JPH0118776B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0118776B2 JPH0118776B2 JP59008914A JP891484A JPH0118776B2 JP H0118776 B2 JPH0118776 B2 JP H0118776B2 JP 59008914 A JP59008914 A JP 59008914A JP 891484 A JP891484 A JP 891484A JP H0118776 B2 JPH0118776 B2 JP H0118776B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adsorbent
- adsorption
- holes
- large diameter
- small diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims description 27
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 21
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 20
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 9
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 4
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 7
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 4
- -1 chlorine ions Chemical class 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は水または水溶液中の不純分を吸着除去
するために使用する吸着剤粒子を基材とした浄水
用吸着材に関するものである。
するために使用する吸着剤粒子を基材とした浄水
用吸着材に関するものである。
(従来技術)
従来、活性炭や活性白土を用いて水中に微量に
含まれる塩素イオンその他の微臭物質などを除去
する場合には、活性炭や活性白土の粒子を堆積さ
せた吸着材層を通過させて吸着させているが、こ
のような吸着材の使用法では吸着材層を安定状態
を維持するため取り扱いに特に注意を要する。こ
のため活性炭粒子や活性白土粒子を結合剤で結合
して固形化したものも見られるが、固形化すると
必然的に活性炭粒子や活性白土粒子は堆積層とし
て濾過させる場合に較べて密になり過ぎ、固形体
中を浸透通過させる液の濾過抵抗が大となる。
含まれる塩素イオンその他の微臭物質などを除去
する場合には、活性炭や活性白土の粒子を堆積さ
せた吸着材層を通過させて吸着させているが、こ
のような吸着材の使用法では吸着材層を安定状態
を維持するため取り扱いに特に注意を要する。こ
のため活性炭粒子や活性白土粒子を結合剤で結合
して固形化したものも見られるが、固形化すると
必然的に活性炭粒子や活性白土粒子は堆積層とし
て濾過させる場合に較べて密になり過ぎ、固形体
中を浸透通過させる液の濾過抵抗が大となる。
(発明の目的)
本発明は前記のような問題点を解決し、活性
炭、活性白土等の吸着剤粒子を固形化して取扱い
を容易にするとともに吸着容量が大きくて濾過抵
抗が小さく、しかも、吸着効率の良い浄水用吸着
材を目的として完成されたものである。
炭、活性白土等の吸着剤粒子を固形化して取扱い
を容易にするとともに吸着容量が大きくて濾過抵
抗が小さく、しかも、吸着効率の良い浄水用吸着
材を目的として完成されたものである。
(発明の構成)
本発明は無数の吸着剤粒子を相互間に介在させ
た熱溶融性繊維チツプをもつて各吸着剤粒子間に
通水用細隙を形成して板状に融着固化させるとと
もに板面に所要数の透孔を設けてなる吸着板材の
複数枚を積層した積層吸着材に複数個所の大径部
と小径部とを有する通水路を前記各吸着板材の対
応する透孔同志を連通させて形成したことを特徴
とするもので、以下、本発明を図示の実施例につ
いて詳細に説明する。
た熱溶融性繊維チツプをもつて各吸着剤粒子間に
通水用細隙を形成して板状に融着固化させるとと
もに板面に所要数の透孔を設けてなる吸着板材の
複数枚を積層した積層吸着材に複数個所の大径部
と小径部とを有する通水路を前記各吸着板材の対
応する透孔同志を連通させて形成したことを特徴
とするもので、以下、本発明を図示の実施例につ
いて詳細に説明する。
