JPH01208266A - トラックの軌道走行装置 - Google Patents

トラックの軌道走行装置

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JPH01208266A
JPH01208266A JP63032155A JP3215588A JPH01208266A JP H01208266 A JPH01208266 A JP H01208266A JP 63032155 A JP63032155 A JP 63032155A JP 3215588 A JP3215588 A JP 3215588A JP H01208266 A JPH01208266 A JP H01208266A
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JP
Japan
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frame
truck
wheels
sub
extended
Prior art date
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Pending
Application number
JP63032155A
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English (en)
Inventor
Tadahiko Yamanaka
山中 忠彦
Yoshimi Takahashi
高橋 喜美
Shunsuke Nakayama
俊介 中山
Satoyuki Oshima
智行 尾島
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MIZUTANIGUMI KK
Mex KK
Original Assignee
MIZUTANIGUMI KK
Mex KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トラックの前後両端部に装備してトラックを
鉄道軌道上でも走行し得るようにするトラックの軌道走
行装置に関するものである。
(従来技術及びその問題点) 従来から、鉄輪をゴムタイヤに交換することによってト
ラックが鉄道軌道上を走行できるようにした先行技術が
知られているが、この先行技術ではトラックは一般の道
路上を走行できない。
また、トラックのトレッドと軌道間隔の関係で、狭軌の
場合には小型の2トン積みトラックしか使用できない。
(発明の目的) 本発明は、道路上も鉄道の軌道上をも走行でき、中型の
3.4トン積み以上のトラックに適用できるトラックの
軌道走行装置を提供することを目的としている。
(発明の構成) (1)技術的手段 本発明は、トラックの前輪近傍に格納、伸長自在で、且
つ伸長時には鉄道軌道上を走行可能な前鉄輪を設け、ト
ラックの車体の一部に枠状の主フレームをトラックの後
輪近傍に固定し、格納時には主フレームの下面に格納可
能な枠状の副フレームを設け、この副フレームを伸長時
には、トラックの後輪後方から後輪に近付くように格納
、伸長自在な2本のリンクフレームを設け、前記主フレ
ームと副フレームの間に油圧シリンダを設け、伸長時の
副フレームに伸長状態でトラックの後輪に圧接するロー
ラ及びローラからの動力を受けて鉄道軌道上を走行する
後鉄輪を軸支し、ローラからの動力を後鉄輪に伝達する
動力伝達機構を設けたことを特徴とするトラックの軌道
走行装置である。
(2)作用 油圧シリンダで副フレームを伸長し、ローラをトラック
の駆動輪である後輪に圧接して動力を取出し、動力伝達
機構で後鉄輪を駆動して軌道上を走行する。
道路上を走行する場合には、両鉄輪を格納して道路上を
走行する。
(実施例) 本発明を採用したトラックの軌道走行装置を示す第1図
で、10は4トン積みトラックである。
このトラック10の荷台11は、第1図で図示の後方だ
けではなく左右にもダンプする所謂3転ダンプ(第1b
図)であり、鉄道軌道上では荷台11を左右方向にだけ
ダンプするように規制されている。第1b図で、荷台1
1が左右にダンプした状態では車輌限界BLからは若干
