JPH01209375A - 走査可能な文書の速度の検査装置および検査方法 - Google Patents
走査可能な文書の速度の検査装置および検査方法Info
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- JPH01209375A JPH01209375A JP63197821A JP19782188A JPH01209375A JP H01209375 A JPH01209375 A JP H01209375A JP 63197821 A JP63197821 A JP 63197821A JP 19782188 A JP19782188 A JP 19782188A JP H01209375 A JPH01209375 A JP H01209375A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
-
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/01—Details
- G06K7/015—Aligning or centering of the sensing device with respect to the record carrier
-
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06K7/01—Details
- G06K7/016—Synchronisation of sensing process
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光学式マーク・リーダおよびマーク走査シス
テムに関する。更に、本発明は、文書がマーク走査シス
テムの読取りヘッド下方で移動するに伴い走査可能な文
書の速度を検査する方法およびシステムに関する。
テムに関する。更に、本発明は、文書がマーク走査シス
テムの読取りヘッド下方で移動するに伴い走査可能な文
書の速度を検査する方法およびシステムに関する。
(従来の技術および解決しようとする課題)色々な速度
および形式の光学式あるいは導電型のマーク走査システ
ムが従来技術において公知である。最近、高速度のマー
ク走査システムは、走査可能な文書上のデータ・マーク
の検出のためマーク領域またはデータ応答領域を走査す
るために、線走査カメラまたは他の高い周波数の線走査
技術を使い始めた。このようなシステムの一例は、19
81年11月lO日発行のJ、 McMillin等の
米国特許筒4.:100,123号に存在する。このシ
ステムにおいては、他の多くのものにおけるように、走
査可能な文書は、あるデータ・マークまたはデータ応答
領域の走査即ち「読取り」のため、システムをトリガー
するため用いられる「タイミング・トラック」における
複数のタイミング・マークを含んでいる。
および形式の光学式あるいは導電型のマーク走査システ
ムが従来技術において公知である。最近、高速度のマー
ク走査システムは、走査可能な文書上のデータ・マーク
の検出のためマーク領域またはデータ応答領域を走査す
るために、線走査カメラまたは他の高い周波数の線走査
技術を使い始めた。このようなシステムの一例は、19
81年11月lO日発行のJ、 McMillin等の
米国特許筒4.:100,123号に存在する。このシ
ステムにおいては、他の多くのものにおけるように、走
査可能な文書は、あるデータ・マークまたはデータ応答
領域の走査即ち「読取り」のため、システムをトリガー
するため用いられる「タイミング・トラック」における
複数のタイミング・マークを含んでいる。
どんなマーク走査システムにおいても、特に高速度のマ
ーク走査システムにおいては、各タイミング・マークと
対応するマーク領域、あるいは更に多くの場合対応する
マーク領域行との間の関係は、走査文書の適正な評価お
よび解釈のため重要である。米国特許筒4.:lOO,
123号に示される形式のマーク走査システムにおいて
は、線走査カメラは、走査領域即ち読取り領域を通過す
る走査可能な文書の移動に対し高い速度でかつ非同期的
に走行する。このため、マーク領域行当たり数回の線カ
メラ走査を許容する。
ーク走査システムにおいては、各タイミング・マークと
対応するマーク領域、あるいは更に多くの場合対応する
マーク領域行との間の関係は、走査文書の適正な評価お
よび解釈のため重要である。米国特許筒4.:lOO,
123号に示される形式のマーク走査システムにおいて
は、線走査カメラは、走査領域即ち読取り領域を通過す
る走査可能な文書の移動に対し高い速度でかつ非同期的
に走行する。このため、マーク領域行当たり数回の線カ
メラ走査を許容する。
このため、各マーク領域またはデータ応答領域の多重ピ
クセル像が生成され得る。これは、一部は、特定のピク
セル像領域を隔離するソフトウェアまたはファームウェ
ア(PROM)のテンプレートの使用によって行なわれ
、その結果これらの特定のピクセル像領域がマークまた
はデータの応答の存否について分析できる。
クセル像が生成され得る。これは、一部は、特定のピク
セル像領域を隔離するソフトウェアまたはファームウェ
ア(PROM)のテンプレートの使用によって行なわれ
、その結果これらの特定のピクセル像領域がマークまた
はデータの応答の存否について分析できる。
マーク領域行当たり多数の走査線を使用すればデータ・
マークまたはデータ応答が記録されたかどうかのより正
確な検出を可能にするが、読取りエラーは依然として生
じ得る。このシステムは、各タイミング・トラックと関
連する各マーク領域またはデータ応答領域を正確に読取
らねばならない。この種の線走査システムはあるタイミ
ング・マークの検出からあるマーク領域の検出の初めま
での遅れ量をプログラムするためある固定数の走査線を
使用する故に、文書が走査システムの読取りヘッドの下
方で移動する間ある一定速度を維持することを保証する
ことが重要である。
マークまたはデータ応答が記録されたかどうかのより正
確な検出を可能にするが、読取りエラーは依然として生
じ得る。このシステムは、各タイミング・トラックと関
連する各マーク領域またはデータ応答領域を正確に読取
