JPH01223952A - 安全端部付歯髄用ファイルセット - Google Patents
安全端部付歯髄用ファイルセットInfo
- Publication number
- JPH01223952A JPH01223952A JP1014243A JP1424389A JPH01223952A JP H01223952 A JPH01223952 A JP H01223952A JP 1014243 A JP1014243 A JP 1014243A JP 1424389 A JP1424389 A JP 1424389A JP H01223952 A JPH01223952 A JP H01223952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- files
- end part
- safe end
- tip end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000003074 dental pulp Anatomy 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 239000000945 filler Substances 0.000 abstract description 2
- 241000614201 Adenocaulon bicolor Species 0.000 abstract 2
- 239000012634 fragment Substances 0.000 abstract 1
- 210000004262 dental pulp cavity Anatomy 0.000 description 33
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 11
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 7
- 210000004268 dentin Anatomy 0.000 description 6
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 206010027476 Metastases Diseases 0.000 description 2
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 2
- 239000002631 root canal filling material Substances 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000007794 irritation Effects 0.000 description 1
- 238000002789 length control Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000009401 metastasis Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C5/00—Filling or capping teeth
- A61C5/40—Implements for surgical treatment of the roots or nerves of the teeth; Nerve needles; Methods or instruments for medication of the roots
- A61C5/42—Files for root canals; Handgrips or guiding means therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Neurology (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Surgery (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、歯科治療装置、特に根管形成に使用する歯髄
用ファイルに関するものである。
用ファイルに関するものである。
根管形成がうまくいくか否かは適正な根管拡大および制
御した根管充填に基づ(。うまく整形した根管は、頂端
に向かって最も狭くなるテーパーがゆるやかな円錐形を
なす。このようにするためには数ミリの頂端を注意深く
形成する必要がある。
御した根管充填に基づ(。うまく整形した根管は、頂端
に向かって最も狭くなるテーパーがゆるやかな円錐形を
なす。このようにするためには数ミリの頂端を注意深く
形成する必要がある。
根管形成の所要の頂端範囲は象牙質とセメント質との接
合部である。X線写真で見た頂点の手前の少なくとも1
〜2ffi11の範囲が許容される。
合部である。X線写真で見た頂点の手前の少なくとも1
〜2ffi11の範囲が許容される。
ソリッドな象牙質における頂端形成は母型(マトリック
ス)として作用し、この母型に根管充填材料を充填する
。頂端の収縮部が破壊されたりまたは削り過ぎたりする
と、根管充填の終点を制御することが困難になる。根管
用ファイル/リーマ/ヘッドストローム(Hedstr
oe+*) / S型および偏菱形ファイル(Rタイプ
)器具は側方切削端縁の問題であるため、ソリッドな象
牙質の根管形成は側面で除去される象牙質の問題となる
。
ス)として作用し、この母型に根管充填材料を充填する
。頂端の収縮部が破壊されたりまたは削り過ぎたりする
と、根管充填の終点を制御することが困難になる。根管
用ファイル/リーマ/ヘッドストローム(Hedstr