はみだすが、建築限界AL内には収まっている。
トラック10の前輪12の前方近傍には前鉄輪14(第
1a図)が詳しくは後述するように設けられており、前
鉄輪14は格納時には符号14aの位置になる。後輪1
6の後方近傍にはローラ18、後鉄輪20が詳しくは後
述するように設けられており、ローラ18、後鉄輪20
も格納時には符号18a、20aの位置になる。前鉄輪
14と後鉄輪20は実線で図示する伸長時にはレール2
2の上を走行し、前輪12及び後輪16はレール22か
ら浮上位置まで浮上しており、後輪16の動力はローラ
18から後鉄輪20に伝わり、トラック10は自刃でレ
ール22上を走行するようになっている。
第2図、第3図で前記前鉄輪14を説明する。
トラック10のフレーム23の前端部下面には横メンバ
ー24、縦メンバー25を固定してあり、横メンバー2
4の両端部には更にブラケット26が形成されている。
このブラケット26にはバイブ27が回転自在に軸支し
てあり、バイブ27の中央部にはアーム28(第3図)
が固着され、アーム28に油圧シリンダ29のビン30
が軸支しである。油圧シリンダ29のビン31は縦メン
バー25に軸支しである。バイブ27の両端部にはアー
ム32が固着され、アーム32はバイブ27と一体に回
動するようになっている。アーム32には前鉄輪14を
有するスイングアーム33がビン34で軸支してあり、
スイングアーム33とアーム32の間にはスプリング3
5(コイルスプリングまたは皿ばね等を含むスプリング
)を介装しである。したがって、このスプリング35の
ばね力で前鉄輪14をレール22に圧接している。
前記後鉄輪20の取付構造を示す第4図、第5図で、フ
レーム23の後端部下面には略枠状の主フレーム40を
固定しである。左右2本のフレ−ム23の間には角バイ
ブ41(第5図)が架設してあり、角パイプ41のブラ
ケット42に油圧シリンダ43のビン44を軸支しであ
る。主フレーム40には、固定リンクフレーム45、ス
ライドリンクフレーム46がその上端部をビン47.4
8で軸支しである。ビン47は主フレーム40に対して
摺動しないように一定点で軸支してあり、ビン48は主
フレーム40の溝49の範囲内で摺動自在である。固定
リンクフレーム45の前面には補強板57が固着してあ
り、第4図の伸長状態でトラック10(第1図)の車重
を丈夫な固定リンクフレーム45および油圧シリンダ4
3の油圧力で支持するようになっている。
更に、固定リンクフレーム45、スライドリンクフレー
ム46は中央部でビン50によって回動自在に軸支され
ており、その下端部でビン51.52によって副フレー
ム53に連結している。ビン52は、主フレーム40と
同様に略枠状をなす副フレーム53の溝54に摺動自在
であり、ビン51は摺動しないように一定点で軸支しで
ある。
前記油圧シリンダ43のビン55は、前記ビン51と図
中の紙面に垂直方向に重なり合った位置に配置され、且
つ副フレーム53の角バイブ53aに軸支されている。
したがって、油圧シリンダ43を伸縮動作することで副
フレーム53を第4図の伸長状態から格納状態(第6図
)に操作するようになっている。
また、58は手動操作式のロックビンであり、このロッ
クピン58でスライドリンクフレーム46を伸長状態に
ロックしである。
副フレーム53の左右両側方には、前記ローラ18、後
鉄輪20がギヤボックス62(動力伝達機構)に軸支さ
れている。ギヤボックス62は前端部で副フレーム53
の角パイプ53bにビン63で回動自在に軸支され、ギ
ヤボックス62の後端部と前記角パイプ53aとの間に
はスプリング64が介装しである。したがって、第4図
の伸長時にはローラ18は油圧シリンダ43の伸長力で
後輪16に圧接し、一方後鉄輪2oはスプリング64の
ばね力でレール22に圧接するようになっている。また
、左右のギヤボックス62はユニバーサルジヨイント6
5(第5図)で連結されている。
第6図において、副フレーム53およびローラ18、後
鉄輪20、ギヤボックス62は油圧シリンダ43の短縮
動作で主フレーム40の直下方に格納されている。第6
図中で実線で図示する格納状態から油圧シリンダ43を
伸長すると、2点鎖線で示すように矢印入方向に沿って
