JPH01202115A - 自動回路トリミング機能を有するスタティック・トリップ遮断器 - Google Patents
自動回路トリミング機能を有するスタティック・トリップ遮断器Info
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- JPH01202115A JPH01202115A JP63281526A JP28152688A JPH01202115A JP H01202115 A JPH01202115 A JP H01202115A JP 63281526 A JP63281526 A JP 63281526A JP 28152688 A JP28152688 A JP 28152688A JP H01202115 A JPH01202115 A JP H01202115A
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- trip unit
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H3/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H3/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
- H02H3/006—Calibration or setting of parameters
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景]
配線用遮断器内の各熱動磁気トリップ・ユニットを製造
工程において個々に校正することは配線用遮断器産業に
おいて通常行われていることである。規定された応答特
性に合わない遮断器は別の校正を行うように回される。
工程において個々に校正することは配線用遮断器産業に
おいて通常行われていることである。規定された応答特
性に合わない遮断器は別の校正を行うように回される。
この再校正は、しばしば手動で行われ、遮断器製造の全
体的効率を妨げている。
体的効率を妨げている。
また、電子トリップ回路を有するスタティック・トリッ
プ遮断器に対しても校正は必要である。
プ遮断器に対しても校正は必要である。
この校正はコンピユータ化された試験装置に基づいて行
われ、回路のトリミング(trimmlng)はコンピ
ュータの決定に従って自動的に行われる。電子トリップ
・ユニット内のエラーの主な発生源は電流変成器(変流
器)およびアナログ−ディジタル変換回路である。別の
エラー発生源はトリップ回路内の信号プロセッサ・ネッ
トワークに設けられている演算増幅器とともに使用され
る利得設定抵抗にある。各トリップ・ユニット・モジュ
ールの伝達特性は工業規格によって設定された仕様の要
求条件に合わなければならないので、組立の最後の段階
におけるモジュールの自動組立を妨げることなく利得設
定抵抗を調整する何らかの手段が外部から使用されなけ
ればならない。
われ、回路のトリミング(trimmlng)はコンピ
ュータの決定に従って自動的に行われる。電子トリップ
・ユニット内のエラーの主な発生源は電流変成器(変流
器)およびアナログ−ディジタル変換回路である。別の
エラー発生源はトリップ回路内の信号プロセッサ・ネッ
トワークに設けられている演算増幅器とともに使用され
る利得設定抵抗にある。各トリップ・ユニット・モジュ
ールの伝達特性は工業規格によって設定された仕様の要
求条件に合わなければならないので、組立の最後の段階
におけるモジュールの自動組立を妨げることなく利得設
定抵抗を調整する何らかの手段が外部から使用されなけ
ればならない。
スタティック・トリップ遮断器用の電子トリップ・ユニ
ットの一例が米国特許第4. 589. 052号に記
載されている。大部分の回路部品は集積回路上に設けら
れ、この集積回路にはディジタル・プロセッサを含める
ことができる。
ットの一例が米国特許第4. 589. 052号に記
載されている。大部分の回路部品は集積回路上に設けら
れ、この集積回路にはディジタル・プロセッサを含める
ことができる。
また、米国特許第4,550,360号にはディジタル
・プロセッサを含んでいる回路をトリミングする手段が
記載されている。
・プロセッサを含んでいる回路をトリミングする手段が
記載されている。
本発明の目的は、ディジタル・プロセッサを含んでいな
いディジタル論理回路を使用した電子トリップ・ユニッ
トを校正するように利得設定抵抗の自動回路トリミング
を行う手段を提供することにある。
いディジタル論理回路を使用した電子トリップ・ユニッ
トを校正するように利得設定抵抗の自動回路トリミング