oe+*) / S型および偏菱形ファイル(Rタイプ
)器具は側方切削端縁の問題であるため、ソリッドな象
牙質の根管形成は側面で除去される象牙質の問題となる
。
根管形成は、根管内部の歯の構造、象牙質を物理的に除
去することによって根管を拡大するのに使用する機械的
器具により行うものであるが、このような器具は根管を
適正に整形することはできない。
去することによって根管を拡大するのに使用する機械的
器具により行うものであるが、このような器具は根管を
適正に整形することはできない。
これらの器具の例として、K−タイプファイル、Kタイ
プリーマ、ヘッドストローム ファイル(Hタイプ)お
よび(Sタイプ)並びに偏菱形ファイル(Rタイプ)が
ある。これらはISOガイドラインに従う標準器具があ
る。
プリーマ、ヘッドストローム ファイル(Hタイプ)お
よび(Sタイプ)並びに偏菱形ファイル(Rタイプ)が
ある。これらはISOガイドラインに従う標準器具があ
る。
Kタイプファイルは捩じって切削溝を生ずるようにして
いる。これらにタイプファイルはテーパー付の螺旋形切
削端縁を有する鋭先端金属器具であり、切削は押し引き
のいずれのストロークでも生ずるようにしている。これ
らファイルは回転切削または研磨作用により根管を拡大
する。
いる。これらにタイプファイルはテーパー付の螺旋形切
削端縁を有する鋭先端金属器具であり、切削は押し引き
のいずれのストロークでも生ずるようにしている。これ
らファイルは回転切削または研磨作用により根管を拡大
する。
Kファイルとにリーマとの違いはミリメートル長さ当た
りの切削端縁の数の違いである。
りの切削端縁の数の違いである。
Hタイプ(Heds troem)ファイルは、機械研
磨により金属素材にファイルの溝を形成して作成する。
磨により金属素材にファイルの溝を形成して作成する。
角度はシャフトの中心軸線に対してほぼ直交するが、最
近の形式では後退行程での切削効率を向上するため直交
角度よりも小さくなっている。これらのファイルも鋭先
端を有し、型番が大きくなるにつれ寸法が大きくなる。
近の形式では後退行程での切削効率を向上するため直交
角度よりも小さくなっている。これらのファイルも鋭先
端を有し、型番が大きくなるにつれ寸法が大きくなる。
SはにファイルとHタイプとの組合せである。
これらの器具のANSI、ADA、およびISO標準は
決まっている。先端角度は75″±15″、テーパーは
0.02m/ tm、切削端縁の長さは16mmである
。これら器具の溝およびブレードは、器具の先端の直径
(Di)の0.1 mの範囲内に担持される。
決まっている。先端角度は75″±15″、テーパーは
0.02m/ tm、切削端縁の長さは16mmである
。これら器具の溝およびブレードは、器具の先端の直径
(Di)の0.1 mの範囲内に担持される。
これら器具により手作業で歯科医師は根管の拡大形成お
よび精密な充填を行おうとする。根管形成の目標は、頂
端端部をできるだけ小さ(維持し、効果的に形成した頂
端シート、カラー、マトリックスおよびストップに基づ
いてより一層注意深い制御をしたより効果的なバッキン
グを行うことができるようにすることである。
よび精密な充填を行おうとする。根管形成の目標は、頂
端端部をできるだけ小さ(維持し、効果的に形成した頂
端シート、カラー、マトリックスおよびストップに基づ
いてより一層注意深い制御をしたより効果的なバッキン
グを行うことができるようにすることである。
このことにより材料が頂端開口を越えて顎の周囲の組織
に押し込まれる危険性を減少する。このことは根管形成
の頂点にテーパー付円錐形の最も狭い部分を形成するこ
とによって得られる。より広い部分は、きれいに洗浄し
、破片を除去しまた充填材料および充填器具を挿入でき
るよう王冠状にすることが必要である。根管形成中に頂
端開口は外部または内部に転移したり、移動したり、消
失したりする。外部への転移は、器具操作を間違ったり
、充填し過ぎたりすることによって根管の端部を越えて
動かすことにより生ずる。
に押し込まれる危険性を減少する。このことは根管形成
の頂点にテーパー付円錐形の最も狭い部分を形成するこ
とによって得られる。より広い部分は、きれいに洗浄し
、破片を除去しまた充填材料および充填器具を挿入でき
るよう王冠状にすることが必要である。根管形成中に頂
端開口は外部または内部に転移したり、移動したり、消
失したりする。外部への転移は、器具操作を間違ったり
、充填し過ぎたりすることによって根管の端部を越えて
動かすことにより生ずる。
内部への転移は適正長さよりも短く作業を行うことによ
って生ずる。このことにより出っ張り、孔、または転移
を生ずる。外部への転移により頂端開口を涙滴状にした
り、亀裂させる。頂端間口は、器具を一定に出し入れす
ることによって開いている状態に維持しなければならな
い。さもないとこれらの形式の器具により象牙質が削ら
れて根管頂端を塞ぐ傾向があるためである。従って、こ
れらの器具は制御した状態で充填することが困難であり
、根管形成治療を失敗に終わらせることになりかねない
。
って生ずる。このことにより出っ張り、孔、または転移
を生ずる。外部への転移により頂端開口を涙滴状にした
り、亀裂させる。頂端間口は、器具を一定に出し入れす
ることによって開いている状態に維持しなければならな
い。さもないとこれらの形式の器具により象牙質が削ら
れて根管頂端を塞ぐ傾向があるためである。従って、こ
れらの器具は制御した状態で充填することが困難であり
、根管形成治療を失敗に終わらせることになりかねない
。
根管形成の他の目標は、根管充填材料の制御を行うこと
ができる頂端ストップを形成することである。しかし、
継続的に研磨することにより頂端不慮に拡大し、制御で
きなくなり、多くの破片が通過し、亀裂が入ったり、更
