JPH0119133B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119133B2 JPH0119133B2 JP11749780A JP11749780A JPH0119133B2 JP H0119133 B2 JPH0119133 B2 JP H0119133B2 JP 11749780 A JP11749780 A JP 11749780A JP 11749780 A JP11749780 A JP 11749780A JP H0119133 B2 JPH0119133 B2 JP H0119133B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchro
- gear
- film
- belt
- sprocket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/02—Multiple-film apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ダブルバンド映写機のタイミング
合せ装置に関するものである。
合せ装置に関するものである。
はじめに、ダブルバンド映写機の概略を第１図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
第１図において、上段は一般の映写機とほぼ同
様の機能をもつた構造である。すなわち供給リー
ル１に巻かれた８mmあるいは16mmのフイルムＡは
本体２の上段に設けたフイルム駆動用の第１スプ
ロケツト３、アパーチヤ４、スタビライザ５、第
２スプロケツト６を通り巻取りリール７に導かれ
る。
様の機能をもつた構造である。すなわち供給リー
ル１に巻かれた８mmあるいは16mmのフイルムＡは
本体２の上段に設けたフイルム駆動用の第１スプ
ロケツト３、アパーチヤ４、スタビライザ５、第
２スプロケツト６を通り巻取りリール７に導かれ
る。
また、本体２にはランプハウス８を設け、この
ハウス８内のランプ９によりアパーチヤ４部のフ
イルムＡを照射し、映写レンズ１０によつて映写
する。
ハウス８内のランプ９によりアパーチヤ４部のフ
イルムＡを照射し、映写レンズ１０によつて映写
する。
１１はランプハウス８の下部内に設けたサウン
ドレンズ、１２はエキサイタランプである。ま
た、前記スタビライザ５の内部には太陽電池が組
込まれており、エキサイタランプ１２から発せら
れた光線がサウンドレンズ１１を経てフイルムＡ
のサウンドトラツクを通過し、前記スタビライザ
５内の太陽電池を照射してアンプに信号を送るよ
うになつている。
ドレンズ、１２はエキサイタランプである。ま
た、前記スタビライザ５の内部には太陽電池が組
込まれており、エキサイタランプ１２から発せら
れた光線がサウンドレンズ１１を経てフイルムＡ
のサウンドトラツクを通過し、前記スタビライザ
５内の太陽電池を照射してアンプに信号を送るよ
うになつている。
１３はスタビライザ５の上部に設けた磁気ヘツ
ドで、磁気録音トラツクを有するフイルムの場合
に音声信号の再生あるいは録音を行なう。これら
で再生した音声信号はスピーカを鳴らし、あるい
は以下に説明する本体２の下段に設けた装置にダ
ビングすることができる。
ドで、磁気録音トラツクを有するフイルムの場合
に音声信号の再生あるいは録音を行なう。これら
で再生した音声信号はスピーカを鳴らし、あるい
は以下に説明する本体２の下段に設けた装置にダ
ビングすることができる。
下段は音声の再生機能をもつた構造で、オープ
ンリールのテープデツキに類似したものである。
ただしテープのかわりに８mmあるいは16mmのフイ
ルムのようにパーフオレーシヨンのあるフイルム
Ｂに全面磁気コーテイングしたもの、あるいは磁
気ストライプの付いたものを使用する。
ンリールのテープデツキに類似したものである。
ただしテープのかわりに８mmあるいは16mmのフイ
ルムのようにパーフオレーシヨンのあるフイルム