を行う手段を提供することにある。
[発明の概要]
自動校正機能を有する電子トリップ・ユニットは可溶性
リンクによって相互接続された抵抗ネットワークを有し
ている。トリップ・ユニットにフィードバック接続され
た試験コンピュータにより、必要な応答特性を形成する
ためにどのリンクを切断しなければならないかについて
の正確な決定を行う。取り外し可能な定格プラグが過電
流ピックアップ・オプションの選択とともに遮断器のア
ンペア定格を調整するために設けられる。
リンクによって相互接続された抵抗ネットワークを有し
ている。トリップ・ユニットにフィードバック接続され
た試験コンピュータにより、必要な応答特性を形成する
ためにどのリンクを切断しなければならないかについて
の正確な決定を行う。取り外し可能な定格プラグが過電
流ピックアップ・オプションの選択とともに遮断器のア
ンペア定格を調整するために設けられる。
[好適実施例の説明]
第1図に電子トリップ・ユニットが示されている。同図
において、電流サンプリング変成器23−25が三相電
源バスの各相A、B、Cに設けられている。電流サンプ
リング変成器は一次巻線11−13、コア14−16お
よび二次巻線17−19を有している。金属酸化物バリ
スタ20−22が各二次巻線の両端間に設けられて、変
成器を過大なサージ電圧から保護する。ブリッジ整流器
26.27.28が変成器に接続されると共に、3本の
個々の導体30−32および別の導体29を介して定格
プラグ33に接続されている。導体29は正のバスを構
成している。また、ブリッジ整流器は信号入力を構成す
る導体53−55を介して集積回路の信号プロセッサ5
0のピンP12−P14に接続されている。入力信号は
定格プラグのビンP1−P3に供給されて、各相に1つ
ずつ設けられた3つの負荷抵抗R1−R3の各々の両端
間に電圧信号を発生する。これらの抵抗は共通に接続さ
れた導体38を介してピンP6に接続され、このビンP
6は図示のように導体39を介して負の基準バス40に
接続されている。定格プラグ・モジュール33はピン会
コネクタP1−P6を介してトリップ・ユニットに取り
外し可能に接続され、これにより遮断器のアンペア定格
を設定し得るように負荷抵抗R1−R3に対して種々の
抵抗値が選択的に設けられる。また、コネクタ36およ
び37を端子34.35に選択的に配置することによっ
て瞬時トリップ、長時間遅延、短時間遅延のような遮断
器のトリップ・オプション機能を定格プラグ内で選択で
きるようになっている。これらのオプションの選択につ
いては後で詳細に説明する。ここでは、定格プラグが導
体51.52を介して信号プロセッサのピンP10
’11に取り外し可能に接続されていることを理解すれ
ば十分である。負のバス40と信号プロセッサとの間の
アース接続はピンP15”1Bおよび導体56,57に
よって行われている。スイッチ5l−83を有する瞬時
トリップ・ネットワーク59が導体58を介して負のバ
スに接続されるとともに、ピンP17 ’19を介し
て信号プロセッサに接続されている。基準電圧が信号プ
ロセッサにピンP2oから供給される。このピンP2o
は導体60を介してバンドギャップ基準ダイオードD3
のカソードおよび基準バイアス抵抗R13に接続されて
いる。信号プロセッサからのトリップ出力信号はピンP
21からFET63に供給される。このFET63は遮
断器用トリップ・リレー64に対する非ラツチ型のスイ
ッチとして動作する。トリップ・リレー64はリレーコ
イル65およびダイオードD4を含む。ピンP22とピ
ンP23の間に接続されたセラミック振動子66が信号
プロセッサに対する基準クロックを構成する。信号プロ
セッサによりピンP24に発生されるピックアップ・コ
ードはピンP3oに供給されて、自動試験装置に利用さ
れる。
において、電流サンプリング変成器23−25が三相電
源バスの各相A、B、Cに設けられている。電流サンプ
リング変成器は一次巻線11−13、コア14−16お
よび二次巻線17−19を有している。金属酸化物バリ
スタ20−22が各二次巻線の両端間に設けられて、変
成器を過大なサージ電圧から保護する。ブリッジ整流器
26.27.28が変成器に接続されると共に、3本の
個々の導体30−32および別の導体29を介して定格
プラグ33に接続されている。導体29は正のバスを構
成している。また、ブリッジ整流器は信号入力を構成す
る導体53−55を介して集積回路の信号プロセッサ5
0のピンP12−P14に接続されている。入力信号は
定格プラグのビンP1−P3に供給されて、各相に1つ
ずつ設けられた3つの負荷抵抗R1−R3の各々の両端
間に電圧信号を発生する。これらの抵抗は共通に接続さ
れた導体38を介してピンP6に接続され、このビンP
