JPH01213067A - 画像伝送方法 - Google Patents

画像伝送方法

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JPH01213067A
JPH01213067A JP63039824A JP3982488A JPH01213067A JP H01213067 A JPH01213067 A JP H01213067A JP 63039824 A JP63039824 A JP 63039824A JP 3982488 A JP3982488 A JP 3982488A JP H01213067 A JPH01213067 A JP H01213067A
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尚登 河村
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Yoshihiro Ishida
良弘 石田
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平林 康二
Mitsuru Maeda
充 前田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像情報を複数画素からなる複数ブロックに分
割しブロック単位で符号化する画像符号化方式に関する
〔従来の技術〕
従来、画像データは他のコード化された記号データに比
して膨大なデータ量となるため、保管・蓄積及びデータ
の伝送に適する種々のデータ圧縮・符号化手法及び伝送
方式が提案されて来ている。
そして、それら符号化手法として中間調画像や多値画像
の高率圧縮を可能とすべく画像情報を複数画素からなる
複数ブロックに分割しブロック単位で符号化することが
提案されている。
特に、データの保管・蓄積の観点からは、画像を複数の
画素より成るブロック単位にベクトル量子化する画像符
号化方式が、原理的にレート・デイスト−ジョン限界に
近い性能を達成可能であることから、その高圧縮率で注
目されている。
〔発明が解決しようとしている問題点〕この様にブロッ
ク単位で符号化されたデータを保存したり伝送する際に
、その伝達特性によりデータに歪を生じ符号化データに
よる再現画像が良好とならないことがある。
また、伝送画像に対して画像のシャープさを強調したい
等、種々の処理が要求されることもある。
しかしながら、伝達特性の歪補正や種々の処理は画像の
全体に実行する必要がある場合や、必要な周波数成分に
対してのみ実行を特徴とする特許があり、従来の符号化
伝送においてはこれら要求に対して充分対応することが
できなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、画像情報を
複数画素からなる複数ブロックに分割しブロック単位で
符号化を行う画像符号化方式であって、各ブロックを複
数のサブブロックに分割し、サブブロック毎に符号化を
行うとともに、サブブロック毎の符号化データに各サブ
ブロックを修飾するパラメータを付加する画像符号化方
式を提供するものである。
〔実施例〕
本発明を以下に好ましいいくつかの実施例を用いて説明
する。
まず、実施例の具体的な説明の前に本発明に用いた符号
化の原理説明を行う。
第一に、このN次元ユークリッド空間を複数のサブ・ユ
ークリッド空間へ分割し、次元数を下げる事を試みる。
この方法は、例えば、ブロックの内部を更にサブ・ブロ
ックに分割し、個々にベクトル量子化する方法である。
従って、そのサブ・ブロック内のサンプル・データの構
成画素数はNより小さいMとなり RMのユークリッド
空間となる。Mを現実的にハードウェア化可能な値に設
定する事により、ベクトル量子化器のハードウェアが可
能となる。
このサブ・ブロックへの分割を行いやすくするために、
例えば、周波数空間へブロックデータを変換する。この
