JPH01232044A - 印刷機の給湿装置 - Google Patents
印刷機の給湿装置Info
- Publication number
- JPH01232044A JPH01232044A JP63059813A JP5981388A JPH01232044A JP H01232044 A JPH01232044 A JP H01232044A JP 63059813 A JP63059813 A JP 63059813A JP 5981388 A JP5981388 A JP 5981388A JP H01232044 A JPH01232044 A JP H01232044A
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- JP
- Japan
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- foreign matter
- roller
- geared motor
- circuit
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Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 title 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 claims description 8
- 230000003020 moisturizing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインキ着専用ローラ、インキ着兼用異物除去ロ
ーラおよび水着リーラをまわシに備えた印刷機の給湿装
置の改良に関するものである。
ーラおよび水着リーラをまわシに備えた印刷機の給湿装
置の改良に関するものである。
従来、この種の給湿装置として第２図に示すように、イ
ンキ着兼用異物除去ローラ（３）の表面速度ｔ−ａ胴（
１）の表面速度よりも僅かに遅くしてヒツキー等異物を
除去するようにされた形式のものは知られている。
ンキ着兼用異物除去ローラ（３）の表面速度ｔ−ａ胴（
１）の表面速度よりも僅かに遅くしてヒツキー等異物を
除去するようにされた形式のものは知られている。
従来の技術に於て述ぺたものはインキ着兼用具吻除−去
ローラ（３）が歯車＠構を介して版ｊｌｊｌ （１）と
協動するようにされ、当該インキ層兼用異物除去口、−
，７（３）の駆動には比較的強い力を必要とすること及
び歯車のむらをなくする必要があること等からはすげ歯
車や精度の高い歯車を利用されておシ、このため最初の
コストが高くなる好ましくない面があり、またインキ着
兼用具部除去ローラ（３）の表面速度が上記歯車機構の
歯車比の設定を以て版胴の表面速度よ）一定の決った量
だけ遅い表面速度で回転するようＫされていたので、イ
ンキ着兼用異物除去ローラ（３）の表面速度を遅くする
度合の変更が無段階になすことができないのみならず単
に遅くされているのみで版胴（１）の表面速度よシイン
キ着兼用異物除去ローラ（３）の表面速度が速い領域に
於て無段階に速くしたシ遅くしたシすることが不可能で
ある之めにヒツキー等異物除去の効率が充分には高くな
い等の欠陥があった。
ローラ（３）が歯車＠構を介して版ｊｌｊｌ （１）と
協動するようにされ、当該インキ層兼用異物除去口、−
，７（３）の駆動には比較的強い力を必要とすること及
び歯車のむらをなくする必要があること等からはすげ歯
車や精度の高い歯車を利用されておシ、このため最初の
コストが高くなる好ましくない面があり、またインキ着
兼用具部除去ローラ（３）の表面速度が上記歯車機構の
歯車比の設定を以て版胴の表面速度よ）一定の決った量
だけ遅い表面速度で回転するようＫされていたので、イ
ンキ着兼用異物除去ローラ（３）の表面速度を遅くする
度合の変更が無段階になすことができないのみならず単
に遅くされているのみで版胴（１）の表面速度よシイン
キ着兼用異物除去ローラ（３）の表面速度が速い領域に
於て無段階に速くしたシ遅くしたシすることが不可能で
ある之めにヒツキー等異物除去の効率が充分には高くな
い等の欠陥があった。
本発明は上記のような欠陥を解消した新規の印刷機の版
胴袋Ｒｔ−提供することを目的とするものである。
胴袋Ｒｔ−提供することを目的とするものである。
上記の目的を解決するために、本発明の版胴装置は版胴
のまわりに接触状態で専用モータおよび同モータの速度
制御共［Ｋよシ回転する異物除去ローラを設けたもので
ある。