らねばならない。この種の線走査システムはあるタイミ
ング・マークの検出からあるマーク領域の検出の初めま
での遅れ量をプログラムするためある固定数の走査線を
使用する故に、文書が走査システムの読取りヘッドの下
方で移動する間ある一定速度を維持することを保証する
ことが重要である。
さもなければ、ピクセル像テンプレートは、走査される
領域と適正に一致しない。あるタイミング・マークの検
出後および対応するマーク領域の走査前または走査中に
生じる文書の滑りは、あるマーク領域がマークされるか
マークされないかについての不正確な解釈を生じる結果
となるおそれがある。
領域と適正に一致しない。あるタイミング・マークの検
出後および対応するマーク領域の走査前または走査中に
生じる文書の滑りは、あるマーク領域がマークされるか
マークされないかについての不正確な解釈を生じる結果
となるおそれがある。
最も高速度の線走査文書走査システムは、比較的高い速
度、即ち毎時10,000枚以上の文書の速度で文書を
処理し走査する。このような速度においては、−枚の文
書が走査システムを通過する際、文書処理機構の機械的
性質および人間により取扱われた文書の予期せざる表面
の条件により、滑りまたは引掛かりを生じる可能性が常
にある。
度、即ち毎時10,000枚以上の文書の速度で文書を
処理し走査する。このような速度においては、−枚の文
書が走査システムを通過する際、文書処理機構の機械的
性質および人間により取扱われた文書の予期せざる表面
の条件により、滑りまたは引掛かりを生じる可能性が常
にある。
このような滑りは、直線状滑り(文書システムを通過す
る際瞬間的に速度が落る)の形態、あるいは傾斜即ち回
転滑り(文書の一方の縁部が平行な状態の縁部よりも早
く走査領拷を通過する)の形態のいずれかであり得る。
る際瞬間的に速度が落る)の形態、あるいは傾斜即ち回
転滑り(文書の一方の縁部が平行な状態の縁部よりも早
く走査領拷を通過する)の形態のいずれかであり得る。
両方の滑りの種類とも望ましいものではないが、文書の
傾斜は、タイミング・マーク列から最も離れた位置のマ
ーク領域の走査のエラーが更に大きくなる可能性を生じ
る。直線状および傾斜滑りは共に、文書処理機構におけ
るローラの汚れ、処理機構におけるローラの不適正な緊
張状態、走査可能な文書が重なったり、裂けたり大きさ
が不揃いであること、読取り領域における異物、あるい
は文書送り機構における重なり排除ローラの不適正な調
整によって生じ得る。
傾斜は、タイミング・マーク列から最も離れた位置のマ
ーク領域の走査のエラーが更に大きくなる可能性を生じ
る。直線状および傾斜滑りは共に、文書処理機構におけ
るローラの汚れ、処理機構におけるローラの不適正な緊
張状態、走査可能な文書が重なったり、裂けたり大きさ
が不揃いであること、読取り領域における異物、あるい
は文書送り機構における重なり排除ローラの不適正な調
整によって生じ得る。
従来技術のシステムは完全な紙詰まりあるいは文書の送
出障害状態を検出してこれに応答することはできるが、
走査可能な文書が読取り領域を通過する際この文書の瞬
間的な滑りあるいは傾きは不検出のまま看過し得、ある
いは誤った読取り状態を生じ得る。このようなエラーは
充分に保守がなされた装備においては統計的に稀にしか
生じないが、過酷な用途においては、少数の文書の場合
でもその読取り誤りは重大な結果を生じるおそれがあり
、例えばその価値を決定するテスト結果となる。従って
、このような文書の瞬間的な滑りまたは傾きを検出し、
文書が不通正に評価されあるいは解釈されないようにす
るため、高速度のマーク走査システムにおける走査可能
な文書の速度を検査するための方法およびシステムの改
善の必要が依然として存在する。
出障害状態を検出してこれに応答することはできるが、
走査可能な文書が読取り領域を通過する際この文書の瞬
間的な滑りあるいは傾きは不検出のまま看過し得、ある
いは誤った読取り状態を生じ得る。このようなエラーは
充分に保守がなされた装備においては統計的に稀にしか
生じないが、過酷な用途においては、少数の文書の場合
でもその読取り誤りは重大な結果を生じるおそれがあり
、例えばその価値を決定するテスト結果となる。従って
、このような文書の瞬間的な滑りまたは傾きを検出し、
文書が不通正に評価されあるいは解釈されないようにす
るため、高速度のマーク走査システムにおける走査可能
な文書の速度を検査するための方法およびシステムの改
善の必要が依然として存在する。
(発明の要約)
本発明によれば、マーク走査システムにおける走査可能
な文書の速度の検査を行なうための方法およびシステム
が提供される。本システムは、マーク領域と対応する少
なくとも1つのタイミング・マーク列(マーク走査装置
によっても検出されることが望ましい)を有する走査可
能な文書上のマーク領域におけるデータ・マークの存在
を検出するため線走査手法を用いる高速度のマーク走査
装置を含んでいる。本発明は、ある指定数のタイミング
・マークにより定義されるタイミング間隔と関連して実
行される線走査回数を測定することにより、走査可能な
文書がマーク走査システムを通過する際この文書の速度
を検査するための装置を提供する。
な文書の速度の検査を行なうための方法およびシステム
が提供される。本システムは、マーク領域と対応する少
なくとも1つのタイミング・マーク列(マーク走査装置
によっても検出されることが望ましい)を有する走査可
能な文書上のマーク領域におけるデータ・マークの存在
を検出するため線走査手法を用いる高速度のマーク走査
装置を含んでいる。本発明は、ある指定数のタイミング
・マークにより定義されるタイミング間隔と関連して実
行される線走査回数を測定することにより、走査可能な
文書がマーク走査システムを通過する際この文書の速度
を検査するための装置を提供する。
一実施態様においては、走査装置が行なう線走査の回数
を勘定するためのカウンタが、最初のタイミング・マー
クが検出された時始動される。第2の予め定めたタイミ
ング・マークに遭遇するまで予期される文書移動速度に
基いて、受入れ得る線走査カウント範囲が定義される。
を勘定するためのカウンタが、最初のタイミング・マー