ためブロック単位に周波数空間への直交変換を行う。
一般に、画像などのような相関性の高い情報源は周波数
解析を行うと、低周波に電力が集中する性質がある。こ
のような性質を利用し、画像に直交変換を施こしたのち
、その変換係数を解析することにより、画像をその性質
すなわち周波数別にサブ・ブロック分けを行い、それぞ
れを独立にベクトル量子化する。かかるサブ・ブロック
への分割を周波数空間で行うため、これをバンド分けと
呼ぶ事にする。これにより膨大な計算量とハードウェア
を不要とする。
第二に、lブロックのバンド分けを行った後、そのブロ
ックが低周波数成分が強ければ低周波バンドのみしか伝
送しない事にする。これは画像の平坦部(低周波部)に
於ては高周波成分は伝送不要で低域のみ伝送すればよい
からである。これをクラス分けと称す。かかるクラス分
けは、そのブロック内の成分のみの情報により判別され
る。
これにより画像のエツジ部での画質の劣化の問題点を解
決する。
第三に、かかるバンド、クラス分けされた符号化データ
をフレーム単位に周波数の低域部から高域部に渡って伝
送する伝送方式形態をとることである。即ち、各ブロッ
クの低域部での符号化データを1フレ一ム分伝送し、続
いてより高周波の符号化データを1フレ一ム分伝送し、
更に高周波の符号化データを1フレ一ム分、・・・と順
次伝送していく事により、受信側では複合過程を順次繰
り返して行い、複合画像が低周波から高周波へと順次解
像度が向上していく。かかる伝送方式はプログレッシブ
な伝送方式と呼ばれ、粗い画像での伝送レスポンスは早
く、又途中での伝送打切り等も出来る。かかるプログレ
ッシブな伝送を画像の直交変換されたバンド単位で行い
、且つ後述のバンド毎に各種オペレーションを実行する
かかるプログレッシブな伝送に於ては前述の画像の平坦
部(低周波部)に多(のパワーが集中しており、低バン
ドの伝送のみにより画像の概略を見ることが出来ること
、更に低バンドの符号長をより短かいものを使用するこ
とにより、低バンド自体の高速伝送も可能である。
第四に、各バンド毎のプログレッシブな伝送に於いて、
各バンド毎に実空間、若しくは周波数空間に於いて、各
種変換を行うことである。この変換は例えば画像の周波
数補正(MTF補正)、エツジ部抽出、アフィン変換e
tc等の処理である。
以下、この様な符号化伝送方式を用いた本発明の実施例
を詳細に説明する。
本発明を適用した画像符号化装置の概略構成を第1図に
示す。
1は直交変換部で、信号線10から入力される画像をブ
ロック毎(本実施例では単位ブロックを4×4画素とす
る)に直交変換を行う。本実施例では直交変換として4
×4画素のアダマール変換を用いている。このアダマー
ル変換により4×4画素を単位ブロックとする各ブロッ
ク画像は16の変換係数(Y、、、 Y12.・・・、
Y44)に変換される。11はこれら変換係数の信号ラ
インである。第2図はアダマール変換の概念図である。
第2図(a)の4×4画素データXII +  X12
 + ・・・、X44をアダマール変換して、第2図(
b)の”11+”l。、・・、Y伺のシーケンシ−成分
に変換を行う。Yll〜Y44は第3図の同位置のシー
ケンシ−に対応する成分である。
図かられかる様にY、のIt J値が大きい程、高い周
波数成分を示している。
直交変換部lから出力される直交変換後の各成分Y1.
〜Y44を、第4図の様にバンド分割する。第4図(a
)は4バンド分割、第4図(b)は3バンド分割の例を
示す。第4図(b)の3バンド分割を例にとると、YI
I +  YI2 +  ”21の3成分はバンド1(
低周波バンド)として第1のサブ・ブロックを構成する
0Y13・Y14・Y22・Y23・Y31・Y32・
Y41の7成分がハンド2(中間周波バンド)、他の成
分がバンド3(高周波バンド)として同様に第2゜第3
のサブ・ブロックを構成する。
第1図の4がベクトル量子化器で、直交変換部1からの
出力を前述の3つのサブ・ブロックによる3つのハンド