後輪16の後方から符号18b、20bの位置でローラ
18を後輪16に圧接するように副フレーム53等を伸
長する。
後輪16の中心点は通常の道路上で定格荷重がかかって
いる状態では中心01になり、荷重がまったく働かない
フリー状態では中心02になるが、ローラ18が圧接し
ている第4図の状態では中心03になる。
前記ギヤボックス62の横断面を示す第7図で、70は
ギヤボックス62のハウジングであり、ハウジング70
のビン孔71には前記ビン63(第4図)が嵌合する。
ローラ18は入力軸72の左端部に固定されており、入
力軸72の中央部にはギヤ73が固定され、入力軸72
の右端部はハウジング70から突出してユニバーサルジ
ヨイント65が連結している。
ギヤ73はギヤ74と噛合し、ギヤ74は軸75に固定
され、ギヤ74に噛合するアイドルギヤ76がアイドル
軸78に軸支しである。アイドル軸78はハウジング7
oに固定されている。
アイドルギヤ76はギヤ7つに噛合し、ギヤ79は出力
軸80に固定され、出力軸8oの左端部には絶縁層81
を介して前記後鉄輪2oが連結している。なお、第7図
では左側のギヤボックス62を図示しているが、ユニバ
ーサルジヨイント65で連結される右側のギヤボックス
62も中心線CLを挾んで同様の構造である。
このギヤボックス62ではアイドルギヤ76、アイドル
軸78を設けであるので、後鉄輪2oはトラック10(
第1図)の後輪16と同一回転方向に駆動され、しかも
ギヤ73〜79の歯数を後輪16の周速度と後鉄輪20
の周速度が路間−になるように設定しであるために、ト
ラック1゜(第1図)の速度計の表示はレール22上を
走行する時にも略正確な速度を表示する。
以上の構成では、トラック1oが通常の道路上を走行す
る場合には前鉄輪14および後鉄輪2゜を格納して走行
し、レール22上を走行する場合には、前鉄輪14およ
び後鉄輪2oを拡張して、前輪12、後輪16を浮上さ
せ、後輪16がらローラ18で動力を取出し、ギヤボッ
クス62を介して後鉄輪20を駆動し、トラック1oが
自刃走行する。
トラック10をレール22上に載せる場合は、例えば踏
切等の箇所まで道路上を走らせ、踏切内で第6図の矢印
Aのように後鉄輪2oを拡張して後鉄輪20をレール2
2上に載せる。後鉄輪2゜が拡張すると同時にローラ1
8が後輪16に圧接する。
ローラ18は第5図に示すように、ダブルタイヤの内側
のローラ18に圧接しているので、トレッドTの広い4
トン車以上の場合でもレール22間の幅Bが狭い狭軌の
レール22に後鉄輪2oを載せ易い。なお、本発明によ
る軌道走行装置は現在のところ最大で26トンのクレー
ン車まで適用可能である。
(別の実施例) (1) 動力伝達機構はギヤボックス62に限らず、例
えばチェーンを利用する等地の機構でもよい。
(2)・本発明の装置は以下の第8図〜第10図に示す
ように構成することもできる。
第8図中で、固定リンクフレーム45゛とスライドリン
クフレーム46°の強度を向上するために両フレーム4
5°、46“の上下中央部を両端部より幅広に形成しで
ある。
第9図中で、後鉄輪20は1本の連続した車軸82で支
持しである。この車軸82は皿ばね83で副フレーム5
3°に弾性支持しである。更に副フレーム53′は主フ
レーム40に1本の油圧シリンダ43°で発生する油圧
力によって昇降自在に設けられている。
車軸82の縦断面を示す第10図で、ローラ18および
後鉄輪20はそれぞれ左右に連続した1本の長い入力軸
72゛と出力軸80°に固定されており、両軸72 ’
、80°はスリーブ84.85で覆われている。したが
って、第7図のようなユニバーサルジヨイント65は不
要でギヤボックス62′は図中の左端部に1個だけ設け
である。
前記スリーブ85の両端部には後鉄輪20を軸支する筒
軸86が溶接されているが、ギヤ79′を軸支するベア
リング87が嵌合する仕上面88をフライス盤或は中ぐ
リボール盤で加工し、筒軸86のねじ部89を旋盤加工
で形成し、ねじ部89に螺合するナツト90で後鉄輪2
0を固定しである。
以上の車軸82はスリーブ84の中央部に設けられた自
在ピボット91で副フレーム53°に連結しである。
更に第10図のギヤボックス62“では第7図と同様に