に、頂端の周囲に炎症を生じたりすることになる。更に
、閉塞段階において根管充填物の凝縮および密集化を困
難にする。
ができる頂端ストップを形成することである。しかし、
継続的に研磨することにより頂端不慮に拡大し、制御で
きなくなり、多くの破片が通過し、亀裂が入ったり、更
に、頂端の周囲に炎症を生じたりすることになる。更に
、閉塞段階において根管充填物の凝縮および密集化を困
難にする。
頂端を維持し、また根管を拡大し、清浄にし、整形する
ために、既存の設計のにファイル、Kリーマ、Hファイ
ルへラドストローム、SファイルおよびRファイルを使
用する種々の技術が開発されまた解説されている。慣習
的な方法としては、器具を頂端に差し込み、器具を捩じ
って頂端マトリックスを形成し、その後の器具の頂端へ
の前進を停止する方法がある。この方法が40年にもわ
たって主に用いられてきた方法であり、現在も依然とし
て歯科学校で教えられている。しかし、この方法は頂端
に損傷を与え、解剖組繊上の頂端を破壊する。
ために、既存の設計のにファイル、Kリーマ、Hファイ
ルへラドストローム、SファイルおよびRファイルを使
用する種々の技術が開発されまた解説されている。慣習
的な方法としては、器具を頂端に差し込み、器具を捩じ
って頂端マトリックスを形成し、その後の器具の頂端へ
の前進を停止する方法がある。この方法が40年にもわ
たって主に用いられてきた方法であり、現在も依然とし
て歯科学校で教えられている。しかし、この方法は頂端
に損傷を与え、解剖組繊上の頂端を破壊する。
より洗練した方法として、ステップバックまたはシリア
ルテクニックがある。小さな寸法のファイルを頂端に進
入させ、頂端に達しない部分に徐々に寸法が大きくなる
ファイルを使用し、頂端開口の手前で最大の寸法のファ
イルを使用する。
ルテクニックがある。小さな寸法のファイルを頂端に進
入させ、頂端に達しない部分に徐々に寸法が大きくなる
ファイルを使用し、頂端開口の手前で最大の寸法のファ
イルを使用する。
順次の寸法のファイルを使用する間に歯科技師は小さい
寸法の器具を反復使用する。この反復作業は、より小さ
い寸法の根管内で既に使用した器具を再進入・再使用す
るものである。
寸法の器具を反復使用する。この反復作業は、より小さ
い寸法の根管内で既に使用した器具を再進入・再使用す
るものである。
しかし、器具は溝付またはさかとげ付のものであり、頂
端を変形させ、反復作業が複雑になる。
端を変形させ、反復作業が複雑になる。
またより大きい切削器具は閉塞を生ずる破片を詰まらせ
るため何らかの反復作業が必要になる。このことは既に
作業をしだ頂端の不必要な再切削を除いていえることで
ある。
るため何らかの反復作業が必要になる。このことは既に
作業をしだ頂端の不必要な再切削を除いていえることで
ある。
本発明の頂端ファイルは、安全端部材のにタイプファイ
ル、リーマ、またはHタイプ(ベツドストローム)、S
ファイルおよびRタイプファイル(偏菱形)である。本
発明による頂端ファイルの特徴は安全端部である。安全
端部は、器具の先端(Dl)から1〜3[1IIlの長
さを有する。溝またはさかとげはISOチップのDlか
ら2〜4鵬の位置を起点とする。安全端部チップは、頂
端に対して側方に切削したり、摩擦作用を与えずに従っ
て、変形せず形成した頂端形状を維持して頂端に貫入す
ることができ、また同時に頂端マトリックス、ストップ
カラーを形成することができる。
ル、リーマ、またはHタイプ(ベツドストローム)、S
ファイルおよびRタイプファイル(偏菱形)である。本
発明による頂端ファイルの特徴は安全端部である。安全
端部は、器具の先端(Dl)から1〜3[1IIlの長
さを有する。溝またはさかとげはISOチップのDlか
ら2〜4鵬の位置を起点とする。安全端部チップは、頂
端に対して側方に切削したり、摩擦作用を与えずに従っ
て、変形せず形成した頂端形状を維持して頂端に貫入す
ることができ、また同時に頂端マトリックス、ストップ
カラーを形成することができる。
頂端シートファイルではなく一連のファイルのステップ
バックに関して安全端部材のファイルはISOテーパー
よりも大きなテーパーを有する。
バックに関して安全端部材のファイルはISOテーパー
よりも大きなテーパーを有する。
このことにより、根管形成において初期作業距離の貫入
が容易になる。
が容易になる。
従って、ステップバックシリーズにおける安全端部はよ
り大きいテーパーが必要になり、ファイルのための通常
のIsO仕様でのファイルナンバーよりも大きくなる。
り大きいテーパーが必要になり、ファイルのための通常
のIsO仕様でのファイルナンバーよりも大きくなる。
例えば、ステップバックシリーズにおける#35の安全
端部付ファイルは、安全端部の部分において#25の寸
法のものに等しい断面を有するが、溝部分では断面#3
5のものと等しい。ステップバック、シリーズでのすべ
ての安全端部は、安全端部内で#25のテーパー以上と
はならない。
端部付ファイルは、安全端部の部分において#25の寸
法のものに等しい断面を有するが、溝部分では断面#3
5のものと等しい。ステップバック、シリーズでのすべ
ての安全端部は、安全端部内で#25のテーパー以上と
はならない。
本発明の頂端ファイルによれば、それほど正確でない条
件の下でも長さ制御を容易に維持することができる。器
具チップの手前の数簡の位置での頂端ファイルの切削能
力により実際に形成した開口に対して頂端ステップ、カ
ラー、マトリックスストップを自動的に形成することが
でき、根管充填物をその部分に結合し、頂端部分におけ
る制御が容易になる。
件の下でも長さ制御を容易に維持することができる。器
具チップの手前の数簡の位置での頂端ファイルの切削能
