JPH01200462A - ワークステーション - Google Patents

ワークステーション

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Publication number
JPH01200462A
JPH01200462A JP63025399A JP2539988A JPH01200462A JP H01200462 A JPH01200462 A JP H01200462A JP 63025399 A JP63025399 A JP 63025399A JP 2539988 A JP2539988 A JP 2539988A JP H01200462 A JPH01200462 A JP H01200462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
password
display
screen
input
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63025399A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Nanzaki
南崎 由任
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP63025399A priority Critical patent/JPH01200462A/ja
Publication of JPH01200462A publication Critical patent/JPH01200462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワークステーションに係り、特にオフィス用
ワークステーションに関する。
〔従来の技術〕
最近ワークステーションは、オフィス用を中心として著
しく発達してきている。
そして、オフィスの中で行なわれている作業分担との連
携に対応できるように、オフィス内の情報の共用と作業
の生産性向上を実現すべく工夫が重ねられている。
ところで、このようにオフィス用として用いられるワー
クステーションでは、個人情報の管理は、パスワード等
の入力により、原則として当該ユーザー個人のみが行な
えるようになっている。
しかし、ユーザーがパスワードを用いて初期立ち上げ(
ログイン)を行った後、他の用事等でしばらく席をあけ
ることになってしまったような場合、個人情報が他人に
漏洩するという問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は前記実情に鑑みなされたもので、ユーザーがロ
グインした後に不在となった場合にも、個人情報の漏洩
を防止し、保護することのできるワークステーションを
提供するこ仁を目的とする。
〔課題を解決するための手段] そこで、本発明のワークステーションでは、入力装置の
挙動を観測し、ユーザーからある一定の時間入力が行な
われない場合、ユーザは不在であると判断し、デイスプ
レィの情報表示を停止する一方、処理継続に際してはパ
スワードの入力を要求し、パスワードが正しく入力され
た場合にのみ表示を復旧させるように制卸する表示制御
I装置を具備するようにしている。
〔作用) 上記構成により、ユーザがログインした後不在となった
場合にも一定時間入力がなされないと、自動的にデイス
プレィの表示が停止され、表示内容を他人の目に触れな
いようにすることができる。
また、他人が表示を復旧させようとしてもパスワードが
正しく入力されなければ、復旧できないようになってい
るため、その個人情報は他人の目に触れることなく保護
される。
〔実施例] 以下、本発明の実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
第1図は、本発明実施例のワークスチーシコンの構成を
示すブロック図である。
このワークステーションは、データ情報を表示する表示
画面1aとこの表示画面を制御する表示制御装置1bと
からなる表示部1と、ワークステーションの中枢として
演算処、理および制御を行なう中央処理装置2と、キー
ボード3におよびマウス3Mとこれらを制御する入力側
副部3bとからなる入力部3とに特徴を有するものであ
る。そして、入力装置の状態をチエツクし、一定時間、
状態の変化がない場合は、表示画面に関する制御権を中
央処理装置2より受け取り保護し、復旧に際しては、ロ
グインで用いられたパスワードと合致するパスワードの
到来によってはじめて該制御権を中央処理装置に戻すよ
うに表示制御装置1bによって制卸し、ユーザの個人情
報を保護するように構成している。
ここで、4はメモリ、5は、固定ディスク部、6は、ロ
ーカルエリアネットワークを制御するイーサネット部、
7はフロッピーディスク部、8は、外部の通信回線網と
のデータのやり取りを行なう通信制御部である。
また、入力装置は、キーボード3kからの情報の入力で
オン(ON)となるように形成されたフラグをメモリ4
に立てると共に、ポインティングデバイスの位置情報の
変化を測定手段によって測定し、メモリ4に書き込むよ
うになっている。そして中央処理装置は一定時間毎にフ
ラグおよび測定手段の状態を検出し入力状態に変化があ
ったか否かを判断し、変化がない場合は表示制御装置に
その表示画面の制御権を移すように構成されている。
また、メモリ4には、各情報のログインに用いられたパ
スワードが記憶されており、中央処理装置はパスワード
を要求し、パスワードが到来すると、これを、メモリ内
にすでに記憶されているパスワードと比較し、合致した
場合、合致信号を出力するようになっている。
一方、表示制御装置1bは、この合致信号に同期して測
定手段およびフラグをリセットすると共に、前記入力状
態に変化がない場合はユーザが席をはずしている可能性
が高いと判断し、表示画面に出力されているデータをと
り込み、表示画面を黒くする一方、前記合致信号により
、表示画面を元の状態に戻すように構成されている。
次に、第2図のフローチャートを参照しつつこのワーク
ステーションの動作について説明する。
まず、ユーザーがキーボード3kからパスワードを入力
し、ログインすると同時に、表示制卸装置1bは、フラ
グと測定手段とをリセットし、入力装置の状態チエツク
動作に入る。そして中央処理装@2は、初期時刻T1の