6は図示のように導体39を介して負の基準バス40に
接続されている。定格プラグ・モジュール33はピン会
コネクタP1−P6を介してトリップ・ユニットに取り
外し可能に接続され、これにより遮断器のアンペア定格
を設定し得るように負荷抵抗R1−R3に対して種々の
抵抗値が選択的に設けられる。また、コネクタ36およ
び37を端子34.35に選択的に配置することによっ
て瞬時トリップ、長時間遅延、短時間遅延のような遮断
器のトリップ・オプション機能を定格プラグ内で選択で
きるようになっている。これらのオプションの選択につ
いては後で詳細に説明する。ここでは、定格プラグが導
体51.52を介して信号プロセッサのピンP10
’11に取り外し可能に接続されていることを理解すれ
ば十分である。負のバス40と信号プロセッサとの間の
アース接続はピンP15”1Bおよび導体56,57に
よって行われている。スイッチ5l−83を有する瞬時
トリップ・ネットワーク59が導体58を介して負のバ
スに接続されるとともに、ピンP17 ’19を介し
て信号プロセッサに接続されている。基準電圧が信号プ
ロセッサにピンP2oから供給される。このピンP2o
は導体60を介してバンドギャップ基準ダイオードD3
のカソードおよび基準バイアス抵抗R13に接続されて
いる。信号プロセッサからのトリップ出力信号はピンP
21からFET63に供給される。このFET63は遮
断器用トリップ・リレー64に対する非ラツチ型のスイ
ッチとして動作する。トリップ・リレー64はリレーコ
イル65およびダイオードD4を含む。ピンP22とピ
ンP23の間に接続されたセラミック振動子66が信号
プロセッサに対する基準クロックを構成する。信号プロ
セッサによりピンP24に発生されるピックアップ・コ
ードはピンP3oに供給されて、自動試験装置に利用さ
れる。
電源バイアス抵抗R14,R15が正のバスと信号プロ
セッサのピンP25”2Bとの間に接続され、電源バイ
アスを信号プロセッサ回路に供給する。
セッサのピンP25”2Bとの間に接続され、電源バイ
アスを信号プロセッサ回路に供給する。
信号プロセッサへの電源電圧は正のバス29と負(アー
ス)のバス40との間に設けられた、分路スイッチング
調整器として動作するFET45によって制御される。
ス)のバス40との間に設けられた、分路スイッチング
調整器として動作するFET45によって制御される。
FET45のゲートの制御は接続線47を介して信号プ
ロセッサ50のピンP28から供給される。試験ピンP
7.P8は元の位置で信号プロセッサのトリップ応答特
性を試験するために設けられ、試験入力を導体49を介
して信号プロセッサのピンP2□に接続するとともに、
正のバスをダイオードD2に接続する。ダイオードDl
はフィルタ・コンデンサC1およびC2および抵抗R1
゜とともに好ましくない雑音周波数を、信号プロセッサ
に接続する前に正のバスから除去する。また、フィルタ
・コンデンサCIおよびC2はトリップ動作の際にアク
チュエータの駆動コイル65に対するエネルギ源を構成
する。デイフォールト(dcf’ault )負荷抵抗
R4−R6が導体30−32を介してブリッジ整流器に
接続されるとともに、導体42を介して負のバス4oに
接続され、大きな負荷抵抗Rs Raが取り付けられ
ている定格プラグ33が回路から取り外された場合に信
号プロセッサに対して最低定格の抵抗値を与える。トリ
ミング回路43が導体48を介して信号プロセッサのピ
ンP2゜に電気的に接続されるとともに、抵抗R11お
よび導体44を介して正のバスに接続されている。トリ
ミング回路の目的は基本抵抗R7に電気的に並行に接続
されなトリミング抵抗R8−Rloを選択すること゛に
よって信号プロセッサのピックアップ応答特性を校正す
ることである。これはピンP31−P3Bの間に接続さ
れた選択可能な可溶性リンクL IL aによって都合
よく達成されている。トリミング回路によって信号プロ
セッサを正確に校正することは本発明の重要な特徴であ
る。信号プロセッサ50内の部品は前述の米国特許箱4
.589,052号に記載されている集積回路基板内に
示されており、ここにおける特定の回路部品の説明のた
めに参照されたい。2進重み付けされた抵抗を選択する
ことによって遮断器のトリップ・ユニットのピックアッ
プ特性を選択して、トリップ・ユニット回路に対する校
正論理を形成するトリミング回路の動作については、1
985年7月29日に出願された米国特許出願節760
,224号に詳しく記載されている。この出願には遮断
器のトリップ応答特性の設定の選択について説明されて
いるが、本発明はトリップ・ユニットの信号プロセッサ
回路内に含まれているピックアップ回路の校正について
