JPH01236121A - 積載物排出装置 - Google Patents

積載物排出装置

Info

Publication number
JPH01236121A
JPH01236121A JP6897988A JP6897988A JPH01236121A JP H01236121 A JPH01236121 A JP H01236121A JP 6897988 A JP6897988 A JP 6897988A JP 6897988 A JP6897988 A JP 6897988A JP H01236121 A JPH01236121 A JP H01236121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic cylinder
seesaw plate
truck
seesaw
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6897988A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Matsumoto
松本 政人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AMUSETSUKU KK
Original Assignee
AMUSETSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AMUSETSUKU KK filed Critical AMUSETSUKU KK
Priority to JP6897988A priority Critical patent/JPH01236121A/ja
Publication of JPH01236121A publication Critical patent/JPH01236121A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車の荷台から飼料等の粉粒積載物を排出す
る装置に関するものである。
C従来の技術およびその課題〕 飼料及びその原料等の粉粒体の輸送には、通常、トラッ
クが使用されるが、その積載物の排出は、荷台をダンプ
させて行なうのが能率的である。このため、従来からダ
ンプトランクが使用されている。
しかしながら、ダンプトランクは、荷台がダンプしない
トラック、所謂、平ボディトランクに比べ、値段が倍近
くする。また、積載量も少なく、粉粒体運搬後の帰路に
おいて、利用価値が低い。
そこで、第10図に示すように、建屋Hの天井からクレ
ーン5でもってトラックTを持ち上げてダンプして、積
載物をポツパー3等に投入するものがあるが、大きな建
屋Hを必要とするとともに、排出作用が不安定であり、
作業性も悪い。
また、第11図に示すように、地iAに、ダンプ板1を
その一端でもって揺動可能に設け、このダンプ板1をそ
の両側に設けた2本の油圧シリンダ2により上下に動か
して、同図鎖線のごと(、トラックT自体をダンプして
、積載物をホッパー3等に投入する装置が考案されてい
る。
しかしながら、この装置は、油圧シリンダ2に人界〒な
ものを必要とし、その油圧ユニットも大がかりとなって
コスト的に問題があるとともに、2本の油圧シリンダ2
を使用しているため、その伸縮度合に差が生し、ダンプ
板1がよじれたりして上下動作用に安定性がない問題が
ある。
また、ダンプ物(トランク及びその積載物)が重量物で
あるため、ダンプ板1の上下動時、油圧シリンダ2がそ
のポンプの吐出量より早く伸縮して、ダンプ板1が地盤
Aに強く当り、衝撃音の発生及びダンプ板1の破損等の
問題もある。
さらに、トラックTは、通常、サイドブレーキ等によっ
て停止ロックできるが、安全上、ダンプ板1のトラック
乗り込み方向先端に車止め4を設ける。この車止め4は
、高ければ高いほど好ましい。しかしながら、乗り込み
時、第11図のごと(荷台が車止め4上を通過するため
、荷台の床より高くできず、低床式のトラックTでは、
床の高さが270龍程度であり、この高さの車止め4で
は、ダンプ板1を40度以上傾むけると、トランクTが
滑り落ちる等の車止めの効果を得られない問題がある。
一方、この種の排出作業には、積載物の計量作業が伴い
、従来、この作業は、排出装置とは別位置に構成した計
量機上に、トラックTを排出前後に載せて計量すること
により行なっている。
しかしながら、排出装置と計量機を別位置に設けること
は、スペース的に問題が生じる場合があるとともに、作
業者に煩しさを与えている。
この発明の第1の目的は、積載物排出時は、その積載物
の自重により排出状態に揺動し、排出後にはトランクの
みの自重により復帰揺動する積載物排出装置を提供する
にある。
この発明の第2の目的は、排出と同時に積載物計量も行
ない得る積載物排出装置を提供するにある。
この発明の第3の目的は、板上の運搬車を太き((頃斜
させて積載物を排出しても、板上から運搬車が滑り落ち
ることなく、かつ、低床式の運搬車でもその支障がない
車止めを提供するにある。
〔課題を解決するための手段及びその作用〕上記第1の
目的を達成するため、この発明にあっては、運搬車が乗
り上るシーソー板を、その中央でもって上下に)工動可
能に地盤に設けるとともに、そのシーソー板と地盤の間
