JPH012089A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH012089A JPH012089A JP62-158069A JP15806987A JPH012089A JP H012089 A JPH012089 A JP H012089A JP 15806987 A JP15806987 A JP 15806987A JP H012089 A JPH012089 A JP H012089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- display
- coil
- display device
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000015541 sensory perception of touch Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表示装置に関し、特に表示信号により所定の文
字・図形を表示する表示装置に関する。
字・図形を表示する表示装置に関する。
従来、この種の表示装置は、人間の視覚によって読取る
ことを目的としており、電気的な表示信号を文字・図形
に変換する手段として、電球や発光ダイオードなどの集
合体を用いて画面を構成し、この画面構成要素のうちい
くつがを点燈し他は消煙したままとして文字・図形の表
示を実現する構成となっていた。
ことを目的としており、電気的な表示信号を文字・図形
に変換する手段として、電球や発光ダイオードなどの集
合体を用いて画面を構成し、この画面構成要素のうちい
くつがを点燈し他は消煙したままとして文字・図形の表
示を実現する構成となっていた。
上述した従来の表示装置は、各画面構成要素の点燈、消
煙による明暗によって文字・図形を表示する構成となっ
ているので、目の不自由な人には表示内容を読取ること
ができないという欠点がある。
煙による明暗によって文字・図形を表示する構成となっ
ているので、目の不自由な人には表示内容を読取ること
ができないという欠点がある。
本発明の目的は、目の不自由な人にも表示内容を読取る
ことができる表示装置を提供することにある。
ことができる表示装置を提供することにある。
本発明の表示装置は、表示信号の電流を流すコイルと、
このコイルに電流が流れたときに磁気回路を形成する磁
芯と、前記磁気回路が形成されたとき表面から所定の高
さだけ突出する突出部とをそれぞれ備え、前記各表面を
一平面上に合わせて基板上にマトリクス状に配列固定さ
れた複数の突出ユニットを設け、前記表示信号に応じて
所定の位置の前記突出ユニットの突出部を突出させ所定
の文字・図形を表示する構成を有している。
このコイルに電流が流れたときに磁気回路を形成する磁
芯と、前記磁気回路が形成されたとき表面から所定の高
さだけ突出する突出部とをそれぞれ備え、前記各表面を
一平面上に合わせて基板上にマトリクス状に配列固定さ
れた複数の突出ユニットを設け、前記表示信号に応じて
所定の位置の前記突出ユニットの突出部を突出させ所定
の文字・図形を表示する構成を有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図（ａ）〜（ｅ）はそれぞれ本発明の第１の実施例
を示す平面図及び側面図並びに突出ユニットの平面図と
部分断面側面図である。
を示す平面図及び側面図並びに突出ユニットの平面図と
部分断面側面図である。
突出ユニット２は、非磁性体の円筒状の外筒２１と、こ
の外筒２１の上部に内蔵され表示信号の電流を流すコイ
ル２２と、外筒２１の内部に設けられコイル２２に電流
が流れたとき磁気回路を形成して上方へ移動する磁性体
の磁芯２３と、この磁芯２３と直結してコイル２２に電
流が流れ磁気回路が形成されたときに磁芯２３と共に移
動し、第１図（ｅ）に示すように表面から所定の高さだ
け突出する非磁性体の突出部２４とを備えている。
の外筒２１の上部に内蔵され表示信号の電流を流すコイ
ル２２と、外筒２１の内部に設けられコイル２２に電流
が流れたとき磁気回路を形成して上方へ移動する磁性体
の磁芯２３と、この磁芯２３と直結してコイル２２に電
流が流れ磁気回路が形成されたときに磁芯２３と共に移
動し、第１図（ｅ）に示すように表面から所定の高さだ
け突出する非磁性体の突出部２４とを備えている。
この突出ユニット２は、複数個が基板１上にマトリクス
状に各表面を一平面上に合わせて配列固定され、配線３
で伝達された表示信号に応じ所定の位置の突出ユニット
２に電流が流れて突出部２４が突出し、所定の文字・図
形を表示する構成となっている。
状に各表面を一平面上に合わせて配列固定され、配線３
で伝達された表示信号に応じ所定の位置の突出ユニット
２に電流が流れて突出部２４が突出し、所定の文字・図
形を表示する構成となっている。
従って、配列された突出ユニット２上を指先等で触れる
ことにより、目の不自由な人でも表示内容を読みとるこ
とができる。
ことにより、目の不自由な人でも表示内容を読みとるこ
とができる。
第２図（ａ）、（ｂ）はそれぞれ本発明の第２の実施例
の突出ユニットを示す部分断面側面図である°。
の突出ユニットを示す部分断面側面図である°。
この実施例の突出ユニット２．は、支柱２６により基板