Ｂに全面磁気コーテイングしたもの、あるいは磁
気ストライプの付いたものを使用する。
第１図において、下段の供給リール１４に巻い
た前記フイルムＢを本体２の下段に設けたガイド
ローラ１５、フイルム駆動用のスプロケツト１
６、テンシヨンローラ１７、磁気ヘツド１８、テ
ンシヨンローラ１９、スプロケツト１６、ガイド
ローラ２０を通つて巻取りリール２１に巻取られ
る。
た前記フイルムＢを本体２の下段に設けたガイド
ローラ１５、フイルム駆動用のスプロケツト１
６、テンシヨンローラ１７、磁気ヘツド１８、テ
ンシヨンローラ１９、スプロケツト１６、ガイド
ローラ２０を通つて巻取りリール２１に巻取られ
る。
フイルムＢには音声の録音あるいは他の機器を
使用する場合の指令信号を録音することができ
る。一般的には上段に用いるフイルムＡに録音さ
れている言語と異なつた言語で録音したり、フイ
ルムＡの音声の編集をする場合に使用される。
使用する場合の指令信号を録音することができ
る。一般的には上段に用いるフイルムＡに録音さ
れている言語と異なつた言語で録音したり、フイ
ルムＡの音声の編集をする場合に使用される。
フイルムＡとフイルムＢは同じ種類のフイルム
である必要はなく、例えばフイルムＡは16mmフイ
ルム、フイルムＢは８mmフイルムとすることもで
きる。また、フイルムＡ，Ｂの速度も同一である
必要はなく、使用目的によつて違えることもでき
る。
である必要はなく、例えばフイルムＡは16mmフイ
ルム、フイルムＢは８mmフイルムとすることもで
きる。また、フイルムＡ，Ｂの速度も同一である
必要はなく、使用目的によつて違えることもでき
る。
しかし、フイルムＡ，Ｂのタイミングは重要で
フイルムＡにより映写されている駒と、フイルム
Ｂの録音、再生位置は完全に同期されていなけれ
ばならない。
フイルムＡにより映写されている駒と、フイルム
Ｂの録音、再生位置は完全に同期されていなけれ
ばならない。
そのため、第１図において上段の第１スプロケ
ツト３にシンクロギヤ２２を固定し、このギヤ２
２と本体２に取付けた中間ギヤ２３とにシンクロ
ベルト２４をかけて連動させ、中間ギヤ２３と一
体の中間ギヤ２５は前記スプロケツト１６に固定
したシンクロギヤ２６とシンクロベルト２７によ
り連動させる。従つて第１スプロケツト３とスプ
ロケツト１６は同期回転する。
ツト３にシンクロギヤ２２を固定し、このギヤ２
２と本体２に取付けた中間ギヤ２３とにシンクロ
ベルト２４をかけて連動させ、中間ギヤ２３と一
体の中間ギヤ２５は前記スプロケツト１６に固定
したシンクロギヤ２６とシンクロベルト２７によ
り連動させる。従つて第１スプロケツト３とスプ
ロケツト１６は同期回転する。
上記のようにフイルムＡは上部に、フイルムＢ
は下部にそれぞれ別に取付けるので、両フイルム
Ａ，Ｂのスタートは完全に合せなければならな
い。これを行なうには両フイルムＡ，Ｂにマーク
を付けて同時にスタートさせることもできるが、
このような方法では完全に一致させることは困難
である。このため、第５図に示されているような
調整装置をスプロケツト１６に設ける場合もあ
る。
は下部にそれぞれ別に取付けるので、両フイルム
Ａ，Ｂのスタートは完全に合せなければならな
い。これを行なうには両フイルムＡ，Ｂにマーク
を付けて同時にスタートさせることもできるが、
このような方法では完全に一致させることは困難
である。このため、第５図に示されているような
調整装置をスプロケツト１６に設ける場合もあ
る。
この図において、スプロケツト１６は複数のビ
ス３１′によつてスプロケツトカバー２９に固定
し、カバー２９はその中心の孔に回動自在にそう
入したビス２８をスプロケツトドラム３０の中心
に設けたねじ孔にねじ込むようになつている。ま
た、ドラム３０にはシンクロギヤ２６を固定して
ある。
ス３１′によつてスプロケツトカバー２９に固定
し、カバー２９はその中心の孔に回動自在にそう
入したビス２８をスプロケツトドラム３０の中心
に設けたねじ孔にねじ込むようになつている。ま
た、ドラム３０にはシンクロギヤ２６を固定して
