JPH01239448A - ピルビン酸測定用酵素センサ - Google Patents

ピルビン酸測定用酵素センサ

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JPH01239448A
JPH01239448A JP63066029A JP6602988A JPH01239448A JP H01239448 A JPH01239448 A JP H01239448A JP 63066029 A JP63066029 A JP 63066029A JP 6602988 A JP6602988 A JP 6602988A JP H01239448 A JPH01239448 A JP H01239448A
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JP
Japan
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enzyme
electrode
immobilized
pyruvic acid
enzyme sensor
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JP63066029A
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Buyo Iida
飯田 武揚
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Unitika Ltd
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Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、試料中のピルビン酸の濃度測定に用いられる
酵素センサに関するものである。
(従来の技術) ピルビン酸の定量は、臨床化学検査分野において、肝機
能及び心筋梗塞の診断の指標として血中のグルタミン酸
−ピルピン酸トランスアミナーゼ(GPT)の活性の測
定に使われており、その活性測定では、生成するピルビ
ン酸の定量的測定が行われており、また、血液中の中性
脂肪あるいはクレアチニンの測定方法に関してもピルビ
ン酸を経由する分析方法が知られており、ピルビン酸の
簡便で、迅速な定量法が要望されている。
従来のピルビン酸を定量する方法として、ピルビン酸に
2,4−ジニトロフェニルヒドラジンヲ作用させて比色
定量するライトマン・フランケル法(、奥田清著、「臨
床化学検査マニュアル」、医歯薬出版、 第172頁参
照)、ピルビン酸にピルビン酸オキシダーゼを、続いて
パーオキシダーゼを作用させ、さらに色原体9例えば4
−アミノアンチピリン−フェノール系と反応させて比色
定量する方法あるいはパーオキシダーゼΦ代わりにカタ
ラーゼを用いて比色定量するハンチ法(奥田清著、「臨
床化学検査マニュアル」、医歯薬出版、第48〜49頁
参照)などが知られている。
これらは、いずれも高い感度でもって測定することが可
能であるが1発色効率、呈色の安定性等の条件が微妙で
、呈色に長時間を要し、操作上のわずかな変動による誤
差が生じやすいという欠点を有している。
このため、現在では乳酸脱水素酵素を用いた定量用試薬
にて測定する方法が最も一般的に採用されている。この
方法は、正確な定量が可能であるが、高価な分光光度計
が必要であり、高価な酵素試薬を使い捨てにすること、
測定に時間を要すること、及び試薬溶液調製後の寿命が
短いことなどの問題がある。
このため、基質特異性に優れた酵素と、簡便で迅速な分
析が可能である電極とからなる酵素センサが近年盛んに
開発されており、ピルビン酸測定用酵素センサとしては
、ピルビン酸オキシダーゼと酸素電極又は過酸化水素電
極とを組み合わせた酵素センサが提案されている(特開
昭59−18035’3号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) 上記の酵素センサは、ピルビン酸オキシダーゼを用いる
ため、試料中に存在する溶存酸素量によってピルビン酸
