JPH01228073A - 物体の認識装置 - Google Patents

物体の認識装置

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JPH01228073A
JPH01228073A JP63054569A JP5456988A JPH01228073A JP H01228073 A JPH01228073 A JP H01228073A JP 63054569 A JP63054569 A JP 63054569A JP 5456988 A JP5456988 A JP 5456988A JP H01228073 A JPH01228073 A JP H01228073A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63054569A
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English (en)
Inventor
Hajime Amano
天野 肇
Shuichi Sunahara
秀一 砂原
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、容器の所定領域に存在する認識対象物品を認
識する装置に関する。
[従来の技術] 従来、容器としてのパレット内に納められた材料や部品
をひとつずつ分離して取り出し、向きを揃えて、例えば
生産ラインへ供給することが行なわれている。ところが
、この場合に、パレット内の部品の多くはバラ積みされ
ていることが多く、位置や姿勢がランダムな状態にある
ので、この認識対象物品としての部品を下記に示す方法
等で事前に取り出し、整列させることが必要となり、行
なわれている。
■ ITVカメラで入力した認識対象物品の画像を、パ
ターンマツチング法等によって画像処理して、部品の位
置や姿勢を認識しく特開昭60−48579号公報参照
)、このデータにもとづいて工業用のロボット等で部品
を取り出し整列させる。
■ 専用q′)@械式パーツフィーダを用いて、物品を
整列させる。
■ 力センサを用いたロボットで手さぐりに物品を取り
出し、整列させる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の技術では、下記に示すように
、信頼性又は取り出し効率等で問題があり、−層の改善
が求められていた。
(I)  画像データをパターンマツチング法等で処理
する方法:この方法は、装置が複雑でかつ高コストにな
ることに加え、カメラから入力した画像データにもとづ
いているため、認識対象物品が光沢のある物体や透明な
物体の場合には、高い信頼性で認識することができず、
認識の信頼性が低下したり、認識対象物品の範囲が限ら
れてしまう問題がある。
(II)  専用の機械式パーツフィーダで整列する方
法:この方法は、個々の対象物品の形状に合わせて専用
に製作する必要がありフレキシビリティがないことに加
え、振動、衝撃を利用するので、こわれやすいガラスや
柔い部品には適用できない問題がある。
(I[I)  力センサを用いて手さぐりで取り出し、
整列する方法:この方法は、センサが複雑でかつ高コス
トになることに加え、手さぐりによることから取り出し
効率が低下する問題がある。
本発明は、上記課題を解決することにより、認識対象物
品の認識の信頼性および効率等を向上することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための手段として、本発明の物体の
認識装置は、第1図に例示するように、容器MAの所定
領域に存在する認識対象物品MBを認識する装置におい
て、 前方の所定範囲の物体を検出する物体検出手段MCを複
数備え、 該物体検出手段MCと上記容器MAとの相対位置を移動
させる相対位置移動手段MDと、上記相対位置を検出す
る相対位置検出手段MEと、 少なくとも上記各物体検出手段MOの検出結果と上記相
対位置検出手段MEの検出結果とにもとづいて、認識対
象物品MBを認識する物体認識手段MFと を備えることを特徴とする。
物体検出手段MCとは、例えば光学的な反射光を用いて
、もしくは超音波を用いて検出するものであって、一定
距離内に物体があるか否かで出力信号が切り換わるもの
、あるいは距離に応じて距離データを出力するものであ
る。
相対位置移動手段MDとは、例えば容器MAの方のみを
移動させるものであれば搬送用のベルトコンベア、ある
いはターンテーブル等が用いられる。
相対位置検出手段MEとは、例えば容器MAの位置をリ
ミットスイッチ・エンコーダ等で検出することにより、
相対位置を検出するものである。
物体認識手段MFとは、例えばロジック回路、もしくは
マイクロコンピュータ等によって構成されるものであっ
て、物体検出手段MCが物体を検出したことにもとづい
