JPH01220701A - 液圧式移動機構 - Google Patents
液圧式移動機構Info
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- JPH01220701A JPH01220701A JP4301688A JP4301688A JPH01220701A JP H01220701 A JPH01220701 A JP H01220701A JP 4301688 A JP4301688 A JP 4301688A JP 4301688 A JP4301688 A JP 4301688A JP H01220701 A JPH01220701 A JP H01220701A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 17
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、走査形電子顕微鏡の試料移動台を始め、走
査形トンネル顕微鏡の粗動機構、半導体産業におけるデ
バイス加工用移動機構などに利用する液圧式移動amに
、関する。
査形トンネル顕微鏡の粗動機構、半導体産業におけるデ
バイス加工用移動機構などに利用する液圧式移動amに
、関する。
(従来の技術)
従来、前記のような装置において、試料或いは被加工物
を移動さぼる為の機構には、ネジ、歯車、レバー、リン
ク等を利用した機械的な移動機構が知られている。これ
らの移動機構において、移動部材(試料台)は、前記ネ
ジと螺合させた螺孔やボール、軸受、更には平滑面など
の機械的軸受構造又は油や空気などの流体で無接触に浮
上させる流体軸受構造で移動可能に支持されていた。
を移動さぼる為の機構には、ネジ、歯車、レバー、リン
ク等を利用した機械的な移動機構が知られている。これ
らの移動機構において、移動部材(試料台)は、前記ネ
ジと螺合させた螺孔やボール、軸受、更には平滑面など
の機械的軸受構造又は油や空気などの流体で無接触に浮
上させる流体軸受構造で移動可能に支持されていた。
(発明が解決しようとする課題)
従来の移動機構は、前記のように機械的な機構であった
ので、マイクロメータの精度限界である0、1ミクロン
以下の精度での移動が難しいと共に、機構上バックラッ
シが避けられないので、高精度の移動ができない問題点
があった。
ので、マイクロメータの精度限界である0、1ミクロン
以下の精度での移動が難しいと共に、機構上バックラッ
シが避けられないので、高精度の移動ができない問題点
があった。
又、移動部材を機械的軸受構造で支持したものでは、移
動に伴って摩擦や摩耗があるので、TIU滑剤が使用で
きない高真空中では、摺接部分にかじりや焼付が起り易
い問題点があった。
動に伴って摩擦や摩耗があるので、TIU滑剤が使用で
きない高真空中では、摺接部分にかじりや焼付が起り易
い問題点があった。
流体軸受構造を用いたものは、流体の蒸気圧が高い為、
真空中での使用ができなかった。
真空中での使用ができなかった。
真空中での使用に耐えられる移動機構として、ベローズ
を介して駆動軸を真空中に導入し、大気側に駆動軸の操
作機構を設けた構造のものがあるが、真空中に導入する
駆動軸の剛性が低く、耐荷重が低い問題点があった。
を介して駆動軸を真空中に導入し、大気側に駆動軸の操
作機構を設けた構造のものがあるが、真空中に導入する
駆動軸の剛性が低く、耐荷重が低い問題点があった。
(課題を解決する為の手段)
この発明の液圧式移enmは、一端を固定側に固定した
ばねの他端に移動基体が支持されており、かつ該S動基
体に一端を取付けた大断面液体シリンダーの他端が固定
側に固定されていると共に、前記大断面液体シリンダー
が液体移送パイプを介して小断面液体シリンダーと連通
していることを特徴としたものである。
ばねの他端に移動基体が支持されており、かつ該S動基
体に一端を取付けた大断面液体シリンダーの他端が固定
側に固定されていると共に、前記大断面液体シリンダー
が液体移送パイプを介して小断面液体シリンダーと連通
していることを特徴としたものである。
前記移動基体は、1〜3個とするもので、必要とする移
動範囲に応じて適宜選定する。
動範囲に応じて適宜選定する。
移!FFl基体を複数とした場合、一方の移動基体に対
して他方の移動基体は固定側として構成される。
して他方の移動基体は固定側として構成される。
又、小断面液体シリンダーは111!aでもよいが、断
面積の異なる複数(通常2個)の小断面液体シリンダー
としても良い。
面積の異なる複数(通常2個)の小断面液体シリンダー
としても良い。
(作 用)
この発明の液圧式移動機構によれば、小断面液体シリン
ダーの容積を変化させて、大断面液体シリンダーへ液体
を供給又は排出することによって、大断面液体シリンダ
ーの容積を変化させ、この変化を移動基体へ移動力とし
て伝えることができる。
ダーの容積を変化させて、大断面液体シリンダーへ液体
を供給又は排出することによって、大断面液体シリンダ
ーの容積を変化させ、この変化を移動基体へ移動力とし
て伝えることができる。
この場合、大断面液体シリンダーの容積変化J3よび移
動基体の移動Mは、大断面液体シリンダーと小断面液体