減速ギヤ比に設定されているが、後進時の運転性を考慮
して1:l或は増速ギヤ比に設定することも可能である
(3) 前記両リンクフレーム45.46の長さを所定
の関係に設定することによって、副フレーム53を引上
げた路面走行時には後鉄輪20の最低地上高が高くなり
、副フレーム53を降ろした軌道走行時にはローラ18
の最低地上高を上げて、いずれの走行時にも最低地上高
を高くする技術について、第11図で説明する。
第11図で、実線は軌道走行時を示し、2点鎖線は路面
走行時を示している。固定リンクフレーム45はピン5
0が固定リンクフレーム45の全長の略中央に配置され
、ピン50で両フレーム45゜46を軸支している。ス
ライドリンクフレーム46はピン47(主フレーム40
側の支持点)とピン50(軸支点)間の長さ1)Iより
、ピン51(副フレーム53側の支持点)とピン50間
の長さΩ2が若干長く設定しである。長さΩl、N2の
比は図示の4トン車の場合、略 4111  [2−1:1.25   ・・・(1)に
設定するのが好適である。
更に、両フレーム45.46の長さ比は、スライドリン
クフレーム45の全長をN3、固定リンクフレーム46
の全長をg4とすると、略p3 :Ω4−1:1.1 
  ・・・(2)にしである。
以上のように固定リンクフレーム46の長さgl、g2
を設定した場合には、実線の軌道走行時には副フレーム
53が前上り姿勢になって最低地上高H1が高くなり、
高さHlが前述の車輌限界BLより高くなる。また、路
面走行時には副フレーム53が後上り姿勢になって最低
地上高H2が高くなり、路面上の障害物を乗り越え易く
なる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によるトラックの軌道走行装
置では、トラック10の前輪近傍に格納、伸長自在で、
且つ伸長時にはレール22上を走行可能な前鉄輪14を
設け、トラック10のフレーム23に枠状の主フレーム
40をトラック10の後輪近傍に固定し、格納時には主
フレーム40の下面に格納可能な枠状の副フレーム53
を設け、この副フレーム53の伸長時には、トラック1
0の後輪後方から後輪16に近付くように格納、伸長自
在な2本のリンクフレーム45.46を設け、前記主フ
レーム40と副フレーム53の間に油圧シリンダ43を
設け、伸長時の副フレーム53にトラック10の後輪1
6に圧接するローラ18及びローラ18からの動力を受
けてレール22を走行する後鉄輪20を軸支し、ローラ
18からの動力を後鉄輪20に伝達するギヤボックス6
2(動力伝達機構)を設けたので、前輪12、後輪16
で道路上を走行する通常の状態と、前鉄輪14、後鉄輪
20でレール22上を走行する状態に、容易に短時間で
切換えることができる。
第6図に示すように油圧シリンダ43で副フレーム53
、ローラ18、後鉄輪20を拡張でき、ローラ18をト
ラック10の駆動輪である後輪16に圧接して動力を取
出すことができ、ギヤボックス62で後鉄輪16を駆動
して軌道上をトラック10が自刃で走行できる。
特に、後鉄輪20をトラック10の後輪16と同一回転
方向に、略同一周速度で駆動するように動力を伝えるギ
ヤボックス62を設けた場合には、トラック10を前進
方向に運転操作することによって、後鉄輪20を前進方
向に駆動することができ、トラック10の速度計はレー
ル22上を走行する時にも略正確な速度を表示できる。
更に、第11図のようにスライドリンクフレーム46を
その全長g3の略中央部のビン50で固定リンクフレー
ム45に回動自在に軸支し、固定リンクフレーム45を
ビン47(主フレーム側支持点)とビン50(軸支点)
との間の長さΩ1よりビン51(副フレーム側支持点)
とビン50(軸支点)との間の長さg2を若干長くなる
ように設定した場合には、実線の軌道走行時には副フレ
ーム53が前上り姿勢になって最低地上高H1を高くで
き、高さHlを車輌限界BLより高くすることができる
。また、路面走行時には副フレーム53を後上り姿勢に
でき、最低地上高H2を高くでき、路面上の障害物を乗
り越え易(することができる。
したがって、両方の走行状態で最低地上高H1、H2が