の測定可能な濃度が決まってしまい、その測定可能な範
囲は、極めて狭(なり、試料中のピルビン酸濃度が高濃
度の場合にあっては溶存酸素量が不足し、完全に酵素反
応が進行しないために試料を希釈する必要があり、操作
が煩雑になっていた。また、上記の酵素センサは、長期
安定性のために高価なフラビンアデニンジヌクレオチド
を使用しなければならないという問題もある。
(課題を解決するための手段) 本発明者はこのような問題点を解決すべく鋭意研究の結
果、酵素として乳酸脱水素酵素を用い。
かつトランスデユーサとしてpH電極又はイオン感応性
電界効果トランジスタ(ISFET)を用いた酵素セン
サが、高価な試薬を使用しな(でも長寿命で、しかも広
範囲に、かつ高濃度のピルビン酸であっても精度良く測
定できることを見い出し1本発明を完成した。
すなわち1本発明は、基質に特異的に作用する固定化酵
素と、酵素反応によって消費あるいは生成する物質の濃
度変化又は熱量変化を電気信号に変えるトランスデユー
サとからなる酵素センサにおいて、酵素が乳酸脱水素酵
素であり、トランスデユーサがpH電極又はl5FET
であることを特徴とするピルビン酸測定用酵素センサを
要旨とするものである。
本発明に用いられるpH電極としては2例えばガラス電
極と比較電極とを組み合わせたもの、複合型のものなど
があげられるが、微小化のためには複合型pH電極が好
ましい。また、l5FETとしては、水素イオン濃度を
測定するものであればどのようなものでもよいが、特に
SO3/IsF E T (Silicon on 5
apphire/ I S F E T)が好ましい。
本発明に用いられる乳酸脱水素酵素としては。
微生物由来のもの、動物由来のものなど、各種のものを
使用することができる。中でも、最適生育温度が50℃
ないし85°Cである微生物の産出するものが好ましい
。そのような微生物としては。
例えば、バチルス・ステアロサーモフィルス、バチルス
・サーモブロテオリテイクス、バチルス・アシドカルダ
リウスなどのバチルス属、サーモアクチノマイセス属、
サーマス属、サーモミクロビウム属などの微生物があげ
られる。これらの中でも特に好ましい微生物としては、
バチルス・ステアロサーモフィルスであり、その具体例
としてはATCC7933,7954,10194,1
2980、NCAl3O3,UK563株(微工研菌寄
第7275号、FERMP−7275,昭和58年9月
29日寄託)などがある。
本発明において、乳酸脱水素酵素とpH電極又はl5F
ETとから酵素センサを調製するには。
例えば、膜状の水不溶性担体に乳酸脱水素酵素を固定化
した状態で、pH電極又はl5FETのj5応面に直接
被覆する方法が用いられる。被覆膜は薄いほど応答時間
が速くなるため1例えば、1〜100μ、好ましくは1
0〜50μの厚さにすればよい。
本発明において、乳酸脱水素酵素を水不溶性担体に固定
化させるには1例えば、千畑一部著「固定化酵素」講談
社(1975)に記載されているような、従来より公知
の共有結合法や吸着法を採用することができるし、また
、架橋化法あるいは包括法など、いずれの方法も採用す
ることができる。
共有結合法としては2例えば、アガロース膜やデキスト
ラン膜などを臭化シアンで活性化し、これに乳酸脱水素
酵素のアミノ基を結合させるペプチド法、芳香族アミノ
基を有する水不溶性膜を亜硝酸塩によりジアゾニウム塩
とし、これに乳酸脱水素酵素のチロシン残基をカップリ
ングさせるジアゾ法、アミノ基を有する水不溶性膜にグ
ルタルアルデヒドを結合させ、これに乳酸脱水素酵素の
アミノ基を結合させるシッフ塩基形成法などがあげられ
る。
吸着法としては1例えば、DEAE−セルロース膜やフ
ェノキシアセチルセルロース膜などの水不溶性膜に、乳
酸脱水素酵素をイオン結合的あるいは物理的な力で固定
する方法があげられる。
架橋化法としては1例えば、乳酸脱水素酵素とアルブミ
ンのアミノ基をグルタルアルデヒドで架橋して固定化す
る方法があげられる。
包括法としては1例えば、アクリルアミドモノマに架橋
剤であるN、  N’−メチレンビスアクリルアミド、
重合開始剤であるリボフラビン、ベルオキソニ硫酸塩1
重合促進剤であるN、N、N’。