シリンダーの断面積の比に従うので、小断面液体シリン
ダーの容積変化を(断面積×0゜1ミクロン)の精度で
変化させるとすると、移動基体ではその10〜100分
の1の精度、即ら0゜01〜0.001ミクロンの精度
で移動させることが可能となる。
動基体の移動Mは、大断面液体シリンダーと小断面液体
シリンダーの断面積の比に従うので、小断面液体シリン
ダーの容積変化を(断面積×0゜1ミクロン)の精度で
変化させるとすると、移動基体ではその10〜100分
の1の精度、即ら0゜01〜0.001ミクロンの精度
で移動させることが可能となる。
又、移動基体はばねで支持させているので、バックラッ
シは無く、移動の精度を向上することができる。
シは無く、移動の精度を向上することができる。
移動基体を複数個とすると、X−Y方向又はX−Y−Z
方向での移動を得ることができる。
方向での移動を得ることができる。
更に小断面液体シリンダーを断面積の異なる複数の小断
面液体シリンダーとすると、断面積の大きい方の小断面
液体シリンダーで移動基体を粗動させ、次いで断面積の
小さい方の小断面液体シリンダーで移動基体を微動させ
ることができる。
面液体シリンダーとすると、断面積の大きい方の小断面
液体シリンダーで移動基体を粗動させ、次いで断面積の
小さい方の小断面液体シリンダーで移動基体を微動させ
ることができる。
(実施例)
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第3図は、−軸方向で移動基体1を移動させ
るようにした実施例で、移動基体1は固定側(図示して
いない)に設置した1字状のブラケット2で横架したビ
ーム30両端部に夫々片持状に取付けた板ばね4.4で
略水平に支持されている。移動基体1の中間部−側には
腕片5が形成してあり、該腕片5の垂下片5aと固定側
に設置した逆T字状のブラケット6が対向させてあり、
該対向部に金属ベローズでなる大断面液体シリンダー7
が取付けられている。大断面液体シリンダー7の内側は
、ブラケット6へ貫通させた液体移送パイプ8と連通し
ている。一方、液体移送パイプ8の他端側は外部へ導か
れており、第3図に図示したように、基板9上に下端を
固定して設層した金属ベローズでなる小断面液体シリン
ダー10の内側と連通させである。前記小断面液体シリ
ンダー10の上端側は連結杆11付の蓋板12で塞がれ
ており、連結杆11には、接手13を介してマイクロメ
ータ14の突出杆15が連結されている。尚、前記マイ
クロメータ14は基板9上に設けたスタンド16上に設
置されている。又、前記大断面液体シリンダー7、小断
面液体シリンダー10および液体移送パイプ8内には水
銀が充填されている。
るようにした実施例で、移動基体1は固定側(図示して
いない)に設置した1字状のブラケット2で横架したビ
ーム30両端部に夫々片持状に取付けた板ばね4.4で
略水平に支持されている。移動基体1の中間部−側には
腕片5が形成してあり、該腕片5の垂下片5aと固定側
に設置した逆T字状のブラケット6が対向させてあり、
該対向部に金属ベローズでなる大断面液体シリンダー7
が取付けられている。大断面液体シリンダー7の内側は
、ブラケット6へ貫通させた液体移送パイプ8と連通し
ている。一方、液体移送パイプ8の他端側は外部へ導か
れており、第3図に図示したように、基板9上に下端を
固定して設層した金属ベローズでなる小断面液体シリン
ダー10の内側と連通させである。前記小断面液体シリ
ンダー10の上端側は連結杆11付の蓋板12で塞がれ
ており、連結杆11には、接手13を介してマイクロメ
ータ14の突出杆15が連結されている。尚、前記マイ
クロメータ14は基板9上に設けたスタンド16上に設
置されている。又、前記大断面液体シリンダー7、小断
面液体シリンダー10および液体移送パイプ8内には水
銀が充填されている。
上記の実施例において、マイクロメータ14を操作して
突出杆15を矢示17のように移動させると、これに従
って小断面液体シリンダー10も伸縮して、その容積を
変化させて大断面液体シリンダー7へ水銀を供給したり
、又は排出する。この結果、大断面液体シリンダー7も
小断面液体シリンダー10の伸縮に追従して伸縮し、移
動基体1を矢示18のように移動させる。
突出杆15を矢示17のように移動させると、これに従
って小断面液体シリンダー10も伸縮して、その容積を
変化させて大断面液体シリンダー7へ水銀を供給したり
、又は排出する。この結果、大断面液体シリンダー7も
小断面液体シリンダー10の伸縮に追従して伸縮し、移
動基体1を矢示18のように移動させる。
今、大断面液体シ1ノンダー7の実効断面積と小lIi
rm液体シリンダー10の実効断面積の比を10:1と
し、突出杆15を0.1ミクロン、第3図において下方
に突出させたとすると、移動基体1は同図において−L
方に0.01ミクロン移動さぼることができる。
rm液体シリンダー10の実効断面積の比を10:1と
し、突出杆15を0.1ミクロン、第3図において下方
に突出させたとすると、移動基体1は同図において−L
方に0.01ミクロン移動さぼることができる。
移動基体1の移動は、板ばね4.4の変形を伴い、鎖板
