JPH01230111A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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JPH01230111A
JPH01230111A JP63056922A JP5692288A JPH01230111A JP H01230111 A JPH01230111 A JP H01230111A JP 63056922 A JP63056922 A JP 63056922A JP 5692288 A JP5692288 A JP 5692288A JP H01230111 A JPH01230111 A JP H01230111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reset
processor
power supply
resetting
supply control
Prior art date
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Pending
Application number
JP63056922A
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English (en)
Inventor
Shuji Mototani
本谷 修二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01230111A publication Critical patent/JPH01230111A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明はプロセッサを使用した電源制御装置と該電源制
御装置を監視制御するサービスプロセッサとを備えたシ
ステムにおける電源制御方式に関し、 電源制御装置の暴走状態が検出されてサービスプロセッ
サによりリセット指令データが出力された後、サービス
プロセッサの障害によりリセット解除指令データが出力
されない状態を防止することを目的とし、 サービスプロセッサから出力されたリセット指令信号に
基づき電源制御装置のプロセッサをリセットするととも
に所定時間後にリセット状態を解除する所定時間幅のリ
セットパルス信号を発生するリセットパルス信号発生回
路を該電源側′4n装置に設け、該サービスプロセッサ
より出力されたリセット指令データに基づき該プロセッ
サのリセ・7トおよびリセット解除を行うように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源装置を制御する電源制御装置をサービスプ
ロセッサが監視制御する電算機システムにおける電源制
御方式に関する。
大規模電算機システムでは、処理装置、入出力装置ごと
に電源装置が設けられ、これら各部電源装置の制御、監
視を行うために、プロセッサを備えた電源制御装置が設
けられている。
しかし上記プロセッサの動作がノイズ等で暴走状態にな
ると電源装置に異常が発生しても異常処理を行うことが
できず、この状態を防止するため、8走状態が通知され
たサービスプロセッサが電源制御装置にリセット指令デ
ータを出力し、所定の処理を実行した後リセット解除指
令データを出力して暴走したプロセッサを再スタートさ
せている。
一方、サービスプロセッサ側に障害が発生して上記処理
が出来ない場合に対処するため、電源制御′n装置の暴
走が通知されてから所定時間経過しても回復しない場合
は各部電源装置を切断するというバンクアップ手段が設
けられているが、リセット指令データを出力した後にサ
ービスプロセッサに障害が発生した場合、サービスプロ
セッサが回復して再スタートしてもリセット解除は出力
されず、このため各都電源が切断されてシステムダウン
になるという問題点が生じる。
このため、上記問題点を解決する電源制御方式%式% 〔従来の技術〕 第3図は従来の電源制御装置ブロック図である。
第3図において、電源制御装置SPC2は、サービスプ
ロセッサsvp iの備える操作卓より電源投入/切断
指示が入力されたとき、各部電源装置の投入切断制御を
行う制御機能と、各部電源装置を監視し異常状態を検出
したとき、異常状態の記録およびサービスプロセッサS
VP 1に通知する監視機能とを備える。
このため、電源制御装置SPC2にはプロセッサMPU
 14が採用されており、アドレスバス、データバス等
で構成されるバス100を介して、サービスプロセッサ
SVP 1 と接続されている。
このプロセッサMPU 14がノイズ等により暴走した
場合、各部電源装置に異常が発生しても電源切断、異常
通知等を行うことができず、従ってサービスプロセッサ
SVP 1がプロセッサMPU 14の暴走状態を監視
し、回復処理を行うように構成されている。
第3図は電源制御装置SF’C2におけるプロセッサM
PU 14の暴走状態の監視9回復処理部分を示したも
のである。
ここで、ウォッチドッグタイマ11はプロセッサMr’
U 14の暴走状態を検出するタイマであって、例えば
プロセッサMPU 14が動作するタスクの先頭でセッ
トされそのタスクの終了時にリセットされるものであり
、所定時間経過後もリセットされないときは暴走検出信
号65を出力してフリップフロップFF12をセントす
るとともに、プロセッサMPU 14のIt A L 
T 端子に停止指令信号を出力し動作を停止させる。
一方、出力された暴走検出信号65はレジスタ6に格納
され、レジスタ7に格納された停止確認信号66ととも
にサービスプロセッサSVP 14に読取られる。
なお、停止確認信号65はプロセッサMPU 14の状
態検出によって出力される。
サービスプロセッサSVP 14は、定期的にレジスタ
6.7を読取っており、マイクロプロセッサ肝U 14
の暴走状態を検出したとき、レジスタ5にリセット指令
データ50を書込むとともに、所定時間後にリセット解
除指令データ51をレジスタ5に書込む。
このリセット指令データ50およびリセット解除指令デ
ータ51はレジスタ5の所定ビットを“1”にセットす
るビット対応のデータで、それぞれフリ・7プフロツプ
FF8をセット/リセットしてリセットパルス信号をプ
ロセッサMPU 14に出力する。
プロセッサMPU 14では、リセット (1?sT 
)端子がローレベルに設定されるとりセント状態となり
、続いてハイレベルになってリセットが解除されるが、
このときHALT (停止)状態が解除されると、所定
のイニシャルプログラムより動作が開始されて回復する
なお、リセットパルス信号によりフリップフロップl?
F12およびウォッチドッグタイマ11はリセットされ
、これによりサービスプロセッサSVP 1は回復処理
結果を確認するとともに、引き続いてプロセッサMPt
l 14の暴走状態を監視する。
なお、レジスタ4はサービスプロセッサSVP 1とプ
ロセッサ肝U 14との間でデータ転送するためのレジ
スタである。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のごとく、電源側′4n装置のプロセッサの動作状