毎にベクトル量子化する。3つのバンドに対するベクト
ル量子化器4a〜4cは全く独立に構成される。ベクト
ル量子化器は、この3つのバンドに分割される事により
、次元数が小さくなり、量子化器の規模を小さくするこ
とが可能となる。
ベクトル量子化器4a〜4cは入力ベクトルが入力され
ると最適な再生ベクトルを選択する様にROM等で構成
されたルック・アップ・テーブルから成る。ここではあ
らかじめ各バンドに分けたトレーニング・データにより
最適再生ベクトルが求まりているものとする。
第1図の2は直交変換部1からのY11〜Y44を解析
して周波数別に各ブロックを分類するクラス分類部であ
る。このクラス分類部2では周波数別に4つのクラスに
ブロックの分類を行い、その結果を信号線12に2ビツ
トのデータからなるクラス分は情報として出力している
第5図にクラス分類部2におけるクラス分類法を示す。
ここで次の様に定義する。
El −−・(lYn l+lY+21+lY2+ I
IE2 =二・[1Y131+1YI41+1Y221
+1Y231+1Y311+IY3□l + l Y4
1 l ]E3 ”=  (lY241+1Y331+
1Y341+lY+21+IY+a1十l Y441 
] このEl、E2.E3は第4図(b)に示した各バンド
毎の平均値となっている。
第5図に示す様に、E1≧TI (TIはスレッショル
ド)なら低周波クラスとしてclassl (平坦部)
にクラス分けする。更にE2≧T2なら中周波クラスと
してclass2 (中エツジ)に、また、E3≧T3
ならば高周波クラスとしてclass3 (大エツジ)
にクラス分けする。E1≧TI、E2≧T2及びE3≧
T3を満たさぬものは全バンドのパワーが小さい事がら
C1asslの平坦部としてクラス分けする。
かかるクラス分けをした時、高周波成分のパワーの大き
いクラス、すなわち高周波クラス程伝送すべきデータの
バンド数を多くとる様に設定する。
即ち、第6図に示される様にclassl (平坦部)
に対してはデータ長βビットのバンド1の情報(低域成
分ベクトル量子化データ)のみ、class2 (中エ
ツジ)に対してはデータ長βビットのバンド1の情報及
びデータ長mビットのバンド2の情報(中域成分)、c
lass3に対してはデータ長が4!、m、nビットの
バンド1.バンド2.バンド3の情報(高域成分)まで
を取る様に構成する。
この様に直交変換後の各ブロックにクラス分け、バンド
分けを施し、画質に応じて適応的に符号化を施すことに
より高い圧縮率が期待できる。これは通常の画像情報は
短いデータ長で表わされるclasslの平坦部が多い
ためである。尚、第6図の如く、各クラスのデータには
インデックスとしてクラスコードが頭に付加される。3
つのクラスに分類する場合には2ビツトのクラスコード
が必要となり、classl :  クラスコード−0
0(2進表示)class2:    ”    =0
1(”  )class3:    ”    =10
(”  )なるインデックスで記述される。
尚、本明細書中の後述する実施例のいくつかは、便宜上
class3のクラスコードを「11」と表わす場合も
ある。また、クラス分けの数によりそのクラスコードの
長さは対応して変わるものである。
第1図の6はシーケンサであり、次にシーケンサ6の機
能について説明する。
ベクトル量子化器4a〜4Cによって得られた、各バン
ドの再生ベクトル5a〜5cはシーケンサ6により各バ
ンド毎にまとめられてクラス分は情報12に基づいてバ
ンド毎に伝送される。
第7図は、2次元画像データをB 00− B mnに
ブロック分けした各ブロックに対し前述のクラス分けを
行った結果を示す。(a)は各ブロックの番号、(b)
はそのブロックのクラス分けした結果を示す。
第8図は第7図(a)の画像を符号化したデータの伝送
手順を示したものである。5TEPIでは一画面を構成
する全ブロックB 00−B mmのハンド1の情報を
伝送する。そして、5TEP2てバンド2の情報を伝送