ある。
上記の装置ではビス２８を弛めるとスプロケツ
トカバー２９が、スプロケツト１６とともにスプ
ロケツトドラム３０およびシンクロギヤ２６に対
して手動で自由に回動し得る状態となる。従つて
スプロケツトカバー２９によりスプロケツト１６
をシンクロギヤ２６に対し第５図の矢印のように
右に回転させるとフイルムＡに対してフイルムＢ
は進み、逆に回すと遅れることになり、こうして
調整したのち、ビス２８を締めてスプロケツト１
６、カバー２９をドラム３０やギヤ２６に対して
固定する。
トカバー２９が、スプロケツト１６とともにスプ
ロケツトドラム３０およびシンクロギヤ２６に対
して手動で自由に回動し得る状態となる。従つて
スプロケツトカバー２９によりスプロケツト１６
をシンクロギヤ２６に対し第５図の矢印のように
右に回転させるとフイルムＡに対してフイルムＢ
は進み、逆に回すと遅れることになり、こうして
調整したのち、ビス２８を締めてスプロケツト１
６、カバー２９をドラム３０やギヤ２６に対して
固定する。
上記のような装置の欠点はスプロケツト１６な
どを停止させた状態でないと調整できないことで
ある。このようにフイルムを止めた状態で調整し
てもフイルムが移動し始めるとテンシヨンローラ
１７，１９などの位置がフイルム移動中に多少変
化するのでタイミングが狂うおそれがある。
どを停止させた状態でないと調整できないことで
ある。このようにフイルムを止めた状態で調整し
てもフイルムが移動し始めるとテンシヨンローラ
１７，１９などの位置がフイルム移動中に多少変
化するのでタイミングが狂うおそれがある。
この発明は上記のような従来の調整装置の問題
を解決することができるタイミング合せ装置を提
供するものである。
を解決することができるタイミング合せ装置を提
供するものである。
すなわち、この発明は２種のフイルムにそれぞ
れ噛合する２個のスプロケツトを映写機の本体に
所定間隔で配置し、この両スプロケツトにそれぞ
れシンクロギヤを固定し、この各シンクロギヤ
と、上記本体に共に回るように取付けた一対の中
間ギヤとにそれぞれシンクロベルトを係合させる
ことにより、両スプロケツトを同期回転させて駆
動するようにしたダブルバンド映写機において、
上記一方のフイルムの駆動用スプロケツトに固定
したシンクロギヤと上記中間ギヤの間には、同シ
ンクロギヤと中間ギヤに係合させたシンクロベル
トにバネなどで圧着してシンクロベルトの弛みを
防止するテンシヨン保持用回転体と、シンクロベ
ルトの内側に接触してシンクロベルトを張る方向
または弛める方向に動かすことによりシンクロギ
ヤとシンクロベルトの噛合位置をかえてシンクロ
ギヤの歯の進み角をかえる中心位置可変の位置調
整用回転体を設けたものである。
れ噛合する２個のスプロケツトを映写機の本体に
所定間隔で配置し、この両スプロケツトにそれぞ
れシンクロギヤを固定し、この各シンクロギヤ
と、上記本体に共に回るように取付けた一対の中
間ギヤとにそれぞれシンクロベルトを係合させる
ことにより、両スプロケツトを同期回転させて駆
動するようにしたダブルバンド映写機において、
上記一方のフイルムの駆動用スプロケツトに固定
したシンクロギヤと上記中間ギヤの間には、同シ
ンクロギヤと中間ギヤに係合させたシンクロベル
トにバネなどで圧着してシンクロベルトの弛みを
防止するテンシヨン保持用回転体と、シンクロベ
ルトの内側に接触してシンクロベルトを張る方向
または弛める方向に動かすことによりシンクロギ
ヤとシンクロベルトの噛合位置をかえてシンクロ
ギヤの歯の進み角をかえる中心位置可変の位置調
整用回転体を設けたものである。
以下にこの発明の実施例を添付図面の第１図な
いし第４図に基づいて詳細に説明する。
いし第４図に基づいて詳細に説明する。
第２図、第３図は第１図の中間ギヤ２５とシン
クロギヤ２６の部分を拡大したもので両者を連動
するシンクロベルト２７の内側両側に位置調整用
回転体としてのシンクロギヤ３１とテンシヨン保
持用回転体としてのテンシヨンギヤ３２を配置す