クが検出された時始動される。第2の予め定めたタイミ
ング・マークに遭遇するまで予期される文書移動速度に
基いて、受入れ得る線走査カウント範囲が定義される。
この範囲は、走査可能な文書がこの予期される範囲内の
ある速度で読取り領域を通過したかどうかどうかを判定
するため用いられる。第2の予め定めたタイミング・マ
ークが検出されると、線走査カウンタの値が前記の受入
れ得る範囲と比較される。もしこの値が前記範囲内にあ
るならば、状態のラッチがセットされて走査可能な文書
が受入れられる速度で読取り領域を通過したことを表示
する。もしこの状態ラッチがセットされなければ、滑り
あるいは傾きが前記受入れ範囲により定義される公差を
越えて生じ、また走査可能な文書の評価をやり直す必要
がある。
ある速度で読取り領域を通過したかどうかどうかを判定
するため用いられる。第2の予め定めたタイミング・マ
ークが検出されると、線走査カウンタの値が前記の受入
れ得る範囲と比較される。もしこの値が前記範囲内にあ
るならば、状態のラッチがセットされて走査可能な文書
が受入れられる速度で読取り領域を通過したことを表示
する。もしこの状態ラッチがセットされなければ、滑り
あるいは傾きが前記受入れ範囲により定義される公差を
越えて生じ、また走査可能な文書の評価をやり直す必要
がある。
この状態は、電子的に知ることができ、またプリンタを
備えたシステムにおいては、紙が走査領域を離れた後に
紙にマークすることさえできる。更に、不具合な文書は
別の出力ホッパーへ分けることができる。
備えたシステムにおいては、紙が走査領域を離れた後に
紙にマークすることさえできる。更に、不具合な文書は
別の出力ホッパーへ分けることができる。
第2のタイミング・マークに遭遇した時の線走査カウン
トのディジタル表示即ちディジタル出力もまた、オペレ
ータまたはマーク走査システムが実際のカウントを観察
することを可能にするように、また必要に応じて上記の
受入れ範囲に対するパラメータを指示するために与える
ことができる。線走査カウントのディジタル出力がマー
ク走査システムに対して与えられる場合には移動平均が
計算でき、これからソフトウェア定義による「窓」即ち
範囲を計算することができる。木システムは、このよう
に自動的に受入れ範囲パラメータを修正して、非常に多
数の走査可能文書の走査を行なう間、走査環境および走
査条件における変化を許容し得る。
トのディジタル表示即ちディジタル出力もまた、オペレ
ータまたはマーク走査システムが実際のカウントを観察
することを可能にするように、また必要に応じて上記の
受入れ範囲に対するパラメータを指示するために与える
ことができる。線走査カウントのディジタル出力がマー
ク走査システムに対して与えられる場合には移動平均が
計算でき、これからソフトウェア定義による「窓」即ち
範囲を計算することができる。木システムは、このよう
に自動的に受入れ範囲パラメータを修正して、非常に多
数の走査可能文書の走査を行なう間、走査環境および走
査条件における変化を許容し得る。
従って、本発明の主な目的は、マーク走査システムにお
ける走査可能な文書の速度を検査して、マーク走査シス
テムが走査可能文書の滑りおよび傾きが生じた時を検出
することを可能にする方法およびシステムの提供にある
。
ける走査可能な文書の速度を検査して、マーク走査シス
テムが走査可能文書の滑りおよび傾きが生じた時を検出
することを可能にする方法およびシステムの提供にある
。
本発明の別の目的は、走査可能文書の滑りまたは傾きに
よる評価または解釈の誤りを防ぐことにある。
よる評価または解釈の誤りを防ぐことにある。
本発明の更に別の目的は、マーク走査システムにおいて
走査可能な文書の速度を検査して受入れられる速度範囲
を予め定めることを可能にする方法およびシステムの提
供にある。
走査可能な文書の速度を検査して受入れられる速度範囲
を予め定めることを可能にする方法およびシステムの提
供にある。
本発明の上記および他の目的については、図面、望まし
い実施態様の記述、および頭書の特許請求の範囲を参照
すれば明らかになるであろう。
い実施態様の記述、および頭書の特許請求の範囲を参照
すれば明らかになるであろう。
(実施例)
第1図においては、光学式走査システムIO1典型的に
は本発明を利用できるマーク走査システムが走査可能な
文書りに沿ワて示されている。
は本発明を利用できるマーク走査システムが走査可能な
文書りに沿ワて示されている。
このシステムについては、参考のため本文に引用される
米国特許第4,300.12:1号に更に詳細に記述さ
れている。文書りは、タイミング・マーク即ち走査マー
クSCMの垂直な走査トラック即ちタイミング・トラッ
クST、およびマーク領域MAのパターンを有する文書
フォーマットを呈する。各マーク領域MAは、このマー
ク領域MAをグラファイト鉛筆で充填することにより典
型的に生成されるマーク領域MAにデータ・マークDA
を受入れるに適している。各走査マークSCMは、これ
と関連した1つ以上のマーク領域MAを有する。移動す
る文書りの走査線の発光は、拡散板の帯状窓23を有す
る管状反射器22内部の細長い円筒状白熱灯を含む線光
源20によって行なわれる。この装置は、光を走査線S
L上に集中させる。
米国特許第4,300.12:1号に更に詳細に記述さ
れている。文書りは、タイミング・マーク即ち走査マー
クSCMの垂直な走査トラック即ちタイミング・トラッ
クST、およびマーク領域MAのパターンを有する文書
フォーマットを呈する。各マーク領域MAは、このマー
ク領域MAをグラファイト鉛筆で充填することにより典
型的に生成されるマーク領域MAにデータ・マークDA
を受入れるに適している。各走査マークSCMは、これ
と関連した1つ以上のマーク領域MAを有する。移動す
る文書りの走査線の発光は、拡散板の帯状窓23を有す
る管状反射器22内部の細長い円筒状白熱灯を含む線光
源20によって行なわれる。この装置は、光を走査線S
L上に集中させる。
図示された光学式マーク走査システムlOにおいては、
線走査カメラLSが非常に高速度で、例えば5乃至10
MIIzのピクセル速度で読取られる走査のための掃引
