JPH01220015A - プロセッサ・モジュール - Google Patents

プロセッサ・モジュール

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JPH01220015A
JPH01220015A JP63047063A JP4706388A JPH01220015A JP H01220015 A JPH01220015 A JP H01220015A JP 63047063 A JP63047063 A JP 63047063A JP 4706388 A JP4706388 A JP 4706388A JP H01220015 A JPH01220015 A JP H01220015A
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JP
Japan
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processor module
terminals
terminal
information exchange
battery
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JP63047063A
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Kohei Fujii
興平 藤井
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
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NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、玩具、家庭電化製品、パーソナルロボットな
どに内蔵してその制御に利用するプロセッサ・モジュー
ルに関するものである。
(従来の技術) 玩具、家庭電化製品、パーソナルロボットの制御などに
中央処理部と記憶部から成るコンピュータ部を製品に内
蔵して製品の制御に用いることが多い、製品の安全性を
確保するにはまず制御を司るコンピュータ部の信幀性を
高める必要がある。
従来、コンピュータ部を制御対象の機能素子(リレー、
モータ)や動作ユニットとなど同一のプリント基板上に
半田付けなどによって固定し、このコンピュータ部を共
通の給電系統で動作させている。この場合、コンピュー
タ部の電源に同一プリント基板上の他の部品が発するノ
イズが混入しないようにすることがコンピュータ部の異
常動作を防ぐのに必要であった。
製品が顧客(ユーザ)に渡った後に異常が生じて故障と
なった場合、故障に至った履歴を知ることができれば修
理する者にとって有益である。従来はユーザから故障発
生状況を聴取していた。
また、ユーザは、複数の製品を組合わせたり、制御を変
更したたりすることにより新たな機能を実現させたい場
合がある。従来は、製品の制御をユーザが変えたり付加
することができなかった。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のコンピュータ部は他の機能素子などと共通の
給電系統で動作させているので、他の機能素子が間歇的
に異常動作を起こし、電流が一時的に過大になって電圧
が下がると、コンピュータ部への電圧変動が生じ、これ
がコンピュータ部で異常増幅され、製品の安全性に問題
を生じさせていた。
最近、この種の製品はその多機能化に伴って複雑化の方
向に進む傾向にあるが、複雑化した製品の故障修理には
異常の履歴が必要になる。
人間の生命に関わる製品や幼児相手の玩具などでは、製
品が異常を起こした場合、コンピュータ部がこれ検知し
て異常回路部分を切り放すなど、製品の安全性を確保す
る必要がある。
また、製品のテスト時などには中央処理部の状態を外部
から把握し、変更可能であると作業がはかどる。この機
能を実現するためには、コンピュータ部の外部からコン
ピュータ部と交信する方法があるが、従来のコンピュー
タ部は交信手段を持たない場合が多く、専用の交信装置
が必要であった。
各種機能の製品を集めて統合化することで新たな効用を
狙う時に、統合化に即した機能を追加するには制御プロ
グラムを変更可能とするる必要があった。
(課題を解決するための手段) 本発明のプロセッサ・モジュールは、中央処理部と記憶
部とを備えたコンピュータ部と、このコンピュータ部の
みに動作電力を供給する電池と、外部との情報交換端子
とを一体の素子に形成することにより、上記従来の問題
点を解決するように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例に係わるプロセッサ・モジュ
ールの平面図、第2図は上記第1図のA−A断面図、第
3図は上記第1図のB−B断面図である。
一体に形成されたパッケージ11でプロセッサ・モジュ
ールは構成される。このパッケージ11の上面には薄型
の電池12が配置されると共に、パッケージの側部には
情報交換端子10a、10bと、入出力端子群13とが
形成されている。またパッケージ11の内部には中央処
理部が形成されたCPUチップ14と、記憶部のRAM
、ROMが形成されたメモリチップ15とが搭載される
とともに、CPUチップ14の入出力ポート群が入出力
端子13に接続されている。CPUチップ14の情報交
換ボートは投受光素子に接続されている。CPUチップ
14、メモリチップ15、投受光素子の各電源端子は電
池12の電極(図示せず)に接続されて各チップ、素子
に給電する。
第4図は、情報交換端子ioa、iobを1対としたも
のである。
第5図は、情報交換端子を2対とし、入出力端子がある
側面と隣合う側面にこの情報交換端子が設けられて他の
プロセッサ・モジュールの情報交換端子に向い合いこの
端子を通じて複数のプロセッサ・モジュールが協調して