のまわりに接触状態で専用モータおよび同モータの速度
制御共［Ｋよシ回転する異物除去ローラを設けたもので
ある。
第１図に示す第１実施例はインキ着専用ローラ（２）と
樹脂を表面に被着したイドキ着兼用異物除去ローラ（３
）とオシレイジョンローラ（４）とよう構成されたイン
キ装置（イ）と、水着ローラ（５）と水移しローラ（６
）と水元四−ラ（７）と水槽（８）とよシ構成された給
温装置ｍ（嗜と、を版胴（１）のまわシに分離型として
装備したものであって、 インキ着専用ローラ（２）は歯車機構（図示せず）を介
して版胴（１）と移動するようＫされ、インキ着兼用異
物除去ローラ（３）は電気クラッチ（ｖｔ気的エネルギ
ーによって作動するクラッチ：たとえば電磁クラッチ等
）（υの係合・離脱によシ断続伝達制御されるエンコー
ダα２付きギャードモータａ３による駆動をインバータ
ａ４等を介して可能とされ、且つ同クラッチ１υの離脱
状！ぷに於ては版Ｍｉ４（１）との接触圧によシ従動回
転駆動を可能とされると共に版胴（１）の速度に任意の
すべ゛シ量を予めプログラムされた速度指令器（ハ）を
介して加減してギャードモータＱ３の速度をコントロー
ルするようにされ、 ４気クラツチαυはギャードモータ０の速度と版胴（ｌ
）の速度との比較値がゼロ値、プラス値（＋１０％）オ
！び−ｚイｔｘ＠（−１０％） ｔ−含んで連続する所
定値以内の場合には保合状態を、同じく以外の場合には
離脱状態舎夫々−度指令器ａ９、すべ）量表示器（１Ｇ
、エンコーダａｚ１インバータＩ、比較回路鰭、演算回
路側、クラッチ自動６Ｎ・ＯＦＦＦＦ回路上びクラッチ
手動０Ｎ−ＯＦＦスイッチ翰を以て形成するようにされ
、水着ローラ（５）は版胴（“１）との接着圧によシ従
動回転駆動（フリー回転）するようにされ、また水元ロ
ーラ（７）および水移しローラ（６）は駆動モータ３Ｊ
）および伝達機構Ωによシ分離駆＃するようにされたも
のである。
樹脂を表面に被着したイドキ着兼用異物除去ローラ（３
）とオシレイジョンローラ（４）とよう構成されたイン
キ装置（イ）と、水着ローラ（５）と水移しローラ（６
）と水元四−ラ（７）と水槽（８）とよシ構成された給
温装置ｍ（嗜と、を版胴（１）のまわシに分離型として
装備したものであって、 インキ着専用ローラ（２）は歯車機構（図示せず）を介
して版胴（１）と移動するようＫされ、インキ着兼用異
物除去ローラ（３）は電気クラッチ（ｖｔ気的エネルギ
ーによって作動するクラッチ：たとえば電磁クラッチ等
）（υの係合・離脱によシ断続伝達制御されるエンコー
ダα２付きギャードモータａ３による駆動をインバータ
ａ４等を介して可能とされ、且つ同クラッチ１υの離脱
状！ぷに於ては版Ｍｉ４（１）との接触圧によシ従動回
転駆動を可能とされると共に版胴（１）の速度に任意の
すべ゛シ量を予めプログラムされた速度指令器（ハ）を
介して加減してギャードモータＱ３の速度をコントロー
ルするようにされ、 ４気クラツチαυはギャードモータ０の速度と版胴（ｌ
）の速度との比較値がゼロ値、プラス値（＋１０％）オ
！び−ｚイｔｘ＠（−１０％） ｔ−含んで連続する所
定値以内の場合には保合状態を、同じく以外の場合には
離脱状態舎夫々−度指令器ａ９、すべ）量表示器（１Ｇ
、エンコーダａｚ１インバータＩ、比較回路鰭、演算回
路側、クラッチ自動６Ｎ・ＯＦＦＦＦ回路上びクラッチ
手動０Ｎ−ＯＦＦスイッチ翰を以て形成するようにされ
、水着ローラ（５）は版胴（“１）との接着圧によシ従
動回転駆動（フリー回転）するようにされ、また水元ロ
ーラ（７）および水移しローラ（６）は駆動モータ３Ｊ
）および伝達機構Ωによシ分離駆＃するようにされたも
のである。
即ち、上記の実施例は印刷の条件により予めプログラム
された速度指令器ａ！９からの速度指令がインバータ０
４に入力されるとギャードモータＱ３はインキ着兼用異
物除去ローラ（３）ヲプログラム速度で回転する。一方
、エンコーダαコは常にギャードモータ０の回転数を検
出し当該検出結果をインバータα４）Ｋフィードバック
してプルグラム速度の安定した回転をギャードモータ（
１３に与えると共に速度出力Ｎｎと版胴回転数Ｎｍとを
比較回路ａηおよび演算回路（１８１によ〕演算して当
該演算の結果をクラッチ自動０Ｎ−ＯＦＦ 回路ａ！１
およびすべり量表示器顧に与え、クラッチ自動ＯＮ・Ｏ
ＦＦ回路α１に与えられた演算結果がプラス・マイナス
の一定量以上の時に、クラッチ（１１）がギャードモー
タａ４とインキ着兼用異物除去ローラ（３）とを自動的
に切離して版ｊｌｉｊ（１）の版面を保護するようにし
たものである。
された速度指令器ａ！９からの速度指令がインバータ０
