルのためのコントロールレジスタに設定しておき、その
メモリサイクルが開始されると自動的にその設定数に応
するウェイトステートを挿入する方式がある。
尚、プロセッサのウェイト制御について記載された文献
の例としては、昭和60年3月株式会社日立製作所発行
の「8ビツトマイクロプロセツサHD6418ユーザー
ズマニユアル」P2O及びP47がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、ウェイト端子を用いてウェイトステートを挿
入する場合には、メモリや入出力回路においてアクセス
タイムの異なるもの毎にそのウェイト端子に供給すべき
制御信号の発生回路が必要になり、相互にアクセスタイ
ムの異なるメモリや入出力回路が増大するとこれに応じ
て制御信号の発生回路が増えるという問題があった。ま
た、予めウェイトステートの挿入数をコントロールレジ
スタに設定しておく方式では、メモリサイクルの異なる
複数のメモリがシステムに含まれるような場合には、ア
クセスすべきメモリのアクセスタイムを個別的にプロセ
ッサが認識することは容易ではないため、最も動作速度
の遅いメモリに合わせてウェイトステート挿入サイクル
数を決定しておかなければならず、ハードウェアの増大
を抑えることはできるものの、システムのスループット
が低下する問題があった。
本発明の目的は、ハードウェアの著しい増大を招くこと
なく、各種周辺回路のアクセスタイムに応じてバスサイ
クルを最適に引き延ばしすることができるウェイト制御
システムを提供することにある。
本発明の前記並びにそのほかの目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、出力を高インピーダンスにし得る複数個の周
辺モジュールが、プルアップもしくはプルダウンされた
データバスを介してプロセッサに結合されて成るシステ
ムにおいて、プロセッサのリードサイクルに呼応してプ
ロセッサのデータ入出力端子近傍におけるデータバスの
高インピーダンス状態を検出しているときにプロセッサ
のバスサイクルにおけるウェイトステートの挿入又は所
定ステートの繰返しを指示するための制御手段を設ける
ものである。この制御手段によるバスサイクルの引き延
ばし指示は、プロセッサにおいてバスサイクルの終了タ
イミングを指示するものとして定義することができる。
上記制御手段はプロセッサに含めることもできるが、プ
ロセッサに含まれない上記制御手段を用いる場合には、
ノーマリ・ノット・レディー方式でウェイト制御される
プロセッサの当該レディー信号入力端子に、ウェイトサ
イクル挿入指示のための制御信号を供給するようにでき
る。
〔作 用〕
上記した手段によれば、プロセッサのリードサイクルに
おいて、データバスの高インピーダンス状態を制御手段
が検出してウェイトステートの挿入又は所定ステートの
繰返しを指示することにより、各種周辺回路のアクセス
タイムに応じて最適な長さにバスサイクルを引き延ばす
ことができると共に、ウェイトサイクル挿入のためのハ
ードウェアは相互にアクセスタイムの異なる周辺回路の
数とは無関係に一定とされる。
〔実施例1〕 第1図は本発明に係るウェイト制御システムの一実施例
を示すブロック図である。
第1図において1はマイクロプロセッサであり、データ
バスインタフェース回路2とアドレスバスインタフェー
ス回路3とを介してデータバスDB及びアドレスバスA
Bに結合されている。ここで。
データバスDBを構成する各信号線はプルアップ抵抗R
を介して電源電圧Vddにプルアップされるようになっ
ている。そして、上記マイクロプロセッサ1、メモリ4
を代表とする各種周辺回路は、その出力動作が選択され
ない場合にはデータ出力端子もしくはデータ入出力端子
が高インピーダンス状態に制御されるようになっている
。したがって、マイクロプロセッサ1のリードサイクル
において、読み込むべきデータが確定されていないとき
にはデータバスDB特にマイクロプロセッサ1のデータ
入出力端子直近におけるデータバスDBのレベルは全ビ
ット「1」にされている。
」二記マイクロプロセッサ1は、特に制限されないが、
データバスインタフェース回路2を介して供給される命
令の制御系として、図示しない外部プログラムメモリに
保持されている命令のアドレスを指定するためのプログ
ラムカウンタ(レジスタアレイ5に含まれる)、図示し
ない外部プログラムメモリから供給される命令をフェッ
チするインストラクションレジスタ6、インストラクシ
ョンレジスタ6から供給される命令をデコードするイン
ストラクションデコーダ7、及び、インストラクション
デコーダ7の出力に基づいて各種内部制御信号を発生す
ると共に外部との間で制御信号などをやりとりするため
のタイミングコントローラ8によって構成される。
上記レジスタアレイ5には、プログラムカウンタの外に
、スタックポインタ、アドレシング用のインデックスレ
ジスタ、演算結果を蓄えるアキュムレータ、演算結果な
