JPH01236357A - 迷子救助システム - Google Patents

迷子救助システム

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JPH01236357A
JPH01236357A JP63063828A JP6382888A JPH01236357A JP H01236357 A JPH01236357 A JP H01236357A JP 63063828 A JP63063828 A JP 63063828A JP 6382888 A JP6382888 A JP 6382888A JP H01236357 A JPH01236357 A JP H01236357A
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JP
Japan
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JP63063828A
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English (en)
Inventor
Giichi Sakaguchi
義一 坂口
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TOKYO DENKI GIJUTSU KOGYO KK
Original Assignee
TOKYO DENKI GIJUTSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、幼児等の迷子が頻繁に発生する大規模店舗、
遊園地、動物園等において、迷子を迅速かつ確実に保護
者と再会させるための迷子救助システムに関するもので
ある。
(従来技術) 迷子か頻繁に発生するデパート、遊園地等における迷子
対策としては、従来、適切なものがなく、せいぜい次の
ような手法か採られているにすきない。即ち、入店・入
園時に迷子孔とでもいうへきカートを保護者に渡し、幼
児の住所・名前等をこのカートに記入させた後、これを
幼児に携帯させ、迷子になったときに店員や係員がこの
カードを手掛りにして保護者を捜し、再会させるという
ものである。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、カートに記載された情報には第三者に不
必要には知られていけないもの含まねており、例えば電
話番号や詳細な住所等に関しては、プライバシーの保護
の問題や誘拐等の犯罪防止の観点から、カートから誰で
もその内容を知得できるということは好ましいこととい
えない。
一方、逆に記入する情報を限定すれば、迷子となった幼
児本人から直接聞くことが多くなり、不正確で時間もか
かってしまうという問題かある。
また、上記迷子孔や迷子本人から店員が必要な情報を得
た後は、メモや社内電話によって放送室に連絡し、アナ
ウンサーがこiを館内放送するのか一般的手順であるか
、実際に放送されるまで多くの時間を費やすばかりでな
く、複数の人間を経るために情報か誤って伝達され易い
という問題もある。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、迷子となった幼児の個人的情報か第
三者に不必要に知られることなく、迅速かつ正確な情報
の伝達によって、保護者との再会までの時間を短時間と
する迷子救助システムを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の迷子救助システムは
、名前、住所、電話番号等、迷子の救助に必要な個人的
情報を記録可能な磁気記録部を有する、カート状の情報
記録媒体と、 この情報記録媒体の磁気記録部に上記個人的情報を音声
によって入力する録音装置と、上記情報記録媒体の磁気
記録部に入力された音声を再生する再生装置とから成り
、 迷子の発生が予想される敷地、会場あるいは建物内に上
記録音装置と再生装置とを配設し、上記録音装置を用い
て前記個人的情報を音声入力した前記情報記録媒体を迷
子になる可能性のある幼児等に所持させるようにした点
に特徴を有するものである。
(作用) 保護者が録音再生装置から発せられる音声入力方法に沿
って情報記録媒体であるカードに、幼児の名前、住所、
電話番号、保護者名等の公開及び秘密情報を録音し、こ
のカートを幼児に携帯させて迷子になった場合、デパー
ト等の店員が迷子の携帯しているカードを録音再生装置
にセットするだけで、店員は別途連絡手配の必要もなく
迷子案内情報と公開情報とが放送装置を通じて全能内に
放送され、かつ秘密情報に関しては関係者のみが録音再
生装置から聞くことができて保護者捜しも容易となり、
幼児が迷子になっても短時間で再会できる。
(実施例) 図面を用いて本発明の一実施例を詳細に説明す第1図は
本発明に用いられる各種機器類の構成概略図、第2図は
そのブロック図、第3図は本システムの配置の一例を示
す概略図である。
上記各種機器類は、基本的には、カード1と録音再生機
10と放送スピーカ20とで構成される。カード1は、
合成樹脂材によってテレホンカードと同程度の大きさに
形成され、音声による入力再生が可能で任意に入力消去
できる磁気ストライプ2が設けられている。
磁気ストライプ2は迷子案内情報記録部Bと、幼児に関
する公開情報記録部C1及び秘密情報記録部C2とに区
分されている。
先ず、迷子案内情報記録部Bは、アナウンサーが迷子案
内を放送する際に使用する定形のコメント、例えば「迷
子の御案内を申し上げます」や「この迷子のお子様に心
当りのある保護者の方は、次のOOへ御連絡ください。
」あるいは「迷子の御案内を終ります。」といったコメ
ントが消去不能に録音された記録部である。
公開情報記録部C1は、館内放送によって第三者に知得
されても差し支えのない、例えば「千代田区の特許太部
」といった簡単な住所や幼児の名前が保護者等の録音者
によって録音される記録部である。
また、秘密情報記録部C2は、デパートの店員等の関係
者に対して必要な、例えば「千代田区霞が関1−1−1
、電話番号ooo−oooo、保護者名・特許一部」と
いった詳細な情報が保護者等の録音者によフて録音され
る記録部である。
さらに、公開情報記録部01等は繰返し消去・録音か可
能であり、カード1は何度でも使用できる。
なお、秘密情報記録部C2には、他情報B、 C1との
識別のための特定の信号が入力されており、後述する制
御部13によって識別される。
録音再生機10は、録音部11と、再生部12と、制御
部13と、小スピーカ15を有し、別個のカセットテー
プを備えた小再生部14とで構成されている。
カート1を録音部11にセットすると、ル制御部13に
制御されて小再生部14のカセットテープに別個に録音
されている「カート1への音声入力方法の案内情IA」
、例えば「録音方法を申し上げます」、「ビー音の後、
簡単な住所と名前をマイクロホンに向って喋ってくださ
い」、「ピーピー音の後、詳しい住所と電話番号をどう
ぞ」といったアナウンスが小スピーカ15より発せられ
、これらのアナウンスに従って保護者等の録音者は各情
報の録音を行なうこととなる。