高くなり、走行時の安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置を装備したトラックの側面図、第
1a図は第1図のa矢視図、第1b図は第1図の矢視図
、第2図は前鉄輪部分の拡大側面図、第3図は第2図の
■矢視図、第4図は後鉄輪部分の拡大側面図、第5図は
第4図の■矢視図、第6図は後鉄輪の格納状態を示す拡
大側面図、第7図はギヤボックスの横断面図、第8図は
別の実施例を示す側面部分図、第9図は第8図の■矢視
図、第1O図はまた別の実施例の車軸を示す縦断面図、
第11図は更に別の実施例を示す側面部分図である。1
0・・・トラック、1.2・・・前輪、14・・・前鉄
輪、16・・・後輪、18・・・ローラ、20・・・後
鉄輪、40・・・主フレーム、43・・・油圧シリンダ
、45・・・固定リンクフレーム、46・・・スライド
リンクフレーム、53・・・副フレーム、70・・・ハ
ウジング、72・・・入力軸、80・・・出力輔 1:菖  2  :′ン41 第31火1

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トラックの前輪近傍に格納、伸長自在で、且つ伸
    長時には鉄道軌道上を走行可能な前鉄輪を設け、トラッ
    クの車体の一部に枠状の主フレームをトラックの後輪近
    傍に固定し、格納時には主フレームの下面に格納可能な
    枠状の副フレームを設け、この副フレームを伸長時には
    、トラックの後輪後方から後輪に近付くように格納、伸
    長自在な2本のリンクフレームを設け、前記主フレーム
    と副フレームの間に油圧シリンダを設け、伸長時の副フ
    レームに伸長状態でトラックの後輪に圧接するローラ及
    びローラからの動力を受けて鉄道軌道上を走行する後鉄
    輪を軸支し、ローラからの動力を後鉄輪に伝達する動力
    伝達機構を設けたことを特徴とするトラックの軌道走行
    装置。
  2. (2)2本のリンクフレームの1方は、両端部を主フレ
    ーム、副フレームに連結され、トラックの車重を支える
    固定リンクフレームであり、他方のリンクフレームは、
    その両端部を主フレーム、副フレームに摺動自在に軸支
    されたスライドリンクフレームである特許請求の範囲第
    1項記載のトラックの軌道走行装置。
  3. (3)前記スライドリンクフレームはその全長の略中央
    部で固定リンクフレームに回動自在に軸支され、固定リ
    ンクフレームは主フレーム側支持点と軸支点との間の長
    さより副フレーム側支持点と軸支点との間の長さが若干
    長くなるように設定されている特許請求の範囲第2項記
    載のトラックの軌道走行装置。
  4. (4)動力伝達機構は、後鉄輪をトラックの後輪と同一
    回転方向に、略同一周速度で駆動するように動力を伝え
    るギヤボックスである特許請求の範囲第1項記載のトラ
    ックの軌道走行装置。
JP63032155A 1988-02-15 1988-02-15 トラックの軌道走行装置 Pending JPH01208266A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH092254A (ja) * 1995-06-14 1997-01-07 Kyowa Kikai Seisakusho:Kk 作業車両のガイドローラ
JP2009255803A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Jamco Corp 常電導吸引型磁気浮上式車両

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JPH092254A (ja) * 1995-06-14 1997-01-07 Kyowa Kikai Seisakusho:Kk 作業車両のガイドローラ
JP2009255803A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Jamco Corp 常電導吸引型磁気浮上式車両

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