JPH01189242A - 入力断検出回路 - Google Patents

入力断検出回路

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JPH01189242A
JPH01189242A JP63013125A JP1312588A JPH01189242A JP H01189242 A JPH01189242 A JP H01189242A JP 63013125 A JP63013125 A JP 63013125A JP 1312588 A JP1312588 A JP 1312588A JP H01189242 A JPH01189242 A JP H01189242A
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gain
input
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agc
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Yuji Miyaki
裕司 宮木
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 受信機等の装置への入力信号の断の有無を検出する人力
1tJr 検出回路に関し。
回路の構成素子の製造時における特性の絶対値バラツキ
、あるいは温度や電源電圧等の環境変動などによっても
入力断検出レベルが変動されろことなく常に安定した人
力断検出動作を行えるようにすることを目的とし。
入力信号が入力される利得可変形増幅器と、利得可変形
増幅器の出力信号レベルが一定となるように利得可変形
増幅器に自動利得調整用の制御信号を供給する制御回路
と、制御回路からの制御信号が人力されて利得可変形増
幅器の持つ制御信号レベル対利得値特性に従って制御信
号を利得値信号に変換する変換回路と、変換回路からの
利得値信号を所定の利得値と比較して入力断の有無を¥
11定する判定回路とを具備してなる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は各種装置への入力信号の断の有無を検出する入
力断検出回路に関する。
本発明に係る入力断検出回路は1例えばアナログ通信シ
ステムあるいはディジタル通信システムの受信機あるい
は中継器などに用いることができる。この種の人力断検
出装置は、製造時における構成素子の特性バラツキによ
る個々の回路間での特性の相違、あるいは温度変動や電
源電圧変動等の環境変動による特性の変化などによって
入力断の検出レベルが変化されることなく安定した検出
動作を行えることが要求されている。
〔従来の技術〕
受信機等の入力側には通常、自動利得調整(AGC)回
路が備えられており、このAGC回路では入力信号のレ
ベル変動を補正して常に一定レベルの出力信号が得られ
るよう入力信号を増幅する自動利得調整が行われている
。かかるAGC回路において人力信号の断を検出しよう
とする場合。
AGC回路の出力信号は一定レベルに増幅された後の出
力信号であるため、それらの信号の絶対値を監視して入
力断を検出することは一般に困難である。このため通常
はAGC回路中のAGC制御電圧を監視し、このへ〇C
制御電圧が所定のしきい値を越えたことにより入力断検
出を行っている。
この種の入力断検出を行う入力Ifi検出回路の従来例
が第6図に示される。この従来例回路はディジタル通信
システムの受信機に用いられているものであって3人力
信号としてはディジタル信号が入力されている。図中、
■は入力信号Viを制御電圧Vcに応じた可変利得へで
増幅して出力信号Voとして出力するAGC増幅器、2
は出力信号Voのピーク値を検出してそのピーク値が−
・定となるようにAGC増幅器1に制御電圧Vc、を供
給するΔGC制御回路である。AGC制御回路2は出力
信号Voのピーク値に比例した制御電圧VCを出力する
。4はAGC制御回路2からの制御電圧Vcを所定のし
きい値電圧vthと比較して、 ;1.It御電圧Vc
がしきい値電圧vthを越えたら入力断と判定する入力
断゛p1足回路である。
この従来例回路の動作を第5図を参照しつつ以下に説明
する。第5図はAGC増幅器1におけるAGC制御電圧
Vcに対する増幅器利得への特性を示す特性図であり、
横座標はAcc割御電圧Vc、縦座標は増幅器利得Aを
表す。
いまAGC増幅器lは、AGC制御電圧Vcが増大する
に従い利得Aが抑制される曲線filの特性を有してい
るものとする。AGC増幅器1に要求される可変利得A