を行なう。カメラLSにより各ピクセル即ち「走査点」
において得られる光学的情報は、アナログ信号としてア
ナログ信号処理回路SCへ送られる。この回路は、アナ
ログ信月をディジタル化し、例えば4レベルのグレーを
定義する2ビツトのディジタル信号を生じる。
線走査カメラLSが非常に高速度で、例えば5乃至10
MIIzのピクセル速度で読取られる走査のための掃引
を行なう。カメラLSにより各ピクセル即ち「走査点」
において得られる光学的情報は、アナログ信号としてア
ナログ信号処理回路SCへ送られる。この回路は、アナ
ログ信月をディジタル化し、例えば4レベルのグレーを
定義する2ビツトのディジタル信号を生じる。
走査カメラLSおよびディジタイザ回路SCによりディ
ジタル処理装置DPへ送られる像は、約215.9mm
(84インチ)rllの走査可能な文書の場合、約2
5.4n+m (1インチ)走査する毎に100以上の
検出素子からなる光学的情報を抽出するための連続ピク
セル列を有効に表わす。このように、各マーク領域MA
は、ディジタル処理装置DPにより処理される複数の光
点に変換されることになる。ビクセルと対応するアナロ
グ信号処理回路SCからのディジタル化出力がマーク領
域集計回路MTへ送られ、この回路は記憶メモリー・ス
ロットSMの1つの素子の格納された文書フォーマット
により示されるように、文書りの文書行の予め定めたマ
ーク領域MAに対するディジタル・レベルを受入れて累
積する。特定の文書フォーマットがセレクタ・スイッチ
SWにより得られる複数(SMI、5M211、)から
選択される。情報プロセッサIPが、マーク集計回路M
Tの出力を受取り、マーク/非マークの識別作業を行な
う。
ジタル処理装置DPへ送られる像は、約215.9mm
(84インチ)rllの走査可能な文書の場合、約2
5.4n+m (1インチ)走査する毎に100以上の
検出素子からなる光学的情報を抽出するための連続ピク
セル列を有効に表わす。このように、各マーク領域MA
は、ディジタル処理装置DPにより処理される複数の光
点に変換されることになる。ビクセルと対応するアナロ
グ信号処理回路SCからのディジタル化出力がマーク領
域集計回路MTへ送られ、この回路は記憶メモリー・ス
ロットSMの1つの素子の格納された文書フォーマット
により示されるように、文書りの文書行の予め定めたマ
ーク領域MAに対するディジタル・レベルを受入れて累
積する。特定の文書フォーマットがセレクタ・スイッチ
SWにより得られる複数(SMI、5M211、)から
選択される。情報プロセッサIPが、マーク集計回路M
Tの出力を受取り、マーク/非マークの識別作業を行な
う。
アナログ信号処理回路SC1可視光線の線光源20およ
びディジタル処理装置DP(第1図)を備えた線走査カ
メラLSを使用する光学式走査システムIOをとり上げ
て説明するが、本発明は、例えば赤外走査および導電型
走査システムを含む他の形式の走査システムでも用いる
ことができることを認識すべきである。
びディジタル処理装置DP(第1図)を備えた線走査カ
メラLSを使用する光学式走査システムIOをとり上げ
て説明するが、本発明は、例えば赤外走査および導電型
走査システムを含む他の形式の走査システムでも用いる
ことができることを認識すべきである。
走査カメラLSの走査方向が水平方向を表わし走査可能
な文書りの運動方向が垂直方向を表わすことを議論の前
提として、水平方向の走査カメラLSの線走査動作が複
数の光学的乃至走査点、即ちピクセルを生じることにな
るが、文B Dの運動は走査に対してマーク領域性のマ
ーク領域MAの連続的な垂直方向の増分即ち線を露光す
ることになる。このため、第2図に示されるように、複
数の走査点即ち二次元のアレイにおけるビクセルが1つ
のマーク領域MAを定義することになる。
な文書りの運動方向が垂直方向を表わすことを議論の前
提として、水平方向の走査カメラLSの線走査動作が複
数の光学的乃至走査点、即ちピクセルを生じることにな
るが、文B Dの運動は走査に対してマーク領域性のマ
ーク領域MAの連続的な垂直方向の増分即ち線を露光す
ることになる。このため、第2図に示されるように、複
数の走査点即ち二次元のアレイにおけるビクセルが1つ
のマーク領域MAを定義することになる。
更に第2図において、記憶用メモリーSMに格納された
文書フォーマットの走査マーク・パラメータが示されて
いる。走査マークまたはタイミング・マークに対する最
小および最大1Jを含む走査マークまたはタイミング・
マーク「索引」即ち読取り窓が定義される。マーク領域
の垂直方向パラメータには、1行の走査遅れ」、1行の
走査」および「ドードル・エリミネータ(d+nodl
c eliminaLor) 」が含まれ、こわが共に
1つの走査間隔を定義する。マークの水平方向パラメー
タMSIは、マーク領域の水平の場所および水平方向の
大きさを取扱い、走査カメラLSの走査線SLに沿った
そのパターンを定義する。
文書フォーマットの走査マーク・パラメータが示されて
いる。走査マークまたはタイミング・マークに対する最
小および最大1Jを含む走査マークまたはタイミング・
マーク「索引」即ち読取り窓が定義される。マーク領域
の垂直方向パラメータには、1行の走査遅れ」、1行の
走査」および「ドードル・エリミネータ(d+nodl
c eliminaLor) 」が含まれ、こわが共に
1つの走査間隔を定義する。マークの水平方向パラメー
タMSIは、マーク領域の水平の場所および水平方向の
大きさを取扱い、走査カメラLSの走査線SLに沿った
そのパターンを定義する。
ピクセル像およびビクセル定義された文書フォーマット
の使用により1つのマーク領域MAにおける1つのデー
タ・マークの検出精度を著しく向上させるが、これはま
た走査されたマーク領域MAとメモリーSMに格納され
た文書フォーマットのテンプレートとの間の正確な対応
の必要を生じる。第2図に示されるように、1行のマー
ク領域MAおよび対応するタイミング・マークSCMを
含む各走査間隔は3つの垂直セグメント「行の走査遅れ
」、1行の走査」および「ドードル・エリミネータ」に
分割される。望ましい実施態様においては、線走査カメ
ラLSは右から左へ第2図を横切って走査し、所要の文