力により実際に形成した開口に対して頂端ステップ、カ
ラー、マトリックスストップを自動的に形成することが
でき、根管充填物をその部分に結合し、頂端部分におけ
る制御が容易になる。
良好な凝縮およびより良く制御した密集化圧力は、頂端
領域のステップ/カラー形成により得ることができる。
領域のステップ/カラー形成により得ることができる。
このことにより厳密な閉塞段階での充填および制御が改
善される。
善される。
このことにより、根管の最も狭い部分に頂端マトリック
スを生じ、根管を充填する前に頂端を容易に形成するこ
とができる。安全端部により切削形成の問題を回避する
ことができる。このようにして新たに形成した頂端マト
リックスカラーにより適正なキャビティが形成され、頂
端形成に対する保持力および抵抗を生ずることができる
。
スを生じ、根管を充填する前に頂端を容易に形成するこ
とができる。安全端部により切削形成の問題を回避する
ことができる。このようにして新たに形成した頂端マト
リックスカラーにより適正なキャビティが形成され、頂
端形成に対する保持力および抵抗を生ずることができる
。
頂端から破片および充填材料を押し出すのを防止するた
め、また適正な保持力および抵抗を示すペーパー頂端ス
トップを生ずるため、適切に設計された器具により根管
形成のクリティカルフェーズ即ち、臨界段階を達成する
ことが必要である。
め、また適正な保持力および抵抗を示すペーパー頂端ス
トップを生ずるため、適切に設計された器具により根管
形成のクリティカルフェーズ即ち、臨界段階を達成する
ことが必要である。
このタイプの器具は現在では得られない。本発明の目的
は、この問題を解決する頂端ファイルを得るにある。
は、この問題を解決する頂端ファイルを得るにある。
安全端部付頂端ファイル器具の他の特徴は、頂端部分に
損傷を与えずに根管に進入するバスファインダとして作
用することができる点である。
損傷を与えずに根管に進入するバスファインダとして作
用することができる点である。
更に、本発明の目的は、根管形成にファイル、リーマ、
Hタイプ、Sタイプ歯髄用器具およびRタイプファイル
(偏菱形)の安全端部付ファイルの新しい設計のものを
得るにある。
Hタイプ、Sタイプ歯髄用器具およびRタイプファイル
(偏菱形)の安全端部付ファイルの新しい設計のものを
得るにある。
更に、本発明の目的は、根管形成に使用する安全端部付
歯髄用にタイプファイル、Kタイプリーマ、Hタイプへ
ラドストローム器具、SタイプファイルおよびRタイプ
(偏菱形)ファイルを得るにある。
歯髄用にタイプファイル、Kタイプリーマ、Hタイプへ
ラドストローム器具、SタイプファイルおよびRタイプ
(偏菱形)ファイルを得るにある。
更に、本発明の目的は、切削端縁をすべての形式の歯髄
切削器具およびすべての寸法のものに形成する前に先端
のから測って1〜3ff11のものとする頂端ファイル
の安全端部を得るにある。
切削器具およびすべての寸法のものに形成する前に先端
のから測って1〜3ff11のものとする頂端ファイル
の安全端部を得るにある。
更に、本発明の目的は、粗管形成に使用する器具の増加
する寸法に基づいて徐々に増加する安全端部を有するフ
ァイルを得るにある。
する寸法に基づいて徐々に増加する安全端部を有するフ
ァイルを得るにある。
更に、本発明の目的は、頂端部分に損傷を与えずに根管
に進入するバスファインダとして作用することができる
安全端部付ファイル器具を得るにある。
に進入するバスファインダとして作用することができる
安全端部付ファイル器具を得るにある。
この目的を達成するため、本発明安全端部付歯髄用ファ
イルセットは、少なくとも2個のファイルを具え、各フ
ァイルはその軸線方向に沿う切削端縁を有し、一方のフ
ァイルには、他方のファイルの安全端部とは長さが異な
る安全端部を設けたことを特徴とする。
イルセットは、少なくとも2個のファイルを具え、各フ
ァイルはその軸線方向に沿う切削端縁を有し、一方のフ
ァイルには、他方のファイルの安全端部とは長さが異な
る安全端部を設けたことを特徴とする。
安全端部付歯髄用にタイプファイル、Kタイプリーマ、
Hタイプへラドストローム器具、Sタイプファイル、お
よびRタイプファイル(偏菱形)には、安全端部を設け
、この安全端部は、切削端縁をすべての形式の歯髄切削
器具および06−140のすべての寸法のものに形成す
る前に先端のDlから測って1〜31111のものとす
る。アペックスファイルの安全端部は、器具の増加する
寸法に基づいて増大させる。例えば、 +115=1mm安全端部; #20・ 2m安全端部: 125=3m安全端部;等とする (これにより、ステップバックテクニックを容易に使用
できる)。ステップバックのためには寸法を、115・
0−1m安全端部;120・ 1m安全端部;125・
1−2 m安全端部とする。
Hタイプへラドストローム器具、Sタイプファイル、お
よびRタイプファイル(偏菱形)には、安全端部を設け
、この安全端部は、切削端縁をすべての形式の歯髄切削
器具および06−140のすべての寸法のものに形成す
る前に先端のDlから測って1〜31111のものとす
る。アペックスファイルの安全端部は、器具の増加する
寸法に基づいて増大させる。例えば、 +115=1mm安全端部; #20・ 2m安全端部: 125=3m安全端部;等とする (これにより、ステップバックテクニックを容易に使用
できる)。ステップバックのためには寸法を、115・
0−1m安全端部;120・ 1m安全端部;125・
1−2 m安全端部とする。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
第1および2図には従来のファイル10.12を示し、
これらファイルは主にその切削端縁の仕上げ方法の点で