て認識対象物品MBを認識するもの、あるいは各物体検
出手段MCの検出値と相対位置検出手段MEの検出値と
にもとづく検出結果のパターンと、予めセットしておい
たパターンとを対比することによって、認識対象物品M
Bの位置・姿勢等を認識するものである。又、検出結果
のパターンは、二次元パターンであってもよく、あるい
は三次元パターンであってもよい。
なお、三次元パターンである場合には、物体検出手段M
Cを物体との距離を計測可能であるものとするか、ある
いは相対位置移動手段MDを三次元的移動を行なうもの
とする。
[作用] 本発明の物体の認識装置は、以下の手順によって容器M
Aの認識対象物品MB@認識する。
■ 容器MAと物体検出手段MCとの相対位置を、相対
位置移動手段MDによって移動させて、所定の位置にす
る。
■ 物体検出手段MCで所定範囲の物体を検出する。
■ 上記■、■を繰り返す。
■ 上記■を行なっているときの、相対位置検出手段M
Eと各物体検出手段MCとの検出結果にもとづいて、認
識対象物品MBを物体認識手段MFで認識する。
これにより、容器MAの所定領域に存在する認識対象物
品MBが認識され、このデータにもとづいて、以後たと
えばマニプレータ等で取り出し、整列することが可能に
なる。
なお、上記■において物体認識手段MFが認識対象物品
MBを認識する方法は、例えば下記のパターンマツチン
グ法が用いられる。
第2図に示すように、容器MA内に認識対象物品MBが
存在する場合に、該図に示すように、物体検出手段MC
の間隔と信号を読み取る間隔とを設定した場合を例に挙
げて説明する。
■該第2図に示すように、物体が存在するが否かを検出
する点が両間隔の各格子点となり、ここでは、認識対象
物品MBと垂ざなった格子点が信号「オン」となる。
■ 上記信号の状態は、例えば物体認識手段MFは、第
3図に示すように、離散的データPij(P11〜P4
5)として取り込む。すなわち、ここではPI3. P
22. P31が信号「オン」であるとして入力される
■ 上記■で読み込んだデータPijにもとづいて、下
記の手段で物品MBの姿勢を判断し、以後の整列等を行
なう。まず、Pijllのi及びjを増加させながらO
Nの点を捜す。ひとつONの点が見つかると(P31)
、この点の8方向の隣接位置にONの点がないかを捜す
(P22)。次に見つかった2点の延長線上にONの点
がないかをチエツクする。こうして、第3図では、部品
の寸法から3点連続してONになっている位置(P31
. P22. PI3)に物品MBがあり、この並びの
方向が物品MBの姿勢であると判定し、たとえば出力回
路から外部機器(ロボットなど)へデータを出力する。
なお、物品MBの形状によっては、ON位置の並びをパ
ターンマツチングの手法を用いてあらかじめ記憶した基
準となるON位置の並びを移動させながら重ね合わせる
処理を行い、位置姿勢を認識することも容易に可能であ
る。
[実施例] 次に、本発明の物体の認識装置を適用したシステムの一
実施例を図面にもとづいて説明する。
第4図に示すように、本実施例のシステムは、概ね、認
識対象物品を収容したパレット10の搬送を行なうベル
トコンベア12、このベルトコンベア12によって搬送
されてくるパレット10内の認識対象物品としての例え
ば空ビン14の位置・姿勢を認識する位置認識部16、
この位置認識部16の認識結果にもとづいて認識対象物
品としての例えば空ビン14をベルトコンベア12上の
パレット10から取り出して、他のパレット10等に収
容するロボットシステム18等から構成されている。
(I)  位置認識部16:パレツト10の認識対象物
品を認識する位置認識部16は、距離センサ部20、パ
レット位置検出部22、およびロジック回路もしくはマ
イクロコンピュータ等で構成される認識装置24等から
構成されている。
■ 上記距離センサ部20は、ベルトコンベア12によ
って搬送されているパレット10の上方に固定されてい
るものであって、超音波を用いて所定距離内に物体があ
るか否かを検出する距離センサ26,27.28,29
、およびこの距離センサ26.27.28.29を支持
する支持板30等から構成されている。
■ 上記パレット位置検出部22は、上記距離センサ部
20と対向するベルトコンベア12の位置に取り付けら
れ、距離センサ部20がパレット10の検出を開始する
位置を検出する光電スイッチ32、およびベルトコンベ
ア12の進行量を検出するパレット位置計測用エンコー
ダ34等から構成されている。
■ 上記認識装置24は、距離センサ部20の距離セン
サ26,27,28.29の出力を入力する距離センサ
入力部40、光電スイッチ32の出力を入力する光電ス
イッチ入力部42、エンコーダ34の出力パルスを入力
しカウントするエンコーダ入力部44、各種制御情報、
設定データ等を記憶する記憶部46、上記各入力部40
,42゜44から入力したデータと記憶部46に記憶し