し、5TEP3でバンド3の情報を伝送する。
5TEP2,3に於いては、一画面を構成する複数ブロ
ック全てのバンド情報を送る必要はない。このため必要
な箇所のブロックに対してのみ、即ち、class2と
class3のブロックに対するバンド2の情報及びc
lass3のブロックに対するバンド3の情報を伝送す
る。
かかる各ブロックに対し、ステップ2,3によるバンド
2.バンド3の情報の伝送が必要か否かの情報は、5T
EPIにおけるバンド1の情報の伝送時にクラスコード
を各ブロックのバンド1の情報に付加して全ブロック数
分伝送する。そして、このクラスコードを受信側で各ブ
ロック毎に記憶しておき参照する事により高域バンド情
報を必要とする箇所(ブロック)のみで、バンド2の情
報及びバンド3の情報をピックアップする。
第9図は受信側の信号処理方法について記したものであ
る。受信信号20としては各ブロックのバンド毎の情報
が第8図に示したS 、T E P順に入力してく る
5TEPIでバンド1の情報とともにクラスコートが伝
送されて来た時、そのクラスコードはクラスコードメモ
リ21へ一時記憶される。受信コード20は逆アダマー
ル変換器22により実空間データへの変換がなされ実デ
ータ出力23として出力される。
この実データ出力23は例えば、画像メモリ24等に供
給される。メモリ24に格納された画像データに基づく
画像はデイスプレィ25にて表示される。
5TEP2及び3ではクラスコードメモリ21の内容に
従って受信信号20に対する処理が異なる。
クラスコードの内容によって処理される内容は以下の通
り: ■クラスコードー1のとき(2進で00)そのブロック
のハイバンド成分はないので、従ってスキップされる。
■クラスコードー2のとき(2進で01)ハンド2の情
報のみ逆アダマール変換する。
■クラスコードー3のとき(2進で10)ハンド3及び
バンド2の情報が逆アダマール変換 従って、順次送られてくるハイバンドの符号(バンド1
及びバンド3の情報)はこのクラスコードメモリ21の
内容と照合する事により目的とするブロックの情報とし
て認識される。
以上の如くして、各バンド毎に伝送されてくる情報を各
バンド毎に独立に逆変換し、各ブロック毎に順次既にメ
モリ24に格納されている前の逆変換の値にたし込んで
ゆくことで、最終的な復号画像を得ることが可能である
以上説明したように、画像データを直交変換を用いるこ
とにより、低周波成分、中周波成分。
高周波成分にバンド分割をし、各バンドを独立に伝送す
ることにより、圧縮効率に良い、かつ画像伝送レスポン
スの良い伝送を可能ならしめる効果をもつ。
画像伝送レスポンスが良いことは、階調及び鮮鋭度は粗
いが画像の全体像がいち速く伝送されることを言ってい
る。その後に伝送されてくるデータを重畳してゆくこと
により、画像の階調及び鮮鋭度は向上されるが、全体像
をまずいち速く構成が可能であり、状況によっては伝送
を途中で打ち切ってもそれなりの画質の画像を得ること
が可能である。
この様なレスポンスの速さは、動画像の伝送には特に適
する。また、静止画においても画像の検索用には、全体
像がいち速(見られることは、検索を画像を目視で行う
ことが一般的であることからきわめて重要である。
また、圧縮効率が高いことは、伝送時間を短縮させ、か
つ保存・蓄積に要する容量を減らしコストの点で多大な
価値をもつものである。
以上の毎く各バンド毎に情報伝送する過程に於ては、各
種変換が可能となる。ここでは高周波成分を強調してM
TF補正を行う例にて説明する。
一般にシステムの伝達特性としては高域側の信号成分が
入力器、アナログ処理系等の伝達特性によりなまり、画
像のシャープさが失われる事が多い。このため高域での
周波数成分を送信又は受信側で多少ゲインを上げ補正す
る事が必要となる。
第10図は各種変換を必要とするときのデータ伝送形成
を示し、各バンドの情報を送る前に各バンドの情報の夫
々に対する補正のための係数(パラメータ1. 2. 