N゛−テトラメチルエチレンジアミンなどを乳酸脱水素
酵素溶液に加えて、窒素気流中で光照射して重合させて
乳酸脱水素酵素を包括固定化する方法、コラーゲンフィ
ブリル懸濁液に乳酸脱水素酵素を加えて風乾する方法な
どがあげられる。
本発明の酵素センサを用いてピルビン酸を測定するには
1例えば固定化乳酸脱水素酵素をpH電極又はTSFE
T惑応面に直接被覆したものをニコチンアミドアデニン
ジヌクレオチド(NADH)を含む緩衝液に浸し、試料
としてのピルビン酸溶液の添加により生ずるpH変化を
測定すればよい。
すなわち9次の反応 乳酸脱水素酵素 ピルビン により減少するH゛によるpH変化をpH電極又はIS
FETで測定すればよい。
測定用の溶液としては,例えば、 NAD)lを0.1
〜30mM.好ましくは0.5〜10mMとなるように
,1〜200mM,好ましくは3〜100mMのトリス
−塩酸,イミダゾール酢酸などの緩衝液(p H 4〜
10.好ましくは5.5〜9.5)に溶解したものを用
いればよい。
また、測定温度は5〜75°C,好ましくは15〜55
℃が用いられる。
(作 用) 本発明の酵素センサは.次の反応 により減少するH゛によるpH変化を, −p H電極
又はISFETで検出することにより構成されている。
(実施例) 次に,本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例1 バチルス・ステアロサーモフィルス由来の乳酸脱水素酵
素10μff(1.4ユニツト)と25w/v−%の牛
血清アルブミン溶ン夜5μ2及び1w/v−%のグルタ
ルアルデヒド溶液15μβを混合し,その混合液4μ!
をISFETのゲート上に滴下した。
これを4°Cで一昼夜反応させ,固定化膜を形成させた
のち,pH8.5の0. 1 Mグリシンーカ性ソーダ
緩衝液に15分間浸し.最後に蒸溜水で洗浄することに
より,乳酸脱水素酵素を固定化したTSFETを調製し
た。
次いで.pH7.0の10mMイミダゾール−塩酸緩衝
液及び4mMのNADHからなる反応溶液25mβに,
乳酸脱水素酵素固定化ISFET及び対照として乳酸脱
水素酵素を固定化していないrsFET(対照用ISF
ET>を浸し,さらに、溶液の電位を一定に保つため,
Ag/AgCβ電極を浸した。これらの各電極は,第1
図に示した測定回路を形成し,両ISFET1.2のソ
ース・ドレイン間の電圧は2.0■に1 また、Ag/
AgC1電極3への印加電圧は3.0■とした。これに
ピルビン酸溶液を添加すると,ISFET界面で反応が
起こり1局部的にpHが変化するので、2木のl5FE
Tの差動出力値として測定することができる。
なお、温度は30“C一定とし、また2反応液の攪拌は
200rpm一定にて行った。
試料として用いたピルビン酸溶液の濃度を1゜2.5,
10.20,50,100mMにして行い、それぞれ得
られた差動出力との関係を第2図に示した。このように
ピルビン酸濃度1〜100mMの範囲において、ピルビ
ン酸濃度の対数と出力との間に良好な直線関係が得られ
、ピルビン酸の定量が可能であることが判明した。
なお、応答時間は5分程度であった。
比較例1 ピルビン酸オキシダーゼを固定化した酵素センサを次の
ようにして調製した。
まず、0.6重量%のコラーゲン)懸濁ン夜(pH4゜
0)10gを良く攪拌した後、ピルビン酸オキシダーゼ
(東洋醸造社製)の凍結乾燥標品100mg(21ユニ
ット/lT1g)を添加して軽く1押して真空ポンプを
用いて1分間脱泡した。得られた懸濁液をテフロン板(
4c+++X5cm)上に展開し228℃で3時間風乾
した後、テフロン板から剥離した膜をl cm x l
 cmに裁断し、これを0.1重量%のグルタルアルデ
ヒド水溶液(pH8,0)を用いて気相中で28°Cで
10分間架橋処理することによってピルビン酸オキシダ
ーゼ固定化膜を作成した。
次に酸素透過性膜で白金電極を被覆してなるポーラログ
ラフ式酸素電極の感応部に上記のピルビン酸オキシダー
ゼ固定化コラーゲン膜を被覆し。
さらにその上をセルロースアセテート製限外ろ過膜(厚
み;約48μm)の粗密層で被覆して酵素センサを2周
製した。
この酵素センサを作用電極とし、対照電極として塩化銀