異なる。第1図におけるr K J頂端ファイル軸線の
切削端縁は螺旋状であり、一方策2図におけるヘッドス
トローム(Hedstroem) ’ H」ファイル1
2のr段階的な」または「テレスコピック」な切削端縁
は、ファイル軸線に対して浅い角度をなす。
これらファイルは主にその切削端縁の仕上げ方法の点で
異なる。第1図におけるr K J頂端ファイル軸線の
切削端縁は螺旋状であり、一方策2図におけるヘッドス
トローム(Hedstroem) ’ H」ファイル1
2のr段階的な」または「テレスコピック」な切削端縁
は、ファイル軸線に対して浅い角度をなす。
ファイル10.12はシャンク部分14おテーパー部分
16を有する。切削端縁18および20は、それぞれ「
K」頂端ファイル10およびヘッドストロームrH,フ
ァイル12に対して設ける。安全端部22は双方のファ
イル10および12に設ける。
16を有する。切削端縁18および20は、それぞれ「
K」頂端ファイル10およびヘッドストロームrH,フ
ァイル12に対して設ける。安全端部22は双方のファ
イル10および12に設ける。
第1および2図において、軸線方向寸法および先端角度
はファイル10.12のすべての寸法のものに対して同
一とする。先端部直径およびシャンク直径は、ミリメー
トル単位として以下の通りである。
はファイル10.12のすべての寸法のものに対して同
一とする。先端部直径およびシャンク直径は、ミリメー
トル単位として以下の通りである。
ファイルN091径財 産径皿
115 。15 .37120
.20 .52暮25
、25 、57130 、3
0 、62135 .35
.67140 .40 .72
第3図には、本発明によるファイル30における長さが
徐々に増大する「安全端部」24を示す。
.20 .52暮25
、25 、57130 、3
0 、62135 .35
.67140 .40 .72
第3図には、本発明によるファイル30における長さが
徐々に増大する「安全端部」24を示す。
ファイル30の残りの部分は第1または2図に示すのと
同様である。
同様である。
第3図の頂端ファイル30の「安全端部」24の長さは
、以下のように変化する。
、以下のように変化する。
ファイルNO6先】JulカーL
#201
#252
#303
#354
破片および充填物が頂端から押し出されるのを防止する
ため、また適正な保持力および抵抗のペーパー頂端スト
ップを生ずるため、第3図のファイル30が根管形成の
このクリティカル フェーズ即ち、臨界段階を得るのに
必要となる。本発明頂端ファイル30はこの問題を解決
する。
ため、また適正な保持力および抵抗のペーパー頂端スト
ップを生ずるため、第3図のファイル30が根管形成の
このクリティカル フェーズ即ち、臨界段階を得るのに
必要となる。本発明頂端ファイル30はこの問題を解決
する。
安全端部付歯髄用にタイプファイル、Kタイプリーマ、
Hタイプへラドストローム器具、Sタイプファイル、お
よびRタイプファイル(偏菱形)には、ファイル30の
安全端部を設け、この安全端部は、切削端縁をすべての
形式の歯髄切削器具および06−140のすべての寸法
のものに形成する前に先端のDlから測って1〜3Mに
増大する。
Hタイプへラドストローム器具、Sタイプファイル、お
よびRタイプファイル(偏菱形)には、ファイル30の
安全端部を設け、この安全端部は、切削端縁をすべての
形式の歯髄切削器具および06−140のすべての寸法
のものに形成する前に先端のDlから測って1〜3Mに
増大する。
頂端ファイル30の安全端部は、器具の増加する寸法例
えば、#15=0−1 m安全端部;1120=1on
安全端部;I25・1−2 am安全端部;に基づいて
増大さ゛せる。例えば、 115・ 1閣安全端部: 120・ 21111安全端部; 1125=3m+++安全端部;等とする。
えば、#15=0−1 m安全端部;1120=1on
安全端部;I25・1−2 am安全端部;に基づいて
増大さ゛せる。例えば、 115・ 1閣安全端部: 120・ 21111安全端部; 1125=3m+++安全端部;等とする。
これによれば、ステップバックテクニックが容易になる
。
。
安全端部材の頂端ファイル1115は、この段階で頂端
部分を損傷することなく根管に進入するパスファインダ
として作用する能力を有する。
部分を損傷することなく根管に進入するパスファインダ
として作用する能力を有する。
上述の説明から明らかなように、本発明の構造は異なる
モードに形成し、多数のゲームをプレイするゲーム装置
のようになすことができる。
モードに形成し、多数のゲームをプレイするゲーム装置
のようになすことができる。
従って、本発明は請求の範囲において種々の変更を加え
ることができる。
ることができる。
第1図は、従来のファイルの側面図、
第2図は、従来の他のファイルの側面図、第3図は、本
発明による頂端ファイルのの長さが徐々に増加する「安
全端部」の部分側面図である。 10、12.30・・・ファイル 14・・・シャン
ク部分16・・・テーパー部分 18.20・・・
切削端縁22.24・・・安全端部 特許出願人 ハワード・マーチン
発明による頂端ファイルのの長さが徐々に増加する「安
全端部」の部分側面図である。 10、12.30・・・ファイル 14・・・シャン
ク部分16・・・テーパー部分 18.20・・・
切削端縁22.24・・・安全端部 特許出願人 ハワード・マーチン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2個のファイルを具え、各ファイルはそ
の軸線方向に沿う切削端縁を有し、一方のファイルには
、他方のファイルの安全端部とは長さが異なる安全端部
を設けたことを特徴とする安全端部付歯髄用ファイルセ