3)をあらかじめ送信する。
このパラメータ1. 2. 3はバンド毎に送信せずに
予め前もって各バンドの係数を全部送っておいてもよい
。第10図の例では各バンド毎に順次送るものとする。
かかるパラメータは各バンドの情報に対するゲインに相
当する係数を与える。例えばバンド1でのゲインをα4
、バンド2でのゲインをα2、バンド3でのゲインをα
3とすると復元される信号のアダマール変換値Y′ は Y′ −α1・(バンドlの値)+α2・(バンド2の
値)十α3・(バンド3の値) で与えられる。尚、α1〈1.α2〉l、α3〉lとす
る事により復元画像の高域をもちあげる事が出来る。
又、逆にα、〉1、α2.α3くlとする事により低域
強調を行う事ができる。
かかる変換操作に於て、各バンド単位にゲイン(α1)
*(バンドiの値) を伝送する。これは各バンド毎の加算が成立しく線形結
合となっているので)又アダマール変換(逆変換)が線
形変換であるので各バンド毎に逆アダマール変換をし、
実データの重ね合わせが可能となる。
シーケンサ6による符号化データの伝送手順の他の方式
を第11図に示す。尚、クラス分け、バンド分けは第7
図(a)の画像に対し前述の実施例と全く同様に行う。
即ち、5TEPIでまず一画面を構成する各ブロックの
クラスコードのみを全て伝送する。5TEP2ではバン
ド1の情報を、5TEP3ではバンド2の情報を、5T
EP4ではバンド3の情報を伝送する。
5TEP3.4に於ては、一画面を構成する複数ブロッ
ク全てのバンド情報を送る必要はない。このため必要な
箇所のブロックに対してのみバンド2及びハンド3の情
報を伝送する。
かかるステップ3,4によるバンド2,3の情報の伝送
が必要か否かの情報は5TEPIの伝送時にクラスコー
ドを全ブロック数分伝送しているため、このクラスコー
ドを受信側で記憶しておき参照する事により高域バンド
情報を必要とする箇所(ブロック)のみバンド2及びバ
ンド3の情報をピックアップする。
受信側に於ては、5TEPIの時のデータをそっくり第
9図のクラスコードメモリ21に記憶し、5TEP2の
時には全てのブロックに対し順次に逆アダマール変換器
22で処理されてゆ< 、5TEP3及び5TEP4に
関しては、前述の実施例における5TEP2及び5TE
P3と全く同様である。
この伝送方式の場合は、5TEPIのデータの伝送が完
了するまで画像データが転送されないため、若干の画像
伝送レスポンスの遅れを生ずるが、5TEPlにおける
クラスコードとバンドデータの切り分けの処理が不要と
なるだけ復号器の負荷を軽減させることができる。
第11図に示したデータ伝送手順方式におけるデータ変
換について説明する。
即ち、第12図に示す如(5TEPIにおけるクラスコ
ードの伝送に続けて補正係数を表わすパラメータl、 
 2. 3を伝送する。
ここでは直交変換されたデータを受信側で逆変換を施し
、再び元の実データに変換した後、空間フィルター操作
を行う処理を各バンド毎に(又は第10図(B)の各5
TEP毎に)行っていく例を説明する。
第13図に変換処理のフローチャートを示す。
25は第12図示の5TEPIの伝送でこの時クラスコ
ード列と変換パラメータを送る。このパラメータは変換
を行うためのパラメータで、例えば輪郭強調の場合には
第14図(a)、  (b)に示される5×5又は3×
3のエツジ検出用のラプラシアンフィルタの選択、輪郭
強調処理を施す時のたたみ込み計算(コンポルージョン
計算)における〔出力データ=中心画素データ+β・(
Laplacian出力〕〕での係数βの設定等々を指
示する。
26は5TEP2〜4での各バンドデータの伝送を示す
。受信されたバンドデータに対する逆アダマール変換を
27にて行う。この時の結果は画像メモリへ加算されて
いくものとする。又、クラスコード情報からバンドデー
タを必要としないブロックは飛ばされる(SKIPされ
る)ものとする。
この様にして逆変換されて元に戻されたデータに対して
空間フィルター操作が28で加えられる。
これは前述のパラメータに従って行われる。場合によっ
てはこのパラメータは受信側で設定してもよい。
以上の操作をバンドの数だけ繰り返して行う。
この様にしてMTF補正用変換を行う事が出来る。
シーケンサ−6による符号化データの伝送手順の更に他
の方式を説明する。