１に固定された磁芯２３．の周囲にコイル２２１が設け
られており、コイル２２．に電流が流れたときこの磁芯
２３．と磁性体リング２５とにより磁気回路を形成し、
これにより第２図（ｂ）に示すように磁芯２３１と磁性
体リング２５とが吸着し、磁性体リング２５と結合して
いる突出部２４．が突出する構造となっている。
１に固定された磁芯２３．の周囲にコイル２２１が設け
られており、コイル２２．に電流が流れたときこの磁芯
２３．と磁性体リング２５とにより磁気回路を形成し、
これにより第２図（ｂ）に示すように磁芯２３１と磁性
体リング２５とが吸着し、磁性体リング２５と結合して
いる突出部２４．が突出する構造となっている。
この突出ユニット２１は、コイル２２．の内側に密着し
て磁芯２３１が設けられているので、第１の実施例の突
出ユニット２より突出力を強くすることができる利点が
ある。
て磁芯２３１が設けられているので、第１の実施例の突
出ユニット２より突出力を強くすることができる利点が
ある。
以上説明したように本発明は、表示信号の電流が流れた
ときに突出部が突出する複数の突出ユニットをマトリク
ス状に配列し、表示信号に応じて所定の位置の突出ユニ
ットの突出部を突出させて文字・図形を表示する構成と
することにより、指先等の触覚によって表示内容を読取
ることができるので、目の不自由な人にも表示内容を手
軽に読取ることができる効果がある。
ときに突出部が突出する複数の突出ユニットをマトリク
ス状に配列し、表示信号に応じて所定の位置の突出ユニ
ットの突出部を突出させて文字・図形を表示する構成と
することにより、指先等の触覚によって表示内容を読取
ることができるので、目の不自由な人にも表示内容を手
軽に読取ることができる効果がある。
第１図（ａ）〜（ｅ）はそれぞれ本発明の第１の実施例
を示す平面図及び側面図並びに突出ユニットの平面図と
部分断面側面図、第２図（ａ）。 （ｂ）はそれぞれ本発明の第２の実施例の突出ユニット
の部分断面側面図である。 １・・・基板、２．２１・・・突出ユニット、３・・・
配線、２１・・・外筒、２２，２２．・・・コイル、２
３゜２３１・・・磁芯、２４．２４□・・・突出部、２
５・・・磁性体リング、２６・・・支柱。
を示す平面図及び側面図並びに突出ユニットの平面図と
部分断面側面図、第２図（ａ）。 （ｂ）はそれぞれ本発明の第２の実施例の突出ユニット
の部分断面側面図である。 １・・・基板、２．２１・・・突出ユニット、３・・・
配線、２１・・・外筒、２２，２２．・・・コイル、２
３゜２３１・・・磁芯、２４．２４□・・・突出部、２
５・・・磁性体リング、２６・・・支柱。
Claims (1)
- 表示信号の電流を流すコイルと、このコイルに電流が流
れたときに磁気回路を形成する磁芯と、前記磁気回路が
形成されたとき表面から所定の高さだけ突出する突出部
とをそれぞれ備え、前記各表面を一平面上に合わせて基
板上にマトリクス状に配列固定された複数の突出ユニッ
トを設け、前記表示信号に応じて所定の位置の前記突出
ユニットの突出部を突出させ所定の文字・図形を表示す
ることを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15806987A JPS642089A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Display device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15806987A JPS642089A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Display device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH012089A true JPH012089A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS642089A JPS642089A (en) | 1989-01-06 |
Family
ID=15663620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15806987A Pending JPS642089A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Display device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS642089A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58118687A (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-14 | 三菱電機株式会社 | 点字デイスプレイ装置 |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP15806987A patent/JPS642089A/ja active Pending
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