の正常時の使用範囲はA +11〜A(2)の範囲であ
るとし、この上限値A(2)を上回る点に入力断検出の
ためのしきい値利得Athを設定する。従ってAGC制
御回路2の制御電圧Vcの通常時の使用範囲はV (1
1l−V (211であり、入力断検出しきい値利得A
thに対応する制御電圧Vcはvth、である。この場
合、入力断判定回路4のしきい値電圧はvth、に設定
される。
いま入力信号Viが断となり、このためAGC増幅器1
の利得が増大して使用利得上限値A(2)を越えてしき
い値利得Athに至ったものとする。この場合、AGC
制御回路2からの制御電圧Vcも使用範囲V fl) 
、〜V f2) Iを越えてしきい値電圧■th、に至
っている。すると、制御電圧Vcをしきい値電圧vth
、と比較して監視している入力断判定回路4がこれを検
出して入力断と判定し、アラーム信号Sa1mを出力し
、それにより入力断が検出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の従来例回路では、入力断検出のしきい値利得At
hと実使用利得範囲A (11〜A(2)が近い場合。
入力断検出レベルの設定がシビアになり9回路を集積回
路などで構成する場合の製造時の素子特性の絶対値バラ
ツキによる回路個々間での特性の相違、あるいは温度や
電源電圧等の環境変動による特性変化などによって入力
断検出レベルが変動してしまい、最悪の場合には検出誤
動作を起こしてしまう可能性がある。
すなわち1例えば回路を集積化するときに問題となる構
成素子の特性のバラツキ、あるいは温度変動や電源電圧
変動等の環境変動に起因して、へ〇C増幅器lのAGC
制御電圧−利得特性が第5図に示される曲線(11から
曲線(2)になったものとする。すると、実使用利得範
囲A(1)〜A(2)に対応するAGC制御回路2の制
御電圧Vcの変動範囲はV (112〜V C212に
変化し、その上限値V (212は曲線+11の場合の
入力断しきい値vth、によりも大きくなる。また入力
断検出しきい値利得Athに対応する制御電圧Vcは曲
線(2)ではVth2に増加する。
この結果1曲線(2)の特性においては、AGC増幅器
1の利得Aを正常時の使用利得範囲A Tl)〜A(2
)の範囲で変化させるためには、AGC制御回路2の制
御電圧VcをV (1) 2〜V C212の範囲で変
化させる必要がある。一方、入力断判定回路4の設定し
きい値はvth、のまま一定であるから、 AGC制御
回路20制御電圧Vcが電圧値vth1を越えて上限値
V (212近くに振れた場合は入力断判定回路4はこ
れを入力断と判定してアラーム信号5aIllを出力し
、したが、)で検出誤動作となる。
したがって本発明の目的は8回路の構成素子の製造時に
おける特性の絶対値バラツキ、あるいは温度や電源電圧
等の環境変動などによっても入力断検出レベルが変動さ
れることなく常に安定した入力断検出動作を行える入力
断検出回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明に係る入力断検出装置の原理を説明する
ための図である。
本発明に係る入力断検出回路は、入力信号Siが入力さ
れる利得可変形増幅器6と、利得可変形増幅器6の出力
信号SOレベルが一定となるように利得可変形増幅器6
に自動利得調整用の制御信号Scを供給する制御回路7
と、制御回路7からの制御信号Scが入力され、利得可
変形増幅器6の持つ制御信号レベル対利得値特性に従っ
て制御信号Scを利得値信号Sgに変換する変換回路8
と、変換回路8からの利得値信号Sgを所定の利得値と
比較して入力断の有無を判定する判定回路9とを具備し
てなる。
〔作用〕
本発明回路では、入力断検出は、制御回路7からの制御
信号Scをしきい値と比較するのではなく変換手段8の
利得値信号Sgを所定のしきい値と比較することにより
行われるので、可変利得形増幅器6のAGC制御電圧対
利得特性が変化しても、常に可変利得形増幅器6の利得
が所定のしきい値利得に達した時にのみ判定回路9で入
力断と判定されることになり、この結果、安定した入力
断検出が行えるようになる。
〔実施例〕
以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。第2図
は本発明に係る一実施例としての人力断検出回路を示す
ブロック図であり、この実施例装置は前述同様にディジ
タル通信システムの受信機の入力部に用いられていて5
回路全体が半導体集積回路で構成される。入力信号とし
てはディジタル信号が入力される。図中、第6図と同じ
参照番号のブロックは同じ機能を持つプロ・ツクである
すなわちAGC増幅器1は人力信号Viを制御電圧Vc
に応じた可変利得Aで増幅して出力信号VOとして出力
し、AGC制御回路2はAGC増幅器1の出力信号Vo
のピーク値を検出してそのピーク値が一定となるように
AGC増幅増幅器側御入力端子に制御電圧Vcを供給す
る。このAGC制御回路2は逆方向AGC(フィードバ
ックAGC)を行っている。
AGC制御回路2の制御電圧Vcは疑似AGC増幅器3
の制御入力端子にも人力される。この疑似AGC増幅器
3はAGC増幅増幅器側じ回路形式の増幅器で構成され
ており、AGC増幅器1とほぼ同じAGC制御電圧対増
幅器利得特性を有するように集積回路製造工程において
同一チップ上に生成されるものである。したがってその
構成素子の各種特性はAGC増幅器1のそれとほぼ等し
くなっている。疑似AGC増幅器3の入力端子には一定
の設定電圧Vaが印加される。このような構成により疑
似AGC増幅器3は、AGC制御回路2からの制御電圧
Vcを1.第5図のAGC制御電圧対増幅器利得特性曲
線に従って増幅器利得Aに逆変換してこの利得Aに対応
する利得電圧Vgとして出力するようになっている。
疑似AGC増幅器3からの利得電圧Vgは入力断判定回
路5に入力され、ここで一定利得で増幅されて利得値電
圧Vgaとされた後に、入力断しきい値利得Athに対
応する所定のしきい値電圧Vglと比較され、利得値電
圧Vgaがしきい値vgtを越えたら入力断と判定され
てアラーム信号Sa1mが出力されるようになっている
上述のAGC増幅増幅器上細な回路構成が第3図に、ま
た疑似AGC増幅器3および入力断判定回路5の詳細な
回路構成が第4図に示される。AGC増幅増幅器上ラン
ジスタ11〜16.抵抗17と18゜定電流源19から
構成されており、トランジスタ11と!2.13と14
.15と16はそれぞれ差動回路を構成する。入力段差
動回路としてのトランジスタ】5と16は、それらのベ
ース間に入力信号Viが印加され、それらのエミッタが
共通接続されて定電流源19を介して接地され、それら
のコレクタがトランジスタ11と12のエミッタ共通接
続点とトランジスタ13と14のエミッタ共通接続点に
それぞれ接続される。トランジスタ11と14のコレク
タはそれぞれ抵抗17と18を介して電源Vccに接続
され、これらのコレクタ間から出力信号VOが取り出さ
れる。
またトランジスタ12と13のコレクタは共通接続され
て電源Vccに接続される。
このAGC増幅器1の利得はトランジスタ11と14の
ベースおよびトランジスタ12と13のベース間に印加
されるニジ制御電圧Vcによって可変制御される。この
場合、トランジスタ11と14のベース電圧をVcl、
  )ランジスタ12と13のベース電圧をVc2とす
ると、VC2<VCIになるとトランジスタ11と14
に流れる電流が大きくなって利得が増大するものである
疑似AGC増幅器3はAGC増幅器1と同様な回路形式
であってトランジスタ31〜36.抵抗37と38、定
電流源39とから構成されている。相違点として入力段
差動回路のトランジスタ35と36の各ベースは共通接
続されて一定電圧Vaが印加されている。またトランジ
スタ31と34の各コレクタが共通接続された後に抵抗
38を介して電源電圧Vccに接続され、一方、トラン
ジスタ32と33の各コレクタも共通接続された後に抵
抗37を介して電源電圧Vccに接続され、これらの両
コレクタ共通接続点間から出力電圧としての利得電圧V
gが取り出されるようになっており、これによってより
大きな出力電圧を取り出せるようにしている。そしてこ
のような回路構成によれば、AGC制御回路2からの制
御電圧Vcを、第5図のAGC増幅器1のへ〇〇制御電
圧対利得特性曲線に従って利得へに変換してこの利得A
に対応した利得電圧Vgとして出力できるものである。
入力断判定回路4は疑似AGC増幅器3からの利得電圧
Vgを必要な大きさまで増幅する増幅鼎51とこの増幅
後の利得電圧Vgaを所定のしきい値Vgtと比較して
利得値電圧Vgaがしきい値Vgtを越えた場合に入力
断と判定してアラーム信号SalImを出力する比較器
52とを含み構成される。
以下にこの実施例回路の動作を説明する。
まずAGC増幅器1が第5図の曲線(11の特性を有し
ている場合には、入力断となると、AGC制御回路2の
制御電圧Vcが増加方向に変化してしきい値vth+に
達する。すると疑似AGC増幅器3はこの制御電圧Vt
hlを利得Athに対応する利得電圧に変換して入力断
判定回路5に送出する。
入力断判定回路5はこの利得電圧を一定増幅後。
しきい値Vghと比較して入力断と判定し、アラーム信
号Sal彌を出力する。
次にAGC増幅S1が第5図の曲線(2)の特性を有し
ている場合には、AGC制御回路2の制御電圧Vcが前
述のVthlのとき、疑似AGC増幅器3の出力は利得
値A(3)に対応する電圧値であって。
これは利得値Athを越えないから入力断判定回路4は
入力断の判定を行わず、AGC制御回路2の制御電圧V
cがV th2を越えたとき初めて疑似AGC増幅器3
の出力が利得Athに対応の電圧を越え1 それにより
入力断判定回路5が入力断判定を行ってアラーム信号S
a1mを出力する。
このように実施例回路ではAGC制御電圧対利得特性の
変動にかかわらずAGC増幅器1の利得がALhを越え
た場合のみ入力断を検出することになり、安定した入力
断検出を行える。
本発明の実施にあたっては種々の変形形態が可能である
。例えば上述の実施例ではAGC制御回路は逆方向AG
Cを行うものであったが、勿論これに限らず順方向AG
C(フォワードAGC)を行うものであってもよいし、
AGC増幅器の出力レベル検出方式としてはピーク値検
出方式のほかバイロフト信号を用いたレベル検出方式等
であってもよい。またAGC増幅器と疑似AGC増幅器
の構成は実施例にものに限られるものではなく。
種々の回路構成が可能であり、疑似AGC増幅器として
はAGC増幅器と同一のAGC制御電圧対利得特性を持
ちAGCitL11御電圧を利得対応電圧に変換できる
回路であればよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入力断検出回路の構成素子の製造時に
おける特性の絶対値バラツキ、あるいは温度や電源電圧
等の環境変動などによっても入力断検出レベルが変動さ
れることなく常に安定した人力断検出動作を行える。特
に本人力断検出回路を歩積回路化する上で製造時バラツ
キによる各パラメータの変動に対する耐力が向上される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る入力断検出回路の原理図1第2図
は本発明の一実施例としての入力断検出回路のブロック
図。 第3図は第2図におけるAGC増幅器の詳細な回路図。 第4図は第2図における疑似AGC増幅器および入力断
判定回路の詳細な回路図。 第5図は第2図および第6図におけるAGC増幅器のA
GC制御電圧対増幅器利得特性図、および。 第6図は従来例の入力断検出回路を示すブロック図であ
る。 図において。 1−A G C増幅器 2−AGC制御回路 3−疑似AGC増幅器 4.5−−一人力断判定回路 6−可変利得増幅器 7−制御回路 8−変換回路 9−判定回路 第1図 ;¥岬の楔苑臣1 第2図 /1 L、  、  −、1 jg イア% A G Cj 曽唱”a;−IJ rJ
へワeT−1’J*T’JWy(7)*D:、 汐υ第
4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号(Si)が入力される利得可変形増幅器(6)
    と、 該利得可変形増幅器(6)の出力信号(So)レベルが
    一定となるように該利得可変形増幅器(51)に自動利
    得調整用の制御信号(Sc)を供給する制御回路(7)
    と、 該制御回路(7)からの制御信号(Sc)が入力され、
    該利得可変形増幅器(6)の持つ制御信号レベル対利得
    値特性に従って該制御信号(Sc)を利得値信号(Sg
    )に変換する変換回路(8)と、該変換回路(8)から
    の利得値信号(Sg)を所定の利得値と比較して入力断
    の有無を判定する判定回路(9)とを具備してなる入力
    断検出回路。
JP63013125A 1988-01-22 1988-01-22 入力断検出回路 Expired - Fee Related JPH0761045B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08265385A (ja) * 1995-03-28 1996-10-11 Fukushima Nippon Denki Kk 二重変調信号復調回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08265385A (ja) * 1995-03-28 1996-10-11 Fukushima Nippon Denki Kk 二重変調信号復調回路

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