ているデータとにもとづいて後述する第5図の認識装置
の制御を示すフローチャートの演算処理および制御等を
行なう演算処理部48、および上記演算処理部48の演
算結果をロボットシステム18に出力する出力部50等
から構成されている。
(n)  Oボットシステム18:上記位置認識部16
からの出力されたデータをマイクロコンピュータ等で構
成されるロボットコントローラ52で入力し、この入力
したデータにしたがい予めセットされている教示データ
、プログラム等にもとづいてアクチュエータ、アーム等
からなるマニプレータ54を駆動するものである。
次に上記システムを用いて、第6図に示すように、パレ
ット10としてのプラスチックケースに乱雑に重ねられ
ている空ビン14を取り出す場合の例を説明する。なお
、ケースに空ビン14が正規に収容されている限りは、
本実施例によらなくても従来の自動機で容易に取り出す
ことが可能であることから、ここでは、従来の技術で自
動的に取り出すことが容易でなかったケースの上部に乱
雑に重ねられている空ビン14を取り出す例を説明する
第4図に示すシステムにおいて、ベルトコンベア12上
を第6図に示すような空ビン14を納めたパレット10
が流れてきて、所定位置に達すると光電スイッチ32が
「オフ」から「オン」になる。この「オン」を充電スイ
ッチ入力部42を介して認識装置24が入力すると、第
5図のフローチャートに示すように、次にエンコーダ3
4の出力パルス数の判断処理に制御が移行する(ステッ
プ100)。この出力パルス数の判断は、エンコーダ3
4の出力パルス数をカウントするエンコーダ入力部44
のカウント値にもとづいて行なうものであって、上記カ
ウント値と記憶部46に下記に示す条件で予め設定しで
ある所定のセンサの読み込み位置数とを対比して行なう
ものである(ステップ110)。ここで参照する所定の
センサの読み込み位置数は、第7図に示すように設定さ
れるものである。すなわち、矢印六方向にパレット10
が流れていく場合に、正規のピン14位置の中間で距離
センサ26〜29の状態を読み込むように設定するもの
であって、例えば位置PAで光電スイッチ32が「オン
」に反転してから、エンコーダ34の出力パルス数が1
直Saになったとき、第1列目の読み込み(センシング
)を行ない、以後パルス数が値sb毎に読み込みを繰り
返すようにセットする。
エンコーダ34の出力パルス数の判定により、センサの
読み込み位置数であると判断した場合には、次に距離セ
ンサ入力部40を介して距離センサ26〜29の出力を
読み込み(ステップ120)、この読み込んだ値を、出
力したセンサ26〜29および読み込み位置数に対応し
て記憶部46に記憶する(ステップ130)。次いで、
距離センサの読み込みを再び行なう場合には既述したエ
ンコーダ34の出力パルス数の判断(ステップ110)
に処理を移行し、上記読み込みを繰り返して、順次記憶
した後で、読み込みを完了する場合、例えば光電スイッ
チ32が「オフ」に反転した場合には、次の空ビン14
の位置・姿勢の判断に処理を移行する(ステップ140
)。
空ビン14の位置・姿勢の判断は、演算処理部48によ
り以下に示すパターンマツチング法で行なう(ステップ
150)。
本事例では、第7図のように正規に納められた(垂直)
ビン14(図中に・で示す>20本の間に乱雑に重ねら
れたビン14(はぼ水平)を認識し取り出す。そこで図
中のQの位置をセンシングする。ところで、ビンケース
(パレット10)及び正規に納められたビン14の幾何
学的拘束から認識対象となるビン14の配置(実際のビ
ンの状態)は、第8図(A)のAa−Afに示すような
限られた組み合わぜしかとることができない。その各々
をセンシングすると検出パターンは第8図(B)のAa
−Afに対応するBa−Bfに示す・で示す位置で距離
センサ26〜29がONとなる。そこで、このようなパ
ターンの組み合わせと、その対称な位置のパターンをあ
らかじめ記憶しておき、実際にセンサ26〜29から入
力した信号パターンと論理積をとることにより、ビン1
4のある位置を知る。
上記パターンマツチング法で位置を判断した後は、次に
この判断結果を出力部50を介してロボットコントロー
ラ52に出力する(ステップ160)。これにより、以
後ロボットシステム18は、上記位置認識部16で認識
したビン14をマニプレータ54で取り出す。
以上に説明した本実施例は、距離センサ26〜29の検
出値とエンコーダ34の出力パルスとにもとづいて、パ
ターンマツチング法によりパレット10上の例えば空ビ
ン14の位置を認識し、このデータにしたがって、認識
した例えば空ビン14を取り出す。これにより、以下に
示す極めて優れた効果を奏する。
■ パターンマツチングのデータ処理量が少なくてすみ
装置の小型化および処理速度の高速化を達成することが
できる。すなわち、本実施例は、通常は、距離センサの
間隔、個数およびセンサデータの読み取り間隔をパレッ
