JPH01214795A - 原子炉の制御棒クラスターの制御システムを改修する方法及び該方法によって改修された制御システム - Google Patents

原子炉の制御棒クラスターの制御システムを改修する方法及び該方法によって改修された制御システム

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JPH01214795A
JPH01214795A JP1004574A JP457489A JPH01214795A JP H01214795 A JPH01214795 A JP H01214795A JP 1004574 A JP1004574 A JP 1004574A JP 457489 A JP457489 A JP 457489A JP H01214795 A JPH01214795 A JP H01214795A
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Serge Jahnke
セルジュ・ジヤンク
Philippe Ple
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、制御棒クラスターを備えた原子炉の制御棒ク
ラスター制御システムを改修する方法及びこの方法の実
施によって改修された制御システムに係わる。
発電に使用される加圧軽水型原子炉は複数の中性子吸収
棒からなる制御棒クラスターを複数個備える。中性子吸
収棒は炉心内部への侵入度に応じて原子炉から供給され
るエルネギ−を変化させる役割を果たす。各制御棒クラ
スターは、原子炉容器上に配置されて当該クラスターを
前記容器に対し垂直に移動させる操作機構を有する。各
クラスターに対応する操作機構はアクチュエータ型であ
り、クラスターを1ピツチずつ移動させることができる
。この操作Ml構は3つの電磁コイルがらなり、これら
のコイルは電力ブリッジと称する同数の給電ブリッジを
介して選択的に給電される。前記ブリッジは複数の静止
電力アセンブリ内にまとめて配置され、これらの静止電
力アセンブリはその中に配置された論理インタフェース
を介して給電ブリッジに作用する論理制御回路を通して
コンソールから制御される。これらの諸装置、特に静止
電力アセンブリは安全性のために互いに独立したユニッ
トとして構成される。
現在使用されている成る種の発電用原子炉では、論理制
御回路及び論理インタフェースが配線型構造(hard
−wired form)を有するが、より近代的な原
子炉では前記論理制御回路及び論理インタフェースがプ
ログラム型構造(progr機構med form)を
有する。
配線型論理回路は、操作方法の改変が必要になった場合
にプログラム型論理回路のような柔軟性を示さない。即
ち、配線型論理回路の改変、保守又は修理を行うために
は、その場で手動操作ができるように関連装置の作動を
停止させる必要がある。
この手動繰作の時間は、プログラム型論理回路の同様の
処理で必要であり得る回路カード交換の時間とは比較に
ならないほど長い。
これは、停止時間及び停止回数をできるだけ減らすこと
が望ましい発電用原子炉では特に重要な問題である。
従って、予め予定された原子炉の不可避的停止期間の間
に最小限の時間で必要な処理を行う方法が必要とされる
そこで本発明は、制御棒クラスターを備えた原子炉の制
御棒クラスター制御システムであって、制御棒クラスタ
ーが電力ブリッジを介して給電されるコイルを含む電磁
機構によって操作され、前記電力ブリッジが該制御シス
テムを介してコンソールから制御され、この制御システ
ムがコンソールに接続され且つ複数の配線論理インタフ
ェースを制御する配線論理制御回路を含み、前記論理イ
ンタフェースの各々が同時に操作できる所定数のクラス
ターの電磁操作機構からなる少なくとも1つのサブグル
ープに接続される制御システムの改修方法を提供する。
本発明の特徴の1つは、1つの配線論理インタフェース
と該インターフェースに接続された少なくと61つのサ
ブグループの電力ブリッジとを含む各静止電力アセンブ
リを、1つのコンピュータと該コンピュータに制御され
る1つのサブグループの電力ブリッジとを含む少なくと
も1つの電子制御アセンブリと連続的に且つ独立して交
換し、前記コンピュータを配線論理インタフェースのよ
うに、周辺回路を介して、電力ブリッジと配線論理制御
回路とに接続することにある。
本発明は、前述のごとき方法を実施することによって得
られる原子炉用制御棒クラスターの1lil制御システ
ムにも係わる。
本発明の別の特徴として、この制御システムは、各々が
1つの配線論理インタフェースと該インタフェースに対
応する電力ブリッジとを含む複数の静止電力アセンブリ
、並びに各々が1つのコンピュータと1つのサブグルー
プの電力ブリッジとを含む複数の電子制御アセンブリを
同時に含み、各電子制御アセンブリのコンピュータが配
線論理インタフェースのように、周辺回路を介して、電
力ブリッジと配線論理制御回路とに接続され、その結果
原子炉が、静止電力アセンブリを電子制御アセンブリに
取替える操作を行うことができる停止期間を除いて、前
記制御システムの改修が行われている間も正常に機能す
る。
以下、添付図面に基づき非限定的具体例を挙げて本発明
の特徴及び利点をより明らかにする。
第1図に示した加圧軽水型原子炉用制御棒クラスター制
御システムは、現在使用されている原子炉に一般的に見
られるタイプのものである。被制御装置の詳細について
は、例えばTEC■旧QUES DEし°INGE旧E
tlRシリーズの1つとしテ1977年4:1mM、P
BOIROHにより出版されたGENIE NUCL^
IRE/TECIINO−LOGIE DE C0N5
TRUCTION/EQUIPEMENT DOC0E
ljRを9照されたい。
この種の発電所は公知のように、多数の吸収材バーを複
数の独立したクラスターの形感にまとめて使用する。
クラスターはいずれも電磁操作機構1を1つずつ備え、
この機構がクラスターをその下に位置する原子炉容器に
対し垂直に移動させて、クラスターの吸収材バーを前記
原子炉容器に出入りさせる。
各電磁操作機構1はステッパ型であり、電磁石5.6.
