JPH01214656A - 雪止め金具とその施行方法 - Google Patents
雪止め金具とその施行方法Info
- Publication number
- JPH01214656A JPH01214656A JP4111288A JP4111288A JPH01214656A JP H01214656 A JPH01214656 A JP H01214656A JP 4111288 A JP4111288 A JP 4111288A JP 4111288 A JP4111288 A JP 4111288A JP H01214656 A JPH01214656 A JP H01214656A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow stopper
- snow
- rear end
- tile
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000005028 tinplate Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、雪積地域の屋根上に設置する雪止め金具とそ
の施工方法に関するものでアシ、その利用分野としては
金属加工分野、屋根施工分野及び住環境向上分野に汎く
利用されるものである。
の施工方法に関するものでアシ、その利用分野としては
金属加工分野、屋根施工分野及び住環境向上分野に汎く
利用されるものである。
（従来の技術）
この種の雪止め金具ＩＡＩの従来例としては、例えは第
３図に示すように長尺の薄板１イ）の先端１０１表面に
三角状となった雪止め用突部Ｖ１を形成するとともに、
後端に）にはくぎ大川の凡用を複数個設けてなるものが
汎く知られたものであった。尚上記従来例の薄板１イＪ
の材料としては強度がある金属板を用いるのが一般的で
ある。
３図に示すように長尺の薄板１イ）の先端１０１表面に
三角状となった雪止め用突部Ｖ１を形成するとともに、
後端に）にはくぎ大川の凡用を複数個設けてなるものが
汎く知られたものであった。尚上記従来例の薄板１イＪ
の材料としては強度がある金属板を用いるのが一般的で
ある。
（発明が解決しようとする課題）
上記した従来の雪止め金具１慴を、実際に屋根上に取シ
付けるには、瓦を施工する際に、所定位置に釘でもって
雷止め金具（へ）の後端に）を屋根上に固定し、その上
に瓦を載せて順次施工取付けていくのが汎〈用いられて
いた施工方法であった。
付けるには、瓦を施工する際に、所定位置に釘でもって
雷止め金具（へ）の後端に）を屋根上に固定し、その上
に瓦を載せて順次施工取付けていくのが汎〈用いられて
いた施工方法であった。
このように従来の雪止め金具（ハ）を用いる場合、瓦の
施工と同時に取付けていかねばならず、たいへん工数が
掛るという問題点を有していた。
施工と同時に取付けていかねばならず、たいへん工数が
掛るという問題点を有していた。
本発明は上記従来の雪止め金具１１が有しているかかる
欠点を悉く解消し、極めて新規性に溢れるとともに有用
性に富んだ雪止め金具を汎く社会に提供し、もって斯界
の益々の隆盛進展に寄与せんとするものである。
欠点を悉く解消し、極めて新規性に溢れるとともに有用
性に富んだ雪止め金具を汎く社会に提供し、もって斯界
の益々の隆盛進展に寄与せんとするものである。
（課題を解決する為の手段）
本発明は長尺の薄板の先端表面に雷止め用突部を、後端
裏面にバネ性を有する係止片を有する雪止め金具と、か
かる雪止め金具を屋根上に取付ける施工方法である。
裏面にバネ性を有する係止片を有する雪止め金具と、か
かる雪止め金具を屋根上に取付ける施工方法である。
（実施例］
以下、本発明の雪止め金具について第１図の実施例に基
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
本発明は２０（１）乃至５０備の長尺で、巾が３国乃至
７国、厚みが０．５順乃至２．０１’ｌの薄板Ｉｌ＋の
先端（２）表面に、三角形状の雪止め用突部１３）を、
後端１４）裏面にバネ性を有する係止片１５）を有する
雪止め金具１６１である。
７国、厚みが０．５順乃至２．０１’ｌの薄板Ｉｌ＋の
先端（２）表面に、三角形状の雪止め用突部１３）を、
後端１４）裏面にバネ性を有する係止片１５）を有する
雪止め金具１６１である。
本発明において薄板（１）はブリキ板、アルミニウム板
等の金属で作ることが望ましい。又先端（２）表面に設
ける三角形状の雪止め用突部圃は、別途作成して固定し
ても良いし、又は薄板（１）の一端を折り曲げて作り、
折り曲げた端部分１１を薄板用の表面に溶接して固定し
ても良い。更に後端１４）裏面に設けるバネ性を有する
係止片１５）は、薄板１１）の一端を折シ曲げてくの字
状に作れば良く、バネ性は金属で出来ている薄板１１）
の特性によって付与される。
等の金属で作ることが望ましい。又先端（２）表面に設
ける三角形状の雪止め用突部圃は、別途作成して固定し
ても良いし、又は薄板（１）の一端を折り曲げて作り、
折り曲げた端部分１１を薄板用の表面に溶接して固定し
ても良い。更に後端１４）裏面に設けるバネ性を有する
係止片１５）は、薄板１１）の一端を折シ曲げてくの字
状に作れば良く、バネ性は金属で出来ている薄板１１）
の特性によって付与される。
（施工方法）
次に、本発明の雪止め金具の施工方法について第２図の
実施例に基いて詳細に説明する。
実施例に基いて詳細に説明する。
まず屋根上に多数枚の瓦＋７１１７１・・・・・・を部
分的に重なるように若干ずらせて載置して施工したのち
、重ね合せた瓦１７１と瓦１７）との間のわずかの隙間