また、迷子の携帯しているカード1を再生部12にセッ
トすると、;し制御部13の制御によってカード1の迷
子案内情報記録部Bと公開情報記録部C1との幼児情報
が放送スピーカ20より全能に自動的に流されるため、
迷子の保護者がこれに気づいて迷子を引き取ることがて
きる。
さらに、係員は制御部13を操作して小スピーカ15か
ら秘密情報記録部C2の情報を任意に聞くことができる
ので、上記公開情報記録部C1の放送だけでは不充分な
場合にも保護者を捜すために必要な情報を容易に得るこ
とができて、迷子と保護者との再会がより迅速確実に行
われる。
なお、図中符号16は録音用のマイクロホン、17は制
御部13の操作板である。
放送スピーカ20は、アンプ等を個別に内蔵又は別途集
中的に設置する一般的放送装置であり、再生部12から
送信された磁気信号を音声に変換し拡声するものである
そして、第3図に示すように、録音再生機10と放送ス
ピーカ20は建物の各フロア又は各セクションに配置さ
れることで本システムの全体が構成される。
なお、上記録音再生機10の録音機能と再生機能を分け
、建物の人口においてのみ録音を行い、各フロアには再
生機能と放送スピーカ20のみを配置する構成としても
良い。
次に、本システムの使用状態を第4図のフローチャート
図に沿って説明する。
先ず、第4図(イ)に示された録音工程であるか、幼児
が保護者と共にデパート等へ入店した際にカート1が配
布され、保護者又は係員が録音再生機10の録音部11
にカード1をセットすると、制御部13の働きによって
小スピーカ15より小再生部14のカセットテープに録
音された「音声入力方法の案内情報AJ、例えば「録音
方法を中し上げます、ビー音の後に11!I弔な住所と
幼児の名前をマイクロホンに向って喋ってください」と
いフた公開情報記録部C1に関しての指示アナウンスが
あり、録音者がこれに従って幼児の公開情報記録部C1
の情報を音声入力する。その後、さらに小スピーカ15
から「ビービー音の後、詳しい住所、電話番号・・・を
マイクロホンに向って喋ってください」といった秘密情
報記録部C2に関しての指示アナウンスがあり、前と同
様に録音者が秘密情報記録部C2の情報を音声入力する
と、カード1に対する録音工程か終了する。
そして、カード1を録音再生機10から抜き取って幼児
に携帯させることにより、迷子になった場合の準備が完
了する。
この場合、携帯カート1の磁気ストライプ2に幼児の個
人的情報が入力しであるため、従来の迷子札のように必
要以上に第三者に個人的秘密情報を知得されることかな
い。
カード1の表面に動物の絵やマンガの主人公をプリント
等すれば、幼児は喜んでカート1を携帯し、また音声入
力方法の案内情報Aの声も幼児向けのマンガの主人公の
声でアナウンスすれば、幼児が音声入力することも可能
であって、幼児本人の肉声で公開情報C1か録音される
こととなる。
次に第4図(ロ)に示すように、迷子が発生し、係員が
この迷子の携帯しているカート1を身近に設置されてい
る録音再生機10の再生部12にセットすると、l制御
部13の(動きによりカード1に音声入力されている迷
子案内情報Bと公開情報CIとが再生されて放送スピー
カ20によって全能内に自動的かつ迅速に放送される。
このとき係員は泣いたりむすが)たりしている幼児から
、保護者を捜すのに必要な情報を無理に聞き出す必要も
なく、またメモを書いたり電話連絡によって多くの人手
を経て放送室へ情報を伝達する必要もなく、単にカード
1をセットすることで「迷子の副案内を申し上げます・
・・・」といったアナウンスが全能内に放送されること
となり、時間が大幅に節約されるだけでなく、連絡の際
の情報の誤った伝達も防止できる。
また、公開情報記録部C1が保護者や幼児の肉声で録音
されていれば、迷子の幼児はこの声を聞き安心し、他方
保護者もわが子の肉声のために放送にいち早く気づくこ
とになるという利点もある。
更に、公開情報記録部C1の放送だけでは保護者が現わ
れない非常の場合には、係員は制御部13を動作させて
秘密情報記録部C2の情報を、関係者以外の者に間き取
られることもなく小スピーカ15より開くことができ、
保護者の自宅に直接電話して他の家族者と連絡をつける
等の適宜有効な手段を別途とることができる。
なお、上述の実施例では、「音声入力の案内情報A」の
アナウンスのみ録音再生機10にテープ等に記録してい
たか、「迷子案内情報記録部Bのアナウンスも同様に録
音再生機10にあらかじめ入力しておき、カート1の磁
気ストライプ2には幼児の公開情報記録部C1と秘密情
報記録部C2のみを入力消去できる様にしてもよく、ま
た、カード1の磁気ストライプ2に全ての情報を入力し
ておいて、録音再生機10には、テープ等を不要とした
ものであってもよい。
また、上述の実施例では情報記録媒体として合成樹脂材
のカートを用いたが、使い捨てで一回限りの使用とする
なら経済面を考えて紙等のもっと安価な材料を用いるこ
ともできる。
さらに、録音再生機10も上述の実施例のように一体型
とせず、録音機能と再生機能とを別個の装置としてもよ
い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の迷子救助システムは、情
報記録媒体に音声で入出力できるものとしたのて、不必
要な第三者に幼児の個人的情報を知得されることかなく
、プライバシーの保護や犯罪の防止となる。
また、この情報は消去録音が繰返し可能であるため、情
報記録媒体が何度も使用でき経済的である。特に、安価
なカート類を使用すれば、その効果は一層発揮されるこ
ととなる。
また、情報記録媒体をセットするだけで自動的に音声入
力方法か音声で説明され、情報記録媒体の磁気記録部に
は、迷子案内情報と幼児に関する公開情報と秘密情報と
が区分して記録され、しかも、こわらの情報を選択して
幼児の保護者を捜すのに必要な公開情報は可及的に広範
囲に放送でき、他方第三者に安易に知得されるへきでな
い秘密情報は関係者に限定して利用できるので、この点
でもプライバシー保護や犯罪の防止となる。
また、多くの人手を経ることなく情報記録媒体をセット
するだけで自動的に放送されるので、幼児から重要な情
報を直接聞き取る必要もなく、誤った情報伝達がされる
可能性も少なく、迅速かつ正確に保護者との再会が可能
となる。
更に、情報記録媒体に設ける磁気テープを着脱自在とす
れば、情報記録媒体に種々のカード類等、例えば広告用
のテレホンカードや幼児向の絵カード等を利用できるこ
ととなり、迷子捜したけでなく他の用途にも利用でき、
カードの材質も問わないので経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステムに用いられる
基本的な各種機器類の概略斜視図、第2図はその構成を
示すブロック図、第3図は同上のシステム配置の一例を
示す概略図、第4図(イ)(ロ)は同上の動作を示すフ
ローチャート図である。 1・・カート、    2・・磁気ストライプB・・迷
子案内情報記録部、 C1・・公開情報記録部、 C2・・秘密情報記録部 10・・録音再生機、    11・・録音部12・・
再生部、      13・・制御部14・・小再生部 A・・音声入力方法の案内+lli報 20・・放送スど一力