電極を用いた。
これらの電極を0.05mMのフラビンアデニンジヌク
レオチド、1.0mMのチアミンピロホスフェート及び
1.0mMの塩化マグネシウムを含むp l−17,4
の0.1Mリン酸緩衝液25m1に浸し、これにピルビ
ン酸溶液を添加すると1作用電極界面で酸素の減少が起
こり、電極電流に変化が生じ、この変化値を記録計で読
み取ることでピルビン酸の濃度を測定した。
なお、温度及び反応液の攪拌は、実施例1と同様に行い
、試料として用いたピルビン酸溶液の濃度は実施例1と
同じものを用いた。
また、測定時間は、5分程度であった。
得られた電流変化とピルビン酸濃度との関係を第3図に
示す。
第3図から明らかなごと<、50mM以上のピルビン酸
濃度域において、電流の値には濃度依存性がなく、一定
の値を示すだけであった。
実施例2 0.04モルのジイソシアン酸トリレンと0.01モル
のポリエチレングリコールをン昆合し、80℃で30分
間反応させてウレタンプレポリマを合成した。次に、1
gの融解状態にしたウレタンプレポリマに1.5ml 
(15ユニツト)の乳酸脱水素酵素溶液を加えて室温で
かきまぜた後1発泡し。
ウレタンプレポリマが生成したところで、ガラス板上に
広げて固定化膜を作成した。
この固定化膜を極微量用複合型pH電極(セントラル科
学社製、検体測定用5E−1600GC)に装着するこ
とにより酵素センサを構築し、実施例1と同様にしてそ
の電位変化を30°Cで測定した。
第4図にピルビン酸濃度と得られた電位変化の関係を示
す。
(発明の効果) 本発明の酵素センサは、高価な試薬を使用しなくても長
寿命で、しかも広範囲に、かつ高濃度のピルビン酸であ
っても精度良く測定できるという優れた性能を有してい
る。
また9本発明の酵素センサは、測定するピルビン酸が酵
素の単独反応で生成するものでだけでなく、2種以上の
酵素反応の共役により生成するものも含まれるので1種
々の生化学物質を試料とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、乳酸脱水素酵素を固定化しているl5FET
1.乳酸脱水素酵素を固定していないI5FET2及び
Ag/Ag(1!電極3からなる測定回路を示す図であ
り、第2図は、乳酸脱水素酵素とl5FETとを組み合
わせた本発明の酵素センサを用いた場合のピルビン酸濃
度と差動出力との関係を示す図で、第3図は、ピルビン
酸オキシダーゼと酸素電極とを組み合わせた公知の酵素
センサを用いた場合のピルビン酸濃度と電流値との関係
を示す図であり、第4図は、乳酸脱水素酵素と複合型p
H電極とを組み合わせた本発明の酵素センサを用いた場
合のピルビン酸濃度と差動出力との関係を示す図である
。 特許出願人  ユニ亭力株式会社 じ1bビン股嬉康(mM) ヒ0ルビ/町灸フ度L 幅間)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基質に特異的に作用する固定化酵素と、酵素反応
    によつて消費あるいは生成する物質の濃度変化又は熱量
    変化を電気信号に変えるトランスデューサとからなる酵
    素センサにおいて、酵素が乳酸脱水素酵素であり、トラ
    ンスデューサがpH電極又はイオン感応性電界効果トラ
    ンジスタであることを特徴とするピルビン酸測定用酵素
    センサ。
JP63066029A 1988-03-18 1988-03-18 ピルビン酸測定用酵素センサ Pending JPH01239448A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102190577A (zh) * 2010-03-08 2011-09-21 盐城海嘉诺生物工程有限公司 L-乳酸全自动恒温连续酸解工艺

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CN102190577A (zh) * 2010-03-08 2011-09-21 盐城海嘉诺生物工程有限公司 L-乳酸全自动恒温连续酸解工艺

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