1は活性炭や活性白土等の無数の吸着材粒子を
相互間に介在させた無数の熱溶融性繊維チツプを
もつて板状に融着固化させて各吸着材粒子間には
多孔質状に通水用細隙を形成した硬質の吸着板材
で、該吸着板材1には所要数の透孔2が設けられ
ている。なお、図示の吸着板材1はポリプロピレ
ン繊維を芯としてその周面にこれより低融点のポ
リエチレン被膜を形成した複合繊維を1〜10mm程
度に裁断した無数の熱溶融性繊維チツプと吸着剤
粒子を重量比で1:9乃至1:15程度となるよう
成形型中においてよく混合させて各吸着剤粒子相
互間に熱溶融性繊維チツプを介在させ、若干圧縮
をかけながら該熱溶融性繊維チツプの少なくとも
表面が溶融される程度まで加熱後冷却させて充填
密度が0.4〜0.7g/c.c.の硬質多孔性の吸着板材と
なるよう融着固化させたものてある。そしてこの
吸着板材1はその複数枚を各吸着板材1の対応す
る透孔2同志を連通させて積層して積層吸着板3
を構成するが、各吸着板材1の対応する透孔2同
志を連通させることによつて積層吸着材3に複数
個所の大径部4と小径部5を有する通水路6を形
成することを要するので、透孔2は第1図、第2
図、第4図に示すように、各透孔2が大径部4と
小径部5を有するように断面円錐台形状とする
か、第3図に示すように小径の透孔2を設けた吸
着板材1と大径の透孔2を設けた吸着板材1を用
意し、積層時にこれを交互に配置して大径の透孔
2部分をもつて大径部4とし、小径の透孔2部分
をもつて小径部5としてもよい。また、大径部4
と小径部5を有する断面円錐台形状の透孔2を設
けた積層吸着板3を使用する場合でも、第1図に
示す第1の実施例のように透孔2の大径部4同志
を続かせて算盤珠を連続させたような通水路6と
しても、第2図に示す第2の実施例のように大径
部4に小径部5を該大径部4の中央に位置するよ
うに続かせた通水路6としても、或いは第4図に
示す第4の実施例のように大径部4に小径部5を
偏心させて続かせた通水路6としてもよく、いず
れにしても通水路6が複数の大径部4と小径部5
を有していて通水路6の一端から他端へ送られる
流体の滞留時間が長くなり、吸着性能が高められ
るようになつている。
相互間に介在させた無数の熱溶融性繊維チツプを
もつて板状に融着固化させて各吸着材粒子間には
多孔質状に通水用細隙を形成した硬質の吸着板材
で、該吸着板材1には所要数の透孔2が設けられ
ている。なお、図示の吸着板材1はポリプロピレ
ン繊維を芯としてその周面にこれより低融点のポ
リエチレン被膜を形成した複合繊維を1〜10mm程
度に裁断した無数の熱溶融性繊維チツプと吸着剤
粒子を重量比で1:9乃至1:15程度となるよう
成形型中においてよく混合させて各吸着剤粒子相
互間に熱溶融性繊維チツプを介在させ、若干圧縮
をかけながら該熱溶融性繊維チツプの少なくとも
表面が溶融される程度まで加熱後冷却させて充填
密度が0.4〜0.7g/c.c.の硬質多孔性の吸着板材と
なるよう融着固化させたものてある。そしてこの
吸着板材1はその複数枚を各吸着板材1の対応す
る透孔2同志を連通させて積層して積層吸着板3
を構成するが、各吸着板材1の対応する透孔2同
志を連通させることによつて積層吸着材3に複数
個所の大径部4と小径部5を有する通水路6を形
成することを要するので、透孔2は第1図、第2
図、第4図に示すように、各透孔2が大径部4と
小径部5を有するように断面円錐台形状とする
か、第3図に示すように小径の透孔2を設けた吸
着板材1と大径の透孔2を設けた吸着板材1を用
意し、積層時にこれを交互に配置して大径の透孔
2部分をもつて大径部4とし、小径の透孔2部分
をもつて小径部5としてもよい。また、大径部4
と小径部5を有する断面円錐台形状の透孔2を設
けた積層吸着板3を使用する場合でも、第1図に
示す第1の実施例のように透孔2の大径部4同志
を続かせて算盤珠を連続させたような通水路6と
しても、第2図に示す第2の実施例のように大径
部4に小径部5を該大径部4の中央に位置するよ
うに続かせた通水路6としても、或いは第4図に
示す第4の実施例のように大径部4に小径部5を
偏心させて続かせた通水路6としてもよく、いず
れにしても通水路6が複数の大径部4と小径部5
を有していて通水路6の一端から他端へ送られる
流体の滞留時間が長くなり、吸着性能が高められ
るようになつている。
このように構成されたものは、活性炭や活性白
土のような吸着材粒子が熱溶融性プラスチツク繊
維チツプにより融着されて取扱い易い固形化物と
なつているので、粒状物の堆積層を通過させる従
来のものと較べると極めて取扱い易いうえに通水
用細隙が吸着材粒子相互間にあるから、この通水
用細隙を浸透する水または液中の不純物が接触す