に、上述した雪止め金具１６）のバネ性を有する係止片
１５）をけ設した後端１４）を差し込む。その際に係止
片１５１はバネ性に抗して薄板団の裏面に密着するよう
になるので、雪止め金具（６；の差し込みは若干の力を
加えるだけで入り込ませることが出来る。このようにし
て雪止め金具１６）を押し込むと、下に位置する瓦１７
）の上端縁１８）で、係止片１５１はバネ性によって拡
張する。次いで該雪止め金具１６）を逆方向すなわち引
き抜く方向に引っ張ると、係止片＋５１は瓦１７）の上
端縁１８）に引っ掛かって係止させて雪止め金具１６）
を施工すれば良い。
分的に重なるように若干ずらせて載置して施工したのち
、重ね合せた瓦１７１と瓦１７）との間のわずかの隙間
に、上述した雪止め金具１６）のバネ性を有する係止片
１５）をけ設した後端１４）を差し込む。その際に係止
片１５１はバネ性に抗して薄板団の裏面に密着するよう
になるので、雪止め金具（６；の差し込みは若干の力を
加えるだけで入り込ませることが出来る。このようにし
て雪止め金具１６）を押し込むと、下に位置する瓦１７
）の上端縁１８）で、係止片１５１はバネ性によって拡
張する。次いで該雪止め金具１６）を逆方向すなわち引
き抜く方向に引っ張ると、係止片＋５１は瓦１７）の上
端縁１８）に引っ掛かって係止させて雪止め金具１６）
を施工すれば良い。
（発明の効果）
本発明は上記の如く構成されており請求項１１１に記載
した構成を有する雪止め金具は極めて簡便な構成であシ
、又請求項＋２１に記載した構成を有する雪止め金具の
施工方法は、瓦を施工したのちに、わずかの力でもって
確実に、且つ釘等を用いることなしに簡単に取付施工す
ることが出来る効果を有している。
した構成を有する雪止め金具は極めて簡便な構成であシ
、又請求項＋２１に記載した構成を有する雪止め金具の
施工方法は、瓦を施工したのちに、わずかの力でもって
確実に、且つ釘等を用いることなしに簡単に取付施工す
ることが出来る効果を有している。
第１図及び第２図は本発明に係る図面であり、第１図は
雪止め金具の斜視図、第２図は雪止め金具の施工方法の
要部斜視図、第３図は従来の雪止め金具の斜視図である
。 ｌ・・・薄板、２・・・先端、３・・・雪止め用突部、
４・・・後端、５・・・係止片、６・・・雪止め用金具
、７・・・瓦。
雪止め金具の斜視図、第２図は雪止め金具の施工方法の
要部斜視図、第３図は従来の雪止め金具の斜視図である
。 ｌ・・・薄板、２・・・先端、３・・・雪止め用突部、
４・・・後端、５・・・係止片、６・・・雪止め用金具
、７・・・瓦。
Claims (2)
- （１）長尺の薄板の先端表面に雪止め用突部を、後端裏
面にバネ性を有する係止片を有する雪止め金具。 - （２）請求項（１）の雪止め金具の後端を、部分的に重
ね合せながら、ずらせて施工してある瓦の隙間に差し込
んで、雪止め金具の下に位置する瓦の上端縁に、雪止め
金具の係止片を係止させて成る雪止め金具の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4111288A JPH01214656A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 雪止め金具とその施行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4111288A JPH01214656A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 雪止め金具とその施行方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01214656A true JPH01214656A (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=12599389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4111288A Pending JPH01214656A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 雪止め金具とその施行方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01214656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5669184A (en) * | 1996-07-19 | 1997-09-23 | Anderson; Terry Elmer | Snow bracket |
| US6070368A (en) * | 1998-02-17 | 2000-06-06 | Anderson; Terry Elmer | Roof bracket |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4111288A patent/JPH01214656A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5669184A (en) * | 1996-07-19 | 1997-09-23 | Anderson; Terry Elmer | Snow bracket |
| US6070368A (en) * | 1998-02-17 | 2000-06-06 | Anderson; Terry Elmer | Roof bracket |
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