多くの機能を分担して行うことができるものである。
第6図は、情報交換端子をコネクタとして形成して離れ
た場所のプロセッサ・モジュールに接続できる機能をも
つものである。
第7図は、情報交換端子の人出力を発光ダイオード40
a1フオトトランジスタ40bで構成したものを示す。
第8図は、第7図に示す構成のプロセッサ・モジュール
の電気回路図である。
なお電池12は交換可能とすることもできるし、蓄電池
として給電端子23を通し外部電源から電気を補充する
こともできる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明のプロセッサ・モジ
ュールはこの制御対象機器に対する給電系統とは別個の
電源をモジュール内に設けているで、ノイズの影響は受
けに((、制御対象の機器に異常が発生しても機器異常
履歴をプロセッサ・モジュール内の記憶部に残せる。
また、情報交換端子から外部にデータを取り出したり、
テスト命令を外部から与えたりすることができるので、
異常履歴を取り出す場合でもプロセッサ・モジュールを
機器に装着したままで取り外す必要がない。
システム化や機能の増大が必要になった場合、プロセッ
サ・モジュールを増設し外部との情報交換端子で交信す
るようにして目的を達成できる。
システム化しても個々のプロセッサ・モジュールは電源
が独立しているので、互いに影響を及ぼさない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例のプロセッサ・モ
ジュールの構成を示す平面図と断面図、第4図は情報交
換端子を1対とした場合の実施例、第5図は情報交換端
子を2対とした場合の実施例、第6図は情報交換端子を
コネクタとした場合実施例、第7図は情報交換端子の入
出力を発光ダイオードとフォトトランジスタで構成した
場合の実施例、第8図は第7図の構成の回路図である。 10a、10b・・・情報交換端子、11・・・共通の
パッケージ、12・・・電池、13・・・入出力端子、
14・・・CPUチップ、15・・・メモリチップ、2
3a・・・外部から電池への給電端子、30・・・コネ
クタ、40a・・・発光ダイオード、40b・・・フォ
トトランジスタ。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 代 理 人 弁理士 榎井俊彦 第1図 旦′ ′:s2図 第3図 第6図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理部と記憶部とを備えたコンピュータ部と
    、このコンピュータ部のみに動作電力を供給する電池と
    、外部との情報交換端子とを一体の素子に形成したこと
    を特徴とするプロセッサ・モジュール。
  2. (2)前記情報交換端子を1対形成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のプロセッサ・モジュール
  3. (3)前記情報交換端子を送受2対形成し、素子上の対
    向した位置に配して、第1のプロセッサ・モジュールの
    送信端子、受信端子が第2のプロセッサ・モジュールの
    受信端子、送信端子に対向し、かつ、第2のプロセッサ
    ・モジュールの送信端子、受信端子が第3のプロセッサ
    ・モジュールの受信端子、送信端子に対向するように、
    複数直列に並べられることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のプロセッサ・モジュール。
  4. (4)前記情報交換端子は電気コネクタであり互いに離
    間する複数のプロセッサがケーブルを介して相互接続さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプロ
    セッサ・モジュール。
  5. (5)前記情報交換端子は投受光素子からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項記載のプロセ
    ッサ・モジュール。
JP63047063A 1988-02-29 1988-02-29 プロセッサ・モジュール Expired - Lifetime JP2565535B2 (ja)

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JPH01220015A true JPH01220015A (ja) 1989-09-01
JP2565535B2 JP2565535B2 (ja) 1996-12-18

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185193U (ja) * 1984-11-09 1986-06-04
JPS61234598A (ja) * 1985-04-05 1986-10-18 エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン スタツク可能なモジユ−ルによつて構成された電子回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6185193U (ja) * 1984-11-09 1986-06-04
JPS61234598A (ja) * 1985-04-05 1986-10-18 エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン スタツク可能なモジユ−ルによつて構成された電子回路

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JP2565535B2 (ja) 1996-12-18

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