ばね4.4が復帰しようとする付勢力が移1711体1
に作用して、いわゆるバックラッシを無くすることがで
きることから、移動基体1を精度良く微動させることが
できる。
ばね4.4が復帰しようとする付勢力が移1711体1
に作用して、いわゆるバックラッシを無くすることがで
きることから、移動基体1を精度良く微動させることが
できる。
第4図は、前記小断面液体シリンダー10に並設して断
面積の異なる小断面液体シリンダー10aを設けた実施
例である。大断面液体シリンダー7に連通させた液体移
送パイプ8は途中で分岐して、小断面液体シリンダー1
08の内側にも連通させである。
面積の異なる小断面液体シリンダー10aを設けた実施
例である。大断面液体シリンダー7に連通させた液体移
送パイプ8は途中で分岐して、小断面液体シリンダー1
08の内側にも連通させである。
小断面液体シリンダー10aの実効断面積を小断面液体
シリンダー10のそれの更に1710とすると、この小
断面液体シリンダー10a側のマイクロメータ14aの
突出杆15aを0.1ミクロン突出させたとすると、移
WJ襲体1は0.001ミクロン移動することになる。
シリンダー10のそれの更に1710とすると、この小
断面液体シリンダー10a側のマイクロメータ14aの
突出杆15aを0.1ミクロン突出させたとすると、移
WJ襲体1は0.001ミクロン移動することになる。
−然して2個並設した小断面液体シリンダー10.10
aのうち一方の小断面液体シリンダー10側を粗動用と
し、他方の小断面液体シリンダー10a側を微動用とす
ることができる。
aのうち一方の小断面液体シリンダー10側を粗動用と
し、他方の小断面液体シリンダー10a側を微動用とす
ることができる。
次に、第5図および第6図に示した実施例は、3個の移
動基体を夫々互いに直角の方向で移動可能に設置したも
のである。
動基体を夫々互いに直角の方向で移動可能に設置したも
のである。
図中20はフランジであり、該7ランジ20の上側に移
動基体および大断面液体シリンダー側が設置され、下側
に小断面液体シリンダー側が設置されている。
動基体および大断面液体シリンダー側が設置され、下側
に小断面液体シリンダー側が設置されている。
7ランジ20の上部には支持体21を介して定’!22
が設置され、該定ff&22の周囲には支社23.23
が立設されており、大断面および小断面液体シリンダー
間を連結する液体移送パイプ24.24は、夫々支柱2
3および定盤22間に支持され、かつ両部材間でコイル
状24aとすることにより、操作側即ち小断面液体シリ
ンダー側から侵入する外乱をコイル状部分24aで吸収
できるようにしである。
が設置され、該定ff&22の周囲には支社23.23
が立設されており、大断面および小断面液体シリンダー
間を連結する液体移送パイプ24.24は、夫々支柱2
3および定盤22間に支持され、かつ両部材間でコイル
状24aとすることにより、操作側即ち小断面液体シリ
ンダー側から侵入する外乱をコイル状部分24aで吸収
できるようにしである。
前記定盤22上には大断面液体シリンダー25が縦に設
置してあり、該大断面液体シリンダー25に連結した移
動基体26上に大断面液体シリンダー27および移動基
体28が搭載され、移e基体28に大断面液体シリンダ
ー29および移動基体30が搭載されて、該移動基体3
0にステージプレート(試料台)31が取付けられてい
る。前記移動基体26上に搭載した2つの移動基体28
.30および大断面液体シリンダー27.29は、前記
実施例と同様の構成で、移動基体26と平行な面内で、
互いに直交する方向で移動するようになっている。従っ
て、移動基体26はZ方向、移動基体28はY方向、移
vJ基体30はX方向の移動を受持つようになっている
。
置してあり、該大断面液体シリンダー25に連結した移
動基体26上に大断面液体シリンダー27および移動基
体28が搭載され、移e基体28に大断面液体シリンダ
ー29および移動基体30が搭載されて、該移動基体3
0にステージプレート(試料台)31が取付けられてい
る。前記移動基体26上に搭載した2つの移動基体28
.30および大断面液体シリンダー27.29は、前記
実施例と同様の構成で、移動基体26と平行な面内で、
互いに直交する方向で移動するようになっている。従っ
て、移動基体26はZ方向、移動基体28はY方向、移
vJ基体30はX方向の移動を受持つようになっている
。
各大断面液体シリンダー25.27.29に連通させた
液体移送パイプ24.24は、フランジ20の下側に、
X、Y、Zの各方内毎に設置した、断面積の異なる2つ
の小断面液体シリンダー32.32a、−・・に連結さ
れている。
液体移送パイプ24.24は、フランジ20の下側に、
X、Y、Zの各方内毎に設置した、断面積の異なる2つ
の小断面液体シリンダー32.32a、−・・に連結さ
れている。
上記の実施例によれば、各移動基体26.28.30を
夫々小断面液体シリンダー32.32a、・・・で粗動
および微動させることができ、ステージプレート31を
X、Y、Zの方向で移動させることができる。
夫々小断面液体シリンダー32.32a、・・・で粗動
および微動させることができ、ステージプレート31を
X、Y、Zの方向で移動させることができる。