４に入力されるとギャードモータＱ３はインキ着兼用異
物除去ローラ（３）ヲプログラム速度で回転する。一方
、エンコーダαコは常にギャードモータ０の回転数を検
出し当該検出結果をインバータα４）Ｋフィードバック
してプルグラム速度の安定した回転をギャードモータ（
１３に与えると共に速度出力Ｎｎと版胴回転数Ｎｍとを
比較回路ａηおよび演算回路（１８１によ〕演算して当
該演算の結果をクラッチ自動０Ｎ−ＯＦＦ 回路ａ！１
およびすべり量表示器顧に与え、クラッチ自動ＯＮ・Ｏ
ＦＦ回路α１に与えられた演算結果がプラス・マイナス
の一定量以上の時に、クラッチ（１１）がギャードモー
タａ４とインキ着兼用異物除去ローラ（３）とを自動的
に切離して版ｊｌｉｊ（１）の版面を保護するようにし
たものである。
尚１図中−は水切ローラを示す。
本発明は速度制御回路を上記実施例のみに限定するもの
ではなく他の制御方式でも実施することも可能である。
ではなく他の制御方式でも実施することも可能である。
版面の異物（ヒツキー）の除去およびゴーストの軽減は
、版胴の表面速度に対してインキ着兼用異物除去四−ラ
の表面速度を任意に無段階に遅く若くは早くすることＫ
よって達成される。
、版胴の表面速度に対してインキ着兼用異物除去四−ラ
の表面速度を任意に無段階に遅く若くは早くすることＫ
よって達成される。
尚、インキ着兼用異物除去ローラによシ版胴から除去さ
れたヒツキー等異物はインキ通路に沿って運ばれ、２イ
ダーロール上またはインキ溜内に集められる。
れたヒツキー等異物はインキ通路に沿って運ばれ、２イ
ダーロール上またはインキ溜内に集められる。
本発明は上記のような植成であるので、異物除去ローラ
の回転専用モータおよび同モータの速度制御回路によっ
て異物除去ローフの表面速度よシ遅くすることも無段階
で任意に可能であって、所期の目的を完全に達成するこ
とができる優れた効果金奏するものであシ、而かも本発
明に於て異物除去ローラの回転専用モータは印刷機本体
の主モータから独立しているので、当該主モータに直接
負担や悪影響を与えることがない利点があるのみならず
異物除去ローラを遠隔コントロールして版面との関係を
管理することが可能である等の利便の効果を有するもの
である。
の回転専用モータおよび同モータの速度制御回路によっ
て異物除去ローフの表面速度よシ遅くすることも無段階
で任意に可能であって、所期の目的を完全に達成するこ
とができる優れた効果金奏するものであシ、而かも本発
明に於て異物除去ローラの回転専用モータは印刷機本体
の主モータから独立しているので、当該主モータに直接
負担や悪影響を与えることがない利点があるのみならず
異物除去ローラを遠隔コントロールして版面との関係を
管理することが可能である等の利便の効果を有するもの
である。
第１図は本発明印刷機の給温装置の実施例を示す全体の
系統図、第２図は従来例金示す全体の大要図である。 （１）・・・版胴、（２）・・・インキ着専用ローラ、
（３）・・・インキ着兼用異物除去ローラ、（４）・・
・オシレイジョンローラ、（４）・・・インキ装置、（
５）・・・水着ローラ、（６）・・・水移し田−ラ、（
７）・・・水元ローラ、（８）・・・水槽、（９）・・
・給温装置、ａυ・・・電気クラッチ、ａ３・・・エン
コーダ、０・・・ギャードモータ、Ｉ・・・インバータ
、（ＰＪ・・・プログラム速度指令器、ＱＧ・・・すベ
シ量表示器、鰭・・・比較回路、（１８・・・演算回路
、 （１９・・・自ＩＪ！ＪＯＮ・ＯＦＦスイッチ、（
２）・・・手動ＯＮ・ＯＦＦスイッチ、Ｑ］）・・・駆
動モータ、（２）・・・伝達機構。 特 許 出 願人 ジエービーイー株式会社代理人 弁
理士 杉 山 泰 三 ５
系統図、第２図は従来例金示す全体の大要図である。 （１）・・・版胴、（２）・・・インキ着専用ローラ、
（３）・・・インキ着兼用異物除去ローラ、（４）・・
・オシレイジョンローラ、（４）・・・インキ装置、（
５）・・・水着ローラ、（６）・・・水移し田−ラ、（
７）・・・水元ローラ、（８）・・・水槽、（９）・・
・給温装置、ａυ・・・電気クラッチ、ａ３・・・エン
コーダ、０・・・ギャードモータ、Ｉ・・・インバータ
、（ＰＪ・・・プログラム速度指令器、ＱＧ・・・すベ
シ量表示器、鰭・・・比較回路、（１８・・・演算回路
、 （１９・・・自ＩＪ！ＪＯＮ・ＯＦＦスイッチ、（
２）・・・手動ＯＮ・ＯＦＦスイッチ、Ｑ］）・・・駆
動モータ、（２）・・・伝達機構。 特 許 出 願人 ジエービーイー株式会社代理人 弁
理士 杉 山 泰 三 ５
Claims (1)
- 版胴のまわりに接触状態でインキ着専用ローラとインキ