7によって作動するツメ3.4の制御下で原子炉容器に
対して垂直に並進移動するう・ンク2を含む。
ツメは2つのタイプに分かれ、ツメ3は固定軸を中心に
傾動し、ツメ4は傾動するだけでなく鉛直方向で並進移
動もする。
固定軸をもつツメ3は通常、可動ツメ4の水平レベルよ
り下の同一水平レベルで互いに120”の間隔をおきな
がらラック2を囲むようにして配置される。第1図には
ラック2を一部分だけ示し、ツメ3及びツメ461つず
つしか示さなかった。電磁石5に電流が流れるとツメ3
がう・ンク2の切欠きの底部に押付けられ、ラックの並
進移動が阻止される。
電磁石5への給電が不十分であると固定ツメ3を押付け
る力が緩んでツメ3が引張りバネ8の作用で引っ込み位
置に戻り、ラックの歯が固定状態から解放されるため、
ラック2が・並進移動できるようになる。電磁石6は、
電磁石5が固定ツメ3に作用するように可動ツメ4に作
用する。
電磁石7は、特に可動ツメ4がラックの切欠けの底部に
押付けられている場合に該ツメに鉛直方向で作用し、電
磁石6と同時に適当な給電を受けた時に前記可動ツメを
上方に動かし、それによってラックと該ラックに固定さ
れたクラスターへを上方に移動させる。このツメが上方
位置でラック2の切欠けの底部に配置されている時に電
磁石フの作用力を緩めれば、ラックは1ピツチ下降する
従ってラック2の制御には、ラックに固定されたクラス
ターの上昇又は下降のいずれが要求されるかによって異
なる所与のサイクルに応じた電磁石5.6.7の遭択的
給電が関与する。
この先行技術の具体例では、制御棒クラスターに1つず
つ対応する4つの機構1を夫々含む3つのサブグループ
10を制御するように構成された静止電力アセンブリと
称する。ユニット9を介して4つの電磁機構1が同時に
制御される。
コンソール11は前記複数の操作機構1の電磁石5.6
.7の給電を手動で及び/又は自動的に制御するのに使
用される。そのためにコンソール11は、当該原子炉の
複数の電磁v1構1の給電を分担する複数の静止電力ア
センブリ9に接続された配線論理制御回路12に接続さ
れる。第iUAには静止電力アセンブリ9と、該アセン
ブリによって給電されるn横とを1つずつしか示さなか
った。
静止電力アセンブリ9は主として、 −当該アセンブリに制御される操作機構1の電磁石5.
6.7に対応する給電ブリッジ又は電力ブリッジ31.
