JPH01204547A - パケット交換網の疑似試験ノード - Google Patents
パケット交換網の疑似試験ノードInfo
- Publication number
- JPH01204547A JPH01204547A JP63029962A JP2996288A JPH01204547A JP H01204547 A JPH01204547 A JP H01204547A JP 63029962 A JP63029962 A JP 63029962A JP 2996288 A JP2996288 A JP 2996288A JP H01204547 A JPH01204547 A JP H01204547A
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- JP
- Japan
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- test
- node
- simulating
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パケット交換網を使用したオンラインシステ
ムの疑似環境試験手段に関する。
ムの疑似環境試験手段に関する。
本発明は、パケット交換網の端末接続試験において、
パケット交換網を疑似する試験機を回線を介して接続す
るすることにより、 実端末およびパケット交換網と接続せずにあらかじめシ
ニミレーションにより試験装置の試験を行うことができ
るようにしたものである。
るすることにより、 実端末およびパケット交換網と接続せずにあらかじめシ
ニミレーションにより試験装置の試験を行うことができ
るようにしたものである。
従来、パケット交換網を使用したオンラインシステムで
の多端末接続試験は、パケット交換網および実端末を実
際に使用して行われていた。
の多端末接続試験は、パケット交換網および実端末を実
際に使用して行われていた。
このような従来の試験では、大規模な実環境を必要とす
るので、■実環境が整うまで多端末の接続試験ができな
い、■端末操作に多大な工数を要する、■デバッグ中の
オンラインシステムを１続することにより商用のパケッ
ト交換網に悪影響を及ぼすことが生ずる欠点があった。
るので、■実環境が整うまで多端末の接続試験ができな
い、■端末操作に多大な工数を要する、■デバッグ中の
オンラインシステムを１続することにより商用のパケッ
ト交換網に悪影響を及ぼすことが生ずる欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、大規模な実
環境を必要せずに多端末の接続試験が実行できるパケッ
ト交換網の疑似試験ノードを提供することを目的とする
。
環境を必要せずに多端末の接続試験が実行できるパケッ
ト交換網の疑似試験ノードを提供することを目的とする
。
本発明は、端末を疑似する疑似アプリケーション手段と
、被試験ノードとこの疑似アプリケーション手段との間
で授受されるコマンドをトラップしてこのコマンドに含
まれるアドレス情報を変換するアドレス変換手段とを備
えたことを特徴とする。
、被試験ノードとこの疑似アプリケーション手段との間
で授受されるコマンドをトラップしてこのコマンドに含
まれるアドレス情報を変換するアドレス変換手段とを備
えたことを特徴とする。
通信処理制御部と端末を疑似するための疑似アプリケー
ション手段との間で送受信されるコマンドを途中でトラ
ップし、必要なアドレス情報を変換する。これにより、
既存の通信制御ソフトを変更することなくパケット交換
網を疑似した多端末接続試験環境を構築することができ
る。
ション手段との間で送受信されるコマンドを途中でトラ
ップし、必要なアドレス情報を変換する。これにより、
既存の通信制御ソフトを変更することなくパケット交換
網を疑似した多端末接続試験環境を構築することができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
この実施例は、第１図に示すように、端末を疑似する疑
似アプリケーション手段である疑似アプリケーションプ
ログラム２と、被試験ノード７とこの疑似アプリケーシ
ョン手段との間で授受されるコマンドをトラップしてこ
のコマンドに含まれるアドレス情報を変換するアドレス
変換手段であるアドレス変換処理プログラム４と、被試
験ノード７と回線６を介して接続される回線インタフェ
ース部５と、この回線インタフェース部５と上記疑似ア
プリケーション手段との間の論理的経路に挿入された通
信処理制御プログラム３とを備える。
似アプリケーション手段である疑似アプリケーションプ
ログラム２と、被試験ノード７とこの疑似アプリケーシ
ョン手段との間で授受されるコマンドをトラップしてこ
のコマンドに含まれるアドレス情報を変換するアドレス
変換手段であるアドレス変換処理プログラム４と、被試
験ノード７と回線６を介して接続される回線インタフェ
ース部５と、この回線インタフェース部５と上記疑似ア
プリケーション手段との間の論理的経路に挿入された通
信処理制御プログラム３とを備える。
被試験ノード７では、第２図で示される仮想ネットワー
ク１０がオンラインのネットワーク構成として定義され
ている。また、試験ノード１でも、あたかも自ノードが
センタ側であるかのように同一のネットワーク構成が定
義され、被試験ノード７に対してパケット交換網９に相
対しているかのようにして回線６を介してＸ、２５プロ
トコルで接続される。試験ノード１内では、通信処理制
御プログラム３と回線インクフェース部５との間で送受
されるコマンドをアドレス変換処理プログラム４がいっ
たんトラップし、必要に応じてアドレス情報を入れ換え
る。第３図にｘ、２５パケツトレベルプロトコルでのア
ドレス変換例を示す。このようにして被試験ノード７か
ら例えば端末８宛に送出されたコマンドは、実際には回
線６を経由して試験ノード１に受信され、ここでアドレ
ス変換されて試験ノード１内の通信処理プログラム３へ
はあたかも端末８から送出されたコマンドかのように受
信される。試験ノード１から送出したコマンドも同様に
被試験ノード７へは端末８から送出したコマンドとして
受信される。ここで、試験ノード１としてセンタ内設備
の予備系または待機系プロセッサを使用することができ
、通信制御ソフトおよびＯ８などは被試験ノード７のソ
フトと同様の既存プログラムである。
ク１０がオンラインのネットワーク構成として定義され
ている。また、試験ノード１でも、あたかも自ノードが
センタ側であるかのように同一のネットワーク構成が定