どの状態を示すフラグレジスタ、さらには汎用レジスタ
などが含まれて構成される。このレジスタアレイ5及び
上記データバスインタフェース回路2には算術論理演算
回路9が結合されている。
このマイクロプロセッサ1は、特に制限されないが、基
本となる3つのステートT1.T2.T3によって1マ
シンサイクルが構成され、各ステートの基準となる動作
クロック信号CLKが外部周辺回路の同期動作のために
上記タイミングコントローラ8から出力される。この外
にタイミングコン1−〇−ラ8は、リード・ライト信号
R/W、アドレスバスABに有効なアドレス信号を出力
していることを入出力デバイスに対して指示するメモリ
・リクエスト信号MREQなどを出力すると共に、割込
み要求信号IREQなどが外部から供給される。
入出力周辺回路として第1図に代表的に示されるメモリ
4は、そのアクセスタイム特にリードアクセスタイムが
マイクロプロセッサ1の1マシンサイクルよりも長くな
っている。マイクロプロセッサ1はこのようなメモリ1
をリード・アクセスするとき、メモリサイクルをその1
マシンサイクルよりも引き延ばすことが必要になる。本
実施例において、マイクロプロセッサ1はそのリード・
アクセス・サイクルを引き延ばす手段としてウェイトコ
ントローラ1oを内蔵する。
このウェイトコントローラ10は、特に制限されないが
、メモリ4などの周辺デバイスに対するマイクロプロセ
ッサ1のリードサイクルに呼応してデータバスDBの状
態をステートT3及びそれ以降の各ステートの中間タイ
ミングである動作クロック信号CLKの立ち下がりエツ
ジでサンプリングし、その結果が全て「1」、即ちマイ
クロプロセッサ1のデータ入出力端子近傍におけるデー
タバスが高インピーダンス状態であることを検出すると
、マイクロプロセッサ1のタイミングコントローラ8に
ステートT3の動作を繰り返すステート(以下単に繰返
しステートとも記す)T3′を指示して結果的にウェイ
トサイクルの挿入を指示する。
ここで、ウェイトコントローラ10は、メモリ4などの
周辺デバイスに対するマイクロプロセッサ1のアクセス
サイクルの開始を、特に制限されないが、メモリ4など
の入出力デバイスに対して有効なアドレス信号の出力状
態を通知するメモリ・リクエスト信号MREQのアサー
トによって検出する。また、リードサイクルであること
は、リード・ライト信号R/Wがハイレベルにされるこ
とによって検出する。また、データバスDBのサンプリ
ングタイミングは、ステートT1に対してそのアサート
アサートタイミングが規定されているメモリ・リクエス
ト信号MREQのアサートタイミング以降における動作
クロック信号CLKのクロックサイクルによって判断す
る。
本実施例において、上記繰返しステートT3′の挿入指
示はウェイト制御信号φwaitによって与えられる。
このウェイト制御信号φwaitは、上記の所定タイミ
ングでデータバスDBの状態をサンプリングした結果が
全て「1」でない場合にネゲート状態を維持する。タイ
ミングコントローラ8は、特に制限されないが、このウ
ェイト制御信号φwaitによって繰返しステートT3
′の挿入が指示されると、次にもう一度ステートT3の
動作を繰返す。即ち、前回のステートT3の動作もしく
はこれによって得られる結果を無効として、再度ステー
トT3を繰り返してリードサイクルを引き延ばす。そし
て、ウェイト制御信号φW a i tがアサートされ
ると、タイミングコントローラ8は、当該繰返しステー
トT3′をメモリサイクルの最終ステートとしてメモリ
サイクルを終了させる。
このようにマイクロプロセッサ]がリードサイクルで読
み込むデータが確定せずにデータバスDBの全ビットが
「1」である場合には繰返しステートT3′の挿入が指
示されることになるが、アドレスエラーやデータエラー
などの異常アクセス、さらには確定データの全ビットが
「1」であるような正規のデータの読み込みに際しては
、無制限に全ビット「1」の状態が続く虞があるため、
タイミングコントローラ8は繰返しステートT3′の挿
入数を監視して、その最大回数を超えるとメモリサイク
ルを終了するというようなバスサイクルのタイムアウト
制御を行うようになっている。
メモリ4をリードアクセスする場合のウェイトコントロ
ール動作の一例を第2図のタイミングチャートを参照し
ながら説明する。
第2図の時刻tllにメモリサイクルが開始されると、
マイクロプロセッサ1はそのためのアドレス信号やリー
ド・ライト制御信号R/Wを出力すると共に、当該出力
アドレス信号の確定タイミングをもって時刻t1にメモ
リ・リクエスト信号MREQをアサートする。これによ
り、メモリ4はデータの読み出し動作を開始する。ウェ
イトコントローラ10はメモリ・リクエスト信号MR’
EQのアサートタイミングを基準に動作クロック信号C
L Kのタロツクサイクルを計数して、先ず最初にステ
ートT3における時刻t2にデータバスDBの全ビット
をサンプリングして、その全てが「1」でないか否か即