32.33と、 −1つのサブグループのクラスターの吸収材バーを上昇
又は下降させるべく、電磁石に一定時間給電するシーケ
ンスを組織するシーケンサ14と、−当該静止電力アセ
ンブリと前記配線論理制御回路との間の制御情報及び報
告情報の伝送を行う配線論理制御インタフェース15と
、 −配線論理インタフェース15と電力ブリッジ31.3
2.33との間で必要な信号変換を行う電力インタフェ
ース16 とを含む。
電力ブリッジはこれらブリッジによって給電を受ける電
磁石の役割に応じて幾つかのグループに分けられる。
第1のグループは3つの電力ブリッジ31からなり、当
該静止電力アセンブリ9に制御される3つのサブグルー
プ10の固定ツメ3を作動させる電磁石5への給電を行
う。第2及び第3のグループは夫々3つの電力ブリッジ
32及び33からなり、前記3つのサブグループの可動
ツメ4を作動させる電磁石6及びこれら可動ツメ4を移
動させる電磁石7への給電を夫々実施する。
前記3つのサブグループ10の電磁石5.6.7に供給
される電流の通電、任意的調整及び切断は電力インタフ
ェース16を介して選択的に実施される。
そのために前記電力インタフェースは、種々の操作の順
序を決めるシーケンサ14から送られる命令を受信する
シーケンサ14及び前記電力インタフェースは配線論理
インタフェース15を介して配線論理制御回路12に制
御される。前記配線論理インタフェースは特に、これを
含む静止電力アセンブリ9の論理部分及びエネルギ部分
に関する欠陥の処理にあたり、欠陥指示信号をリンク1
7を介して配線論理制御回路12方向に伝送する。配線
論理制御回路12にはまたリンク17を介して、静止電
力アセンブリ9に関する表示指示信号が配線論理インタ
フェース15から送られ、該回路12はこの表示指示信
号を原子炉の制御室0内で該配線論理回路12及びコン
ソール11に接続されたデイスプレィ装置18に送る。
配線論理制御回路12はコンソール11から発信された
命令を、多線リンク20を介して、インタフェース■5
のような配線論理インタフェースに伝送する。
そのために前記論理回路は多線リンク21を介してコン
ソール11に接続される。サブグループ遷択操作は、給
電ブリッジ31.32.33レベルに集められた情報に
基づいてデイスプレィ装置での表示を実施せしめる配線
論理制御回路12によって行われる。制gll棒lをリ
セットする操作は、電磁石5.6.7に作用する給電ブ
リッジにリンク22を介して直接tp用するコンソール
によって実施される。
前述のごとく、配線論理制御回路及び配線論理インタフ
ェースは通常は、原子炉の停止期間以外の期間に改修す
ることはできない。
改修を原子炉のプログラムされた停止期間の間に実施す
ることができれば、そのなめに原子炉を停止させる必要
はなくなる。この先行技術具体例では、必要な操作を行
う時間の間に原子炉のクラスターの制御システムを単一
ステップで完全に更改することはできない。
そこで本発明では、原子炉のクラスターの制御システム
を第2図に示すように改修することを考えた。
即ち、サブグループ10を制御する静止電力アセンブリ
9に代えて、電子制御アセンブリ23を各サブグループ
10と配線論理制御回路12との間に連続的に挿入する
のである。
本発明の好ましい具体例の1つでは、それまで使用され
ていた静止電力アセンブリ9の収容キャビネット(図示
せず)を、このキャビネットとそれまで静止電力アセン
ブリに制御されていたサブグループ10との間の接続及
び配線論理制御回路12との間の接続を変えずに、原子
炉のプログラムされた停止期間の間に空にする。次いで
、前記キャビネット内に残された自由空間に3つの電子
電力アセンブリ23を配置し、これらの電子アセンブリ
を配線論理制御回路12に接続された配線リンク17及
び20に接続すると共に、静止電力アセンブリ9に制御
されていたサブグループ10の1つに夫々接続する。
従って、クラスター制御システム改修中の原子炉の停止
期間に挟まれた作動期間には、クラスター制御システム
が電子制御アセンブリ23を介して配線論理制御回路1
2に制御されるサブグループと、静止電力アセンブリ9
を介して制御されるサブグループとを含むことになる。
この具体例では第3図に示すように、電子制御アセンブ
リ23がコンピュータ24と、これをサブグループ10
の給電ブリッジと当該原子炉に具備された制御用配線型
論理回路12との間のインタフェースとして機能せしめ
る周辺回路との周りに配置される。
必要な電力ブリッジ31゛、32°、33°は電力ブリ
ッジ31.32.33と同じか又は好ましくはこれらを
改良したものであり、電磁石5.6.7の同じコイルに
関して前記と同じ操作を行う。
コンピュータ24は通常どおり、一般的なプロセッサ2
5と、これにバス27を介して接続されたリードオンリ
ーメモリ及び書込み/読取りメモリのアセンブリ26と
を含む。マイクロプロセッサ25は出力インタフェース
カード28及び入力インタフェースカード29を介して
バス27により給電ブリッジ31′、32°、33゛と
連通し、且つ表示インタフェースカード30、出力イン
タフェースカード28及び論理インタフェースカード3
5を介してバス27により配線論理制御回路12にも連
通ずる。
配線論理制御回路12を介してコンソール11から送ら
れた命令は多線リンク20及びバス27により論理イン
タフェースカード35をを介してコンピュータ24に伝
送される。論理インタフェースカード35は、配線論理
回路がコンピュータに受信され得るデジタル信号を発生
できるように必要な信号整合を行う。表示インタフェー