る。また、中間ギヤ２５とシンクロギヤ２６の位
置は本体２に固定してある。
クロギヤ２６の部分を拡大したもので両者を連動
するシンクロベルト２７の内側両側に位置調整用
回転体としてのシンクロギヤ３１とテンシヨン保
持用回転体としてのテンシヨンギヤ３２を配置す
る。また、中間ギヤ２５とシンクロギヤ２６の位
置は本体２に固定してある。
第４図のように、前記シンクロギヤ３１を回動
自在に取付けた軸３３の端部にはねじ孔３４を設
け、この軸３３の端部を本体２の側板３５の裏面
に当てがい、同側板３５の横長孔３６に外側から
座金を介しそう入したビス３７を前記ねじ孔３４
にねじ込むことにより軸３３を横長孔３６内の任
意の位置に固定する。
自在に取付けた軸３３の端部にはねじ孔３４を設
け、この軸３３の端部を本体２の側板３５の裏面
に当てがい、同側板３５の横長孔３６に外側から
座金を介しそう入したビス３７を前記ねじ孔３４
にねじ込むことにより軸３３を横長孔３６内の任
意の位置に固定する。
また、テンシヨンギヤ３２は本体２に上端を軸
により回動自在に取付けたアーム３８の下端に設
けてあり、このアーム３８をバネ３９で外方へ引
張ることによりシンクロベルト２７に張力を与え
ている。
により回動自在に取付けたアーム３８の下端に設
けてあり、このアーム３８をバネ３９で外方へ引
張ることによりシンクロベルト２７に張力を与え
ている。
第２図、第３図において、シンクロベルト２７
と中間ギヤ２５は点Ｐで噛み合つており、この点
Ｐを固定したまま、位置調整シンクロギヤ３１を
第２図の位置から第３図のように△Ｃだけずらす
とテンシヨンギヤ３２は内側に寄り、スプロケツ
ト１６は角θだけ矢印の方向に回転する。いま とし 例えばａ＝ｂ＝10cm、ｃ＝５cm、△ｃ＝１cm、
テンシヨンギヤ３２の径Ｄ＝３cmとすると、 θ＝４／３（√136−√125）＝0.64ラジアンとなり、 0.64ラジアン＝36.7゜になる。
と中間ギヤ２５は点Ｐで噛み合つており、この点
Ｐを固定したまま、位置調整シンクロギヤ３１を
第２図の位置から第３図のように△Ｃだけずらす
とテンシヨンギヤ３２は内側に寄り、スプロケツ
ト１６は角θだけ矢印の方向に回転する。いま とし 例えばａ＝ｂ＝10cm、ｃ＝５cm、△ｃ＝１cm、
テンシヨンギヤ３２の径Ｄ＝３cmとすると、 θ＝４／３（√136−√125）＝0.64ラジアンとなり、 0.64ラジアン＝36.7゜になる。
スプロケツト１６の歯数を例えば18とすれば
36.7゜は約1.8歯分フイルムＢが進んだことになる。
同様にシンクロギヤ３１を右に移動するとフイル
ムＢは遅れることになる。
36.7゜は約1.8歯分フイルムＢが進んだことになる。
同様にシンクロギヤ３１を右に移動するとフイル
ムＢは遅れることになる。
この発明は上記のようにシンクロギヤ３１を左
右に移動させることにより、フイルムＢをフイル
ムＡに対して進めたり遅れたりさせることがで
き、この操作はフイルムＡ，Ｂが移動中において
も自由に行なえるので、ダブルバンド映写機のフ
イルムのタイミング合せがきわめて容易に行なえ
るものである。なお、位置調整用シンクロギヤ３
１はローラでもよく、その移動手段は図示例以外
の任意の手段を用いることができる。また、テン
シヨンギヤ３２もローラにかえることもできる。
右に移動させることにより、フイルムＢをフイル
ムＡに対して進めたり遅れたりさせることがで
き、この操作はフイルムＡ，Ｂが移動中において
も自由に行なえるので、ダブルバンド映写機のフ
イルムのタイミング合せがきわめて容易に行なえ
るものである。なお、位置調整用シンクロギヤ３
１はローラでもよく、その移動手段は図示例以外
の任意の手段を用いることができる。また、テン
シヨンギヤ３２もローラにかえることもできる。
第１図はこの発明を実施したダブルバンド映写
機の正面図、第２図、第３図は同上の一部拡大正
面図、第４図はこの考案の装置の一実施例を示す
拡大分解図、第５図はフイルム送りスプロケツト
の拡大分解斜視図である。 ３……第１スプロケツト、１６……スプロケツ