測定を行う(ステップ101)と共に、その時刻での入
力装置の状態Slの測定を行う(ステップ102)。
そして、一定時間休止(ステップ1o3)後、フラグお
よび測定手段によって入力装置の状態を測定しくステッ
プ104)、状態に変化があったか否かを判断する(ス
テップ105)。
ここで入力装置の状態に変化がなければユーザーが席を
はずしている可能性が高いと判断し、表示制御装置1b
は表示画面に対する制御権を中央処理装置2より受け取
る(ステップ106)。
そして、表示制御装置に、黒を囚き込み表示装置の画面
が黒となるようにして個人情報を他人から保護する(ス
テップ107)。
一方、入力状態に変化があったと判断された場合は、そ
のまま、表示装置の表示を続行しステップ101に戻る
次に、表示装置の画面を黒くした後のフローを第3図に
示す。
表示制御装置が表示@置を黒くした直後の入力装置の状
態S1の測定がなされ(ステップ201>、更にその後
も、入力装置の状態S2は常に測定されている。(ステ
ップ2o2)。
ユーザがキーボード又はポインティングデバイスに触れ
ることによりフラグがONとなるか又は測定手段に変化
が検出されると(ステップ203)ユーザの処理継続要
求があると判断される。
すると表示制御装置は、表示画面を通じてオリジナルユ
ーザの名を表示する(ステップ204)と共に、中央処
理Vt置を介してパスワードを要求する(ステップ20
5)。
そしてパスワードがキーボードを通じて入力されるとロ
グイン時に用いられたパスワードメモリ内のパスワード
との比較がなされる(ステップ206)。
比較の結果、両者が合致すれば、表示画面の制御権を中
央処理装置にわたし表示画面を以前の状態に戻しくステ
ップ207)、l了とする。
そして再び第2図に示したフローをスタートさせる。
一方、相違した場合、表示制御装置に黒を書き込み表示
画面を全部黒にする(ステップ208)と共にスタート
戻る。
このようにして、所定時間ユーザが席を離れると自動的
に表示画面を黒くし、パスワードの正しい入力によって
のみ、情報を復元することができるようになっているた
め、個人情報の漏洩を防止することができる。
なお、実施例では不在時には表示装置上に黒をよき込む
ようにしたが、全面白となるようにしてもよいことはい
うまでもない。
〔発明の効果〕 以上説明してきたように、本発明のワークステーション
によれば、入力装置の挙動を観測し、ユーザからある一
定の時間、入力が行なわれないと表示装置の表示を停止
し、正しいパスワードの入力によってはじめて表示画面
の表示を復旧さ氾るように構成しているため、個人情報
の漏洩を防止し保護をはかることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例のワークスチーシコンを示すブ
ロック図、第2図および第3図は同ワークステーション
の動作を示すプローチ1フー1〜図である。 1・・・表示部、2・・・中央処理装置、3・・・入力
装置、4・・・メモリ、5・・・固定ディスク部、6・
・・イーサネット部、7・・・フロッピーディスク部、
8・・・通信制罪部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力装置と、メモリー装置と、主処理装置と、表示装置
    とを具え、外部回線網に接続されたパスワードの入力に
    よりログインがなされるように構成されたワークステー
    ションにおいて、 入力装置の変化の状態を一定時間毎に検出する検出手段
    と、 該検出手段の出力に基づき、一定時間入力装置が変化し
    ない場合、前記主処理装置から前記表示装置の画面に対
    する制御権を受け取り画面を制御すると共に、 処理継続に際してはパスワードの入力を要求し、入力さ
    れてくるパスワードをログインに際して用いられた前記
    パスワードに照合し合致するパスワードの入力によって
    のみ前記制御権を前記主処理装置に復旧させる表示制御
    部とを具備したことを特徴とするワークステーション。
JP63025399A 1988-02-05 1988-02-05 ワークステーション Pending JPH01200462A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63025399A JPH01200462A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 ワークステーション

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JP63025399A JPH01200462A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 ワークステーション

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JPH01200462A true JPH01200462A (ja) 1989-08-11

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ID=12164824

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JP63025399A Pending JPH01200462A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 ワークステーション

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JP (1) JPH01200462A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009259153A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法、並びに制御プログラム

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JP2009259153A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法、並びに制御プログラム

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