ット。 2、すべての寸法のファイルに対して、軸線方向寸法お
よび先端角度を同一にした請求項1記載の安全端部付歯
髄用ファイルセット。 3、各ファイルには、シャンク部分およびテーパー部分
を設け、前記切断端縁は前記テーパー部分に設けた請求
項1記載の安全端部付歯髄用ファイルセット。 4、複数個のファイルを具え、各ファイルはそのテーパ
ー部分に沿って設けた切断端縁を有し、また各ファイル
は、他のファイルの安全端部とは異なる長さの安全端部
を有するものとして構成した安全端部付歯髄用ファイル
セット。 5、すべての寸法のファイルに対して、軸線方向寸法お
よび先端角度を同一にした請求項4記載の安全端部付歯
髄用ファイルセット。 6、各ファイルはシャンク部分を有するものとして構成
した請求項5記載の安全端部付歯髄用ファイルセット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US156813 | 1988-02-17 | ||
US07/156,813 US5026284A (en) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | Apex root canal file |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01223952A true JPH01223952A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=22561197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1014243A Pending JPH01223952A (ja) | 1988-02-17 | 1989-01-25 | 安全端部付歯髄用ファイルセット |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5026284A (ja) |
EP (1) | EP0329146A1 (ja) |
JP (1) | JPH01223952A (ja) |
CA (1) | CA1312750C (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH685097A5 (fr) * | 1991-03-01 | 1995-03-31 | Maillefer Instr Sa | Jeu d'instruments pour l'alésage des canaux radiculaires dentaires. |
US5213324A (en) * | 1991-12-06 | 1993-05-25 | Bowers Glen H | Practice sleeve and ball |
US5897316A (en) * | 1994-04-28 | 1999-04-27 | Buchanan; Leonard Stephen | Endodontic treatment system |
WO1996022060A1 (en) * | 1995-01-17 | 1996-07-25 | Johnson William B | An improved method of endodontic preparation of a root canal and a file set for use in the method |
US5503554A (en) * | 1995-04-11 | 1996-04-02 | Schoeffel; G. John | Endodontic files |
US6585513B2 (en) | 1995-06-06 | 2003-07-01 | Ultradent Products, Inc. | Endodontic systems and methods for preparing apical portions of root canals with a set of files having large tapers |
US5653590A (en) * | 1995-06-06 | 1997-08-05 | Tulsa Dental Products, L.L.C. | Kit of endodontic instruments and method of utilizing same |
US6042375A (en) * | 1995-06-06 | 2000-03-28 | Ultradent Products, Inc. | Endodontic systems for progressively, sectionally and anatomically preparing root canals with specific instruments for each section having predetermined working lengths |
US6379155B1 (en) | 1996-06-06 | 2002-04-30 | Ultradent Products, Inc. | Endodontic systems and methods for the anatomical, sectional and progressive corono-apical preparation of root canals with instruments utilizing stops |