ト、２５……ギヤ、２６……シンクロギヤ、２７
……シンクロベルト、３１……位置調整用回転体
の一例としてのシンクロギヤ、３２……テンシヨ
ンギヤ、Ａ，Ｂ……フイルム。
機の正面図、第２図、第３図は同上の一部拡大正
面図、第４図はこの考案の装置の一実施例を示す
拡大分解図、第５図はフイルム送りスプロケツト
の拡大分解斜視図である。 ３……第１スプロケツト、１６……スプロケツ
ト、２５……ギヤ、２６……シンクロギヤ、２７
……シンクロベルト、３１……位置調整用回転体
の一例としてのシンクロギヤ、３２……テンシヨ
ンギヤ、Ａ，Ｂ……フイルム。
Claims (1)
- １ ２種のフイルムにそれぞれ噛合する２個のス
プロケツトを映写機の本体に所定間隔で配置し、
この両スプロケツトにそれぞれシンクロギヤを固
定し、この各シンクロギヤと、上記本体に共に回
るように取付けた一対の中間ギヤとにそれぞれシ
ンクロベルトを係合させることにより、両スプロ
ケツトを同期回転させて駆動するようにしたダブ
ルバンド映写機において、上記一方のフイルムの
駆動用スプロケツトに固定したシンクロギヤと上
記中間ギヤの間には、同シンクロギヤと中間ギヤ
に係合させたシンクロベルトにバネなどで圧着し
てシンクロベルトの弛みを防止するテンシヨン保
持用回転体と、シンクロベルトの内側に接触して
シンクロベルトを張る方向または弛める方向に動
かすことによりシンクロギヤとシンクロベルトの
噛合位置をかえてシンクロギヤの歯の進み角をか
える中心位置可変の位置調整用回転体を設けたダ
ブルバンド映写機のタンミング合せ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11749780A JPS5740240A (en) | 1980-08-22 | 1980-08-22 | Timing matching device of double band projector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11749780A JPS5740240A (en) | 1980-08-22 | 1980-08-22 | Timing matching device of double band projector |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5740240A JPS5740240A (en) | 1982-03-05 |
| JPH0119133B2 true JPH0119133B2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=14713192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11749780A Granted JPS5740240A (en) | 1980-08-22 | 1980-08-22 | Timing matching device of double band projector |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5740240A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007015396A1 (de) | 2007-03-30 | 2008-10-02 | Robert Bosch Gmbh | Startermechanismus mit mehrstufigem Hubrelais |
-
1980
- 1980-08-22 JP JP11749780A patent/JPS5740240A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5740240A (en) | 1982-03-05 |
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