開示する。
ロセッサ50のピンP28から供給される。試験ピンP
7.P8は元の位置で信号プロセッサのトリップ応答特
性を試験するために設けられ、試験入力を導体49を介
して信号プロセッサのピンP2□に接続するとともに、
正のバスをダイオードD2に接続する。ダイオードDl
はフィルタ・コンデンサC1およびC2および抵抗R1
゜とともに好ましくない雑音周波数を、信号プロセッサ
に接続する前に正のバスから除去する。また、フィルタ
・コンデンサCIおよびC2はトリップ動作の際にアク
チュエータの駆動コイル65に対するエネルギ源を構成
する。デイフォールト(dcf’ault )負荷抵抗
R4−R6が導体30−32を介してブリッジ整流器に
接続されるとともに、導体42を介して負のバス4oに
接続され、大きな負荷抵抗Rs Raが取り付けられ
ている定格プラグ33が回路から取り外された場合に信
号プロセッサに対して最低定格の抵抗値を与える。トリ
ミング回路43が導体48を介して信号プロセッサのピ
ンP2゜に電気的に接続されるとともに、抵抗R11お
よび導体44を介して正のバスに接続されている。トリ
ミング回路の目的は基本抵抗R7に電気的に並行に接続
されなトリミング抵抗R8−Rloを選択すること゛に
よって信号プロセッサのピックアップ応答特性を校正す
ることである。これはピンP31−P3Bの間に接続さ
れた選択可能な可溶性リンクL IL aによって都合
よく達成されている。トリミング回路によって信号プロ
セッサを正確に校正することは本発明の重要な特徴であ
る。信号プロセッサ50内の部品は前述の米国特許箱4
.589,052号に記載されている集積回路基板内に
示されており、ここにおける特定の回路部品の説明のた
めに参照されたい。2進重み付けされた抵抗を選択する
ことによって遮断器のトリップ・ユニットのピックアッ
プ特性を選択して、トリップ・ユニット回路に対する校
正論理を形成するトリミング回路の動作については、1
985年7月29日に出願された米国特許出願節760
,224号に詳しく記載されている。この出願には遮断
器のトリップ応答特性の設定の選択について説明されて
いるが、本発明はトリップ・ユニットの信号プロセッサ
回路内に含まれているピックアップ回路の校正について
開示する。
表 I
次に、第1図のトリップ・ユニット回路内にあるトリミ
ング回路43を示している第2図、ならびにトリミング
回路内に設けられているトリミング抵抗の2進重み付は
値を示している表1を参照すると、信号プロセッサのピ
ックアップ信号に対する校正を有効に決定することがで
きる。抵抗R1□と並列に信号プロセッサ回路に入力さ
れる、基準点A、B間で測定した合成抵抗値は表1に「
抵抗値」として示されている。表示されているように各
トリミング抵抗R1! ”10には所定の2進値が割
り当てられ、所定の値からの変動パーセントが各抵抗値
に対して決定されている。可溶性リンクL t L
aが2進の組合せのトリミング抵抗を挿入または削除す
るために設けられており、熱を加えることによって選択
された組合せのリンクを溶解することにより、そのリン
クと電気的に直列に接続されている関連するトリミング
抵抗を削除する。
ング回路43を示している第2図、ならびにトリミング
回路内に設けられているトリミング抵抗の2進重み付は
値を示している表1を参照すると、信号プロセッサのピ
ックアップ信号に対する校正を有効に決定することがで
きる。抵抗R1□と並列に信号プロセッサ回路に入力さ
れる、基準点A、B間で測定した合成抵抗値は表1に「
抵抗値」として示されている。表示されているように各
トリミング抵抗R1! ”10には所定の2進値が割
り当てられ、所定の値からの変動パーセントが各抵抗値
に対して決定されている。可溶性リンクL t L
aが2進の組合せのトリミング抵抗を挿入または削除す
るために設けられており、熱を加えることによって選択
された組合せのリンクを溶解することにより、そのリン
クと電気的に直列に接続されている関連するトリミング
抵抗を削除する。
トリップ・ユニット回路10が第1図に示すように組み
立てられると、トリップ・ユニットの変成器23−25
を接続する前に、50−60ミリボルト台の低い直流電
圧が導体30に供給されて、信号プロセッサのP12−
P14に入力を供給する。
立てられると、トリップ・ユニットの変成器23−25
を接続する前に、50−60ミリボルト台の低い直流電
圧が導体30に供給されて、信号プロセッサのP12−
P14に入力を供給する。
ピックアップ値(2進数1または2進数0)がピンP3
oで読み取られて、記憶されている基準値と比較され、
ピンP3oに供給された入力電圧レベルがトリップ・ユ
ニットにピックアップを生じさせるに十分な大きさであ