態はサービスプロセッサにより監視され、暴走状態が検
出されたときは、サービスプロセッサがす七ソト指令信
号およびリセット解除指令データとを出力して回復処理
が行われている。
さらに、サービスプロセッサ側の障害で上記処理が出来
ない場合に対処して、所定時間経過しても電源制御装置
が回復しない場合は各部電源装置を切断するというバッ
クアップ手段が設けられている。
従って、リセット指令データを出力した後にサービスプ
ロセッサ側に障害が発生し且つリセットされて回復する
ような場合、サービスプロセッサからはリセット解除指
令が出力されず、従って電源制御装置側のプロセッサは
回復可能であるにもかかわらず、所定時間後に各都電源
が切断されてシステムダウンになるという問題点が生じ
る。
本発明は上記問題点を解決し、システムダウンの発生数
を低減する電源制御方式を提供することを目的とするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の電源制御方式は、第1図実施例の電源制御装置
ブロック図に示すように、 サービスプロセッサ(1)から出力されたりセント指令
データ(50)に基づき、電源制御装置のプロセッサ(
14)をリセットするとともに所定時間後にリセット状
態を解除する所定時間幅のリセットパルス信号(60)
を発生するリセットパルス信号発生回路(15)を該電
源側iB装置(20)に設ける。
〔作 用〕
単安定マルチバイブレーク等でリセットパルス信号発生
回路15を構成し、サービスプロセッサ1により出力さ
れたリセット指令データ50により起動して所定時間幅
のリセットパルス信号を発生する。
これにより、プロセッサMPυ14をリセットすると同
時に、所定時間後にリセ・ノド状態を解除することがで
きる。
以上によりサービスプロセッサ1の障害により生じるプ
ロセッサMpU 14のリセット解除不能状態を防止す
ることができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて詳細に説明する。
第2図は実施例の電源制御装置ブロック図である。
第3図において、 15はリセットパルス信号発生回路15で、単安定マル
チバイブレータで構成され、リセット指令データ50が
セットされるレジスタ50所定ビツトに接続されるとと
もに、発生したりセントパルス信号60をプロセッサM
PU 14のリセット端子R5Tに出力する。
その他、第3図と同一符号は同一対象物を表す。
以上構成の電源制御装置において、ウォッチドッグタイ
マ11によりプロセッサ?1Ptl 14の暴走が検出
され、サービスプロセッサsvc tに通知されたとき
、レジスタ5の前記所定ビットを“1”とするリセット
指令データ50がサービスブロセ・ノサ5vP1により
書込まれる。
これにより、リセットパルス信号発生回路15が起動さ
れ、所定時間幅t (バックアップによる切断より短い
時間幅)のリセットパルス信号60を発生し、プロセッ
サ1ロ14をリセットした後、を時間後にリセット解除
する。
リセット解除後の状態は、従来と同様に、暴走検出信号
65を出力したウォッチドッグタイマ11゜FF12が
リセットされて回復状態がサービスプロセッサSVC1
により確認されるとともに、引き続いてプロセッサMP
U14の監視が行われる。
以上のごとく、プロセッサMPU 14が暴走したとき
、サービスプロセッサSνptの障害によるリセット解
除不能状態を防止することができる。
〔発明の効果〕
本発明は、電源制御装置のプロセッサの暴走状態を検出
したときサービスプロセッサがリセット指令およびリセ
ット解除指令を出力する電源制御方式において、リセッ
ト指令でリセットパルスを発生してリセットおよびリセ
ット解除する方式を提供するもので、サービスプロセッ
サの障害によるプロセッサのりセント解除不能が防止で
き、システムダウンの発生が回避し得る効果は多大なも
のがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は実施例の電源制御装置ブロック図、第3図は従
来の電源制御装置ブロック図、である。図中、 ■はサービスプロセッサSVP 、 4〜7はレジスタ
、8.12はフリップフロップFP、 11はウォッチドッグタイマ、 14はプロセッサMr’U 。 15はリセ7)パルス信号発生回路、 50はリセット指令データ、 60はリセットパルス信号、  65は暴走検出信号、
である。 第1図 実施例OtB制R剪麦置ブロック図 第2I21 従来の電源制御装置ブロック図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プロセッサ(14)を具備して各部電源装置を制御する
    電源制御装置(20)と、該電源制御装置(20)を制
    御するとともに前記プロセッサ(14)の暴走状態が通
    知されたとき該プロセッサ(14)をリセット状態に設
    定するリセット指令データと該リセット状態を解除する
    リセット解除指令データとを該電源制御装置(20)に
    出力するサービスプロセッサ(1)とを備えた電算機シ
    ステムにおける電源制御方式において、 該サービスプロセッサ(1)から出力された前記リセッ
    ト指令信号(50)に基づき、該プロセッサ(14)を
    リセットするとともに所定時間後にリセット状態を解除
    する所定時間幅のリセットパルス信号(60)を発生す
    るリセットパルス信号発生回路(15)を該電源制御装
    置(20)に設け、該サービスプロセッサより出力され
    たリセット指令データ(50)に基づき該プロセッサ(
    14)のリセットおよびリセット解除を行うことを特徴
    とする電源制御方式。
JP63056922A 1988-03-10 1988-03-10 電源制御方式 Pending JPH01230111A (ja)

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JP63056922A JPH01230111A (ja) 1988-03-10 1988-03-10 電源制御方式

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JP63056922A Pending JPH01230111A (ja) 1988-03-10 1988-03-10 電源制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04315211A (ja) * 1991-04-15 1992-11-06 Mitsubishi Electric Corp コンピュータシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04315211A (ja) * 1991-04-15 1992-11-06 Mitsubishi Electric Corp コンピュータシステム

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