ちメモリ4のデータ読み出し動作によるその出力データ
が確定されているか否かの判別が行われる。この結果デ
ータバスDBの全ビットが「1」であると判断されると
、ウェイト制御信号φwaitはネゲート状態を維持す
る。
ウェイト制御信号φwaitがネゲート状態を維持する
と、タイミングコントローラ8は、読み出し動作が未だ
確定していないメモリ4のためのメモリサイクルを引き
延ばしするため、今回のステートT3の動作もしくはこ
れによって得られる結果を無効として、再度ステートT
3を繰り返す繰返しステートT3′を挿入する。したが
って。
=12− ステー1−T3において不確定データがデータバスイン
タフェース回路2に与えられてもそれはマイクロプロセ
ッサ1の有効なデータとして内部に取り込まれることは
ない。
ウェイトコントローラ8は繰返しステートT3′におい
てもその立ち下がりエツジに呼応する時刻t3にデータ
バスDBの全ビットをサンプリングして、上記同様メモ
リ4のデータ読み出し動作によるその出力データが確定
したか否かの判別をデータバスDBの状態から判別する
。例えばメモリ4の読み出しデータが確定されてデータ
バスDBの状態が全ビット「IJの状態から変化されて
いることが検出されると、ウェイト制御信号φWait
がタイミングコントローラ8にアサートされる。
ウェイト制御信号φwaitがアサートされると、タイ
ミングコントローラ8は、当該繰返しステートT3′を
メモリサイクルの最終ステートとして当該メモリサイク
ルを終了させる。
本実施例によれば、マイクロプロセッサ1のす−ドサイ
クルにおいて、ウェイトコントローラ10は、データバ
スDBの高インピーダンス状態を検出している期間に応
じて繰返しステートT3′を挿入維持してメモリサイク
ルの引き延ばしを可能とすることにより、メモリ4のよ
うな入出力デバイスのアクセスタイムに応して最適なリ
ードサイクルを得ることができる。しかも、繰返しステ
ートT、′を挿入するためのハードウェアは相互にアク
セスタイムの異なる入出力デバイスの数とは無関係に一
定とされる。
〔実施例2〕 」二記実施例で説明した繰返しステートT3′の変わり
にウェイトステートTwを挿入する構成とすることもで
きる。この場合にウェイトコントローラ10は、メモリ
4などの周辺デバイスに対するマイクロプロセッサ1の
リードサイクルに呼応してデータバスDBの状態をステ
ートT2及びそれ以降の各ステートの中間タイミングで
ある立ち下がりエツジでサンプリングし、その結果が全
て「】」、即ちマイクロプロセッサ1のデータ人出力端
子近傍におけるデータバスDBかの高インピーダンス状
態であることを検出すると、ウェイト制御信号φwai
tをネゲート維持して、マイクロプロセッサ1のタイミ
ングコントローラ8にウェイトサイクルTwを挿入して
内部制御動作を待ち状態に制御してステートT3を遅ら
せる制御を行わせる。即ち、この場合にウェイトサイク
ルTWの挿入指示を与えるウェイト制御信号φwait
は、ノーマリ・ノット・レディー方式でウェイト制御さ
れるプロセッサの当該レディー信号入力端子に与えられ
る信号と等価とされ、その信号φwaitはアサートさ
れることによってマイクロプロセッサ1におけるリード
サイクルの終了タイミングを指示するものとして定義さ
れる。
本実施例によるウェイトコントロール動作の一例は第3
図のタイミングチャートに示される。このタイミングチ
ャートは第2図のタイミングチャート同様メモリ4をリ
ードアクセスする場合の動作を示す。この場合には時刻
t1とt2の2回のサンプリングにおいてリードデータ
の不確定が検出されることにより、ウェイトステートT
w”が2回挿入され、上記実施例1に比べてメモリサイ
クルは1ステ一ト分だけ長くなる。この点を除けば上記
実施例1と同様の効果を得ることができる。特に、斯る
構成においてウェイトコントローラ1゜をマイクロプロ
セッサの外部に形成することにより、このウェイトコン
トローラ10を、ノーマリ・ノット・レディー方式でウ
ェイト制御されるプロセッサのためのウェイトコントロ
ール用周辺コントローラとすることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが本発明はそれに限定されずその要旨
を逸脱しない範囲において種々変更することができる。
例えば上記実施例では、システムに含まれる入出力デバ
イスをメモリとし、また、プロセッサは外部プログラム
メモリから命令を取り込む形式として説明したが、本発
明はこれらに限定されず、タイマなどの入出力デバイス
を含むものや、プログラムメモリを内蔵するプロセッサ
を含むものなど、種々に変更して適用することができる
。また、プロセッサのマシンサイクルは3つのステート
から成る構成に限定されない。また、ウェイトステート
や繰返しステートの挿入回数を制限するタイムアンプ制
御は必ずしも含めておかなければならないものではない
。また、データバスはプルダウンする形式であってもよ