書移動速度で走査間隔をある定めた数の水平ストリップ
に分割し、これがディジタル処理装置DPにより処理す
るためピクセル・データ・ストリームに変換されること
になる。行の走査遅れおよび行の走査は、データ・マー
クDAと関連する情報が得られる時間の前またはその間
に行なわれるカメラの定めた走査数と対応しているため
、走査可能な文書りの速度が、文書フォーマットを定義
する走査マーク・パラメータが走査可能文書20から走
査される時マーク領域MAに対して正確に与えられるこ
とを保証する上で重要である。行の走査の遅れの間の滑
りおよび傾きは、ピクセルのテンプレートをマーク領域
上に早く与え過ぎるあそれがある。行の走査中の滑りま
たは傾きは、同じ線位置を2回走査させるおそれがある
。いずれの場合も、エラーが生じ得る。
の使用により1つのマーク領域MAにおける1つのデー
タ・マークの検出精度を著しく向上させるが、これはま
た走査されたマーク領域MAとメモリーSMに格納され
た文書フォーマットのテンプレートとの間の正確な対応
の必要を生じる。第2図に示されるように、1行のマー
ク領域MAおよび対応するタイミング・マークSCMを
含む各走査間隔は3つの垂直セグメント「行の走査遅れ
」、1行の走査」および「ドードル・エリミネータ」に
分割される。望ましい実施態様においては、線走査カメ
ラLSは右から左へ第2図を横切って走査し、所要の文
書移動速度で走査間隔をある定めた数の水平ストリップ
に分割し、これがディジタル処理装置DPにより処理す
るためピクセル・データ・ストリームに変換されること
になる。行の走査遅れおよび行の走査は、データ・マー
クDAと関連する情報が得られる時間の前またはその間
に行なわれるカメラの定めた走査数と対応しているため
、走査可能な文書りの速度が、文書フォーマットを定義
する走査マーク・パラメータが走査可能文書20から走
査される時マーク領域MAに対して正確に与えられるこ
とを保証する上で重要である。行の走査の遅れの間の滑
りおよび傾きは、ピクセルのテンプレートをマーク領域
上に早く与え過ぎるあそれがある。行の走査中の滑りま
たは傾きは、同じ線位置を2回走査させるおそれがある
。いずれの場合も、エラーが生じ得る。
本発明の基本原理は、文書りの速度が走査カメラLSの
迅速な走査をクロックとして用いることにより検査する
ことができる。このクロックは、特定のタイミング・マ
ーク(望ましくは、文書り上の最初のもの)において開
始され、特定のタイミング・マーク(望ましくは、文I
FD上の最後のもの)において終了される。経験上、あ
るいはまた設計された移動速度に基いて計算することに
より、2つの指示されたタイミング・マーク間に生じる
予期される線走査数は、滑りがないものとして、通常の
小さな移動速度における変動を含むように定義された受
入れられる線走査範囲によって決定することができる。
迅速な走査をクロックとして用いることにより検査する
ことができる。このクロックは、特定のタイミング・マ
ーク(望ましくは、文書り上の最初のもの)において開
始され、特定のタイミング・マーク(望ましくは、文I
FD上の最後のもの)において終了される。経験上、あ
るいはまた設計された移動速度に基いて計算することに
より、2つの指示されたタイミング・マーク間に生じる
予期される線走査数は、滑りがないものとして、通常の
小さな移動速度における変動を含むように定義された受
入れられる線走査範囲によって決定することができる。
このように、最初と以降のタイミング・マークの検出に
応答して走査のカウント間隔(即ちタイミング間隔)の
初めと終りを定義する回路が、この間隔中に線走査をカ
ウントする回路と共に必要とされる。
応答して走査のカウント間隔(即ちタイミング間隔)の
初めと終りを定義する回路が、この間隔中に線走査をカ
ウントする回路と共に必要とされる。
第3図は、本発明の望ましい実施態様を実施した論理回
路を略図的に示している。この回路に対する入力は、第
3図の左側にある。線40.42および44がそれぞれ
、各カメラ走査の発生、読取り領域における文書の存在
(「ヘッド下方用紙あり」)および各タイミング・マー
ク(走査マーク)の存在を表わす信号を運ぶ。開始/終
了ラッチ46は、入力として「ヘッド下方用紙あり」の
信号および各タイミング・マークに対する信号を受取る
。ラッチ46はまた、第3図にあける回路の出力側から
の線45を介するりセラ818号をも受取ることができ
る。
路を略図的に示している。この回路に対する入力は、第
3図の左側にある。線40.42および44がそれぞれ
、各カメラ走査の発生、読取り領域における文書の存在
(「ヘッド下方用紙あり」)および各タイミング・マー
ク(走査マーク)の存在を表わす信号を運ぶ。開始/終
了ラッチ46は、入力として「ヘッド下方用紙あり」の
信号および各タイミング・マークに対する信号を受取る
。ラッチ46はまた、第3図にあける回路の出力側から
の線45を介するりセラ818号をも受取ることができ
る。
ANDゲート50は、入力として線40上のカメラ走査
信号および開始/終了ラッチ46の出力を受取る。更に
、ANDゲート50は、その出力信号をカウンタ60へ
送り、このカウンタはその時の走査カウントを示すため
任意のディジタル・デイスプレィ64が取付けられてい
る。カウンタ60の出力は、「コンパレータ、ロー」7
0および「コンパレータ、ハイ」72へ行き、これらが
共にもし文古りが設計が定めた速度において、即ち滑り
または傾きなしに移動するならば「窓」即ち予期される
カメラの走査の範囲を定義する。
信号および開始/終了ラッチ46の出力を受取る。更に
、ANDゲート50は、その出力信号をカウンタ60へ
送り、このカウンタはその時の走査カウントを示すため
任意のディジタル・デイスプレィ64が取付けられてい
る。カウンタ60の出力は、「コンパレータ、ロー」7
0および「コンパレータ、ハイ」72へ行き、これらが
共にもし文古りが設計が定めた速度において、即ち滑り
または傾きなしに移動するならば「窓」即ち予期される
カメラの走査の範囲を定義する。
各コンパレータ70.72は、特定の値を検出してこの
値に遭遇する時出力信号を生じるようにセットすること
