JPH01222326A - 自然言語対話処理装置 - Google Patents

自然言語対話処理装置

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JPH01222326A
JPH01222326A JP63045828A JP4582888A JPH01222326A JP H01222326 A JPH01222326 A JP H01222326A JP 63045828 A JP63045828 A JP 63045828A JP 4582888 A JP4582888 A JP 4582888A JP H01222326 A JPH01222326 A JP H01222326A
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直彦 野口
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安川 秀樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、何らかの対象問題を解決するために、人間と
自然言語で質問応答を行うことによって処理を進める装
置において、質問・応#からなる対話の途中で、聞き返
しなどの予測外の入力が行われた時に、対話の履歴情報
を参照することによって人間が何を意図してそのような
入力を行ったのかとい・うことを判断し、その判断に基
づいて適切な応答文を出力する自然言語対話処理装置に
関する。
従来の技術 従来、自然言語で質問応答を行うことによって処理を進
める装置には、データベース検索のための対話インタフ
ェースのように、人間からは質問文だけを受は付けて、
装置はその質問文に対して正しい答えを応答するだけと
いった、その装置の目的に応じた・定型的な対話を繰り
返すものがあった。このような装置における対話は、1
回ごとのやりとりが完結したものであり、対話の履歴情
報を保持したり、その履歴情報を用いて処理を行うとい
うことは実現されていなかった。
発明が解決しようとする課題 何らかの対象問題を解決するために人間と自然言語で質
問応答を行うことによって処理を進める装置においては
、対話を円滑に、効率的に進めることは重要な要件であ
る。人間同志の対話において、両者は互いに相手が言う
ことをあらかじめある程度予測しつつ対話を進めると考
えられるが、その予測に合致しないことを言われた場合
でも、適切に受は答えを行うことが可能である。このこ
とは人間の対話の効率を著しく高めている。装置が効率
的な対話を行うためにも、同様な機能が必要である。即
ち、予測外の入力が行われた時にも、適切な応答文を出
力できなければならない。
予測外の入力文の一例として、人間からの聞き返しが挙
げられる。これは、装置の出力に対して人間が何らかの
疑問を持ち、その装置の出力文について何かを問い正す
ために行うものである。人間からfilき返された際に
、それに適切に応える上で重要なことは、人間が分から
なかった点を分からせてあげるような応答文を出力する
ということである。つまり、人間が開き返しを行う場合
、以前の装置の出力文の内容のどこかが分からなかった
訳で、装置側からは、その分からなかった点を明らかに
するような応答文を出力する必要がある。
そして、このような応答文を出力するためには、聞き返
しが起こった時点までに人間と装置との間で行われた対
話がどのようなものであったか、あるいはその対話の結
果どのような事実が両者の共通な知識として認められた
か、といった対話の履歴情報を考慮しなければならない
。例えば以下の対話例において、装置側からS2のよう
に応答文を出力するためには、人間がU!なる闇き返し
を行った際に、パその製品゛′で指されるものが何か分
からなかったのだという判断をする必要があり、そのた
めには、装置側がSlの出力文で、”その製品”という
表現で”毛布のヒーター”を指したという事実を記憶し
ていなければならない。
対話例(Sは装置の出力、Uは人間の入力を表す)Sl
:その製品をどこへ輸出していますか?Ul:え? S2二毛布のヒーターをどこへ輸出していますか? しかるに従来の自然言語対話処理装置では、そのH置の
目的に応じた定型的対話においてのみ適切な受は答えが
可能であり、また対話の履歴情報を保持していないため
に、人間の多様な入力文に柔軟に対応することは難しい
。例えば、装置の出力文に対して人間から聞き返された
場合、対話の履歴情報を記憶していなければ、上に示し
た対話例のように、人間が分からないことが何かという
ことを判断することはできず、従って適切な応答文を出
力することもできない。
本発明はそのような従来の自然言語対話処理装置に対し
て、装置の出力文に対して人間が聞き返しなどの予測外
の入力を行った時にも、人間の入力文と、その入力が行
われた時点での対話の履歴情報を考慮することによって
、人間が何を意図してそのような入力を行ったのかとい
うことを判断し、そのことによって適切な応答文を出力
することができる自然言語対話処理装置を提供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段 本発明にかかる自然言語対話処理装置は、人間の入力文
を解析して当該装置の内部表現に変換する入力文解析部
と、対話が始まってからの入力文および出力文の動的な