即ち、第11図における5TEP2の処理をまず先に行
い、次に5TEPI、5TEP3,5TEP4で行う。
これにより、低シーケンシ−成分のデータ(バンド1)
を全て伝送してから、順次クラスコードと中シーケンシ
ー9高シーケンシー成分のデータを伝送する。これによ
り第11図示の伝送手順を行った場合に比して、より画
像レスポンスが早まり、低シーケンシ−成分データのみ
で表現された画像をいち速く得ることができる。
尚、第8図または第11図に示したデータ伝送手順にお
いて、クラスコードをランレングス符合して伝送するこ
とにより、より効率のよい圧縮効率が得られることが期
待できる。この場合、符号器部。
復号器部にそれぞれこのランレングス符号化用の符号器
、復号器を要する。
シーケンサ6による符号化データの伝送手順の更に他の
方式を説明する。
本実施例ではクラス分け、バンド分けは前述の実施例と
全く同様に行う。しかし、バンド2及びバンド3の情報
のあるクラスコード3を「11」で表わし、また、デー
タの伝送手順を第15図に示すような手順で行う。
即ち、5TEPIてまず画像を構成する全てのブロック
のバンド1のデータを伝送する。5TEP2で画像を構
成する全てのブロックがそれぞれバンド2のデータを持
つか否かを各1ビツトで表現したビットデータを転送す
る。0はバンド2がなく、1がバンド2が有ることを意
味する。次に、STEP3でバント2のデータを送る。
5TEP4では、画像を構成する全てのブロックが各々
バンド3のデータを持つか否かを各1ビツトで表現した
ビットデータを転送する。Oはバント3がなく、1はバ
ンド3が有ることを意味する。次に、5TEP3でバン
ド3のデータを送る。
受信側に於いては、5TEP1のデータはそのまま順次
復号処理を行い、5TEP2ではデータを第9図−のク
ラスコードメモリ21に記憶し、5TEP3ではこのク
ラスコードメモリ21に保持されたデータを基に、バン
ド2のデータを対応するブロックの値として復号する。
5TEP4ではデータを第9図のクラスコードメモリ2
1に記憶し、5TEP5ではこのクラスコードメモリ2
1に保持されたデータを基に、バンド3のデータを対応
するブロックの値として復号する。
本実施例では、伝送5TEP数はふえるが、復号器の第
9図のクラスコードメモリ21の容量が前述の実施例に
比して減らすことが可能となる。
また、第15図の実施例に於ける5TEP4において、
ハンド3が送られるのは、バンド2が送られたブロック
のうちの一部もしくは全部となることから、第16図の
如(5TEP2のデータが1であった部分のみに対して
、0もしくは1送る。即ち、バンド3がさらにつけ加え
られるか否かの情報を送るものである。尚、第15図の
ものに比して、5TEP4の処理は若干複雑にはなるが
、圧縮効率はさらに向上する。
符号化データの更に他の伝送手順を第17図に示す。
クラス分け、バンド分けは、第8図示の手順の場合と全
く同様に行う。しかし、データの伝送の手順を第17図
に示す様に行う。
即ち、5TEPIにおいては、画像中の全てのブロック
のバンド1の情報を全て伝送する。5TEP2において
は、画像中の各ブロックがバンド2をもつか否かを1ビ
ツトで表わし、0が持たないことを、1が持つことを意
味づけ、持つ場合にはその“1″の直後にバンド2のデ
ータを付加した形態で伝送する。5TEP3においては
、5TEP2と同様にバンド3のデータを伝送する。
受信側は、5TEP2及び3ではこのブロックがバンド
2及びバンド3のデータを持つか持たないかのデータを
見て容易にバンド2を持つデータの位置を決定でき、順
次バンド2及びバンド3のデータを復号してゆ(ことが
可能となる。
また、第18図の伝送手順に於いて、5TEP2及び5
TEP3の中で、バンド2もしくはバンド3が存在しな
いブロックが続(場合に、0のビットが長く続(ことに
なる。このOのビットの連続ストリングを第18図の如
くランレングス符号化する。
これにより、第17図の手順に比べて、より高能率な圧
縮を期待できる。
次に、バンド分けとクラス分けのサブブロックを異らし
めた実施例構成を説明する。尚、バンド分けは前述の実
施例と同じであるとする。
クラス分けについては、アダマール変換係数を用いて解
析しクラス分けするため1、第9図(a)。