に、油の流出入をロック可能な油圧シリンダを介設して
成る構成としたのである。
なお、トランク(運1@ m ’)が一定の車種の場合
は、その重心位置が定まるため、シーソー板上にトラッ
ク化(車止め)を設けて、常にトラックを所定位置に停
止し得るようにするとよい。所定位置とは、トラック(
積載物を含む)の重心が、積載時はシーソー板の揺動点
の後側(排出側)にあり、排出終了時には)工動点の前
側にある位置をいう。
また、シーソー板の長さは、積載物の投入位置及びトラ
ンクの車種等により適宜に設定する。
このように構成される積載物排出vt置は、まず、油圧
シリンダをロックした状態で、積載トラックをシーソー
板に乗り上げ、その重心を中央揺動点より排出側(トラ
ック後側)に位置させて停止する。この状態で油圧シリ
ンダのロックを解除すると、シーソー板は、油圧シリン
ダの油を流出させながら、排出側が下向き傾斜となるよ
うにゆっくり揺動し、トラックが必要傾斜角度となった
時点で、油圧シリンダをロックするとともに、トラック
の排出扉を開けて積載物の排出を行なう。前記所要傾斜
角度は積載物が自重で排出される角度をいう。
この排出作用時、トラックの傾斜とともに積載物の排出
を行なってもよいが、積載物の排出によって重心が)こ
動点の反対側に移行する心配がある場合には、前記のご
とき、ロックした後に排出を開始する。通常は、積載物
はすぐには排出されず、所要傾斜角度になるまでトラッ
クは傾斜し、それ以後の排出によって重心は)ヱ動点を
越える。
積載物の排出が終了すると、トラックは運転席側(前側
)が重く、その重心はシーソー板の揺動点を越えて前側
に移行している。このため、油圧シリンダのロックを解
除すると、トラックの自重により、シーソー板は、油圧
シリンダへ油を流入させながら、前側にゆっくり傾斜し
て乗り上げ状態、すなわち待機状態に復帰する9 この積載物排出装置において、トラックの積載状態は、
例えば、前荷、平均荷、後荷と種々あり、その種々の積
載状態でシーソー板に乗り込むため、油圧シリンダは油
圧ポンプにより駆動(伸411)するようにするとよい
。この際、その油圧回路に、油圧シリンダからの一定圧
以上で開放するシーケンス弁を介設するとよい。一定圧
は、トランク及び積載物の重量ではその油圧に達しない
程度とする。このようにすると、トラック積載物の重量
によってポンプ吐出品による伸縮速度より早く伸縮する
ことがなく、シーソー板がスムースに揺動する。
第2の目的を達成するため、この発明にあっては、地盤
上にロードセル式計曇機を構成し、この計量機の被計量
物載置台上に、シーソー板を設けるとともに、前記載置
台とシーソー板の間に、油圧シリンダを設けた構成とし
たのである。
このように構成される積載物排出装置は、その排出作用
は前述と同様にして行なうが、その作用時、排出前後の
運搬車重量を計量することにより、積載物の重量を得る
第3の目的を達成するため、この発明にあっては、前述
のような板上に運搬車を乗り上げ、その板上を傾斜させ
て運搬車上の積載物を排出する装置において、前記板の
運搬車乗り込み方向先端に高さ調整自在な車止めを設け
たのである。
このように構成される車止めは、乗り込み時には背丈を
低くして、低床車でも乗り込み可能とし、乗り込み完了
後に高くする。
高さ調整手段は、手動・自動いずれでもよく、その駆動
には電動ジヤツキ、油圧シリンダ等の種々のものが考え
られる。
〔実施例1〕 第1図に示すように、地盤AにビットQが形成され、こ
のピットQ内にviffiN物受は用のホッパー3が設
けられており、このホッパー3からベルトコンベア等に
より積載物が所要位置に運ばれる。
ピットPの前方には、架も1台10及びシーソー板11
が設けられている。
シーソー(反11はその中央が支持台12により支持さ
れて上下に揺動可能となっている。シーソー板11の後
側には油圧シリンダ13が地盤へとの間に設けられ、こ
の油圧シリンダ13は電磁弁14を介してタンク15に
接続されており、シーソー板11が揺動すると、油圧シ
リンダ13内の油がタンク15に流出入し、電磁弁14
の閉止により、油圧シリンダ13内の油の流出入が阻止
されてシーソー板11の揺動がロックされる。
シーソー板11の後端には車止め16が設けられており
、積載状態のトランクTがシーソー板11に乗り上げ、
後端Wがこの車止め16に当って停止した際、トランク
T(積載物も含む)の重心が支持台12より後側(第1
図において右側)に位置する。
このように構成される実施例は、まず、後述のように、
トランクTがシーソー板11から降りることにより、シ
ーソー板11が前側に傾むいてその先端が架橋台10に
係止するとともに、油圧シリンダ13のロックによりそ
の前屈み状態が維持される0通常は、この待機状態にあ
り、そのシーソー板11の傾斜角度は5度前後とする。
この待機状態において、図のごとく、積載したトラック
Tが架橋台10からシーソー板11に乗り上がり、車止
め16に当った位置で停止する。
つぎに、電磁弁14を解放して油圧シリンダ13のロッ
クを解除すると、積載トランクTの重心が支持台12の
右側にあるため、シーソー板11は、油圧シリンダ13
の油を流出させながら、後側下向き傾斜となるようにゆ
っ(り揺動し、積載物が自重で排出される所要傾斜角度