ト10寸法2部品寸法、および要求精度等に応じて決め
るが、従来の画像処理で通常は256x256 (約6
5.000データ)ないし512x512 (約260
.0OOデータ)のデータを用いるのに比べて、はるか
に少ないデータで認識することができる。したがって、
演算処理数の低減、演算処理装置の小型化を図ることが
できる。
■ 距離センサの選択範囲が広く、又汎用性が極めて高
い。ずなわら、距離センサとして、光学的反射光、ある
いは超音波を用いることができ、又距離の検出法は、0
N10FFタイプあるいはアナログデータを用いるタイ
プの双方が使用可能である。これにより、認識対象物の
形状、物性等に最適の検出方法を選択することができる
■ 従来は、人手が必要であった工程を排除できる。す
なわち、従来は、画像認識に失敗した場合には、パレッ
ト内に部品が残っていてもそのまま後工程に流され、残
された部品が自動機などと干渉する恐れがあったことか
ら、このような事故を未然に防ぐための人員が必要であ
ったのが、本実施例では物体の有無を検出してから位置
を認識しているため、パレット内に部品が残ったままで
後工程にそのまま流されることがなくなることからチエ
ツク用の人員を削減することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、本
発明の要旨を変更しない範囲で、例えばパレット位置を
検出するセンサをリミットスイッチ等を用いた機械的接
点としてもよく、あるいはデータ読み取り間隔を対象物
品に応じて可変しても良い。
[発明の効果] 本発明の物体の認識装置は、複数の物体検出手段の検出
結果と相対位置検出手段の検出結果とにもとづいて認識
対象物品の認識を行なうことから、以下に示すように、
装置の小型化、および信頼性の向上を図ることができる
という極めて優れた効果を奏する。
■ 例えばITVカメラの画像データを用いてパターン
認識する場合に比べて、データ数を極端に少なくできる
ことから、処理ステップが少なくなり、装置の小型化お
よび処理速度の高速化が達成できる。
■ 物体の有無を検出してから、たとえばパターンマツ
チングを行なうことから、認識物体が認識されないまま
後工程に処理が進むことがなくなり、検出の信頼性が向
上し、これにともない目視チエツク用の人員を低減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を例示する構成図、第2図
および第3図は本発明の詳細な説明図、第4図は一実施
例の構成図、第5図はその認識装置の制御のフローチャ
ート、第6図ないし第8図はその制御の説明図である。 MA・・・容器 MB・・・認識対象物品 MC・・・物体検出手段 MD・・・相対位置移動手段 ME・・・相対位置検出手段 MF・・・物体認識手段 10・・・パレット 12・・・ベルトコンベア 14・・・ビン 16・・・位置認識部 18・・・ロボットシステム 20・・・距離センサ部 22・・・パレット位置検出部 24・・・認識装置 代理人  弁理士  定立 勉(ほか2名)第1図 第2図 第3図 ・信号ON ○信号OFF 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 容器の所定領域に存在する認識対象物品を認識する装置
    において、 前方の所定範囲の物体を検出する物体検出手段を複数備
    え、 該物体検出手段と上記容器との相対位置を移動させる相
    対位置移動手段と、 上記相対位置を検出する相対位置検出手段と、少なくと
    も上記各物体検出手段の検出結果と上記相対位置検出手
    段の検出結果とにもとづいて、認識対象物品を認識する
    物体認識手段と を備えることを特徴とする物体の認識装置。
JP63054569A 1988-03-08 1988-03-08 物体の認識装置 Pending JPH01228073A (ja)

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JP63054569A JPH01228073A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 物体の認識装置

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JP63054569A JPH01228073A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 物体の認識装置

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JPH01228073A true JPH01228073A (ja) 1989-09-12

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