US6059572A (en) * | 1995-06-06 | 2000-05-09 | Ultradent Products, Inc. | Endodontic methods for the anatomical, sectional and progressive corono-apical preparation of root canals with three sets of dedicated instruments |
US6558163B2 (en) | 1995-06-06 | 2003-05-06 | Ultradent Products, Inc. | Endodontic systems and methods for preparing upper portions of root canals with increasingly rigid files |
US6045362A (en) * | 1995-06-06 | 2000-04-04 | Ultradent Products, Inc. | Endodontic methods for progressively, sectionally and anatomically preparing root canals with specific instruments for each section having predetermined working lengths |
US6390819B2 (en) | 1995-06-06 | 2002-05-21 | Ultradent Products, Inc. | Endodontic systems and methods for the anatomical, sectional and progressive corono-apical preparation of root canals with dedicated stainless steel instruments and dedicated nickel/titanium instruments |
EP0770362B1 (fr) * | 1995-10-23 | 2001-02-21 | Maillefer Instruments S.A. | Jeu d'instruments dentaires de taille croissante |
CH689997A5 (fr) * | 1996-01-17 | 2000-03-15 | Maillefer Instr Sa | Jeu de forets pour l'alésage de la partie coronaire des canaux radiculaires dentaires. |
US6012921A (en) * | 1996-06-06 | 2000-01-11 | Ultradent Products, Inc. | Endodontic systems for the anatomical, sectional and progressive corono-apical preparation of root canals with three sets of dedicated instruments |
US5868570A (en) | 1996-12-13 | 1999-02-09 | San Diego Swiss Machining, Inc. | Ultrasonic dental tool |
US5882198A (en) * | 1997-03-28 | 1999-03-16 | Ormco Corporation | Endodontic instrument having enhanced compliance at the tip |
US7094055B2 (en) * | 2001-05-30 | 2006-08-22 | Steven Senia | Endodontic reamer and a method for manufacturing endodontic reamers and files |
US20080153055A1 (en) * | 2001-05-30 | 2008-06-26 | Discus Dental, Llc | Endodontic Reamer and Method for Manufacturing Endodontic Reamer and Files |
EP1279378A3 (de) * | 2001-07-23 | 2003-04-23 | Gebr. Brasseler GmbH & Co. KG | Wurzelkanalinstrumentenset |
US20060228667A1 (en) | 2005-04-12 | 2006-10-12 | Buchanan L Stephen | Endodontic instruments with pilot tips and parabolic cutting flutes |
WO2007053761A2 (en) * | 2005-11-01 | 2007-05-10 | Discus Dental Impressions, Inc. | Endodontic instruments |
DE102008010049B3 (de) * | 2008-02-20 | 2009-01-02 | Gebr. Brasseler Gmbh & Co. Kg | Dentalbohrer aus Kunststoff |
US8105085B1 (en) * | 2008-03-04 | 2012-01-31 | D&S Dental, Llc | Endodontic instrument and method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4231738A (en) * | 1976-12-09 | 1980-11-04 | Francesco Riitano | Canal instrument for eliminating interference, widening the opening and the contemporaneous flared reaming of the first two-thirds of the dental radicular canals |