履歴情報を保持する対話履歴記憶装置と、入力文解析部
の出力である前記内部表現と対話履歴記憶装置に保持さ
れている前記履歴情報とを参照することによって人間が
入力した時の意図を特定する意図解釈部と、意図解釈部
によって特定された人間の意図に基づき当該装置の対応
を決定する応答決定部と、前記応答決定部で決定された
応答内容から当該装置の応答文を生成する出力文生成部
からなっている。
作用 人間の入力文を入力文解析部で解析して当該装置の内部
表現に変換し、意図解釈部は前記内部表現と、対話履歴
記憶装置の内容である履歴情報とを参照することにより
、人間が入力を行った時の意図を特定する。続いて応答
決定部が、人間の意図に従った応答手法を選択して応答
文の内容を決定する。最終的に、出力文生成部において
、前記応答内容に対応する自然言語文が生成される。以
上の処理構成によって、人間から聞き返しなどの予測外
の入力が行われた時にも、対話の履歴情報を有効に用い
て、適切な応答文を出力することが可能になる。
実施例 本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明にかかる自然言語対話処理装置の一実施
例を示すブロック図である。この自然言語対話処理装置
は、次のように処理を行うことによって、質問・応答な
る対話の途中で人間から問き返された場合でも適切な応
答文を出力することが可能となっている。まず人間から
入力装置lを介して入力された自然言語文を入力文解析
部2によって装置の内部表現に変換する。意図解釈部3
は、その内部表現と対話履歴記憶装置4に保持されてい
る現在までの対話の履歴情報とを参照して人間がどのよ
うな意図を持ってその文を入力したのかということを特
定する。続いて応答決定部5では、意図解釈部3で特定
された人間の意図に応じて装置側の応答内容を決定し、
その応答内容を出力文生成部6にて自然言語文へと変換
して出力装置7を介して人間に呈示する0以上の処理を
何回も繰り返すことによって、人間との対話を進めてい
く。
第2図は、第1図の意図解釈部3の内部構成と、この意
図解釈部3と対話履歴記憶装置装置4との関係を示すブ
ロック図である。意図解釈部は、意図解釈ルール記憶装
置εと、そのルールを適用する意図解釈ルール適用部9
から成っている。この部分で、人間が装置に対して聞き
返しているかどうかの判定を行い、聞き返していると判
定される場合は、何が分からなくて聞き返しているのか
ということを特定する。第3図は、意図解釈ルール記憶
装置8に格納されているルールの例である。第3図の各
ルールで、Diとは装置側からの直前の出力文に対応す
る情報を表し、Di+1とは人間例からの現在の入力文
に対応する情報を表す。対話の履歴はこのように各発話
に対応する情報が時系列的に並べられているものによっ
て表される。 「in  Di;」というタグの後ろに
書かれているものは、Diという履歴情報の中で、どの
ようなことが成立しているかということを表現している
そして、各ルールは、矢印の左辺が条件部、右側が帰結
部であるプロダクションルールとなっている。帰結部に
は、現在の人間例の入力文から解釈される人間の意図を
規定する内部表現が記述されている。意図解釈ルール適
用部9は、その時点での対話履歴記憶装置の内容に対し
て意図解釈ルールが適用可能であるかどうかを調べ、適
用可能であるもののうち一つのルールを選択してそれを
適用することによって処理を進める。ここにおいて、ル
ールが適用されて導かれた内部表現が、人間の意図を表
すことになる。
第4図は、第1図の応答決定部5の内部構成を示すブロ
ック図である。応答決定部5は、意図解釈部3と同様に
、応答決定ルール記憶装置10とそのルールを適用する
応答決定ルール適用部11から成っている。第5図は、
応答決定ルール記憶装置lOに格納されているルールの
例である。応答決定ルール適用部11は、意図解釈部3
によって出力された人間の意図に対応する内部表現に対
して応答決定ルールが適用可能であるかどうかを調べ、
適用可能であるものを一つだけ選んでそれを適用する。
この処理により、人間の意図に基づいた応答手法が選択
されたことになり、結果として装置側の応答文の内容に
対応した内部表現が決定される。   ” 以下、実際の対話例にて処理の概要を示す、Sl、S2
は装置からの出力文、U 1は人間の入力文を表す。
対話例a Sl:どこで製造していますか? Ul:え? S2:毛布のヒーターをどこで製造していますか? 対話例b Sl:それをどこで製造していますか?Ul:え? S2:毛布のヒーターをどこで製造していますか? 上記各対話例において、装置側から81なる出力文が呈
示された後で、人間がUlなる入力を行った時点から、
装置側が82なる応答文を出力するまでの処理過程を説
明する。
対話例aにおいて、人間の「え?」という入力(Ul)
はまず入力文解析部で装置の内部表現に変換される。こ
の内部表現には、人間の入力が一部(字)文であるとい
う情報が含まれている。続いて意図解釈部3中の意図解
釈ルール適用部9が意図解釈ルールの中から適用可能な
ものを探しだす、第3図におけるルール1を見てみると
、前記したように、現在の人間の入力文が一部(字)文
であるということから、条件部のrin  Di+1;
」の後ろの条件が満たされ、また、装置の直前の出力文