(b)、  (c)のような3つのエツジ量を定義する
第19図のブロック中の各要素は第2図(b)に対応す
る。(a)はエツジ量EDを求める計算例である。エツ
ジのある画像をアダマール変換すると この部分に電力
が集中し、ED=lY+21+lY+31十1Y21 
++1Y22++l Y311なる値EDが大き(なる
従って、この性質を利用し、第20図に示すようにED
<TI (Tlはスレッショルド)ならclassl(
平坦部)とクラス分けする。また、画像がたてエツジを
有するものは、(b)の部分に電力が集中し、VE=l
Y+21+lY+31+lY+41なるたてエツジ量V
Eが大きく、また、画像がよこエツジを有するものは、
(c)の部分に電力が集中し、HE= l Y2+ 1
 +lya□l+1Y411なるよこエツジHEが大き
い性質を利用しクラス分けを行う。また、たてエツジ量
VEとよこエツジ量HEの差1VE−H’EIが小さい
場合はななめエツジであることが多いという性質を利用
して、第20図のようにclass2 (たてエツジ)
 class3 (よこエツジ) class4 (な
なめエツジ)とクラス分けする。図中、T2はななめエ
ツジの判定用スレッショルドである。
各クラス分けによる符号形態を第21図に示す。
classlの平坦部に対する符号化データはバンド1
の情報のみで、class2〜4のエツジ部に対する符
号化データはバンド1〜バンド3までの全情報から成る
。これはたてエツジ、よこエツジ、ななめエツジ共にエ
ツジ成分の周波数と、しては高い周波数を有するからで
ある。
クラスコードとしては4クラスを表わすために2ビツト
となる。これは各クラス毎に各バンドのベクトル量子化
器による再生ベクトルを異らしめているからであり、こ
れが又前述の全探索型のベクトル量子化を部分探索型に
変えている。
第22図は画像符号化装置の構成例を示す。即ち、第2
2図に於いて直交変換部51からの各ブロック出力を符
号化するベクトル量子化器54へ前述のクラス分けを示
すクラス分は用の出力信号53が入っている。このクラ
ス分は用の入力信号によりベクトル量子化器54のルッ
ク・アップ・テーブルのテーブル空間が切り換えられ、
各々のクラスに適応した再生ベクトルを得る事が出来る
シーケンサ56による処理は前述の実施例におけるシー
ケンサ6と同様に、クラス分類部52からのクラス分は
信号に従って第21図示の手順による符号化データの伝
送を行う。また、直交変換部51に関しては前述の実施
例と同じ様にブロック毎にアダマール変換が行われ、ま
た、ベクトル量子化器54では各バンド毎の量子化器5
4a〜54cを用いてバンド別にベクトル量子化がなさ
れる。
次に、バンド分割が各クラス分けに応じて適応的に決定
される例を示す。クラス分けに対しては第19図、第2
0図に示したものと同じである。
第23図で63はバンド分割部である。クラス分類部6
2で分類された4つのクラスを示す2ビツトの信号が信
号線72を介し、バンド分割部63に入力している。こ
のバンド分割部63はクラス分類信号に応じてYll〜
Y44を第24図のように平坦部(classl)、た
てエツジ部(class2)、よこエツジ部(clas
s3)、斜めエツジ部(class4)としてバンド分
割する。図中DCはYllで画像のDC成分、1,2は
それぞれバンド番号、斜線部は量子化せずマスクする(
0とする)部分である。
この斜線部分は非常にパワーが小さいからである。一般
に画像の平坦部はエツジ部より情報量が少ない。本実施
例ではこの点を利用し平坦部(classl)はDCと
バンド1のみに、エツジ部(cla’ss2.3.4)
ではDCとバンド1及びバンド2に分割する。これによ
り平坦部の冗長性を除去する。すなわち、周波数の高い
画像により多くのバンドを持たせるようにする。また、
各バンドの次元数を7,8次元に制限することにより、
ベクトル量子化の規模を小さくし、全探索を可能として
いる。
各クラスに与える符号化ビット数をたとえば第25図の
ようにとれば、エツジ部に多(の情報量を与えることが
できると同時に符号化圧縮率も上げることができる。
第25図ではclasslはDCに6ビツト、バンド1
に8ビツトを、c I a s s 2〜4はDCに6
ビツト、バンドl及びバンド2にそれぞれ8ビツトを与