(発明の効果)
以上に説明したようにこの発明によれば、機械的な機構
では得られなかった微小な移動を精度良く実現できる効
果がある。
では得られなかった微小な移動を精度良く実現できる効
果がある。
移動基体を複数個として互いに直角の方向で移動するよ
うに構成することによって、平面的或いは立体的な移動
ができる効果がある。
うに構成することによって、平面的或いは立体的な移動
ができる効果がある。
又、小断面液体シリンダーを断面積の異なる複数の小断
面液体シリンダーとすることによって、粗動および微動
を分担させることができ操作性を向上できる効果がある
。
面液体シリンダーとすることによって、粗動および微動
を分担させることができ操作性を向上できる効果がある
。
第1図はこの発明の実施例の一部を破切した斜視図、第
2図は同じ〈実施例の一部平面図、第3図は同じ〈実施
例の系統図、第4図はこの発明の他の実施例の系統図、
第5図はこの発明の更に他の実施例の一部を破切した正
面図、第6図は同じく更に他の実施例の要部拡大平面図
である。 1.26.28.30・・・移動基体 4・・・板はね 7.25.27.29・・・大断面液体シリンダー8.
24・・・液体移送パイプ 10.10a、32.32a ・・・小Ii向液体シリンダー
2図は同じ〈実施例の一部平面図、第3図は同じ〈実施
例の系統図、第4図はこの発明の他の実施例の系統図、
第5図はこの発明の更に他の実施例の一部を破切した正
面図、第6図は同じく更に他の実施例の要部拡大平面図
である。 1.26.28.30・・・移動基体 4・・・板はね 7.25.27.29・・・大断面液体シリンダー8.
24・・・液体移送パイプ 10.10a、32.32a ・・・小Ii向液体シリンダー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一端を固定側に固定したばねの他端に移動基体支持
されており、かつ該移動基体に一端を取付けた大断面液
体シリンダーの他端が固定側に固定されていると共に、
前記大断面液体シリンダーが液体移送パイプを介して小
断面液体シリンダーと連通していることを特徴とした液
圧式移動機構 2 移動基体が複数個設置され、互いに略直角の方向で
移動自在に支持されている請求項1記載の液圧式移動機
構 3 小断面液体シリンダーは、断面積の異なる複数の小
断面液体シリンダーとした請求項1又は2記載の液圧式
移動機構
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63043016A JPH0796881B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 液圧式移動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63043016A JPH0796881B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 液圧式移動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220701A true JPH01220701A (ja) | 1989-09-04 |
JPH0796881B2 JPH0796881B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=12652178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63043016A Expired - Lifetime JPH0796881B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 液圧式移動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0796881B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61165003A (ja) * | 1986-01-10 | 1986-07-25 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | 往復動型流体圧アクチユエータ |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP63043016A patent/JPH0796881B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61165003A (ja) * | 1986-01-10 | 1986-07-25 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | 往復動型流体圧アクチユエータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0796881B2 (ja) | 1995-10-18 |
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