るかどうかが決定される。
oで読み取られて、記憶されている基準値と比較され、
ピンP3oに供給された入力電圧レベルがトリップ・ユ
ニットにピックアップを生じさせるに十分な大きさであ
るかどうかが決定される。
ピンP3oに供給されたレベルがピックアップを達成し
たことを示すまで、入力信号が増大される。
たことを示すまで、入力信号が増大される。
ピンP12−P14の入力信号とIXピックアップ公称
値とが比較され、抵抗ネットワークの理想基準値からの
変動パーセントが決定される。自動組立装置においては
、試験信号の供給およびその結果のピックアップ値の分
析はIBM PCタイプATのような別のコンピュー
タ内で行われる。以下このコンピュータを「試験コンピ
ュータ」と称する。このコンピュータ内においては、表
1に示す情報がROMメモリ内に「ルックアップ」テー
ブルとして記憶される。取り除くべきリンクの数が決定
されると、サメ−ジョン・システムズ(SufflII
lation Systems )社によって製造され
ているシグナーシリーズ(SIGNA−8eries)
のようなプログラマブル・コントローラを作動して、ピ
ンP31−P36の選択されたピンの間に電圧を選択的
に供給してリンクを溶解させる。また代わりの方法とし
て、高出力レーザを特定のリンクに向けて作動し、高温
放射熱によってリンクを溶融する。試験コンピュータ内
の校正プログラムは第3図のフローチャートで示され、
次のように作動する。試験信号が(口Aに供給され(ブ
ロック67)、ピックアップ・コード(PUCODE)
が高レベルであるかどうかが判定され(ブロック68)
、高レベルでない場合には、試験信号を所定の離散的な
量だけ増加する(ブロック69)。ピックアップ・コー
ド(PICODE)が高レベルである場合には、試験信
号と予め校正されている応答信号との差を測定しくブロ
ック70)、ディジタル化して、ルックアップ・テーブ
ルから補正値を求め(ブロック71)、適当なリンクパ
ターンを求める(ブロック72)。
値とが比較され、抵抗ネットワークの理想基準値からの
変動パーセントが決定される。自動組立装置においては
、試験信号の供給およびその結果のピックアップ値の分
析はIBM PCタイプATのような別のコンピュー
タ内で行われる。以下このコンピュータを「試験コンピ
ュータ」と称する。このコンピュータ内においては、表
1に示す情報がROMメモリ内に「ルックアップ」テー
ブルとして記憶される。取り除くべきリンクの数が決定
されると、サメ−ジョン・システムズ(SufflII
lation Systems )社によって製造され
ているシグナーシリーズ(SIGNA−8eries)
のようなプログラマブル・コントローラを作動して、ピ
ンP31−P36の選択されたピンの間に電圧を選択的
に供給してリンクを溶解させる。また代わりの方法とし
て、高出力レーザを特定のリンクに向けて作動し、高温
放射熱によってリンクを溶融する。試験コンピュータ内
の校正プログラムは第3図のフローチャートで示され、
次のように作動する。試験信号が(口Aに供給され(ブ
ロック67)、ピックアップ・コード(PUCODE)
が高レベルであるかどうかが判定され(ブロック68)
、高レベルでない場合には、試験信号を所定の離散的な
量だけ増加する(ブロック69)。ピックアップ・コー
ド(PICODE)が高レベルである場合には、試験信
号と予め校正されている応答信号との差を測定しくブロ
ック70)、ディジタル化して、ルックアップ・テーブ
ルから補正値を求め(ブロック71)、適当なリンクパ
ターンを求める(ブロック72)。
それから、補助電源ユニットが作動して、所定の可溶性
リンクを溶融しくブロック73)、ビックアップ応答特
性を確認のために再試験する(ブロック74)。それか
ら、この確認手順を相BおよびCに対しても繰り返し、
三相間の変動が受は入れることができる許容差内である
か確認する。
リンクを溶融しくブロック73)、ビックアップ応答特
性を確認のために再試験する(ブロック74)。それか
ら、この確認手順を相BおよびCに対しても繰り返し、
三相間の変動が受は入れることができる許容差内である
か確認する。
第2図に示す値で表Iに示す適当な抵抗値の場合、基準
点A%B間の必要な抵抗値は1000オームである。R
7が所与の抵抗値の場合、A、 8間の測定した抵抗
値が1045オームであるとすると、これは4.50%
のエラーを表わす。ルックアップφテーブルは0.50
%の最小のエラーの場合2進値の0. 1. 1を示し
ており、従って可溶性リンクL1を開放すべきであるこ
とが決定される。試験コンピュータの補助電源(図示せ
ず)が作動されてビンP3□、P34の間に十分な電圧