US4332561A (en) * | 1979-08-03 | 1982-06-01 | Inventive Technology International, Inc. | Dental file |
-
1988
- 1988-02-17 US US07/156,813 patent/US5026284A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-03 CA CA000582181A patent/CA1312750C/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1014243A patent/JPH01223952A/ja active Pending
- 1989-02-16 EP EP89102697A patent/EP0329146A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4231738A (en) * | 1976-12-09 | 1980-11-04 | Francesco Riitano | Canal instrument for eliminating interference, widening the opening and the contemporaneous flared reaming of the first two-thirds of the dental radicular canals |
US4332561A (en) * | 1979-08-03 | 1982-06-01 | Inventive Technology International, Inc. | Dental file |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5026284A (en) | 1991-06-25 |
EP0329146A1 (en) | 1989-08-23 |
CA1312750C (en) | 1993-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01223952A (ja) | 安全端部付歯髄用ファイルセット | |
US8727772B2 (en) | Endodontic file combining active and passive cutting edges | |
EP0118992B2 (en) | Endodontic instrument | |
EP1086659B1 (en) | Endodontic treatment system | |
US6419488B1 (en) | Endodontic instrument having a chisel tip | |
US4850867A (en) | Endodontic instrument | |
EP1708638B1 (en) | Self adjusting instrument | |
US5882198A (en) | Endodontic instrument having enhanced compliance at the tip | |
US4836780A (en) | Anti-curvature dental root canal shaping file | |
US7435086B2 (en) | Endodontic tool having reduced torque demands | |
US4536159A (en) | Endodontic instrument | |
US5733119A (en) | Dental retro-filling drill tool | |
US20050272004A1 (en) | Non-landed endodontic instrument and methods of making such endodontic instruments | |
US4611508A (en) | Endodontic instrument | |
US20070207439A1 (en) | Endodontic file having a taper defined by a continuously changing concavity | |
EP1568334A2 (en) | Endodontic instrument set and method of using the same | |
KR100958454B1 (ko) | 근관치료용 파일, 및 근관치료용 기구 | |
JP2004522524A (ja) | 複数先細りした歯科用やすり | |
EP3651682B1 (en) | Endodontic instrument | |
EP0895462B1 (en) | Endodontic instrument having a chisel tip | |
JP2010012252A (ja) | 改良された先端形状を有する歯科用ファイル | |
US20150056571A1 (en) | Cross-Fluted Endodontic Instrument | |
US20170143451A1 (en) | Cross-Fluted Endodontic Instrument |