ができる。範囲のローの終了と遭遇したことを示す「コ
ンパレータ、ロー」70の出力は、窓のラッチ80をセ
ットする。前記範囲のハイの終了を示す「コンパレータ
、ハイ」72の出力は、窓ラッチ80をクリアする。窓
ラッチ80の出力はANDゲート82に対する1つの入
力である。
値に遭遇する時出力信号を生じるようにセットすること
ができる。範囲のローの終了と遭遇したことを示す「コ
ンパレータ、ロー」70の出力は、窓のラッチ80をセ
ットする。前記範囲のハイの終了を示す「コンパレータ
、ハイ」72の出力は、窓ラッチ80をクリアする。窓
ラッチ80の出力はANDゲート82に対する1つの入
力である。
ANDゲート52は、1つの入力として、「ヘッド下方
用紙あり」信号を有し、また他の入力としてタイミング
・マークイ8号を打する。
用紙あり」信号を有し、また他の入力としてタイミング
・マークイ8号を打する。
このため、ANDゲート52は、各タイミング・マーク
と対応する信号をカウンタ62に送り、タイミング・マ
ークのカウントを維持する。
と対応する信号をカウンタ62に送り、タイミング・マ
ークのカウントを維持する。
カウンタ62におけるカウントは更にコンパレータ74
へ送られ、このコンパレータはこの値に遭遇する時、あ
る特定の値を検出して1つの出力信号を生じるようにセ
ットすることができる。この値は、走査のカウントのた
めのタイミング間隔に含まれる最後のタイミング・マー
クを定義する。
へ送られ、このコンパレータはこの値に遭遇する時、あ
る特定の値を検出して1つの出力信号を生じるようにセ
ットすることができる。この値は、走査のカウントのた
めのタイミング間隔に含まれる最後のタイミング・マー
クを定義する。
この最後のタイミング・マークに遭遇すると、コンパレ
ータ74が信号をANDゲート82へ送る。
ータ74が信号をANDゲート82へ送る。
もしANDゲート82に対する両方の入力が同時にイを
在するならば、これは状態ラッチ86をセットする出力
を与え、これが更に情報処理装置!Pに対して18号す
る。ANDゲート82は窓のラッチがセットされるもま
だコアさない時にのみ出力を生じる攻に、タイミング間
隔の終りを定義するタイミング・マークに遭遇した時、
AN’Dゲート82の出力は線走査カウントが受入れ範
囲内にあったことを示す。このため、この間隔における
用紙の平均速度が受入れ範囲内にあったことを確認する
。もしそうでなければ、ANDゲート82はラッチ86
をセットせず、情報処理装置tpに対して信号された状
態は速度における問題を表示することになる。この情報
処理装置IPは、従って、問題の用紙のマーク付けある
いはこの用紙の特殊出力ホッパへの分岐の如き適当な処
置を生じることができる。正確な速度の変動を報告する
能力はまた、情報処理装置IPが偏りまたは誤りのパタ
ーンを検出あるいは認識して適当な診断動作を行なうこ
とを許容することになる。
在するならば、これは状態ラッチ86をセットする出力
を与え、これが更に情報処理装置!Pに対して18号す
る。ANDゲート82は窓のラッチがセットされるもま
だコアさない時にのみ出力を生じる攻に、タイミング間
隔の終りを定義するタイミング・マークに遭遇した時、
AN’Dゲート82の出力は線走査カウントが受入れ範
囲内にあったことを示す。このため、この間隔における
用紙の平均速度が受入れ範囲内にあったことを確認する
。もしそうでなければ、ANDゲート82はラッチ86
をセットせず、情報処理装置tpに対して信号された状
態は速度における問題を表示することになる。この情報
処理装置IPは、従って、問題の用紙のマーク付けある
いはこの用紙の特殊出力ホッパへの分岐の如き適当な処
置を生じることができる。正確な速度の変動を報告する
能力はまた、情報処理装置IPが偏りまたは誤りのパタ
ーンを検出あるいは認識して適当な診断動作を行なうこ
とを許容することになる。
線走査法を用いるマーク走査システムに関して本発明の
望ましい実施態様により述べたが、本発明の方法および
システムは他の形式のマーク走査システムにおいても実
現することができることを知るべきである。例えば、−
旦タイミング・マークが検出されると予め定めた電子的
な遅れの後フォトセンサ列が付勢される旧型のマーク走
査システムにおいては、タイミング・マークに遭遇した
周波数よりもふかに大きな周波数を持つ別の発掘回路を
、線走査カメラLSから得られる線走査周波数入力の代
りに用いることもできる。
望ましい実施態様により述べたが、本発明の方法および
システムは他の形式のマーク走査システムにおいても実
現することができることを知るべきである。例えば、−
旦タイミング・マークが検出されると予め定めた電子的
な遅れの後フォトセンサ列が付勢される旧型のマーク走
査システムにおいては、タイミング・マークに遭遇した
周波数よりもふかに大きな周波数を持つ別の発掘回路を
、線走査カメラLSから得られる線走査周波数入力の代
りに用いることもできる。
本発明の別の実施態様においては、ディジタル処理装置
DPの作動周波数が走査カメラLSの走査周波数を実質
的に越えるならば、第3図に示された回路およびロジッ
クの一部あるいは全てが、例えばディジタル処理装置D
Pにおいてソフトウェア・カウンタおよび(または)コ
ンパレータ・ルーチンを用いて実現することもできる。
DPの作動周波数が走査カメラLSの走査周波数を実質
的に越えるならば、第3図に示された回路およびロジッ
クの一部あるいは全てが、例えばディジタル処理装置D
Pにおいてソフトウェア・カウンタおよび(または)コ
ンパレータ・ルーチンを用いて実現することもできる。
本発明の望ましい実施態様では、別のロジックおよび回
路を用いて示されているが、これはその時のマイクロプ
ロセッサが充分に高い作動周波数を持たず、従ってディ
ジタル処理装置DPにピクセルの分析および走査可能な
文書の速度の分析の双方を行なわせるのは実用的ではな
いためである。
路を用いて示されているが、これはその時のマイクロプ
ロセッサが充分に高い作動周波数を持たず、従ってディ
ジタル処理装置DPにピクセルの分析および走査可能な
文書の速度の分析の双方を行なわせるのは実用的ではな