となった時点で、電磁弁14を閉して油圧シリンダ13
をロックする。
このロック状態で、トラックTの後扉(排出扉)を開け
ると、積載物が自重によってホンパー3に排出される。
この排出につれて、トラックT(積載物を含む)の重心
は、徐々に前側に移行し、排出終了時には支持台11を
越えて前側に位置する。
通常、トランクTは運転席側か重く、空車時の重心は前
側にあるからである。
積載物の排出が終了し、電磁弁14を開放すると、トラ
ックTの重心偏位により、シーソー板11は、油圧シリ
ンダ13に油を流入させながら前側にゆっくり傾斜して
待機状態に復帰する。この状態になれば、トランクTを
降ろすとともに、電磁弁14を閉じてシーソー板11を
ロックする。
以後、上記作用を繰り返すことにより積載物の排出を無
動力によって行なう。
なお、第2図に示すように、前記実施例において、切換
弁17を介し、駆動機により伸縮可能なコントロール油
圧シリンダ18を油圧シリンダ13に接続し、この油圧
シリンダ18により、シーソー板11の揺動を確実かつ
円滑になし得るようにしてもよい、この構成は、積載時
及び空車時の揺動が不可能又は不安定な車種の場合に有
効である。また、油圧シリンダ18の駆動力は、シーソ
ーFillの重心偏位に基づく揺動の補助的なものであ
るため、第11図の油圧シリンダ2に比べれば、はるか
に小さいものでよい。油圧シリンダ18に代えて油圧ポ
ンプを使用することもできる。油圧シリンダ13はシー
ソー板11の前側(第1図において支持台12の左側)
に設けてもよい。
第3図に示す実施例は、油圧ポンプPにより油圧シリン
ダ13を駆動し得るとともに、その油圧回路に、油圧シ
リンダ13からの一定圧以上で開放するシーケンス弁1
Sを介設したものである。
シーケンス弁19は、リリーフ弁19aと逆止弁19b
の並列回路から成り、リリーフ弁19aの作動圧(開放
圧)は、トラックT及びその積載物の重量に見合う値に
調整し、例えば、積載物排出時、トランクTと積載物の
トータル荷重による油圧シリンダ13からの吐出圧では
開放しない値、復帰時には、トラックTの荷重による吐
出圧では開放しない値とする。
通常、重量物により油圧シリンダ13に大荷重が加わる
と、油圧ポンプPの吐出量による伸縮速度より実際の速
度が速くなって、シーソー板11が地盤Aに衝突して、
衝撃音が生じており、シーソー板11の破損が生じる。
しかし、第3図のごとく、シーケンス弁19の介設によ
り、油圧ポンプPの吐出量によって油圧シリンダ13の
伸縮が確実に制御されて、シーソー板11の揺動がスム
ースになされる。
なお、この実施例では、第2図の電磁弁14の作用はシ
ーケンス弁1Sの逆止弁19bでなされており、20’
はパイロット操作チエツク弁である。
〔実施例2〕 第4図に示すように、この実施例は、実施例1において
、シーソー板11をロードセル式計量機B上に構成した
ものである。すなわち、地盤A上にロードセル20を介
して被計量物R置台21を配置し、この載置台21上に
支持台12を介してシーソー板11を設けて、計量機B
を構成したのである。
この実施例においては、まず、トラックTの乗り込み完
了後、同図のごとくシーソー板11を架橋台10から切
離したのち、そのトラック及び積載物のトータル荷重を
計量し、排出復帰後にトラックTのみの荷重を計量し、
前者の値から後者の値を引いて、排出重量を算出する。
すなわち、排出作業の一連の動作中に、積載物の計量が
なされる。
〔実施例3〕 この実施例は、シーソーFi11の車止め16に工夫を
成したものであり、この車止め16は、左右の後輪Wに
対応してシーソー板11の左右にそれぞれ設けられてお
り、その要部を第5図乃至第8図に示す。
図に示すように、シーソー板11右端(第1図において
右端、以下同様)両側に一対の支持片30が所定距離へ
だてて固定され、この両支持片30の外側に上下動レバ
ー31が軸32を介して上下動可能に取付けらでいる。
雨上下動レバー31及び両支持板30のそれぞれの軸3
3.34間にリンク35が設けられ、軸34にアーム3
6′を介し固着したベタル仮36が、第5図矢印のごと
く押し下げられると、同図鎖線のごとく、リンク35が
動いて上下動レバー31が上方に回動する。
この上方への回動量は後述の車止め時の高さを考慮して
適宜に決める。
雨上下動レバー31間の右端には、車止め体37が固着
されているとともに、右端下面に軸38が架設されてい
る。この軸38に支持杆40を示してバランスウェイト
39が設けられており、ウェイト39はボルト(図示せ
ず)の締緩によって支持杆40上を移動・固定可能とな
っている。また、軸38下方にはバンク止め板41が設
けられており、上下動レバー31の上方への回動につれ
てこの止め体41も上動して支持板30の係止孔42に
嵌入し、この吸入により、上下動レバー31の下動が阻
止される。
バランスウェイト39は、上下動レバー31に設けたス
トッパー43間を移動可能で、常時は下側のストッパー
43に支持杆40が当接した状態となっており、第6図
実線で示す止め仮41の係止状態から、同図鎖線で示す
ようにウェイ)39を左側に移行すると、止め板41が
係止孔42から外れ、車止め体37等の自重によって上
下動レバー31が下方に回動して第5図実線状態にi2