義され、被試験ノード７に対してパケット交換網９に相
対しているかのようにして回線６を介してＸ、２５プロ
トコルで接続される。試験ノード１内では、通信処理制
御プログラム３と回線インクフェース部５との間で送受
されるコマンドをアドレス変換処理プログラム４がいっ
たんトラップし、必要に応じてアドレス情報を入れ換え
る。第３図にｘ、２５パケツトレベルプロトコルでのア
ドレス変換例を示す。このようにして被試験ノード７か
ら例えば端末８宛に送出されたコマンドは、実際には回
線６を経由して試験ノード１に受信され、ここでアドレ
ス変換されて試験ノード１内の通信処理プログラム３へ
はあたかも端末８から送出されたコマンドかのように受
信される。試験ノード１から送出したコマンドも同様に
被試験ノード７へは端末８から送出したコマンドとして
受信される。ここで、試験ノード１としてセンタ内設備
の予備系または待機系プロセッサを使用することができ
、通信制御ソフトおよびＯ８などは被試験ノード７のソ
フトと同様の既存プログラムである。
本発明は以上説明したように、パケット交換網を使用し
たオンラインシステムの多端末接続試験として１台の試
験機を接続するだけで試験が可能になるので、■端末接
続試験を実環境が整わなくても実施できる、■端末操作
に要する工数が削除できる、■商用のパケット網に悪影
響を与えずに大規模オンラインシステムの通信系デバッ
グが可能になる効果がある。
たオンラインシステムの多端末接続試験として１台の試
験機を接続するだけで試験が可能になるので、■端末接
続試験を実環境が整わなくても実施できる、■端末操作
に要する工数が削除できる、■商用のパケット網に悪影
響を与えずに大規模オンラインシステムの通信系デバッ
グが可能になる効果がある。
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
第２図は本発明で実現される疑似環境の例を示す模式図
。 第３図はｘ、２５パケツトレベルプロトコルでのアドレ
ス変換の例を示す説明図。。 １・・・試験ノード、２・・・疑似アプリケーションプ
ログラム、３・・・通信処理制御プログラム、４・・・
アドレス変換処理プログラム、５・・・回線インタフェ
−ス部、６・・・回線、７・・・被試験ノード、８・・
・端末、９・・・パケット交換網、１０・・・仮想ネッ
トワーク、１１・・・パケットレベルヘッタ、１２・・
・相手アドレス、１３・・・向側アドレス。
。 第３図はｘ、２５パケツトレベルプロトコルでのアドレ
ス変換の例を示す説明図。。 １・・・試験ノード、２・・・疑似アプリケーションプ
ログラム、３・・・通信処理制御プログラム、４・・・
アドレス変換処理プログラム、５・・・回線インタフェ
−ス部、６・・・回線、７・・・被試験ノード、８・・
・端末、９・・・パケット交換網、１０・・・仮想ネッ
トワーク、１１・・・パケットレベルヘッタ、１２・・
・相手アドレス、１３・・・向側アドレス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被試験ノードから送受信されるコマンドに基づき多
端末接続試験が実行されるパケット交換網を疑似したパ
ケット交換網の疑似試験ノードにおいて、 端末を疑似する疑似アプリケーション手段（２）と、 上記被試験ノードとこの疑似アプリケーション手段との
間で授受されるコマンドをトラップしてこのコマンドに
含まれるアドレス情報を変換するアドレス変換手段（４
）と を備えたことを特徴とするパケット交換網の疑似試験ノ
ード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63029962A JPH01204547A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | パケット交換網の疑似試験ノード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63029962A JPH01204547A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | パケット交換網の疑似試験ノード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01204547A true JPH01204547A (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=12290599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63029962A Pending JPH01204547A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | パケット交換網の疑似試験ノード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01204547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6034948A (en) * | 1996-01-24 | 2000-03-07 | Fujitsu Limited | System for testing repeating installation |
| JP2022080009A (ja) * | 2020-11-17 | 2022-05-27 | 株式会社東芝 | テスト用エッジデバイス、方法及びプログラム |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP63029962A patent/JPH01204547A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6034948A (en) * | 1996-01-24 | 2000-03-07 | Fujitsu Limited | System for testing repeating installation |
| WO2004079990A1 (ja) * | 1996-01-24 | 2004-09-16 | Tetsuzi Nakamura | 中継装置テストシステム |
| JP2022080009A (ja) * | 2020-11-17 | 2022-05-27 | 株式会社東芝 | テスト用エッジデバイス、方法及びプログラム |
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