スカードはリンク17を介して配線論理制御回路12方
向に送られる信号を逆に整合し、出力カード28もリン
ク17を介して論理回路12に送られる信号、特に欠陥
指示信号を同様に整合する。コンピュータ24はシーケ
ンサ14に代わって電力ブリッジ31゛、32′、33
′による給電の順序を決定する。
そのために、コンピュータ24は配線論理制御回路12
を介して伝えられるコンソール11がらの命令に応じて
デジタル制御信号を発生し、これを出力インタフェース
カード28に送る。このインタフェースカードは前記信
号を二進信号に変換し、リンク38を介して電力ブリッ
ジ31′、32”、33”に送る。
これらの電力ブリッジは電磁石のコイルに流れる電流に
関する指示信号をアナログ形態でリンク37を介して送
出する。これらの指示信号は入力インタフェースカード
29に送られ、そこでデジタル信号に変換されてコンピ
ュータ24及び/又は配線論理制御回路12に送られ、
処理及び考慮にかけられる。
入力インタフェースカード29はオン/オフ型指示信号
も受信し、特に欠陥がある場合又はテストの場合にはこ
れらの信号を電力ブリッジを介して送出する。尚、これ
らの信号は該具体例ではリンク36によって伝送される
表示カード30はこれを含む電子制御アセンブリ23に
より配線論理制御回路工2とコンソールに含まれた表示
fiffI(図示せず)とを介して情報をオペレータに
伝える。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術の原子炉用制御棒クラスター制御シス
テムの説明図、第2図は本発明の方法によって改修され
ている最中の訓御棒りラスター制御シスデムの該略図、
第3図は本発明の方法によって改修された原子炉用制御
棒クラスター制御システムの説明図である。 9・・・・・・静止電力アセンブリ、10・・・・・・
サブグループ、11・・・・・・コンソール、12・・
・・・・配線論理制御回路、23・・・・・・電子制御
アセンブリ。 1!i源尖人  7ラマトL−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電磁機構によって操作される制御棒クラスターを
    備えた原子炉の制御棒クラスターを制御する制御システ
    ムの改修方法であり、但し前記電磁機構のコイルの給電
    は前記制御システムを介してコンソールから制御される
    電力ブリッジによって行われ、前記制御システムはコン
    ソールに接続され且つ複数の配線論理インタフェースを
    制御する配線論理制御回路を含み、前記論理インタフェ
    ースの各々が所定数の同時に操作できるクラスターの電
    磁操作機構からなる少なくとも1つのサブグループに接
    続されるようなシステムであり、当該改修方法は、1つ
    の配線論理インタフェースと該インターフェースに接続
    された少なくとも1つのサブグループの電力ブリッジと
    を含む各静止電力アセンブリを、1つのコンピュータと
    該コンピュータに制御される1つのサブグループの電力
    ブリッジとを含む少なくとも1つの電子制御アセンブリ
    と連続的に且つ独立して交換し、前記コンピュータを配
    線論理インタフェースのように、周辺回路を介して前記
    電力ブリッジ及び前記配線論理制御回路に接続すること
    からなることを特徴とする方法。
  2. (2)電磁機構によって操作される制御棒クラスターを
    備えた原子炉の制御棒クラスターを制御する制御システ
    ムであって、前記電磁機構のコイルの給電がコンソール
    に接続され且つ複数の配線論理インタフェースを制御す
    る配線論理制御回路を介してコンソールから制御される
    電力ブリッジによって行われ、前記配線論理インタフェ
    ースの各々が所定数の同時に操作できるクラスターから
    なる少なくとも1のサブグループに接続され、当該制御
    システムは、各々が1つの配線論理インタフェースと該
    インタフェースに接続する電力ブリッジとを含む複数の
    静止電力アセンブリ、並びに各々が1つのコンピュータ
    と1つのサブグループの電力ブリッジとを含む複数の電
    子制御アセンブリを同時に含み、各電子制御アセンブリ
    のコンピュータが配線論理インタフェースのように、周
    辺回路を介して前記電力ブリッジ及び前記配線論理制御
    回路に接続され、そのため原子炉が、静止電力アセンブ
    リを電子制御アセンブリに取替える操作を行うことがで
    きる停止期間を除いて、前記制御システムの改修が行わ
    れている間も正常に機能できることを特徴とする制御シ
    ステム。
JP1004574A 1988-01-13 1989-01-11 原子炉の制御棒クラスターの制御システムを改修する方法及び該方法によって改修された制御システム Pending JPH01214795A (ja)

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FR8800313 1988-01-13

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KR (1) KR890012324A (ja)
CN (1) CN1022356C (ja)
DE (1) DE68901725T2 (ja)
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