いためである。
また、本発明の望ましい実施態様については、一連のタ
イミング・マークに照した速度の測定に関して記述した
が、本発明の別の実施態様は最初と最後のタイミング・
マークを示すため走査可能な文書りの前後のエツジを用
いて実現できることも知るべきである。しかし、タイミ
ング・マークSCMを用いて走査可能な文書りの平均速
度の測定の初めと終りを示すことが望ましいが、これは
−・般に用紙の前後のエツジよりも更に正確にタイミン
グ・マークSCMが走査可能な文古りに置かれる改であ
る。また、多くの高性能のマーク走査システムの作動速
度においては、前後のエツジの7f在を検出する従来の
フォトデテクタは走査可能な文書りの速度をiE確に検
出するため必要な粒度を得るに充分なものでない。
イミング・マークに照した速度の測定に関して記述した
が、本発明の別の実施態様は最初と最後のタイミング・
マークを示すため走査可能な文書りの前後のエツジを用
いて実現できることも知るべきである。しかし、タイミ
ング・マークSCMを用いて走査可能な文書りの平均速
度の測定の初めと終りを示すことが望ましいが、これは
−・般に用紙の前後のエツジよりも更に正確にタイミン
グ・マークSCMが走査可能な文古りに置かれる改であ
る。また、多くの高性能のマーク走査システムの作動速
度においては、前後のエツジの7f在を検出する従来の
フォトデテクタは走査可能な文書りの速度をiE確に検
出するため必要な粒度を得るに充分なものでない。
更に、例えば、半分のタイミング・マークがカウントさ
れた時、ならびに全てのタイミング・マークがカウント
された時に、出力信号をANDゲート82に出力させる
ようコンパレータ74をプログラミングすることにより
、用紙−枚毎に1回以上の平均速度検査を行なえること
も更に知るべきである。あるいはまた、同じ特徴は2つ
の個々のコンパレータで実現することもできる。
れた時、ならびに全てのタイミング・マークがカウント
された時に、出力信号をANDゲート82に出力させる
ようコンパレータ74をプログラミングすることにより
、用紙−枚毎に1回以上の平均速度検査を行なえること
も更に知るべきである。あるいはまた、同じ特徴は2つ
の個々のコンパレータで実現することもできる。
「ヘッド下方の用紙あり」信号42は、走査カメラLS
により生成されるピクセル・データの分析に基いてディ
ジタル処理装置DPにより生成される。走査可能な文書
りは白または明るい色の紙に印刷されマーク走査システ
ム10の内部は黒または暗い色である改に、処理装置D
Pはピクセル・データ・ストリームを分析して走査可f
1ヒな文eFDが発光源20の下方(即ち、読取りヘッ
ドの下方)にあるかどうかを確認することができる。(
この白/黒解像度の同じ方法はまた、走査可能な文古り
が、その半分が1本以上の走査線だけピクセル・データ
に現れるかどうかを調べるため検査することにより、最
初に走査可能な文書りが読取りヘッド領域に進入する時
、偏りあるいは傾きの条件を検出するため処理装置DP
によって用いられる。) 望ましい実施態様について記述したが、本発明の主旨か
ら通説することなく種々の変更が可能であることが判る
。従って、本発明の範囲は、望ましい実施態様の記述に
よらず頭占の特許請求の範囲によりて示されるべきもの
である。
により生成されるピクセル・データの分析に基いてディ
ジタル処理装置DPにより生成される。走査可能な文書
りは白または明るい色の紙に印刷されマーク走査システ
ム10の内部は黒または暗い色である改に、処理装置D
Pはピクセル・データ・ストリームを分析して走査可f
1ヒな文eFDが発光源20の下方(即ち、読取りヘッ
ドの下方)にあるかどうかを確認することができる。(
この白/黒解像度の同じ方法はまた、走査可能な文古り
が、その半分が1本以上の走査線だけピクセル・データ
に現れるかどうかを調べるため検査することにより、最
初に走査可能な文書りが読取りヘッド領域に進入する時
、偏りあるいは傾きの条件を検出するため処理装置DP
によって用いられる。) 望ましい実施態様について記述したが、本発明の主旨か
ら通説することなく種々の変更が可能であることが判る
。従って、本発明の範囲は、望ましい実施態様の記述に
よらず頭占の特許請求の範囲によりて示されるべきもの
である。
第1図は本発明が使用ができる線走査法を用いた高速度
マーク走査システムの概略ブロック図、第2図は走査マ
ーク(タイミング・マーク)と関連した走査間隔および
対応するマーク領域性を含む第1図のマーク走査システ
ムで使用される種類の走査可能な文書フォーマットを示
す図、および第3図木発明の望ましい実施態様を構成す
る論理素子を示す概略ブロック図である。 10−・・光学式マーク走査システム、20・・・線光
源、22−・・管状反射器、23−・・帯状窓、40.
42.44.45・・・線、46・・・開始/終了ラッ
チ、50.52−A N Dゲート、60.62・・・
カウンタ、64−・・ディジタル・デイスプレィ、74
−・・コンパレータ、80−・・窓ラッチ、82・−A
N Dゲート、86−・・状態ラッチ、D・・・文書
、SL・・・走査線、L S−・・線走査カメラ、S
C−・・アナログ信号処理回路、SW・−セレクタ・ス
イッチ、DP・・・ディジタル処理装置、tp・・・情
報プロセッサ、SM・・・記憶メモリー・スロット、S
CM−・・走査マーク、S T−・・走査トラック、
DA・・・データ・マーク、M A−・・マーク領域。 4ニア4.゛に、・;1.′内′、”だ−: x+;:
F;、(:買う手 続 補 正 書 特許庁、長−官 ゼバづ叉3夜 殿1、事件の表示 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正の対象
マーク走査システムの概略ブロック図、第2図は走査マ
ーク(タイミング・マーク)と関連した走査間隔および
対応するマーク領域性を含む第1図のマーク走査システ
ムで使用される種類の走査可能な文書フォーマットを示
す図、および第3図木発明の望ましい実施態様を構成す
る論理素子を示す概略ブロック図である。 10−・・光学式マーク走査システム、20・・・線光
源、22−・・管状反射器、23−・・帯状窓、40.