る吸着面積は充分確保され、しかも、各吸着板材
1の透孔2が連通した通水路6を形成してあるか
ら濾過抵抗が過大となることがないうえこの通水
路6は複数個所の大径部4の小径部5を有してお
り、流路断面積が連通方向に従つて変化している
か屈曲している構造であるから、通水路6中を流
れる水または液には図面中に概念的に示したよう
な乱流が生じ、これによつて流体の滞留時間が長
くなつて積層吸着材3中に浸透通過するに好まし
い条件をもつこととなり、吸着効果を格段に高め
ることとなるのである。
土のような吸着材粒子が熱溶融性プラスチツク繊
維チツプにより融着されて取扱い易い固形化物と
なつているので、粒状物の堆積層を通過させる従
来のものと較べると極めて取扱い易いうえに通水
用細隙が吸着材粒子相互間にあるから、この通水
用細隙を浸透する水または液中の不純物が接触す
る吸着面積は充分確保され、しかも、各吸着板材
1の透孔2が連通した通水路6を形成してあるか
ら濾過抵抗が過大となることがないうえこの通水
路6は複数個所の大径部4の小径部5を有してお
り、流路断面積が連通方向に従つて変化している
か屈曲している構造であるから、通水路6中を流
れる水または液には図面中に概念的に示したよう
な乱流が生じ、これによつて流体の滞留時間が長
くなつて積層吸着材3中に浸透通過するに好まし
い条件をもつこととなり、吸着効果を格段に高め
ることとなるのである。
(発明の効果)
本発明は前記説明によつても明らかなように、
無数の吸着剤粒子を吸着性能の低下なく固形化し
たので、取扱いが容易となるうえ複数個所の大径
部と小径部を有する通水路を積層吸着材に形成し
たので、濾過抵抗が小さいうえに極めて吸着効率
がよく、また、所要数の透孔を設けた吸着板材を
積層することにより通水路に複数個所の大径部と
小径部を形成したので、製作容易で安価に提供で
きる利点もあり、在来の浄水用吸着材の問題点を
解決したものとしして業界の発展に寄与するとこ
ろ大なものである。
無数の吸着剤粒子を吸着性能の低下なく固形化し
たので、取扱いが容易となるうえ複数個所の大径
部と小径部を有する通水路を積層吸着材に形成し
たので、濾過抵抗が小さいうえに極めて吸着効率
がよく、また、所要数の透孔を設けた吸着板材を
積層することにより通水路に複数個所の大径部と
小径部を形成したので、製作容易で安価に提供で
きる利点もあり、在来の浄水用吸着材の問題点を
解決したものとしして業界の発展に寄与するとこ
ろ大なものである。
第1図は本発明の第1の実施例を示す要部の断
面図、第2図は本発明の第2の実施例を示す要部
の断面図、第3図は本発明の第3の実施例を示す
要部の断面図、第4図は本発明の第4の実施例を
示す要部の断面図である。 1:吸着板材、2:透孔、3:積層吸着材、
4:大径部、5:小径部、6:通水路。
面図、第2図は本発明の第2の実施例を示す要部
の断面図、第3図は本発明の第3の実施例を示す
要部の断面図、第4図は本発明の第4の実施例を
示す要部の断面図である。 1:吸着板材、2:透孔、3:積層吸着材、
4:大径部、5:小径部、6:通水路。
Claims (1)
- 1 無数の吸着剤粒子を相互間に介在させた熱溶
融性繊維チツプをもつて各吸着剤粒子間に通水用
細隙を形成して板状に融着固化させるとともに板
面に所要数の透孔2を設けてなる吸着板材1の複
数枚を積層した積層吸着材3に複数個所の大径部
4と小径部5とを有する通水路6を前記各吸着板
材1の対応する透孔2同志を連通させて形成した
ことを特徴とする浄水用吸着材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP891484A JPS60153941A (ja) | 1984-01-21 | 1984-01-21 | 浄水用吸着材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP891484A JPS60153941A (ja) | 1984-01-21 | 1984-01-21 | 浄水用吸着材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60153941A JPS60153941A (ja) | 1985-08-13 |
JPH0118776B2 true JPH0118776B2 (ja) | 1989-04-07 |
Family