えた例である。各クラスバンド1及びバンド2はベクト
ル量子化器64.65によりそれぞれ独立にベクトル量
子化する。
第23図で73の信号線はバンド分割部63で分割した
DC成分(6ビツト)を符号器66へ送る信号線である
。74.75はそれぞれバンド分割部63で分割された
バンド1及びバンド2のアダマール変換係数をベクトル
量子化器64及び65に送る信号ラインである。ベクト
ル量子化器64. 65には入力ベクトル(バンド1及
びバンド2)が入力されると最適な再生ベクトルを選択
するようなルックアップテーブルが書き込まれている。
ここではあらかじめ種々の周波数の異なる画像について
上記と同一のクラス分類及びバンド分割処理を行い、バ
ンド1〜バンド2について独立にトレーニングを行い最
適再生ベクトルを求めてルックアップテーブルを構成し
ている。バンド1.バンド2は共に256種(8ビツト
)の再生ベクトルを求めている。ただしclasslに
ついてはバンド1のベクトル量子化のみを行う。また、
量子化器64及び65には信号線72を介し、2ビツト
のクラス分類信号が入力されており、ルックアップテ−
プルの内容をクラス別に選択する。
符号器66ではクラス分類信号72、DC成分73、バ
ンド1及びバンド2に対するベクトル量子化結果76.
77を符号化して、第25図で示した形式にコード化す
る。ここでコード化された画像は信号線78を介し、メ
モリ或いは通信回線へ送ることができる。
以上説明した実施例では、周波数解析としてアダマール
変換を用いたが、他の直交変換たとえばコサイン変換、
に−L変換等を用いても実施できる。
またベクトル量子化器においてはルックアップテーブル
を用いたが、マイクロプロセッサで構成し、最適再生ベ
クトルを計算してもよい。
また、符号化の単位ブロックの大きさや形も本実施例の
ものに限らず、符号化すべき画像密度等に応じ適宜選択
されるものであり、クラス分けの数やバンド数も同様に
最適な数に設定されることは言う迄もない。
〔効 果〕
以上説明した様に本発明によると、画像情報を複数画素
からなる複数ブロックに分割しブロック単位で符号化を
行う画像符号化方式であって、各ブロックを複数のサブ
ブロックに分割し、サブブロック毎に符号化を行うとと
もに、サブブロック毎の符号化データに各サブブロック
を修飾するパラメータを付加するので、符号化データに
対する補正・処理を実行可能となり、更には、画像の周
波数成分毎にその補正・処理を設定でき、必要な周波数
成分の画像に対する補正・処理等の修飾を実行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した符号化装置の構成例を示すブ
ロック図、第2図はアダマール変換の概念図、第3図は
シーケンシ−成分を示す図、第4図はバンド分割例を示
す図、第5図はクラス分は手順を示す図、第6図1ま符
号化データを示す図、第7図は画像のクラス分けの例を
示す図、第8図は符号化データの伝送形式を示す図、第
9図は受信側の処理ブロック例を示す図、第10図及び
第12図はパラメータの付加された符号化データの伝送
形式を示す図、第11図、第15図、第16図、第17
図、第18図、第21図及び第25図は符号化データの
他の伝送形式を示す図、第13図は変換処理の手順を示
す図、第14図はラプラシアンフィルタの一例を示す図
、第19図及び第24図はクラス分けの他の方式を示す
図、第20図は他のクラス分は手順を示す図、第22図
及び第23図は符号化装置の他の構成例を示すブロック
図であり、lは直交変換部、2はクラス分類部、4はベ
クトル量子化器、6はシーケンサ、21はクラスコード
メモリ、22は逆アダマール変換部、24はメモリであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像情報を複数画素からなる複数ブロックに分割
    しブロック単位で符号化を行う画像符号化方式であって
    、各ブロックを複数のサブブロックに分割し、サブブロ
    ック毎に符号化を行うとともに、サブブロック毎の符号
    化データに各サブブロックを修飾するパラメータを付加
    することを特徴とする画像符号化方式。
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