帰する。この復帰途中に、ウェイト3Sも右方へ回動し
て同様に第5図実線状態に復帰する。ウェイト39の左
側への移行操作は手動でも、エヤーシリンダ等による自
動操作としてもよい。
この実施例は以上のように構成されており、いま、第1
図、第5図のごとく、トラックTが乗り込んで、その後
輪Wがペタル板36に当ってさらに進むと、ベタル板3
6が沈んで上下動レバー31が上方に回動し、第6図の
車止め体37が上動した状態で、この車止め体37に後
輪が当接して係止する。この作用中、トラック荷台の後
部がこの車止め16を通過中は上下動レバー31が低い
状態であるため、その通過に何ら支障はない。
この第6図の状態において、シーソー板11を揺動して
、積載物を排出する。
排出後、シーソー板11を復帰させ、上下動レバー31
を下方に回動してトランクTを降ろす。
なお、上下動レバー31の上下動操作手段としては、種
々の手段を採用することができ、例えば、第9図に示す
ように、油圧ポンプPによって開放されるラム50をシ
ーソー板11に設け、このラム50を、油圧をかけるこ
とにより、同図鎖線のごとく開いて上下動レバー31を
上動し、油圧を抜くことにより、内蔵ばねによって閉じ
るようにする。また、上下動レバー31を直接に油圧シ
リンダで上下動させることもできる。
〔発明の効果〕
この発明は、以上のように構成して、トランク自身の重
心偏位によって前後に1頃斜して、積載物の排出を行な
うようにしたので、低コストなものとなる。
また、油圧シリンダによってシーソー板を揺動するよう
にしても、その油圧シリンダによる力は補助的なもので
よく、油圧シリンダも小型で十分である。この際、シー
ケンス弁をその油圧回路に介設すれば、シーソー板の1
記動作用がスムースとなる。
さらに、計量機を付加すれば、排出と計量が同時に行な
い得る効果がある。
また、車止めを高さ調整自在とすれば、低床式の運搬車
でも、安全に傾斜させて排出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る積載物排出装置の一実施例の
概略断面図、第2図、第3図は他の各実施例の1部油圧
回路図、第4図はさらに他の実施例の概略断面図、第5
図は車止め部の要部拡大正面図、第6図は第5図の作用
説明図、第7図は第5図の右側面図、第8図は第5図の
X−X線断面図、第9図は車止めの他側の概略正面図、
第10図及び第11図は従来の各側の概略断面図である
。 A・・・・・・地盤、 B・・・・・・ロードセル式計II、 T・・・・・・トラック、    P・・・・・・油圧
ポンプ、11・・・・・・シーソー板 、12・・・・
・・支持台、13・・・・・・油圧シリンダ、14・・
・・・・電磁弁、15・・・・・・タンク、    1
6・・・・・・車止め、19・・・・・・シーケンス弁
、 21・・・・・・被計量物載置台、 31・・・・・・上下動レバー、35・・・・・・リン
ク、36・・・・・・ベタル仮、  37・・・・・・
車止め体、39・・・・・・バランスウェイト、 41・・・・・・バック止め板。 特許出願人 株式会社アムセノク 同 代理人  鎌   1)  文   二ごS10図 第11図 第5図 ゐ’S 6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)運搬車が乗り上るシーソー板を、その中央でもっ
    て上下に揺動可能に地盤に設けるとともに、そのシーソ
    ー板と地盤の間に、油の流出入をロック可能な油圧シリ
    ンダを介設して成る積載物排出装置。
  2. (2)地盤上にロードセル式計量機を構成し、この計量
    機の被計量物載置台上に、請求項(1)記載のシーソー
    板を設けるとともに、前記載置台とシーソー板の間に、
    請求項(1)記載の油圧シリンダを設けたことを特徴と
    する積載物排出装置。
  3. (3)油圧シリンダを油圧ポンプにより伸縮可能とし、
    その油圧回路に、油圧シリンダからの一定圧以上で開放
    するシーケンス弁を介設したことを特徴とする請求項(
    1)又は(2)記載の積載物排出装置。
  4. (4)板上に運搬車を乗り上げ、その板上を傾斜させて
    運搬車上の積載物を排出する装置において、前記板の運
    搬車乗り込み方向先端に高さ調整自在な車止めを設けた
    ことを特徴とする積載物排出装置。
JP6897988A 1987-11-12 1988-03-22 積載物排出装置 Pending JPH01236121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6897988A JPH01236121A (ja) 1987-11-12 1988-03-22 積載物排出装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28778787 1987-11-12
JP62-287787 1987-11-12
JP6897988A JPH01236121A (ja) 1987-11-12 1988-03-22 積載物排出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01236121A true JPH01236121A (ja) 1989-09-21