ID=11705921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP891484A Granted JPS60153941A (ja) | 1984-01-21 | 1984-01-21 | 浄水用吸着材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60153941A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5321079B2 (ja) * | 2009-01-20 | 2013-10-23 | パナソニック株式会社 | ガス吸着フィルタ及びガス吸着装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS421831Y1 (ja) * | 1964-05-25 | 1967-02-03 | ||
JPS5245750B2 (ja) * | 1971-11-26 | 1977-11-18 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5245750U (ja) * | 1975-09-27 | 1977-03-31 |
-
1984
- 1984-01-21 JP JP891484A patent/JPS60153941A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS421831Y1 (ja) * | 1964-05-25 | 1967-02-03 | ||
JPS5245750B2 (ja) * | 1971-11-26 | 1977-11-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60153941A (ja) | 1985-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3984044A (en) | Retention means for mechanical separation and process of making same | |
US11014035B2 (en) | Tunable nanofiber filter media and filter devices | |
US5458774A (en) | Corrugated spiral membrane module | |
CA2302701C (en) | Composite filter medium and fluid filters containing same | |
JP2588909B2 (ja) | オイルシール式真空ポンプのオイルを浄化するフィルタカートリッジ | |
CN104334259B (zh) | 中空纤维膜组件和具有中空纤维膜组件的中空纤维膜单元 | |
CA2064155A1 (en) | Filters and filter units | |
KR101632941B1 (ko) | 유체 커플링을 가지는 여과 시스템 | |
EP1214131A1 (en) | Filter elements and filtering methods | |
EP1429861B1 (en) | Filtration module | |
KR101972584B1 (ko) | 집진 및 탈취력이 개선된 차량용 필터 | |
WO2003024573A1 (en) | Fluid path control element for fluid processing module | |
JPS62155912A (ja) | 精密濾過用フイルタ−エレメント | |
JPH0118776B2 (ja) | ||
JP2003180822A (ja) | 血液成分分離装置 | |
JP2746393B2 (ja) | 円筒状多層フィルター | |
JPS61128979A (ja) | 血液処理装置 | |
AU771121B2 (en) | Graded particle-size retention filter medium for cell-type filter unit | |
JP2018167261A (ja) | 珪藻土を含む複合材、濾材及び当該濾材を有してなるカートリッジフィルター | |
JPH0632175Y2 (ja) | 中空糸膜モジュールカートリッジ | |
CA2108560C (en) | Fluid separation devices | |
JPH0220016Y2 (ja) | ||
JPH07328334A (ja) | 複合濾過体 | |
JPH02139014A (ja) | 濾過素子 | |
KR102619056B1 (ko) | 필터 제조방법, 필터 제조방법을 이용하여 제조된 정수필터 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |