JPH01190353A - 男性性器の包茎矯正器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、男性性器の包茎による、かぶれや炎症など
の、皮膚病の予防及び防止、包茎により恥垢かたまらな
いよう常に乾燥状態を維持することができる男性性器の
包茎矯正器に関する。

（口〉従来の技術 従来、男性性器の包茎になっている余分な皮膚を収り除
くには手術に頼る他なく、手術を嫌う多数の男性から手
術をうけなくても亀頭部及び男性性器の上部から包茎に
よる余分な皮膚を収り除く事を要求されている。

（ハ）発明が解決しようとする問題点 本発明は、包茎を治すために手術を受ける事を嫌がる多
数の男性のために、手術を受けたとおなし効果もしくは
手術を受けた事に近い効果が得られるような男性性器の
包茎矯正器を提供することにある。

（ニ）問題点を解決するための手段 本発明を、図面にもとずいて説明すると、男性性器の亀
頭っけね部分に位置する一Ｅ部支持部１と上部支持部１
よりも男性性器のつけねの方に位置する下部支持部２と
を有し、上部支持部１と下部支持部２とを常に一定の距
離を保つための支持部３を有する。

上部支持部１及び下部支持部２は切れ目のない輪状でも
よいが、男性生殖器のためには尿道などを圧迫しないよ
う切り目があるほうが良い。又上部支持部１と下部支持
部２との間に１本から数本の中間支持部４を加えても差
し支えない。そ１１に上部支持部１と下部支持部２とを
常に一定の距離を保つための支持部３を１本から数本加
えても差し支えない。又は、上部支持部１と下部支持部
２とをつなぎ、切れ目のある筒状にしてもよいが、男性
性器の皮膚の蒸れがおこり本発明の乾燥状態を維持する
ことが難しくなるため中間支持部４及び支持部３は、１
本から数本のほうがよい効果を得ることができる。各部
の材料に特定の指定はないが、皮膚の保護を考えた場合
、皮膚を傷つけることなく、又炎症をおこすこともなく
、それに、軟らかさを保有している材料であればよく、
例えば硬質ポリウレタン樹脂などのシリコンで皮膚に害
を与えることのない組成物であればよい。

（ホ）作用 前記のように構成されたものにおいては、上部支持部１
で男性性器の亀頭っけね部分のくびれな位置に定着し、
下部支持部２で包茎の余った皮膚を男性性器の上部支持
部１より男性性器のっけねの方においやり、支持部３を
有するなめに下部支持部２よりも男性性器のつけねの方
に追いやった皮膚は下部支持部２が位置するところより
も、亀頭の方Ｉ＼は戻ることがないのである。このこと
により、下部支持部２より男性性器の上方つまり亀頭部
分迄、乾燥状態を維持することができるのである。

（へ）発明の効果 この発明は以上説明したように、上部支持部１と下部支
持部２とを有し、上部支持部１と下部支持部２とを常に
一定の距離を保つための支持部３を有しているという簡
単な構造で、男性性器に収り付けた下部支持部２より北
方つまり亀頭部分迄、自然乾燥状態を維持することがで
きるために、包茎手術を受けたときと同じ効果を得るこ
とかできる。又、男性性器の多少の変化つまり膨張した
りする変化にも柔軟性に富む材質で製造するため膨張な
どの変化に対応でき、男性性器を傷つけることなく、包
茎によるかぶれや炎症などの皮膚病の予防及び防止、包
茎による恥垢かたまらないよう常に乾燥状態を維持する
ことができ又皮膚の強化にもつながる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の正面図、第２図は本発明の側面図、
第３図は本発明の支持部３を１本だけ使用しているとこ
ろの斜視図、第４図は本発明の上視図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　上部支持部１と下部支持部２とを有し支持部３よりな
   ることを特徴とする男性性器の包茎矯正器