Family

ID=26410162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6897988A Pending JPH01236121A (ja) 1987-11-12 1988-03-22 積載物排出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01236121A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0891584A (ja) * 1994-07-29 1996-04-09 Marutoshi Kenzai Kk トラック用荷下ろし装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911915A (ja) * 1972-05-16 1974-02-01
JPS5222273A (en) * 1975-08-13 1977-02-19 Kobe Steel Ltd Quantitative feed apparatus
JPS60178129A (ja) * 1983-11-28 1985-09-12 ストラチャン・アンド・ヘンショー・リミテッド 側方放出型荷車傾転装置
JPS61278453A (ja) * 1985-06-05 1986-12-09 Morita Tokushu Kiko Kk 定置式車両傾動装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4911915A (ja) * 1972-05-16 1974-02-01
JPS5222273A (en) * 1975-08-13 1977-02-19 Kobe Steel Ltd Quantitative feed apparatus
JPS60178129A (ja) * 1983-11-28 1985-09-12 ストラチャン・アンド・ヘンショー・リミテッド 側方放出型荷車傾転装置
JPS61278453A (ja) * 1985-06-05 1986-12-09 Morita Tokushu Kiko Kk 定置式車両傾動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0891584A (ja) * 1994-07-29 1996-04-09 Marutoshi Kenzai Kk トラック用荷下ろし装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2792079A (en) Material handling apparatus
US5769502A (en) Leveling system for motor vehicles
US20140269145A1 (en) Charge hopper assembly
US3323158A (en) Loading ramp construction
US5887914A (en) Vehicle in-service/out-of-service rotatable tailgate mechanism
US3737192A (en) Hinged mounting for tilt cab
US3915496A (en) Dumping vehicle
US2264216A (en) Transport apparatus
US3804206A (en) Ramp hoist
US4483650A (en) Hydraulically operated batch-loader for dry mix concrete
US4146243A (en) Extra flotation device for selectively providing auxiliary ground support for load-bearing vehicles
US3088547A (en) Vehicle rack
US20090110523A1 (en) Tilt deck vehicle with rear impact guard ramp
US2723878A (en) Dump wagon
JPH01236121A (ja) 積載物排出装置
US2492980A (en) Trailer for transporting automobiles
US2670861A (en) Gravity unloading apparatus for vehicles
US3021970A (en) Trailer stake system
US2843865A (en) Dockboards
US2761573A (en) Vehicle dumping apparatus
EP0408744B1 (en) Car carrier truck used also as dump truck
US4659147A (en) Dump trailer
JPH057866Y2 (ja)
NO144253B (no) Fremgangsmaate og system for seismiske undersoekelser
US1363945A (en) Dump-body for vehicles