い。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるウェイトコントロー
ラを内蔵するマイクロプロセッサに適用した場合につい
て説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく
、種々のデータ処理システムに適用することができる。
本発明は、少なくとも、アクセスタイムの異なる入出力
デバイスを備えるシステムに適用することができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、プロセッサのリードサイクルにおいて、デー
タバスの高インピーダンス状態を制御手段が検出してウ
ェイトステートの挿入又は所定ステートの繰返しを指示
することにより、各入出力デバイスのアクセスタイムに
応じて最適な長さのリードサイクルを得ることができる
と共に、入出力デバイスのアクセスタイムに応じてプロ
セッサのリードサイクルを引き延ばすためのハードウェ
アは相互にアクセスタイムの異なる入出力デバイスの数
とは無関係に一定にすることができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るウェイト制御システムの一実施例
を示すブロック図、 第2図はメモリをリードアクセスする場合のウェイトコ
ントロール動作の一例を示すタイミングチャート、 第3図はノーマリ・ノット・レディー方式でウェイト制
御されるプロセッサに適用した場合のウェイトコントロ
ール動作の一例を示すタイミングチャートである。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・データバスイン
タフェース回路、3・・・アドレスバスインタフェース
回路、4・・・メモリ、8・・・タイミングコントロー
ラ、10・・・ウェイトコントローラ、DB・・・デー
タバス、φwait・・・ウェイト制御信号、MREQ
・・・メモリ・リクエスト信号、R/W・・リード・ラ
イト信号、CLKC・動作クロック信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、出力を高インピーダンスにし得る複数個の周辺モジ
    ュールが、プルアップもしくはプルダウンされたデータ
    バスを介してプロセッサに結合されて成るシステムにお
    いて、プロセッサのリードサイクルに呼応してプロセッ
    サのデータ入出力端子近傍におけるデータバスの高イン
    ピーダンス状態を検出しているときにプロセッサのバス
    サイクルにおけるウェイトステートの挿入又は所定ステ
    ートの繰返しを指示するための制御手段を設けたウェイ
    ト制御システム。 2、上記制御手段による所定ステートの繰返しを行うか
    否かを判定するためにデータバスの高インピーダンス状
    態をサンプリングするタイミングは、基準バスサイクル
    の最終ステートで行うものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のウェイト制御システム。 3、上記制御手段は上記プロセッサとは異なる回路ブロ
    ックから成り、ノーマリ・ノット・レディー方式でウェ
    イト制御されるプロセッサの当該レディー信号入力端子
    に、ウェイトサイクル挿入指示のための制御信号を供給
    するようにされて成るものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のウェイト制御システム。
JP6954788A 1988-03-25 1988-03-25 ウェイト制御システム Pending JPH01243161A (ja)

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JP6954788A JPH01243161A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 ウェイト制御システム

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JP6954788A JPH01243161A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 ウェイト制御システム

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ID=13405855

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JP6954788A Pending JPH01243161A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 ウェイト制御システム

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