42.44.45・・・線、46・・・開始/終了ラッ
チ、50.52−A N Dゲート、60.62・・・
カウンタ、64−・・ディジタル・デイスプレィ、74
−・・コンパレータ、80−・・窓ラッチ、82・−A
N Dゲート、86−・・状態ラッチ、D・・・文書
、SL・・・走査線、L S−・・線走査カメラ、S
C−・・アナログ信号処理回路、SW・−セレクタ・ス
イッチ、DP・・・ディジタル処理装置、tp・・・情
報プロセッサ、SM・・・記憶メモリー・スロット、S
CM−・・走査マーク、S T−・・走査トラック、
DA・・・データ・マーク、M A−・・マーク領域。 4ニア4.゛に、・;1.′内′、”だ−: x+;:
F;、(:買う手 続 補 正 書 特許庁、長−官 ゼバづ叉3夜 殿1、事件の表示 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、指定された周波数で生じる連続的な一連の走査操作
で応答マーク領域を走査する手段を文書が通過させられ
る間、タイミング・マーク・トラックおよび該タイミン
グ・マーク・トラックに対し指定された関係にある応答
マーク領域を有する走査可能な文書の速度を検査する装
置において、 走査するための前記手段から信号を受取り、該信号を処
理して前記文書上の最初のタイミング・マークおよび後
続のタイミング・マークを認識する処理手段と、 前記処理手段と作用的に接続された最初 および全ての後続のタイミング・マークをカウントする
第1のカウンタ手段と、 前記走査手段と作用的に接続された前記最初のタイミン
グ・マークが認識された後に生じる連続的な走査操作の
回数をカウントする第2のカウンタ手段と、 前記第1のカウンタ手段のカウントを受取 り、該カウントを予め選定された値と比較し、該カウン
トが前記の予め選定された値と等しい時第1の比較出力
信号を生じる第1の比較手段と、 前記第2のカウンタ手段におけるカウント を受取り、該カウントを予め選定されたハイおよびロー
の値と比較し、該カウントが該 予め選定したハイとローの値の間に該当する時第2の比
較出力信号を生じる第2の比較手段と、 前記第1と第2の比較出力信号を受取り、 同時に前記第1と第2の比較出力信号を受取る時のみ速
度状態受入れ可能信号を生じる 速度状態検出手段とを設けることを特徴とする装置。 2、指定された走査操作周波数を持つ走査手段により走
査される文書の予期される速度における変動を検出する
装置であって、該文書は複数のタイミング・マークと、
このタイミング・マークと指定された位置関係にある複
数のマーク領域とを有する装置において、 前記走査手段と作用的に接続された最初 および後続する各タイミング・マークを検出してカウン
トする第1のカウンタ手段と、 前記走査手段と作用的に接続された前記最初のタイミン
グ・マークが検出された後に生じる各走査操作をカウン
トする第2のカウンタ手段と、 前記第1のカウンタ手段に応答して、ある 指定数のタイミング・マークがカウントされた時を判定
する第1の検出手段と、 前記第2のカウンタ手段に応答して、カウントされた走
査操作の回数が指定された範囲内にある時を判定する第
2の検出手段と、 該第1と第2の検出手段に応答して、前記 指定数のタイミング・マークがカウントされると同時に
、カウントされた走査操作の回数が前記指定範囲内に該
当するかどうかを判定し、該条件の発生の有無を表わす
速度状態信号を生じる第3の検出手段とを設けることを
特徴とする装置。 3、指定された走査操作周波数を有する走査手段により
走査される文書の予期される速度における変動を検出す
る装置であって、該文書が複数のタイミング・マークと
、該タイミング・マークと指定された関係にある複数の
マーク領域とを有する装置において、 前記走査手段と作用的に接続された予め選定された間隔
タイミング・マークの初めと、予め選定された間隔タイ
ミング・マークの終りとにより定義されるタイミング間
隔を判定するタイミング間隔検出手段と、 該タイミング間隔検出手段および前記走査 手段と作用的に接続された前記タイミング間隔中に生じ
る走査操作の回数をカウントする走査カウンタ手段と、 前記走査カウンタ装置と作用的に接続された前記タイミ
ング間隔中に生じる走査操作の回数が予め選定された範
囲内に該当するかどうかを判定する走査速度状態手段と
を設けることを特徴とする装置。 4、前記タイミング間隔検出手段が、前記走査手段から
の信号に応答して、前記最初および後続のタイミング・
マークが予め選定されたカウントまで走査されることに
より、前記最初のタイミング・マークのカウントと前記
の予め選定されたカウントに達する間の時間として前記
タイミング間隔を定義するように前記最初 および後続のタイミング・マークをカウントするカウン
タを含むことを特徴とする請求項3記載の装置。 5、前記速度状態手段が、前記の予め選定された範囲の
低い値を入力として有する第1のコンパレータと、前記
の予め選定された範囲の高い値を入力として有する第2
のコンパレータとからなることを特徴とする請求項4記
載の 装置。 6、前記走査速度状態手段が更に、前記タイミング間隔
検出手段と、前記第1と第2のコンパレータとに応答す
るラッチを含み、該ラッチは、前記走査カウンタ手段が
前記タイミング間隔の終りにおける前記の予め選定され
た範囲内の値を生じる時にのみ出力を生じることを特徴
とする請求項5記載の装置。 7、前記タイミング間隔中に生じる走査操作の回数の前
記カウントを受取り、前に走査された予め定めた数の文
書に対して受取った前記 カウントの連続平均の結果に基いて、前記の予め選定さ
れた範囲を選択的に修正する手段を更に設けることを特
徴とする請求項3記載の装置。 8、指定された走査操作周波数を有するマーク走査シス
テムにおける走査手段を通過して送られる走査可能な文
書の速度がある予め選定された予期される速度の範囲内
にあるかどうかを判定する方法であって、該文書が複数
のタイミング・マークと、該タイミング・マークの少な
くとも1つと対応する複数のマーク領域とを有する方法
において、 前記文書を前記走査手段を通るように送 り、 前記タイミング・マークの最初のものを検出し、 前記第1のタイミング・マークの検出後に、前記走査手
段の前記走査動作をカウントし、前記タイミング・マー
クの2番目のものを 検出し、 前記タイミング・マークの該2番目のものの検出後に、
前記走査動作の前記カウントを終了し、これにより前記
最初のタイミング・マークと前記2番目のタイミング・
マークの検出間の時間間隔において生じる走査動作の回
数の正確なカウントを発生し、 該カウントが前記の受入れ可能なカウン ト範囲内にあるかどうかを判定するため、 該カウントを、前記の予め選定された予期 される速度の範囲を表わす予め選定された 受入れ可能なカウント範囲と比較し、これにより前記文
書が前記の予期される速度範囲内の速度において前記走
査手段を通るよう送られたことを表示する ステップからなることを特徴とする方法。 9、前記カウントが前記の予め選定された受入れ可能な
カウント範囲内にあるかどうかを表示するため、前記マ
ーク走査システムに対する状態ラッチを設定するステッ
プを更に含むことを特徴とする請求項8記載の方法。 10、前記最初のタイミング・マークと前記2番目のタ
イミング・マークの検出間の前記時間間隔において生じ
る走査動作の回数の前記カウントを情報処理手段に対し
て診断の分析のため通信するステップを更に含むことを
特徴とする請求項8記載の方法。 11、前記タイミング・マークの前記の最初のものが、
前記走査手段により検出される最初のマークであり、前
記タイミング・マークの 前記の2番目のものが、前記最初のタイミング・マーク
後の予め選定された数のタイミング・マークであること
を特徴とする請求項8記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/146,534 US4794241A (en) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | Scannable document velocity detector |
US146534 | 1988-01-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01209375A true JPH01209375A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=22517823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197821A Pending JPH01209375A (ja) | 1988-01-21 | 1988-08-08 | 走査可能な文書の速度の検査装置および検査方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4794241A (ja) |
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