着兼用異物除去ローラと水着ローラを備えた印刷機の給
湿装置に於て、インキ着兼用異物除去ローラの回転専用
モータと、版胴の速度に任意のすべり量を加減した量の
速度指令賦与部をもつて上記モータの速度制御回路とを
備えたことを特徴とする印刷機の給湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059813A JPH0784049B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 印刷機の給湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059813A JPH0784049B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 印刷機の給湿装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01232044A true JPH01232044A (ja) | 1989-09-18 |
| JPH0784049B2 JPH0784049B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=13124047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63059813A Expired - Fee Related JPH0784049B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 印刷機の給湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784049B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5218903A (en) * | 1990-09-11 | 1993-06-15 | Sun Graphic Technologies, Inc. | Press dampening system |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6256147A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-11 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 印刷機のインキング装置 |
| JPS6290132A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-24 | 松下電器産業株式会社 | 回転棚の排水装置 |
| JPS6290132U (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-09 |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63059813A patent/JPH0784049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6256147A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-11 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 印刷機のインキング装置 |
| JPS6290132A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-24 | 松下電器産業株式会社 | 回転棚の排水装置 |
| JPS6290132U (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-09 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5218903A (en) * | 1990-09-11 | 1993-06-15 | Sun Graphic Technologies, Inc. | Press dampening system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0784049B2 (ja) | 1995-09-13 |
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