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、名前、住所、電話番号等、迷子の救助に必要な
    個人的情報を記録可能な磁気記録部を有する、カート状
    の情報記録媒体と、 この情報記録媒体の磁気記録部に上記個人的情報を音声
    によって入力する録音装置と、 上記情報記録媒体の磁気記録部に入力された音声を再生
    する再生装置とから成り、 迷子の発生が予想される敷地、会場あるいは建物内に上
    記録音装置と再生装置とを配設し、上記録音装置を用い
    て前記個人的情報を音声入力した前記情報記録媒体を迷
    子になる可能性のある幼児等に所持させるようにしたこ
    とを特徴とする迷子救助システム。
  2. (2)、前記情報記録媒体の磁気記録部は、迷子案内の
    定形情報記録部と、関係者以外にも知得されてもよい公
    開情報記録部と、関係者のみに知得される秘密情報記録
    部とから成り、 前記録音装置は、情報記録媒体が挿入されて動作を開始
    すると同時に、情報記録媒体への個人的情報の音声入力
    方法を音声で指示し、その後上記公開情報記録部及び秘
    密情報記録部への録音を可能とし、 前記再生装置は、情報記録媒体が挿入されて動作を開始
    し、情報記録媒体の磁気記録部を順次再生するものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の迷子救
    済システム。
JP63063828A 1988-03-16 1988-03-16 迷子救助システム Pending JPH01236357A (ja)

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JP63063828A JPH01236357A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 迷子救助システム

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JP63063828A JPH01236357A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 迷子救助システム

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ID=13240609

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100371080B1 (ko) * 2000-03-25 2003-02-17 (주)핑거텍 지문과 회원고유코드를 이용하여 미아를 포함한실종자들을 찾아주는 시스템
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