を供給して、可溶性リンクL1を溶融し、これによって
抵抗R8をトリミング回路から削除する。
点A%B間の必要な抵抗値は1000オームである。R
7が所与の抵抗値の場合、A、 8間の測定した抵抗
値が1045オームであるとすると、これは4.50%
のエラーを表わす。ルックアップφテーブルは0.50
%の最小のエラーの場合2進値の0. 1. 1を示し
ており、従って可溶性リンクL1を開放すべきであるこ
とが決定される。試験コンピュータの補助電源(図示せ
ず)が作動されてビンP3□、P34の間に十分な電圧
を供給して、可溶性リンクL1を溶融し、これによって
抵抗R8をトリミング回路から削除する。
表■
前に述さたように、定格プラグ33は多機能を有し、抵
抗R,−R3を選択して遮断器のアンペア定格を設定し
たり、また種々のトリップ・オプションを選択すること
を可能にする。表■を参照すると、2つのコネクタ36
.37を使用して4つのトリップ・オプションが得られ
ることを示している。従って、ユーザーは選択したトリ
ップ機能オプションに対してこれらのコネクタの一方ま
たは両方を取り除くことによっていずれかのオプション
または全てを選択することができる。
抗R,−R3を選択して遮断器のアンペア定格を設定し
たり、また種々のトリップ・オプションを選択すること
を可能にする。表■を参照すると、2つのコネクタ36
.37を使用して4つのトリップ・オプションが得られ
ることを示している。従って、ユーザーは選択したトリ
ップ機能オプションに対してこれらのコネクタの一方ま
たは両方を取り除くことによっていずれかのオプション
または全てを選択することができる。
調節可能なトリミング回路を含み、費用の追加なしに自
動試験装置において迅速に行うことができる校正作業に
よって、遮断器のピックアップ応答特性を正確に得るこ
とができることを示した。
動試験装置において迅速に行うことができる校正作業に
よって、遮断器のピックアップ応答特性を正確に得るこ
とができることを示した。
また、遮断器のアンペア定格とともにトリップ・オプシ
ョンの選択を行うことができる取り外し可能な定格プラ
グについても開示した。
ョンの選択を行うことができる取り外し可能な定格プラ
グについても開示した。
第1図は本発明によるトリミング回路を使用した電子ト
リップ・ユニット回路の回路図である。 第2図は第1図のトリップ・ユニット回路に使用されて
いるトリミング回路の回路図である。 第3図は第1図に示すトリップ・ユニット回路を校正す
るために使用される処理ステップを示すフローチャート
である。 23.24.25・・・変成器、26,27.28・・
・ブリッジ整流器、33・・・定格プラグ、43・・・
トリミング回路、50・・・信号プロセッサ、59・・
・瞬時トリップ・ネットワーク、Ll、L2.L3・・
・可溶性リンク。
リップ・ユニット回路の回路図である。 第2図は第1図のトリップ・ユニット回路に使用されて
いるトリミング回路の回路図である。 第3図は第1図に示すトリップ・ユニット回路を校正す
るために使用される処理ステップを示すフローチャート
である。 23.24.25・・・変成器、26,27.28・・
・ブリッジ整流器、33・・・定格プラグ、43・・・
トリミング回路、50・・・信号プロセッサ、59・・
・瞬時トリップ・ネットワーク、Ll、L2.L3・・
・可溶性リンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、遮断器用電子トリップ・ユニットを校正する方法で
あって、 試験入力信号を前記トリップ・ユニットに供給して、第
1のピックアップ・レベル出力応答を読み取り、 前記第1のピックアップ・レベル出力応答を所定のピッ
クアップ・レベルと比較して、第1の差の値を決定し、 前記第1の差の値を2進重み付けされた所定の抵抗値と
比較して、第1の校正抵抗値を算出し、前記第1の校正
抵抗値を前記トリップ・ユニットに与えるように前記ト
リップ・ユニット内の抵抗ネットワークを調節するステ
ップを有する方法。 2、前記試験入力信号を前記トリップ・ユニットに再供
給して、第2のピックアップ・レベル出力を読み取り、 前記第2のピックアップ・レベル出力を第2の所定のピ
ックアップ・レベルと比較して、前記第1の差の値より
小さい第2の差の値を決定するステップを有する、請求
項1記載の方法。 3、前記第1のピックアップ応答に達するまで、前記試
験入力信号を連続的に増加するステップを有する、請求
項1記載の方法。 4、対応する複数の可溶性リンクを介して基本抵抗に電
気的に並列に配列した複数のトリミング用抵抗として前
記抵抗ネットワークを構成するステップを有する、請求
項1記載の方法。 5、前記抵抗ネットワークを調節する前記ステップが、