(Sl)では目的格である”毛布のヒーター”という要
素を省略しているため、「鳳nDi;Jの後ろの条件が
満たされ、変数Xに”毛布のヒーター゛が束縛される。
結局ルール1の条件部に記述された条件が全て満たぎれ
ることになるので、このルールは適用可能になる。従っ
て意図解釈ルール適用部9はこのルールを適用して、人
間の意図として、″直前の装置の出力文で省略された要
素を知りたいと思っている”ということを導く。次に、
ここで解釈された人間の意図に対して、応答決定部5中
の応答決定ルール適用部llが、応答決定ルールの中か
ら適用可能なものを探しだす。人間の意図は、第5図に
おけるルールlの条件部と適合するため、ルールlが適
用され、その結果、”′毛布のヒーター″という直前の
装置の出力文で省略された要素を人間に知らせるように
応答するという対処法が選択される。その対処法を用い
て、出力文生成部はS2の出力文を生成する訳である。
対話例すについても処理は同様に進むが、この場合に適
用される意図解釈ルールは第3図におけるルール2であ
る。そしてこの場合も応答決定ルールに関しては第5図
のルールlが適用され、直前の装置の出力で代名詞”そ
れ”で参照された”毛布のヒーター”を人間に知らせる
ように応答するという対処法が選択され、その対処法に
従って、S2のような応答が実現される。
以上説明したように、装置の出力に対して人間が聞き返
しを行った場合にも、対話履歴として残っている直前の
装置側の出力と、人間の入力文の特徴から人間の意図を
判断し、それに応える形で応答手法を決定することによ
り、適切な応答文の出力が可能になる。
前記実施例は人間からの聞き返しという予測外の入力に
適切に対処することが可能であったが、前記実施例と全
く同様な処理構成によって、聞き返し以外の予測外の入
力にも適切に対処できる装置を実現可能である。即ち、
人間が入力した時の意図を解釈する意図解釈部で、取り
扱うべき意図の範囲を規定し、その意図に対応した処理
を選択するように応答決定部を構成すればよい。
発明の効果 本発明にかかる自然言語対話処理装置は、上記のように
対話履歴記憶装置および意図解釈部を有し、人間からの
入力を解釈する際に前記記憶装置の内容を参照すること
によって人間が入力した時の意図を特定することができ
る。そしてその人間の意図に基づいて応答文を出力する
ために、質問・応答という対話の途中で人間から聞き返
しなどの予測外の入力が行われた場合にも、適切な応答
をすることが可能となっている。このことにより、自然
言語対話処理装置の効率性は著しく高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる自然言語対話処理装置の一実施
例のブロック図、第2図、第4図はそれぞれ同装置の一
部である意図解釈部及び応答決定部の内部構成図、第3
図、第5図はそれぞれ前記意図解釈部の一部である意図
解釈ルール記憶装置の内容の記述例および前記応答決定
部の一部である応答決定ルール記憶装置の内容の記述例
を示した説明図である。 l・・・・入力装置、2・・・・入力文解析部、3・・
・・意図解釈部、4・・・・対話履歴記憶装置、5・・
・・応答決定部、6・・・・出力文生成部、7・・・・
出力装置、8・・・・意図解釈ルール記憶装置、9・・
・・意図解釈ルール適用部、lO・・・・応答決定ルー
ル記憶装置、11・・・・応答決定ルール適用部。 出願人 工業技術院長 飯 塚 幸 三第1図 第2図 第 3 区 ルールl : Ln  Dt  :    省−≦する(主体jステス
、物:X)スnDi+1  言つば#−::L−デ1表
現:A)。 −字文(A) −五nDハI; 知りたい(主体:ユーデ、臂:X)ル
ール2 : 1nDiJ:  言う体体ニューf 表IIL : 8
 )−字文(B) → inDツヤ1;  知−ノたい(主体・ユーヂ、勿
:X)。 ルール3: ^nDiap、  言う(主体:二−ザ1表現:A)。 疑問阿汗jC(A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 何らかの対象問題を解決するために、人間と自然言語で
    質問応答を行うことによって処理を進める装置において
    、人間の入力文を解析して、当該装置の内部表現に変換
    する入力文解析部と、対話が始まってからの入力文およ
    び出力文の動的な履歴情報を保持する対話履歴記憶装置
    と、前記入力文解析部の出力である前記内部表現と前記
    対話履歴記憶装置に保持されている前記履歴情報とを参
    照することによって、人間が入力した時の意図を特定す
    る意図解釈部と、前記意図解釈部によって特定された人
    間の意図に基づき当該装置の対応を決定する応答決定部
    と、前記応答決定部で決定された応答内容から当該装置
    の応答文を生成する出力文生成部を有し、質問・応答か
    らなる対話の途中で、聞き返しなどの予測外の入力が行
    われた時にも、適切な応答文を出力することを特徴とす
    る自然言語対話処理装置。
JP63045828A 1988-03-01 1988-03-01 自然言語対話処理装置 Expired - Lifetime JPH0673135B2 (ja)

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