所定の組合せの前記可溶性リンクを溶解して、前記第1
の校正抵抗値を形成することよりなる、請求項4記載の
方法。 6、前記可溶性リンクを溶解する前記ステップが電気抵
抗で加熱することになる、請求項5記載の方法。 7、前記可溶性リンクを溶解する前記ステップが光学レ
ーザーで加熱することよりなる、請求項5記載の方法。 8、前記第1のピックアップ・レベル出力応答を比較す
る前記ステップおよび前記差の値を比較する前記ステッ
プがディジタル、プロセッサ内のルックアップテーブル
を用いることを含む、請求項1記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US118,574 | 1987-11-09 | ||
US07/118,574 US4788620A (en) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | Static trip circuit breaker with automatic circuit trimming |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01202115A true JPH01202115A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=22379439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63281526A Pending JPH01202115A (ja) | 1987-11-09 | 1988-11-09 | 自動回路トリミング機能を有するスタティック・トリップ遮断器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4788620A (ja) |
JP (1) | JPH01202115A (ja) |
DE (1) | DE3837192A1 (ja) |
FR (1) | FR2623012A1 (ja) |
IT (1) | IT1229862B (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101879340B1 (ko) * | 2017-01-05 | 2018-07-17 | 엘에스산전 주식회사 | 3상전원 부족전압 트립장치 |
CA3174428A1 (en) * | 2020-05-05 | 2021-11-11 | Jacob Smith | System for harvesting power from a current transformer |
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FR2584877A1 (fr) * | 1985-07-29 | 1987-01-16 | Gen Electric | Circuit de reglage des fonctions de declenchement d'un disjoncteur electronique |
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-
1987
- 1987-11-09 US US07/118,574 patent/US4788620A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-10-28 FR FR8814116A patent/FR2623012A1/fr not_active Withdrawn
- 1988-11-02 DE DE3837192A patent/DE3837192A1/de not_active Withdrawn
- 1988-11-09 JP JP63281526A patent/JPH01202115A/ja active Pending
- 1988-11-09 IT IT8822559A patent/IT1229862B/it active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1229862B (it) | 1991-09-13 |
IT8822559A0 (it) | 1988-11-09 |
DE3837192A1 (de) | 1989-05-18 |
FR2623012A1 (fr) | 1989-05-12 |
US4788620A (en) | 1988-11-29 |
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